親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2008年10月16日

子どもに失敗させたくない親たち?

家庭教育支援の活動をしていて感じるのは、ズバリ! 子どもに失敗をさせたくない親たちが多いことです。


家の中の会話の多くは 「手を洗ったの?」 「テレビ見る前に宿題おわらしちゃいな」 「お風呂まだ入らないの?」 などで、登校前の朝になると 「水筒もった?」 「ハンカチ入れた?」 「宿題したの?」 「だから時間割は昨日のうちにしとけばいいのに・・・」 などなどの会話が目立ちます。

家庭教育カウンセラーは家庭の様子を分析するために家庭内対話を読み解いていくのですが会話のほとんどが「命令」「指示」「提案」という家庭も少なくありません。



なぜ、親御さんたちは上記のようなことを毎日子どもに言うのでしょう??



もしご自身に当てはまると感じられたのであれば 「なぜ私は子どもに対して毎日同じようなことを口うるさく言うのだろう・・・」 ということを考えてみてください。


個々のケースによって違いはあるのは前提ですが、上記のような会話が多い親御さんの分析としては以下のようなことが考えられるかもしれません。

子どもに失敗させたくないもん!!

子どもがやらなければならないことは私のやるべきこと!一心同体!

ん〜。子どものことを実は信頼してないのかもしれない…




子どもに失敗させたくないと思うのはよくわかります。
しかし、小さい頃からそのように育ててしまうと小学校生活で不適応を起こすケースが多く見受けられるのです。

不登校?五月雨登校?(いったりやすんだり)保健室登校?母子登校? 実に多いです。

多くの親御さんが苦労されているのを私はすぐ横で見て支援してきました。

そのつど「こうなる前に対応できなかったのが残念だ」と感じるのです。



では、 なぜ、お子さんに失敗させたくないと思う親御さんにそのような問題が起こるのでしょうか??



続きは次回に。


parentscamp at 11:33│TrackBack(0)mixiチェック 家庭教育のススメ | ぶにん先生の記事

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この記事へのコメント

1. Posted by FX侍   2008年10月16日 16:57
おっしゃるとおりですね。
失敗させたくないからこそ親が先回りして世話を焼いてしまう。
それだと子供自らが乗り越えたことにならないから自立できないような気はします。
考えさせられる内容です。
続きを早く読みたいです。
2. Posted by ぶにん   2008年10月17日 12:43
>>FX侍 さん
ようこそ当カウンセリングルームへ。
侍さんのおっしゃる通りで、「乗り越えた経験」というのが大事な要素になって行くわけですね。
さっそく続きを更新しますので、またお立ち寄りください^^