親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2017年10月

2017年10月18日

ウチの子はやる前からあきらめちゃうんです

ぶにんです。きのうあたりから急に寒さが堪えるようになりました。
ほんの10日前には半そででも暑さを感じていたにも関わらず、きのうは長そでシャツにジャケットを着ていても肌寒さを感じました。連日の雨に、この気温差で体調を崩されている方も多いようですのでブログ読者の皆さんもご自愛くださいね。

私のほうは日々支援と講演会の日々です。
講演会は昨年でも「やりすぎたなぁ〜」と感じていましたが、なんと現段階ですでに昨年の講演会の本数を越えています。昨年が54本。今年は現段階で60本です
全国各地、学校、行政、PTAなどなど各種団体で家庭教育の重要性を感じていただいているのは嬉しいです。

そんな重要な、家庭教育の話をすこししたいと思います。


家庭教育支援をしていますと、親御さんからよく相談されることがあります。


「ウチの子はやる前からあきらめるんです」


小学生の相談であれば、鉄棒や水泳、運動関係などで「僕は野球はヘタだからやりたくない」というような内容などがあり、中学生であれば「どうせ私なんて勉強してもロクな点数が取れないからやらない」などの会話が出てきます。
ウチの娘たちも時々「どうせできないし…」とか「やっても失敗するからやらない」とか言うようになりました


親御さんの立場からすれば「やる前からあきらめるんじゃなくて努力をしてみようよ」という気持ちになられます。
でもそれがお子さんに伝わらずに結果的に「やらない」子に対して不足不満が出てきて、不毛な言い争いになったりして親も子も嫌な気持ちになります。


でも一呼吸して冷静に会話を分析してみると、そもそも上記の内容であれば、子どもたちは「野球が下手なほうが僕はいいんだ」と言っているわけでもなく「ロクでもない点数を取ることが目標なんだ」とも言っていません。
でもついついやらない子どもの行動を見ている親御さんの耳には「野球はヘタで僕はいいんだ。だからやらない」や「テストでは悪い点がいいんだ。だから私はやらない」という風に変換されて伝わってしまうケースを見受けます。


お子さんがそのような「やるまえからあきらめる傾向」が強くなったのにはこれまでの経験が影響していると思います。

それは子育ての過程かもしれないし、学校生活の中での経験かもしれません。

子育ての過程でいえば、子どもがお皿洗いなんかのお手伝いをしたときに「あら。ありがとう。でも毎日しないと意味がないよ」と伝えてしまったり、「僕みんなにゲームで勝ったんだよ」とうれしそうに話してくる子に対して「どうせズルしたんじゃないの」と言ってしまったり・・・このような親発信の繰り返しを子が経験するとどうしても自己肯定感が低くなり、自分のことも他者からの評価に対しても捻じれた感覚を持ってしまうことがあります。
ここはぶにん家でも嫁さんも課題だなぁと認識しながら日々家庭教育を実践中です

皆さん思い出してみてください。

お子さんが歩き回れるようになったくらいの頃は目に映るものなんにでも興味を持ち、自ら学び、応用して楽しみを見出したりしていませんでしたか?
それがなぜだか小学生に上がるあたりから「やるまえにあきらめること」を覚えてしまいます。皆さんもお子さんが小さいときはお子さんの遊び方をみて「この子は天才ちゃうか」と感じられたことは1度や2度ではないと思います(よく思い出してみてください)



つまり、生まれつきあきらめている子はいないんです。



どこかでつらい経験をしたり、失敗経験をしたり、恥をかいた経験から臆病になっているのです。
心のどこかでは「みんなよりも野球が上手になりたい」、「勉強していい点数を取りたい」と思っているのではないかと思います。

そのようなケースでは理屈で「やればできる」と伝えたり、「頑張れ!根性だ!」と伝えたり「このままじゃダメだ。しっかりやれ」と親が日常会話の中で伝えたところで子どもはなかなか変わりません。ではどうするか?


しっかりと、ありのままの現状を承認してあげることです。認めてあげることなんです。


「なるほど、そうなんだね」
「そう感じているのね」


ここが最初の扉を開くカギです。

ここを開かずについつい、親は結果を求めがちになります。
まずはありのままの気持ちを認めてあげること、それが果たされれば、もともと人間は育とうとする生き物ですので、もともと持っているものを引き上げてあげるだけで行動が変わってくることがあります。

私が不登校の支援の中でする教育コーチングにもそのような要素はたくさんあります。

上記の扉が開いた時には「どうしたい?」と聞くと多くの子どもたちはすでに自分の中に答えを持っていることに気が付きます。それをしっかりと支えてあげることが大切だと私は考えています。



「できない」「やらない」を非難する前に、まずは心の扉を開くためのカギである「認めてあげること」を意識してみましょう。

そうすることでお子さんの行動に変化が見えるかもしれませんよ。

ぶにん先生

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2017年10月13日

こんな家庭になってはいませんか?


ブログ読者の皆様、こんにちは なっぴ先生です
朝夕はぐっと涼しくなり、秋服がいよいよ出番となって参りました。

ショッピングモールなどに行くたびに、可愛い秋服が目に付いてついお買い物をしてしまいます。
特に私は白いニットが好きで、同じようなものを5着ほど持っています
友達にはよく「違いがわからない」と言われるのですが、編み方やシルエットが微妙に違うんです!(どうでもいいですね


それでは、前回のブログの続きを書かせていただこうと思います

前回「こんな家庭になってはいませんか?」と題しまして、よくあるご家庭のパターンを3つご紹介させていただきました
詳しくはこちらをご覧ください

今回は、残り4パターンについてご紹介していきますね



ぅスギスタイプ
親子間の溝が深く、あまり会話がないタイプです。あったとしても、親からの発信は、yesかnoで答えられるような「閉じられた質問」が多かったり、子どもを批判したり否定的な受け答をするところが見受けられます。
これは親御さんが無意識にしてしまっている場合も多いため、親御さん自身が客観視することが必要になってきます
このタイプの家庭において起こる不登校の子どもの性格傾向としては「投げやりで無気力タイプ」が見受けられます。

この場合、親御さんは「子どもの気持ちを受け止める姿勢」「子どもに不足不満を言わない」を心掛けていただき、親と子の距離を縮めていくよう努めましょう
子どもに対して不足不満に思う気持ちが強いと信頼関係は築けません。完璧な子どもはいないということを忘れないようにしてくださいね


セ劼匹眈絨魅織ぅ
こちらは家庭内で子どもが「王子様・お姫様」になっているタイプですね。
子どもの性格傾向としては、自分本位でわがまま、自立心が低く、忍耐力がないなどが挙げられます。
こういった子どもは大人が驚くほど小さな理由の挫折を学校で経験し、そのまま不登校になるパターンが多いです

こういった状況を改善していくためには、子どもの自立心を伸ばすためにも、自分で出来ることを親は手伝わないことが重要です
最初のうちは子どもから反発が予想されますが、それでも「お母さんはやらないよ」と毅然とした態度を取りましょう。
親がいなくても自分で考え行動できる子どもに育てるのが家庭教育の目標です


親の支配が強いタイプ
親子間のコミュニケーションの中で、メシテイ(命令・指示・提案)が多く、子どもを支配・管理しようという気持ちが親の発言によく表れているタイプです。
このような傾向が強く出る家庭の子どもの性格傾向としては、「心配性」「神経質」で親を頼る気持ちが強い、または「反抗的」「暴力的」で親に期待せず、不登校になったとしても親に頼らない傾向が強くなることがあります

このタイプに当てはまるご家庭では、特に干渉を極力避けることと親の価値観を押し付けないということを心がけてください。
そして、子どもをコントロールするということはできないということを親御さん自身が気付くことが必要です
「これはこうしなさい」と結論を親が出してしまうと、子どもの経験が蓄えられていきません。
お子さん自身に考えさせ、答えを出させることを意識してみてくださいね


Э討期待過剰タイプ
このタイプの親子コミュニケーションの特徴としては、親の会話のほとんどが子を「褒めること」と「叱ること」になっています
例えば、成績が上がったりしたときは、まるで自分自身のことのように喜んでお子さんを褒めます。ただ、逆に下がったときは親御さんがヒステリックになりがちです
このタイプの不登校の子どもの性格傾向としては、親のプレッシャーの影響で家の中では本当の自分を出すことが出来ず、家と外での態度が極端に違う子が見られます。

このタイプの不登校の初動対応として「ありのままでいいんだよ。頑張っているならそれでいいよ」と受け入れてあげることが必要になってきます。
また、親の価値観を押し付けないことを意識して家庭内対応に挑むことが大切です



以上、7パターンを紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?
もし「うちの家庭、これに当てはまるわ!」というものがありましたら、この記事を参考にしていただき、家庭教育の改善に努めていただければと思います

それでは、次回のブログ記事にてお会いしましょう!

なっぴ先生

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parentscamp at 12:03|Permalinkmixiチェック 家庭教育のススメ | なっぴ先生の記事

2017年10月06日

第13回 関西ペアレンツキャンプ親の会 開催のお知らせ!

ブログ読者のみなさん、こんにちは

どんきー先生です

前回、関東での親の会開催をおしらせをいたしました

今回はすでにご存じの方もいらっしゃると思いますが関西での親の会開催のお知らせです


秋の親の会は関東では10月に開催!関西は11月に開催!じゃあ12月は・・・?
それはまた後々お知らせいたします!


では、関西ペアレンツキャンプ親の会開催のお知らせです!



『第13回 関西ペアレンツキャンプ親の会』

日時:11月4日(土)13時30分〜16時30分(受付開始予定 13時15分〜)


場所:
大阪府教育会館 たかつガーデン 藤の間
   →会場までの地図はこちらから←
 

参加費:¥3,000
    ※当日受付にてお支払いください。(おつりのないようお願いいたします)


対象:・
当センターの支援を受けられている親御さん
   ・当センターの支援を卒業されている親御さん
   ・当センターの支援の受講をご検討されている親御さん

 なお、二次会も会場周辺で開催予定とのことです(会費は¥4,000程度を予定)


持ち物:
筆記用具、飲み物(当日用意されてはいます)



参加方法:


→過去に関西ペアレンツキャンプ親の会にご参加頂いている方
関西ペアレンツキャンプ親の会幹事の方からメールがすでに届いているかと思いますので、そちらに参加希望の旨メールをお願いします

→初参加の方

現在支援を受けられている方で、親の会に初参加したいという方ははそれぞれの担当の先生に参加希望の旨をお伝え下さい
また、既に支援をご卒業されている方や支援の受講をご検討中の方で、今回初めて参加したいという方は当センターの問い合わせフォームからご連絡下さいね


みなさんのご参加お待ちしております



どんきー先生


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parentscamp at 15:02|Permalinkmixiチェック どんきー先生の記事 | 対談・講演会の記録

2017年10月01日

ある日のペアレンツキャンプ パート10

ブログ読者のみなさんこんにちは
眠気対策が一向に進んでいないまいどん先生です

先日、姉の子どもたちの通う学校では運動会が行われました
PTAの役員になった姉は運動会進行のお手伝いがあったようで、下の子がまだ小さいからと頼み込まれて姉の家に行ってきました。

訪問カウンセラーとしてのスキルを思いっきり発揮しているおかげか、甥や姪に大人気です
「わーいまいどんきたーーーー!!!!」なんて嬉しそうに出迎えてくれると、訪問カウンセラーとして全国を飛び回っていたのが懐かしく思えました

さて、今回はお久しぶりの「ある日のペアレンツキャンプ」です

実はこのブログ、10月1日で開設してから9年目を迎えました〜

2008年10月1日から「ぶにん先生のカウンセリングルーム」にてブログ記事が発信され続けてきました

そしてこのブログ記事はちょうど770記事めです
ブログへの来訪者数は48万人を超えました

はじめはぶにん先生お1人で書き始めたこのブログ。
いまではブログ記事にて登場される先生が増えてきました。

そんな先生方のことを知りたい方がいらっしゃると信じて、今回は7名の先生方の紹介をさせていただきます
※まいどん先生の主観がかなり入っています

ぶにん先生
ペアレンツキャンプ代表理事
復学支援コース担当
主に全国各地で家庭教育の普及のために講演会活動をされています。
講演会が多い月はあちこちで10本もの講演をされる…なんてことは今では珍しくないです。
よく誤解されがちですが、ペアレンツキャンプでは一番の人情派です
好きな食べ物:お肉、お寿司、ラーメン、フライドポテト、ポテチ、チョコ、せんべい、からいもの
好きな飲み物:コーラ、緑茶、ミックスジュース

どんきー先生
ペアレンツキャンプ代表カウンセラー
復学支援コース担当
現在はどんきー先生が担当する支援数が復学支援コースでは1番です。
ぶにん先生が講演会活動をされるようになり、どんきー先生は支援を中心に活用されています。
別機関になりますが、家庭教育推進協会の理事も兼任されています。
見た目と中身のギャップに驚かれる方が多いですが決して怖い先生ではありません。
時々休み時間にスマホをみてニヤニヤされている時は大体動物の写真や動画を見られています(笑)
好きなスポーツ:野球(阪神)、バスケ(Bリーグ、NBA)
好きなこと:きりこまち先生いじり

きりこまち先生
東京分室の支部長
復学支援コース担当
訪問カウンセラーとして活動されることが減ってきましたが、子どもの心をつかむのがものすごくうまい先生です。
ぶにん先生とどんきー先生に好かれすぎて、大阪本部にいる時はいじり倒されボケとツッコミのスキルがかなり高くなりました。
出身地:秋田
こっそり考えていること:消滅可能都市といわれる秋田をどうにかしなければ

スージー先生
家庭教育支援コース担当
チーフ訪問カウンセラー
しっかりしていそうなのに(してるのですが)どこか抜けているところがあります。
美味しいものを食べている時や食べ物の話をしている時のスージー先生の表情はとんでもなく輝きます。目がキラキラしてまぶしくなります。
好きな食べ物:トマト、お酢を使った料理、四季折々の食材を使った料理、甘いもの
好きな休日の過ごし方:ねること(普段忙しすぎる反動ではと個人的には思っています)

なっぴ先生
家庭教育支援コース担当
訪問カウンセラー
全国を飛び回って忙しいのに、いつもニコニコされています。
人のよいところ探しが得意で私のことを「歩くマイナスイオン」と命名してくれました。
好きな季節:秋
好きなお酒:コークハイ

カケル先生
家庭教育支援コース担当
訪問カウンセラー
「パッと見たらイケメンなのに…」と言われがちです。
ご家庭にカケル先生が来られた親御さんならきっと意味が分かるのではないかと思いますが、関西魂なのか常にネタを披露されます。
笑いが高度すぎてなかなか周りがついてこれません。(カケル先生曰くすべり芸らしいです)
尊敬する人:ぶにん先生
好きな食べ物:からあげ、かつ丼、アイス

バッジョ先生
社会的支援担当
私が歩くマイナスイオンなら、バッジョ先生は歩くウィキペディア…いえ、バッジョペディアです
後方支援をしてくださる先生で、事務所でパソコンに不具合がおきたときに真っ先に呼ばれる先生です
好きなスポーツ:サッカー
好きな食べ物:好き嫌い一切なし

以上、私の主観がバリバリ入った先生紹介でした(苦情は受け付けません)
みなさま、引き続き「親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム」をよろしくお願いします


まいどん先生


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parentscamp at 06:00|Permalinkmixiチェック つれづれなるままに | まいどん先生の記事