親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2017年05月

2017年05月31日

親の気持ちを子どもに上手く伝えるコツ


ブログ読者の皆様、こんにちは
訪問カウンセラーと家庭教育アドバイザーをしております、なっぴ先生こと瀬川佑奈です。

最近、急に暑くなりましたね我が家ではついにエアコンが稼働し始めました。
家では冷やしうどんやそうめん、冷や奴ばかりを食べてしまいます(;´Д`)
今からこんなに暑いと、夏になったら一体どうなってしまうのでしょうか…。 
夏が苦手な私は(春も冬も苦手ですが)今からすでにおびえています(;´Д`) 


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では、前回のブログの内容の続きを書かせていただきます

前回は、「親御さんの気持ちを上手く子どもに伝えるには?」というテーマで記事を書かせていただきました。
アイメッセージを使って子どもに気持ちを伝えましょうという内容でしたね
今回は、そのアイメッセージを使うにあたってのコツを皆様に伝授しようと思います


それはずばり、「伝えたい気持ち」と「伝えるときの表情」を一致させることです

前回の記事のケースを例にしますと…

「あんまり遅くまでゲームしてると、あなたが明日の朝飽きられるか、お母さん心配だわ。」
心配そうな顔をする!

「お母さん、あなたたちが喧嘩しているのを見てると悲しくなるなぁ。」
悲しそうな顔をする!

という風になります

逆に、お子さんが夕飯を残さずに食べられたり、お母さんにとって嬉しい行動を取ってくれた場合には、「お母さん、あなたがご飯を残さずに食べてくれて嬉しいわ!」のように、とびっきりの笑顔で嬉しい気持ちを伝えましょう


このように、言葉だけでなく表情でも気持ちを伝えるようにすると、 子どもは「お母さん悲しそうしてる…僕があんなことしちゃったからかな。悪いことしたなぁ。」「お母さん、僕がご飯を残さずに食べたから嬉しそうにしてくれてる!なんだか僕も嬉しいなぁ。」となり、思いやりの心を育むという面でも、しつけの面でも良い効果が期待できます


また、これは、心理学でいう強化の原理弱化の原理に基づく考え方となっています。
強化の原理とは、何か行動をすることによって良い事が起こったり悪い事が減ったりすると、その行動は繰り返されるという考え方です。逆に、弱化の原理では何か行動をすることによって悪い事が起こったり良い事が減ったりすると、その行動は繰り返されなくなるというものです。

少し難しいお話になってしまいましたね
つまり、嬉しい表情で気持ちを伝えた場合は強化の原理が働き一方悲しい表情や心配そうな表情で気持ちを伝えた場合は弱化の原理が働くということです

この原理を使うためには、表情を上手く使い分けることが必要となってきます。お母さんは
女優さんになったような気持ちで、取り組んでいただければと思います

それでは、また次回のブログ記事にてお会いしましょうヾ(´ω`=´ω`)ノ

なっぴ先生(瀬川佑奈)


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2017年05月29日

目標を持つことって大事なの?

ブログ読者の皆様こんにちは!

訪問カウンセラーをしておりますカケル先生こと眦剃童爐任

先月、関東ペアレンツキャンプ親の会が行われました。
スージー先生が親の会の報告ブログでも書いてくださっていますので、詳細はそのブログをご覧ください。
先月開催された親の会が初参加でしたので、「初めまして」の親御さんがたくさんいました

ペアレンツキャンプでは訪問カウンセラーとして新人な私ですので、親の会の中で親御さん方とお話をしていて、学ぶことが多くありました。
家に帰ってからも「たくさんお話が出来て良い時間を過ごせたな〜」としみじみ感じておりました。
今後の親の会にも参加する予定ですので、その時には是非よろしくお願いしますね

皆様とお会い出来て嬉しかったです。ありがとうございました
これからもよろしくお願いします


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それでは早速本題に入っていきたいと思います

最近、私が訪問カウンセリングに行くと子どもたちがこんなことを話してくれます。

僕も将来カケル先生のように不登校の子ども達を助けてあげたい。

なんだか泣きそうになりました。


子ども達は自分が不登校を経験したからこそ、その時の辛い気持ちが分かるのでしょうね。
だから同じ気持ちになっている子ども達を助けてあげたいのだと思います。

いや〜子ども達からそういう発言を聞くと素直に嬉しいですね


皆様は子どもの頃に目標、あるいは夢はありましたか?
実は目標を持って生きていることと、持たずに生きていくことの差は非常に大きいです。

「小学生や中学生の言っている将来の目標や夢なんて今言っているだけだ。」と思っている親御さんも中にはいるのではないでしょうか
それで良いのです。
今だけの目標であっても目標を持って生きていくことが大切なのです。


例えば将来不登校支援をやりたいと思っている子ども達は「まずは学校へ行かないとね。」と自分で気付くのです。今だけの目標であってもその目標を目指すためには、学校に行って勉強することが必要不可欠になるのです。

学校は教科書に載っていることだけではなく、人との関わり方や感謝など生きてく上で大切な事をたくさん学びます

目標を持つことは子どもの自立にも継続登校にも繋がりますので一石二鳥ですね。

皆様のご家庭でも子どもが「将来◯◯をやりたい、◯◯になりたい!」と言ってきたらしっかり応援してあげてくださいね

それではまた次回、ブログ記事にてお会いしましょう


カケル先生(眦剃童燹

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2017年05月27日

次回無料支援説明会について

ブログ読者のみなさんこんにちはきりこまち先生です

各地で梅雨入りが発表され始めましたね
本格的な夏が間近に迫っているのをそこはかとなく感じます

さて、今回は次回のペアレンツキャンプ無料説明会についてのお知らせです
前回開催では参加者の方から以下のようなお声をいただきました。

「支援を受ける前にカウンセラーの先生と直接お話することができ、その人柄や和やかな雰囲気に安心することができました。」

「支援全体のイメージや手法を詳しく知ることができたので、HP等の情報だけでは分からなかった部分が解決できました。」

などなど
各家庭の疑問にお答えできる形で説明会を行うことができました

次回の開催は6/10となります。
本説明会への問い合わせも徐々に増えてきている状況ですので、参加をお考え中の親御さんはお早めにお問い合わせくださいね


「ペアレンツキャンプ無料支援説明会」

〇参加費
・無料
※本説明会は少人数での開催を予定しております。参加者が上限に達した時点で募集は締め切らせていただきます。

〇参加方法
・下記リンクにアクセス頂き、「ご相談内容詳細」欄に「支援説明会参加希望」とご記入ください。

〇対象
・よりよい子育てに対して情報をお求めの方
・お子さんの学校への行き渋り等でお困りの方
・お子さんの不登校でお困りの方(不登校期間半年程度までの小中学生)
※お子さんの参加は不要です。

〇日時及び会場

・6/10(日)
会場名「smile」 JR塚口駅(大阪駅から1駅)より徒歩1分 会場アクセス
受付開始 14:15
説明会  14:30〜15:30

〇内容
・お子さんの不登校についてお悩みの親御さんに向けた「不登校とは?」のご説明
・ペアレンツキャンプの支援をお考え中の親御さんに向けた「ペアレンツキャンプの支援」のご説明
・親御さんからの疑問にお答えする「質疑応答」

当センターの説明会は、日々不登校のお子さんやその親御さんに対してカウンセリングを行っているカウンセラーが対応しています。
ですので、その場でお答えできる範囲のご質問にはお答えいたします。

※説明会は、40分程で様々な情報をお伝えし、残り20分は質疑応答時間を設けます。
全体約60分を予定しております。

新学期以降、家庭教育支援コース、復学支援コース共に支援枠が徐々に埋まってきつつある状況ですので、説明会へのご参加に関わらず、支援を検討中の方はお早めにご相談いただければ幸いです


きりこまち先生(辻貴紀)

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2017年05月26日

小1プロブレムに起因する不登校の復学事例 

ブログ読者の皆さんこんにちは。どんきー先生です

前回の続きです。

私の場合は、コーチングという手法を用いて登校刺激を行っていました。
復学を目指すにあたって「きっかけ」が必要な彼女には、どうしても支え役との関わりだけでは気持ちを奮い立たせることが難しかったため、役割の担い分けを明確にしました。

すでに信頼関係を築いている訪問カウンセラーは、彼女にとっては「気持ちの面に寄り添ってくれて支えてくれる優しい人」の役割。
それに対して私は彼女にとっては「多少耳の痛い話をしてでも自分の気持ちを奮い立たせる話をしてくれる人」の役割を担いました。

「耳の痛い話」をすることが彼女にとって復学の「きっかけ」になってくれるだろうということが狙いです。

登校刺激を行った日は、支え役を担う訪問カウンセラーには先にお家に行ってもらい、彼女に寄り添ってもらい、時間差で私もうかがいました。

すでに訪問カウンセラーと彼女が一緒にいる状況だったので、スムーズに話し始めることができました。

話し始めていくと彼女は緊張しながらもこちらの質問には答えてくれました。
小学1年生という年齢を考えると泣いてしまって話にならないことも懸念されましたが、カウンセラーがいてくれたことでそうはならずに話ができました。

彼女と話始めると小学1年生とは思えないぐらいしっかりと自分の気持ちを話してくれました。

彼女が学校をお休みしてしまった理由としては
・給食が嫌だった
・うるさいお友達がいることが嫌だった
・お母さんがいないのが嫌だった

この3つとのことでした。

それと同時に、「でもそれは昔のことで、今は大丈夫と思う」ということも言ってくれました。

これは家庭内での親御さんの対応や訪問カウンセラーとの関わりによって彼女が変わり、少したくましくなった証拠なのだとも言えます。

そして、私は彼女に「学校には行きたい?」と問いかけました。

すると彼女は「学校に行きたい」とはっきり口にしてくれました。

それと同時に学校に行く上で不安があることも言ってくれました。

それは
・クラスの友達がどう思っているかが分からないこと
・勉強ができるかどうか

ということでした。

まだ小学1年生ということを考えれば、この2点が自分の口で言えただけでも、しっかり考えて話ができる子だということを物語っていました。
なぜなら、他のケースではこの時点では何が不安なのかさえわからない子が多くいるからです。

彼女の言う学校に行くにあたっての不安を取り除いてあげることと、実際に学校に行くにあたって他にも不安が出てくるかもしれない可能性を考え、訪問カウンセラーには復学に向けてどういった準備をしていけばいいかを本人と相談し合っていただきました。

約1時間ほどの話し合いで、学校に戻るためにどういう準備をしていくかも詳細に決めることができました。

学校に戻ることが決まってからは家庭生活について親御さんも含めて話し合っていきました。
彼女の生活はお母さんにあまりにも依存している傾向にあり、それが影響して不登校になってしまった経緯があったからです。
彼女は親御さんに向けて、「これからは1人で出来ることは1人で頑張る!」と力強く宣言し、お父さんお母さんに対してこれまでのことを振り返り「ありがとう」と感謝を伝えることができました。
もちろん小学1年生ですから、まだまだ親の手助けが必要です。
ですが、ここで「頑張る!」と親御さんに対して宣言できたことが何よりも価値があることだと私は思いました。

この日から彼女は訪問カウンセラーと二人三脚で復学に向けて準備をしていきました。
準備の期間中、彼女は1人で留守番をしてみたり、今までならお母さんに何でも聞いていたところをカウンセラーに聞くようにしたり、彼女が親御さんに宣言した通り、1人で出来ること1人でトライすることができていました。
準備もスムーズに何一つ嫌がることなくすべて前向きに取り組めていたようです。

学校の先生方も協力的にサポートしてくださり、いよいよ彼女の登校する日を迎えました。
私も登校日の朝、彼女が勇気を出す瞬間を見に行きました。
さすがに表情は緊張していたため、私が「緊張してる?」と聞くと「うん」と正直に答えていました。


それもそのはずです。
いくら準備をしてきたとはいえ、何か月も離れている学校に行こうという訳ですから、緊張しないはずがありません。
その緊張を和らげてあげる為にカウンセラーは前日からお家に泊まらせてもらい、この時点でも彼女のそばに寄り添いしっかりと支えている状況でした。

私からは、「緊張していいんだ。緊張しない方がおかしいからね。その緊張を乗り越えて学校に行けば、必ず楽しいことが待っているよ」と話をし、彼女もそれに大きく頷いていました。


そして、彼女はお母さんに「いってきます!」と声をかけ、カウンセラーとともに玄関を出ていくことができました。


それから、彼女は2年生になり現在も休まずに毎日学校に行っています。


現在、彼女は「学校が楽しい」と言って毎日通い、学校から帰ってからは友達の家に遊びに行き、遊び終わったら宿題を済ませ、夕飯時には学校であったことをお母さんに楽しそうに話して、1人でお風呂に入り、自分で目覚ましをかけて就寝するという、小学生として当たり前な生活を取り戻しています。

もう「学校が怖い」ということもありません。
「ママぁ〜!」と泣きながら呼ぶこともなくなりました。


家庭が変わり、子どもが変わった。

それがあったからこそ現在の彼女の姿があるのだと思います。



この度は本当に、復学おめでとうございます!

 ※細かい対応面や、状況の変化などは実際にはもっとあります。この場では省略しておりますのでその点はご理解いただいた上でお読みください。

 どんきー先生(佐藤博)

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2017年05月24日

「ウチの子、だらしないんです…」

ブログ読者のみなさんこんにちは。まいどん先生です

いきなりですが、皆さんのお子さんは、どんなお子さんですか?

私は母に聞くと、昔はとってもだらしなくて、適当で、投げやりな子だったそうです
自分で振り返っても、とてもではないですが優等生タイプではありませんでした。
どちらかというと劣等感をいつも感じておとなしいタイプ。
でも、努力はしない子でした(;^ω^)
(数年後、出来ない自分が嫌でめっちゃ努力をした時期がやってきます)

支援の中で、以下のようなことを疑問に思う親御さんは少なくありません。

それは…

子どもが親の言うことを全て聞く=いい子
上記のようないい子=将来安泰
果たしてこの方程式は正解なのか?


…ということです。



実は、当センターの支援を受けられるご家庭で、上記のような「いい子」であったお子さんでも突然問題児になったり、不登校になったケースは珍しくありません。
むしろ「なんでこの子が?!」と親御さんがびっくりされることが殆どです。

家庭内暴力や不登校などの問題に発展するまでの流れはご家庭によってさまざまではありますが、「いい子を演じながら成長するなかで、思春期を迎えた時にこれまでとは真逆の行動を取って親御さんに反発をしたり『気づいて!』というサインを出している」場合があります。

実際このようなケースの支援を行ってきている当センターとしては、「子どもが小さい内から実践する家庭教育」の重要性を皆さんに知っていただきたいと考えています。
私も、家庭教育アドバイザーとして、支援の中で以下のような質問を親御さんにすることがあります。


ー分の意見を言えず、無表情でお行儀のよい「きちんとした子」
△靴錣ちゃのシャツで生き生きと笑顔で走り回る「だらしのない子」
,鉢△世辰燭蕕匹辰舛いいですか?


皆さんのお答えはほぼ△任后
もちろん場をわきまえたり、我慢することを身につけることは大切です。
ただ、本来一番リラックスできるはずの家の中でも常に,任△詆要はないのではないでしょうか

1人1人、それぞれのお子さんの個性を伸ばしてあげることを考えても、多少しわくちゃのシャツを着ていてもいつもニコニコしている方が伸び幅の差が出てきます

「とはいえ、どうしても子どもにはきちんとしてほしいとあれこれ強要してしまう…でも、どうしたらいいかわからない!」

そう思われた方が居ましたら、お気軽にお問い合わせください。

ホームページはこちら

当センターの家庭教育支援コースも支援枠がほぼ埋まってきましたので、お早めにご連絡いただくことをお勧めします

それでは、次回ブログ記事にておあいいたしましょう


まいどん先生(山下真理子)


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