親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2015年12月

2015年12月30日

光陰矢の如しとか言ってるうちに2015年の晦日

皆さんこんにちは。ぶにん先生です

はやいものでもう晦日。
今年もあと残すところ2日間となりましたね。

ペアレンツキャンプの事務局業務は28日で終わりとなっておりますが、私は今日も事務所にてあれやこれやと資料整理や家庭ノートチェックなどをしております。

振り返ると今年1年は本当に早かったです

支援に関しては今年も数多くの不登校でお悩みの親御さんとその子どもたちを支援してまいりました。全国各地と言う比喩で「沖縄から北海道まで」なんていう表現を使いますが、今年は比喩としてではなく現実に沖縄から北海道まで行ってきて支援を行いました。
確か夏頃は月曜日と火曜日と水曜日は沖縄で、木曜日と金曜日は北海道で。。。ということもありました。


ペアレンツキャンプの活動が行政機関(文科省・教育委員会など)学会(日本家族研究・家族療法学会など)にも認められて、いろいろなところでペアレンツキャンプの不登校復学や家庭教育支援の支援事例をお話する機会も増えました。

そして日本の不登校のみならず、海外の不登校支援としてフィリピンのミンダナオ島の子どもたちの就学支援も行いました。紛争地域ということもあり文字通り命を懸けていきました

ご好評いただいているLINEのスタンプ販売も今年でしたね

そして書籍の出版。『無理して学校へ行かなくてもいい は本当か』は多くの保護者の皆さんや学校関係者、マスコミの皆さんからご好評いただきました。つい先日も朝日新聞東京本社からの取材がありました


不登校支援の一つのカタチとしての「アウトリーチ型支援」と「システムズアプローチ型支援」のパイオニアとしてのペアレンツキャンプがどんどん認知されることで、不登校の予防や解決に寄与できるように来年もペアレンツキャンプ一同邁進していきますので、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします


時の流れは光陰矢の如し。ほんと油断していると3か月くらいなんてあっという間です。
しかし意識高く生きていると大抵のことは3か月あれば達成のめどが立つとも言われています。

そんなこんなで2015年の最後のブログとなりましたが、ブログ読者の皆さん「今年の悩みは今年のうちに」を達成できたでしょうか。

それでは良いお年をお迎えくださいね。


※事務局業務は新年1月4日からとなります。


ぶにん先生

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2015年12月28日

高校受験を控える子を持つ親の心構え

ブログ読者の皆さんこんにちは。どんきー先生です
前回の続きです。

前回のブログ記事で書かせて頂いたようなストレスを解消するために、子どもたちは勉強以外のことをして息抜きをする必要に迫られます。
要するにゲームをしたり、好きな動画を見たり、遊びに行ったりする時間も必要となってきます。


そんな我が子を支えていく親御さんはその姿を見て気が気ではないと思います。
我が子がイライラしていたり、不安がっていたり、はたまた勉強せずにゲームをしていたり遊びに出かけたりするのを見ていると親御さんは

「本当に大丈夫なのだろうか?」

と不安になられることもあるだろうと思います。


時には、そんな子どもを見ていると親御さんもイライラする感情を抱いてしまうこともあるかもしれません。
受験を控えていなくても、ただでさえ上記のように子どもが不安定であると親子ともに良い雰囲気にはなかなかなれないものです。
それが、受験を控えていると考えると…。
親御さんもまた、ストレスフルな毎日を過ごされている方もいらっしゃると思います。

ただ、私が支援を通じて、この時期の親御さんの対応で私が一番大切だと思うことは、


「この子なら大丈夫。」と信じること

だと思います。


子どもの力を信じるというのは、難しい事ですよね。

特に親御さんは家庭内での子どもの様子を常に見てこられているので、余計に難しいでしょう。
というのも、子どもは家の中では学校よりも、塾よりも、友達の前よりも、一番にリラックスしてだらけたところを見せがちだからです。
そんな我が子を常日頃から目の当たりにしていると、親御さんが上記のように「本当にこのままで大丈夫なのかしら…」と不安になってしまうのも頷けます。


しかし、これまで受験に挑み進路を勝ち取った中学3年生の子ども達の家庭を見ていると往々にして

「勉強しなくていいの?」
とか

「受験なのにそんなに遊んで!」
とか

「こんな志望校あんたには無理でしょ!」
などなど

…を親御さんからは言わずに見守り信じて子に任せている様子が見て取れます。

もちろん、子どもの方から受験についての相談をしてくるようなら本人の意見を尊重しつつ真剣に相談に乗ってあげる。
そうした家庭の子ども達は自分の納得できる進路を勝ちとっているように見受けられます。


受験を控える中学3年生の子をお持ちのみなさんどうでしょうか?


もちろん全てこの対応が正解というものではありません。
ただ、こういった対応で子ども達が納得できる進路を獲得していることも事実です。



一度ご自身の対応を振り返るきっかけにされてみてくださいね。



それでは、また次回



どんきー先生(佐藤博)



私は今回のブログが今年最後の投稿となります。
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2015年12月25日

高校受験を控える子を持つ親の心構え

こんにちは


どんきー先生こと佐藤博です


子どもたちは冬休みに入りましたね
冬休みというと子どもたちにとってはもしかすると一番楽しい期間になるかもしれませんね


クリスマスにお正月と子どもたちにとってはボーナスのような楽しいイベントが目白押しです
親御さんにとってはクリスマスプレゼントにお年玉にと出費がかさみ、大変な時期だともいえますね



そして、多くの中学3年生がこの時期に考えないといけないことといえば…



そう。高校受験です。





本年度も私が担当している子どもたちの中には、不登校から復学を果たし、継続登校を奮闘しながら受験を控えている中学3年生の子どもたちがいます。


公立高校の試験の形態は1回勝負のところもあれば前期後期と二回に分けて試験が行われるところがありますね。
私学の推薦だとすでに結果が出ている子も多いです。



中学3年生の子どもたちは、現在、沢山悩み苦労し、そして努力をしています。


そして、今の時期が一番悩む時期といえるでしょう。たとえば、

・志望校をどこにするのか。
・自分の成績で入れる高校はどこか。
・成績は足らないけどどうしてもこの高校に行こうと思えばどうすればいいか。
・滑り止めとなる高校はどうするのか


…などなど。
この時期はたくさん悩み、自分の将来と向き合う時期にさしかかります。


不登校を経験した子は、さらに悩みが増えます。たとえば、

・欠席日数は受験に影響するのか。
・休んでいた時期の勉強をどう取り戻すのか。
・面接の時に欠席したことを聞かれるのか。
・そもそも受け入れてくれる学校はあるのか。

…などなど。

これだけの悩みを抱えているケースがほとんどです。
それでも、受験に向けて勉強しなくちゃならない。



前述したように、この時期はクリスマスやお正月という楽しいイベントもあります。
でも、勉強しなくちゃならない。


勉強が好きな子どもたちにとっては問題ないことですが、勉強が好きだという子はなかなかいませんよね
となると、子どもたちにとってはこの生活はなかなかストレスがたまる生活を送っていることになります。
さらに、不登校を経験した子にとっては、前述したように欠席日数や勉強面で少なからずハンデを抱えないといけないため、余計にストレスがかかる状態といってもいいと思います。

そのような子どもたちに対し、親御さんたちはどのような心構えで居るのが良いのでしょうか。


続きはまた次回…


どんきー先生(佐藤博)



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2015年12月23日

忘れ物の干渉はどこまですべき?

ブログ読者のみなさんこんにちはまいどん先生です

本日は祝日ですが、水曜日ですので事務局は運営しておりました。
早いところでは、今日から冬休みの学校もあります。
本日ご相談頂いた親御さんからは冬休みの対応についてのご相談を多く頂きました。


「ウチの子は2学期に忘れ物が多かったです。3学期に向けてどうしていくべきか悩んでいます。」

このようなご相談が多かったです。


なぜ子どもたちは忘れ物をするのでしょうか。


「毎日のことなのに、名札を忘れる、体操服を忘れる、教科書を忘れる」などなど、お母さんたちからカウンセリングの中でお子さんの忘れ物についての愚痴やご相談を頂きますが…


実は、答えは簡単です。
 

お子さん自身が忘れ物に対しての不利益を実体験として積み重ねていないからです。


名札を忘れても親が言ってくれる。
体操服を忘れてもお母さんが走ってもってきてくれる。
教科書を忘れても先生が叱らずに貸してくれる。
 
このような安心感が日常化してしまうと、忘れ物をしたことを、いくらお母さんが毎日青筋立てて怒っても繰り返してしまいます。


例えば…

名札を忘れる  恥をかく
体操服を忘れる  好きな体育が出来なかった
教科書を忘れる 叱られる、困る

などの不利益を経験できる環境であれば、子どもは忘れ物をしたとしても次回からは…


『もう、あんな思いをしたくないからちゃんと確認しよう

という意識を持ちます。
 

そこで私は、親も子どもが忘れ物をしていても「見て見ぬ振りをしたほうがいい」といったアドバイスをよくさせて頂いております。
その判断はケースバイケースですし、お子さんの年齢や性格傾向によって違います


親も忘れ物の未然予防のために指摘してくれないわけですので、より忘れ物を『自分に不利益を与えるもの』と意識できるのです。
忘れ物が多いお子さんの分析を進めていくと、


『親が覚えててくれるからいいや〜』


という甘えがあるケースがよく見受けられます。

でも多くの親御さんはお子さんには失敗させたくないからついつい言ってしまうようです

失敗を経験させることで、結果お子さんたちは成長をしていけます
どんどん失敗をさせて、利益も不利益も経験させてあげて、その積み重ねによって年相応の自立を目指して欲しいと感じます


ぶにん先生がよく仰るのは、

「忘れ物に関しては他のどんな言動よりも、結果を経験させることが何よりも大切だ。」

ということです。

親御さんも、3学期スタートと共に「忘れ物については子どもの問題だと捉えて何も言わない」ことを意識してみては如何でしょうか
それでは、私の今年のブログ記事のアップは これで最後とさせて頂きます
来年もまいどん先生を宜しくお願いいたします

ブログ読者の皆様、よいお年をお迎えください 




 まいどん先生(山下 真理子)


今年も1年お疲れさまでした〜!!!
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2015年12月20日

今年一年の不登校復学支援を通じて感じること

こんにちは!

ご無沙汰しております

どんきー先生こと家庭教育カウンセラーの佐藤博です。


今年の冬は例年よりもあったかいですね。
去年の今頃の方が寒い寒いと言っていたように思います。
特に登校の朝などは外で子ども達を見守っていることが多いので震えている朝が多かったことを思い出します。
今年は寒いことは寒いですが耐えられているなと実感している次第です (笑)

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今年も早いもので12月に突入しましたね。
というか、その12月も半月以上が経過してますね。


現状の私はというと先日ぶにん先生(水野達朗先生)がブログでもおっしゃっていましたが、
年内に復学を目指す子ども達の為に東奔西走しているところです。
なんとか登校までは導いてやることができそうです。


私達の支援では復学を果たすことをゴールとはしていません。
復学してから継続登校を果たす事が大事なことだと考えています。


もちろんその復学が果たされなければ継続登校のスタートラインにも立てないのでここが一番大事な日とはなります。ですので、先日の水野先生のブログにありましたように私たちカウンセラーは全力でサポートしていきます。

今年も1月から振り返ってみると私が担当した方たちだけでも10人の子どもたちが復学を果たすことができました。

10件と聞くと少なく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私達の支援法はカスタムメイド型の支援ですので、1件1件丁寧に状況を分析し、その家庭にあったその家庭のためだけの支援を行っています。
その為どうしても数多くの不登校に悩むご家庭やお子さんのご相談を頂いている中で、支援を差し上げられる支援数と復学件数には限りがあるのです。

10件ともそれぞれの家庭でそれぞれのドラマがありました。
しかし、この10件の復学を果たし継続登校のステージに移っていった子どもたちは、私が接する中で共通の言葉を口にしていました。



それは、「学校には行けるものなら行きたい。でも、どうやって戻ればいいのか分からない」ということでした。



最初は軽い気持ちで学校をお休みしてしまい、休んでいる期間が長くなる事で、どうすれば学校に行けるのかいいのかわからなくなってしまう子。学校で嫌な事があったことをきっかけにお休みをしはじめてしまった子。どんなきっかけであったとしても、長く休んでしまう事で学校にもどる「きっかけ」を見失ってしまい、長く休んでしまうことで起きる問題(勉強面の遅れ、クラスの雰囲気、友達にどう思われているかなど)を抱えてしまい動けなくなってしまう子が支援を通じて多く見られます。

学校にいけなくなってしまうことで家庭内での生活にも影響が出てしまう子も多く見られます。たとえば、家庭内で暴力が出てしまったり、暴れたり、ふさぎこんで部屋に引きこもってしまったり,昼夜逆転生活になってしまったり、赤ちゃんのころに戻ったように幼くなり極度のわがままが出たりするケースが見られます。


支援を通じて不登校になりこのような生活になってしまった子ども達と接する中で、「なぜこのようなことをしたのだろうか?」という話になることもあります。

そこでは、「自分だけ学校にいけないことにイライラして、つい家族に当たってしまった」「自分だけ置いて行かれたような不安な気持ちになり、お母さんに沢山甘えたくなった」という言葉が出てくることも多いです。

そして「でも、こういう行為はあまり良くないと思っている」とも涙ながらに話してくれます。

一通り不登校になったきっかけや不登校中の思いを聴いた後に、「学校へ戻る!」という意思を見せてくれる子どもたちには私が勇気づけられる時もあります。

この1年間覚悟を決めて、「学校で皆と一緒に勉強したいから」「お友達と遊びたいから」と努力する子どもたちは今、復学を果たして継続登校が出来ています。


私は一概に不登校から復学することが絶対良いのだとは思いません。
ひどく「いじめ」を受けたケースなど、学校に戻ることよりもほかの道を探すことも必要なケースはあると思います。

しかし、私が支援をし復学を果たした10件のケースのように、学校に戻ることで子どもたちの笑顔を取り戻せるケースもあると思います。

皆、本当によく頑張った。


来年も引き続き、「学校へ行きたいけど行けない」と悩む子ども達のサポートを全力でしていきたいと思います。





どんきー先生(佐藤博)

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