親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2014年09月

2014年09月29日

家族療法を学び行き渋りや不登校を予防しよう!

ブログ読者の皆様こんにちは
本日はまいどん先生こと山下がブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願い致します

これからの季節運動会や文化祭といったイベントがあるご家庭も多いようです。運動会ひとつにしてもお子さんの性格傾向によってご家庭内での朝の様子が違います
私が日頃家庭教育アドバイザーとして様々なご家庭を分析していても、その違いが見てとれます

運動がそれほど苦手ではない子であればいつも通り「いってきまーす!」と出かける子
苦手な子であれば「…いってきます…」としょんぼりとしながら出かける子

親御さんとしては、できれば元気に出ていって欲しいところかと思いますが、苦手なものは誰にでもあると思います
(私も学生の頃は運動が苦手だったので、運動会の練習が続く時期は毎朝憂鬱でした
このような場面では苦手意識を持ちながらも登校をしたというところを評価してやる事が大切なのではないかと思います。


また、こういった運動会や文化祭といったイベントの時に嫌々ながらも登校をする子と、イベントの時に学校をお休みする子に分かれます。


これは、お子さん自身『学校をお休みする』というハードルが低いかどうかで左右されていきます。

学校を休むことへのハードルが低いと、朝家を出るまでの時間に「行くか行かないか」というところで悩んでしまいます。
そもそものところで学校を休むという選択肢がなければ、こういった悩みというのは抱えなくて済みますよね。

もちろん、学校が全てだとは思いませんし、時に「逃げ」が必要なときはあるでしょう。
しかし、嫌な事があっても乗り越える経験をしておいたほうが、後々お子さんにとっては強みになっていくのではないかと思います。

では、「運動会が嫌だ」と行き渋ってしまうお子さんにはどのような対応が必要なのでしょうか。




答えは、ご家庭によって違います。




押し出しが必要な場合や、共感して話を聞いてやることが必要な場合や、学校の先生との協力が必要な場合など、それぞれご家庭の環境やお子さんの性格傾向によって対応方法は様々です。

また、運動会の日や何かイベントがある時のみに焦点をあてると、その場限りの対応になってしまいがちです。

日頃から、お子さんが「何が苦手なのか」を知ることや、「苦手意識を持っていることを乗り越えられるようなサポート(アクティブリスニングなど)を日々行う」ことや、「現実原則とは何か」ということを教えることも大切です。



親子間での信頼関係も、大きく関係していきます。




信頼関係が構築されていれば、子どもが安心して親に相談ができます。
または親が真剣に、本気で「これだけは伝えなければ」と思い話をするような場面では、子も真剣に話を聞く姿勢を見せるでしょう。

これが反対だと、そもそも親に相談をせずに引きこもってしまったり、反発をしたりしてしまう傾向にあります。

今年の運動会などのイベントでお子さんが行き渋ってしまうことがあったご家庭では、是非「子どもの行き渋りは家族療法を取り入れ、家庭教育を学ぶ良いきっかけである」として捉えて頂ければと感じています。

もちろん、行き渋りを見せていなくても予防・開発的な観点から家庭教育を学び実践されることをお勧めします。


家族療法や家庭教育は行き渋りや不登校の予防にもなります。


子どもの年相応の自立心も育むことが出来ます。



もしかすると、行き渋りはお子さんからのSOSなのかもしれません。
そのお子さんのサインを、親御さんは見逃さないでくださいね



是非、お子さんの為に我が家の、我が家にあった家庭教育を学んでいってください!

まずは子どもの為に、親が変わっていきましょう


まいどん先生(山下 真理子)

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2014年09月22日

「発達神経症(発達障害)を理解しよう」セミナーのご案内

さんまがうまい季節になりましたね。こんにちは。ぶにん先生です


家庭教育支援や不登校復学支援の現場で支援をしていると、様々な病名と出会います。

印象としては年々、子ども達をとりまく現状をかんがみて、ひとつの「状態」に対して病気と認知することで「症状」と捉える事が多くなってきていると感じています。

これには賛否両論ありますが、特に発達障がいに関してはその定義が時代とともに変わる為、私達カウンセラーも最新の情報を理解しながら、現場目線で「本当に病気なのだろうか?」という意識でひとつひとつの支援に当たっています。

ちなみに今年の5月末に日本精神神経学会が発達障害の名称を発達神経症に変更し、カテゴリの区分や名称変更を行いました。今回のセミナーではそのあたりも詳しく聴く事が出来るのではないかと思われます。


さて、先日は関東で行われた「発達神経症を理解しよう」のセミナーですが、今週末には関西でも開催されます。お席に若干の空きがあるとのことですので、もし興味のある方は家庭教育推進協会までお問い合わせくださいね。


FEPA主催 家庭教育セミナー
発達神経症(発達障害)を理解しよう

日時:9月27日(土)14:00〜16:00
場所:大阪府教育会館 たかつガーデン
講師:上野剛 (家庭教育推進協会代表理事)

※料金および詳細は家庭教育推進協会のホームページをご覧ください。
http://www.fepa.or.jp/event/index.html



関東の同セミナーでは私は支援の為に参加できませんでしたが、こちらの大阪のセミナーには参加しようかと思っています

しかしながら、この日は私も午前中から大阪の私立高校にて「受験生を応援する親の姿勢と対応法」というテーマで講演会があります。参加者は受験生を持つ親で、人数は400名以上とのことです。準備に追われまくっています・・・
そちらの講演会が終わり次第、少しでも顔を出せればと思っています。

最近は講演会のご報告をブログではアップしていませんが、ツイッターの方では書いてますので宜しければそちらの方もご覧くださいね。

それではまた


ぶにん先生(代表理事 水野達朗)


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2014年09月19日

訪問カウンセリング現場から見える夏休み明けの不登校

皆さんこんにちは
ブログに久々登場のきりこまち先生こと訪問カウンセラーの辻です

9月も後半に入り、今年の夏に猛暑を振るった日差しが徐々に和らいできたように感じています
まだまだ日によって陽射しは厳しいものの、どことなく夏が終わったことを感じてセンチメンタルな気分になっている今日この頃です。

子ども達にとっては「夏の終わり」=「学校の始まり」ですので、各ご家庭から「宿題がぁ〜」、「朝7時起きとか早いよ〜」、「明日の持ち物なんだっけ〜」といった悲鳴が聞こえておりました

私はこの夏、子ども達の訪問カウンセリングのために全国を飛び回り直接家庭に入って子どもたちのカウンセリングをしておりました。
夏休み中の訪問カウンセリングについて、その一番の目標は「新学期明けからの登校」です

先日の水野先生のブログ記事ともかぶるところもありますが、今日はこのような夏休み明けからの訪問カウンセラーの立場からできるサポートについて書きたいと思います。

学校への復学が夏休み直前になった子ども達の多くは勉強がわからないまま夏休みにはいるため、夏休みの宿題を一人ではなかなかできません

宿題が出来ていない事がネックになって新学期明けに登校が不安定になる子ども達も多いため、できる限りの宿題を一緒に終わらせることが本人の負担を軽減する上で大切です。

もちろん、復学の時期によってはある程度自分でできる宿題も増えているため、訪問カウンセラーの対応は宿題を「手伝う」というよりは「見守る」形になっていきます。

また、夏休み中の生活リズムと学校があるときの生活リズムにずれが生じている場合、それが朝起きられないなどの新学期明けの登校に影響してしまうため、生活のリズムが崩れがちなお子さんについては本人と相談しながらリズムを整えられるようにアドバイスも行っています

こういった対応をとる中、親御さんから良く聴くのは「うちの子は私が宿題をするように言っても全然聞かないんですよ。」という言葉です。

実際、訪問カウンセラーが来なければ宿題に一切手をつけないお子さんもいます。
特に中学生の男の子にこういった傾向が強いように感じています。

この理由について本人達に話を聞いて見ると「一人でやるのは中々気が乗らないんです。でもやらなきゃいけないことは分かっているから、10分でもいいからやろうとしたことはありました。でもその度にお母さんから宿題やりなさいっ!って言われちゃって、、、。」と話していました。

この言葉の先については子によって異なりますがその全ては一言に集約されます。
「お母さんにやりなさいって言われてやるなんて、かっこ悪い!」
この一言です。

お母さんとしてはこれまでのお子さんの宿題への取り組み実績、生活の態度、性格傾向から判断して「この子は宿題をやれと言わないとやらない子だ」と判断し、子のためを思って伝えているはずです
しかし、これは残念なことに子からすると「余計なお世話だ!」と感じていることがほとんどです
そして、宿題が出来ない事を親御さんのせいにすることまであります。

これは親子ともに望まないことではないでしょうか

親御さんからすると「そんな馬鹿な!」っと思われることと思いますが、中学生男子の思考にはこういった物も確かに存在します。
訪問カウンセリングではこういった子ども達の本音を聴く機会が多くあるので、それを聞いた親御さんがショックを受けることも良くあります

夏休みの宿題の件については、水野先生がラジオでもお話されていましたね。
興味がある方はホームページの社会的支援のページから聴くことが出来ますので是非!


こういった夏休み中の対応をとり、新学期明けへの不安を軽くしていってもいざ登校日が近づくと不安がでて来るお子さんは多いです。
その傍らに寄り添い、充分に不安を受け止めてあげるために訪問カウンセラーが新学期明け前日に自宅に泊まって対応することもあります。
それだけこの新学期明けの登校というのはハードルが高いものと私達は捉えています。

そして新学期の登校が果たされた後は学校に通い続ける継続登校が目的になります。
訪問カウンセリングの現場では久しぶりに学校に行ってみて感じた問題や不安について話を聞き、どう対応していくかを相談していきます。
9月は運動会や文化祭などのイベントも多くありますので、行事を苦手とするお子さんの不安を少しでも軽くするために引き続き全国を飛び回らせて頂きます


それでは失礼致します。


きりこまち先生(辻 貴紀)


学生の頃、夏の終わりにセンチメンタルを感じた方。
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2014年09月15日

なぜ夏休み明けからの不登校が多いのか

ぶにんです

朝晩はずいぶんと過ごしやすくなりましたね。太陽の出ている時間も随分と短くなりました。夏が終わり確実に秋の気配を身近に感じられるようになってきたこの頃ですが、ブログ読者の皆様におかれましては日々の子育てに奮闘されていることと思います。

この時期は家庭教育相談や不登校に関する相談が毎年のことではありますが増えてきます。

 峅撞戮澆泙任鰐簑蠅なかった我が子が9月から急に学校へ行かなくなった」
◆2学期からは学校に行くと言っていたので1学期は様子を見ていたが、やはり行けない」
「夏休み中に友達関係や親子関係などで大きな問題があったから登校できなくなった」


特に多いのが上記の相談。

今日はなぜ夏休み明けからの不登校の問題が増えるのかを考えてみましょう。



まず挙げられるのは、「夏休みの宿題が出来ていないからいけない!」というパターン。

これは夏休み中に遊んでばかりで宿題に手を付けなかった、または完璧にすべてをミスなくこなそうとして筆の進みが遅くなって間に合わなかったという子どもの中に見受けられるパターンです。

宿題をしていないなら先生にその件で叱られたり、放課後に残されて補習を受けたりして乗り越えればいいのですが、それが嫌だから逃げてしまう。つまり宿題をするのも嫌、先生に叱られるのも嫌、恥をかくのも嫌という自分の行動の責任をすべて放棄してしまうパターンです。

そのような理由で軽い気持ちで数日間学校を休んでしまい、休んだことによってさらに心理的負担が大きくなったり、クラスメイトに休んでいることをどう思われているかが気になったりして登校しづらくなって不登校になってしまう。
「きっかけ」は夏休みの宿題ではありましたが、「根本原因」はその子のなんでもかんでも先送りする性格人の目を気にする繊細すぎる性格完璧主義すぎて結果が伴わないと折れてしまう性格だと言えるかもしれません。


次に挙げられるのは元々、1学期の段階から登校に不安があり、五月雨登校や別室登校、短期的な不登校の状態にあった子が本格的な不登校になってしまうパターンです。
これは夏休みで長期間学校から離れることによって生活リズムが狂い昼夜逆転してしまったり、親への依存が強くなりすぎたり、家の居心地の良い生活から自分のことは自分でしなくてはならない学校生活に戻るのが億劫になって動けなくなるパターンとも言えます。登校の意志の緩みに関わる問題とも言えるかもしれませんね。

私たちはこのように夏休み明けから本格的に不登校になった小中学生の訪問カウンセリングを行っていますが、このような経験をした子どもたちの声としては「実は親には2学期から登校するとは言っていたが実は2学期からも行けないと自分では思っていた」ということがあります。本人がいけないことを一番理解しているのです。
このようなケースは家族、学校のサポートが必須であり、それらを繋ぐ中間的支援の立場で外部の訪問カウンセラーが入って調整していくことが大切です。


3つ目は特に中学生に多いパターン。
先日の私のラジオ放送でもお話しましたが、中学生のスマホ問題は家庭教育において大きな課題となってきています。親がわからないところで我が子が誰かをいじめている、またはいじめられていたということがLINEなどでは起こりうるのです。特に夏休みは親も先生もいない環境下における子どもたちのコミュニケーション空間が広がるため、対人関係の絆を深めて一生モノの友達を作るという機会ももちろんありますが、反面、秋から学校へ行きにくくなるほどの交友関係の拗れも起こるのです。
日常的に親が子どもと話し合える関係作りを行う事で子どもの変化に親が気付き、問題を未然予防することが出来ます。これは当センターが提唱している「PCM(=親のカウンセリングマインド)」が効果的です。

このように夏休み明けは当センターには多くの不登校や学校への行き渋りの御相談が多く寄せられています。
ただ待っているだけでは悲しいことに不登校は長期化することもあります。学校への行き渋りに関しても大きな問題が起こる前にいかに未然予防をするかが肝要になります。もちろん、不登校の問題は複合的に絡み合った問題になることが多く、´↓0奮阿了例もありますし、これらすべてが絡んでいることもあります。


子どもが見違えるように成長をする夏休みではありますが、みんながみんなそうではなく夏休みの影響がネガティブに出てしまうことも事実としてあります。
当センターへの御相談件数がこの時期は増加している状況ではありますのですべての方を支援することは難しいですが、おひとりで悩まずにまずはお気軽にご相談くださいね。

それでは皆さん、実りの秋を目指して一緒に家庭教育を頑張りましょう!
親が学べば子は伸びる!親が変われば子は変わる!



ぶにん先生(代表カウンセラー 水野達朗)




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2014年09月05日

事務所移転のお知らせ

ブログ読者の皆さんこんにちは。まいどん先生です

本日は大阪本部の事務所移転のお知らせです。



この度、現在の事務所から徒歩3分ほどの場所ではありますが本部事務所を移転する事になりました
南森町の交差点により近づく場所となります

現在支援を受けられている親御さんは、家庭ノートの送付先が変わりますのでお間違えの無い様、よろしくお願いします。また家庭教育支援コースの電話カウンセリング番号も変わります。

また、支援中の親御さんには事務所から事務所移転のお知らせをお送りしていますので、家庭教育支援コース用の電話番号も併せてご確認ください

なお、新本部事務所の営業開始は9月17日からとなります。



これからもスタッフ一同努力して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます


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【新所在地】

〒530-0054
大阪府大阪市北区南森町1丁目1番26号南森町フジビル8F

        一般社団法人 家庭教育支援センターペアレンツキャンプ 事務局


【新電話番号】

TEL: 06-6809-6575(代表番号)
    : 06-6809-7727(電話カウンセリング番号)

FAX: 06-6809-6675

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【その他お知らせ】

現在2学期がスタートして行き渋りを見せたケースや、「2学期から行く」と言っていたものの不登校状態が続いているケースでのご相談が多くなってきております。
もし当センターの支援をご検討中のかたはお早めにご連絡・ご相談ください。

当センターの支援を検討されている方は、こちらご相談ください。
書籍の購入は現在ご好評につき、amazonでも売り切れ状態となり流通しておりません。ですので、書籍購入されたい方は当センターのお問い合わせフォームよりご注文ください。


※ホームページに支援を受けて不登校を乗り越えた親御さんたちのお手紙を追加しました。
    
親からの手紙


まいどん先生(山下 真理子)


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