親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2013年11月

2013年11月29日

お買い物で子どもの自立を育むための親の心構え

ブログ読者の皆様こんにちは

今回は2年前から欲しかった冷蔵庫をついに購入したまいどん先生こと山下がブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願いいたします
冷蔵庫を今までのものより倍以上量が入る物に変えたので、料理が楽しくなりました
訪問カウンセリング続きだとなかなかゆっくり料理が出来ないので、時間がある時にまとめて作ったりしています


さて、今回のブログ記事では子どもと買い物に出かけた時に気をつけたい事について書かせて頂こうかと思います。

最近、近所に結構大きなスーパーが出来たので買い物に行ったのですが、そこでは色んな親子を見る事がありました。

あるお子さんは、新しいスーパーで嬉しそうにスキップをして商品を見ていました
あるお子さんは、お菓子が欲しいと親御さんにねだったものの却下されて拗ねていました
あるお子さんは、欲しいものだけ買ってもらうと「先に帰る〜」と自分の欲望に忠実でした


その場で見た感じ大体同じ年齢のお子さんだったのですが、ご家庭によってその場の状況は様々です。
ですが、お子さんと出かけられる際気を付けて頂きたい部分は同じです。

子どもの自主性は尊重しながらもワガママに対してはブレずに対応する事
お父さんも一緒に出掛ける際は父親主導で行動をする事
お母さんだけであれば親の都合を優先し、その上で状況を見て対応をする事

ここを意識してみて下さればと思います


お父さんと出かける際、なぜ父親主導にする必要があるのかというと、以下の2つの理由があります。

・父親主導にしていくことで叱り役の立場を下げない(子どもが主導権を握ってしまうと子上位になってしまう事がある)

・父親主導にすることで子どもが決まりに沿って行動できるようにする。それにより学校生活を送る上でも活かされる(学校のルールに従えるようになっていく)

上記のような下地作りが出来ていると、お母さんと子どもだけで買い物に行く際も対応がしやすくなりますね

また、お母さんの対応ではお子さんが「これ欲しい!」と言ってきた時は親御さんが家計の都合を考えた上で買えるものなのかどうかを判断していきましょう


ただし、ここで気を付けて頂きたいことが3点あります。

・交換条件は提示しない
・買えないと判断した時は「ダメなものはダメ」ということを貫く
・ブレない対応を心がける

上記で言う交換条件とは、例えば…

子「お母さん、このゲームが欲しい
母「じゃあ、毎日〇時間勉強しなさいよ!それならいいよ」
子「分かった分かった〜!」

というように、目の前に人参をぶら下げるというものです。
こういったケースでは、その日は勉強するけれども長続きしない事が多いように感じます

そうなってしまうと、親の立場は下がってしまいますし、子も何か物がないと頑張れなくなってしまうこともあります。

また、「ダメなものはダメ」と我慢を経験させていくことでいつか子どもが成長し社会人になった時に、自分が欲しいものが目の前にあっても『あ〜…ここは給料日前だし我慢だな』と我慢が出来るようにもなっていくかと思います


大切なのは買い物と他の問題を切り離して考える事であり、その中で必要であれば我慢をさせる事だと私は思います

日常生活を送る上でお子さんの我慢力を少しずつ育んでいきたいですね



   まいどん先生(山下 真理子)



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2013年11月26日

前回のアンケートについての御報告

皆様お久しぶりです
ペアレンツキャンプの社会的支援プロジェクト担当のバッジョです。

師走がせまり、寒さとともに年末の忙しさにも追われる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回のブログは寒さ厳しい冬は南国へバカンスにでも行きたいなと妄想するバッジョこと和所清史が前回皆様にお答えいただいたアンケート結果のご報告を兼ねて書かせていただきます


項目ごとに結果を報告しますね
まずは、回答総数は39にものぼりました。
みなさん、お忙しい中ご協力ありがとうございます

【必須情報】
お子さんの現在の年齢を教えてください。
(複数名おられる場合は一番上のお子さんの御年齢を)

  • 小学生(6歳〜12歳)    6名
  • 中学生(12歳〜15歳)  12名
  • 15歳〜18歳       15名 
  • 18歳以上          6名


【質問 
子どもが小学生になる頃までにもっと家庭教育を学んでおいた方が良かったと思いますか? 
(YES or NO)

これにかんしては全ての方がYesでした。 凄い!

【質問◆
子どもが小学生になる前にもっと知っておきたかったことは何ですか?
(自由回答)

これに関しては複数回答も可能です。また、様々なご意見がよせられましたので、結果をまとめました。回答数上位からあげます。

  • PCM全般                20件
  • 過保護・過干渉しない          12件
  • アクティブリスニング           8件
  • 顧問の先生から学んだ具体的なアドバイス  7件
  • 年相応の自立を育む            5件
  • アイメッセージ              3件
  • 父親と母親の役割を分ける         3件
  • 子どもとの接し方             3件
  • 問題所有の原則              2件

【質問】
お子さんが5歳の時にタイムスリップしたとしたら過去のあなたにどのような家庭教育のアドバイスをしますか?
 (自由回答)

こちらに関してはみなさんの熱いメッセージを全て掲載したいのですが、一部の掲載にとどめさせていただきます。なお、ブログのコメント欄でみなさんのご意見をご覧になれますので、よろしければそちらのほうもご覧になってくださいね
こちらではメールフォームへの回答分を掲載しますね

  •怒らないで。感情的にならないで。手を出しすぎるな。話を聞いてあげて。もっとゆったりと余裕を持って。共感してあげて。「子供は思うように育たない」言うけど、「子は育てたように育つ」ともいう。慌てないで。ゆっくりね。

子供が意思表示をしぶったり、躊躇した場面で先回りしない。言葉で引き出す。

子供の意見を頭から否定しないで、親の考えを押し付けないで、子供の話をよく聞いてあげて共感してあげて欲しい、何でも先にやってあげないで。怒鳴って言うことを聞かせることはしないで。と教えてあげたい

子どもを自分の理想像にはめて子どもと同化しないで。親の問題、子の問題をしっかり分けて。
理想の家庭とは、.言葉ではなく両親が身をもって自分の人生を楽しく歩んでいる背中を見せること。

子供に失敗させる事を怖がらないで!今現在、ここの意識を変えて行く事の難しさを痛感しているので

自分の感情の赴くままに、子供に命令しない。そんなに細かい小言を言ってたら子供は育たない。失敗を黙って見守る心を持つために我慢の訓練をしなさい。子供は子供、親は親と、割り切る事。まだまだ今も修行の身ですが、以上の事をアドバイスしたいです。

なんでもやってあげると、子供の生きる力が伸びないよ。子供にいきなり正解を伝えるんじゃなくて、子供が自分で考える時間を与えることも大事だよ。おかあさんって、ちょっと頼りないくらいのほうが、子供がしっかりするんじゃないかな。

もっと子どもに沢山のチャレンジをさせてあげて。自分の感情で怒らないで。過保護過ぎない?  


今回のアンケートでみなさんの熱い想いにふれて、なんとかみなさんのご意見や想いを行政や社会に反映させていかなければという思いがこみ上げてきました

ペアレンツキャンプでは現在も社会的支援として様々なプロジェクトが進められています
当センターの社会的支援のページもご覧くださいね。 コチラです

ブログやHPにて報告していきますので今後ともよろしくお願いします


今回のアンケート結果はペアレンツキャンプの社会的支援活動に利用させていただきます。皆様ご協力ありがとうございました

そういえば、今年のスタートはタイでの寄託事業の話でしたね
「向こうはあったかそうだなぁ、あの笑顔の子どもたちは元気かなぁ・・・」としみじみ思うバッジョでした



バッジョ先生(和所 清史)


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parentscamp at 10:24|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック つれづれなるままに | バッジョ先生の記事

2013年11月18日

大阪と東京での講演会のお知らせ

ブログ読者の皆さんこんにちは。ぶにん先生です

ここのところは継続登校のフォローのための教育コーチングや、新規の方の面談のカウンセリング、そして年内に登校を目指すご家庭の登校刺激などで全国を飛び回っています。

なかなか支援の細かいところ書けないところではありますが、支援を受けていらっしゃる親御さんはみんな我が子のために頑張っています。

ある親御さんは・・・

「子どものために頑張りたいけれど、頑張り方がわからなかった。具体的にどのような対応をして、どのような心構えでいればいいのかがわからなかった。今はブレずに子どもの自立のために本当の意味で頑張れるようになった」

とおっしゃっていました。

支援の枠数の関係で、お問い合わせを頂いても現状、復学支援の方はなかなかお引き受けできない状況ですが、「我が子のために本気で頑張りたい方」を手の届く範囲ではありますが全力で年末まで支えていきたいと思っています。



さて、今日は講演会のお知らせです


家庭教育推進協会主催
『不登校支援を考えるリレー講演会』

【大阪開催】

日時:2013年11月23日(土)  9:30〜11:30 (受付9:10から)
場所:大阪府教育会館 たかつガーデン コスモスの間
参加費:¥1,000 (家庭教育推進協会会員 無料)

【東京開催】

日時:2013年12月15日(日) 13:30〜16:00 (受付13:10から)
場所:東京都立産業貿易センター 浜松町館 第2会議室
参加費:¥3,000(家庭教育推進協会会員 ¥1,000)

講演内容
.▲Ε肇蝓璽膳浸抉腓肇轡好謄爛坤▲廛蹇璽膳浸抉腓箸蓮 々峪奸Э緻鄰O
⇒卦採屠,砲茲詼問カウンセリングの実践と考察     講師:坂下雅代
2搬歌屠,砲茲襯轡好謄爛坤▲廛蹇璽舛亮汰と考察    講師:佐藤博

詳しくはこちらをご覧ください。http://www.fepa.or.jp/event/pdf/ko2013_11_23.pdf

お申し込みは家庭教育推進協会のホームページにて行ってください。
会場の都合がありますので満席になり次第締め切らせて頂きます。
現状は大阪開催は残席わずか。東京は20日から申し込み開始ですがすでに多数の方から参加するとのお声を頂いているのですぐに埋まるかもしれません。


内容的には不登校支援のお話が中心です
不登校の支援は行政の相談やスクールカウンセラーなどを中心に行われていますが、結果的にその支援ですべての不登校の問題に対してアプローチはできない状況となっています。
行政の支援の現状を踏まえつつ、民間機関の手法面や考え方のところを私からお話をしたいと思っています。
リレー講演会とのことですので、私の内容を踏まえたうえで、坂下先生、佐藤先生にバトンを渡していく形となります。


どうぞよろしくお願いいたします


ぶにん先生(代表理事 水野達朗)



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parentscamp at 12:09|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 対談・講演会の記録 | ぶにん先生の記事

2013年11月12日

イライラしない為にはどうしたらいいのか

11月に突入しました
まいどんです。

先月は私も関わらせて頂いていた小学生の女の子が復学を果たしました
カウンセラーと物理的、情緒的にも復学に向けての準備をしっかりしてきたからこそ自分で勝ち取る事が出来た結果なのだと思います

復学日当日、その子が門をくぐり私たちカウンセラーと離れた後気づくと涙が出てしまいました

親御さんからすると、当日は私たちよりも緊張したと思いますし、ずっと待ち望んでいた日であったのだと思います
ご家族で頑張ってこられたからこそ復学が果たせたのだと感じています

これからは、復学から継続登校へとステージが変わりますが、頑張っていって欲しいと感じる今日この頃です



さて、今回は家庭教育アドバイザーとして親御さんと接している時、また不登校復学訪問カウンセラーとしてお子さんと接している時によく聞く親御さんの『イライラしてしまう』気持ちについて私が感じている事を書かせて頂こうかと思います


家庭教育支援コースにて電話カウンセリングをする際・・・

「私は日頃我慢して子どもに対応をしているのに、子どもはなかなか変わらないからイライラする
「何度言っても何度忘れ物をするなどして失敗しても子どもは片づけをしない

という言葉を親御さんから聞く事があります。

不登校復学支援として訪問カウンセリングをしている際、「○○ちゃんは普段話を聞いてくれない。私は普段聞いてあげているのに!」「○○君は授業を真面目に聞かずにいつもおちゃらけている。日直も手伝ってくれない!結果私がやらなきゃいけなくなる!」という言葉をお子さんから聞く事があります。


立場がそれぞれ違うものの、親御さんもお子さんも、イライラしています。

共通点をあげるとすると、どちらも他人の行動に対して怒ってイライラしています。


一体なぜ他人にイライラしてしまうのでしょうか

これは最近読んだ書籍に書かれてあった事なのですが、私の中ではとってもしっくりきた言葉がありました



人は普段自分が我慢している事ををいとも簡単にされたり、自分が普段大事にしている事を雑に扱われたりする事で怒りを感じる
また、日頃なにかあった時に反射的にイラっとしてしまう事もある。
○○を見たらなぜかイライラする(例えば、汚い部屋を見るとイラッとする等)という風に、そういった感情を抱くのは反射的に反応をしているだけな場合がある


という内容でした

確かに、親御さんのお話を伺っていると、親御さんが『部屋を常に綺麗に保つ事を大切にしている』『常に正しい行いを心掛けている』方の場合、部屋の片づけをしなかったり、忘れ物をしても平気なお子さんを見て反応をしているように感じます。

また、お子さんも『人の話に耳を傾けるよう心掛けている』『クラスの輪を乱さず正しい行いをするよう心掛けている』子の場合、人の話を聞かない子や、クラスの輪を乱す子を見て反応をしているように感じます。

では、どうすれば気にならなくなるのかというところなのですが、


見ないのが一番なのではないかと思います。もちろん物事にもよりますけど。


私は親御さんにも、お子さんにも、このようにアドバイスを差し上げる時があります

さらにいうと、個人個人の価値観はそれぞれで色んな意見があって良いとお互いを認めるのが良いのではないかと思っています。


家庭教育支援コースにて支援をさしあげている際に・・・

「うちの子と私は違う。それを認めると凄く気が楽になったし、子の価値観もすんなり受け止められます

とお聞きする事があるのですが、まさにこの感情が大切なのではないかと感じます

というのも、『なんでこの人はこんなんなんだ』という気持ちで居ても、その人の事を理解する気持ちにはなかなかなれないからです


また、この考え方は家庭教育、職場、ママ友、友人、それぞれの場で活かせるのではないかとも思います

イライラは相手に伝染してしまいますし、そうなってしまうと負のスパイラルに陥ってしまいがちです

皆が楽しく仲良く認め合い生活するには、見ざる聞かざる言わざるの心も持っていたほうが良いのかも知れませんね


これからどんどん寒さが増していくかと思いますが、皆様におかれましては体調崩されませんようご自愛ください


   まいどん先生(山下 真理子)


家では寒さ対策で厚着をしていますが、ビジュアル面はあまりよくありません。
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2013年11月07日

わらしのべんこいすき

みなさんこんにちは今回はきりこまち先生こと辻が記事を書かせていただきます
タイトルは秋田弁です。秋田出身のきりこまちならではです。(子どもの勉強の意識ってことです)


突然ですが今年も残り2か月をきりましたね
ペアレンツキャンプの支援も年末に向け各先生フル稼働で全国に向かわれています

さて、この時期といえば期末テストがどの学校でも行われ始めるころですね。
実際私たちカウンセラーの対応でも勉強に悩んでいる子のための家庭教師対応も増えています

私たち訪問カウンセラーは家庭に入り子どもに直接対応しますので、よく子どもの勉強に対する本音を聞くことができます。
その内容は皆さんのご想像通り、言い方は様々あれど「勉強めんどくさいなぁ」の一言に集約されます

恐らくこのブログをご覧のみなさんもほとんどの方が聞いたことのある言葉なのではないでしょうか。
そしてそのままなんの対策もなくテストへ・・・

その状況の結果はどのご家庭でも様々なものかと思いますが、「やった!満足のいく結果だ!」となる子ほとんどいないのではないかと思います

ほとんどの場合は結果が振るわず「駄目だった・・・(落ち込む)」となるか現状維持状態で「まぁこんなものか(納得)」と気にとめないかのどちらかではないかと思います。

こんな時に親御さんがとる対応で多いのが下記の内容です。

「こんなことではだめよもっと勉強しなさい
「塾いけ塾いけ
「お母さんが教えてあげるわ
「いまからやりなさい


こう言われてしまった子どもの反応は「うるさいっ!」、「別にいいよ!」、「・・・。(ふてくされる)」といった反応がほとんどのようです

私が直接子どもと対応している実感としてはこういった声かけで勉強に向けて意識を高めた子はいないように感じます。
むしろ必要以上に勉強勉強と干渉されることで勉強に対する意識をなくしてしまうパターンが多いように感じます

「テストが悪かった悔しさ<親への憤り」という状況ですね。すでに充分悔しい思いをしているのに親御さんによる追い打ちで折れてしまうパターンかと思います

ではどう対応すればいいのか?
これはワンポイントテクニックとして是非実践していただききたいのですが、「テスト結果に対する子の思いに共感してあげる」ということが一番のように思います。

まず「だめだった・・・。」と落ち込んでいたパターンです。

このパターンについては子の思いに共感し「そうか、だめだったんだねぇ」とその思いを受け止めてみてください

これによって子は自分の中で「駄目だった」という思いを消化することができ、誰のせいにもできず「悔しい」という気持ちを純粋に感じられるため次のテストに向き合う事ができます

次に「こんなものか・・・。」と納得しているパターンです。

これについては状況も関係してくるかと思います。
勉強していなくとも前回までのテストと同じくらいの点数、順位であればそもそも「悔しい」とは思わないのでさらに勉強しようとは思わないでしょう。

しかし、テストは毎回一定ではありません。まわりの子ども達の状況もまた一定ではありません。
塾に通いだした友達に順位を抜かれた、受験期に入って周りの子達の意識が変わり、いままで通りやっても結果が悪くなる一方だった
他にも様々な状況の変化があることと思います。その変化が起こって初めてこのタイプの子どもはやる気になることが多いように思います

ですので、その変化が起こる前の親御さんの声掛けはまさに「暖簾に腕押し、柳に風」状態です。
親御さんは子どもが指示通りに勉強しないことにイライラしますし、子も親のイライラに感化されてイライラしてくることもあります。こういった状況を望んでいる親御さんはいないのではないでしょうか

ただ、このタイプの子はその変化が起こった直後のやる気が高い子でもあります。

自ら「塾に行かせてほしい、家庭教師をつけてほしい、学校で補習を受けてくる。」と話すこともあります。
ですので、こういったタイプの親御さんはそういった話をしてきた時の気持ちに共感し、してあげられる範囲でサポートをするのが一番かと思います


ところでブログ記事をご覧のみなさんは当センター代表理事、水野先生がインタビューを受けて書かれた記事が
別冊宝島『男の子をラクに育てる本』に掲載されているのをご存じでしょうか?
もしまだの方はご一読いただけると子育てに対する考え方の引き出しが増えるかと思います
男の子をラクに育てる本 (別冊宝島 2085)
宝島社
2013-10-18




それでは皆さん、またの機会に。年末まで私も全国各地の不登校の小中学生のために走り回ります。
せばまんず〜! (それではまた〜)


きりこまち先生 辻貴紀



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