親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2013年09月

2013年09月23日

苦労を苦労と思わない考え方

ブログ読者の皆様こんにちは 

今回は最近麺ばっかり食べている、まいどん先生こと山下がブログ記事を書かせていただきますのでよろしくお願い致します

大阪は朝晩すっかり涼しく、窓を開けていると寒い日があるくらいです
ついにまたジョギングを再開しましたが、やっぱり運動をして汗をかくのは気持ちがいいですね

さて、この間水野先生が書かれたどうせ苦労するなら前向きな苦労という記事の続編として今回は家庭教育を学び実行されている親御さんに向けて、親御さんのマインドとしてもっていて頂ければと思うところを書かせて頂こうかと思います。


それは、粘り強さです

家庭教育支援コースには『目的』というものはありませんが、皆さんに共通する『目標』はあるかと思います
多くの親御さんは『子どもの年相応の自立』を目標にされていますね

その目標に向けて家庭ノートをつけられ、担当のアドバイザーやカウンセラーと各ご家庭に合った対応を学ばれていると思いますが、家庭教育のアドバイスを差し上げる中で親御さんの負担はとても大きいと感じています。

「大変だけど学ぶのは楽しいです」「家庭ノートがかえってくるのが楽しみです」とおっしゃって下さる親御さんに共通している部分の1つが、粘り強さだと多くの家庭教育支援コースの親御さんを支援していて私は感じています

家庭ノートを書く大変さは水野先生の書かれた記事をご覧になって頂ければ想像しやすいと思いますし、家庭教育を学ばれている親御さんにはその大変さや苦労がわかると思います

行動心理学でも、様々な困難や出来事に対して、成功をした人に共通するのが粘りだと言われているそうなのですが、そこでは

粘り=達成のために喜んで時間を費やし、様々な障害や避難、不安に喜んで耐え忍び、一見不可能に見えることを可能にする意志力

と言われているそうです。

少し堅苦しくなりましたが、自分の目標の為に時間を裂くことや苦労を楽しめるかどうかなのではないかと私は思います

・自分の自由な時間が奪われること

・自分の体力が奪われること

・自分のやりたいことができない

…そう思いながら何かをするのはとても辛いことです

ネガティブフレームで物事を捉えると、マイナスのスパイラルにも陥りやすくなってしまいます

また、失敗する人は壁につきあたった時、実際できないものと初めから決めてしまっていることがあるそうです

心理学用語では『成功回避行動』と言われています。

うまくいかない理由を考えることで、失敗したときに自尊心が傷つくことを軽減する為のもの(セルフハンディキャップ)だといわれているのですが、はじめから出来ない理由を無意識に考えていると、実際の行動も失敗に向けた行動を無意識的にしてしまう傾向にあるそうです。

これは、お子さんにも同じことが言えます

「僕、どうせ出来ひんから」
「私、○○下手だから」

と初めから頑固な固定観念を持っていると、壁を破り一線を越えて成功に至るのが難しくなってしまいます

大切なのは、自分にとって問題だと思う壁をいかに楽しみながら乗り越えるかだと私は思います
それにより得られる自負と自信により粘り強い性格を形成していくことが出来ます

親と子は意識をしなくても似てきます
子どもにとって、親御さんはいちばん身近なお手本ですので、親御さんが変わることでお子さんの性格形成にも良い影響を与えていきます

先々のことを考えすぎて不安にならずに、なるべく物事をポジティブに捉えて失敗を恐れないようにしていかれるのが親御さんにとってもお子さんにとってもプラスになると思いますので、今後の家庭教育の対応時、ほんの少しだけでも『今を楽しむ』事を心掛けてみて下さればと思います




   まいどん先生(山下 真理子)




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2013年09月18日

文化講演会 ころんでも立ち上がるからこそ輝く 報告

連日で失礼します。代表カウンセラーの水野です

先日の関東ペアレンツキャンプ親の会でもお話をしましたが、最近、私個人の動きとしては講演会や有識者会議が増えてきています。今日は先日行われた講演会のご報告をさせて頂きます。
ツイッターでも簡単に報告させて頂いておりますのでそちらもご覧いただければ幸いです。


 文化講演会 ころんでも立ち上がるからこそ輝く 

  日時:2013年9月13日(金)

  場所:追手門学院大学 

  主催:追手門学院高校

  対象:高校1年生(315名)


今回の講演会は文化祭行事の一環として行われました。こちらの高校は全校生徒1200名なのですが、それを4グループに分けて4名の講師で講演会を行うというものでした。

私以外の講師は、京大アメフト部を強豪校にまで押し上げた大学アメフトの世界では生きる伝説となっている水野彌一さん、カンボジアで地雷撤去や教育支援をされている古川純平さん、スチールパン演奏で有名な釣千賀子さんと私の4名です。
私は高校1年生315名の文化講演会を担当させて頂きました。

ご依頼を頂いた時に最初に感じたのは・・・


『高校1年生相手に何を話せばいいのか。1対1ならともかく315名・・・こりゃ難しいぞ』
『大学生対象の講演会の時と同じようにやればズレがでちゃうだろうな〜。しかも高校1年生か〜』
『ほかにも講師の先生がおられるので比べられちゃうだろうな〜。こりゃ緊張するなぁ』

ということでした。
なんせ高校生たちは文化祭の行事の一環ですので強制参加です。しかも聞きたい講師を選べるわけでもなく決められた講師の講演を聞きに行きます。なので・・・

「俺もあっちの講演会がよかったのに」
「うわぁ。水野は水野でもハズレの方の水野かよ」

なんて思われたらよろしくないですし、生徒たちの貴重な時間を預かってますので、準備に時間をかけて講演会の内容を練りました。キャリア教育に関する内容が多かったかなぁと思います。内容としては・・・

・カウンセラーという仕事
・私の学生時代のお話
・人にどう思われるかを幸せのものさしにしないことの大切さ
・進路選択の際に大切なマインド
・挫折を乗り越えるための3か条

ざっくり言うとこの5点をお話をしました。
質疑応答もしっかりとしたご質問を頂きました
講演終了後には、大きな拍手と素敵な花束を頂きました。子どもたちのまっすぐな眼差しを受け止めながら熱く熱くお話をしましたので空回りしないか心配でしたが、みんな興味深そうに聞いてくれました

高校生は思春期真っ只中。315人いれば315人なりの悩みがあります。それを「高校生なんだからこうだ」というステレオタイプの話はしたくなかったので、私の個人的な体験をベースに伝えました。
悩んで、挫折して、立ち上がって、青春を輝かせて欲しいという思いでお話をさせて頂きました。
子どもたちの心の中に何か一つでも残ってくれたら幸いです。


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以上、高校生対象の文化講演会のご報告でした


ぶにん先生(代表カウンセラー


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2013年09月17日

どうせ苦労するなら前向きな苦労を

みなさんこんにちは。ぶにんです

大阪ではいつも台風が来ても近づくころには小さなものになっていたり、報道で聞くよりも対して雨も風も吹かないなんていうことが多かったのですが、今回は直撃でした
雨風はとてつもなく、私が住んでいる地域では川の水がかなり増水し、道路は半分ほど水没しているところもありました。備えあれば憂いなしとはいいますが、心の備えも必要だなと感じた次第です。皆さんのお住まいの地域はいかがだったでしょうか。被害が最小限に食い止められていること心よりお祈り申し上げます。

さて、今日は支援のお話。

私たちの支援では家庭教育支援コースと問題解決支援コースのふたつの支援を行っています。
家庭教育支援コースは予防・開発的な部分に重きを置いた支援で、通信教育型で家庭ノートのやり取りを通じて個々のケースにあった家庭教育のテクニックをお伝えします。
問題解決支援コースは、不登校の小中学生に対する復学支援です。お子さんに直接対応をするアウトリーチ型(訪問カウンセリング)の支援と、家族全体をサポートするシステムズアプローチ型(家族療法)の支援で短期復学と継続登校を目指します。

両方の支援に共通しているのが家庭ノートチェック法です

これは拙著でも書いていますがなかなか大変
毎日の親子会話を覚えるだけでも苦労するのですが、それをノートに書き写していかないといけません。そして書き写したものに対してアドバイザーから赤字のアドバイスが返却されます。
その内容を覚えて学び、実践していき、再び家庭ノートを記して郵送いただきます。その繰り返しにより、親御さんがPCMを中心とした家庭教育理論や我が子に適した会話テクニックを習得していきます。そうすることで家庭力が高まり、何か家庭内で子どもが問題を起こしても親御さんが適切な対応が出来ますし、再び問題が起こらないように予防することもできます

アドバイザーからの視点でいえば、毎週の家庭ノートをチェックすることで日々の家庭内の状況が理解でき、問題を事前に察知して予防策を親御さんにお伝え出来ることができます。また、家庭ノートを通じて親御さんの性格傾向などに触れることでよりアドバイスがしやすい状態にもなります

家庭ノートは本来楽しいもの。

親が頑張れば頑張るだけ学べますし、努力したものが形に残り、積み重なってきます。
毎週記入されている親御さんであれば、現在の家庭ノートを1年前の家庭ノートを見比べれば、子どもの成長もさることながらご自身の成長も感じられ、子育てにやりがいをさらに感じられることでしょう。

しかし、支援をしていると、家庭ノートをなかなか送ってこられない方がいるのも事実。お仕事や家事をしながらの家庭ノートは本当に大変です。ここはよく理解できます。

でも、根底には「家庭ノートは大変だけども楽しいもの」と思っているか「家庭ノートは大変で面倒くさいもの」と思うかの差かとも思います。
我が子の成長は親にとって何事にも代えがたいものだと思います。その思い、意識を常に高く持つことは容易ではありませんが、せっかく縁があって支援を受けて下さっていますので、ぜひとも家庭ノートはしっかりと続けて頂きたいなぁと思っています。

実際、問題解決支援コースでは(私の担当の方では)家庭ノートが届かないとアドバイスをしないこともあります。
というよりかは状況が読めないので具体的なアドバイスをその場でできないのです。分析で時間を取って対症療法的なアドバイスの繰り返しになってしまうことがあります。
不登校復学前は毎週届いていたノートが継続登校のステージに入るとパタッと途切れてしまうことが多いです。むしろ、継続登校のステージが家庭力が試されるステージともいえるので、私は親御さんに常日頃から・・・

「家庭ノートをボチボチ頼みますね〜。問題が起こってからでは遅いので事前情報を共有しましょうね」

とお伝えしています。
面倒くさいものほど、人生では大切なものが多いです。面倒くささを愛してこそ、「親が学べば子も伸びる。親が変われば子も変わる」ということに繋がるのではないかと思います。


この記事を読まれて・・・

ギクッ!私の事かしら・・・

と感じられた親御さんは、ぜひ涼しくもなってきたことですし、気持ちを新たに家庭力を伸ばす秋にしていきましょう。『子どもは何をやらせても長続きしないですし、面倒なことは後回しにして言い訳ばかりしてるんですよ〜』なんて言う親御さんは、「私自身はどうなんだろう?」ということを省みて実行に移していきましょう!

そんな親御さんを私たちは全力で応援します


ぶにん先生(代表カウンセラー)


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2013年09月10日

第10回 関東ペアレンツキャンプ親の会の報告

ブログ記事の読者の皆様こんにちは
まいどん先生こと山下がブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願い致します

今回は、先日日曜日に東京で行われた関東ペアレンツキャンプ親の会の報告です



【第10回 関東ペアレンツキャンプ 親の会 〜2013 秋開催〜】


日時: 2013年 9月8日 (日) 13:30〜17:00

場所: 都立産業貿易センター (東京 浜松町)


ヽ会の挨拶(みかんさん)


記念すべき第10回目の関東ペアレンツキャンプ親の会開会の挨拶です

いつも関東ペアレンツキャンプ親の会を取りまとめをしていただいている、みかんさんより開会の挨拶をしていただきました。

開会の挨拶の時にご自身が家庭教育を学ばれどのような変化があったのか、復学支援の各ステージにいらっしゃる親御さんに向けて交流の意義をお伝えして頂きました

今回は初参加の親御さんが多かったですので、緊張した空気を感じましたが、みかんさんの物腰の柔らかい話し方や雰囲気に和まれた親御さんが多かったのではないかと感じます。
私自身も関東ペアレンツキャンプ親の会参加は初だったのですが、みかんさんの挨拶でリラックスできました


⊃緻鄒萓犬茲螢撻▲譽鵐張ャンプの支援のご報告


家庭教育支援コースの現状と、予防・開発的な家庭教育の重要性について

不登校の復学支援の現状について

社会的支援の活動報告(公益化に向けての活動報告・北タイでの環境教育支援について)

水野先生が関わっている文科省の活動 (別記事でまたご報告させて頂きます)


ペアレンツキャンプ カウンセラー自己紹介


水野先生・佐藤先生・中野先生・辻先生・山口先生・そして私もご挨拶をさせて頂きました

(まさかペアレンツキャンプでもついに派閥争いが勃発されるだなんてとニヤニヤしながら各先生の自己紹介をお聞きしました


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今回は家庭教育支援コースを受講されている親御さんが多かったのですが、家庭教育を学び実践する事の難しさや楽しさをお話ししてくださいました。

また、現在不登校復学支援コースを受講されている親御さんはこれから復学のステージへ移られる段階、復学から継続登校のステージに移るまでの段階でしたので、これからに向けて頑張ってお子さんを支えようという気持ちをお話ししてくださいました。

これまで家庭教育支援を学んでこられた親御さんたちは、温かい雰囲気で親御さんのお気持ちを察し頷いてらっしゃったように感じました



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3〜4人のグループに分かれて頂き、グループセッションをしました

席替えは3回あり、1回のグループセッションで約40分程時間を取りましたが、毎回水野先生が「そろそろお時間ですよ〜」とお声掛けされるとみなさん名残惜しそうにされていました

グループセッションの場では、家庭教育を学び実践する事の難しさや不登校や五月雨登校からの復学、そして継続登校へと移る際の親御さんの大変さや心の持ち方についてお話をされていました。
初参加の親御さんも積極的に話に参加してらっしゃいました

皆さん楽しくお話しをされ、時に励まし合い涙したり、過去の話を笑いながら話されていましたが、最後は皆さんお会いした時よりも晴れ晴れとした表情でしたね


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最後に、水野先生から閉会の挨拶がありました。
開会の際にも感じましたが、皆さんの真剣な表情から水野先生への尊敬のお気持ちを感じましたね

また、挨拶の前に片づけをしましたが、流石10回目の親の会なだけあってか、皆さん片付けにも積極的に参加され声を掛け合いテキパキと行動されていました


Ш談会(二次会)


その後、約半数の親御さんが2次会に参加されましたが親の会からすこし砕けた感じで和気あいあいと皆さんで楽しくお話しをさせて頂きました

ちなみに都立産業貿易センターから2次会開催のお店へ移動する際、ものすごい雨が…
ご都合により親の会のみ参加された親御さん方は、帰り大丈夫だったかとても心配しております

また、水野先生は傘を持ってきてらっしゃらず、どんきー先生の折り畳み傘にむりやり入って歩いて移動されていました
(佐藤先生が「こんな小さい傘に2人入るのは無茶ですって」と水野先生に叫ばれるレアなシーンも見ることができました

距離的には大した事がなかったのですが、本当にすごい雨だったので今思うとタクシーを利用して移動されれば水野先生も佐藤先生もバケツをひっくり返したような雨にやられる事がなかったのではと思います…
そんな私も履いていたスカートから水が滴り落ちる程雨にぬれました
(親御さんがハンカチを貸してくださいました…お気遣い頂き本当にありがとうございましたお陰様で風邪をひくこともなく、元気一杯です

皆さん口をそろえて「家庭教育に出会えて良かった」とニコニコ話されていたのがとても印象的でした
(帰りの新幹線の中でも、この事について山口先生とお話しをしましたよ


記念すべき第10回目の関東ペアレンツキャンプ親の会はこのような内容でした
関東の親の会へは初参加でしたので少し緊張もしましたが、あっという間の1日でした

第10回目を迎えられたのも、親の会を取り仕切ってくださる親御さんがいらっしゃるからこそです

いつも水野先生からお話は伺っておりましたが、スムーズに親の会が進行されたのも皆さんテキパキと会の準備やセッティングをして下さったからこそです
本当にありがとうございましたそして、お疲れ様でした

今回参加したかったけれども、都合により参加が出来なかった方もいらっしゃるとお聞きしております。
次回の親の会で親御さんとお会い出来るのを、早くも楽しみにしております


関東ペアレンツキャンプ親の会のブログでも今回の会の様子をみかんさんが書かれると思います。
よろしければご覧ください。みかんさんなら私よりもきっと上手にまとめられることでしょう

関東ペアレンツキャンプ親の会ブログ



まいどん先生(山下 真理子)




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2013年09月05日

隣の芝生は青い 〜夏休みを振り返ってみましょう〜

ブログ記事の読者の皆さんこんにちは
今回はまいどん先生こと山下がブログ記事を書かせて頂きますので宜しくお願いいたします

この夏こそ痩せたい

…なんて考えていましたが、結局全く変わりませんでした…
自分が本当に痩せたいと思っていないからなんだろうな…と感じています
この夏は暑くて外に出るのがおっくうでしたが、朝晩は大分過ごしやすくなってきたのでジョギングをしたいな〜なんてぼんやり考えています

ですが、食欲の秋
美味しい秋の味覚についつい目がいってしまい、気がつけば走るのを忘れてた…なんて事になるのではとも思います
あんまりやるやる言っていると他の先生に「詐欺だ」と言われそうなので、今回はこの辺でやめておこうかと思います。


さていよいよ新学期がスタートしましたね 


今回は、この夏のお子さんの伸び幅を見てみようというところについてブログ記事を書かせて頂きます

この夏は、皆さんにとってどんなお休みだったでしょうか



実家帰省や旅行、プールに海、山、お家でのんびり…各御家庭によって過ごし方は様々だったと思います。

また、夏休みの宿題の量もお子さんが通われる学校によって出される量は様々だと思います。

その宿題の取りかかり方もお子さんによって違うと思いますし、私たちも家庭教育をアドバイス差し上げる際はご家庭の状況を詳しくお聞かせいただきながら対応法をお伝えしました

そんなご家庭によって様々な出来事があった夏休みですが、新学期を迎えた今、是非一度夏休みに入る前と後のお子さんの状況を比べてみてくださればと思います。


夏休み前はプールで15メートルしか泳げなかったのに、この夏で25メートル泳げるようになった

去年は親の声かけなしでは宿題ができなかったのに、自分で段取りを組みこなせた

この夏で料理を覚え、自分で卵焼きが焼けるようになった

1人でトイレやお風呂に入れるようになった

友達に自分から声をかけ遊びにいけるようになった

飼っているペットの世話をするようになった

今まで親の手伝いなしにはできなかった事ができるようになった

…等、実際に家庭教育支援の電話カウンセリングや家庭ノートチェックの場で頂いたお話だけでもこれだけでてきました。ご家庭によってお子さんの伸び幅もまた違ってくるのではないかと思います。

この伸び幅に是非目を向け、認めてみましょう

もしかすると、伸び幅と同じ位夏休み中にお子さんと接する中で『どうしてウチの子は…』と他の子と比べて出来ていないところも見えてしまった親御さんも居るかも知れません。

ですが、不足不満というのは一度持ち出すとキリがなく、負の感情を抱きやすくなってしまいます

負の感情を抱いていると、普段の対応がうまくいかなかったり、イライラする気持ちがお子さんに伝わりよくないループになってしまう事もあります。

そうなってしまうと、これまで積み重ねてきたプラスの対応、努力が水の泡になってしまう事もあるので注意が必要です

親として勉強を頑張って欲しいという気持ちや、スポーツに励んで欲しいという気持ち、礼儀正しくなって欲しいという気持ちを持たれるというのは決して悪いことではありません

親として、よりよい将来を歩んでいって欲しいと思う気持ちは当然だと思います

ですが、不足不満を抱きお子さんの伸び幅を見ていないとなかなかお子さんを認める事が出来なくなってしまいます

・宿題を全くやらなかった

・家でだらだらしてばっかりだった

・家の手伝いを全くしなかった

という事もこの夏はあったかも知れません。

ですが、
まずは伸び幅を見て認める事・その上で今後のお子さんの課題点を探していく事・課題に向けてどのように対応すべきかを考え意識して対応をしていく事が大切なのではないかと思います。

以前のブログ記事でも書かせて頂きましたが、『隣の芝生は青く見えるものだし、隣のテーブルの料理は美味しそうに見えるもの。家庭教育も同じですよ。』と水野先生は家庭教育のアドバイスの際によくおっしゃいます。

せっかく伸びたところがあるのに、そこを認めず次へ次へと目標設定されるのは子どもとしては辛い事です
不足不満を言わずに、是非ご自分のご家庭やお子さんの伸び幅に目を向けていってくださいね



まいどん先生(山下 真理子)




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