親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2013年02月

2013年02月26日

不登校は病気なの?

皆さんおはようございます。代表カウンセラーの水野です。

私は不登校の小中学生の不登校支援をしておりますが、その中で親御さんや教育有識者の方からこんな質問を頂くことがあります。

「不登校は病気なの?」

不登校は四半世紀前では「怠学」と「家庭の事情」。つまり怠けによるものか親の仕事の都合や愛情の不足という認識が一般的でした。
しかし近年では、不登校の解釈には「いじめなどの環境要因」や「発達障がい」、「起立性の病気」という判断も主流となっています。時代が変われば子どもを取り巻く外的要因と内的要因は変わります。


さて、そのようなご質問を頂いた際には私はこのようにお答えします。


学校へ行けないレベルの病気のケースもあれば、頑張って不安を乗り越えて学校に通わないと回復していかない種類の病気がある。


発達障がいのケースはその子の特性に合わせた環境作りが大切。しかし、発達障がいの判定自体があいまいで近年はグレーゾーンの幅が大きくなりすぎているので、グレーゾーンのケースでは学校へ通い続けることで状況が回復していくケースもある。


いじめのケースは不登校で緊急避難をさせながら心の回復とクラス環境の改善が必要


ここが大事なところなのですが、不登校という状態には様々な要因があり、ひとくくりにはできないということです。


ですので不登校の支援機関に求められるのは「不登校はこう解決する!」というひな形的な対応をするのではなく、個々のケースによって「子どもにとってどのような方向性で対応を組み立てるのが良いのか」という観点で支援をすることが大切だと私は感じています。

積極的に働きかけて復学を目指すことが大局的に見た時子どもにとって幸せなのか、フリースクール等でその子に適した環境を拵えてやることがいいのか、病気と判断されたが、病気のために学校から離れるのか、それとも、だからこそ学校へ戻してやらないと回復していかないのかを慎重に判断することが大切なのです。

実際に発達障がいのグレーゾーンだと言われた子が、当センターの家族療法や訪問カウンセリングを通じて復学をしている事実もあります。
そのような事実からも不登校は投薬などで治療するものではないケースもあります。家庭の中でわがまま放題だった子に対して「親の愛情不足だから見守ってやりましょう」と言われたケースでも、私たちの支援を受け、愛情不足ではなく、社会規範を家庭で実践していく中で自立の課題を親子で乗り越えて子どもがニコニコと学校へ通うケースもあります。過保護や過干渉のケースの時にさらに家で親が甘えさせたらそれこそ学校(社会)とのギャップが大きくなりすぎて学校どころではなくなってしまうケースもたくさん見てまいりました。
特に小学生の不登校のケースでは病気や愛情不足などの判断を公的機関などでされた場合、親が納得がいかなければいろいろな専門機関でセカンドオピニオンを受けてみることをお勧めします。


日々、私のもとに全国から不登校や五月雨登校、保健室登校や母子登校でお悩みの親御さんからご相談のメールやお電話があります

子どもの人生にとって学校はすべてではありません。しかし、子どもたちからすれば「学校」が自分の人生で占めるウエイトは大きく、今後の人生にも大きな影響を与えることもあります。不登校は病気なんだ!と言い切ってしまうことには私は疑問を感じます。本当に不登校のケースはいろいろなケースがあってそのケースに合わせた解決法があると思うのです。

私は家庭教育支援の専門家として、個々のケースを分析しながら、子どもたちにとって何がベターか、そして親御さんの思いを受け止めながら支援をしています。



今日は、そんな不登校の支援のお話でした。



ぶにん先生(水野達朗)


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2013年02月20日

助けて貰える環境を作るために出来ること

ブログ読者の皆様こんにちは
前回に引き続き、今回もまいどん先生こと山下がブログ記事を書かせて頂きます

今週は復学支援を担当されている水野先生と佐藤先生は不登校の子どもたちへのアプローチや継続登校のサポートのために月曜日から全国を飛び回っておられます。今朝も水野先生は事務所の朝礼を終えてから、すぐに新大阪に向かわれました。子どもたちの笑顔のためにスタッフ一同、全力で走っています。


さて、私は映画観賞が趣味なので、お休みの日は映画を観て過ごすことがよくあります。

最近は訪問カウンセラーとして現場で接するお子さんが遊戯王をする事が多く勉強中ですので、なかなか映画を観る機会が無くなってはいますが…

遊戯王のカードは家の近所にあるトレーディングカード屋さんで購入することが多いのですが、そこのお店の方がアルバイトを雇わずおひとりで経営されているので、最近そのお店に行くのに凄く勇気が必要になってきています


というのも、小さなお店なので、大人が(しかも女は珍しいようです)一人でデッキを強くするためにどのカードを入れようかとカードを見ていると、凄く浮きます。

毎回支払いの為に遊戯王のカードをレジに持って行く前には、「ふぅ〜」と大きく深呼吸して購入しております
なによりも恥ずかしいのが、そのお店の方があきらかに私の顔を覚えているのに何も仰ってくれないというところです
むしろ、大人の気遣いで気にしないふりをしているようにさえも、見えます

遊戯王のカードはネットでも購入出来るのですが、何故そのお店ばかりに買いに行っているのかと言うと、どこのお店よりも安いんです…構築済みデッキを購入しようとした時は600円も安かったです。

やっぱり同じ買うなら安い方がいいので、どうしても毎回同じお店に通ってしまいます…

なので、訪問カウンセリングをさせて頂き遊戯療法としてお子さんと遊戯王をする際は、心の中で「これは私が毎回ドキドキしながら買いに行っているんだけどな…」と密かに思っていたりもします

訪問カウンセリングをしたお子さんが、楽しそうにしているのを見ると、そんな気持ちもどうでもよくなりますね



話は戻りますが、そんな映画鑑賞が趣味である私が、色々な映画を観てきた中で一番好きだと感じた映画があります。

嗚呼素晴らしき哉、人生!

という映画です。
この映画のテーマは“情けは人の為ならず”なのではと私は思っています。

〇あらすじ〇

自分の夢を追いながらも父親の急死に伴い家業の建築貸付組合を継いで田舎の小さな町で過ごさざるを得なくなっていたジョージは、町一番の富豪である銀行家ポッターの圧力に負けず、真面目に働いていた。
家庭にも恵まれて、事業も好転しつつあったが、そんな彼に不運な出来事が起こる。
そして、クリスマスの晩に自殺を図ろうとした彼に、翼をまだ持っていない二級天使が翼を得るために彼を助ける使命を受け、現れた。
天使は「生まれて来なければよかった」と言う彼のため、特別に彼が生まれて来なかった場合の世の中を見せる。そして彼がいかに素晴らしい人生を送ってきたかを理解させようとする。




…というような映画です。
かなり昔の映画なのであり得ないところも多くありますが、とても心が温かくなる映画でした。

情けは人の為ならずとは、人に情けをかけるのはその人の為になるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。
人には親切にせよという教えですね


皆さんは、周りの人を大切にされていますか?

PCMを知る前、子どもについつい不足不満を言わなかったですか?

自分の子どもが通う学校の先生には、感謝していますか?

自分の発言を時々、振り返ってみていますか?


人間なので、完璧ではありませんし時には出会った人にイライラしてしまう事も仕方がないことだと思います。


ですが、例えば人に感謝が出来ず、不足不満ばかり言い、人を批判し、人を傷つけてしまう親に対して、果たして子どもは尊敬できるでしょうか?

例えば、せっかく自分の子どものことを心配して気にかけてくれていた担任の先生の事を
「あの先生は頼りにならない」
と学校に言ってしまったら、学校側はそれでも自分の子どもの為に努力してくれるでしょうか?

嫌な事を言ってきた人の事を好きになれない人は居ても、感謝して大切にしてくれる人のことを、嫌いになる人は居ないと思います。


人を大切にするという事は、自分を大切にする事

周りを大切にするという事は、めぐりめぐって子どもを大切にして貰えるという事


そういう気持ちを常に持ち、周りに優しくしていれば、時に自分の子どもが様々な場面で失敗してしまったり、ころんでしまったとしても、周りは優しく手を差し伸べてくれるのではないでしょうか?

もう少しで今年度が終わります。
お世話になった方々に、是非「ありがとう」を伝えてみては如何でしょうか


家庭教育を学ばれると共に、周りに対しても優しく接し、感謝出来るお母さんになっていただけたらいいなと思う今日この頃です





まいどん先生(山下 真理子)




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2013年02月15日

失敗は成功の母だと捉えて

ブログ読者の皆さんこんにちは今回はまいどん先生こと山下がブログ記事を書かせて頂きますので宜しくお願いいたします

前回のブログ記事投稿後、不登校復学訪問カウンセラーとして訪問させて頂いた時に、親御さんからブログ記事が面白かったと言って頂き嬉しく思いました
蒸した乾燥ショウガを食べだしてから体調がいいので、他の先生方にもお勧めしたいのですが…予想では誰も食べてくれないだろうなと思う今日この頃です


さて、今回は “家庭教育を見直す上で心に置いて頂ければ” と思うところについて書かせて頂きます。

私が家庭教育のアドバイスを差し上げる中で、「なぜこの対応が良くないのか」については親御さんが当センターのテキスト『ころばぬ先の家庭教育』を読まれて理解されているものの、いざ対応しようとした時に、なかなか急に対応を変えることは難しいと感じるところがあります。


それもそうだと思います。

何年も続けてきた対応なのですから、どうしてもクセになっていることもあると思います
価値観すらも、一度愛する我が子のために見直していただく事もあるかと思います。


ですが、プライドや今までの価値観などを取っ払い「家庭教育を見直します!」と仰る親御さんを見る度“すごいなぁ”といつも感じています。愛が奇跡を起こすところを目の当たりにすることもカウンセリングの現場では少なくありません。

そんな中、お子さんだけではなく親御さんにもまた、波があり失敗はつきものだという事をまずは心に置いて頂きたいなと思っています



例えば、家庭教育を見直す前は毎日のように以下のような会話をしていたとします。

親  「宿題はやったの?
子  「うるさいなー

家庭教育を見直されていて、例えばこのような会話があったとすれば宿題は子の問題として捉える事が大事であり不要なメシテイとして×をつける所かと思います。
このようにご家庭での対応を見直され対応を変えられていくことで、結果としてお子さんに変化が見られる場合もあります。

親  宿題は子の問題と捉え、親から促さず見守ることにした
子  「あー!もうこんな時間!宿題しないと!
親  対応を変えることにより子が自分から進んで宿題をするようになり嬉しく思う

ところが、このようにいつもいい状態とは限らないと思います。

子  たまたま宿題の事を忘れて、寝る時間になっても宿題をやろうとしない
親  そんな子どもを見てついイライラしてしまう
親  「ねぇ、もうこんな時間だけど宿題は?

子  「あ!そうだった!」と慌てて宿題に取り掛かる
             
 ↓
翌日も、この事がきっかけとなり元の声掛けをしてしまう

親  「宿題はやったの?
子  「うるさいなー放っといてよ…」



せっかく対応を見直して良い方向に変化が見られたのに、一度の失敗一時の不安に駆られ元々の対応をしてしまうのは勿体ないと思います…

こういった、不安に駆られてしまった時は「良くない感情の波がやってきたな〜」とまずはマイナスな感情を追っ払ってみるのもいいかも知れませんね
マイナス感情を彼方に追いやるためにはカウンセラーとの話し合いや、テキストにも書いてあるリフレーミングが効果的です。


ここでは家庭教育で例えましたが、ダイエットや家計のやりくりなどでも言えるのではないでしょうか。
判断を間違えたり、感情が勝ってしまった時は
失敗を重ねずに早め早めの対応が成功の鍵になるように思います。


大事なのは良くない感情の波がやってきた時にどう乗り越えるか・どう軌道修正するのか 

という事なのだと私は思っています。

時に長年続けてきた対応に戻ってしまうのはよくある事だと捉えて頂き、その上で対応が安定しない波がやってきた時は“対応を見直すいいきっかけだ”と焦らず居て頂きたいと私は思っています。


「対応がうまくいかずに焦ってしまい過干渉になってしまう」

「子に良くない波がやってきた時、不安になって子の問題を親の問題と捉えてしまい余計に不安になってしまう


…親がこうならないように、家庭教育を見直す上でまずはおおまかな道筋・目標を立てた上でど〜んと構えて気楽に対応し続けることが一番なのではないでしょうか


この事を踏まえてお母さんはご家族の太陽のように、明るく温かい支え役になっていただくのが良いのかも知れませんね

家庭ノートを付けることで客観的に物事をみれると思いますので、ぜひ家庭ノートをつける際の参考にしていただければと思います



まいどん先生(山下 真理子)




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2013年02月13日

嬉しい知らせが続きます

みなさんこんにちは。代表カウンセラーのぶにん先生こと水野達朗です

本日2月13日は、世界初の五大陸最高峰登頂を成し遂げた冒険家の植村直己の命日です。
大学生の頃、「冒険家」という甘美な響きにヤラれて植村直己の『青春を山にかけて』という著書を読んだ記憶があります。この年になっても「冒険」という響きに魅せられている今日この頃です。


プロ野球はキャンプインをし、受験は山場を迎え、時に雪が交通機関を乱し、事務所に多くの方からバレンタインチョコが届く季節になりました。
私は夏が好きですので、この冬の寒さは堪えますが、春の暖かさを夢見て日々の家庭教育支援と、カウンセリングに東奔西走しています。冒険してますよ〜。

年明けは教育プロジェクト関連で暖かい国に1週間行ってましたので、寒暖の差で体調を崩したりもしましたが、今はおかげさまで元気に過ごしています

最近の支援では、中学3年生の高校受験の結果が届き始めています。今年は特に私が復学支援で担当している方の中学3年生率が高いため、例年よりもハラハラドキドキする毎日ですまぁ一番ドキドキしているのは子どもたちですが。

勉強のサポートで訪問カウンセラーが入って対応をしたり、私が対応して「受験の意志」のところにアプローチしたりというのが受験生の年末からの流れでした。

現段階で、4名の方の高校合格の嬉しい知らせを聞きました!

子どもたちの不登校中の苦しみ、復学の際の努力、そして親御さんのお気持ちをずっと横で支えてきた立場としては、子どもたちの合格発表は何事にも代えられない嬉しいものです。

不登校を経験して乗り越えた子にとって自らの進路を獲得することは不登校をしていた過去を清算することにも繋がります。欠席日数や内申点のハンデを乗り越えての合格はハードルは決して低くはありません。
そんな中でみんなよく頑張っていました。
親御さんも「これまで学んできた家庭教育を試される」時期となります。親の問題と子どもの問題を切り分けて考えたり、不足不満を言わないようにしたり、子どもを信じるとはどのような対応のことを言うのかなどなど・・・復学して1年以上たった親御さんでもこの時期は心がざわざわされたことでしょう。

まだまだ受験は続きます。引き続き、サポートしていきたいと思っています。

あと、当ブログやツイッターの方で告知しておりました私の第3弾の書籍ですが、現在、最終校正の段階です。基本的には2009年に出版した『ころばぬ先の家庭教育 小学生編』の改訂版の位置づけですが、内容を付け加え始めたらなかなか収拾がつかなくなって苦労しています。ちなみにイラストはすべて一新されますよ。期待していてくださいね

最近はカウンセリングや運営関係、そして他機関から頼まれてるお仕事などをしながら、執筆活動をしておりますので今は頭と体があと3つほしいくらいです
年々、カウンセリング以外の業務量が増加していますが、そういう環境の中で乗り切っていくことでさらに自分自身が研鑽できるんじゃないかという気概を持って走っています!これも冒険です!


ということで今日は近況報告もかねて徒然と書かせて頂きました。


このブログを読まれている受験生の親御さんの子どもたちの合格をお祈りしております。みんな後悔のないように自分の力のすべてをぶつけられるよう応援してます



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2013年02月08日

北タイ教育支援プロジェクトの総括

皆様お久しぶりです
新年あけまして、もう1ヶ月が過ぎましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

まだまだ寒さが続く2月、風邪やインフルエンザに負けないように野菜たっぷり鳥鍋にハマっているバッジョこと社会的支援プロジェクト担当の和所清史が今回のブログを書かせて頂きます

今回は昨年より進めて参りました「北タイの教育支援プロジェクト」の結果報告になります


このプロジェクトは特定非営利活動法人「Link〜森と水と人をつなぐ会」というタイ北部の村々で村人の自立支援を行っている団体と協力して行う寄託事業です
私の過去のブログ(カテゴリのバッジョ先生の記事)をご覧いただければ、プロジェクトの流れがわかると思います。よろしければご覧なってください


正式名称は「北タイにおける次世代育成のための環境教育プロジェクト〜村の歴史と自然に学ぶ中学生のための教材作成事業〜」です


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当センターホームページの社会的支援のページにもまとめましたのでご覧くださいね。
http://www.parents-camp.jp/society/npo.html


具体的な内容は上記のホームページをご覧いただければわかると思いますがここでも簡単にご説明しておきますね。
このプロジェクトは北タイのロンキーレック村という場所で村の歴史や自然をまとめた「村の百科事典」を作成して、今後の住民活動や中学校での教育に活かしてもらおうというものです
この一連の事業の出資金ははペアレンツキャンプからの寄付によって行われました
年明けの1月7日から14日までペアレンツキャンプ代表理事の水野先生が「村の百科事典」の贈呈式に合わせて訪タイし、式典に参加しました


水野先生のtwitterの方では式典の様子や北タイの生活の様子を写した写真もアップされていますので、よろしければそちらの方もご覧になってくださいね
北タイの農村の風景や、村の子どもたちの笑顔、異国の文化に触れられるのではないかと思います。

バッジョとしては、水野先生のツイッター写真の中学生の屈託のない笑顔が印象的でした
また、上手なイラスト付きの感謝のお手紙も頂きましたのでHPの方に掲載させて頂きます
ちなみに「村の百科事典」の表紙のイラストも現地の中学生が描いてくれました


ロンキーレック村の多くの人に利用して頂くために、百科事典は最低でも20冊以上印刷され、村のリーダー宅や学校・寺院・森林局・自治体などに配布されました


また、タイ国立図書館、チェンマイ大学でも閲覧できるようになっています
ペアレンツキャンプの事務局にも保管されています
PDF版はリンクのHP上でアップされているので皆様もぜひご覧になってくださいね

PDF版はこちらから見れます。
http://www.geocities.jp/link_chiangmai_forest/project.html
 


タイ語ばかりで内容は読めないかと思われますが、村の歴史や生物のデーターがチェンマイ大学の生物学チームの考察を踏まえて明記されています。

今後、住民の要望による増刷や、情報を加えた改訂版を作成できるようにデータが保存された記録媒体(CDなど)もロンキーレック村中学校校長へと手渡されました
水野代表によると、1時間ほどの式典中にザワザワする子が一人もいなかったらしいですよ!素晴らしいですよね。また、水野先生の5歳児並みのタイ語トークにもみんな恥ずかしそうにしながらもいろいろなお話ができたようですよ


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今後はGPSを用いた土地利用図や衛星画像もインターネット上でも見られるようになり、教育現場で活用されるようになります

子どもたちの笑顔が未来へとつながっていけばとバッジョは願います


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
水野

今回の北タイプロジェクトに対して皆様からのご好意で、総勢17名の方から総額13万7千円(46口分)もの寄付が集まりましたのでブログにて報告させて頂きます。

支援者の皆様ご協力誠にありがとうございます。

寄付金の使途に関しては、北タイ視察及び贈呈式の参加に伴う交通費(関空〜チェンマイ往復分航空料金)及び現地での移動に伴うガソリン代、車両借上費、宿泊費、など諸経費に全額充てさせて頂きました。

視察に伴ってかかった費用6万円の不足分は水野代表の個人負担となりました。
また、事業本体にかかった予算50万円は全額ペアレンツキャンプからの寄付金でとなっております。

プロジェクト費用の概要は以下の通りです。

ペアレンツキャンプ出資金   ¥500,000  (Linkへの寄託事業費)
寄付金               ¥137,000  (視察に伴う交通費・宿泊費)
水野代表個人寄付        ¥60,000   (上記寄付金不足分の視察に伴う諸経費)

合計                  ¥697,000

今回のプロジェクトはLinkの皆様、ロンキーレック村の皆様、現地の行政組織、そして、日本の支援者の皆様のお力で実現しました

皆様のお力添えに対して感謝の言葉が尽きないです

ありがとうございました!

                   ペアレンツキャンプ スタッフ一同

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

引き続き、社会的支援に関する寄付金を受け付けております。
皆様からの寄付金が一定額まで達した段階で新規プロジェクトを立ち上げて日本だけではなく世界の子どもたちを含めた自立支援のプロジェクトを進めていく予定となっております。
皆様からのお力添え、よろしくお願いいたします。


〇寄付の方法


下記の専用口座あてにお振込ください。



ゆうちょ銀行口座

 口座番号: 14130-89461331

 口座名称: シャ)カテイキョウイクシエンセンターペアレンツキャンプ


他金融機関からのお振込の場合

 金融機関名: ゆうちょ銀行

 支店名: 四一八 (店番418

 預金種目: 普通口座

 口座番号: 8946133



1口¥3,000とさせていただいております。

※恐れ入りますが振込手数料はお振込者様のご負担でお願いしております。



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・



今後、「村の百科事典」の運用はロンキーレック村の皆様に委ねられます。

「村の百科事典」を用いた環境教育とその先にある「森と共存した生活の再構築の実現」を子どもたちの笑顔に託して、今回のブログをしめさせて頂きます
プロジェクトが無事に終わって安堵しているバッジョが今日はブログ記事を書かせていただきました。



バッジョ(和所 清史)




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