親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2011年02月

2011年02月24日

世界で革命の風が吹いている

エジプトを始めとして、中東やアフリカで革命の風が吹いています。これは知れば知るほど大変意義のある変化だと私は思います。

イスラム世界の内輪もめ(スンニ派とシーア派)だとか、親米と反米勢力の構図の逆転だとかメディアに出ている人が偉そうに言ってるのを聞きました。果たしてそんなものかなぁ。
案外、このような革命が起こることでビクビクしているのは日本の権力の中枢の人たちかも・・・なんて思いました。(中国ではさっそくジャスミン革命やエジプト革命などのワードは検索できなくなり分かりやすい形の情報規制が始まっているようです)


そんなことを考えている矢先に、クライストチャーチでの大地震。多くの人々が犠牲になり、今も懸命な救助活動が行われています。

このような報道を聴いていると「気になる日本人の安否ですが・・・」という報道姿勢を目の当たりにします。
昔、ロックバンドのイエローモンキーが

「外国で飛行機が落ちました。ニュースキャスターは嬉しそうに乗客に日本人はいませんでした。僕は何て言えばいいんだろう。僕は何て思えばいいんだろう。こんな夜は君に会いたくて、会いたくて。」

なんて歌っていましたが、私も同じような気持ちでニュースを見ていました。
確かに日本人の安否は気になります。私も知人がそちらに行っているので。

でもそこだけを切り取って伝える報道ってどうなのだろうか

そして、そんなに日本人が気になるのであれば、今現在、革命が起きている地域(リビアでもチュニジアでもバーレーンなど)でも日本人はそれなりの人数はいるのではないでしょうか。ニュージーランド地震一色で、メディアから流れてくる革命の情報が意図的に少なくなってきているような気がします。
逆にそこが私には不自然に感じ、このような革命の風を日本の抑圧されている人々や、鬱積した気持ちを持っている人たちに知らせたくないのかななど思いました。
日本でも革命が起きたらどうなるのだろう?なんて考えると不安な気持ちと変化への期待とが半々で、不思議な気持ちになります。ちょっと期待の方が大きいかもしれません。



とまぁ、前置きが長くなりましたが、個人的には海外の情報が気になる今日この頃です。イタリアの長友も気になりますしね。あ。オランダの宮市も
あぁ。プロ野球のキャンプの気になりますね。さすがに佑ちゃんばかりすぎて・・・




さて、私の方はと言いますと、復学支援や講演会やらで日本国内で西へ東へと走りまわっています アメニモマケズカゼニモマケズ。

ここ最近で四国と関東の中学2年生の男の子が不登校からの復学を果たしました。2人とも継続登校の初期段階ではありますが、現在まで1日も休むことなく頑張っています


「本当は学校へ行きたい」


彼らはそのように私に言いました。
でもその気持ちを明確にして行動をして結果を出すためには、自分の心の中で革命を起こさない限りは乗り越えられないことではありました。
まだまだ山あり谷ありの日々が続くでしょうが、彼らの革命を応援していきたいと思います

また年始一番で復学を果たした中学生の女の子も復学後、2日間だけは早退してしまいましたが、それ以外は気持ちを立て直しながら継続登校を頑張っています。継続登校1カ月。そろそろ気の緩みや具体的な問題を抱えてくる頃ですので家庭内対応の見せどころとなってくるでしょう。

また、私が支援中の小学1年生の母子登校のケースでも、予想よりも早い段階で母子登校からの切り離しの対応が進み、昨日、久しぶりにお母さんが学校までついて行かずに、ひとりですべての授業を受け、ひとりで下校しました
今日も朝にはひと悶着ありましたが、無事に登校しすべての授業を受けてきたようです。引き続き、駄目なものはダメ。支えてやらなければならないところは全力で支えるというスタンスで親御さんには対応をしていただくことになるでしょう。私はその頑張りを応援したいと思っています。



以上、近況報告でした

少しだけですが風の中に春の匂いを感じられました。花粉症の方は、辛い季節になりますが、おからだご自愛されて下さいね。





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2011年02月15日

アトピーも何のその

今日はちょうど去年の今時分に復学を果たした当時小学4年生の女の子の家庭のお話をしたいと思います


小学3年生の末から学校へ行き渋りが出始めました。
親御さんとしては見守りながらも、状況を見ながら登校を促す日々を過ごされました。しかし4年生の夏休みを過ぎたあたりから五月雨登校の状態となり、秋にインフルエンザで長期出席停止明けから不登校になりました。

このままでは不登校が長期化してしまうと考えて、親御さんは叱ったり、なだめたりを繰り返しましたが、学校まで無理やり連れて行っても教室に入れなくなり、保健室登校を提案しても動けない状態になりました。

相談機関にも相談をしましたが、

「今はエネルギーが不足している状態。休ませましょう」
「学校に関連する話題は避け、家の中で好きなことをさせましょう」

と言われ、お休みをすることを親が認めると、子どもは以前よりも元気にはなりましたが学校へ行くことからはどんどん遠ざかりました。

また、そのような対応を1か月続けた結果として、これまで一人でできていたことができなくなり、親を頼ることが多くなりました。また親に対する暴言や暴力、(おい、おまえ!メシはまだか!など)兄弟げんかも激しくなりました。
もともと依頼心の強い子ではありましたが、暴力暴言はなかった子なので親御さんとしてもかなりショックを受けられたようです。それでも相談機関のアドバイス通りにしばらくはそのような暴言や暴力も受け入れていました。
そのような生活を続けることに親としても疑問を持たれて、ペアレンツキャンプの支援の受けられました。


支援当初の子どもの性格としては

・神経質
・自分本位
・嫌なことからすぐに逃げる(宿題など)
・感情的(イライラ)になりやすい
・飽き性(習い事など)
・内向的(友達の輪に自分からは入れない)

ということが挙げられました。

このような性格は「これまでの子育ての過程で身についたもの」と「不登校になってからの対応によってそのようになってしまったこと」の2つに分けられました。私たちは、家庭ノートチェック法の中で親御さんと子どもとの関わり方や会話を細かくチェックして、そのようにすればこの子が以前のように元気に学校に毎日通えるかを模索しました。


親御さんの子育ての傾向としては

・過干渉
・親の価値観を押し付けがち
・共感が少なく、親側の感情表現が伝わりにくい
・親が心配性で先回りをして発言してしまう
・父性の存在が不明確

という点が挙げられました。
親御さんには過干渉対応というものがどういうものなのかを具体的に学んでいただき、譲れる点と譲れない点を明確にする対応をしました。また親側の感情表現がわかりにくい形であったものを「うれしいときはにこにこする」「悲しいときは無言でうなだれる」などをし始めました。

そうすると、これまで一人では2階に上がれなかったのが一人で上がれるようになったり、トイレに一人では行けなかったのが一人で行けるようになったりという変化が出てきました。
生活面では夜更かし傾向が出てきていましたが、そのような対応を入れる中で、子ども自身が親の顔を見ながら早くにテレビを切り上げて寝支度をするようになりました。


彼女の支援でポイントになったのがアトピーです。


幼少のころからアトピーがひどく、親御さんとしてもアトピーが今の不登校になった一つの要因だと心配をされていました。
針治療などを進めてはいましたが、時には針治療の結果、さらにアトピーがひどくなることもあり、なかなか完治ができない状態でした。

しかし、ここで考えなければならないのはアトピーだからといって学校をあきらめるのはどうだろうかという視点です。
アトピーがひどくても毎日学校へ行き、自立を果たしていく子たちはたくさんいます。その中で不登校になってしまったのは彼女だけでしたのでアトピーは一つの要因ではあるけれども根本的な原因ではないという考え方を親御さんには伝えました。


家族療法を継続しながら、タイミングを見て、登校刺激を行いました。

彼女のケースでは不登校状態から抜け出すための「きっかけで作り」と「勉強面などのフォローなどの支え」が必要でした。そのためにご近所の女性の大学生と、どんきー先生に対応をして頂きました。

そしていよいよ3月頭の復学日の朝。

雪が降りやすい地域ではありましたが、彼女が登校をする朝の1時間だけ見事に雪がやみ、彼女は傘もささずに校門をくぐっていきました。
そして彼女が校門をくぐっていった後、我々が登校路を逆に歩き始めたころに雪がぶわ〜っと降ってきました
彼女の門出のために雪も少しの間我慢をしてくれたのでしょう。ありがたいことです。
支援する側としても今学年中に復学を果たし、春のクラス替えまでに学校へ行く経験を積ませたかったのでギリギリ間に合って本当に良かったと感じたのを覚えています。そして大雪の降る中、学校をまがった角の所で泣いておられた親御さんの顔を今でもよく覚えています。



復学を果たしてからは最初の1か月ほどは不安定な日が続きました。

体がかゆいなどでイライラして朝に大泣きすることもありましたし、登校班に合流できずに玄関で固まってお休みすることもありました。

しかしそんな欠席を4.5日経験していく中で、彼女は学校へ行きたいという思いを明確にして自らの足で学校へ通い続けました。その背景には父性対応や、お母さんによるイライラ助長対応を避ける対応などがありました。

雪が多い地区ですので他のお子さんの車での送り迎えが多い環境ではありましたが、彼女はよほどの大雪の日以外は自分の足で登校し、帰宅します。今まで少しでもいやなことがあると泣いて逃げていた様子を見ておられた学校の先生方も彼女の変化(成長)に驚かれていました。


5年生になるクラス替えがありました。
環境適応に不安がありましたが、彼女はとくにそれに躓くことなく乗り越えていきました。これには私としてもホッと胸をなでおろしました。

そして、桜が散り、葉桜の季節を迎え、夏になり、プールが始まりました

そのころには登校自体は安定し始めており、徐々に家庭内の細かい対応に着手をし始めていました。(いわゆる細かいしつけの箇所)

プールに関しては、実際に彼女のアトピーの状態ではプールを受けるのが難しく、私としてもプールは堂々と見学をさせてあげましょうという指示を出していました。
ここで驚いたことに、そのような対応を入れると彼女のほうから

「火曜日は体育が5時間目だから、その日は保健室でシャワーを借りれるからかゆくはならないと思う。だから火曜日以外のプールを欠席する」

という意見がありました。


これには私も親御さんも驚きました

もともとプールの経験の浅い子ですので水泳に対して苦手意識もあれば、プール後の体のかゆみも経験しているのでプール授業は彼女にとって大きな障壁なのです。
性格としても嫌なことや苦手なことから逃げることしか考えずに泣いたり暴れたりしていた子でしたので、自分のほうからそのような言葉を伝えてきたことにうれしさよりも驚きが先に出たのは正直なところでした。

ここで私はこの子は年相応の自立が果たされてきて、学校へ毎日行くことが当たり前のレールに戻っていったのだなと感じました。
その後の支援としては訪問カウンセラーが市民プールに連れて行ったり、家族で彼女の自立をより促して親子の信頼関係を築くためにはどのようにしてくかなどを考えていきました。

そして昨年末、私は久しぶりに彼女に会いに行きました。

アトピーは針治療の結果か、毎日登校ができているといううれしさの影響かずいぶんと目立たなくなっていました。

そして私と彼女の話の中で、

「学校は楽しい

という言葉が出てきて、私も笑顔になり、それを見て彼女もニヤッと照れ笑いをしていました。アトピーも何のその。彼女はそれをも受け入れて自分の果たすべき行動を理解していたのです。親御さんもその様子を見てうっすらと涙を流されていました。

支援としても親御さんはすでに私たちが直接対応をしなくても何か子どもが問題を抱えて帰ってきたとしても家族だけで乗り越えられるスキルと姿勢を身につけておられたので年末に支援を卒業されました。


昨日、バレンタインデーに彼女の親御さんから地域で有名な和菓子とお手紙を送っていただきました。(ありがとうございます。さっそく完食しましたとてもおいしかったです。)

そのお手紙の中にこうありました。


「先生、娘は朝は時には文句を言いながらも毎日学校へ通えています。ありがとうございます。まだまだおぼつかない足取りではありますが、先生に教えていただいたことを胸に彼女と歩んでいきたいと思います」


不登校からの復学、そして1年間の継続登校、そして支援のご卒業おめでとうございました





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parentscamp at 13:17|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 実際の復学事例 | ぶにん先生の記事

2011年02月11日

表現力を高めることが不登校の再発を予防する?

こんにちは

今回も私どんきーが書いています

寒い日が続きますね。今日は大阪でも雪が積もりました何年かぶりではないでしょうか。
インフルエンザも流行っているようですので体調管理には気を付けていきましょう

今日は祝日ですが、ぶにん先生と共に事務所で仕事をしています。出張が続いたので、家庭ノート添削など事務作業が山積みです
ぶにん先生は気合で家庭ノート添削を今日一日で10冊ほど終わらせたみたいです。スゴイ




さて、今日は子どもたちの読み書きの能力はいつ伸びるのか?についてお話ししたいと思います。



基本的に発達心理学の世界では、言語の構造や意味そのものが自分でよくわかっていて、それを使いこなせる能力のことをメタ言語能力といいます。このメタ言語能力が最も発達する時期が小学校中学年から高学年の時期だといわれています。

実際、作文などを見てみると、小学校低学年の子どもたちは「〜がおもしろかった」というように、語や文の続き方に注意しながら簡単な文章を書く程度のものですが、小学校高学年になると「〜が〜で〜だったからおもしろかった」というように、書き方や表現を注意しながら書けるようになっていきます。

こういう能力は家庭の中だけでは、発達しにくい能力だと私は考えています。やはり学校に行って、友達と会話をしたり、発表会で自分で調べたことをみんなに発表したり、もちろん作文を書いたりすることで発達していく能力だと私は思います。

このことから、この一番発達する時期に不登校になってしまった子どもたちは、作文が苦手だったり、会話でのコミュニケーション能力が低くなってしまっている子どもたちが多いです。

ですので、私たち訪問カウンセラーは、できるだけ登校前にその能力を取り戻せるようにしていくために、読む能力や書く能力の足りない子には、教科書を音読したり、写したり、というような宿題をだしたり、会話でのコミュニケーション能力が低い子には、遊んでいる中で会話を増やしていって、おかしいと思うところは、子どもたちに指摘していきます。
しかし、登校までの準備期間で足りない能力をすべて戻すということはできないので、復学して継続登校することで、その足りないところは取り戻していきます。

この当たり前にできるべき能力を身につけるサポートをしていくのも復学支援の中で訪問カウンセラーが意識していることでもあります。

表現をする力というのは、学校社会なら必ずあるといっても過言ではない人間関係の軋轢を回避したり乗り越えたりするのに必要不可欠なエンジン部分です。コミュニケーションのチェックをしたり、読み書きの指導をすることでその能力を高めることは先を見て言えば、不登校の再発予防の観点から考えてもとても大切なことだと私は思います

もちろん、これらの能力を高めることはカウンセラーだけではなく、親御さんも家庭内でできることではあります。家庭ノートチェック法の中でもそのような親子のコミュニケーションを分析し、どのように親が子に伝えればそのような表現する力が培われるかを意識してアドバイスをさせていただいています




今日は、いつもよりも小難しいお話になりましたが、最後までお付き合いしていただきありがとうございました





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parentscamp at 17:07|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 家庭教育のススメ | どんきー先生の記事

2011年02月02日

そろそろ塾にもいっておこう

こんにちは

お久しぶりです。どんきーです

前回の記事から、年をまたいでしまい、しかもすでに一ヶ月経ってしまいましたいやぁ〜、時がたつのは早いものですねぇ

前回、少しだけ触れました「モンハン3rd」ですが、このゲームはやはり子どもたちに大人気で、今、私が訪問している子どもたちもたいてい持っています。朝から並んで買った甲斐がありました
もう発売から二ヶ月が経ち、子どもたちはみんな「狩り」を楽しむというよりは「強い武器や防具を揃えること」を目標に楽しんでいるようです。かくいう私も子どもたちに手伝ってもらいながら強い装備を揃えるのに必死です(笑)


さて、今の時期は、中学三年生や高校三年生にとっては受験シーズンまっただ中ですね。もうすでに試験が終わって結果をドキドキしながら待っている子どもたちも少なくないことと思います

今回は、この受験を来年以降に控えている子どもたち(中学生)に対しての塾導入についてお話しようと思います。もちろん私がお話しするので、不登校を経験している子どもたちに対しての導入についてのお話になります。

不登校を経験している子どもたちは、休んでいる間に、どうしても学力が下がってしまいます。これは、ただ単に勉強をサボっているわけではなく、しなくちゃいけないことはわかっているけれど、一人でやるのにも限界がありますし、教えてくれる人もいなければ、さすがにやらなくなってしまうからなのです

不登校から復学をする過程で、訪問カウンセラーは「勉強はできていなくていい。学校戻ったら取り返せるから」と子どもたちによく言います。これは復学することだけで精一杯な子どもたちを安心させるために言っています

しかし、復学してから何ヶ月もたって「勉強はできていなくていい」というわけにはいきません。そして、中学生の場合は自力で学力を取り戻すのは実際、難しいのです。私たち訪問カウンセラーが教えてあげてもいいのですが、私たちは勉強を教えるプロではないですのでそれにも限界があります。そこで、塾に通うように促していくのです

まず、子どもたちに塾に通う意志があるかの確認をします。そこで、「塾に行く!」とはっきり言ってくる子は問題なく次に進めるのですが、たまに「塾とか行くのめんどくさい」と言って渋る子がいます。その時には、現状の成績を提示し、普段の勉強態度の確認をし、「このままの成績じゃヤバいぞ!」という現実を見せて促していきます。
意志の確認をした後は、カウンセラー同席のもと、両親に「塾に通いたい
」と気持ちを伝えて許可をもらいます。その際には、「塾に通う」ためのルールを作ります。

一つ目のルールとしては、「親にお金を払ってもらうのだから、遅刻したりサボったりはしないこと」

二つ目は、「学校生活に影響が出ないようにすること」(学校を遅刻したり、宿題が出せなくなったりetc)

三つ目は、「上記二つのルールを守れていないと親が判断すれば、やめさせる」

この三つのルールを守るように子どもたちに約束させます。

ここまでくればあとは「塾選び」です。「塾選び」をする際には、子どもたちが納得できる塾にするというのが一番です。
そのためには、訪問カウンセラーと一緒に塾に見学に行ったり、いろいろ資料を集めたり、友達が行っている塾をリサーチしたり、と子どもたちが納得できる形に持っていってあげて、最終的に塾を選びます。

それからは、ルールを作っていてもサボったり遅刻をしたりしてしまうときはあります。その時には、「信じていたのに」と子どもの気持ちに訴えて対応し、がんばって毎日行くことができていれば、「よく頑張っているな」と認めてあげる対応が大切になっていきます。



来年、受験を迎える中学生(2年生)に対しては、ちょうど今ぐらいの時期に訪問カウンセラーは塾導入対応に回っています。もうすでに対応が入っているご家庭もあるのではないでしょうか。

今、受験を迎えている子どもたちはもちろん、来年受験を迎える子どもたちもみんな受験に成功してほしいので、私たち訪問カウンセラーは、できるだけよい環境を与えてあげれるように日々対応しています


それでは、また次回




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