親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2010年12月

2010年12月24日

ここで一区切りの終業式

前回のブログではコメントをいただいた皆さんだけではなく、継続登校支援中の親御さんたちからもお気遣いを頂きましてありがとうございました。

また時期的にも支援卒業した方からのお手紙などを頂き、私の体調や精神面のことをお気遣いいただく内容があり、とても心が温まりました。ありがとうございました



さて、全国的に多くの小中学校で今日、終業式を迎えています


私が支援差し上げているケースでは、継続登校支援中の皆さんは全員、元気に登校して無事に終業式に出れたとのことでした

親御さんたちからうれしいお知らせが続いています。

動けなくて苦しんでいた子が今は毎日笑顔で学校のことを話してきていますというお話を伺い、支援中は訪問カウンセラーの先生と共に苦労をしましたが、それが報われた気持ちです。本当に良かった

振り返ってみますと、全国各地いろんなところに行きました。
吹雪の中の支援、花粉飛び交う中での支援、炎天下の復学、夜中の緊急対応、私が急性胃腸炎で救急車に担ぎ込まれて、入院中のベッドの上から電話カウンセリングやノートチェックをした週もありました。(←これは2度とないように体調管理せねば
それが多くの方の笑顔につながっているのであれば幸甚です。


また感謝のメールやお手紙を頂き、継続登校の中で見えてきた子どもたちの成長ぶりや、親御さん自身の姿勢(感謝の姿勢・物事のプラスの面を探す・問題意識を持ち事前に対応を考えるなど)の変化も大変うれしく感じました。


ここ2週間の間に2学期中に滑り込みで復学予定日を立てて、朝から夜中までかかりきりで対応したケースが2件ありました。
共に無事に予定通り登校でき、ホッとしています。継続登校は山あり谷ありですが、ギリギリで復学が果たされたという結果が意義深いのではないかと思います。これからはいかに家族で子どもの傾向を変えていくためにダイレクトアプローチよりも「親が変わる」ことを実践するかがカギになることでしょう。

現在、家族療法を学んで実践中の方に関しては、親御さんの理解度と子どもの様子を見ながら必要に応じてダイレクトアプローチを組み立てていきます。どのような手法が適切なのかを年末年始で私のほうで組み立てていきますので今しばらくお待ちいただければと思います。今学年中に子どもの意思を明確にし、抱えている問題を支えてあげることで乗り越えられるように一緒に頑張りたいと思います。




さて、私のほうはというと・・・

実はここ2週間ほど、前回ブログで書いたような状況の中でしたので少々、精神的にも肉体的にも酷使したツケがでてきました
電話カウンセリングではお聞き苦しい声で申し訳ございません
週末にゆっくり休み、今年最後の週もしっかりとよりよい支援をするために邁進したいと思っています。(明日は病院回りをしよう!)




皆様に穏やかな聖夜が訪れますように






年末年始の支援に関しては、事務局は30日から4日まではお休みとなります。ですので家庭ノートの郵送等はこの期間は避けていただけると助かります。ポストが破裂してしまうので^^;

家庭教育支援コースの方につきましては、カレンダー上、水曜日は新年がらみのお休みにはかぶらないので29日も5日も通常通り支援をさせていただきます。

問題解決支援コースの方につきましては、特に年末年始だからという理由で水野と連絡が取れなくなることはありません。極端な話ですが、大晦日や元日でも何か不安な点やご質問したい内容があれば水野のケータイまでメールかお電話をくださいね。年末年始はお母さん方もばたばたされると思いますので通常の報告はなくてもOKです。便りがないのは平和な証拠として捉えます^^





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2010年12月16日

汗も流すし涙も流す

皆さん、ご無沙汰しています。ぶにんです


12月に入り、2学期中に復学をした子どもたちの継続登校の支援と、これから復学を目指すご家庭の支援のために奔走しています。難しいケースが多く、なかなか頭を休ませる余裕がない今日この頃です。


特に11月と12月から支援を開始したご家庭が多いため、現状ではペアレンツキャンプの問題解決支援の枠は申し訳ございませんが、埋まっています。今は手の届く範囲の親御さんと子どもたちを全力で支えることで精いっぱいです


カウンセラーという職業は、イメージ的にはカウンセリングルームで白衣を着て相談に来られる皆さんのお悩みを聞き、共感的理解を示しながら問題の本質を見極めて、クライエントさん自身に「気が付かせる」「思考の転換を促す」というように思われています。癒しのイメージですかね。

もちろん、それもひとつのスタイル。


しかし、私はカウンセリングルームで「どーん」と座って待っているだけのカウンセラーにはなりたくはありません。それじゃ解決に導けない「現実」があることを知っているからです。ある意味私はリアリストな部分が強いように自分では感じています。


そんな状況ですので、汗も流すし、涙も流します。


「気付きを与える」よりも時には「アドバイスをして解決に導く」ことを優先せざるを得ないケースも山ほどあります。

動かせる手と足があって、考えられる脳みそがあって、折れない心がある限り、私は今年も最後まで突っ走ります。
悩んで動けなくなっている子どもたち、そして親御さんのお力に少しでもなれれば幸いです。



冷え込みの厳しい日々ですが、皆さんもお体ご自愛されてくださいね。





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2010年12月08日

訪問カウンセリングの現場で気づくこと

こんにちは

お久しぶりです。どんきーです

最近は、ますます寒くなってきましたねクリスマスも、もうすぐですし子どもたちは、これからの行事に胸躍らせていることでしょう。

最近の私はというと、先週、「モンスターハンターポータブル3rd」を買いました先週のぶにん先生のブログでもありましたように、予約がいっぱいの状況でしたので、なんとか発売日に手に入れるべく、発売日当日の朝7時から並び、2時間寒い中待って手に入れることができましたここまでした理由は、もちろん自分のためではなく、子どもたちのためです

後に知り合いのカウンセラーに聞くと「そんなに並ばなくても、普通に買えたよ〜。」と言われましたが・・・。


さて、今回は、訪問カウンセリングの現場でよく見る過干渉について書こうと思います。


訪問カウンセリングでは、子どもたちのお宅に泊まらせていただくことが多々あります。基本的に子どもたちは私たちカウンセラーと遊んだり学校の準備したりとずっと一緒にいますが、泊まっているのでさすがに親子の会話を聞くことがあります。その親子の会話の中に過干渉が含まれているのです。

特に多いのが、食事の時です。

食事の準備をしたり、片づけをしてもらうので、どうしてもお母さんがいる状況になります。そうなると子どもはいつものように話しかけます。

子「お母さん、このしいたけ食べなくていい?」
母「何言ってんの!食べないといけないよ!」

とか、

母「ほら、人参全然食べてないよね?食べなさいよ」
子「えぇ〜!だって嫌いだもん!こんなのもういらない!」

というように、私の前であってもついつい言ってしまうお母さんがいます。これは、特に低学年のお子さんがいらっしゃるおうちに多いように感じます。

この過干渉はPCMの基本理論にある「親の問題と子の問題を分けて考える」というところにあります。
基本的に食事は作って出すところまでは、「親の問題」。食べるのは、「子の問題」になります。
詳しいことは、テキストやブログを参照していただきたいと思います。

私がいるのにも関わらず、このちょっとした食事の場面だけでも過干渉が見られているということは、おそらく日常的に過干渉してしまっているのだろうなという判断ができます。

私たち訪問カウンセラーは、現場に入っている間、こういう親子の会話も気にしながら対応しています。言いたくなる気持ちはわかりますが、まずは子に任せてみましょう。

それでは、また次回





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