親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2010年06月

2010年06月28日

辛かったけどね。よかったね。

過去記事で書いた「辛かったね」でも触れた中学2年生の女の子のお話を今日はしたいと思います。


「学校には行きたい。でもお友達にどう思われているかが不安で不安で仕方なく、そのまま時間だけが過ぎてしまった。今日のことをきっかけにして学校に戻るための準備をしていきたい」


私が初訪問した時に彼女はそう言いました。6月8日のことです。


私は学校へ戻るだけではなく家族同士の絆ももっと深めていかなくてはならないという話をし、もっと「頼り上手」になろうという話をしました。
訪問カウンセラーを導入し、学校に戻るための準備にはどのようなことが必要かを話し合いました。私も含めて計3人のカウンセラーが立場を明確に分けて子どもに対応しました。

その日から2週間後を復学予定日と設定し、彼女と訪問カウンセラーが二人三脚で具体的な復学準備を進めました。

私は親御さんに家庭内対応の指導をより具体的にしました。登校刺激を行うまでの家族療法の指導は「理念的」なものが多かったのですが、それ以後は「親の一言」で子どものやる気がガクッと下がったり、無用な反発をさせることで根本からボッキリと折れてしまうことがあるため、「このようなときは、こう言う(こうする)」というところまで詳しくお話をさせていただきました。

クライエントさんの中には私の家族療法の指導が厳しいとおっしゃる方もおられます。
子どもが変わろうとしている今だからこそ、親御さんにも努力していただきたいという気持ちが私にはあるのです。
そしてこの時期に厳しさに耐えて学びを深めた方の多くが継続登校で上手に対応ができるので、どうしても私も口調が強くなってしまう時があります。
(このような意味での私の厳しさは基本的に継続登校初期をクリアするまでですのでご了承ください




2週間の復学準備期間はおおむね順調でした。

もちろん一度不登校になった中学生が学校へ戻るのは並大抵のことではありません。特に彼女の場合は「頭の中でどんどん悪い妄想を膨らませてしまうほどの心配性」でしたので尚更です。

しかし私の予想に反して彼女は私が伝えたことを忠実に守っていました。何を伝えたかと言うと

先々のことを考えても今は悪いイメージしか出ないとは思う。当日までは訪問のカウンセラーと自分自身を信じてプラスの面をみる習慣をつけてほしい

ということです。
彼女は家族だけの時間にもこのようなことを親御さんに話し始めました。



「訪問カウンセラーの先生が若くていい先生でよかった」
「今からなら夏休みまでには戻れる。嬉しい」
「いままで心配かけてごめんね。でももう大丈夫」


親御さんも上記のような会話に対しての答え方を間違えることなく、しっかりと彼女の言葉に耳を傾けながら受け止めていただきました。特に3つ目の会話に関しては


「心配かけたと思っているのね。お母さんは大丈夫。一番つらかったのはあなただもの」



と共感的に受け止めてあげることでふたりで涙を流して、絆を深めました。そして未来を見据えることができたようです。





しかし、いよいよ復学予定日を3日後に控えたという時に子どもの様子に異変が起こりました。




初回の教育コーチング、そして訪問カウンセリングの導入後、精神的な準備、勉強道具など物質的な準備ともに順調すぎるくらいでしたので、私としては「やはり何かが起こったか」と思いました。

実は、親御さんにも事前にこのようにお伝えしていました。

「今の流れは調子が良すぎます。このまま右肩上がりで復学予定日を迎えられるとは思わないでください。おそらく途中で不安に押しつぶされたりしてガクンと下がる時が来ると思います。そのサインを見逃さずに、そのサインが出たらすぐに私に連絡をください」


ここでは個人情報の関係で詳しくは書けませんが、中学生の女の子の中でありがちな友達関係の内容でした。
メールのやり取りの中で彼女は「自分が学校へ戻ることを受け入れてもらえていない」と感じたようでした。

お母さんに泣きながらそのメールの内容を訴えて、

「もう学校なんか行かない!」

と言って、登校刺激前のように再び部屋にこもりました。



その日は食事もろくろく取らずに気持ちが完全にマイナス方向に陥ってしまったようでした。


訪問カウンセラーの先生、親御さんとも相談して、そのような状況で果たして学校に戻していいのかという根本的なところに立ち返っての話し合いをしました。
彼女が不安要素を勝手に肥大化させているのは必然ですが、それでも友達から返ってきたメールは我々からしても予想外な内容でしたので復学予定日を伸ばしてでもこの問題を解決していくかを判断しなくてはなりませんでした。


結果的に翌日の夜に、私が彼女と会って直接話し合いました。水曜日のカウンセリング業務終了後にその足で駆けつけました。

彼女の気持ちの部分の立て直しを重点的にフォローして、実際に起こってしまったメールのやり取りの内容に関して別の意味付け(リフレーミング)ができないかなどを話しました。

最終的に私から彼女に伝えたことは、

目をつぶって飛ばなければいけない時が人生には一度はあるよ。君の場合それがたまたま13歳の今にやってきただけ。目をつぶっても先生がしっかり支えてあげるから大丈夫だよ

彼女は泣きながらではありましたがコクンとうなづきました。

翌日から再び彼女の表情に明るさが戻りました。私としても不安材料を抱えたままの船出は極力避けてやりたいので、訪問カウンセラーが再び担任の先生と話し合ったり、配慮をお願いしたりしました。




そして迎えた復学日当日。


さすがに朝は緊張した様子で、深いため息をついていました。
でも、やるだけの準備はしてきたし、あとは目をつぶって飛ぶだけ。飛べば支えてくれる人もいるし、飛んだ先の景色が私の本来いるべき場所。彼女はきっとそう思っていたことでしょう。


予定の時間になり、約束していたお友達3人と一緒に登校しました。私もその様子を見ていましたが、自分から積極的に友達に話しかけようとしていました。彼女も変わろうとしているんだなと感じたひとコマでした。

そのまま校門へと消えていく彼女を見届けました。


復学日は金曜日でした。
訪問カウンセラーが朝のフォロー対応を週明けの月曜日と火曜日にして、水曜日からはご家庭だけの対応をしていただきました。結果的に問題なく登校し、途中で心のスタミナ切れを起こすことなく1週間を乗り切り、そして今日、懸念された週明けの月曜日も問題なく登校できました


彼女の場合はただ登校するだけではなく、勉強の意識も高く、お友達から借りてきたノートを写したり、自分なりに不登校期間中の勉強面の遅れを取り戻そうという気持ちが強いようです。

私からすれば

「おいおい。あんまり頑張りすぎるなよ。今は行って座って帰ってくるだけでいいよ」

とは思いますが・・・


もっとも心配された友達グループの受け入れ態勢に関しても、なんとかうまくいき、復学日ギリギリまでドタバタとしましたが、結果オーライになりました。私がドタバタすることで彼女の環境が良い方向へ変わるのであればいくらでもドタバタします。良かったです。

家に帰ってからはお母さんと友達の話や勉強の話などもするようです。




学校に行きたいのに行けない日々は辛かったよね。でも今はよかったね。

親御さんも子どももよく頑張ってくれました。

継続登校は始まったばかり。これからいろいろな事が起こるでしょう。その中でもいい部分にも目を向けて学校へ行きながら彼女が成長してくれればと願っています。



復学おめでとうございました



※細かい対応面や、状況の変化などは実際にはもっとあります。この場では省略しておりますのでその点はご了承の上、お読みください。





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2010年06月25日

奇跡は起こるものではなく、起こすものだ 

朝、ニュースをつけると

「日本代表デンマークを撃破!グループリーグ突破!」

というニュースばかりでしたね

皆さんご存じかとは思いますが、今、南アフリカ共和国で4年に1度のサッカーの祭典であるサッカーのワールドカップが行われています

ハッキリ言ってしまうと、日本は参加各国の中でかな〜りのサッカーが下手な位置づけです。グループリーグは、日本、オランダ、カメルーン、デンマークの4カ国があり、そのうちの上位2カ国だけが決勝トーナメントに進出できます。

順当にいけば、1位がオランダ、2位がカメルーンかデンマーク、最下位が日本というところです

しかしやってみないとわからないのがサッカーの醍醐味。
いざ蓋を開けてみると幸運の女神はサムライブルーに微笑みました


丁度、今日未明に日本VSデンマーク戦で勝ったほうがグループリーグ突破となる試合が行われました。


私はというと、夜12時にウトウトとしてしまい、そのまま寝てしまいました。

そして朝方の3時半ぐらいになにやら家の外で若いニーチャンが

「ウォー」

とか

「アギャー」 「ンダースゲー!」


とか大騒ぎをし始めました。深夜3時半ですのでかなりの近所迷惑です。しかし、今回に関してはそのおかげで幸運にも目を覚ませたので、ヨシとしましょう。
いそいそとケータイのワンセグで試合を確認。(テレビだと嫁さんと子どもが起きかねないのでコッソリと・・・)

どうやらニーチャンが騒いだのは本田選手のフリーキックでの先取点のシーンのようでした。その後にヤット(遠藤選手)がさらに追加点を奪いました。

前半が終了してハーフタイムへ。

私はそこで再び夢の世界へ・・・Zzzzz


で、起きたら朝対応の時間になってました。



個人的には日本のサッカーに関しては、予選段階から、監督の起用法や選手の選抜方法に疑問を感じていましたので、実はあまり「日本ガンバレー」という立場ではありませんでした。
大会前の私の優勝予想はスペインとオランダとアルゼンチンです。有力国ではフランスとイタリアとドイツとイングランドとブラジルは沈むという予想でした。現状の結果をみると思わず「ニヤリ」としてしまいます。

しかし、日本代表(岡田監督)にここまで結果を残されたからには素直に

「悪口ばっかり言ってスミマセンでした」


と謝って、今後は日本の快進撃に期待して応援したいと思います。




ということで、今日の記事はコメント率が著しく低いであろう「ぶにスポ号外」でした。



今から夜回り訪問カウンセリングに行ってきます
奇跡は起こるものではなく、起こすもの
ひとりでも多くの不登校やひきこもりで苦しんでいる子どもたちに日本代表の快進撃が勇気を与えてくれれば素敵だなと思います。





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2010年06月17日

「逆」を言ってませんか?

大阪は梅雨入りをしましたが、今日は晴天に恵まれて真夏のような暑さです

私のほうはGW明けからの不登校の復学支援で奔走しております。また私が担当させて頂いている継続登校を頑張っておられる方々の家族療法と教育コーチングでの支援もしている状況です
昨日も緊急の夜回り対応でした



さて、今日は久しぶりに家庭教育のススメのお話。


家庭内対話を記録していただく「家庭ノートチェック法」をペアレンツキャンプでは取り入れています
これをチェックすると家庭の様子や親子関係、お子さんと親御さんの性格傾向よくわかります。
家庭ノートでは上記のような分析をするだけではなく、具体的な会話のチェックと指導をします。ここの説明は私の著書にもご説明差し上げているので割愛させていただきます。


家庭ノートをチェックしていてよく見られるマズい親子会話の形として

子どもの言ってきたことに対して逆ばっかりを言ってしまっている!!

というものが挙げられます。具体的に説明すると以下のようなケース。ちなみに赤字は私が家庭ノートチェックの際に書く内容です。


子「あ〜。しんどいわぁ」
母「しんどいわけないやん。あれだけゴロゴロしてたんやから!」

   しんどいと言ってるのだからしんどいのでしょう

子「なんか身体が熱くて寝られないよ・・・」
母「熱くなるのは気のせいよ。目つぶったら寝られるよ」

   気のせいじゃないから言ってきてるのですよ

子「なんかこのゲーム飽きてきた」
母「本当に?」

   うそついてどうするんですか?

子「今日は暑いから半そでで遊びに行こうっと」
母「今日は結構涼しいよ」

   温度の感じ方は人それぞれ。暑いと言ってるのだから暑いのでしょう

子「なんでママはそんなに意地悪なの!?」
母「意地悪なんてしてないじゃないの!それを言うんだったらアンタも・・・」

  火に油対応。お互い傷つくだけ

子「嵐めっちゃかっこええわぁ〜」
母「全員、一緒の顔に見えるわ」

   別にお母さんの感想を聞いてきているわけではありません



いかがでしょうか。これらはよりよい親子関係を目指す上では親の悪癖として考えられます。子どもはそのような親の反応に対して反発をし、その子どもの反発に対して親が「親の立場」を振りかざしてねじ伏せるという対応につながります。そのような後には親も子も何とも言えない嫌な思いをされる結果につながります。みなさんも経験があるのではないかと思います。

ここで私がお伝えしたいのは子どもが言ってくる内容に対して逆を言わずに、そのままの内容に沿ってまずは受け止めるということをしてみて下さいということです。

上記の例で考えてみると・・・

子「あ〜。しんどいわぁ」
母「しんどいんやね」

   アクティブリスニングOK

子「なんか身体が熱くて寝られないよ・・・」
母「あら身体が熱いの。そういうことあるよね」

   アクティブリスニングOK

子「なんかこのゲーム飽きてきた」
母「飽きたかぁ」

   まず受け止める対応OK

子「今日は暑いから半そでで遊びに行こうっと」
母「ん。あなたは暑いと感じるのね」

  まず受け止める対応OK

子「なんでママはそんなに意地悪なの!?」
母「ママのことを意地悪だと感じてるのね・・・」

  まずは受け止めるOK。受け入れるかどうかは後の会話次第

子「嵐めっちゃかっこええわぁ〜」
母「そっかぁ。」

  まず受け止める対応OK


などとなります。
実際に嵐が嫌いなお母さんでもまず受け止めることはできるはずです。なんでもかんでも子どもの意見に迎合して受け入れてくださいというものではないという点はご理解いただければと思います。

逆を言わずにまずは受け止めてみる。
その上で会話の継続の中で、親の気持ちを伝えていくという対応などに繋げていければ意義深い会話になるのではないかと思われます。


子どもの感じたことに対して逆のことばかりで答えてませんか?

まず気持ちや感じ方を受け止めることから始めてみましょう





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2010年06月09日

辛かったよね

私が理事を務めさせていただいている家庭教育推進協会の関東セミナーと関西セミナーが終わりました。
ご参加いただいた方から多くのご賛同のお声を頂き誠にありがとうございます。当ブログへのコメントも頂きましてありがとうございます。今後も今回の反省点などを活かしてより、皆様にご満足いただけるような講演やワークショップができればと思います。その活動の一つ一つが、私が掲げる「予防的な家庭教育の普及」につながると信じています。



昨日は、中学2年生の女の子のところに教育コーチングに行きました。

学校には行きたいけど行けなくて苦しい思いを抱えているお嬢さんでした。恋愛で傷つき、友人関係でこじれ・・・
今後、復学予定日までにしっかりと準備をして、気持ちを支えながら導いていきたいと思っています。もちろん親御さんの対応面が大切な要素になるので親御さんと時には一緒に悩みながら子どもの「行きたい気持ち」を叶えてあげたいと思います。

教育コーチングの場面で彼女の辛かった気持ちを共感することで彼女の思いや親に対する気持ちが出てきました。
お母さんの涙、子どもの涙、家族で分かり合おうとした姿勢に教育コーチという立場ではありましたが、私も涙が出そうになりました。
彼女が自分で部屋の扉に張り付けていた

「絶対入るな!!死んでも入ってくるな!」

という紙を自分の意思で剥がしたのは象徴的な出来事だったと感じました。

不登校の問題は「ただ学校へ行けない問題」だけではありません。家族関係を如何に修復(改善)していくかも大切な要素の一つです。今後も見守りながら支援をしていきたいと思っています。
復学までの期間で彼女の意思が揺らぐかもしれません。継続登校のステージでまた休むことを選択してしまうかもしれません。それでも前に向いて歩んでいこうという彼女を応援してあげたいと思います。



明けない夜はありません。止まない雨もありません。

しかし、待っているだけでは解決しない闇があるのも事実です。


私たちの活動がそのような闇を照らす光になれればという気持ちでいます。闇さえ晴れれば、輝くのは子ども自身であり、親御さん自身です。その最初の種火として今後も脳と身体に汗をかきながら夏休みまでに動けるだけ動こうかと思っています。



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2010年06月01日

家庭教育推進協会 関西セミナーの様子

衣替えの6月になりました。お天気も良く洗濯物がよく乾きそうです。梅雨前にこの青空をたくさん見ておきたいものです


さて、先日の5月30日に私が理事を務めさせていただいている(社)家庭教育推進協会の講演会とセミナーが、大阪で開催されました


日時:2010年5月30日 13:30〜16:30
場所:大阪府教育会館たかつガーデン


ご参加いただいた皆さんありがとうございました。


私の講演内容としましては、予防的な家庭教育の普及の必要性ということでお話しさせていただきました。
先月に行われた関東でのセミナーの内容と同じ内容です。


関東の時は会場の皆さんに「家庭教育って楽しいものなのですよ」ということを理解していただこうという意味合いで、笑い話を多くして軽いテイストの組み立てを心掛けました

今回の関西では、私も同じ関西人ですので最初に結論ありきで具体的な話から入りました。まさに「THE 講演」のスタイルでお話させていただきました。もしかしたら、退屈された方もいたのではないかと心配しています 内容面は笑いの部分が減った分、洗練されていたのではないかと思います。(自己評価にすぎませんが)
また、関東セミナー同様に、当ブログをご覧いただいている方が多いことに驚くとともに、「ブログと違うネタを話さねば」とその場でプレッシャーを感じました

グループセッションでは、前回の関東セミナーよりも20分短い時間配分でしたので(前回は1時間20分。今回は1時間)、SGEのリーダーとしては時間とにらめっこしながらの進行となりました。
しかし、ご参加いただいた皆さんが、進行の時間通りに対応していただき、見事に時間ピッタリに終わることができました。

関東のセミナーと同じく、テーマは「リフレーミング」でした。
実はグループセッションの教育プログラムは私が考えました。結論の「リフレーミングとはこういうもので、家庭教育にジョイントさせやすい考えなんです」というところまで持っていくための「お題設定」など、細かいシミュレーションをしていました
しかし、グループセッションは参加者の個性や思考によってどのような展開になるかが読めないので、それにいかに迅速に対応していくかということも重要な要素でした。まぁ、それが醍醐味でもあるのですが、関東セミナーでも関西セミナーでもそれが良い方向に動いてくれたのではないかなと感じています。

グループセッションに関しては、何名の方から「もっと参加したい」という声をいただいております。またそのような機会を作れればいいなぁとは思います。今後の協会運営のスタッフさんに期待しましょう。

また、藤本理事と上野理事のお話も前回同様に気持ちがこもったお話しでした
私も勉強させていただきました。


ブログでコメント頂いている方としては、ちゃろさん、ふーみんさん、ちーこさん、メリーベルさん、サブリナさん、るるさん、コロンさんとお話をすることができました
特にちゃろさんとふーみんさんには受付までお手伝いいただきましてありがとうございました。


他にも私が復学支援のお手伝いをさせていただいたお母さんや、衆義家庭教育セクションの頃に支援をさせていただいていたお母さんなどと久しぶりに再会できるなど私にとっても意義のある会となりました。
もっとおひとりおひとりゆっくりお話をしたかったのですが・・・講演前、講演後と何かとバタバタしてしまい少ししかお話しできずに申し訳ございませんでした


講演でもお話ししましたが、私は衆義家庭教育セクションの頃から「予防的な家庭教育の必要性」を叫び続けてきました。
その活動が家庭教育推進協会というより大きな形と実を結び、そしてその場で予防的な家庭教育のお話をさせていただけることは6年前では考えられないようなことです。
またご参加頂いた皆さんからのご賛同を得ることができ、私としても幸甚の極みです。


日曜日のお忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございました。



追記

今回の関西セミナーにご参加いただいた方がご自身のブログで感想等を発信されています。親御さん目線での会の様子もご参照ください。

・メリーベルさん  明日も笑顔でいられるように
・ちゃろさん    不登校のあと、継続登校挑戦中!
・ふーみんさん   不登校気味だったけれど・・克服! 





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