親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2009年10月

2009年10月28日

雨が降るたびに季節が変わる

前回の記事で、いろいろな場所に教育コーチングや訪問カウンセリングに行っていることを書きましたら、皆さん、気を使われて電話カウンセリングを短めに切り上げていただいたり、自重したりしてくださったようで恐縮です

まだ復学予定日は先ですが、子どもと抱えている問題について正面から向き合って話ができたと思います。(もちろん親御さんも含めて)
6年生ですので学校側のご配慮も頂かないと厳しいですので、教育コーチングの翌日には学校の先生方ともお話をしてきました。


さて。。。。
ついこの間まで半そでを着て暑さと格闘していたのがうそのように、今は雨が降るたびに季節の移ろいが感じられます。日に日に、秋の深まりが感じられます



特に大阪から東北などに行きますと、距離というよりも、季節を飛び越えて移動してきた印象を受けます。東北ではもう紅葉が始まってたのには驚きました。夜も寒かったですしね
皆さんも季節の変わり目は風邪をひきやすいので気をつけましょうね。




さて、11月中旬をめどにブログのデザインを大幅に変更するというように書きましたが、フライングですでにデザイン変更に着手しました



これでブログからそのままご相談しやすい流れができたのではないかと思われます。

皆さんのご意見がなければこのような案もなかったと思いますので感謝しております。(ブログからの相談の流れがわかりづらいというご指摘を頂いておりました)



※ ケータイからアクセスは前と同じデザインのままです。ご了承ください







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parentscamp at 17:15|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック つれづれなるままに | ぶにん先生の記事

2009年10月21日

家庭教育支援の実例

気合いの連日更新です


先週は、北陸の方で小学校3年生の不登校の子が無事、復学を果たしました。週明けからもぐずることなく頑張っている状況です。


今週は、東北の方で登校刺激を含む、教育コーチングに出かけます。6年生のお子さんですので早期に復学を果たさせてやりたいという思いがあり、なんとか2学期中の復学を果たすため東奔西走しております。


登校前の親御さんも、継続登校奮闘中の親御さんも、家庭教育支援で日々の対応を学ばれている親御さんも皆さんよく頑張って頂いている状況です。私も皆さんの頑張りに負けないよう奮闘します。でも、お互いに体だけは大切にしましょうね


ペアレンツキャンプでは家庭教育の普及や、不登校予防の考え方の普及を活動内容に盛り込んでいます。

その軸となる、家庭教育支援コース

その支援の実例をHPにアップしました。
興味のある方はぜひご覧下さい。


個々のケースによってアドバイスをする内容は変わるため、これがすべてではありませんが、このような流れで支援開始から支援卒業まで進んでいくということがよくわかるのではないかと思われます。


家庭教育支援コースの実例



また、ブログからペアレンツキャンプのことを知った親御さんがHPにたどり着きにくいとの声もあったため、11月中旬をめどに、当ブログ「ぶにん先生のカウンセリングルーム」のデザインをHPに統一して、よりブログからHPに行きやすいようなデザイン変更を考えています。



乞うご期待〜

 



parentscamp at 09:54|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 家庭教育のススメ | ぶにん先生の記事

2009年10月20日

悲しい時は悲しい顔で、嬉しい時は嬉しい顔で 1

親はお子さんの行動を制限したり、注意したり、褒めたり、共感したり・・・
このようなことの積み重ねが「しつけ」というものではないかと感じます。


しつけを考える際には「言葉」か「体罰」を駆使して親も時には精神をすり減らしながら我が子のしつけのために日々努力されます。

精神をすり減らしすぎて育児ノイローゼなどの症状が出る親御さんが近年では多いようです。家庭教育カウンセラーとして私もとても危惧しています。



 「ほら、ご飯できたわよ。ちゃんと決められた時間に食べなさい」

 「何してんのよ。もぉぉ。これだからアンタは・・・」

 「そんなにポロポロお口からこぼして!ちゃんとこぼさないように食べなさい!」

 「また遊戯王カードが散らかってる!今度こそ捨てるわよっ!」

 「ちょっと!手洗いうがいしたの?はやくしなさい!」

 「DSは1時間の約束でしょ?やめなさい」



などなどなど・・・

子どものことを憎くて怒る親はほとんどいないと思います。

では、なぜ毎日、命令や指示などを繰り返して、子どもの細かい行動までも目につき、青筋を立てて怒るのでしょう。


それは我が子の「しつけ」のためですよね


自立した大人になってもらいたい。

我慢することを覚えてほしい。

人に迷惑をかけてばかりの人になってほしくない。


などの思いがあってこその上記の対応だと思います。

しかしながら、実際に家庭ノートをチェックしますと、日々そのように親が一生懸命になって(時に疲れ果てるくらいまで)口や手を出しているにもかかわらず、子どもはそんな親の意に反するような行動をとり続けます。

親は、そんな子どもを見てさらに対応をエスカレートさせていきます。



 「そんな態度だったら明日からもうご飯作らないわよ」

 「カード散らかしていたから捨てたわよ」

 「そんなこともできないようじゃ明日からおやつ抜きね」

 「いいかげんにしろっ(体罰)」




などなどなど・・・


この対応のレベルで子の行動が変わればいいのですがそれでも変わらない場合があります。

または一時的には変わるけれども、しばらくしたらまた同じような行動を繰り返すようになります。


その理由としては、行動を変えた動機付けが「内的な変化」によるものではなく「外的な圧力」によるものだからです。


外的な圧力は「のど元過ぎれば熱さ忘れる」のごとく、その瞬間のみの行動の変化しか生み出しません。(もちろんその瞬間の対応が子どもの心に響いて、内的変化を促すこともあります)

しかし、親が求める「しつけ」の内容は恒久的にそうあってほしいと願うものばかりです。思いがかみ合いませんね。

では内的な変化を促すためにはどのような対応が好ましいのか




それがタイトルにつけた

「悲しい時は悲しい顔で、嬉しい時は嬉しい顔で」

ということなのです。



                             2 に続く








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parentscamp at 14:21|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 家族療法の手法解説 | ぶにん先生の記事

2009年10月14日

甘やかしとは

自分でできることは自分でさせる。

親が何でも手を出すのは愛情ではなく甘やかし。

欲しがる物をなんでも与えるのは愛情ではなくて甘やかし。

甘やかしと愛情の違いをよく考えましょう。






10月に入り、台風やインフルエンザなどの予期せぬお休みに加えてのこの3連休。旅行に行かれた方も、家でおられた方も家庭教育のことを考えた子どもの自立を促す対応ができたでしょうか



さて、突然書きました、上記の文章。





実はコレ、とある妊婦さん用の冊子に書いていた一文です。




私は何を持って過干渉として、何を持って必要な干渉と考えるのかを個々のケースによって判断します。

それは年齢であったり、子どもの能力であったり、その案件であったり、その環境であったり・・・それらの要素を複合的に考えて、それは 


 「過干渉ですので控えましょう」とか
 「子の問題です」とか
 「一度はきちんと干渉して説明してあげてください」とか
 「それは親の考えを伝えるか、提案をしてあげてください」

などとアドバイスします。


画一的な考え方は家庭教育を考える上では危険な考え方だというのが私の持論ではありますが、もしも



何を持って過干渉と判断すればいいのですか?


と聞かれれば、いつもいうような自立につながる対応になっているかを判断してくださいということ以外では、上記の妊婦さん用の考え方が一番しっくりくるかもしれません。




皆さんもお子さんを出産された時の喜びはいつまでも忘れていないはずです。

感動されたでしょう。
ご自身の夢を重ね合わせたでしょう。
将来の幸せを願ったでしょう。
子どもが生きる世界が平和であることを願ったでしょう。
かわいいわが子のために様々な決意をされたはずです。

その決意の中にきっと自立した大人に育てるぞという意思もあったかと思います。

その中で一度は目にしたであろう文章。今一度思い出してみましょう。



自分でできることは自分でさせる。

親が何でも手を出すのは愛情ではなく甘やかし。

欲しがる物をなんでも与えるのは愛情ではなくて甘やかし。

甘やかしと愛情の違いをよく考えましょう。










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parentscamp at 23:38|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 家庭教育のススメ | ぶにん先生の記事

2009年10月08日

よく聞かれること

テレビをつけると台風情報ばかりです


なにやら今回の台風はここ10年の中では最大級の台風のようですね。全国各地の親御さんと電話カウンセリングをしておりますと、学校側の対応は迅速ですでに今日(まだ上陸はしていない)の段階ですでに明日の休校が決まっているところもあるようです。
新型インフルエンザによる学級閉鎖なども重なり、シルバーウィークだけではなく今年の夏休み明けは予期せぬ長期休みができてしまいましたね。


さて、今日は閑話休題


ペアレンツキャンプでは、家庭教育支援コースと問題解決支援コースの2種類のコースで支援をしています。

中でも不登校や五月雨登校、母子登校を乗り越えるための問題解決支援コースでは日々の電話カウンセリングやメール相談などで親御さんと私とのお付き合いは深くなります。深くなる過程で信頼関係を築き、私も親御さんの性格面や問題点を分析していきます。

支援当初は問題解決の支援のため、親御さんにも余裕がないし、私としても1日でもはやく問題を乗り越えるために具体的な対応や、PCMの理論についてのアドバイスが主となります。親御さんもきっと電話をしながらメモ用紙を片手に必死に勉強されていて頭の中は子どものこと、ご家庭のことでいっぱいです。それは当然のことですし、私としてもそうあってほしいと思っています。


しかし、無事に不登校や五月雨登校などを乗り越えて、継続登校が落ち着くと、日々の電話カウンセリングでは結構ゆる〜いトークで盛り上がることが往々にしてあります。(家庭教育支援コースの方でもお付き合いの長い方は同様ですね)

そんな時によく聞かれる質問がいくつかあります。


今日はそれについてQ&A方式で答えていこうかと思います




 なぜぶにん先生は子どもの気持ちがそんなにわかるのですか?

A 私自身に子どもの部分がおおいにあるからです。あとは「今」の子どもの世界についての情報収集の努力の成果もあるかと思います。



Q たくさんのクライアントさんの状況を頭に入れながら、なぜ私が自分の子どものことを質問した時に瞬時に回答が出るのですか?

A 今のところ大丈夫ですが5年後はわかりません・・・。基本的には数ある手法の中からお子さんに合うであろう手法を選んで、それをさらに個々の家庭のケースに合わせてアレンジしてお伝えしているという流れはあります。ケースによっては1分くらい「う〜ん」とうなり続けることもありますよ。


Q このようなお仕事をされていて一番うれしいことは何ですか?

A 1つ目は、やはり問題を抱えて動けなかった子が、自分の足で元いた場所に戻っていく瞬間ですね。2つ目は支援を卒業されて何年か経った親御さんから嬉しいお便りを頂けることですね。
昔に支援をしていた小学生の親御さんから「子は大学を卒業して彼女ができてます」なんていうお便りが来た時には涙が出たものです。


Q 妙に落ち着いていらっしゃいますよね?

A 世界を放浪したときにテロの現場に出くわしたり、少数民族の村で暮らしたりという経験が活きているとは思いますが、単なるポーカーフェイスで学校説明の時やカウンセリング中は内心オドオドする時もありますよ。教育コーチングの時はそうは言っていられないので自分に発破をかけています。


Q 支援当初は厳しい先生だと思っていましたが、今はなんか違いますね?

A その厳しさは使命感と愛情のバリエーションだとご理解ください。


Q ぶにん先生の親御さんはどのような方針で子育てをされたのですか?

A 基本的には放任ですが、中学に上がるまでは「しつけ」の面では厳しかったと思います。小学生の頃などは叱られる時は父親にはきつく叱られたこともあります。勉強に対しては人生で親から言われたことは一度もないですね。中学に上がってからは基本的に自由と責任が与えられて青春を謳歌させていただきました。自分の行いのせいで痛い目にも合いましたし、親にも迷惑はかけましたが今は感謝しています。今でも連絡は気軽にとりますが、「お互い干渉せず」のスタイルで今を過ごしています。


Q 親に迷惑ってどんな?

A ん〜。まぁ中学と高校の校長室には親は来たことがありますね。そのほかにも諸々と・・・すみません。勘弁してください。


Q ぶにんって何?

A ぶにん先生です。画面右上に顔写真があります。年齢は19歳。人間でいうと100歳は超えているかも。


Q 昔はモテました?

A 微妙ですよ・・・。でも顔がしょうゆ顔ですので、ジャニーズ系が流行った頃よりも韓流スターが流行っていた頃のほうが、モテたような気がします。ちなみにバレンタインデーには、義理チョコばかりをたくさんもらえるタイプの男子でした。


Q 奥様との馴れ初めは?

A 続きはwebで・・・(逃)



よくされる質問としてはこのくらいですね。この他にもすごく個人的に込み入ったお話をさせて頂くこともあるし、同じように親御さんのお話を聴くこともあり、楽しい時間を共有させていただいています

と、まぁ。継続登校が安定して支援の卒業を視野に入れて頑張っていられる方とはこんなゆるいお話から世間話までさせて頂いています。
継続登校時の蓋閉めコーチングなどの後にも気楽な話をする機会も多いですね。




支援当初はメモとペン片手に必死でアドバイスを受けていた方も、この段階まで来ると、紅茶を片手に・・・なんていうこともあるかもしれませんね。それはそれで私としては意義のあるカウンセリングではないかと感じます。


・・・感じますよね?(笑)








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