親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

夫婦間の情報共有時の伝え方やコツとは?

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

日ごろ家庭教育支援を行っていると、夫婦間での情報共有ができないということに悩まれる方が多いです。

具体的には、
・ご主人に話し切る前に結論を言われてしまう(十分に話を聴いてもらえない)
・ご主人に話をしているとなぜかいやな顔をされる(相手が何を考えているかわからない)
・ご主人に話をしたはずなのに、なぜか言ったことと違うことをされる(話が通じない)

…といったことに悩まれていることが多いです。

まずは以下の会話例を見てください。

(例)
あなた「今日ね、子どもがこけちゃって学校から電話がかかってきたのよ。」
ご主人「…おお」
あなた「えっ。子どものこと心配にならないの?そんなもん?電話かかってきてから病院行って診察してもらってね、お医者さんがあー言ってこー言って…で、病院を出たのは18時でね。それで…」
ご主人「いや、だから何が言いたいの?結論は?」
あなた「ひどい!私今日大変だったのに!!!」
ご主人「…はあ…風呂入ってくるわ…」



いかがでしょうか?
ご夫婦会話では「あるある」なのではないかと思います。
このような問題は、実はテクニックにより解決される場合があります。

そのテクニックを今回皆さんにはご紹介しようと思います。
一般的には脳のつくりにより差があるといわれています。

男性にとってコミュニケーションとは、目的を達成するために行う手段
女性にとってコミュニケーションとは、自分が話をすることや会話の場に自分がいることに喜びを感じる

これはなぜかというと、遡るは狩猟時代。
男性は狩りを仕事とし、われさきにと獲物を追いかけて人よりも早く、人よりも多く、食糧を手に入れることが最大の使命でした。
その時代の女性の仕事は子育てと集落のコミュニティ作りです。集落を平穏に保つためにも、みんなで分け合う意識が不可欠でした。

このことからわかるのは、男性は結論を求めがちであり、女性は共感を求めがちということです。
時系列で話そうとすると、つい話が長くなり、聞き手(男性)からするとなんの話をされているのかわからず混乱したり、聞く気をなくしがち。
そこで、ご主人(男性)が相手の時には「結論から伝える」ことを意識してみると、会話がスムーズになりやすいです。

結論から伝えるとしたら…

あなた「今日ね、子どもがこけちゃって学校から電話がかかってきたのよ。」
ご主人「…おお」
あなた「結果大きな怪我はなかったから安心したわ」
ご主人「そうか、大変だったんだな」
あなた「うん。病院に行ったり、帰ってごはんを作ったり、クタクタだわ」
ご主人「そうか、お疲れさま。いつもありがとうな」


…ここまでスムーズにはいかないかもしれませんが、このような伝え方だとご主人側からすればストレスになりにくいといえます。
特に情報共有をしたいときは、このような伝え方を意識するほうがよいかもしれません。
もしも愚痴を言いたいときは、事前に「愚痴を言いたいの。ただ聞くだけでいい。意見が必要なら言うからね」と相手に求めることを伝えておくとよいでしょう。

また、ご主人は奥さんが「今は愚痴りたいのか」「アドバイスがほしいのか」を見極めることも大切です。大事なのは共感姿勢ですので、一通り奥さんの話を聴くまでは意見をするのを控えるとよいでしょう。

いかがだったでしょうか?
今回は男女の脳のつくりの違いから、会話をスムーズにするためのコツをお伝えしました。
少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです


まいどん先生


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年末年始の事務局運営日のおしらせ

ブログ読者のみなさまこんにちは
スージー先生です
いよいよ今年もあとわずかで終了ですみなさんは今年にやるべきことはやれたでしょうか
私はこのまま風邪をひかずに年内の支援を走り切ろうとおもいます

さて、今回は家庭教育支援センターペアレンツキャンプ事務局の年末年始の業務についてのお知らせです。

年内最終日:12月27日(水)

年末年始休業期間:12月28日(木)〜1月4日(木)


1月5日(金)より通常どおり事務局業務となります。



【ご確認ください】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・お送りいただいた家庭ノートに関しては1月5日(金)より順次チェックさせていただきます。

・休業期間中にいただきましたお問い合わせに関しましては1月5日(金)より順次対応させていただきます。

休業期間中にお振込みいただきました月々の受講料及び顧問料等につきましては、1月5日(金)よりご入金を確認の上、データに反映させていただきますが、極力早めの段階でご入金下さいますようお願い申し上げます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

復学支援コースを受講されている方に関しましては、特にお休みはありませんので年末年始も通常通り月水金とお電話いただければと思います。
とはいえ、支援を受けられている親御さんも年末年始はお忙しいと思われます。
この期間は特別で、必ず月水金と週3回電話カウンセリングを受けなければならないというわけではありません。

基本的には12月29日1月1日1月3日は緊急対応のみの受付とさせていただきます


訪問カウンセリングに関しましては、毎年ながら子どもたちの様子と親御さんのニーズをお伺いしながらスケジュールを組ませて頂いております。
受験生のお子さんの対応や、3学期に復学を目指すお子さんの訪問カウンセリングは今の時期がとても大切です。
訪問カウンセラーの先生方は、お正月の三が日を除いては訪問カウンセリングをしに全国各地へ出向かれております。
もし「そんなの、悪いわ」と思われる親御さんがいましたら、「その分家庭内でも対応頑張ろう!」と家庭内対応をますます頑張ってくださいね
訪問カウンセラーたちにとって、お子さんの自立した姿がなによりの報酬なので

それでは皆様!よいお年をお迎えください


スージー先生

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部活をきっかけにした中学生の不登校の復学事例

ブログ読者のみなさんこんにちは
どんきー先生です。

前回の続きで、今回はダイレクトアプローチについて書かせていただきます

私たちの支援では、親の学びプログラムを家庭で実践していただく中で、家庭の状況を復学支援カウンセラーが同時に分析します。それが前回の記事の内容でした。
その分析が進んでいく中で具体的な復学プランを同時に組んでいきます。

その復学支援プランとしては以下の3つのプランです。

)問カウンセラーを導入して、信頼関係が構築された段階で登校刺激を行っていく手法。
登校刺激を最初にし、登校の意志を明確にしたうえでサポーターとして訪問カウンセラーを導入する手法。
カウンセラーを導入せずに家庭だけで登校刺激および継続登校のサポートをする手法。

個々のケースに応じてどれが適切かを判断していきます。

お話をしているこのケースでは,離院璽垢鯀択し、先に訪問カウンセラーを導入しました。

私たちの訪問カウンセリングは子どもが拒否しないように、そして負担がかからないように繊細に組み立てています。その特徴としては遊戯療法と呼ばれる手法を用い、子どもたちが今遊んでいる遊びを研究しその遊びを一緒にしてあげることでリレーション(信頼関係)を構築していき、そのリレーション(信頼関係)を元にカウンセリングを行っています。ですので、訪問カウンセラーたちも徹底的に子どもの好きな遊びや話の持っていき方を研究しました。
そして、初回の訪問カウンセリングでは拒否もなく訪問カウンセラーたちを受け入れてくれました
リレーション(信頼関係)を構築することがこのケースでは重要だったので、1か月ほど訪問カウンセリングを進めていきながら子どもとカウンセラーのリレーション(信頼関係)を構築していきました。

ただ、ここまでカウンセラーとの信頼関係の構築はできましたが、「学校に行く」という話は彼女から出てきませんでした。
このままの状況でもいつか学校に行くことについての話が出てくるかもしれませんがそれを待っていてはさらに学校を休ませてしまいかねません。

カウンセラーとも仲良く話も出来るし、相手を気遣えるようなところもある。
十分に学校環境に適応できるポテンシャルはあるお子さんです。
彼女は学校に行くための「きっかけ」を失ってしまっていたのだと思います。

子どもの状況とカウンセラーとの信頼関係の構築状況を再分析し、「支えてくれる人がそばにいることの安心感を持っていれば、あとはきっかけさえ与えてあげれば登校に向けて考えることが出来るはず」という見立てで彼女と対面し、登校刺激をする予定を組んでいきました。

登校刺激当日を迎えました。


私が彼女と初めて会い、学校についてどう思っているのかをまずは問いていきました。
彼女からは「学校には行けるものなら行きたいですけど、今さらどうしたらいいかわからないです」という事を正直に話ししてくれました。
学校の話をするとパニックになったり、反発をしたり、黙ってしまう子も多いですが、彼女は冷静に自分の考えを話してくれました。

彼女から「行けるものなら行きたい」という言葉が聞けたのでそこで私から
「学校に戻るとしたら何が不安だろうね?」と具体的な不安について問いかけていきました。
彼女は

・今さら学校に戻ってもみんなにどう思われているかが気になる
・勉強ができないことが不安
・体力が続くかが不安


ということを話してくれました。

上記の内容は学校に行けなくなったことによって生じた問題のように思えました。

そこで、私から「この具体的な不安を解消することが出来れば学校に行けそう?」と問いかけると「何かいけそうな気がする」と答えてくれました。
この時点では明確な意志というほどではありませんでしたが、確かに「学校に行く」という事について考えようとしている彼女を見ることが出来ました。

この時点でまずは彼女に学校に再び行くための具体的なプランを明確に示すことが必要であると判断しました。
なぜなら、明確なプランを示してやることで彼女の抱えている不安を取り除く方法があることを示し、「私でもできそう」と彼女が思えれば彼女は学校に戻る道を選ぶことが出来る子だと判断できたからです。

その後は、訪問カウンセラーと具体的な復学プランを相談し、彼女は「私でもできそう」という感覚を持ってくれたのか「これなら学校に行けそうな気がする」と最終的には学校にいく決意をすることが出来ました。

ご家庭内で対応を変えていただいたことと、カウンセラーとの信頼関係が構築されるという2つの変化が同時期に起きていないとこのような決意には至らなかったでしょう。


気持ちを新たに、この日を境にこれまで暴力や物に当たる行為があったお子さんがピタッとそのような行為をしなくなりました。
気持ちが前向きになると今までのイライラが嘘のようになくなったようです。
やはり学校に行けない不安からこういった行動になっていたのだろうと思います。

学校に戻る準備も訪問カウンセラーとともに二人三脚で積極的に取り組み、緊張する場面も「緊張する〜!やばいー!」とカウンセラーに吐き出しながら乗り越えていくことができました。
何より本人も、学校に戻るための準備中はとてもイキイキしていたようです。


そして復学日当日を迎えました。

この日私は彼女と久しぶりに顔を合わせました。

彼女の顔は緊張はしている表情はしていましたが、どこか晴れやかな決意を固めたような顔つきになっていました。
私と最初に会ったときには「行けそうな気がする」という程度でした。それが、この日の彼女は「絶対に行くんだ」という覚悟を持っているように感じました。


そして、彼女は何ヶ月かぶりに両親に向かって「行ってきまーす!」と言って玄関を出ていきました。

玄関を出てからは友達と楽しそうに話をしながら一度も足を止めることなく校門をくぐっていきました。


継続登校の段階では、中学生なりの悩みやつらいこと(テスト勉強や体力面など)もありますが、それも乗り越えられています。
今では毎日友だちと遊んだり習い事をしたり精力的に活動することが出来ています。

部活についてはやめたことで吹っ切れていたようで何も問題ありませんでした。
このケースは部活をきっかけにした不登校ではありましたが、それはきっかけに過ぎず、子ども自身の幼さや性格傾向によって起こってしまった不登校でした。


ですので、

親御さんが覚悟をもって親の学びを得て変化された。
子ども自身が「変わりたい」と思ったからこそ、得られた結果だと思います。

この度は本当に、復学おめでとうございます!


 ※細かい対応面や、状況の変化などは実際にはもっとあります。この場では省略しておりますのでその点はご理解いただいた上でお読みください。

 どんきー先生(佐藤博)

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部活をきっかけにした中学生の不登校の復学事例

ブログ読者の皆様こんにちは

どんきー先生です。前回の続きです。

まず、家庭には私たちの家庭教育メソッドである親の学びプログラム(=PCM)を学んでいただくことから始めていきました。
私たちの家庭教育メソッドであるPCMは主として子どもの自立や社会性を育むために必要であろうテクニックや親のマインドを家庭内で実践しやすいように作られたものです。
もちろん子どもの性格は千差万別ですからその子に合った対応をしていく必要があります。
この親の学びプログラムを元に、私が家庭の対応や子の性格傾向を分析しその子に合った対応を私が家庭にアドバイスし、それを実践していただくという形で支援をしていきました。

このように、私たちの復学支援では家庭に対して間接的にアプローチするシステムズアプローチ支援とこの後にご紹介する家庭に対して直接的にアプローチするダイレクトアプローチ支援の二つの支援を柱として復学支援を展開しています。

システムズアプローチ支援としては週に3回電話によるカウンセリングとリアルタイムに起こっている問題に対してはメールカウンセリングによる相談と家庭における親子のコミュニケーションを親御さんにノートに記していただきそのノートを分析しアドバイスするという形で支援していきました。

そういった支援の中で私からこのご家庭にしたアドバイスとしては

・子の話を否定も肯定もせずまずは聴くということを意識すること
・子どもとの言い合いをせずに悲しそうな表情で受け答えすること
・一度断ったからには最後まで断りきること
・子ども自身に考えさせることを意識すること
・暴力が出た時には全力で止めてあげること
・子どもが失敗しそうでも答えをすぐに出さずあえて失敗を経験させてあげること
・失敗を乗り越えることが出来た時にしっかり労ってあげること

ということをアドバイスしていきました。


親御さんにはこのアドバイスでお伝えしたことを意識して子どもとのコミュニケーションをとっていただきました。
対応を変えてすぐはなかなか子どもの行動がすぐに変わったわけではありませんでした。
親御さんの対応が子の話を聴くこと、子どもに考えさせるという事を意識した対応に変えていったため、最初は答えをすぐに出してくれない親に対してイライラしたりする場面が見られました。
というのも、すでに浸透している家庭の対応を変えていくとなると、今までの家庭の対応を薄めていく時間が必要になり、さらに新たな家庭の対応を浸透させていく時間が必要になってきます。
そのため、子ども側が戸惑い、イライラしてしまう場面が見られることがあります。
そんな場面があったときにはメールにてその都度ご相談いただき、その場面に合わせた適切な対応を親御さんには実践していただきました。


その実践を積み重ねていくことで子どもの方に以下のような変化が見られてきました。

・イライラすることはあっても暴力や物に当たるという行為が減ってきた
・思い通りにならないことがあってもすぐに引き下がるようになってきた
・親を頼りすぎるという事は減り自分で考えるようになってきた

というような変化です。


彼女の行動に変化は見られてきましたが、復学に向けての動きや昼夜逆転生活、食事をとる時間等の生活習慣の改善まではなかなか至りませんでした。

復学に向けての動きが出ないことについては

・長く学校を休んでしまっていることで学校のことがわからないことだらけになっていること
・学校に戻って先生やクラスのみんなにどう思われるかということ
・学校にいくという『きっかけ』をなくしてしまっていること


が見受けられました。

また、昼夜逆転や生活習慣については、ここまでの家庭内での彼女の行動を分析していくと、子ども自身に何か疾患があって、彼女のスキルとして改善『できない』というわけではなく、昼夜逆転生活や生活習慣を改善する理由がなく改善『しない』という判断を子ども自身がしているというように見受けられました。


このことから、復学に向けても昼夜逆転生活や生活習慣の面の改善を図るためには、何か復学に向けての『きっかけ』や昼夜逆転生活や生活習慣を改善する『動機』を子ども自身に持たせてあげる必要があるだろうと私は判断しました。


この『きっかけ』や『動機』を芽生えてくることを待っているだけでは相当な時間がかかってしまうことが想定されます。
もしかしたら中学生活をすべて棒に振ってしまうことも考えられます。そうなると一生に一回しかない中学生という時期をずっと家で過ごすことになってしまいかねません。とはいえ、親御さんから学校の話を出せば彼女は反発する可能性が高く、せっかくここまで落ち着いてきたのにまた暴力や物に当たるという行動に繋がる可能性が高いという事も考えられました。
とはいえ、やはり待ってもいられない。

ですので、この時点で私たちの復学支援におけるもう一つの柱であるダイレクトアプローチ支援を導入していくことを決めました。

今回はご家庭で対応を学び実践していただいたことと、システムズアプローチについて書かせていただきました。
次回のブログではダイレクトアプローチについて書かせていただきます。

それでは、また

どんきー先生


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部活をきっかけにした中学生の不登校の復学事例

ブログ読者のみなさん、こんにちは

どんきー先生です


毎日、寒い日が続きますね
私は暑い日も嫌いですが寒い日も嫌いです。わがままですかね?
今年は秋がすっとんでしまい、夏からすぐに冬に入ってしまったような気がします。


私の最近の活動としては今年中に登校を目指す子ども達のサポートと来年の頭に登校を目指す子の登校刺激にとあちこち動き回っております。12月はほぼ大阪に居ない気がしています。
ぶにん先生が良くおっしゃっていますが「終わりよければすべて良し!」となるように今年中になんとか登校を果たし、子ども達はもちろん親御さんにも良い年末年始を迎えて頂けるようにしっかりサポートしていきたいと思います。


さて、今回は復学事例のご紹介をしたいと思います。



【中学1年生 女の子 不登校のケース】

彼女は部活を退部したことをきっかけに学校を行き渋るようになりました。

その部活は学校の中でも特にハードと言われていました。
平日、土日もほぼ休みなく活動があり、夏休みなどの長期休みの間も朝6時〜夜7時近くまで活動をする活発な部活です。

彼女は親の反対を押し切り入部しました。

また、彼女は塾にも通っていました。
その塾の方針は予習優先型の塾だったので予習を子ども達にしてもらうために大量に宿題を課す塾。
当然のことながら、部活と塾の上に学校の宿題まで重なっていきます。

彼女は部活と塾、学校の勉強との両立をしようと頑張ってはいましたが、なかなか手を抜くところは抜く頑張るところは頑張るというメリハリをつけられず、宿題の提出期限を守るためにお風呂入れないとか徹夜が続いたりというように生活習慣が乱れ始めていきました。
そして、夏休みには夏休みの宿題をこなすために帰省を取りやめ、それも徹夜で宿題をしたりと生活のバランスが取れないような状況になってしまいました。

そして、塾を休むようになり、学校もちょこちょこ休むように。
それでも、何とか学校には足を向けてましたがある日、
「もう部活は無理」
と夏休み明けに退部しました。
それをきっかけにして彼女はすべてに自信を無くしてしまいました。

「学校が嫌、勉強が嫌、友達が嫌、1人でいるのが一番いい」という事を言い始め、やがて「私は学校に行きたいけど行けないんじゃなく、行かないんだ!」と言って完全に不登校になってしまいました。


そして、不登校状態になってしまった後は

・昼夜逆転生活
・食生活はメチャクチャ(まともな食事は夕飯のみ)
・お風呂は3〜4日に一度入る
・寝るところも部屋で寝ていたのがリビングで寝るように
・わがままがひどくなり思い通りにならないことがあると暴れる、ものに当たる
・家の壁に穴をあける
・親に痣が出来るほどの暴力が出る
・ゲームやipadで動画を観続ける
・自分名義の通帳ではあるが欲しかったゲームを買うために勝手に持ち出しお金をおろし買ってきてしまう

というような状態に変わっていってしまいました。
そんな状態の中で支援がスタートしました。

支援を開始してから見えてきた彼女の性格傾向としては

・年相応よりも幼い
・母子依存が強い
・心配性過ぎる
・完璧主義過ぎる
・我慢力が低い
・嫌なことから逃げがち
・自分の思い通りに行かないと気が済まない

というようなところが見えてきました。


不登校になってしまった『きっかけ』としては学校生活(部活、勉強)と塾の勉強との両立ができなくなったことが『きっかけ』だろうと思います。
しかし、そうなった『原因』の部分を見ていくと、彼女の性格傾向に起因する部分が多々あるだろうと見受けられました。
上記のような性格傾向のまま学校に行ったとしても、なかなか学校社会に入って生活していくのは彼女自身が辛い状況に追い詰められてしまうのではないかと推察しました。

ですので、支援としてはまず彼女の性格傾向の変容を促していくために家庭内の対応面を変えていくことから始めていきました。

支援当初の家庭の対応面として見受けられたものは

・親が子のことを心配するあまりかまいすぎ
・子どもの話に対して否定的に意見をしすぎる
・親よりも子どもの方が上位に立っている
・子が要求してきたときに子と同じ目線で言い合った末に最後はこの要求を受け入れてしまう
・子に自分で考えさせることをさせずにすべて親が答えを言ってしまう
・子が失敗しそうになった時には先に答えを教えてしまう

というところが見受けられました。


こういった対応を家庭でしてしまうと、親がかまいすぎてしまうことで子が自分で考えて答えを出すという経験が少なくなってしまい、自分で考えずとも親が答えを出してくれるだろうという安易な思考を持ってしまうことが懸念されます。
また、子どもの方が親よりも上位に立ってしまっていたり要求を最終的に受け入れてしまうような状況では、子は我慢をするという経験が少なくなってしまい、自分を抑制する、自分を律するという力が弱くなってしまう傾向になってしまいます。


学校社会では、どうしても楽しいという場面だけではなく、自分で考えることを求められたり、我慢を強いられる場面は少なからずあります。
ですので、彼女は学校生活に不適応を起こしてしまい、ストレスが蓄積され彼女のストレスに対する耐性を超えてしまい、学校を休むという選択肢になってしまったと考えられました。

ここまでは事前分析のところをご紹介しました。
次回のブログでは、実際にご家庭にどのようなことを学び実践していただいたかを書かせていただこうかと思います。



どんきー先生


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「子どもへの接し方が過干渉かもしれない、、」という親御さんへ

ブログ記事読者の皆さんこんにちは
きりこまち先生です。
すっかり寒くなりましたね。もともと秋田出身の私は多少寒さに強いのですが、それでも寒いものは寒いです
朝布団から出るときも気合を入れてから起き上がる今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょう

さて、先日お子さんが復学を果たし、半年ほど経った親御さんからこんなご連絡をいただきました。

「先生!○○が学校に再び通い始めてから半年が経ちました。最初は本人も戸惑うことが多く、失敗することもくさんありましたが、今では友達もできて学校がとても楽しそうです。○○の笑顔がまた見られるようになったことが本当にうれしいです!」

継続登校に入ったころは勉強や友達との関係でたくさん悩んでいた子でしたが、学校の先生方からの協力、訪問カウンセラーからのサポート、そしてなによりも親御さんの「二度とこの子を不登校にしない!」という強い覚悟により悩みを克服していったケースです
学校に戻ることは大変ですが、もっと大変なのはそのまま通い続けるということです。
本人の思い、学校、家庭、カウンセラーのどれが欠けてもなしえないのが復学と継続登校です。
この奇跡とも言える結果をしっかりと喜んでいただき、これからも家庭教育に邁進していただければと思います。

復学おめでとうございます


さて、毎年のことではありますが、この時期は少しでも多くのご家庭に笑顔で年末年始を過ごしてもらえるよう、ペアレンツキャンプのカウンセラーは総出で全国を飛び回っています。師走とは良くいったものです。
私の方も関東中心ではありますが、JRから東京メトロまで電車マニアのように乗り継いでいます(笑)

ではそろそろ本題です。
今回は「ついつい期」「我慢期」のお話です
過去にも水野先生もブログで解説されていましたが、もう一度この機会に振り返ってみましょう


支援が開始されると、ペアレンツキャンプではまず家族療法という手法を用いながらご家庭の状況分析をしていきます。
その中心となるのが家庭ノートチェック法です。家庭内の親子会話を記していただき、それをアドバイザーが分析し、そのご家庭にあったアドバイスをカスタマイズしてお伝えしていきます

多くの親御さんは初期のノートではアドバイザーから真っ赤にチェックされて返ってきたノートを見ることになります。
そこからノートの提出を重ねるごとに☓の項目が減り、OKの項目が増えてきます。これが支援初期の状態です。

多くのケースを支援する中で過保護、過干渉型の親御さんにはひとつの傾向が見えてきます。
この傾向に関して水野先生は以下のように解説しています

「過干渉や過保護傾向の親御さんによくみられるのですが、良くないとはわかっちゃいるけれどもついつい手だし、口出しをしてしまう時期が必ずあります。そしてその時期を過ぎると実際の対応で手出し口出しはなくなったけれど、奥歯をかみしめながら必死に干渉しないように我慢をされる時期がきます。しかし、日々の対応をしっかりと積み重ねることができるとそれが徐々に我慢しなくても気にならない時期がやってきます。」

つまり・・・

支援初期 ⇒ ついつい期 ⇒ 我慢期 ⇒ 気にならない期 

の流れで徐々に親御さんの学びが深まり、家庭内対応に変化が出てくるということです。

ついつい過干渉になってしまう親御さんの心理としては、「動かない子どもを見ているとイライラする」ということと、「失敗するのがかわいそう」という心理が見え隠れします。

前者の方は問題所有が出来ておらず、子どもの問題を親が背負ってしまっている状態と言えます。
そのような状態の親御さんには子どもの問題と親の問題を分けるというPCMの項目を理解していただきます。

後者の方は「本当にかわいそうなことは何?」ということを考えていただきます。
今子どものちょっとした忘れ物を届けてあげることは簡単かもしれません。しかし、そのことで「忘れ物をしてもお母さんがなんとかしてくれる」と癖づいてしまった子どもは年を重ねてもなかなかその癖が抜けません。
自分のことが自分でできない大人、というのはかわいそうなお話です。

子どもの自立をはぐくむうえでも目先の「かわいそうに見える」ことに対して甘やかすことが本当にかわいそうなことではないかという視点を持つことは大切なことだと水野先生は言います。

今回の記事を読んでいただき、心当たりがあった場合は改めてご自身の家庭教育を見つめ直してみてくださいね

きりこまち先生

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間もなく冬休み!クリスマスやお正月で気を付けるべきこととは?

ブログ読者の皆さんこんにちは
まいどん先生です

毎日寒いですね〜先日なっぴ先生がブログでも書かれていましたが、私もお布団から出るのが毎朝つらいです
皆さんにご相談いただく中で、「子どもが起きてくるのが遅くなりました」と仰る方が増える時期です。それを聞くたびに、「お布団から出るのが嫌で起きてくるのが遅くなるの、めっちゃわかる」と共感しています(笑)
案外どのお子さんも寒くなると起きてくるのが遅くなっていますので、登校に問題がなければそっとしておいてよいケースが殆どです
朝起こしの時には、親御さんだけが焦って声をかけすぎていないかを振り返ってみましょう。
もしかしたら焦っているのは案外親御さんだけだったりもします。

さて、もうすぐ子どもたちが楽しみにしている冬休みがやってきますね
冬休みといえばクリスマスとお正月!!!!

今回の記事では、それぞれのイベントで親御さんが気をつけるべきことはなにかを書かせていただこうかと思います。

まずはクリスマス

お子さんはサンタさんを信じていますか?
サンタさんを認識しだすのは大体2歳くらいからなんだそうです。
そこから平均して小学3年生くらいまではサンタさんを信じる子が多い傾向にあります。
高学年になると、大体のお子さんは友だちから真実を聞かされてサンタさんには中身の人がいたことを知ることになります。
早いお子さんだと小学校低学年には真実を知ってしまうこともあります

個人的には、サンタさんを信じるのは以下のようなメリットがあると感じます。
・想像力が豊かになる
・サンタさんと出会う方法を考えたり自発的に行動できる
・周りがなんと言おうが自分が「サンタさんはいる」と自分の意見を信じる


「サンタさんに会う!!!」と言って罠を作ったり、「サンタさんが食べるかもしれないから」と言ってお菓子を置いておいたりするお子さんも多いです。
是非真実を知るまでは、子どもらしさももっていて欲しいところです
親御さんから真実を告げなくても、大体は学校で真実を知ることになるでしょうから、わざわざ夢を壊すことは親御さんから言わないことをお勧めします。
また、クリスマスプレゼントは全国的に見て平均して¥5,000程度のものを用意されているようです。
もし高額なものが欲しいと言っていても、そこは無理する必要はないと思います。
プレゼントをあけた子どもが残念そうにしていても「サンタさんはあなたに今一番必要なものをくれたのね」などと言ってフォローしておきましょう。

次に、お正月。
もらうお年玉の額はご家庭によって様々です。親戚が多いご家庭だとかなりの額をいただくお子さんも多いです。
おススメなのは、お年玉を全て子どもに渡さずにいくらかはお子さんに渡したうえで貯金に回してあげる方法です。
「残りは全部貯金しておくからね」と伝えておきましょう。
お金をやりくりする経験は子どもの我慢力や計画力を育みますが、あまりにも大金をいっきにもってしまうと、金銭感覚がズレた子になってしまうことも
ですので、お子さんが小さいうちは親御さんが管理しておくことをお勧めします。
もし「お年玉引きおろしてよ!」と言われた場合は、言ってきた内容にもよりますが、基本的には「引きおろせない口座に貯金している」と言っておくとトラブルに発展しにくいと言えます。
結局貯金を自由におろせてしまうとその場で全額渡すのと変わらなくなってしまいます

とはいえ、ケースによっては全額渡して1年でうまくやりくりするようにしたほうがよい場合もありますし、ご家庭の状況やお子さんの性格傾向によって対応も変わってきます。
本日ご紹介した方法が「絶対に良い!」という訳ではないことはご理解の上、参考にしていただければ幸いです

まいどん先生


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モーニングセミナーIN名古屋&中部ペアレンツキャンプ親の会のご報告


みなさんこんにちは、なっぴ先生です
12月に入り、いよいよ今年も残り1ヵ月を切りました。

寒さも本格化し、朝お布団から出たくないという気持ちと戦うのに必死です(負け戦です)。
ただ、無類のアイス好きの私は、暖房がガンガンに効いた部屋でほぼ毎日アイスを食べています
ここだけの話ですが、自宅の冷凍庫にはいつも必ずアイスのストックが入っているのです。

…私なんだかブログの冒頭でいつも食べ物の話しかしていないですね。
せっかくなので「食べることが大好きななっぴ先生」と覚えてください



それでは、本日は、先日行われたモーニングセミナーと中部ペアレンツキャンプ親の会のご報告をさせていただきます


【モーニングセミナーIN名古屋&中部ペアレンツキャンプ親の会2017】

日時:2017年12月3日(日) 10:00〜12:15
場所:名古屋国鉄会館 602号室


【開催のご挨拶】
水野先生より以下のお話をいただきました。
・セミナーの趣旨説明
・支援状況の報告


【セミナー内容】
『訪問型カウンセリングによる対応事例〜不登校の子どもが陥りやすい悩みとは〜』
講師:鈴木 博美 先生

鈴木先生は家庭教育アドバイザーであると同時に、訪問カウンセラーとしてもバリバリ活躍中です
訪問カウンセリングを行っていく中で、不登校の子どもたちがどのような悩みを抱えやすいのか、その悩みに対して具体的にどうアプローチをしていくのかをお話されていました。
不登校の子どもから出てくる悩みとしては、「自分の班や席、係が分からない」「久しぶりに友達に会うのが緊張する」などが挙げられます。実際私も訪問カウンセラーをしているので、たしかにこの手の悩みは多いように感じます。いわゆる「学校を長くお休みしてしまったからこそ出てくる悩み」ですね。

私達訪問カウンセラーは、このような悩みに対して「復学行事」と名付けた解決策を提案していきます。例えば、「自分の班や席、係が分からない」のであれば、担任の先生に家まで来てもらい、分からないことをすべて教えてもらいます「久しぶりに友達に会うのが緊張する」のであれば、復学する前に一度友達に家に遊びに来てもらえるようお願いをします。このようにして、ひとつひとつ子どもの悩みや復学するにあたっての不安をなくしていきます

ただこの対応は子どもの性格傾向や悩みに合わせて柔軟に対応していきます。今回の鈴木先生のセミナーで、当センターがどのような復学支援をおこなっているのか、どういう意図があって復学行事をおこなっているのかがご理解いただけたかと思います。実際に当センターの復学支援でお子さんが復学された親御さんの中には、その当時を思い出し、目を潤ませている方もいらっしゃいました


『PCM実践講座〜親子会話において大切な共感力とは〜』
講師:山下 真理子 先生

山下先生からは、PCM(ペアレンツカウンセリングマインド)のアクティブリスニングについてお話をいただきました。アクティブリスニングの3つのポイントとしては、‘睛討虜督捗辧併劼匹發慮世辰燭海箸魴り返す)¬棲硫宗淵織ぅ潺鵐阿鳳じて要約する)4蕎陲糧深諭併劼匹發竜せちを汲む)が挙げられます。この3点を踏まえた上で、共感的に理解することが大切だと山下先生は話されていました。

通常、人と会話するとき、事実を聴く・論理や考えを聴く・客観的情報を聴くということを出来る人は多いのに対し、気持ちを聴く・感覚や感じ方を聴く・主観的情報を聴くということが出来ている人は少ないです。こういった共感姿勢を欠くと、アクティブリスニングをしているつもりでも、相手の言っていることをただ繰り返すだけになったりと、ロボット化してしまう可能性がありますそうなってしまうと、子どもに「ママそれ変だよ」「分かってない!」と突っ込まれたりしてしまうケースもしばしば…。そうならないように、先ほど挙げた3つのポイントに注意し、お子さんと会話してみてくださいね

また、親御さん同士ペアになり、ロールプレイングとして実際に会話をしていただきました。皆さんワイワイと楽しそうにお話をされていましたロールプレイングを通じ、お母さん方は「いつも子どもの話をしっかり聞いてやることが出来ていなかったかもしれない…」と、日ごろのお子さんへの対応を振り返られていました。


【閉会の挨拶】
水野先生より、山下先生と鈴木先生のセミナーを踏まえ、まとめのお話をしていただきました。「こういう風にセミナーで勉強をしたとしても、いざ実践しようとするとなかなか難しいですよね。私も娘の話に共感できていないときがしばしばあります」と水野先生はご自身の子育て話をされ、親御さんたちから「わかる〜」と共感の声が上がっていました。
それでも皆様に知識は得ていただいたかとは思いますので、今後お子さんに対応する際に今回のセミナーで学んでいただいたことを思い出していただけると幸いです


【親の会】
セミナー終了後、ランチ会も兼ねて親の会が開催されました1つの机を全員で囲み、ご飯を食べながらワイワイとお話をする楽しい会となりました
また、支援をご卒業された親御さんも多くご参加いただいていたので、「当時勉強できていなかったあの子が今や大学受験に向けて一生懸命勉強に取り組んでいます」「うちの子はもう彼女もいるのよ!」など現状のお話を聞かせていただきました。私たちが関わったお子さんが元気に過ごしていることを聞けるのは、とても嬉しいことです


今回は、モーニングセミナーIN名古屋と中部ペアレンツキャンプ親の会のご報告をさせていただきました。
今回都合がつかずご参加いただけなかった親御さんも、次回はぜひご参加いただければと思います。
また日程などが決まりましたら、このブログにてお知らせいたしますね


それでは、次回のブログ記事にてお会いしましょう


なっぴ先生


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ウェブページリニューアル!!

ぶにんです
最近は、たまに家でご飯を食べるときはもっぱら鍋です
しかし出汁も具材も子どもの好みと私の好みが合わない。
ということで昨年から2色鍋を導入したのですが、これが大当たり。

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最後の締めの雑炊も2種類楽しめてお得感もすごいです。
今日はどっちの好みに合わせるか紛争が起こりがちな水野家に平和的な解決法を提示することができました。

さてタイトルにもありますようにペアレンツキャンプのウェブページのリニューアルについてお話します

ペアレンツキャンプのホームページは2008年から必要に応じてページ数を増やして継ぎ足していて、ある一定のところでデザイン統一などを行い、現在の形になりました。最初はわずか6ページくらいのページ数でした。そこから考えると親診断サイトなども追加して、随分と情報量の多いウェブページへと進化しました

昨今の流れはパソコンからの閲覧よりもスマホらタブレットからの閲覧者数が増えている現状。
それに伴ってスマホからでもパソコンからでも見やすいデザインに変更します。これを専門用語でレスポンシブル対応というようです。
レスポンシブル対応にしたうえで、全体のデザイン統一をおこないます

ある程度、形はできあがっていますので遅くとも3月くらいにはリニューアルされた新たなウェブページをご覧いただけるかと思います。

引き続き、365日24時間、文句も言わずに活躍してくれる最強の営業マンであるウェブページを磨くことで一人でも多くの不登校でお悩みのご家庭や、よりよい家庭教育を学びたい親御さんに情報を届けていきます。


ぶにん先生

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訪問カウンセリング中に見えてくるものとは

ブログ読者の皆様、こんにちは!なっぴ先生です

日ごとに寒さも増し、朝起きるのがだんだんとつらくなってきました。毎朝お布団から離れられなくて困っています
こんな日には鍋が食べたいなぁ…と思うのですが、1人暮らしをしているとなかなか鍋をする機会がありません(決して材料を切ったりするのが面倒というわけではありません!!!!!)。

ブログ読者の皆様におかれましては、風邪など引かれていませんでしょうか?私はびっくりするぐらい元気です風邪のかの字もありません
元気が有り余っているので、皆様に私の元気を届けられるよう念じながら今回のブログを書き進めていこうと思います


それでは、本日の内容に移らせていただきますね

今回は、前回の記事でもちらっとお伝えしていた通り、訪問カウンセリング中に発見できる「それぞれの子どもが持つ課題」についてお話させていただこうと思います。


まずは、普段どんなカウンセリングをしているのかをご紹介させていただきますね。

訪問カウンセリングは、子どもと仲良くなるところからスタートですそのために、事前に親御さんからその子の好きなものや興味があることをリサーチしておきます。そして、その子が好きなものを極めた上で訪問カウンセリングに臨みます

カウンセリングの内容としては、一緒にゲームをしたり、好きなアニメの話をしたりと、基本的には遊びが中心です。このように書くと、「カウンセリング要素は一体どこに…?」と思われる方も多くいらっしゃるのではないかと思います。ただ、このような遊びや話の中から、子どもの性格傾向や復学するにあたっての課題や社会で生きていく上での課題が見えてきます。


例えば、2人で協力するゲームをしていたとして、子どもがミスをした際にカウンセラーに対し「ごめん!」と言えるかどうかなどから、友達関係のスキルがうかがえます。ここでミスの言い訳ばかりしているようであれば、今後友達関係でつまづいてしまうことが予想されます


逆に、プレイが盛り上がったり、クリアできた際はカウンセラーと「イェーイ!」とハイタッチが出来るかどうかで、周りに合わせられる子なのかが見分けられたりもします学校に戻り、友達と遊んだりする中で、このような「ノリ」はどうしても求められるときがあります。そこで周りに合わせ、盛り上がることが出来るのかどうかも、友達付き合いをしていく中で重要な部分ですね


また、対戦型のゲームであれば、負けてしまったときにへそを曲げてしまうのか、勝ったときは急に上から目線になるのか、あるいはカウンセラーに上手くなるコツを教えてくれるかなどでも子どもの性格傾向が分析できます


このように、子どもの内面を引き出すために、カウンセラーは手数が多いに越したことはありません。ゲームに関しても、子どもよりも上手くなっておけば、子どもに勝つことはもちろん、逆にわざと負けてみて子どもの様子をうかがうこともできます

そのため、当センターの事務所では、休憩時間になると訪問カウンセラーたちでゲームの練習をしていることが多いです特に最近はカードゲームやベイブレードの特訓をしています。基本的にはスージー先生、カケル先生と対戦するのですが、時にはぶにん先生も参戦されたりして、大盛り上がりしています(笑)



このように、訪問カウンセリングではゲームなど遊びを通して、子どもの性格傾向や、それぞれの子どもが持つ課題などが見えてきます。仲良くなればなるほど、親御さんには見せない子どもたちの素の部分が見えてきます。訪問カウンセリングにおいては、リレーション(信頼関係)を築くことはもちろん大切ですが、同時にこのように「もしこの子が学校に戻るとすればどこに課題があるか」を分析していくことも目的のひとつとして行っています


また、本当に思うのが、訪問カウンセラーは体が資本ですね。私たちは拠点を大阪としていて、北は北海道、南は沖縄まで全国を対象に支援を差し上げています。今こそ元気な私ですが、今後も風邪を引かないように、手洗いうがいをしっかりしようと思います

これからどんどん寒くなってきますが、皆様におかれましても、体調を崩されないようお気を付けくださいね
それでは、次回のブログ記事にてお会いしましょう

なっぴ先生


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子どもがネガティブ思考!どうしたらいい?!

ブログ読者のみなさんこんにちは
寒くなってくると、毎日楽したい温まるから鍋がいいなと思うまいどん先生です

いきなりですがみなさんは、ポジティブ思考だと思いますか?ネガティブ思考だと思いますか?
世間的には、「ポジティブ思考のほうがよい」とされがちですが、家庭教育においてはどうでしょうか。

家庭教育においても、答えとしては「ポジティブ思考なほうがよい」と言えます。
その理屈を、今回のブログではご紹介したいと思います。

ポジティブ心理学で有名なセリグマンは、
悲観的な思考パターンの人は、一時的な失敗を「ずっとこうだった」「いつも失敗している」かのように思い込む傾向がある
としています。

また、悲観的な考えには少なからず「認知のゆがみ」が生じていると考えられています。
例えば、ある仕事がうまくいったとしても、その理由を自分の能力や努力に帰さず「たまたま運がよかった」などととらえてしまうのも典型的な例です。

そのほか、相手のちょっとした態度を過敏にとらえて「嫌われている」などと思い込むこともよくあります。結果、人間関係に自信がもてなくなり、人間関係を悪化させることにもなり兼ねません。


認知の歪みは10パターンあります。

。阿100か思考
 ひとつでも欠点があると全く価値のないものと考える。物事を多方面からとらえることができない

一般化の行き過ぎ
 一度悪いことが起こると「いつもこうなる」「うまくいったためしがない」などと考えてしまう

心のフィルター

 悪い側面ばかり見てしまう。色眼鏡をかけている

ぅ泪ぅ淵校弭
 ささいなことを悪い出来事にすり替えて自分の価値を自ら引き下げがち

シ誅世糧躍
 「遅刻する→自分は最悪な人間」などと飛躍した結論にいたってしまう

Ω愨膸襪伐畩評価
 自分の短所や失敗は大きくとらえ、長所や成功を評価しない

Т蕎霤な決めつけ
 「こんなに不安なんだから、失敗するに違いない」などとマイナス感情で物事をきめつける

─屬垢戮」思考
 「すべき」と考えることができていないと、自分を責めがち

レッテルを貼る

 「あの人はだめな人」「自分は大バカ者」などとネガティブなレッテル貼りをしてしまう

自己関連付け
 他人の失敗を自分にすり替え考え、自分を責めてしまう。自己評価を低下させる思考パターン

いかがでしょうか?

「あ!これ私のことかも!」と思われた方がいらっしゃったら、ぜひ物事の見方を多方面から見るように心がけてみてください。
見方を変えてみると、案外そのネガティブ思考は認知の歪みからきているだけで、実はたいしたことではなかった…なんてことがあります。

子どもは親の背中をみて育ちます。
親御さんがネガティブ思考であった場合、子どももそうなりがちです。

ただ、ひとつ注意していただきたいのは「ポジティブの押し売りは避ける」ということ。
どうしても落ち込むことは人間だれしもありますが、「そんなん考えたって仕方ない」「いいことだけ考えたら?」などと無理やりポジティブにとらえてもらえるように話を促された本人は、「ただ聞いてもらいたかっただけなのに。もう言わないでおこう」と思うかもしれません

ネガティブ思考は、先のことを考え、失敗しないように準備できるという点ではよいことでもあります。大事なのはバランスの良さであるかと私は感じます。

もし、ネガティブ思考すぎるかも?と思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひこのブログをきっかけに日ごろの物事の考え方を変える工夫をされてみてはどうでしょうか。

このブログ内容が皆さんのお役に立てれば幸いです

まいどん先生


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不登校はこころのエネルギーが切れた状態だけではない

ブログ読者のみなさん、こんにちは。
ぶにん先生です

全国を駆け回って支援をしておりますと、秋の紅葉をいろいろなところを楽しむことができます
訪問支援に向かう電車内ではあれやこれやいろいろなことを考えて、時にネガティブな未来ばかりに支配されることもありますので、そんな時は深呼吸をして景色を眺めるようにしています。四季のある日本は素晴らしいなぁと感じる季節です。


さて、今日は不登校支援の現場でよく聞くこころのエネルギー論についてです。


当カウンセリングルームにご来訪のみなさんはお子さんの不登校や行き渋りでお悩みの方が多いと思います。お子さんがそのような状態になった時に、まずは公的機関やSCさんにご相談されたことと思います。

すると、言われるのが・・・

「お子さんはこころのエネルギーが切れた状態です。ですので無理に登校を促さずに親はあたたかく見守り、こころのエネルギーが充電されるまで待ちましょう。時が来れば子どもは自ら動き始めますよ」

ということ。


私は現実主義者ですし、不登校については問題解決型アドバイザーを自称するくらいですので、いろいろとひっかかるのです。

まずはこころのエネルギー切れって何?ってこと。
そして時が来ればっていつの話?1週間後?1か月後?1年後?それとも10年後?

こころのエネルギーが減った、溜まったなんて見えないです。
メンタルヘルスの世界ではそのあたりを対話や理論を通じて理解・解釈するようにするのですが、不登校支援の現場ではあまりそこに引っ張られすぎると泥沼にはまってしまうことも。

親御さんの立場で言えば、家での様子を見ている限り、よく話すし、遊びたがるし、友達とLINE通話で笑ってるし、よく食べるし、兄弟げんかは激しいし…など、とてもエネルギーが切れた状態には見えないと思います。もちろん非社会的な不登校のように引きこもってしまい「あんなに笑顔だった息子が無表情で暗くなってしまった」というケースもあると思います。

多くの支援現場に携わり、復学に導いてきた立場で言えば、不登校はほんとうに多様です。
すべてがこころのエネルギー切れ状態だとは思いません。
エネルギー切れ状態ではない不登校に対して、「あたたかく見守り待ちましょう」というのは家庭教育的見地から見れば単なる甘やかしになることもあります。

見守るという言葉は一件、あたたかく優しい言葉のようにも感じますが、目の前で血を流して「助けてくれ!」と言ってる人に使うにはあまりに残酷な言葉とも言えるのです。これもケースバイケースです。

これまで全国各地の不登校支援に関わり、復学のサポートで関わりを持った親御さんたちは

「待たなくてよかった。積極的に子どもと関わることで子どもが復学を果たし、とても元気になった。ウチの子の場合、そもそも復学をすることがこころのエネルギーを満たすことだったのだと思います。無策に見守るだけでは逆に動くエネルギーがなくなったと思います」

という声を聴きます。

実際に、一定期間は見守ることが必要な不登校のケースはあります。
しかし、それ一辺倒ですべてのケースを語ることは難しいと思います。

私は、まずは目の前で起きている あなたの不登校 を分析し、
見守る期間がどの程度必要か?
適切なタイミングでの登校刺激をどのように行うか?
伴走型の訪問カウンセリングの手法や頻度をどうするか?
学校との連携をどのようにするか?
親御さんの家庭教育支援をどのように深めていくか?


などをそれぞれのケースに合わせて、カスタムメイド型で考えていきます。

きっと、これだけ複雑になった子育て環境や社会情勢、学校教育や不登校を鑑みると、このような支援法じゃないと不登校の解決は難しい時代になっているのではないかと感じます。

こころのエネルギー論だけでは語れない。そんな不登校支援のリアルな現場からの声でした。
いま不登校でお悩みの親御さんたちの一助になれれば幸いです。



ぶにん先生

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食欲の秋?食育の秋?

ブログ読者の皆さん、こんにちは。
「よいしょ!」でお馴染みのカケル先生です!よいしょ〜

みなさん、食欲の秋を堪能されましたか?
秋は柿、松茸、栗、サツマイモなどなど秋は美味しい食べ物がたくさん出てきますね
僕はサツマイモが大好きです。サツマイモと言えば、大学芋が天下一品ですね
私は去年もたくさん大学芋を食べました。今年も去年に引き続きたくさん食べてしまいました…

というわけで、今回のブログ記事は食と子どもの学校生活の関係性についてお話ししましょう。


皆さんのご家庭では、どのような食事の取り方をされていますか?

賑やかにワイワイ食べる
テレビを見ながら楽しく食べる
逆にテレビを消して静かに食べる
もしくは時間が合わず家族バラバラでご飯を食べる。
家庭によっては様々ですよね。

実は最近「こ食」が問題になっています。
種類は様々で、個食・孤食・固食・粉食・小食・濃食など多くの「こ食」が存在します。

個食とは家族で一緒にご飯を食べますが、一人だけメニューが違う事です。例えば子どもの好き嫌いが多いご家庭によくありがちですが、(魚が苦手な子どもの場合)魚がメインの料理の時は子どもだけがハンバーグにするといった場合です。

孤食とは家族とご飯を食べずにひとりぼっちで食事を取る事です。主に共働きをされているご家庭に多いです。

固食とは自分の好きな物だけを食べてメニューを固定化してしまう事です。例えば私はカツ丼が大好物ですが1ヶ月カツ丼を食べ続けたら…
考えただけでもゾッとしますよね。栄養は偏り、肥満になり最悪の場合味覚障害にも

小食とは食べる量が少なく発育に必要な栄養が足りなくなり、体力や気力が無くなります。
最悪の場合、虚弱体質になってしまう事にも。

粉食とは読んで字の如くパン中心の小麦粉や蕎麦粉など粉物を主食とした食事です。

濃食とは味の濃い食事ばかり取る事ですね。

皆さんのご家庭で当てはまる「こ食」は無いでしょうか?

個人的には個食、孤食、固食の3点は特に避けなければいけないと考えます。
もちろん全て避けないといけませんが。

上記の3点をピックアップして、これがどのように学校生活に影響を与えるのかをお伝えします。

個食をしてしまうと自分の好きな物だけ食べる事が当たり前になってしまいます。多くの学校は給食ですよね。
給食は栄養バランスがしっかりと考えられた献立となっており、先生も生徒も同じ献立です。しかしご家庭で個食をしてしまっていると、学校の給食が食べられなくなる可能性もあります。もしくは嫌いだけど無理して食べる事により給食がストレスになることも。最悪の場合給食が苦痛だという理由で不登校になってしまうケースも少なくはありません。そうならないためにも普段から家族皆で同じ食事を取る事が大切ですね。

孤食をしてしまうと偏食になる可能性が出てきます。インスタント食品、コンビニ弁当、外食が増えてくるからです。食欲も落ちるため体調不良や情緒不安定になりやすいといった傾向にある事が分かっています。それ故に学校を休む事になり、一回の休みが不登校に繋がる事にも。。
また、食卓は家族でのコミュニケーションを取る場でもあります。子どもの学校での出来事や友達と何して遊んだのかなど沢山話す時間でもあります。それを疎かにしてしまうと子どもとの関係性にも問題が出てきますので孤食は避けましょうね。

固食をしてしまうと好きなものだけ食べる事になるので、やはり偏った栄養摂取による肥満や生活習慣病の要因となり兼ねます。自分の好きな物だけを食べるという所から、性格面ではもちろんワガママになってしまいますよね。そうなれば学校では「自分の好きな事しかしない嫌な奴」と思われてしまいます 子ども自身学校に行きづらくなってしまいます

食育(食に関する教育)が見直されている現在、一度ご家庭でも食事の取り方を改めて確認してみませんか?食事は栄養面はもちろんですが、心の発育、子どもの自立心向上にも大きな影響があると私は思います。また食一つで学校生活の送り方が大きく左右される事も 。

子どもを育てるのは親御さんの発言や行動だけではなく、食からも育てられるのです。

「うちの家庭だ 」 と心当たりのある方、せっかく食欲の秋なのですから、
美味しい食べ物を食卓に挟んで家族での食事のとり方を見直してみましょう♪


それではまた次回のブログ記事にてお会いしましょう

カケル先生

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モーニングセミナーIN名古屋&中部ペアレンツキャンプ親の会開催のお知らせ

ブログ読者のみなさんこんにちはなっぴ先生です

今回はペアレンツキャンプモーニングセミナーと中部ペアレンツキャンプ親の会の告知ブログです

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【モーニングセミナー&中部ペアレンツキャンプ親の会2017】


日時:2017年12月3日(日) 10:00〜12:15 (受付開始 9:45)

場所:名古屋国鉄会館 602号室

地図:http://www.kaikan.758p.com/?page_id=12
※このURLにアクセスしていただくと地図が表示されます。


対象者:‥センターで支援を受けられている方、または当センターの支援を卒業された方
     家庭教育や不登校対応に関心のある方

※,諒を優先的にご案内いたしております。その旨をご了承の上、参加申し込みをお願いいたします。

参加申し込みにつきましては

,諒で現在支援を受けられている方で今回名古屋でのセミナーに初参加される方は担当のカウンセラー、アドバイザーの先生に参加の旨をお伝えください。

,諒で名古屋でのセミナーの参加が2回目以降の方は中部のペアレンツキャンプ親の会からご連絡があると思いますので、参加の旨はそこでお伝えください。

それ以外に該当する方はペアレンツキャンプのホームページ内にある問い合わせフォームより参加のご連絡をください。
http://www.parents-camp.jp/inquiry/


【セミナー内容】

1) 
訪問型カウンセリングによる対応事例 〜不登校の子どもが陥りやすい悩みとは〜

          講師   鈴木 博美 先生 (45分)

 

2) 
PCM実践講座 〜親子会話において大切な共感力とは〜 

            講師  山下真理子 先生 (60分)


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また、今回上記の場所、日時で午前中はセミナーを行い、午後からは親の会を開催します
ランチをみなさんで一緒に頂きながら現在支援を受けられている親御さんや支援を卒業された他の親御さんとお話しできる機会となることと思います

親の会につきましては、各親御さんでご昼食代をご負担いただく形となります。

年内最後の山下先生&鈴木先生によるセミナーです
関西で夏にこのお2人によるセミナーが行われましたが、大変ご好評をいただきました
お2人のセミナーは分かりやすくてかなり勉強になりますのでおすすめです

時々関西からプチ旅行で来られる方もおられます
是非ご都合が合いましたらご参加くださいね



なっぴ先生


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「訪問型」のカウンセリングを行う理由


ブログ読者の皆様、こんにちはなっぴ先生です

ここ最近、朝晩の気温がぐっと下がり、秋というよりももはや冬を感じ始めています…。
暖房をつけ始める日もさほど遠くはないのでしょうか(;´Д`)

そういえば、先日訪問カウンセリングで東京に行った際に、寒すぎてマフラーを探し求めてうろちょろしていました。
結局自分好みのマフラーはなかったため買えず、凍えながら訪問先のお宅に向かったんですけどね…


皆様ご存知の通り(ですよね?笑)、私は、家庭教育アドバイザーであるとともに、訪問カウンセラーでもあります
実際、今住んでいる大阪にいることよりも、関東地方や中部地方にいることの方が多いです



そういえば皆様、なぜ当センターは「訪問型」のカウンセリングを行っているのかをご存知でしょうか?

カウンセリングといえば、カウンセリングを受ける本人が直接心療内科などに赴くという印象が強いのではないかと思います(こういったカウンセリングを「来談型」といいます)。
また、不登校の子どもに対して実際に行われているカウンセリングは、このような「来談型」がほとんどです。


しかし、当センターでは、不登校など、登校に問題を抱えている子どもに対して、「訪問型」のカウンセリングを行っています。
この手法を初めて水野先生からお伺いしたとき、「え私たちが行くんですか」とかなり驚いたのを覚えています
ただ、この「訪問型」のカウンセリングを行っている理由を知ったとき、深く感銘を受けました

本日はその理由を2つご紹介しようと思います



まず1つめは「子ども自身が明確な問題意識を持っていなければそもそも相談に行かないから」です。

不登校の子どもの場合、「学校に戻らなければいけない。なんとかしたい。」と明確な問題意識を持っているケースばかりではありません
むしろ、親御さんがお子さんにカウンセリングに行くよう促したとしても「なんで私がカウンセリングを受ける必要があるの?」「僕は病気じゃない!」と、拒否をする子も少なくありません。

また、大人のケースでは、時間をかけてゆっくりと回復に向けて取り組むことが出来ますが、不登校のケースでは学齢期というタイムリミットがあるため、復学を目指すのであれば本人の気づきに重きを置く従来のカウンセリング手法では難しいと言わざるを得ません


次に2つめは「学校や社会に恐怖心を持っている子どもが、学校にいるスクールカウンセラーに相談しにいくのはハードルが高いから」です。
不登校の小中学生のカウンセリングは、一般的には学校にいるスクールカウンセラーが行うことが多いようです。もし不登校の子どもたち自身が学校に行きたいと思っても、カウンセリングを行う場所が学校である以上、なかなか足が向かない現実があります
もしクラスメイトや部活の先輩に偶然会ってしまったら、「学校休んでるのに何してるんだ?」と言われてしまうかもしれませんしね


以上2つの理由から考えたとき、大人に行うような「来談型」のカウンセリングを、不登校の子どもに行うのは難しいということがご理解いただけたのではないでしょうか
ですので、当センターは「訪問型」のカウンセリングを行っているというわけです



また、カウンセリングといっても、「相談者とカウンセラー」のようなかしこまった関係ではなく、どちらかといえば「子どもたちと親戚のお兄ちゃん・お姉ちゃん」のような関係を目指しています

訪問カウンセリング中は、子どもが男の子であればテレビゲーム(最近はもっぱら任天堂スイッチが大活躍です)やカードゲームをしたりして盛り上がります
逆に女の子の場合は、ファッション雑誌を見ながらおしゃべりをしたり、一緒にお菓子作りをしたりします

こういった遊びを一緒にしていく中でリレーション(信頼関係)が構築され、子どもは「このお姉さん(お兄さん)になら悩みを相談してもいいかも…」と私たちに心を開いてくれます。


今回は、当センターが訪問カウンセリングを行う理由について書かせていただきました
次回は、訪問カウンセリング中に発見できる「それぞれの子どもが持つ課題」についてお話をさせていただこうと思います。


それでは、また次回のブログ記事にてお会いしましょう

なっぴ先生

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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

お子さんのことでお悩みのかたは家庭教育支援センターペアレンツキャンプまでお気軽にご相談を。

ご相談はこちらまで
不登校からの復学支援
  一般社団法人  
家庭教育支援センター
 ペアレンツキャンプ  

学校への行き渋りでお悩みの親御さん、家庭力で乗り越えましょう。親が変われば子も変わる!おひとりで悩まずまずはご相談を。
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親の会のご紹介
関東ペアレンツキャンプ親の会
みかんさんによる関東ペアレンツキャンプ親の会ブログ。小学2年生の時に不登校になった息子さんと娘さんとの日常生活についての笑いあり涙ありの日記。息子さんの不登校からの復学についての考察、情報発信を主にされています。


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