親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年11月14日

中学3年生の不登校の復学事例

ブログ読者のみなさん、こんにちは

どんきー先生です

さて、今回は不登校から復学を果たした事例をご紹介いたします。

【中学3年生 男子 不登校】

支援をお受けしたのはゴールデンウィークの頃でした。
私たちの復学支援コースでの復学支援では基本的にはゴールデンウィークを過ぎてからの中学3年生の復学支援はお受けしていません。
なぜならその先の進路を獲得することが困難なケースが多いからです。
(他にも理由はありますがここでは省きます)

ですので、今回の支援は本当にギリギリのタイミングで支援を開始することができました。

支援開始当初の子どもは…
・通っていた塾を辞めてしまう。
・歯列矯正の通院をしなくなった。
・部屋にひこもっている。
・昼夜逆転している。
・「消えたい」「死にたい」「今から車に突っ込みに行く」などと発言し泣いている日々が続く。

というような状態でした。
学校を休み始めてから相当自信を無くしたのか、自分の存在を否定するような発言が多く見受けられました。

この状況では、自分を傷つけてしまうような行動を取りかねないような切羽詰まった状況でした。
また、進路についても休めば休むほど不利になってしまうことが考えられました。
ですので、これは早急に対応をしなければ状況が悪くなっていく一方だと判断しすぐにダイレクトアプローチに入る準備を整えていきました。

ダイレクトアプローチ前に分析した子どもの性格としては
・正義感が強い
・プライドが高い
・物事の捉え方が自虐的な捉え方をする
・頑固
・我慢力が低い

というような傾向が見られました。

また、事前に親御さんからお聞きしていた不登校になってしまった「きっかけ」は
・友達関係のトラブル
正義感が強いため、何か悪さをする子がいると必ず注意していた。
その注意の仕方が威圧的すぎることがしばしばあったため、悲しいことではあるが周りの子から煙たがれてしまうことがあった
・先生との折り合いの悪さ
ある時間に腹痛を訴え、トイレに行き、帰ってきたら用意されているはずの子の分が用意されていなかった。
そのため、先生に自分は存在を忘れられていると捉えてしまった。この時にクラスメイトにも忘れられていると捉えてしまった
上記の2点があがりました。


こういった性格傾向と不登校になった「きっかけ」から、彼自身が自分を責めすぎているだろうと思われるケースでした。そのため、より慎重にダイレクトアプローチを組み立てないと、さらに自分を責めることになってしまうという結果になりかねないリスクが考えられました。


そのことを踏まえてダイレクトアプローチに入りました。


続きはまた次回


※細かい対応面や、状況の変化などは実際にはもっとあります。この場では省略しておりますのでその点はご理解いただいた上でお読みください。


 どんきー先生(佐藤博)


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2016年11月12日

継続登校が難しい理由とは?

ブログ読者の皆様 こんにちは アカツキ先生こと野尻暁です。

これからの季節、寒さに弱い私にとってはなかなか辛い季節になってきます
体調管理はしっかりと行っていこうとおもいます

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さて、今回は継続登校が難しい理由についてブログ記事を書かせていただこうかと思います。

「継続登校=難しい」といきなり書きましたが、これはどういうことかと言いますと、不登校からの復学で一番子どもたちが苦労するのは「毎日学校に行くということ」だからです。

当センターの支援を受けた結果、お子さんが学校に戻り「ひとまずは安心」という声を多くの親御さんから頂きます。
しかし、学校に戻ったら戻ったで他の問題が出てくる場合があります。

「学校に戻ったけどずっと休んでいたので勉強が分からない…
「朝起きるのがしんどい…」「毎朝、学校まで行くのがしんどい
「友達のグループが出来上がっていて輪に入りにくい…

などが訪問カウンセリングの現場でよく聞くお悩みです。(※あくまで一例です)

学校を長く休んでいたお子さんの多くは、1人ではなかなか勉強が手につかず、机に向かう習慣がついていなかったり、生活のリズムが乱れる子も多いのでこういった悩みが出がちです。

そのため、勉強の遅れや、体力不足が目立つお子さんが多いです。

私たちは復学前にお子さんとしっかり話し合い、復学に向けた準備を行っています。
お子さんが「学校に戻る!」と言っても、具体的に何が分からなくて何は分かっているのかを共有しておかないと、上記のような問題が出てきやすいからです。
せっかくお子さんが「学校に戻る」と決意したのに、準備の期間に時間をかけすぎると学校に戻ろうという気持ちが薄れてしまう可能性があります。
極力最低限の準備を行いつつ、復学しようと決めた日には思い切って登校してしまったほうが学校には戻りやすいです。
学校に行きながら、徐々に環境に慣れていくという流れです。

実際に学校に行く事がプレッシャーになり、当日の朝になると急に腹痛や頭痛になったりして動けなくなる子が多いです。それだけ学校に戻るという事は大変な事です。
それが毎日続くのですから、当然苦労しますよね。
(先日ぶにん先生も90点の不登校を目指しますか?という記事を発信されていましたね)

ですので、ブログ読者の方で、お子さんが継続登校のステージにおられる場合は今回の記事の内容をひとつ参考にしていただければ幸いです

アカツキ先生

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2016年11月11日

訪問カウンセラーによる子どもの「勉強の意識付け」とは?

ブログ読者の皆さんこんにちは
きりこまち先生です。ご無沙汰しております

11月に突入しました。この秋は食欲の秋、読書の秋とひとそれぞれの秋を満喫されましたでしょうか。
急に寒くなったからか体調を崩される方も増えているようです。
皆さん体調にはお気を付けください

2学期も後半に差し掛かりましたがお子さん達の様子は如何でしょうか。
運動会、文化祭と様々なイベントが行われるこの時期、訪問カウンセリングの現場では子どもたちからテストの話」が多く出てきます

例えば…
「今回のテスト微妙なんだよね〜」
「全然勉強してないよ〜」
「テスト前だけど遊びに行っちゃった、、、。」
等々

基本的にいい話はでてきません
私が訪問カウンセリングの現場で接するお子さんたちは「勉強が嫌い」、「めんどくさい」と感じている子が大半です。
ですので、日頃の勉強の成果を求められるテストは恐怖の対象であったりします

上記のような子どもたちの元へ訪問カウンセラーが行った時、どのようにして勉強の意識付けをしているのかという点についてブログ記事を書かせていただきます。
もちろん、どのケースも全く同じ対応をするということはありません。
今回ご紹介するのはあくまで一例と捉えてくださいね

中学生男の子のケース
この子は学年順位が最下位から数えた方が早いというお子さんでした。
その状況を踏まえ、本人は「勉強しなければいけないのは分かっているけど、やる気が出なくて勉強できない。」と考えていました。

この状況に対し、私はまず本人に「何が理由で勉強をやる気にならないのか?」と話を聴きました。

すると
「勉強するべきなのはわかってる。でも今の僕の順位は学年で下から数えた方が全然早い。それを最低でも学年で半分の順位まであげたいんだけど、それは気の遠くなるような勉強がいると思う。」
と話しました。

これは理想とする自分と、現実の自分との間に差がありすぎるせいで、そもそも最初の一歩が踏み出せないというケースです。

この状況を把握した上で、 私からはこんな話をしました。
「状況はよくわかったよ。学年で半分の順位を取りたいっていうのは目標として良いと思う。ただ、それは最終的な目標にしたらいいんじゃないだろうか。まずは次のテストで『順位を5つあげる』という目標はどうだろう。学年で半分を目指すとなればあと80位くらいあげなければいけない。これは気が遠くなるよね。でも5つあげるのはちょっとした努力でいけそうな気がしないだろうか。」

すると彼は少し考えた後、「それだったらいける気がする。そのあたりの人とは点差が5点くらいしか変わらないから、テスト前に先生が出るっていったとこを勉強するだけでもいけると思う。」 と答えました。
なんとなく解決策が見えてきた瞬間です

私からはより具体性を持たせるために、「そうだね。となったら次のテストでやることが決まった。テストが近づいてきたら先生がそういうヒントをくれるはずだから、それをメモしてみよう。メモがあったらそれを元に俺が覚えらえるような勉強方法を教えてあげられるからね。」と伝えました。

自分のするべきことがわかったこの子は「わかった!やってみる!」と顔を輝かせていました

手に入れたいものがあった時、それが5mの裂け目を飛び越した先にあるのなら飛ぶことを躊躇しますが、50cmの裂け目であれば飛んでみようかな、と思えますよね。

目標を高くもつことは大切ですが、高すぎる目標は努力を遠ざけてしまいます。
目の前の小さな目標を乗り越えていくことにより、成功体験を積むことが出来れば、その経験は更なる努力を積み重ねていく為の糧になります。
そうしていくうちにいつの間にか最初の目標を達成している、というケースは多いように感じます

もちろん、一朝一夕では結果が出てこなかったり、伸び悩む時期があったりするので、勉強に関しては子どもの成長をある程度長い目で見てやる必要が出てきます。

そういった伸び悩んだり、上手くできない期間でも子どもを信じて、うるさいことを言わずに見守ってやることがこの対応の肝となります

子どもを真の意味で信じて見守ることは本当に難しいことです。特に親御さんの視点から見ると、テスト前にゲームをしていたり遊びに行っている姿を見ることが多いと思いますので
あまりにもそういった姿が目にあまる場合には信じて見守る以上の対応も必要になってきますが、対応の一手目がそういった親御さん主体の対応にはならないよう注意していただきたいなと思います。

それでは今回はここまでとさせていただきます。
次回ブログ記事にてお会いしましょう


きりこまち先生(辻貴紀)


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2016年11月09日

90点の不登校を目指しますか?

ぶにんです

支援初期の皆さんのご相談を受けていますと・・・

「昼夜逆転をなんとかしたい」

「勉強をまったくしないのでさせたい」

というご不安を耳にします。

確かに学校に行かない・行けない我が子を毎日見ていると、学校に行かないならせめて家の中では規則正しい生活をしてほしい、せめて時間を決めて勉強をしてほしいと願う親心は理解できます。

しかし、私たちの復学支援においては、昼夜逆転を戻したり、勉強の遅れを取り戻すサポートは不登校段階では基本的にしません。基本的にですよ。不登校の対応はケースバイケースですのでそこはご理解ください。


というのも、昼夜逆転も勉強対応も不登校を乗り越えて毎日学校へ行けるようになれば自然とする必要がなくなるからです。ですので、そこの対応に注力するのではなく、この子はどのようにしてあげれば学校へ戻れるのか、どのように対応をしていけば登校の意志を明確に持てるのかを一番に考えるのです。

実際にペアレンツキャンプの支援を受けて不登校を乗り越えた子どもたちはたくさんいます。中学生であれば、そのほとんどが学校に戻る1週間くらい前までは昼夜逆転してますし、勉強の遅れもあります。
しかし、復学の意志を明確に持ち、適切な準備をしてきた子どもたちはちゃんと勇気を出して学校へ戻ります。そして毎日、継続していく意志があるので次の日も朝にはちゃんと起きますし、テスト前には主体的に勉強に取り組みます。このように継続登校の中でリズムを整えて昼夜逆転の是正や、勉強の遅れを取り戻すのです

ここを見誤ると、本末転倒な結果になることが見受けられます。

つまり、「昼夜逆転をしているから学校へ行けない。勉強の遅れがあるから学校へ行けない。だからまずそこを直さないと学校へは行けない」という理屈を第一にしてしまうと、

朝は規則正しく起きてくる。
勉強もそれなりにする。
夜も適切な時間には入眠する。
でも学校は行かない。


という、いわゆる90点の不登校にしてしまうだけということになりかねません

私たちの支援の受けられている親御さんの全てが「10点でも20点でもいいから毎日ちゃんと学校社会で経験を積んでこれる子に」という思いを持たれています。

ですので私の支援では90点の不登校の果てに復学があるのではなく、学校に戻ること自体を第一に考え、そして子どもの心に寄り添いながら支援をしているのです。つまり不登校になってしまってから抱えた課題に目を向けすぎずに、意志の力を育むことに注力することが大事だと私は信じています

昼夜逆転をし、勉強もせずに毎日ゲームばかり。親にも反抗的な30点の不登校を、規則正しい生活をして勉強もする90点の不登校にしたいと考える親御さんを否定するつもりはありません。

しかし、まずは学校に通えることを考えたいという方に関しては、このようにな考えを知っていただいて「不登校の今だからこそする対応をしなくてはならない課題」と「不登校を乗り越えたら自然と解決する課題」をしっかり分けて不登校の子どもたちを支えてやる、時には考えさせてやってほしいと思います。

今日はそんな不登校相談初期の親御さんに向けたお話でした。


ぶにん先生

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2016年11月06日

不登校を乗り越えたあとの継続登校までを見据えた支援が大事!

ぶにん先生です。

ウチには2人の娘がいますが、上の小学1年生の娘は完全なパパっ子
私がいると一緒に遊びたがりますし、いろんなお話をします。宿題なども妻が言っても反発しますが、私が伝えると主体的に取り組もうと努力したりします。まぁ・・・かわいいですな
しかし、下の幼稚園の娘はアンチパパっ子幼稚園に一緒に行くときも「ママがいい〜うわぁぁん!」となるときもしばしば。たまに二人きりで部屋にいても無言で過ごすこともあるくらいです。おかしいなぁ。同じように育てて関わってきたつもりなのに・・・子育ては奥が深いです


さて、今日は不登校を乗り越えた後のお話を


不登校の復学支援の際に親御さんにこのようなご質問を受けることがあります。


「復学したらその後はもう学校を休まないものなのでしょうか?」



答えはNOです。

勿論、中には支援を受けて復学後1日もお休みすることなく継続的に登校をしてそのまま支援をご卒業されるケースもあります。しかし、多くのケースでは復学をし、長い不登校期間を乗り越えたにも関わらず再びお休みをしてしまいます。

「復学」は通過点。継続登校の中で波がありながらも子ども自身が抱える課題を乗り越えることで年相応の自立を果たすことがゴールなんだと私は考えています。

1日の復学だけでいいのであれば、案外、私たちが組み立てているような親御さんにも負担が多い支援をしなくても果たすことができるケースは少なくありません。
なぜ、私たちが家族療法と訪問カウンセリング法の両輪で支援をしているかというと最も難しい継続登校をサポートできる体制を作るためです。つまり親御さんが対応を学び実践できる家庭力、何か子どもが継続登校の中で抱えた課題に信頼関係をもって対応できる訪問カウンセリングですね


不登校中に抱えていた内的な問題、外的な問題をサポートすることで子どもたちは学校へ行く意思を明確に持ち、復学を果たします。
しかし、実際に学校へ通い始めると友人関係や勉強面、そして体力面などで様々な課題を抱えてお休みをしてしまいます。これは想像に難くないかと思います。いままでずっと家に居た子どもたちですから。

そのままお休みが継続してしまうと元の不登校の状態に戻ってしまいますので、私たちは

「復学後に学校を休む = 子どもの中での課題が見つかる」

とポジティブに捉えるようにしています。
そしてその課題を明確にカウンセラーと親、そして子どもと共有し、そこを乗り越えさせるサポートをしたうえで元の継続登校の路線に戻してやります。これを繰り返すことで子どもは成長し、学校社会に適応できるようになるのです。

大人でもそうですが、子どもにも波があります。

頑張れるとき、頑張れないとき、外的要因があった時、そこを乗り越えようとする意識が強い日と弱い日があります。親御さんにとって大切な考え方はそのような子どもの波を受け入れながら、課題を明確にして乗り越えさせることでまたこの子や親は成長できるんだというものです。やりきれない思いを抱えているのは親だけではありません。子どもも気持ちや意志の波が下がっているときにはやりきれない思いを抱えているのです。
そんな時に「やっぱりウチの子はダメだ」と怒りをぶつけてしまうと子どもは再び心が折れてしまう可能性もあります。

せっかく復学したのに、また休んでしまって悲しい気持ちは痛いほどわかりますが、そこで終わりではありません。失敗しても再チャレンジ。子どもには波がありますが、親は子どもの前では、どーんと構えて対応することが大切だと考えています。


今日はそんな復学を果たした後の継続登校のお話&水野家のパパ事情でした


ぶにん先生(水野達朗)


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2016年11月04日

第11回関西ペアレンツキャンプ親の会のご報告!

ブログ読者のみなさんこんにちは。まいどん先生です
今回は遅ればせながら、先日の関西ペアレンツキャンプ親の会のご報告ブログです。

「第11回関西ペアレンツキャンプ親の会」
日時:
10月30日(日)13時30分16時30分
場所:たかつガーデン2階ガーベラの間

会開催のご挨拶(水野先生)


・ペアレンツキャンプの現在の支援状況
・今年度の講演会数と講演会による家庭教育普及活動について
・社会的支援内容の詳細

今回は当センターから参加したカウンセラーが5名(水野先生、佐藤先生、辻先生、野尻先生、私)でした。
スタッフが増えていくにつれて支援の形も変化してきています。
特に変化してきたのは水野先生の動きです。
今年だけでも60本の講演会をしつつ、文科省の検討委員や大東市の教育委員をされながら支援も行われています。
これだけお忙しくされてはいますが、減ってはいるものの支援はされていますよ!
水野先生があちこちで家庭教育の普及活動もかねて講演会ができるのもスタッフの力量がついてきたからともいえます

親の会初参加の親御さん方からのご挨拶(3組)

今回初参加は3組いらっしゃいました。
それぞれ3分ほどご挨拶いただきましたが、ご参加いただくのが関西の方だけではなく地方からご参加いただくことも増えてまいりました。
また、嬉しいことにお父さんの参加率が高くなってきています。
子育ては夫婦で行うものという認識をもっていただくほうが子育てはしやすいです。
ご参加いただいているお母さんから「ご主人も会に参加されるのはうらやましい」というお声がたくさん上がっていました。
(今回もありがたいことに定員いっぱいでした!

グループディスカッション(30分〜45分)
グループわけをして席替えを4回しながら親御さん同市でディスカッションをしていただきました。
カウンセラーも同席してお話しをしましたが、皆さんお話が尽きることはなかったです。
今回も笑いあり涙ありの会になりました

閉会のご挨拶と写真撮影
ペアレンツキャンプの記録用に写真撮影を行い、あっという間に閉会となりました。


二次会
こちらはみなさんとお酒を飲みおいしいご飯を食べながら和気あいあいとお話しが出来ました
お子さんの写真を見せて貰ったり、親御さんの意気込みをお聞かせいただいたりととても楽しい会となりました

おかげさまで関西ペアレンツキャンプ親の会も第11回目。
次回もたくさんの方にご参加いただき、子育てのヒントを得たり子育てのモチベーションアップにつながっていくと当センターとしても嬉しく思います。

最後に!これまで親の会幹事をしてくださったクッキーさんが前回の親の会をもって他の親御さんと幹事をバトンタッチされました
これまで長い間、親の会を盛り上げていただきありがとうございます
幹事を交代されてもまたご参加くださいね

↓そんなクッキーさんの親の会ご報告ブログはこちらからご覧いただけます
第11回関西ペアレンツキャンプ親の会ご報告(クッキーさんの記事)

それではみなさん、次回春の親の会にてお会いいたしましょう

  まいどん先生(山下真理子)

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parentscamp at 11:21|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 対談・講演会の記録 | まいどん先生の記事

2016年11月03日

こころの再生府民運動

皆さんこんにちは。連日のぶにん先生です

ブログの読者の皆さんはすでにご存じの通り、家庭教育支援センターペアレンツキャンプは、保護者の学びの場を創出し、支援をする家庭教育支援の専門機関です。
相談内容は多岐にわたりますが、主に不登校のご相談が多く、ご相談内容の8割以上が不登校のご相談です。

昨日も石川県の小学生が半年ぶりに学校復帰を果たし、不登校を乗り越えました

私はこちらの復学支援の現場には立ち会えませんでしたが、電話でご両親と復学の喜びを分かち合うことが出来ました。これまでの子育てのご苦労を労いつつ、引き続き継続登校のステージでもしっかりとお子さんを支えていけるようにしていきましょうねとお話をさせていただきました

このように不登校の支援現場には様々なドラマがあります。
不登校は「悪」ではありませんが、このまま時間だけが経って将来的なリスクを親子が背負うことを避けるためにも、無理してでも行けるような不登校の子どもたちには誠心誠意かかわりながらサポートをしてあげたいと思っています。

しかしながら、本当に大事なのは不登校になる前に予防すること

ペアレンツキャンプでは予防開発的な家庭教育という旗印のもと、家庭教育支援コースも開設しておりますが、予防は民間がするよりも行政がする方が支援効果は高いのではないかと考えています。
ですので私は文科省や教育委員会などの委員も務め、精力的に活動を継続しております。
今日は、その中でも大阪府が行っている「こころの再生」府民運動について書かせて頂きたいと思います


こころの再生府民運動は大阪府教育委員会が運営している運動です。
大阪の教育レベルを高めるという事だけではなく、こころの教育、自立の教育などに主眼を置いた府民運動です。あいさつ運動や学校での取り組みなど具体的な方策をもって活動しています。
大阪府民の方であればご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

こころの再生府民運動について詳しくはこちらをご覧くださいね   

こころの再生府民運動


そのこころの再生府民運動の一環として、こころの再生百人衆というものがあります。

こころの再生百人衆とは、大阪にゆかりがある教育関係者、スポーツ関係者、芸能関係者、活動家100名からなる有識者組織です。どのような方がいらっしゃるかと言うと・・・

スポーツ関係者では元阪神タイガースの監督の星野仙一監督や、陸上銅メダリストの朝原宣治さん、サッカー協会会長の川渕キャプテンなど、芸能関係者では歌手の谷村新司さんや、ふたりっこのマナカナさんなど、教育関係者では桜美林大学の諸星裕教授などそうそうたるメンバーが名を連ねています
メンバーはホームページで確認できますが、「おぉ〜」という著名人がおられます。


私も大阪府教育委員会が主催するこころの再生百人衆に僭越ながら選出されております


こころの再生百人衆     ←こちらをクリックするとご覧いただけます


大阪府教育委員会の事務局の方にもこれまで私がしてきた不登校復学支援や家庭教育支援の実績を認めて頂き、こころの再生百人衆に選んでいただいた次第です。


もちろん、これまで同様、全国からの家庭教育相談や復学支援に奔走していきますが、こころの再生百人衆のメンバーとしても大阪の「こころの再生」に微力ながら尽力させて頂ければと思っています

民間でできる支援は民間で。行政でできる支援は行政で。
そのどちらにも関わりながら、日本の家庭教育や不登校支援をより良い方向に導いていけるように引き続き頑張ります〜


ぶにん先生(水野達朗)


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parentscamp at 11:51|Permalinkmixiチェック つれづれなるままに | ぶにん先生の記事

2016年11月02日

怒ってますか?叱ってますか?

ぶにん先生です
朝晩は随分と冷え込む季節となりました。冬の足音が近づいてきているのを実感します。


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先日は関西で第11回関西ペアレンツキャンプ親の会が開催され、会場いっぱいの親御さんにお集まりいただきました
かなり昔に支援した親御さんが久々にご参加され「当時、小学校3年生の時に支援を頂いた息子ですが、今は23歳になりました。支援をしていただいていた時の水野先生の年齢になりました」と感慨深いお話を聞かせてもらいました。時の流れはホント早い(怖い?)


さて、今日は子どもを「叱る」ということについて。

家庭教育支援の中で私は「叱る」と「怒る」を明確に区別して親御さんにアドバイスをしています


簡単に言えば叱るというのは「子どものため」。怒るというのは「自分のため」と説明しています。


子どもへの対応を進める際に親が怒りの感情に支配されてしまう状態で対応すると、その内容が気まぐれなもので筋が通っていなかったり、冷静ではないため親が子どもの感情を読み取れなかったりすることがあります。親の性格次第では手を出さなくていい場面にもかかわらず手を出してしまうことも少なくありません。

叱る対応とは、あくまで親は冷静。

そして事前に対応の筋道を立てて対応をします。私は家庭教育の場においては「怒る」よりも「叱る」ことがメインであり、「怒る」のは状況判断次第で親の本気度を示さないといけないときのみそのような指示を出します。



子どもを叱るとき、子どもの気持ちを考えずに親の都合や価値観を押し付けているだけになることは避けたいところです。

子どもは親とは別の人格であり、子どもにはそれぞれの思いや考えがあります。親は親であろうとするが故に、いうことを聞かない子どもに感情的になりがち。でも子どもって親の言うことを聞きますかね・・・?

叱る対応をする際には、「本当にこれは叱ることなのか?」をまず考えてほしいです

もちろんPCMに当てはめて考えるのもいいでしょう。叱らなくていい場面では「共感」なのか「意思確認」なのか「悲しい対応」などほかの選択肢もたくさんあります。

子どもの自立心や社会性を伸ばすことを目標にしているわけであり、叱ることが目標ではないはずです。ですので叱らなくていい場面では叱らずにできる対応を選択する。叱らないといけない場面では「怒る」のではなく「叱る」。そして最終手段として親の本気度を示さないといけない場面では「怒る」ことが大切なことかと思います



皆さんは親としてそれらの選択がうまくできているでしょうか?


ぶにん先生(水野達朗)



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parentscamp at 09:17|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 家庭教育のススメ | ぶにん先生の記事

2016年10月23日

訪問カウンセラーの役割とは

ブログ読者のみなさんこんにちはまいどん先生です。
今日はスタッフの瀬川さんに「訪問カウンセラーの役割」についてブログ記事を書いていただきました。

はじめての訪問カウンセリング…かなり緊張したのを今でも覚えています。
今ではそんな初めての訪問カウンセリングの日も、かなり前のことになってきました(;´・ω・)


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こんにちは!ペアレンツキャンプスタッフの瀬川です

早いもので、今年ももうあと3ヵ月を切りました!
10月に入り、秋もいよいよ深まってきたというかんじがします

しかし、こちら大阪では、天気が良くない日が続いています。
ですので、せっかく涼しいのにおでかけがなかなか出来ずにいます
前回のブログでも書かせていただいたのですが、私が快適に過ごせるのは1年の中でこのだけです。
なのに…なのにどうして…雨ばっかり…(´;ω;`)

こんなことを言っているうちに、またすぐ冬が来てしまうんだろうなぁと毎日おびえています(笑)



では、本題に入らせていただきます
今回は、訪問カウンセリングについて私なりに感じていることを書かせていただこうと思います。


私は、他のカウンセラーの先生方にたくさんの時間をかけてご指導いただき、訪問カウンセリングに行かせていただく機会を何度もいただいています。
心理学科を専攻しているため、その知識が訪問カウンセリングの現場ではかなり活かされています。
その中でも、私は女の子がいるお宅にお伺いさせていただくことが多いです

これはペアレンツキャンプの訪問カウンセリングの特徴の一つでもあるのですが、子どもと仲良くなるために、さまざまな準備や勉強を念入りに行ってから子どもたちと触れ合っています。
子どもたちと仲良くなるには、カウンセリングの技術のみならず遊びにおいてもプロであることを求められます。
訪問カウンセリングに入る前にかなりの時間を費やして準備をして、そこでやっと様々な遊びを通じて仲良くなっていきます

例えば、一緒に3DSやWiiでゲームをしたり、パソコンで面白い動画を見たり、絵を描いたりすることが多いように感じます
小学校低学年くらいのお子さんであれば可愛いシールを交換したり、中学生くらいのお子さんであれば一緒に雑誌を読んでファッションについてあれこれ話すこともあります。
女の子はやはり可愛いものについて話すとテンションが上がる子が多いですね

また、私には妹がいるので、女の子と遊ぶことに関してはどちらかというと慣れています
ただ、そのぶん男の子と遊ぶとなると、「うーん、何をして遊ぼう…」と多少戸惑ってしまうのですが、基本的には女の子と同様ゲームをしたり、カードゲームをしたり、その子の趣味や好きなことに合わせることが多いです


訪問カウンセリングにつきましては、他の先生方からアドバイスを頂くことも多く、まだまだ発展途上な私ですが、とてもやりがいを感じてお仕事をさせていただいております



今回は、そんな私が訪問カウンセリングに初めて行かせていただいたときのお話をさせていただこうと思います。

私が初めて訪問カウンセリングでお伺いさせていただいたお宅のAちゃん(仮名)は、小学校高学年の女の子でした。
事前分析で「恥ずかしがり屋さん」「心を開くまでに時間がかかるタイプ」と判断しいていたので、かなりの準備をして訪問カウンセリングに伺いました。
いざ会ってみると「え?!こんなに話してくれるの?!」と思うほどよく話す子で、驚いてしまいました。
(後でカウンセリング技術があったからだと先輩に褒めてもらいました)
きっと、私の中で勝手に「不登校の子はふさぎこんでしまっている」というイメージがどこかにあったのだと思います
 
しかし、Aちゃんは決してそんなことはなく、逆に「どうしてこんなに普通で明るい子が不登校になってしまったのだろう?」と思ってしまうほどでした。
時には無口なお子さんもいますが、慣れてくるとたくさん話してくれる子が多いです


また、Aちゃんのところに何度か足を運び、一緒にゲームなどをして仲良くなっていくにつれ、Aちゃんと話す内容もどんどん変わっていきました。
初めはゲームやアニメの話が主だったのですが、会う回数を重ねるたびにAちゃんはだんだんと自分のことを話してくれるようになりました。

例えば、Aちゃんの家族のこと、好きな食べ物のこと、最近あった面白かったことなどです。
私から聞かなくても「そういえばこの間こんなことがあってさ〜とにこにこ話してくれるAちゃんを見ていて、「仲良くなれてるなぁ」と嬉しくなりました


それからしばらくして、Aちゃんの方から学校のことについても話してくれるようになりました。
学校に行っていたときに嫌な思いをしたこと、今も学校に行かなきゃいけないということも分かってはいるけれど怖くてなかなか行けないということ…
Aちゃんは、涙をこらえたような表情で自分の気持ちを話してくれました。
きっとAちゃんは今まで誰にもこのような弱音を吐き出せず、苦しい思いをしていたのだと思います。
しかし、訪問カウンセラーに心を許してくれたからこそ、話してくれたのだと思います。


訪問カウンセラーは、子どもと一緒にゲームをしたりして、ただ遊び相手になるだけの役割ではありません
子どもの良き相談相手となり、何か困ったことがあるときや悩んでいることがあるときに、いつでも頼ってきてもらえるようになるということがまず大切です
このあたりは、まさに世間的によくイメージされる「カウンセラー」のお仕事の領域であると言えそうですね


また、私達訪問カウンセラーは、訪問の現場で自らPCM(ペアレンツカウンセリングマインド)を実践しています
例えば、子どもの話を上手く聞くためにアクティブリスニングを使ったり、何か子どもにお願いするときはアイメッセージを使ったりしています。
PCMの手法を親御さんにお伝えする立場である私たちがPCMを使いこなせていないとなると、示しがつかないですからね


このように「訪問カウンセラーのお仕事」と一言で言っても、実はたくさんの目的が隠されています
私は、インターンシップの期間中に訪問カウンセリングについて研修をしていただきましたが、実際に訪問カウンセリングに行ってみると、やはりお話で聞いていただけとは違い、本当に難しいお仕事だと感じました。

しかし、その分、やりがいも楽しさを感じる部分もたくさんあります!
何より子どもの笑顔を見ていると、とても幸せな気分になれるんですよね…

まだまだ至らない部分も多い私ですが、先輩方にご指導をしていただきながら、これからも訪問カウンセラーのお仕事を頑張っていこうと思います



気温が上がったり下がったりと不安定な気候が続いていますので、体調を崩されないように、ご自愛くださいね。
それでは、また次回のブログ記事にてお会いいたしましょう


瀬川佑奈
 まいどん先生(山下真理子)


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2016年10月21日

第16回関東ペアレンツキャンプ親の会 ご報告

みなさん、こんにちは!

ご無沙汰しております。
どんきー先生です

今回は先日行われた「第16回関東ペアレンツキャンプ親の会」の様子をご報告いたします


前回の親の会では参加人数の最多数を更新したとお伝えいたしました。
が!今回、さらに記録を更新することができ、32人もの親御さんにご参加いただきました
(ちなみに前回は31人でした


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【第16回 関東ペアレンツキャンプ親の会】

日時:2016年10月8日(土)13:30〜16:30

場所:東京都立産業貿易センター台東館


・ピピコさんあいさつ


親の会の幹事をしていただいているピピコさんからごあいさつをいただきました。

ピピコさんのお嬢さんの現在の様子を中心にお話しいただきました。
「子どもが大きくなっていっても家庭教育は大事」ということをご自身の経験も踏まえ、「笑い」も交えてお話しいただきました
今回は初めて参加された方も多かったのでピピコさんのお話で緊張感が和らいだのではないかと思います


・私からご挨拶とペアレンツキャンプの支援状況のご報告


いつもであればここでぶにん先生(水野先生)よりご挨拶と支援の状況をお話しいただきていますが、今回は他の支援の都合上スケジュールが合わず不参加となりました。
ぶにん先生(水野先生)からは、
「今回は都合がつかず参加を断念することになりました。しかし、次回は必ず出席いたしますのでその時にみなさんお会いいたしましょう」
と事前に皆さんに向けて伝言を賜っていました。

ということで、私が代わりにご挨拶とペアレンツキャンプの支援状況について以下のようにお話しさせていただきました。

家庭教育支援コースも復学支援コース(今年度より問題解決支援コースより名称変更)もともに支援としては増加傾向にある。中でも例年との違いとしては家庭教育支援コースの問い合わせの増加が著しい。
私たちが常にお話しさせていただいている家庭教育を学ぶことにより問題が起こる前に予防していくという考え方が少しずつ浸透していっている証拠だろうと思う。
もちろん、現在悩まれている方の支援も大事だが、その解決にはやはり親も子も大変な思いをするケースが多いので、そうなる前に予防できるとなお良いだろうと思うのでさらに家庭教育の大事さを啓発していく。


そして、もう一点ご報告としてぺアレンツキャンプのLINEスタンプ第2弾が発売されたことをご報告させていただきました。
みなさん、購入いただけましたか?

ご購入はこちらから!!

『ペアレンツキャンプ家庭教育支援スタンプ2』 240円(税込)



家庭教育のカテゴリとしてはこのスタンプのみです!
家庭教育を学んでいらっしゃるみなさんには必須のアイテムとなっています!
ぜひ、ご購入くださいね


・野尻先生の紹介

今回は今年の4月からペアレンツキャンプの訪問カウンセラーとして活動していたでいている野尻先生が関東の親の会には初参加ということで自己紹介をしてもらいました。
今後、復学支援コースにて支援を受けられている方は野尻先生にもお家に入ってもらうことがあると思います。実際、今回もすでに野尻先生が家庭に入っているお家の親御さんにもご参加いただいていたと思います。これからさらに件数は増えていくと思います。
関東で支援を受講中の皆さんは野尻先生の名前やお顔を覚えてあげてくださいね

・今回初参加の方の自己紹介
今回初参加の方が11名いらっしゃいました。
みなさん支援を受けている状況も違えば、支援の対象となっているお子さんの性別、年齢も違うので、お一人ずつ3分前後で紹介をしていってもらいました。
自己紹介があることでこの後のグループに分かれての座談会でもスムーズにお話をすることができたのではないかと思います。


・座談会

今回は6つのグループに分かれて頂き、合計4回グループ分けをさせていただきました。
1回のグループでいつもより少し長めの40分ほどの時間をとってみなさんに自由にお話をしていただきました。
私としては「少し長かったかな?」と心配しましたが、何人かの参加していただいた方に「ちょうど良い」というお声をいただきました。
今後もみなさんに楽しんでいただけるように試行錯誤しながら企画していこうと思います

親の会では現在支援中の方や支援を卒業された方、支援を受けるか検討中の方など、いろんなステージの方に集まっていただいています。
その中で家庭教育の悩みや支援についての話や旦那さんの愚痴、各々の担当のカウンセラーの裏話などなど、ざっくばらんにお話ししたいことをお話ししていただき、一つでも何かを持ち帰っていただけるように行っています。
今回、こちらから見ている限りはみなさん、大いに盛り上がっていただき何かしら得るものがあったのではないかとお見受けいたしました


・幹事交代のお知らせ

2年ほど幹事をしていただいていた、まぐさんが今回の親の会の幹事をもって他の親御さんと交代となりました。
そして、新たにツッキーさん、カナさんに幹事をしていただくこととなりました。


まぐさん、2年間お疲れさまでした。
裏方に徹していただきスムーズに親の会・二次会が行えるように尽力していただきました。ありがとうございます。
幹事を交代されても親の会には参加してくださいね

そして、ツッキーさん、カナさん、幹事としてよろしくお願いいたします


・閉会のあいさつ及び写真撮影

私から簡単に閉会のあいさつをさせていただき、最後はみなさんで集合写真を撮らせていただきました。ご協力感謝いたします。
(この写真についてはペアレンツキャンプ内での記録用に撮らせていただいております。決して外部に出すようなことはございませんのでご安心ください。)

今回も盛会のうちに終えることができました!
みなさんご参加いただきありがとうございました


・二次会

今回もみなさん飲んでましたね〜
私たちカウンセラー陣も参加させていただき、懇親会の意味も含めてみなさんとお酒を飲みながらさらに自由に!みなさんでお話ししていただきました

私は幹事の皆さんと今後についてのお話を中心に二次会は参加しましたが、他のテーブルを見渡す限りは笑い声が絶えず、お子さんの話などで盛り上がっていただけたのではないかと思います。



=============================================


以上が関東ペアレンツキャンプ親の会のご報告内容でした
今回ご参加いただけなかった方も次回はぜひご参加くださいね!
次回はぶにん先生(水野先生)もご参加していただけるとのことです!
これだけで参加する理由があるはずです!笑


次回は来年の春ごろに開催予定です!
みなさん、また次回の親の会にてお会いいたしましょう!


そうそう、
関東ペアレンツキャンプ親の会BLOG〜管理人みかんの徒然日記〜
にも今回の親の会の様子が報告されているので合わせてご覧になってくださいね


 どんきー先生(佐藤博)


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2016年10月19日

学びの秋。講演会が続きます

ぶにん先生です
朝に窓を開け放ち、胸いっぱいに空気を吸い込むと、秋らしい風の中に金木犀が香る今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか

ありがたいことに、この金木犀の季節は講演会やセミナーのご依頼が殺到します
学びの秋、講演会の秋です

保護者対象の子育て講演会や不登校セミナー、地方議員さんへのセミナーなど盛りだくさん。実は夏も今年は講演会やセミナーの依頼が多く、全国各地でお話をさせていただいておりました。そんな水野の講演会活動についてはペアレンツキャンプのホームページの講演会実績をご覧くださいね。


【11月6日】
・北河内地区子ども若者支援協調月間記念講演会
  主催:北河内地区青少年指導関係者連絡協議会(大阪府交野市)

【11月7日】
・家庭教育支援行政の実際〜現状認識と法律の逐条解説〜  
  主催:行政改革推進協会(愛知県・名古屋市)

【11月8日】
・家庭教育支援行政の実際〜ケーススタディと改善策〜
  主催:行政改革推進協会(愛知県・名古屋市)
・地域資源を活用した新しい家庭教育支援のカタチ 
  主催:行政改革推進協会(愛知県・名古屋市)

【11月9日】
・家庭教育支援で子育て世帯の流入を目指す
  主催:行政改革推進協会(愛知県・名古屋市)

【11月14日】
・新たに始まった新教育委員会制度とは〜組織論〜
  主催:行政改革推進協会(宮城県・仙台市)
・新たに始まった新教育委員会制度とは〜現実論〜
  主催:行政改革推進協会(宮城県・仙台市)

【11月15日】
・「小中一貫教育」の要点と解説 
  主催:行政改革推進協会(宮城県・仙台市)
・「チーム学校」の要点と解説
  主催:行政改革推進協会(宮城県・仙台市)

【11月23日】
・子育て講演会 未来を生きる子どもををどう育むか(仮)
  主催:りべらる狭山(大阪府・大阪狭山市)

【11月29日】
・四條畷学園PTA講演会 どの子にも起こりうる不登校
  主催:四條畷学園小学校(大阪府・大東市)



今月発売されたこちらの雑誌もお願いします。
興味のある方はお手に取ってご覧くださいね
ちなみにAmazonでも購入可能です。 






ぶにん先生(代表理事 水野達朗)

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2016年10月17日

親育ちのステージ

ぶにんです
夏休み明けから訪問カウンセリングをスタートしたご家庭のお子さんたちが復学を果たしています。復学支援コースと家庭教育支援コースを合わせると、すでに2学期で不登校から復学を果たした子や行き渋り状態を脱した子は6名となりました。皆さん復学おめでとうございます

不登校を乗り越えた親御さんからこんなメールを頂きました。

「先生、こんな活き活きとしている〇〇(息子)を見るのは久しぶりです、感動しています。本当にありがとうございました!」

学校へ行けない状態は親からすれば「楽をしてサボっている」ように見えることが往々にしてありますが、彼なりに悩みの穴倉の中で苦しんでいたのでしょう。不登校中の暴力や暴言はその表れだともいえます。
これからが課題の継続登校。山あり谷ありだと思いますが、家庭力を高めて、カウンセラーの支えの中で成長を促していきたいですね。
復学おめでとうございました

毎年のことではありますが、年末までに復学を果たし少しでも明るい年越しを子どもたちや親御さんが過ごせるよう今の時期はペアレンツキャンプのカウンセラーは総出で全国を飛び回っています。9月に支援をスタートされた方の全員が笑顔で冬休みに入れるよう、1日1日を無駄にせずにカウンセラー一同頑張っています。

さて、私の方も例に漏れず、新幹線を乗り継いで動いています
特に最近は支援だけではなく講演会やセミナーや有識者会議などで日本全国を文字通り飛び回っています。教育委員会関連でも「予防的な家庭教育」に関連する先進事例を作って動き始めたり、文科省のほうでも検討委員会の検討委員として親子が笑って子育てに励める環境づくりのために議論をしています。


さて、きょうは私が支援中の皆さんにお話をする「ついつい期」「我慢期」のお話。


支援を開始すると、ペアレンツキャンプでは家族療法を進めていきます。
その中心となるのが家庭ノートチェック法です。家庭内の親子会話(母子間だけではなく)を記していただき、それを専門のアドバイザーが分析し、オーダーメイド型のその子に合った対応を組み立てていきます

多くの親御さんは初期のノートではアドバイザーから真っ赤にチェックされて返ってきたノートを手にすることになります。そこからノートの提出を重ねるごとに☓の項目が減り、OKの項目が増えてきます。これが支援初期の状態です。

多くのケースを支援する中でひとつの傾向が見えてきます。

それは過干渉や過保護傾向の親御さんによくみられるのですが、良くないとはわかっちゃいるけれどもついつい手だし、口出しをしてしまう時期が必ずあるということ。そしてその時期をさらにノートの提出を繰り返す中で、実際の対応で手出し口出しはなくなったけれど、奥歯をかみしめながら必死に干渉しないように我慢をされる時期が来るということ。

つまり・・・

支援初期 ⇒ ついつい期 ⇒ 我慢期

の流れで徐々に親御さんの学びが深まり、家庭内対応に変化が出てくるということです。
そしてベテランの親御さんになると、その我慢期の先にある・・・

「なぜ今まで子どものことであんなに干渉してたのかしら。干渉するのもしんどいし、干渉しないほうが子どもも伸びるし・・・今が親子共に楽だし幸せだわ

というステージに到達されます。


ついつい過干渉になってしまう親御さんの心理としては、「動かない子どもを見ているとイライラする」ということと、「なんかかわいそう」という心理が見え隠れします。

前者の方は問題所有が明確に出来ておらず、子どもの問題を親が背負ってしまっている状態ですので、そのような状態の親御さんには子どもの問題と親の問題を分けるというPCMの項目を理解していただきます。

後者の方は「本当にかわいそうなことは何?」ということを考えていただきます。
例えば、糖尿病で塩分を控えないといけない人がいて、その人が「味の濃いものが食べたい!」とあなたに言ってきたとき、塩分の濃いものを食べさせることと食べささないことのどちらがかわいそうなことか・・・なんていうたとえ話をしたりもします。子どもの自立をはぐくむうえでも目先の「かわいそうに見える」ことに対して甘やかすことが本当にかわいそうなことではないかという視点を持つことは大切なことだと私は考えています。



皆さんはいまどのステージにおられるでしょうか。
ブログ読者の皆さんにとっても実りの秋になることを祈念申し上げます。


ぶにん先生

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2016年10月11日

「すぐに誰かのせいにしてしまう」これってなんで?

ブログ読者のこんにちは。
最近はトルティーヤ生地を購入して、好きな具を色々放り込んで食べるスタイルがブームだったまいどん先生です

中に入れる具を何種類か用意しておくとほかのお料理にもアレンジが出来て便利でした。
最近は朝晩が徐々に寒く感じるようになりましたので、鍋の季節かな〜とワクワクしています

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さて、今回は「すぐ誰かのせいにしてしまう」というお子さんの心理と親の対応についてブログ記事を書かせていただきます
家庭教育支援コースの家庭教育アドバイザーとして様々なご家庭を見ていますと、自分の非を棚にあげて、 「お母さんのせい」というお子さんをよく見かけます。

心理学では、「フラストレーション(欲求不満)」といって、欲求の実現が阻止されて満足できない状態を指します。
また、その結果生じる不快な感情や緊張や不安などのことをいいます。
このフラストレーションをどのように解消するかは 3つのパターンに分けられます。

1.フラストレーションを外にぶつけるタイプ=外罰型

 本人にはストレスがたまりません。しかし、周囲に迷惑をかけることもあり「怒りっぽい」あるいは「無責任」であると捉えられがちです。

2.「自分のせいだ」「自分の努力が足りなかったからだ」と自分自身にぶつけるタイプ=内罰型

 「謙虚で責任感が強い」といえますが、本人はストレスを抱え込みやすくうつ病にもなりやすい性格ともいえます。

3. 外にもうちにもぶつけることがなく「仕方がない」と割り切れるタイプ=無罰型

 本人も周囲もノンストレスといえますが、問題点をつきつめて考えることがなく「あいまいなままにしておくために同じような失敗を繰り返す」ともいえます。 

これらは相手によって変化するとも言われ、あまり複雑に考える必要はありませんが、子育てにおいては、お子さんがどのタイプであるかを理解しておくと対応がしやすくなります

1.の外罰型タイプのお子さんの場合は親御さんが「当たられて不愉快であることを気づかせる」「謝罪が必要ない場面でも子どもが怒っているからと謝らない」ように心がけていくことが大切です。

周囲の迷惑を考えられる子であるほうがいいので、「親にあたっても大丈夫」ひいては「周りにあたっても大丈夫」と思わせないようにしていくことが求められます。

2.の内罰型タイプのお子さんの場合は親御さんが「結果を求めすぎない」「失敗は誰にでもある」「無理のし過ぎはかえってよくない」ということを子どもに気づかせられるような対応を心がけましょう。

いい子でいようとし過ぎるがあまり、自分を追い詰めて苦しんでしまう場合が多いので、失敗は成功の母だと割り切れるように親も子どもの前でふるまっていくことが求められます。

3.の無罰型タイプのお子さんの場合は親御さんが原理原則に沿って対応をすることを心がけましょう。

やるべきことから逃げて問題を解決しないことがいつかお子さんの首を絞めてしまう可能性もあります。
ただ、「ちゃんとさせなきゃ」とルールで縛りすぎたり親が管理しすぎると今度は自立の問題にも影響が出やすいので、3.のタイプは「周囲に適応しやすい子なんだ」とポジティブに捉えてあげることも大切だと言えます。

特に親御さんとお子さんのフラストレーションの解消方法が一致していないと、子どもの考えをなかなか理解できずにイライラしてしまいがちです

そういうタイプなんだから仕方がないか〜と割り切って考えてみることで、子どもの発言にイライラしなくなりますよ

ブログ読者の皆さんとお子さんはどのタイプでしょうか
このブログ記事の内容が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです 


 まいどん先生(山下真理子)

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parentscamp at 08:30|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 家庭教育のススメ | まいどん先生の記事

2016年10月10日

子どもが学校に行きたくないと言い出したら!!?

ブログ読者の皆様、こんにちは アカツキ先生です

最近、朝晩は涼しくなって過ごしやすくなりましたね。
ブログ読者の皆様は、食欲の秋ですか?スポーツの秋ですか?勉強の秋ですか?読書の秋ですか?過ごしやすい季節になり、皆様はどのようにお過しでしょうか?

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学校では、体育祭や文化祭など様々な行事のある2学期。
学校行事の準備等で上手くクラスの中に溶け込めなくて「学校に行くのが嫌になった。」といったというご相談がこの時期には増えてきます
「文化祭や体育大会がきっかけで学校に行かなくなった。」といったご相談も当センターに日々寄せられます。

本日は私が、実際に訪問して対応させていただいたご家庭のお話をさせて頂こうと思います。

最近、あるご家庭の復学支援のために訪問カウンセラーとしてお子さんへの訪問カウンセリングを行いました。

「事情があり、学校に行くのが嫌になった。1日休んだらそのままずるずると休み続けてしまった
「学校に行かなくちゃ行けないのは分かっている。でも、どうしたらいいのかわからない
…と、その子はこのような本音を私に話してくれました。

「僕たちがついているし、学校に戻りたいというなら学校に戻る準備を一緒にすることができるから、心配しなくても大丈夫だよ。」と私から励ましの言葉をかけました。
実際具体的にどうやって学校に戻るための行動をとればいいのかを伝え実行していくと、その子の表情は少しずつ明るくなっていきました。
本人が設定した復学日の前日はそのご家庭のお家に泊めていただき、いざ復学日当日
家が近いお友達が待ち合わせをしてくれていて、その子は無事に登校する事が出来ました

この事例はかなり上手くいったケースです。
復学日当日の朝に「お腹が痛い。」「頭が痛い。」としくしく泣き出したり、トイレにこもって出てこない(こられない)子もなかにはいます

それほど久しぶりに学校に行くことは本人たちにとってもストレスであるともいえます。
ただ、彼らは「今日こそは学校に行く!」と思ったのに行けなかった日のつらさや苦しさもしっています。
だからこそ、どんなにしんどくても頑張っていきたいと泣きながらも勇気を出して復学していきます。
決意をかためた子どもたちは本当にすごいと思います。


また、上記のように学校へ行くことへの不安から体調不良を訴えるケースに関しては、
「学校に行き続けて登校に慣れる

この事が、お子さんによっては一番の治療法になる場合があります。 
(※事前の分析情報からの判断です。全員「行けば治る」というわけではない点はご理解ください。)

そのようなケースの場合は実際に登校し、しばらく経つと「なぜ、あんなに不安だったのかわからない。」と言う子もいたりします。
子どもの「学校に行くぞ」と言う強い気持ちで案外何とかなったりする事もあるということですね


朝になると、体調不良を訴えてきたり、「ママ、今日は学校休みたい…」と言ってきたりetc…。
こんな事言われたら親御さんとしても目の前が真っ暗になってしまうと思います

このような時は親としてどのように対応をすれば良いのでしょうか

特に学校に行きたくない明確な理由をあげてこない場合は、学校についての不安を訴えてきた時に学校以外の話題をだして不安解消の手助けをすることが望ましい場合もあります。

基本的には子どもの話に耳を傾けて聴くことが望ましいです。
ただ、「なんとなく学校に行きたくない」とぐずぐずしている子の話をアクティブリスニングで聴くよりも「今朝の目覚ましテレビの芸能ネタおもしろいね〜。」など違う話を楽しんでいる間に子ども自身がぐずぐず言っていことを忘れ、そのまま行けてしまうケースがあります。

また、行き渋っている子どもに対し親が「今日は行くって言ってたでしょ!」などと頭ごなしに言わない方が良いでしょう。
ただでさえ「学校に行かなきゃ」と思って緊張している子どもにさらにプレッシャーを与えてしまう結果になりかねないからです
また、中学生や小学校高学年くらいになると上記のような親の発言に対してイライラして、「もう行かない!お母さんのせいだから!」となってしまう場合もあります。

継続的に登校が出来ているお子さんで、かつ時々「なんとなく」学校に行きたくないと言ってきた場合には、このような親の対応もあるということを知っていることで対応の幅が広がるのではないかと思います。

もちろん、それぞれのご家庭によって状況は違いますし、このような対応が合わないお子さんもいます。
あくまでも参考程度にご覧いただければ幸いです。

それでは、また次回ブログ記事にておあいしましょう

アカツキ先生(野尻暁)

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2016年10月03日

子どもの気持ちを考えよう◆


みなさん、こんにちは
先日、秋刀魚をさばきまして、彩りの良い野菜と一緒に揚げ出し風にしたり、つみれ汁を作ったり・・・
栗ときのこの炊き込みご飯を作ったり・・・と、秋を満喫しておりますスージー先生です

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さて、それでは前回の続きを書いていこうと思います


家庭教育の場では親の『聴く姿勢』が大切だ

と書きましたが、具体的にどのようにしてけば良いのか悩まれる方もいらっしゃるのではと思います。

『聴く』と一言に言っても様々あります。
もしかすると、「もう既に子どもの話はちゃんと聞いている!」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

私もぶにん先生から、
「『聴く』とは、十の耳と目と心で聞くと書くんやで。
 それぐらい真剣に相手の言葉を聞いて感じなければいけない。」

と教えていただきました。

つまり、普段の無意識的な聞き方では『聴いた』と言うことにはならないことが多いのです。
では、子どもに対してどのように『聴く姿勢』を見せていくべきかを考えてみましょう。

当センターの手法では、子どもとの話を聴くための手法として、アクティブリスニングがあります。
このアクティブリスニングについては、以前アカツキ先生が詳しく紹介していますのでそちらをご覧ください
(当センターブログ内の検索フォームより「アクティブリスニング」で検索すると出てきます


アクティブリスニングの手法でも書いてありますが、
『聴く姿勢』で一番大事なことは、共感的に相手を理解することです。

うなずきや、返事の仕方も大切ですが、根本的なところで子どもに対して『共感的な姿勢を持ち相手を理解する』ことがまずは大切になってきます。
よく見られる親子の会話として、親が共感的に子どものことを理解せずに決めつけてものを言ってしまったり、親の考えを押し付けて物を言ってしまっていたりということがあります。
そのような会話を続けていると、子どもは「お母さん(もしくはお父さん)は何もわかってくれないと感じてしまう可能性があります。
そうなってしまうと、子どもから親に対して話をしたいという気持ちにはなりにくいです。

そうならない為にも、常日頃から共感的に子どもの話を『聴く』姿勢を意識していきましょう。
反抗期や思春期などに見られる変化が子どもに訪れたとしても、お互いに良い距離感を保ちやすいです。
子どもが何か困った時には親を頼れるような関係性を作っておくということですね。

みなさんも、是非この機会に今までの親子の会話を思い出してみて『共感的に子どものことを理解することができているのだろうか?』と振り返ってみてください

そして、共感的に『聴く姿勢』を実践してみてくださいね
(あくまでも親子間での会話の中で聴く姿勢を意識した会話法になりますので、参考程度にご覧くださいね

それではまた次回のブログ記事でお会いしましょう

スージー先生

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