親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

性教育についての考察

前回記事、クローズ or オープン で親から子への性教育について皆様にたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。
「子どもが性に対して尋ねてきた時に親としてどのように答えるか」というお題目でご意見をいただきましたので、前回記事のコメントも合わせてご覧になってくださいね。

私としましてもとても参考になるご意見や経験を聞くことが出来て勉強になりました



さて、今日は皆さんからのコメントの内容と、私がこれまでの家庭教育支援の中で感じたことについてまとめてみたいと思います。
これが正解というものではありませんが、何かの参考になれば幸いです。



性教育はとても大切なこと。自分自身を大切にし、他者をいたわることの大切さもそこに含まれます。親は恥ずかしがる必要はありません。

性教育は単なる子作りのレクチャーではありません。

母親から娘には比較的はなしやすいが、息子には自分の経験として話せないところもあり、極端にクローズになりがち。父親にも相談しましょう。

知識としてきちんと伝えるオープンスタイルでも、親の価値観を伝えて子に考えさせるクローズスタイルでもいずれでも構わないが、極端になりすぎるのも問題。秘密にして隠しすぎることではないが、言いふらすべきことでもないというバランス感覚が大切なのかも。

誰かを傷つけるような歪んだ性の価値観をもたれるのは親としては心配。自我が発達して第二次性徴が始まる頃には親以上に子は性に対して親にはクローズになることは理解しておく必要がある。

クローズにしすぎて性の話題をタブー視しすぎると、子が性のことで問題を抱えた時、親に相談しづらくなる。

男性の性欲と女性の性欲は違うもの。母親は特に男性の性欲についての理解が薄い(逆もまた然り)ため、時折、親のほうがクローズにしてほしいという子の気持ちを無視して干渉してしまう時がある。これはNG。
(男の子の夢精、自慰行為、女の子の生理や胸のふくらみなど)

子どもの年齢に応じた説明を。

なかなか性教育の話題を親からは切り出しにくいもの。これまで話したことがないご家庭であれば、子からの発信など常に話す機会を伺っておくことが肝要。「またいつか」ではタイミングを逃す可能性が高い。

取っ掛かりとして「プライベートゾーン」の説明をする。口や胸、お尻や性器はプライベートゾーンとして誰にも気軽に触らせないということを伝える。プライベートゾーンをないがしろにされた場合は相談をさせる。

家庭外でも、学校教育の現場や性教育の講座など勉強させられる機会はある。

体外受精や、血のつながりのない親子などのケースもあるので、永遠の愛→セックス→命の誕生ではないケースもある。これは初期で話す必要はないかもしれないが、オープンに話し合える関係であれば思春期であれば伝えておきたいこと。多様性には満ちているということを伝えたい。

かといって多様性をすべて認めると歪んだ性など、性犯罪をも認めることになりかねないので、誰かを傷つける、自分自身が傷つくことは何かということも考えさせる。

あなたを愛してるし、あなたも自分のことを愛してほしい。これがシンプルながら、結論なのかもしれない。




箇条書きに書いてみましたが、いかがでしたでしょうか


家庭教育相談を受けておりますと、このような性に対する質問が少なからずあります。私は男性で、相談者の多くは女性(母親)ですので、ときどき、私自身が「え?男からすれば常識なのに、お母さんはこんなに驚かれるんだな」ということはあります。

男性と女性の性に対する知識の違いはありますが、親の立場ではいずれにも対応できるようにしておくためにもご主人とあらかじめ話し合いをしておくことも必要ではないかと思います。

小学校高学年以上の男子になれば、ベッドの下や引き出しからエロ本やアダルトビデオが出てくることもあります。どうかお母さんは嫌悪感を覚えないでお子さんの成長を喜んでほしいところではあります。(まぁその内容にもよるでしょうが・・・)



前回の記事でも書きましたが、上記の内容を踏まえて、お子さんに説明するテクニックとしては、家庭教育の理論がそのまま使えます。

・アクティブリスニング (なるほど。そう感じるのね)
・親の気持ちを伝える (お母さんはこう思うよ)
・親の価値観を押し付けない (あなたはママの話を聞いてどう感じる?)
・家族会議 (性について父が司会者になり、セッションをする)

などなどなど・・・


家庭の性教育についてはいろいろな形があると思います。
最初にも書きましたが、コレが正解というものは私からは提示できませんが、何か参考になるものが有れば嬉しいです


性犯罪や、身体を売る女の子、10代の性感染症の増加、中絶手術の増加など、若者のせいを取り巻く問題は根深いものがあります。
しかし、その根は家庭にあると思います。


この世の生まれた瞬間から性教育は始まるという立場の意見も少なくありません。



皆さんのご意見が聞けてよかったです。ありがとうございました


【追記】

最後になりましたが、前回記事にて貴重なコメントを頂いた、かのんさん、ミラバルさん、ちゃろさん、ゆうちんさん、みかんさん、ふらわぁさん、メロディさん、ティカさん、そらさん、こねこさん ありがとうございました!





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オープン or クローズ

2005年度のとある世界ランキングです。

何のランキングかわかりますでしょうか?


【1位】 フランス   137回
【2位】 ギリシャ   133回
【3位】 イギリス   119回
【4位】 アメリカ    111回
【5位】 スペイン   110回
【6位】 イタリア    108回
【7位】 タイ      103回
 ・
 ・
 ・
 ・
【最下位】 日本       46回











実は、これは年間のセックスの回数のランキングです。



夫婦や恋人とのセックスの回数が日本は世界で一番少ない国なのです。私がはじめてそれを知ったのはもう10数年以上前のことなので、そこから変わらず日本人のセックス回数は最下位をキープしているようです。



さて、ここから何が見えてくるか。


それは日本人の性に対する意識がとてもクローズだということです。
このアンケートの数字にも正直に答えた日本人が何人いるのかは疑問ですし、セックスに対してタブー視する傾向が日本にはあるとも言われています。
個人個人によってもちろんその差異はありますが、平均的に日本人は性に関してクローズだということが世界での位置づけだということです。

(クローズなのがマイナスだということではありません。オープンな国の性犯罪は多いですし、オープンなのが必ずしも良いということではない)



さて、前置きはそのくらいにしておいて。

今日、考えていただきたいのは「性教育」について。


家庭教育の相談を受けておりますと、小学校高学年から中学生あたりで子どもから性に関する問いかけが増えてきます。

「お母さん、どうやったら子どもができるの?」
「セックスって何?」

などの直球勝負の質問など、ある日、何の前触れもなくしてくるのが子どもです。時には部屋の掃除のときにエロ本を発見して、嫌悪感を覚えられた方、または子の成長を喜ばれた方もいらっしゃるかと思います。

そのような経験のある親御さんならわかると思いますが、かなりドキッとされたかと思います。

もちろん学校教育の中でも性教育は行われます。(第二次性徴など自分の体の変化や、恋愛についてなど)、理科の授業でも5年生あたりで生命の誕生や人体のことにつて学ぶ機会もあります。

しかし、その前段階で、早熟なお友達からの情報や、お兄ちゃんのお姉ちゃんからの情報というものもあるかもしれません。
大人がドキッとしてしまうのは、大人と子供の知識の差によるものだと考えられます。子どもはセックスがどのようなものかを大人よりかは理解していないのであっけらかんと言ってきます。



日本人の風習として、上記のランキングからも読み取れるようにかなりクローズで、どこかタブー視しているところはあると思います。



しかし、性教育は本当に大切なこと


命の尊さや、神秘、そして人を愛し、いたわることの素晴らしさがこめられています。



果たして、その本来素晴らしい内容の性教育を親の立場でどのように伝えるべきか。


私が性教育の問題についてアドバイスするのは

オープンにするかクローズにするかは家庭の方針で決めてほしい。ただ伝え方は家庭教育のテクニックの中にすべてあります。

です。



そこで・・・



今日はここで皆さんのご意見を頂いてオープンセッションを出来ればと思います。



【お題】

子どもが性について尋ねてきた時、親としてどのように話しますか?




皆さんのご意見を頂いた上で、次回の記事でその考えを総括したいと思います。

「私はこのように話した」
「私ならこう話す」
「子どもにこのように質問をされた」

などご意見頂ければ嬉しいです。

もちろんお子さんの性別の違いや年齢にもよるとは思います。それも踏まえた上で皆さんの考えをコメントで頂きながら、よりよい家庭教育の実践につなげていければと思っています。


コメントが数多くつくことを期待しています





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夏から秋へ。子どもからのサインをしっかりと受け止めよう

残暑が厳しい9月ですが、明らかに秋の匂いの混じった風になってきています。日差しはまだ夏のものですがこれからいくつかの台風が過ぎ去り、秋へと移っていくのでしょう



長い夏休みが終わり2学期(前後期制のところは別にして)が始まりました

2学期は体育祭、文化祭、音楽祭、遠足、修学旅行などの行事がたくさんあります。(修学旅行に関しては本来春に予定していたものがインフルエンザの影響で6月の連休後にスライドされた学校が多いようですね)

特に今の季節はまだ夏休みボケが残る時期でもありますので行事後には疲れが出てしまうかもしれません。登校の意志の低い子、休むことに対するハードルが低いご家庭では夏休み明け直後と、行事前は行き渋りが出やすい時でもあります。

しっかりと子どもから出ているサインを感じ、悩みを共感的に受け止めてやる対応、現実原則を厳しく伝える対応、親の気持ちをストレートに伝える対応などを場面に応じて使い分けて乗り越えていただきたいと思います。


また、今年に関しては9月の19日から23日まで5日間の大型連休があります。(シルバーウィークみたいな言い方をするみたいですね)
ようやく夏休み明けから通常の学校生活に体も心も適応してきたところで5連休があるので、行き渋りの対応で四苦八苦されてるご家庭では、この連休明けも、夏休み明け同様、子どもの様子をしっかりと見て、対応していただきたいところです。


馬肥ゆる秋、読書の秋、スポーツの秋、焼き芋の秋・・・(関係ないものも混じったかな)と秋はその人の気持ちの持ちよう次第で実りが多い季節でもあります。



今年の秋は家族のために何か一つでも家庭教育に関する知識や経験を自分のものにして頂ければと思います






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いろんな事が起こるけど、前を見て目を開こう

8月も末日。そろそろ赤とんぼが飛び始めます

今週から2学期が始まる学校が多く、私の方もてんやわんやの7連勤でした。日曜日には泥のように眠りました


毎日、いろんなことが起こりますね。



まずは政権選択選挙

昨日の衆院選は予想はしていたとはいえ、民主党の圧勝でした。今後、日本のかじ取りがどのような方向に進むのか、政治の停滞はあるのかなど気になるところです。20:00に開票で、その1分後の段階で当確が出せるのはなぜだろう・・・特殊な計算式があるのでしょうが、謎です。


そして、台風

関東方面では今朝から大荒れの地域もあるようですね。明日から始業式のところは出鼻から暴風警報でお休みなんてこともあるかもしれません。
干した洗濯物が飛んでいかないように注意しましょうね。


さらに、新型インフルエンザ

春先に流行した影響で、修学旅行などが9月の中旬に移された学校は少なくありません。でもなんとなくですが、この9月の修学旅行もお流れになる学校が多いのではないかと思います。学校の先生のカリキュラムもインフルエンザの影響で組み立てるのが大変らしいです。しばらくの間は土曜日に授業ということもあるかもしれませんよ。


生きている限り、いろいろなことが起こりますが、せめて手の届く範囲の人たちには穏やかな日々が訪れてほしいものです

さぁ、明日から9月。朝の対応など、冷静な対応に努めましょう!




ホームページに親からの手紙のページを追加しました。



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第2回 関東ペアレンツキャンプ親の会 報告

先日、「関東ペアレンツキャンプ親の会」の集いを開催しました


過去には不定期で親の会を開いてはいたのですが、このようにきちんと名称を付けて行うのは2回目です。

会場の都合もあり、今回は現行のクライエントさんを中心に声をかけて11名の親御さんが足を運んでくれました。
栃木や静岡など決して近くはない方にも足を運んで頂きましてありがとうございました。

関西方面の方からは「さすがに東京はムリです〜」という声もあり、今回は参加したくても参加できなかった親御さんもいらっしゃったと思います。関西での開催も皆さんの声が高まれば考えていきたいと思っています。

では、親の会の様子をここでご紹介したいと思います。


・ 開催日時 2009年8月23日(日)
・ 場所    JR御徒町駅周辺  会議室


【顔合わせの会】 13:30〜14:00

これはプランには入っていなかったのですが、予想外に皆さんが早く集合されたので会場の準備が間に合いませんでした。
さすがにあの熱風吹く御徒町駅の改札付近で30分も立ち話して頂くのも大変だと思いましたので急きょ、広い喫茶店に話をつけて、涼みながら皆さんでお茶を飲みながらしばし談笑をしていただきました。
あそこの喫茶店のフレッシュジュースの氷が、果汁で作った氷だったのには驚き!皆さんお気づきになられてました?



【ぶにんスピーチタイム】 14:10〜15:00

会議室に移動して親の会が始まりました。
広さも適切で、静かな落ち着いた会議室でしたのでゆっくりとお話できる環境でした。今回は会場費の一部を参加者の皆さんに負担していただきました(おひとり¥2,000)

私からのスピーチとしてはペアレンツキャンプの支援の現状と、関東ペアレンツキャンプ親の会の今後の活動についてを中心にお話しさせていただきました。
関東ペアレンツキャンプの主な活動は、親のネットワーク作り、情報発信、予防的な家庭教育の普及などが挙げられます。予防的な家庭教育の普及のために学校関係の講演や、マスコミ関係のセッティング、図書館への本の寄贈など具体的にお話しさせていただきました。
ペアレンツキャンプ親の会の活動目標について詳しくは親の会のブログをご覧下さいね。



【自己紹介】  15:00〜16:00

参加していただいた11名の方全員に1人ずつ自己紹介と支援前のお子さんの様子、そして現状の報告をしていただきました。
支援を卒業されて時間の経つ方、継続登校のステージにおられる方、今から継続のステージに上がろうかという段階の方、進捗状態は様々でしたが、逆にそれが親御さんたちの欲しい情報に繋がっていたのではないかと思います。



【グループセッション】  16:00〜16:55

3〜4名のグループに分かれ、自由座談会。
私も各テーブルを周り、親御さんから発せられる真剣なメッセージ(時にはユーモアな話)に耳を傾けました。
途中で1度席替えをしていろいろな方とお話ができるようにしました。
どのテーブルも笑いあり、涙あり(涙はなかったかな)で議論が盛り上がっていたように感じられました。
継続登校の楽しみと苦しみ、思春期の性に関するセッション、夫婦間のコミュニケーションについてなど大いに盛りあがり、私自身もいろいろと勉強させていただきました。



【閉会のあいさつ】 16:55〜17:00

第3回が催されることを期待しつつ、閉会しました。
その後は皆さんで写真撮影を。

私 「せっかくの美しいお顔にモザイクをかけることになるかもしれませんが、HPやブログで使わせていただくかもしれないですが」

親御さん 「あ〜。モザイクかかったほうが好都合です!」

と切り返させました。さすがにそれには若輩者の私は切り返せなかったです



【訪問の先生を交え2次会】 17:00〜18:30

遠方から来られている方とはここで別れ、比較的、東京から家が近い方のみで2次会へ。訪問の先生も交えてお話をしました。訪問の現場のお話やお子さんに関する具体的なお話などをされていました。





総括としましては、本当に開催してよかったと思いました。
会が終わってからも直接感想を聞いたり、メールを頂いたりしました。

「他のご家庭の対応を知ることで勉強になった」
「本当に子の性格によって応じて対応は違うんだということがわかった」
「支援の先輩の話を聞いて、私も〇〇さんみたいになりたいと思った」
「水野先生が意外と若かった」

などなどなどなど・・・

開催するまでは会場の選定や連絡網など面倒なことが多いですが、いつかそのようなこともすべて「親の会」だけで組み立てて実行できるような大きな組織になれればいいなぁと感じました。


参加していただいた皆さん、何か一つは心のお土産を持ってかえれましたか?

参加できなかった皆さん、次回ご都合が合えばぜひお会いしましょう。


第3回の開催は冬〜春にかけてになるとは思います。


最後になりましたが、会の開催にあたり、準備のために早く来ていただいた、みかんさんと、かのんさん。ありがとうございました。


では次回開催を乞うご期待


夏休みも終盤戦。2学期を見据えて

お盆も過ぎ、夏休みも残り10日ほどになりました。


帰省されたり、旅行に行かれたりされたご家庭のお子さんは真っ黒になっているころではないでしょうか

私の方は、お盆休みはなかったのですが、土日や空いた時間を利用して実家に帰ったり、嫁さんの実家に帰って仏壇にご挨拶をしたり、高校の同窓会に行ったり、友人の出産祝いにいったりとあわただしく過ごしておりました

お盆くらいは事務所を閉めて、ケータイの電源を落としていいのでは?とよく言われます。

しかし、家庭教育の相談というのはむしろ、長期休み中の方が多いのです。

不登校などの復学支援では夏休み中は学校がないので、1学期の時よりも親も子も羽を伸ばして2学期に力を蓄えるのが自然だとは思いますが、家庭教育支援では、長期休み中の方が親と子どもが接する時間も長いうえ、帰省や旅行中を中心に「大小さまざまな疑問や問題」が起こるようです。

その一部をご紹介しましょう。みなさまにも心当たりのある状況があるかもしれませんね。



「今、父方の実家に帰ってきましたが、子どもが帰りたがりません。どうしましょう?」

「昨日までBBQを楽しみにしてましたが、今朝になって行き渋ってます。」

「夏休みの宿題をまったくしていないようですが、声をかけるべき?」

「ゲームばかりしている子を見てイライラします」

「暇だ暇だと毎日、荒れています。どこか連れて行くべきでしょうか?」

「部屋に入れないほど子ども部屋が荒れています」

「友達と夜遅くまで遊びに出ています。門限を守りません」

「お金の使い方が荒くなっているようです。どこまで制限すれば?」



などなどなどなどなど・・・・・・etc

ペアレンツキャンプでは基本的に夏休みも家庭ノートは2週間に1回は郵送して頂いているので、全国各地のクライエントさんの奮闘ぶりがうかがえました。
みなさんお子さんのためによく頑張っていただけました。
上記の内容をどのように対応していくかはメシテイ(命令・指示・提案)しか手がないわけではなく、子どもに考えさせることで自発的に問題を解決させる上手な対応というものがあります。または、メシテイをするにしても効果的なタイミングや手法というものがあります。
ペアレンツキャンプで現在進行形で学んでおられる親御さんの中には、この夏にPCMの理解が深まった方、父親コーチングや家族会議の手法を練習された方も多いのではないかと思います。



夏休み期間に母子密着が強くなったり、干渉が強くなったりしたという実感のあるご家庭は、そろそろ学校生活とのギャップを埋めていく対応も心がけていく時期です。
これは個々のご家庭の様子や、お子さんの学年や性格傾向によってその対応は異なるため、ここでその対応を書くのは難しいですが、とても大切なことかと思います。




また、1学期の間、五月雨登校や不登校の状態だったお子さんについては

「夏休み明けたら毎日学校へ行くから!

と宣言して、夏休み期間は1学期中とは見違えるほど元気になった子も多いと思います。
しかし、学校生活と家庭生活とのギャップを埋めずに、家庭内での制限力を明確に作れていない場合では、そろそろ元気がなくなってきて、8月末には

「はぁ〜

と重たいため息をついて体調不良を訴えかけてくるかもしれません。長期化しないためにも早い段階で親の対応を変えることが望まれます。




夏休みの終盤戦
残暑の厳しい今日頃ごろですが、お子さんの自立のためにもそろそろ学校のことを意識した対応を考えていきましょうね。
2学期の継続登校に向けて。私も今日から事務所を出て動き始めます!


※23日の日曜日に東京でささやかな親の会をします。今のところ参加人数は12名です。今回は会場の都合もあり関東方面の現行のクライエント様を中心に声をかけさせていただきました。関東方面の親御さんたちとお会いできるのを楽しみにしています。  (み)




お子さんに関するご相談はペアレンツキャンプまで





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ゲーム本体価格一覧表

台風の影響で高校野球が2日連続で中止になりましたね
全国的にも大雨の地域が多いようですが、皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。


さて、家庭教育の相談の中で

「ゲームの本体を買い与える際の注意点」

という内容をよくアドバイスします。


個々のケース、家庭の状況、お子さんの我慢力などを分析した上で「家庭のルール」をしっかりと決めた上で、買い与える前にルールを理解させて(ペナルティ要素も)話を進めるようにするのがベターだと考えられています。


さて、ここで問題なのが、オンラインゲームの話題に触れたときのも書きましたが、当然ながらゲームのことについて子どもよりも親の方が知らないという点です。

子どもはゲームの本体が欲しいから、いろいろな情報を親に話していきます。いかにおもしろいソフトがあるか、いかに画面がきれいか、〇〇クンも買うとかどうとか・・・

その際に親は決断を下すための情報として、そのゲーム機がどのくらいのお値段のものなのか、またはどのような機能のあるものなのか(オンライン機能など)を知っておいたほうがいいと私は思います。

中には、子どもの言い分をすべて聞き入れて、ある機体を買ったものの、実はその機体はあまりそのお子さんの学年層では普及しておらず、高額の出費をしたにもかかわらずすぐにお蔵入りになり、また違うゲーム本体を欲しがってきたというようなケースもあります。
これは親がもう少しだけリサーチをしていれば回避できた問題だと言えます。(中学生などで自分のお金で買う分にはまた別問題ですが)


では、実際に今の子どもの世界で流行しているゲーム機がどのくらいあるのか、そしてそのお値段はいくらくらいのものなのかを挙げてみましょう。




〇 テレビに接続するタイプのゲーム機

Wii (ウィー)  ¥25,000  
(ご存じ任天堂の人気機種。小中学生に人気)

PS2 (プレステ2) ¥16,000 
(高学年、中学生に人気だが、今は3の方が人気)

PS3 (プレステ3) ¥39,800 
(中学生以上に人気。DVDやブルーレイの再生機能もあり。PS2のソフトが遊べない)

Xbox360 (エックスボックス360) ¥19,800 
(あまり普及してはいないが、今後は普及する可能性も。画像がリアルな割に本体価格は低め)


 
〇 持ち歩きができる携帯型ゲーム機

DS Lite (ディーエス ライト) ¥16,800 
(アドバンスのソフトもDSのソフトも遊べる。人気機種)

DS i   (ディーエス アイ)  ¥18,900 
(アドバンスのソフトは遊べないが内蔵カメラが付いている。女の子に人気)

PSP (ピーエスピー) ¥19,800 
(型番が現在3種類出ているSONYの人気機種)



※定価ですので、中古販売や買い方によってはこれよりも安価購入することは可能だと思います。
またハードによっては、型番によって機能やお値段に差があるのでご注意くださいね。




今現在で全国から寄せられる「家庭ノート」をチェックしていると、だいたいが上記のハードウェアに該当しているように思えます。
過去機種の「ゲームボーイアドバンス」や「ゲームキューブ」で遊んでいるお子さんもいらっしゃいますが、今はもう少数派です。

親からすれば「ゲームなんてしてないでお外で遊んできなさい!」と思われるのももっともだと思います。


しかし、最近のゲームは、ゲームを通じて友達とコミュニケーションを図るものも多いため、一種のコミュニケーションツールとなっていることも否めません。

例えば、DSのポケモンシリーズなどはお友達とポケモンを交換して楽しめます。最近では人気タイトルの「ドラクエ9」が発売され、友達と一緒に冒険することが可能です。
一緒に冒険するといえばPSPの人気ソフト「モンスターハンター」などは今でも根強い人気があります。


ゲームの機体を買い与えることを勧める立場ではありませんが、どのような機種が今人気があり、どのくらいのお値段のものなのかくらいは基礎情報として知らないよりかは知っていた方がいいのではないかと思います。



時代はどんどん進み、子どもたちを取り巻く環境も変わってきています。


私たちの時代では朝から晩まで「セミ取り」をして、クマゼミ3匹とアブラゼミ1匹が交換レートで友達同士でトレードしたものですが、いまはポケモンの交換の方が地域によっては盛んなようです。
(私は大阪市内で育ったので、ミンミンゼミなどはかなりのレア蝉で、アブラゼミを5匹くらい出さないと交換してもらえませんでした



その時代の流れに時に溺れそうに、流されそうになりますが、情報だけはしっかりと持っておいて、ご自身のご家庭にとって良い選択をしていただければと思います



大阪でも南国果実が降る日も近い

雨の降り方が本当に激しいですね


急に暗くなってきたと思ったら前も見えないくらいの土砂降りで・・・東南アジアのスコールを思い出します。
日本も大陸的な気候になってきたということでしょうか。あと、100年もすれば大阪でもマンゴーやパパイヤやライチが栽培できたりして・・・それはそれで楽しみですね

そういえば、『マンゴーが空から降ってくる』(水野潮 著)という本を読んだことがありますか?
これはタイの農村に暮らしてみてどのように感じたかを面白おかしく書いた本です。個人的にお気に入りです。お時間があるかたはぜひ読んでみてください。なかなか笑えます

 



大阪では天神祭も終わり、各地で夏祭りや花火大会が行われています。いよいよ夏休みも本番に突入といったところでしょうか。
皆さんも帰省されたり、お子さんと一緒にご旅行などに行かれる機会もあったりと、お盆に向けてあわただしくなっていることと思われます。


こちらのお仕事としては、復学関係の支援は1学期末でいったん終了しましたが、逆に夏休みに入ってからは、家庭内対応に関する相談が数多く寄せられています。


家庭教育支援としては、学校がある時期よりも夏休みのような長期休み中の方がお子さんと接する時間が多いために、小さな問題から大きな問題まで幅広い相談があります。


クライエントの親御さんたちからは


「先生もゆっくりされてくださいね」


と愛のあるお言葉を頂いたりしております。感謝感謝です。ありがとうございます。今のところ、食欲不振(夏バテ?)以外は至って元気に過ごしております


夏休みのご相談の中で、「これはどのご家庭のケースにも当てはまる相談だ」というものがあればブログでもアップしていこうかと思っています。


とりあえず今日のところは近況報告まで

夏休みの過ごし方で気をつけたいこと

長い長い夏休みに入りました。子どもたちも毎日、羽を伸ばしてゆっくりしたり、遊びに夢中になったりしていること思います



私の方へも夏休みの過ごし方についてのご質問や不安な点などが親御さんから寄せられています。個々のケースによって判断はしていますが、これはどの家庭も同じというアドバイスもいくつかあるので、その中で特に大切なことを理屈も踏まえて、ご紹介したいと思います。



子どもが自分でできることは自分でさせる



これが夏休みの過ごし方で一番大切なことです。

夏休みに入ると、学校がある時に比べて子どもとの接する時間が大幅に増えていきます。また、子どもが家で過ごす時間も当然増えていきます。

そのような状況だと、ついつい親心で過干渉気味になってしまいます。

普段であれば、目につかないことも目につきます。

洗濯物が置きっぱなし。ゲームの時間が延びるなどなど。

目につくと親はイライラします。

イライラするとそれを子どもにぶつけてしまいます。

普段であればアイメッセージで気持ちを伝えた上で「待つ」ことをするのに、今は待てなくなります。

先回り発言や、不用意なメシテイが増えます。

そうすると、子からの反発が出るか、母子依存が助長されます。

親が言うまで、何もしない子になります。親に言われてはじめて動く子になります。

自分の判断で考えることを求められる学校生活と家庭生活とのギャップが広がります。

1か月そのような状態で過ごすと、9月頭に学校への行き渋りが出てしまいます。



極論で書きましたが、長い夏休みですので日常化して上記のような流れになってしまうと、継続登校のステージのおられるご家庭ではとても心配です。時に過去のノートを読み返したりしながら冷静な対応に努めていただきたいと思います

 



また不登校中のご家庭では、夏休みに入ってお子さんの様子が変わったように感じられると思います。

1学期中は、朝になると気分が悪いのが続いていたのに、夏休みに入って急にその症状がなくなったなど・・・
今までは家からほとんど出られなかったのに、夏休みに入って憑きものがとれたかのように毎日元気にお友達と遊ぶようになったなどの変化が見られると思います。

親としては「あぁ。これで2学期は大丈夫かしら」と感じられるかもしれません。

しかし、家庭内の対応を変えずにそのまま過ごされては結局9月頭になるにつれて徐々に元気がなくなり、2学期頭には再び学校へ行けない状態になるケースが多々報告されています。

この夏休みの間を利用して、自立を促す対応、親の立場を高める対応、学校を休んでいるいう問題意識を促す対応というところに重点を置いて親子のコミュニケーションを図っていただきたいと思います





長い夏休み。


このひと夏で子どもがいろいろな経験をして、秋には親も子も実りを感じられるような有意義な夏休みをお過ごしくださいね

笑顔・笑顔・笑顔

全国的に先週の金曜日と今日で、1学期の終業式が終わりました。

1学期中に支援を受けた方、全員が無事、終業式に参加することができました。

終業式の日には、朝から笑顔がこちらまで伝わるような喜びのメールやお電話を頂きました。
1学期末は私も体力的に、精神的に辛い状態が続いておりましたが、一人も欠けることなく終業式に参加できたという結果は、とてもうれしく思っています。



さて、先日、大阪の不登校自立支援センターF.H.Eさんの親の会が開催されました

代表の藤本先生から、「スペシャルゲストで参加しませんか」をお誘いを受け、こちらの業務が終了次第お伺いするということで参加を決めました。

当日、業務が終了してから地図を頼りに会場へ・・・

途中参加でしたので、まともなご挨拶や自己紹介ができずにバタバタッとしましたが、皆さんあたたかく迎え入れていただきありがとうございました。



会の感想としては、とにかく皆さんの笑顔が印象的でした



同じ不登校の苦しみを経験され、そしてそれを乗り越えての「今」があるということを皆さんが共有できる場としてとても意義のある会だったと思います。
代表の藤本先生が細やかな気配りをされて、滞りなく会が進んでいきました。
藤本先生が支援をされてきたことが、皆さんの笑顔につながっているというのだということがとても伝わってくるような和やかな雰囲気でした。


私としても、ブログ上でのお知り合いの方(ノエルさん、ふーみんさん、ちゃろさん)、過去に訪問カウンセラーとして関わりを持った親御さんも数名参加されていたので、お子さんが毎日学校へ行けているというお話や、復学してからこのようなところが変わってきて嬉しいなどのお話を聞くことができ、終始笑顔でお話をさせていただくことができました。

ブログ上でのお知り合いの方とももっとブログの発信力についていろいろとお話をしたかったのですが、私の参加時間が遅かったためご挨拶をさせていただくだけとなりました。

はじめてお会いする方も多数いらっしゃいましたが、「ブログみてますよ〜」などと気さくに声をかけていただきました。


ペアレンツキャンプの親の会とはまた違った立場での参加でしたが、皆さんが笑顔であたたかく迎え入れてくれたおかげで私自身、とても充実した時間を過ごすことができました。

このような機会をセッティングしていただいた藤本先生ならびにF.H.Eのスタッフの皆様に感謝です。



ありがとうございました


終業式

1学期の終業式が全国各地で行われています


今朝は、不登校や五月雨登校を乗り越えた方から喜びのメールやお電話などをたくさん頂きました。そのような喜びを皆さんと共有できるのは本当に幸せなことだと思います。

私の立場からすれば、1件1件のケースにとても大きな思い入れがあり、復学までの辛い道のりを時には親御さんと乗り越え、時には子どもと乗り越えることをしてきました。そのような中での「無事終業式に出ていきました!」という言葉は元気を与えてくれます。



6月後半と7月に入ってからは、なんとかして1学期中に復学のきっかけだけでも作れればという思いで、ペアレンツキャンプの問題解決支援コースでまだ、教育コーチングをしていなかったところをすべて周ってきました。

担当したすべてのクライエントのお子さんが終業式に出られることを目指して頑張ってきましたが、あとはすべての報告を待つのみです!





ということで今日は近況報告まで


暑い日が続きますが皆様も水分補給に気をつけてご自愛くださいね。


訪問カウンセリングの必要性

まさに今日、事務所の近くでも蝉が鳴き始めました。
蝉の声を聞くと、いよいよ夏だなぁと感じます。我が家のかき氷マシーンもそろそろ始動するかもしれません


私たちカウンセラーは、定期的に各々の支援の状況や結果、またはより良い支援のためにどのようにしていくべきかなどを話し合う研究会を行っています。
これはカウンセラーの倫理規程にもあるような「カウンセラー足るもの新たな知識獲得や勉強の継続」という考えに基づく活動です。


先週にも会が催され、有意義なご意見や考え方などを学ぶことができました。

また、私たちペアレンツキャンプが行っている「予防的な家庭教育」や「五月雨登校からの復学支援」などについても話をし、様々なご意見を頂きました。

ブログでも有名な不登校自立支援センターFHEの藤本先生も参加され、長期不登校に対する支援の内容や、短期間での復学における手法の解説など私にとっても貴重なお話をお聴ききする機会を得ました。



さて、それに関連する内容でもあるのですが、今日は引き続き訪問カウンセリングの必要性ということ私なりの解釈で書いてみたいと思います



過去の記事でも触れましたが、私はもともと訪問カウンセラーとして不登校の子どもたちを現場で支援する仕事をしていました。

そして、他機関からのご依頼があれば訪問カウンセラーとしての職務にあたっています(ここ1年ほどは過去に携わった子どもたちのアフターフォローが中心ですが)


ペアレンツキャンプで支援を受けた親御さんにはよくこう言われます。



「ぶにん先生も私服を着て、子どもたちとゲームで遊んだり勉強を教えたりするのですか?想像がつきません」




訪問カウンセラーとして支援にあたっている親御さんにはよくこう言われます。



「え、他機関の代表をされていているのですか。スーツを着て子どもたちにコーチングをしたり?えー。想像がつきません」




コーチングと訪問のカウンセリングというのは、ダイレクトアプローチの両輪ではありますが、立場やその手法はまったく異なるものです。過去の記事にも書きましたが訪問カウンセラーは子どもに寄り添って支えていく立場ですので、それに必要な分析力やスキルが必要となります。



さて、今回の記事で一番お伝えしたかったのは、



そもそも訪問カウンセリングということ自体がカウンセリングの理論からは矛盾しているが、その矛盾を抱えてでも訪問カウンセリングは不登校の子どもたちの復学支援には必要なものだということです。




はぃ。わけがわからなくなってきましたね?



簡単に説明しますと、カウンセリングというのは押し付けるものではなく、あくまでクライエントが自発的に求めて初めて成り立つ技法です。

スクールカウンセラーの先生とお話ししていても「まずはカウンセリングルーム(学校の一室)に継続的に来ていただかないことには何も始まりません」とおっしゃいます。

不登校の子は、自ら望んでスクールカウンセラーに相談しに行って初めてカウンセリングにおけるリレーション(関係作り)が始まります。

しかし、それでは家から出れずにましてや学校から遠ざかってしまっているタイプの不登校の子どもたちはカウンセリングや支援を受けることができません。
そこで、考えだされたのが訪問カウンセリングという手法なのです。
子どもたちの家をカウンセラーが訪問することで、関係性を切り開いていき、支援を進めていくという手法です。メンタルフレンドの派遣というものがありますが、それを、より専門性の高い人間が復学をひとつの通過点、ゴールは家庭の再生ということを考えて支援に当たることで成果を出すというものです。


極力、簡単な言葉で短く説明するとすればこのように説明できます。



訪問カウンセラーについての考え方はそれぞれの支援機関で相違はあるとは思いますのでこれがすべてではありませんが、私としてはそのように考えています。

実際訪問カウンセラーとして、仕事をしているときも子どもがランドセルを背負って学校へ戻っていく姿を見れば「あぁ。支援ができてよかった」と感動する場面も多いですし、ペアレンツキャンプでの支援で訪問のカウンセラーの先生を導入して支援をしたケースでは、「いてくださって良かった。訪問カウンセラーの支援がなければ復学時期が遅れたり、子どもが問題を抱え込んでしまっていたかもしれない」と感じることもよくあります。

ペアレンツキャンプでは、状況に応じてしか訪問のカウンセラーの派遣を行ってはいませんが、長期間の不登校の支援では私は必要性は高いと思っています。



家族療法+訪問カウンセリング



様々な機関でこの手法が取り入れられ、不登校で苦しむご家庭や子どもたちが一人でも多く学校へ戻っていくような、「大きなシステム」が作られていければいいと願うばかりです。

 

訪問カウンセリングの必要性

私たちの機関で、問題解決支援コースを受けられている方の中には訪問カウンセラーの先生に直接対応していただいて、復学されている方がいらっしゃいます。


ペアレンツキャンプの問題解決支援コースでは

_搬歌屠 米辰防秧謄魁璽船鵐亜砲世韻撚魴茲任るか?

▲瓮鵐織襯侫譽鵐匹必要か?

K問カウンセラーが必要か?

ざ軌薀魁璽船鵐阿必要か?



ということをお子さんの状態や、親御さんのご要望などに応じて判断し解決に向けてのプログラムを考えていきます。


ケースによっては,世韻撚魴茲妨かえることもあります。
または、,鉢△梁弍だけで解決に向かうこともあります。

しかし、不登校の問題は複合的に絡み合った問題(原因)があるため、多くのケースではとい斑羶瓦某覆瓩討います。
五月雨登校の支援などでも、家族療法だけでは段階的にしか進めないことも多く、段階的に進めている最中に新たな問題などを抱えてくるケースもあるため、い梁弍を組み合わせて支援していくことがベターではないかと考えています。


しかし、訪問カウンセラーの派遣をするにも、教育コーチングへ行くにも、親御さんのご理解がないと勧められませんし、何よりも家庭内対応がしっかりしていない状態では派遣をしても効果が出にくいことが多々あります。

ですので、とい梁弍を入れれば、状況は変わっていくだろうという判断をしても、現状で親の対応面がまずかったり、子どもの問題所有ができていなかったりするとダイレクトアプローチは出来ないという判断をします。





今回は、再び訪問カウンセラーの職務について書いてみたいと思います



当カウンセリングルーム内でも過去に4つの記事を書き、説明させていただいているので、おさらいして頂ければと思います。

訪問カウンセラーとは?
訪問カウンセラーの遊戯療法
訪問カウンセラーの遊戯療法
訪問カウンセラーの遊戯療法

また、ちゃろさんのブログ『不登校の後、継続登校挑戦中』にも訪問カウンセラーのお仕事について書かれています。支援の状況などを詳細に書かれていてとてもわかりやすくまとめられています。
この記事以外にも、「訪問カウンセラー」のカテゴリには多くの役に立つ情報があります。特に今現在支援を考えられている方、または支援の最中の方にとっては貴重な情報だと思われますよ。

訪問カウンセラーというお仕事






ながくなってきましたので、続きはまたの機会に






走り抜けて6月は去り

はやいものでもう1年の半年が過ぎ、7月に入りました


関西ではカラ梅雨の影響でジトジトとした梅雨を体感する間もなく夏がやってきそうな勢いです。
ここ数年は、梅雨らしい梅雨もなく、降る時はまとめて短時間にドシャーという感じで、大陸的なスコールのような雨が降るような印象です。最近はゲリラ豪雨というらしいですが。


先週と今週は、1学期中の復学支援のため、中学1年生の女の子と、中学1年生の男の子のところへ教育コーチングに行き、親御さんのカウンセリングをしたり、お子さんに直接対応をしたりと動き回っていました。



上記2件はともに五月雨登校からの復学のため、コーチングの翌日から登校する意思を強く持つことで、登校出来ています


まだまだ朝は不安定な状態になることも想定されますが、ふたりともよく頑張っている印象です。

先日の教育コーチングでは片道で5時間ほどかかるところへ行ってきたのですが、ふと

「どのくらいの距離を移動したのだろう?」



と気になり、ケータイのとあるサイトで調べてみたところ・・・







506km・・・


往復で1000km越え・・・




日本は狭いのか広いのか、それは自分の心が決める・・・ということでしょうかね。



親御さんのことを考えても、子どものことを考えても、学校へ行った上で迎える夏休みと、不登校状態のままで迎える夏休みは全然違うと思います。
昨日依頼して今日登校というのは継続登校のことを考えればリスクが高すぎます。しっかりと家庭の状態を変えていき、子どもの意識を家庭内で高め、問題所有ができる状態にしなければ教育コーチングを入れても長続きしませんし、なによりもコーチングのための分析がどうしても甘くなってしまうのが問題です。


しかし、できるだけ休み前に1人でも多くの子が学校へ戻れるように支援できればと思っています


みなさまも暑い日が続きますが、栄養補給と水分補給を心掛けましょう。




心のバランサーとしての音楽

皆さんは最近、音楽を聴きますか?




音楽には心をリラックスさせる作用があったり、または気持ちを高ぶらせてくれる作用があります。また、古代にも楽器があったという点から考えても人間の生活の中に長く息づいた文化の一つだともいえます

私も気持ちを昂ぶらせたいたいときや、リラックスしたいときには音楽を聴きます。

昔はバンドを組んで仲間と盛り上がったものです。ライブハウスや、文化祭のステージで演奏すると、とても気持ちがいいです。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの4種の組み合わせが観客のソウルと共鳴してライブハウス全体が一体感に包まれます。そして、演奏後には「気持ち良かった!」という以外はほとんど記憶が残りません。不思議ですよね



そんなバンド小僧の若かりし日の私がアルバイトで貯めたお金で買った、ギブソンのレスポール(ちょっと高価なギターです)はいまや実家の奥底で静かに眠っていますが・・・これぞ青春の残骸といえるでしょう。また時間があれば弾いてみたいなぁと思っていますがなかなか実行には移せていません



気持ちを昂ぶらせたいときには主に、PunkやRockを聴きます。特にインディーズのPunkが好きなので好んで聴いています。マイナーなバンドが多いのでここでは詳しくは紹介しませんが、中でもStancePunksなんかは特に好きですね。


脳を冷やしたいとき、または癒しを本能が求めているとき(教育コーチングの後などですね)は落ち着いた曲を聴きます。

オススメは・・・

ジブリ音楽のオルゴールヴァージョン(歌なし)も捨てがたいですが・・・


Scarborough Fair(スカボローフェア) 

が特に落ち着きます。聞いているだけで森の匂いがしてきそうなメロディです。歌詞は特に森とか泉とか関係ないんですけどね。

サイモン&ガーファンクルのものが有名ですが、個人的にはサラ・ブライトマンのスカボローフェアが一番落ち着きます。
サラブライトマンのスカボローフェアは填め込みできなかったため、 ↓ でご紹介したのは違う方のスカボローフェアですが、とても雰囲気があってこちらも好きです。
 


                 
              


時には皆さんもホッと一息ついて、瞼を閉じて音楽の世界に身を沈める静かな時間をお過ごしくださいね。







※ペアレンツキャンプのHPに

講演会のご案内とご依頼についてアップしました。
ご興味のある方はご覧下さいね。チラッと私の顔も出ています





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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

お子さんのことでお悩みのかたは家庭教育支援センターペアレンツキャンプまでお気軽にご相談を。

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