親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

新学年まで待ちましょうと言われたけど、やはり行けない

桜が満開です


早いところでは今日から始業式の小中学校もありますね。私のもとにも無事に始業式から登校できましたというメールが届き始めています。

継続登校支援の最中の親御さんにとっては、春休み明けは緊張の朝になります。春休み中の生活リズムから、学校生活のリズムにきちんと子ども自身が戻せるか?以前のように「頭が痛い」「おなかが痛い」と言って玄関にうずくまって動けなくならないか?など不安要素が頭をよぎると思います。

継続登校期間が半年以上のケースであれば、案外、親が子を心配そうに見ないようにして「ど〜ん」と構えているだけでいつの間にか登校していることもあります。

学年末に復学されたケースでは、まだまだ不安定ですので、事前に訪問カウンセラーの対応を入れて精神的なケアと具体的な準備のフォローをさせて頂きました。



4月。

新たな門出の季節です。虫たちも暖かな光を感じ、花々は風にそよぎます。


もし、今現在、不登校でお悩みの親御さんが以下の4つの項目に当てはまる状態なら、一度、私たちにご相談ください。


お子さんが不登校状態で、「4月になったら行くから」「クラスが変われば僕は行く」と言っている。でも始業式の朝は起きてこない。または体調不良を訴えてくる。

相談機関の先生やSCさんにも「4月は変化の時期。それまでは子どもを受け入れて待ちましょう。認めてあげましょう」というアドバイスをされている。いつまで待てばいいのか親としては不安で仕方がない。具体的な対応のアドバイスが頂けていない。または、その対応面に疑問を感じている。(甘えさせる対応など)

不登校期間が短い。または五月雨登校状態の小中学生。(初期対応がとても大切。不登校傾向や行き渋りが見受けられた時点で早期にご相談いただければ早期解決を目指しやすい)

クラス替えや担任の交代などによる環境の変化により行き渋りや朝の体調不良が見え始め、このまま不登校になるのではないかととても心配している。



上記の状態で4月から子どもの意志で復学できれば、これほど喜ばしいことはありません。親として継続登校のサポートをしてあげてほしいと思います。

しかし、4月になってもやはり行けない・・・という状態であれば、「待つ」だけでは状況がさらに複雑化することも懸念されます。


親が登校刺激をするのは難しく、多くのケースで子どもの心を傷つけてしまう例が報告されています。根本的な解決に向けては「原因」を分析し、本人の性格傾向にもアプローチすることも大切ですし、復学の環境を整えてやることも大切です。その上で子どもの意志をいかに明確にするかということが何よりも大切だと私は考えています。

不登校の対応に関しては、専門機関によってその手法や考え方もバラバラではありますが、私たちの支援活動が不登校を家族で乗り越えたいとお考えの親御さんの選択肢のひとつになれれば幸いです。
もし相談だけでもということであれば、ご相談前に、当ブログの記事やペアレンツキャンプのホームページ、書籍などもしっかりと熟読されたうえでお問い合わせいただいた方がより具体的なアドバイスを初回から差し上げることができるかもしれません。

問題解決支援の詳細はコチラをご覧ください。



私たちペアレンツキャンプの問題解決支援(復学支援)には受け入れ人数に限りがあります。

特に4月中旬からは多くのご相談が寄せられます。

もしご依頼していただくことをお考えであれば支援枠が埋まる前にお早めにご相談いただければと思います。
私たちの支援法は「こうすれば不登校は解決できる」というテンプレート的な手法ではなく、個々のケースによってその復学プログラムと支援内容を組み立てますので、誠に申し訳ございませんが、同時期に多くの方の支援をすることが不可能なのです。
それだけ一度不登校になってしまった子たちが、不登校を乗り越え、さらにその先にある継続登校、子どもたちの自立を目指すことは容易ではないことご理解いただければと思います。



まずはひとりで悩まずお気軽にご相談くださいね






問題解決支援の実例をHPに追加しました!(NEW


※初回のメール相談と電話カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください







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訪問カウンセラーの春休み対応

こんにちは

今回は、久しぶりにどんきーが書いております。


今は春休み真っ只中ですね
みなさんのご家庭ではいかがお過ごしでしょうか?

春休み中の私はというと、明日から春休み中の子どもたちに会いに全国を飛び回る予定です。

その春休み中の子どもたちにどういった対応をするのかを今回は書いていこうと思います。


不登校を克服した後の継続登校中のお子さんのところに訪問する時は、いつも夕方から入り、その日の宿題を見てあげて遊び対応をしています。

しかし長期休み中は、子どもたちは家に朝からいるので、朝や昼の時間帯に訪問カウンセリングを行うことができます。

通常時の対応では宿題の確認をしたり遅れている分の勉強のフォローアップをすることがありますが、春休みでは、まず宿題を出さない学校が多いです。なので、あまり勉強対応を入れることは少ないです。(学校の授業についていけてない子のところでは、たまに勉強もします)

ですから、春休み中は学校に行ってる時にはあまりできないような、昼間から訪問に入って、外に連れ出して遊びに行ったり、外食をしたりして、登校中にたまったストレスを取り除いてあげることが春休みでは中心になってきます。

たとえば、子どもたちと一緒に映画を観に行くこともありますし、野球観戦に行ったりすることもあります。いつもは家の中での表情や態度しか見ることができないので、家の外でどのような言動や態度をとるのかなどを分析していくのも訪問カウンセラーの仕事の一つでもあります。


新学期は不登校を経験した子どもたちにとっては、一番不安になる時期でもあります。クラス替えや担任の先生が代わったりして、環境の変化が一番わかりやすく出るからです。
こういう環境の変化への不安は、大人でも感じることなので、乗り越えていこうと勇気付けをした上で、この他の不安が出ないように準備をしてあげることが重要です。

また、どの長期休みもそうなのですが、子どもたちの気が緩むので、自分の部屋を持ってる子どもたちは、部屋がかなり汚れてしまうケースが見られます。そのような子どもたちとは、一緒に部屋の片付けをして気持ちよく新学期を迎えれるようにサポートしたりもします。


春休みに、私がうかがうご家庭でもこういうことをメインに対応をしていこうと思います。よろしくお願いします。

それでは、また次回






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時には昔の話を

桜の花が徐々に咲き始めました。来週あたりには関西では満開になりそうです



以前にもよく聞かれることという記事で自己開示をしましたが、今回もそのようなお話。



なぜこのようなお仕事を選ばれたのですか?




お子さんの不登校などの問題が解決し、笑顔で親御さんと面談カウンセリングなどをしていると、上記のようなご質問を頂くことがあります

私が今のような不登校解決のための支援や、家庭教育カウンセラーとしてお仕事をするようになったルーツとしましては、おそらくだと思います。


多くの方は心理学の領域からこのようなお仕事に興味を持って入ってこられると思います。しかし、私は「援助」と「教育」の2ジャンルから現在のお仕事に繋がっていると思います。

今日はそんな話を少々




援助というのは、いわゆる開発援助。

事業仕訳でもやり玉に挙がったJICA(青年海外協力隊)の活動もその分野の活動になるのではないかと思います。

ODAのような大きな活動ではなく(←私はこの活動自体に疑問を持っていた人間なので)私は現場に入り、草の根で活動をしているNGOの事務所で勉強させていただいたりしながら、北タイの少数民族の村で短期間ではありますが寝食を共に生活して現場を見せていただきました。
今思うと本当に脳も体もグテングテンになる職務内容だったと思います。こういうお仕事ってウルルン滞在記的な場面の連続かと思いきや、事務とかデスクワークが半端ないんですよね。あ、もちろんウルルン的なのもありますけどね。


環境(森や川など)の変化は村人にとっては死活問題です。
しかし暮らしを変えざるを得ない場面もあるし、村の人たちが新たな知識をつけないといけない場合もあります。

援助をする中で気をつけなければならないのは援助者がガッツリ入って支援をしてしまうと、援助者が離れた時に再び同じ問題が起こってしまいます。かといって距離感がありすぎると受容されにくい・・・

そもそも自然の大切さなんていうものは実は少数民族の人たちの方が理解しています。私のような日本の大阪で育った若者の100倍は知識があります。
そのような人たちがなぜ今、そのような生活にならざるを得なかったのかを考えてシステムから変えていく必要があります。麻薬の運び屋をする人が悪いのではなく、したくなくてもせざるを得ない環境になっていることに着眼しそこにアプローチしていくことも大切なことです。



この話ってどこかで聞いた話に似てません??



はい。そうです
復学支援の中で取り入れている家族療法です。


私の家族療法や家庭教育支援の根幹にはこの援助の分野で培った感覚が色濃く反映されているのです。
開発援助のフィールドは北タイの村でしたが、その後も東南アジアを中心にふらふらとバックパッカーとしていろいろな景色を見てきたのも、現在、日本各地を転々と支援をしている姿に繋がるのかもしれません。
このような活動や勉強は大学時代だけではなく、卒業後もお休みをまとめて取れるときには続けていました。



2つ目の柱は教育。

最初にお仕事としてかかわったのは大学生の時の家庭教師でした

小学生と中学生を中心に勉強を教えていました。家庭教師では1年間で数名のお子さんを指導しました。
ただ勉強するだけでは効率が悪いことが多かったのでマンガの話をしたり、一緒にゲームをしたりすることもありました。そこから勉強の時間と遊びの時間が逆転していってしまうこともしばしばありました

親御さんからすれば、

「あの先生、遊んでばっかり!テストの結果次第ではチェンジだわ!」

と絶対に思われていたと思います
私の敏感なアンテナはそれを感じ取るので、正直に私から子どもたちにこんなことを伝えていました。

「俺来た時ゲームとかバカ話ばっかしてるやん。これで次のテストの結果が下がれば、俺は間違いなくクビやね。うん。間違いないわ。ということなので、俺をクビにしないためにも自分で考えて結果を残してくれな」

などと言ってました。
今思えば、非常識で最低な家庭教師ですが、なぜかこうすると不思議とみんな結果を出してくれるんですよね(むしろ私が来ていないときのほうが勉強するようになったりしたり・・・)

高校の選択肢が1つ2つしかなかった子が半年で偏差値50まで上がったこともあり、親御さんにも
「先生に担当してもらえて良かった!」 
と喜んでいただくこともありました。

家庭教師の経験はラッキーパンチが続いてたまたま結果が出ただけだとは思いながらも、「教育って奥が深い」と感じました。
その後は、塾の講師にもなり、1対1ではなく、講義形式の経験をさせていただきました。
さらに教育実習にも行かせて頂き、教員免許も中学生と高校生の免許を大学では取得しました。教育の流れで言えば、学校の先生になるのもいいなぁなんて甘く考えていた時期もありました。



この家庭教師の話のくだりもどこかで聞いたことありませんか?


はい。そうです
訪問のカウンセリングの要素と同じです。


家庭教師時代に培った経験や能力は訪問のカウンセラーとしての要素に大きく反映されていると思います。


もちろんカウンセリングという領域には心理学は必須ですので3本目の柱としては勉強しましたが、私にとっては心理学は1本目の柱ではありません。
実際に心理学は我々のような領域では、プラスの要素はもちろんありますが、本来単純明快な問題をより複雑化させることもあるからです。心理学は使いようによっては安易な「レッテル貼り」を子どもにしてしまうケースもあるので私は特に慎重に扱っているつもりです。
そのようなことを理解しつつも、心理学の勉強は臨床の場でも、自己研さんの中でも続けていく必要はあって頑張っています。



結果的に、大学を卒業する時にはこれまでにお話ししたような「援助」の分野か「教育」の分野かに進路を絞ろうと決めました。

しかし・・・


就職活動たけなわの時期に、北タイの村に籠って酒を飲んでギターを弾いて、水牛と戯れ、村の子たちとサッカーをしたりしていたら、就職活動の募集の大半が終わっていたんですよね・・・
焼けたガサガサの肌でヒゲを伸ばして、私が日本に帰ってきたら、みんなスーツを着て内定式に出てくるとか言って慌ただしく過ごしていました。そのようなキャンパス内の景色を見て、社会から取り残されていく不安ってこの感覚なんだなと思ったのを今でも覚えています。

「困ったなぁ〜」というところで大学を卒業しちゃいました





なんやかんやで、その後は不登校児童の復学支援の訪問カウンセラーとして働かせて頂き、そこでも勉強をさせていただきました。
その後は1年くらい前の記事でも書いていたように、京都の教育機関で家庭教育に関するご相談を受けるカウンセラーとしてこれまた勉強をさせていただき、そこを退社後、今に至るという感じです。
 

結果的には援助の分野と教育の分野どちらかというわけではなく、この2つの分野に関わるお仕事ができているのは、ひとえに開発援助の分野でご指導いただいた活動家の方や、村の人々、そして教育の分野で学ばせて頂いた先生方や、こんな家庭教師を即クビにしなかった最初の親御さんなどなどに支えられたおかげだと思います。


そんな、昔の話をしてみました
(そんな昔でもないかな・・・)







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不登校を乗り越えた子たちの思い

前回の記事で卒業式の記事を書きました。
不登校を乗り越えての卒業式を迎えたお子さん、親御さん。涙の場面の連続でしたね。祝福のメッセージを残してくれた皆様もありがとうございました

昨日、今日と全国的に卒業式が行われるところが多いようです。街を歩いていても卒業証書を入れた黒い筒を持っている子どもたちが目につきました。私の電話にも現在のクライエントさんで卒業式を迎えられた方、そして過去のクライエントさんで卒業式を迎えられたというメールをたくさん頂きました。幸せな1日でした。

私が縁あって訪問カウンセラーとして関わった子どもたち、教育コーチの立場で関わった子どもたち・・・本当にみんなおめでとう





卒業式前には、子どもたちは学校で卒業文集や、親に向けての手紙、または作文などを書きます

不登校を経験し、苦しみ、そして乗り越えた子が迎える卒業式。子どもたちの気持ちが見えるお手紙を頂きました。一部ではありますがご紹介させていただきたいと思います。





〜〜 K君 (6年生の2学期に復学しました) 〜〜


小学校生活の中で一番思い出に残るのは、僕がしばらく学校を休んでいた時、いつでも家族が支えてくれた事。いろいろと心配してくれた友達のことです。

卒業する前に学校に来れて、とてもよかったと思います。今では休んでいたことをとても後悔しています。今では、学校がとても楽しいです。

そして、中学校生活がとても楽しみです。中学校で、部活や勉強などいろいろな心配なことはあるけれど、頑張りたいと思います。





〜〜 S君 (中学3年生の1学期に復学しました) 〜〜


中学三年生の頃、僕は無理やり自分の個性である暗いことと頭に血がのぼりやすいのを隠して、つとめて明るくしようとがんばりました。

しかし、自分自身を出すことのできないことから疲ればかりがたまってしまい、ふさぎこんで不登校になっていくという道を辿って行きました。

個性は自分自身だと僕は思います。

ですから本心を隠すのではなく、ちょっとくらいぶつかってもいいから本心をさらけだしていった方がいいと思います。自分自身を隠すことなくそのまんまでいられるからこそ楽しいのだし、そうしなければつまならいと思います。

確かに自分の個性が嫌な人もいることでしょう。

ですが、皆が違っていてぶつかるからこそいいんだと、今、僕はそう思っています。





K君は小学生、S君は中学生です。ふたりは年齢こそ違えど不登校でした。




K君は「学校になんか行くもんか」と言ってお母さんを奴隷のように使い、「あれを買ってこい」「これをしてくれたら学校へ行ってやる(でもやっても行かない)」などと言っていました。
学校へ行こうとすると、腹痛で動けなくなりました。
しかし支援を受けて、いろいろと話を聞いていくと実はみんなと同じように学校に行って遊びたいと泣きながら訴えていました。復学後は1日も休むことなく卒業式を今日迎えました。
あのまま学校へ行けない状態が続けば、心配している友達の思いや親の気持ちに小学生のうちに気がつくことができたでしょうか。そう考えると、彼に関しては本当に学校へ戻れて良かったと思います。



S君は学校で個性を押し殺し、家の中に引きこもることを選択しました。周りにどう思われているか気になって動けなくなり、生活も昼夜逆転になっていきました。
実際に支援を受けて分析していくと、彼の中の思い込みの部分が大いにあり、自尊感情が薄いことがわかってきました。訪問カウンセラーの先生と信頼関係を築きながら、復学し、受験という高いハードルを乗り越えてこのたびは卒業式を迎えました。家で閉じこもっていては、自分の個性を他人の前で出すことの素晴らしさに中学生のうちには気が付けず、進路の面でも後悔をしたかもしれません。
皆が違っていてぶつかるからこそいいんだ・・・そのように彼が思えたのは学校の影響です。そして3年後なり10年後なりに社会に出て働くうえで必要な考え方なり経験を学ぶことができました。





この子どもたちの復学後の手紙を読まれてどう感じるでしょうか。


今の時代、義務教育といえど学校以外の選択肢を選ぶことは以前に比べ珍しい選択ではなくなりました。
自立をしている子が、学校へは行けるけれども自分の人生のために学校以外の選択肢を選びたいというのであれば、それは親の同意があれば問題行動ではないと思います。



しかし、僕は学校へ本当は行きたい!でも行けないから違う選択肢を選ばざるを得ないというのであれば、こうやって学校へ戻って笑顔を取り戻している子たちのことも知って欲しいのです。

どうか学校を簡単にあきらめずに子どもたちの本当の願いをかなえてやって欲しいのです。


エネルギー不足?

いえ。朝になると起きてこない、または玄関でうずくまって泣くわが子を見ればそう見えてしまうのも無理はありません。
しかしエネルギーが切れている子があんなに家の中で楽しそうにゲームをしたり、兄弟とあんなに元気にじゃれあったりするでしょうか。

親の愛情不足?

いえ。愛情のない親がわが子が学校へ行けないことを心配してパソコンでいろいろと情報を集めたり、わらをもすがる思いで支援機関に相談するでしょうか。



今の時代、選択肢はたくさんあります。
実際に学校へ行かない選択肢をすべきケースもあります。
私はそれに対して異論はありません。



しかし、行きたいけど行けない子は、行ける子にしてあげたい。


私はそう感じています。





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祝!合格!&卒業式

小学生も中学生も卒業式のシーズンです


不登校を乗り越えてこの卒業式にご参加される親御さんは、不登校を経験されていない親御さんに比べると特別な思いを感じられます。

不登校中は毎日学校へ行けるようになるなんて思えなかった。ましてや卒業式に子どもが笑顔で出席できることなんて考えられなかった。

不登校中はたくさんの苦労をされました。
買い物に行くのもご近所の方の目を気にして顔を伏せて買い物に行きました。家に帰れば子どもがいるので24時間体制で戦い続けなければならなかった。先の見えないゴール。不登校中に生活も、子の性格も変わっていく。果たしてこの子の将来はどうなってしまうのだろうか。不安に押しつぶされそうになる日が続きましたね。


でも、子どもも親も不登校を乗り越えた。


そのうえでの小学校の卒業式。






中学生であれば受験という大きな試練が待っています。

不登校を経験した子は勉強面でハンデがありました。
継続登校初期は、毎日学校へ行くだけでいっぱいいっぱい。
でも受験のことを考えれば勉強の対応も視野に入れなくてはならない。その負荷のバランスが難しい。でも、中学には復学できたけれど進路が確保できずに再び春から家にこもってしまうのは親としては考えたくない。できることならば子どもの志望する高校に合格してほしい。不本意入学で高校生になった子が途中で退学するケースが多いからです。


今年度ペアレンツキャンプでは、問題解決支援で中3のお子さんが1名。家庭教育支援で2名の中学3年生がいました。



全員が見事、第一志望の高校を合格


そこに至るまでにはたくさんのドラマがありました。

それを乗り越えての高校合格と、中学の卒業式。




どうか、その卒業式が「不登校の卒業」であってほしい。それが私の願いでもあります。


小学校卒業、高校合格、中学卒業おめでとうございます

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第3回 関東ペアレンツキャンプ親の会の報告

先日の講演に引き続き、3月7日に第3回関東ペアレンツキャンプ親の会の集いを開催しました。

今回は現行のクライエントさんを中心に18名の方に声をかけ、14名の親御さんにお集まりいただきました。3月のお忙しい日曜日にもかかわらず、都心近郊の方だけではなく静岡や栃木、茨城、群馬からもご参加いただきましてありがとうございました

また、今回は親御さん中心に会場の準備など企画段階からお手伝いいただきました。みかんさん、kyunさん、マロンさん、JUMPさんありがとうございました感謝感謝です。



              【第3回 関東ペアレンツキャンプ親の会

日時:平成22年3月7日(日) 13:00〜17:00
場所:産業貿易センター(浜松町)
参加人数:14名



ペアレンツキャンプの支援状況と今後の活動について(13:00〜13:30)

水野からご挨拶と、現在のペアレンツキャンプの活動と、親の会の活動、そして今後発展していく活動などについてご説明しました。
ペアレンツキャンプの活動としては今年度の支援のお話をしました。
親の会の活動として、本を地域の図書館に寄贈していただく活動を広げていこうというお話をしました。THE草の根ですがとても意義深いことだと思います。ペアレンツキャンプのクライエントからのブログへのコメントが少ないと愚痴もこぼしておきました
今後の活動としましては、ペアレンツキャンプでの支援活動は鋭意努力しながら継続するのはもちろんですが、それ以外の動きとして、名古屋のエンカレッジさん、大阪のFHEさんと、私たちペアレンツキャンプで力と知恵を出し合って新たな活動をしていくというお話をしました。
話の結論だけを書きますと、家庭教育推進協会という組織を立ち上げて、家庭教育の理論やテクニックを学べるセミナーを行ったり、もともとある各機関の親の会を協会の名の下で合同で開催したりという活動をしていきますというお話をしました。
その第一弾の活動として4月25日に東京で合同セミナーを行う予定です。詳細は各機関の代表からお話があるかと思います。(関西でもやりますよ〜


・自己紹介(13:30〜16:00)

第3回ともなると親御さん同士顔なじみの方もいらっしゃいましたが、状況が変わっているケースもあるし、初めてこられたお母さんもいらっしゃったので自己紹介をしていただきました。
私から申し上げたのが・・・

・1人5分程度で
・お名前と都道府県
・お子さんの年齢と性別
・支援前の状況と現在の状況を簡単

ということで皆さんの自己紹介が始まりました。


1人5分として14名だから、私が小話を入れながらでも単純計算で自己紹介は1時間30分ほどだろうと計算していました。というか理屈で言えばそうなるわけです。





しかし・・・






しかぁ〜し

























みんな話が長ェェー!!!

私なめてました・・・(←私と訪問の先生の顔)

日ごろの苦労を吐き出すめったにない機会、そしてわかりあえる戦友がいるこのレアな場所、そしてお母さんたちの発信力・・・

時間内で終わったのはごく僅か。
多くの方は15分〜20分ほどお話していました。話の内容は興味深いお話が多く、時間を感じさせないほどでした。

しかし、気が付けば1時間半のオーバー
さて、自由座談会の時間がちゃんと取れるだろうか・・・


・自由座談会(16:00〜17:00)

前回の親の会よりも今回は1時間長いですので、好評だった自由座談会を多く取ろうと考えていました。
しかし時間が押しに押しこの時間からのスタート。

皆さん1時間の座談会の中で、時間を惜しんで知識のインプットとアウトプットに励んでおられました。私も各テーブルを回らせていただきましたが、興味深いお話が沢山伺えました。


・閉会の挨拶と写真撮影(17:05〜17:10)

会場の時間を過ぎてしまっているので一言で閉会のご挨拶とし、急いで記念撮影。そしてみんなで仲良く後片付けをしました。
いやぁ。実にあわただしい会でしたが、スリリングでとても楽しかったです



私は、そのまま次の支援に向かわなくてはならなかったので閉会後、そのまま新幹線で大阪へ

何名かのお母さん方は2次会をされたようです(参加したかった

詳しい内容は、みかんさんのブログにて紹介されていますのでそちらもぜひご覧ください





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東京都立川市での講演会

講演名 『家庭教育のススメ 〜今日から使える会話テクニック〜 』
日時  平成22年3月6日(土)14:00〜15:30
場所  都立多摩教育センター
主催者 立川家庭教育を考える親の会
講師  家庭教育支援グループ ペアレンツキャンプ 代表 水野達朗


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〜 〜  講 演 レ ジ ュ メ  〜 〜


1、治療的な支援活動から見えてきた予防的な考え方

 ・不登校復学支援の現場と家庭の様子
 ・学校生活と家庭生活とのギャップを埋めるために
 ・不登校を乗り越えた親はみんなこう言う

2、PCMの考え方 親のカウンセリングマインドとは

 ・PCMの11つの考え方とは

3、今日から使える会話テクニック

 ・アクティブリスニングの具体例と解説
 ・アイメッセージの具体例と解説

4、親が変わることで子がこう変わった

 ・学習意欲のなかった子に変化が!親はこう変わった
 ・家庭内暴力がひどかった子に変化が!親はこう変わった

5、予防的な家庭教育の普及と実際

 ・学校側の対応は家庭よりも進んでいる
 ・子に問題がないと思っている今だからこそ価値がある家庭教育






今回の講演は主催者の立川家庭教育を考える親の会様のご要望により、予防的な家庭教育の講演、そしてPCMの解説を中心にしてほしいとのことでしたので、上記のような講演の流れを組みました。

また、土曜日のお足元が悪い中、ありがたいことに主催者様の広報のみで会場の収容人数を越える参加者の方にお集まりいただきました。参加人数が足りないときは当ブログでの広報を考えておりましたが、収容人数以上の40名近くの方にお集まりいただきました

また、親御さんたちだけではなく、地域の中学校の校長先生にもご参加いただき、貴重なご感想をいただきました。

ブログを読まれて家庭教育の講演会に参加したかったという方は事後報告のような形になり、誠に申し訳ございませんでした。次回講演会にご期待いただければ幸甚です


講演会のご依頼はコチラまで







さて、講演会の雰囲気としましては、不登校に特化した講演会ではなかったため、皆さんご自身の家庭の状況を想像しながら話を聞いていただいている印象でした。真剣な表情で話に耳を傾け、笑うべき箇所ではしっかりと会場内に笑い声が響き、講師である私も楽しくお話をさせていただきました。90分があっというまに感じるほどでした。

また、講演題目4のところでは、実際に家庭教育支援を受けておられるお二人の親御さんに家庭内の状況や、どのように親が変われば子どもが変わったかをお話いただきました。



講演終了後には無記名方式のアンケートにご協力いただきました。



「わかりやすい講演で最後まで楽しくお話が聞けました」

「アクティブリスニングとアイメッセージはさっそく今日から使ってみます」

「まるで我が家のことを知ってて言われているようでゾッとしました」

「同じ親の立場の方のお話が印象的だった」

「予防的な考え方というのは今の時代で大切な考えだと思った」

「思い当たることがたくさんありました。特にターンテーキングの話は目からうろこでした」

「実際にあるようなケースや体験談などを聞くことができ自分でも使えそうな気がしてきました」

「水野先生の本も読んでいましたが実際に講演を聞いてみると、より理解が深まった」

「自分には関係がないと思っていたところもありましたが自分の家でも起こりうることだと危機感を覚えました」

「もっと早くに話を聞いていたら・・・と思いました」





などなどのご感想を頂きました。(ご協力ありがとうございました)
すべてはここでは掲載しませんが、皆さんが潜在的に不安に感じていることに改めて目を向けるきっかけになられた様子がアンケートからもうかがえました。




講演会のあとには立川家庭教育を考える親の会の皆様と茶話会をし、夜には(つい先ほどまで)懇親会にお招きいただきました


予防的な家庭教育の普及はまだまだ草の根レベルではありますが、今回のように私たちの活動に賛同いただき、講師として招いていただけるのは本当にありがたいことであると同時に、草の根であっても根っこがしっかりして志を持って活動をしていけば、活動は広がっていくのだなと感じました。


最後になりましたが、企画、進行、会場準備すべてを滞りなく催行していただいた立川家庭教育を考える親の会の皆様、ありがとうございました






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リレーション作りの第一歩

こんにちは

今回は、私、どんきーが書いております。

今週、ぶにん先生は、大忙しのようです
今週末には、関東の方で登校日をひかえていて、土曜日は東京の立川市で講演会、日曜日は浜松町の方で関東ペアレンツキャンプ親の会の開催と続き、週明けには北陸の方で登校日を迎えるかたのところへと出張しっぱなしのようです。いやはや、大変なスケジュールです。
これも、ぶにん先生の子どもたちを助けてあげたい、家庭教育を広めたいと強く思われてのことだと思います。
ちなみに、私も週明けの北陸の方へは同行します。

前回は、スーパーマリオについての記事を書きましたが、今回は子どもたちに人気の漫画について書こうと思います。子どもたちと会話するときに、一番話題にのぼりやすいものであり、こういう共通の話題があることで、子どもたちとの距離がグッと近くなります。

今、週刊誌で一番売れている漫画はやはり「ワンピース」を連載している週刊少年ジャンプです。ジャンプでは、他にも「ブリーチ」や「ナルト」といったアニメでもやっている人気漫画が連載されています。他にもマガジンやサンデーがありますが、今はジャンプ一冊を読んでいれば、たいていの子どもたちと会話が楽しくできます。
中でも「ワンピース」は大人気でジャンプを読んでいる子どもたちとは、「今週のワンピース読んだ?」なんて会話からスタートします。その後もどのキャラが好きなのかとか、どの話が一番良かったのかなどなど、どんどん話が広がっていきます。私も「ワンピース」は好きなので、1時間ぐらい話ちゃうときもあります。

このように、私たち訪問カウンセラーは、子どもたちの間での流行を知識として持っておくことで、子どもたちとのリレーション(信頼関係)作りに活かしているのです。

ですから、私と同世代の人たちが電車などで日経新聞やビジネス本を読んでいる横で私はジャンプやマガジン、ファミ通なんかを読んでいます。これは、私にとっては日々勉強と思って読んでいます。半分は好きで読んでいますけどね(笑)



今週、来週と復学予定のご家庭では、子どもたちの「いってきます」の一声が聞けるように、ぶにん先生と私たち訪問カウンセラーとともに頑張りましょう。

では、また次回






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神様は乗り越えられない試練は与えない

つらい時、いろいろな言葉が頭をめぐります。皆さんもお子さんとのかかわりの中で、家庭の状況の中で経験があるのではないかと思います



そんな時、私はよく「神様は乗り越えられない試練は与えない」と思いこみます。




神様って言ってしまうと信仰上の諸々の価値観が出てくるかとは思いますが、私としては何かはわからないけど現実を超越した意思というように捉えています。
乗り越えるという概念にもその意味合いはその人の主観性次第だと思います。克服?回避?妥協?意識を変える?いろいろあるのではないかと思います。



そんな風に考えて生きていると、何か試練めいたことが起こった時に



「お?そんな試練を用意してくんの?結構キツいなぁ



と多少、余裕を持って問題(試練)を俯瞰して考えられたり



「むむ?自分の能力はこのような問題も乗り越えるほど成長してるのか?



と逆に試練の重みから自分の能力に自信を持ったりしてます。




人間生きている限り晴天の日ばかりじゃなくて、雨も降れば風も吹きます。雷が落ちれば、地震も起こります。

試練がバーンと目の前に現れた時、大切なのは「冷静さ」と「自尊心」ではないかと思います。


不登校などの問題や、子どもの自立を考える支援をしていると、子どもの傾向として上記の問題(試練)が起こった時の冷静さと、自尊心が低い子が多く見受けられることに気がつきます。さらに言えば、謙虚さと自信のバランスが悪い子も目立ちます。


だからと言ってみんながみんなそのような状況になるとは考えられませんが、ひとつの特徴としてそのような傾向はあります。
もちろん冷静さと自尊心をしっかり持って自立している子が学校以外の選択肢を選ぶことも今の時代では問題行動だとは言い切れませんしね





そういう試練が起きた時の冷静さとか自尊心ってどのような時に獲得できるのでしょうね?




私考えてみました






おそらくは、試練を乗り越える経験をしているまさに真っ最中に人間はグーーンと音を立てて成長しているのではないかと思うのです。




支援をさせて頂いている親御さんたちを見ていてもそれは感じます。

支援前の状態と比べると、不登校や親子関係の不和などの家庭の試練を乗り越えた後の親御さんは、不安に支配されていた過去に比べて自信と、私たち家族なら乗り越えられる!という自尊心を獲得、または再確認することができています






子どもは親よりもより顕著です

 


学校には行きたいと思っているけど行けない状態から学校へ戻ることは、彼ら(彼女ら)にとっては試練です。



休んでいた間のことを友達にどう思われているかが気になる

勉強の遅れが気になる

行きはじめるきっかけが見つけられない

わからないことが増えすぎて何がわからないかすらわからない




それらの不安を乗り越えた子どもたちを私はたくさん見てきましたが、みんなが継続登校の中で乗り越えるべき問題は乗り越え、サポートを受けるべきものは甘受し、自分の足で、自分の意思で前へ進んでいきます。



グーンと成長している音が聞こえそうな成長ぶりが見受けられます。



そんなことを考えていると、本当に、神様は自分を成長させてくれるために

「簡単ではないけど、頭を使って、努力をして、人の助けを得れれば乗り越えられる際どいラインの試練をその都度都度に合わせてこしらえてくれてる」

と感じちゃいます。

また、そんな立証不可能な話を教育コーチングの場で子どもにも伝えることもあります(いつかわかってほしい


私も今後も成長したいと思っていますし、私と関わった親御さんも同じように試練を乗り越えて成長していただければ2倍の喜びです。



私は「学校に戻し屋さん」でもないし、「魔法使い」でもありません。

実際、支援の過程で読み違えなどをすることもあります(スミマセン)



私は完全な人間ではないと自覚をしっかりしつつ、親御さんや愛するお子さんがぶち当たっている試練に対して、力の入れ方のベクトルをアドバイスし、示された道に対して一緒に汗と涙をかいて親御さんに与えられた試練を一緒に乗り越え、子どもの成長をサポートできればと考えています。


「私ならやれる」という自尊心。そしていざ試練が目の前に現れた時にいかに冷静に状況分析をすることができるか。

この2つがあれば、きっと神様は私たちに成長の肥やしとなる試練をうまい具合に与えてくれることでしょう。



まぁ。本音を言えば・・・



できればドカーンと大きいものは連続では出しては欲しくないですがね〜






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2月は本当に早い

早いところでは梅の便りが届いているころではないでしょうか
まだまだ大阪は寒い日が続いておりますが皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。


現在、ペアレンツキャンプでは今年度中の復学を目指す方があと3名います

1月末から3月中旬まではそのお子さんと親御さんの支援が中心となります。
3名全員が復学予定日にお子さんの元気な「いってきま〜す」を取り戻せるように皆さんも応援していただければ、その3名の親御さんの勇気になるのではないかと思われます。登校刺激以後から復学予定日までは子ども以上に親御さんが不安になる時期ですからね。私も家を出っぱなしでがんばります。

復学を目指す支援の中で、担任の先生や校長先生と私がお話をして支援の説明をするのですが、その中で学校の先生方が

「○○くん(ちゃん)が前みたいに元気に学校に来てくれることを願ってます。ご家族も、○○くんも「今」を乗り越えるために大変だとは思いますが、ぶにん先生よろしくお願いします」


というニュアンスの言葉を頂きました。感謝感謝ですね。
ありがたいお言葉です。待って頂いている先生の気持ちに触れました。


勿論、継続登校のステージの方の支援と、家庭教育支援で私が担当している方の支援も変わらず行っていますのでご安心くださいね。

また、バレンタインデーにたいへん多くの方にチョコを贈っていただきましてありがとうございます。仕事の合間につまませていただき完食いたしました。この場でお礼申し上げます。
家にも持ち帰りましたので嫁さんも喜んでいました



毎年のことながら、2月が過ぎ去るのは本当に早く感じます。

受験生はまさにここがたけなわですし、復学支援に関しましても今年度中の復学ということを考えれば、2月までにダイレクトアプローチをしなければ難しい時期となります。また、家庭教育支援に関しましても、春からのスムーズな登校に向けての親子関係の再構築や、自立を促す対応を考える時期としてはこの頃から具体案を練っていかなければなりません


春になれば桜は黙っていても咲きますが、五月雨登校や不登校、親子関係の不和は黙っているだけで解決できるとはなかなか言い切れないと感じます。
2月はそういう意味でも花を咲かせるために手間をかける(具体的な行動に移す)大切な時期でもあると言えるでしょう



今日のところはこの辺で


(おぉ。今日は平成22年 222日ですね





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スーパーマリオブラザーズ

こんにちは

今回は、わたくし、どんきーが書いております。

先週は、関東の方でぶにん先生とともに登校刺激にいってきました。
いつも登校刺激のときに聞く、子どもたちの「本当は学校に行きたい」という「思い」には、胸を熱くさせられます。
この「思い」にずっと応えていけるようにしていかなくてはいけないなと思います。

そして、今回の訪問でも大活躍だったのが、タイトルにありますWiiの「NEW!スーパーマリオブラザーズ」でした

みなさんの中にもご存じの方が多いかとは思いますが、私が子どものころから人気で、今の子どもたちにも大人気のゲームです

この「スーパーマリオ」は、毎回ヒロインである「ピーチ姫」が悪役の「クッパ大王」にさらわれるところから始まります。そして主人公の「マリオ」が「ピーチ姫」を助けるべく、途中にあるあらゆる障害物を文字通り飛び越えていき、にっくき「クッパ」を倒し、「ピーチ姫」を助けるというゲームです。

ストーリーはこんな感じで単純で、ゲームとしても操作が簡単で小さい子どもから大人まで楽しめるゲームです。

ここまでは「マリオ」のCMみたいになってしまいましたが、この「マリオ」を子どもたちとやることで、「遊戯療法」の観点からいろんな性格傾向が見てとれます。

まず、このゲームは、最大4人まで一緒にでき、協力してクリアを目指します。この協力していくというのがポイントで、協力してワイワイできる子は協調性があるという判断ができます。
逆に、協力できず、仲間のじゃまをすることを楽しんでしまったり、できるからといってさきさき行ってしまって、仲間がついて来れなくなってしまっているのに楽しんでいる。などのことから、空気が読めず、自己中心的な性格傾向にあるという判断ができます。

今回、訪問した子どもは、ステージはクリアしたものの取り逃したアイテムがあるから、新しいステージにはいかず、それが取れるまでやり続ける。というところがみられました。
確かに、全てのアイテムをそろえると気持ちいいです。ただそればっかりに固執しているところをみると、完璧主義なところがあると見受けられました。
そして、この子に宿題をやらせてみると少し線からはみ出しただけでいちち消して、全然先に進まない。というような完璧主義なところが、こちらでも見受けられました。
こういう子どもは、宿題ができていないから行かないとか、なにか物がないから行かないという風になってしまいます。もし、学校に戻れたとしても、黒板をノートに写すのを手間取って勉強がついていけなくなるなどの心配もあります。




というように、マリオひとつとっても子どもたちのいろいろな面が見えてきます。
マリオは子どもたちはもちろん、私も楽しいので本気で子どもたちと楽しんでいます(笑)


今週は、北陸の方に登校刺激に行く予定です。初めて会う子どもですが一緒にマリオができたらいいなぁなんて思っています。
今回訪問する子どもも長い間休んでしまっています。一ヶ月後ぐらいには「いってきます」の一言が聞けるように私もがんばります。


では、今日はこの辺で。

 

 

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動き出せば風が起こるもの

2月に入りました
先日は首都圏でも積雪が観測され、関西でも冷たい雨の降る一日となりました。夏が好きな私としてはなかなか堪える寒さでした。
あ。今日はぶにん先生こと水野が書いています。但し書きがなければ基本的に私が書いているものと思ってくださいね



中学3年生の支援では受験がいよいよ始まり、受験に向けての家庭内対応をお伝えすることが多くなりました。親としてどのようなサポートができるのかを考えて行動すれば、直前はもう幸運を祈りつつ万全の体調で受けられることを期待するのみです。受験対応中の皆さん、あたたかい春はもう目の前です。私も頑張ります



さて、私の方はというと、今年度中の復学を目指すクライエントさんの支援(年末年始にご依頼いただいた方)に奔走しながら、3月に開催予定の講演会と親の会の準備をしているところです



私が予防的な家庭教育を全面的に推奨して活動をし始めたのが5年前。

その時は予防的な考えよりも目の前の治療的なカウンセリングが必要なクライエントさんが多く、治療的>予防的の流れが強く、家庭教育の講演などをしても反応はイマイチだったのを覚えています。


そこから本を出したり、家庭教育支援のプログラムを考案したりして、懲りずに講演を開いたり、親の会の活動を支援したりする中で、徐々に風向きは変わってきたように感じられます。



予防的な家庭教育の考え方は大切だと感じながらも、やはりやけどをしないとその大切さは分からないもの。

しかし、実際に予防的な家庭教育の啓発活動を5年ほどしてきて、賛同していただける専門機関の先生や、親御さん賛助グループなどが出てきてくださいました。これは私としてはとても心強い存在です。
風が吹かなければ自分で動いて風を起こせばいいんだと感じました。そして何よりも行動だなと再確認できました。


ペアレンツキャンプの講演会や親の会の活動のほかに、春からは他機関の先生方とも連携しながら、大きなアクションを起こすことになりそうです

もちろんその活動内容には私が推奨してきた「予防的な家庭教育」の考え方も盛り込まれています。
私ひとりでは小さなアクションしかできませんでしたが、専門の先生方や賛同していただける親御さんのお力添えをありがたく頂きながら、小さな灯を持ち寄って、いつか明るく大きな灯台として多くの親御さん、子どもたちを照らすことができれば素敵なことだと思っています


ペアレンツキャンプの活動だけではなく、他機関との連携の中で生みだされる新たな活動にもご期待くださいね。その詳細もご紹介できる段階になれば書いていきたいと思っています










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どんきー先生のカウンセリングルーム?

今日は、ぶにん先生こと水野達朗先生が記事を書いているのではありません・・・




みなさんはじめまして。
私は、家庭教育支援グループペアレンツキャンプの訪問カウンセラーとして西日本のクライエントさんを中心に支援をしているどんきー先生こと、佐藤博です。

ぶにん先生より、なにかブログ上でのハンドルネーム(あだ名?)をつけてと言われました。
どんきー先生の由来は、以前、低学年の男の子に


「お兄さんってドンキーコングに似てるよね」

と言われ、それ以後しばらくの間、ドンキーコングと言われたことです


ですので、今後は、訪問カウンセラーの、どんきー先生ということで、時々はこちらのカウンセリングルーム(ブログ?)にお邪魔して、記事を書かせていただくこともあるかもしれません。


その時には、訪問カウンセリングの現場のことなどを中心に、ぶにん先生のように、硬い記事ばかりではなく皆さんに共感できるような記事、有意義な情報の発信を心掛けて書いてみたいと思っています。


では今日は、この辺で。

今後ともよろしくお願いします。


                    どんきー先生





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カウンセラーの自己研鑽

3学期に入ってからなにかと忙しくしている今日この頃です



冬休み中の支援としては、復学後の勉強のフォローや、クリスマスのアドバイス、お正月対応などが挙げられます。「こうすべき!」という答えはありませんが、「あなたのお子さんの性格だとこのような対応を入れた方がいいでしょう」というものは見えてきます。カウンセラーといういうよりも家庭のコンサルタント的な要素が強い支援内容となりました。


そのような支援をしながら、私の方はさらなる支援の充実を目指してカウンセリングの知識の習得や、文筆活動などをしていました


カウンセラーという職業には、現状の知識や技能に満足せず精進し続けることが求められています。つまり自己研鑽をし続けなさいっていう考え方です

年が明けてから、教育カウンセリングを専門とする大学の先生などにカウンセリングのアドバイスを受けたり(スーパービジョンと言います)、書物やネットなどから新しい考え方を取得したり、親の会の企画をしたり、家庭教育の推進のためのメソッドを考えたり、文筆活動で頭をひねったりと、自己研鑽としては意義深いものとなりました。



しかし、そうこうしているうちに3学期が始まり、やりかけの冬休みの宿題を広げたままの状態で始業式を迎えた子の如く・・・

上記の残りの課題は時間が空いたときにでも頑張るとして日々の支援に奔走している現状です
いやぁ。手を広げすぎてキャパオーバーしちゃいましたねぇ。反省です
ブログの更新もままならず更新を楽しみにしておられた世界中の皆さんスミマセンでした




さて、支援の現状としましては、3学期ですので今学年中に復学を目指す方のダイレクトアプローチを中心に動いています


また、継続登校のフォローも必要な時期のクライエントさんが多く、動き回っています




学年をまたいでしまうと、クラス替えや、担任の先生の変更など、不登校から復学を目指す子どもたちにとってさらにハードルが高くなるので3学期中に何日間かでも学校の雰囲気に慣れて春休みを迎えさせてやりたいという思いもあります。

年末年始にご依頼を頂いた方はまさに今年度中か、新学期頭の復学かの境目ではあります。
親の習熟度、子どもの様子、そしてカウンセラーのスケジュールの3点がうまくかみ合えばなんとかなるかもしれません。私も頑張りますので一緒に進んでいきましょう






今朝は、まだ暗いうちに出て、5年生の児童の登校に立ち会いました

 


学校へ行きたくても行けなかった子がランドセルを背負って、登校をする姿を見るのは本当に嬉しいです。
子どもは前日の教育コーチングの内容を胸に刻んで、緊張の面持ちで登校班の友達たちに合流していきました。今後も継続的に登校できるようサポートできればと思っています
今日はどんな顔で帰ってくるかな?





寒い日が続きますが、皆様も体調管理にはお気を付けくださいね




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柔軟性の家庭教育

2010年の空気にもなじんできた今日この頃です

多くの小中学校では、あと8時間後くらいから年明け最初の登校日を迎えられるのではないかと思います。

始業式の朝、私の電話が早朝から鳴らないことを祈っています




冬休みの宿題を苦労してやった割に持って行くのを忘れる子もいます。先生に提出してこその宿題なのに、やり終えたところで満足しちゃう子が多いですよね。中学生くらいになると成績に響くということを理解して、血相を変えて走って取りに帰る子もいます。私も経験があります・・・




さて今日は、柔軟性の家庭教育についてお話ししたいと思います。


家庭教育の理論を勉強され始める親御さんは、ご自身の対応を変えることで、子どもの変化に驚かれます。



アクティブリスニングを使うようになれば子からの会話が増えた。

アイメッセージをつかうと、子どもが親の気持ちをくみ取って動くようになった。または反発が少なくなった。

叱り役の立場を下げないようにすればご主人の言葉が響くようになった。




などなどの効果が見えてくると思います。


PCMを勉強され始めた初期の方は、どんどん基本理論を家庭の中に取り入れて実践して頂くことが大切です。
そしてその中で効果的な手法、イマイチな手法を選別していくことが大切です。子どもの性格傾向や現状の親子関係によって、効果の出方はそれぞれですので、自分の家庭、自分のお子さんにあった対応を考えていくことが大切です。




ここで柔軟性の話

家庭ノートをチェックしていますと、PCMの効果が見られたので、会話のすべてが「雛型的」な会話になってしまう傾向の親御さんが多く見受けられます。



子どもが話をしてくればすべてオウム返し

メシテイをすべて避けて、ひたすらアイメッセージ

それでも動かない子に対してまったく同じ内容のアイメッセージで追いうち

しつこいくらいに叱り役の立場を上げようとする


などなどなど。




初期のうちは大切なことではありますが、中期になるに従って大切なことは「柔軟性」です。
私たち親はロボットを作っているのではなく、子どもを育てています。



ですので、1ミリ単位の設計図で接するのは不可能です

中期になると、しっかりと基本理論を把握した上で、いろいろな言い回しを使ったり、あえて「間」を与えて考えさせたり、アクティブリスニングもイコールオウム返しではなく要約の手法で共感したりと、「いくつかの選択肢から選んで対応する」ということが大切になります。



中期では柔軟性をもって対応しないと以下のような思いを子が持ちます。



「ね〜。ママ。嬉しいとか言うけどさ。やれってことだよね?」

「なんで僕の言葉を繰り返してばっかりなの?ほんとに聞いてる?」

「はいはい。分かったよ。パパはお仕事で疲れてるんでしょ?しつこいよ」


などとなります。


ぜひ基本理論を習得された方は、柔軟性を持った対応を心掛けてください。



ここでたとえ話をひとつ・・・


野球でも、どんな大投手であってもストレート(直球)ばかり投げていると、球筋に慣れられてしまい容易に打たれてしまいます。
そんな時にカーブやフォーク(変化球)があれば、タイミングを外したりして容易には打たれません。そしてそのような変化球があるからこそストレートが活きてくるのです。




初期段階では、「基本に忠実に

中期段階では、「柔軟性を持った対応を

後期段階では、「バランスを考えた対応を


ペアレンツキャンプで家庭教育支援を学ばれている親御さんは、耳にタコができるくらい電話カウンセリングで言われていることだとは思いますので・・・


「年始早々それかよぉ〜




というため息混じりの意見が聞こえてきそうですが、まぁ年明け最初の記事にはいいかなと思って書いてみました。







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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

お子さんのことでお悩みのかたは家庭教育支援センターペアレンツキャンプまでお気軽にご相談を。

ご相談はこちらまで
不登校からの復学支援
  一般社団法人  
家庭教育支援センター
 ペアレンツキャンプ  

学校への行き渋りでお悩みの親御さん、家庭力で乗り越えましょう。親が変われば子も変わる!おひとりで悩まずまずはご相談を。
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親の会のご紹介
関東ペアレンツキャンプ親の会
みかんさんによる関東ペアレンツキャンプ親の会ブログ。小学2年生の時に不登校になった息子さんと娘さんとの日常生活についての笑いあり涙ありの日記。息子さんの不登校からの復学についての考察、情報発信を主にされています。


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