親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

どんきー先生のカウンセリングルーム?

今日は、ぶにん先生こと水野達朗先生が記事を書いているのではありません・・・




みなさんはじめまして。
私は、家庭教育支援グループペアレンツキャンプの訪問カウンセラーとして西日本のクライエントさんを中心に支援をしているどんきー先生こと、佐藤博です。

ぶにん先生より、なにかブログ上でのハンドルネーム(あだ名?)をつけてと言われました。
どんきー先生の由来は、以前、低学年の男の子に


「お兄さんってドンキーコングに似てるよね」

と言われ、それ以後しばらくの間、ドンキーコングと言われたことです


ですので、今後は、訪問カウンセラーの、どんきー先生ということで、時々はこちらのカウンセリングルーム(ブログ?)にお邪魔して、記事を書かせていただくこともあるかもしれません。


その時には、訪問カウンセリングの現場のことなどを中心に、ぶにん先生のように、硬い記事ばかりではなく皆さんに共感できるような記事、有意義な情報の発信を心掛けて書いてみたいと思っています。


では今日は、この辺で。

今後ともよろしくお願いします。


                    どんきー先生





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カウンセラーの自己研鑽

3学期に入ってからなにかと忙しくしている今日この頃です



冬休み中の支援としては、復学後の勉強のフォローや、クリスマスのアドバイス、お正月対応などが挙げられます。「こうすべき!」という答えはありませんが、「あなたのお子さんの性格だとこのような対応を入れた方がいいでしょう」というものは見えてきます。カウンセラーといういうよりも家庭のコンサルタント的な要素が強い支援内容となりました。


そのような支援をしながら、私の方はさらなる支援の充実を目指してカウンセリングの知識の習得や、文筆活動などをしていました


カウンセラーという職業には、現状の知識や技能に満足せず精進し続けることが求められています。つまり自己研鑽をし続けなさいっていう考え方です

年が明けてから、教育カウンセリングを専門とする大学の先生などにカウンセリングのアドバイスを受けたり(スーパービジョンと言います)、書物やネットなどから新しい考え方を取得したり、親の会の企画をしたり、家庭教育の推進のためのメソッドを考えたり、文筆活動で頭をひねったりと、自己研鑽としては意義深いものとなりました。



しかし、そうこうしているうちに3学期が始まり、やりかけの冬休みの宿題を広げたままの状態で始業式を迎えた子の如く・・・

上記の残りの課題は時間が空いたときにでも頑張るとして日々の支援に奔走している現状です
いやぁ。手を広げすぎてキャパオーバーしちゃいましたねぇ。反省です
ブログの更新もままならず更新を楽しみにしておられた世界中の皆さんスミマセンでした




さて、支援の現状としましては、3学期ですので今学年中に復学を目指す方のダイレクトアプローチを中心に動いています


また、継続登校のフォローも必要な時期のクライエントさんが多く、動き回っています




学年をまたいでしまうと、クラス替えや、担任の先生の変更など、不登校から復学を目指す子どもたちにとってさらにハードルが高くなるので3学期中に何日間かでも学校の雰囲気に慣れて春休みを迎えさせてやりたいという思いもあります。

年末年始にご依頼を頂いた方はまさに今年度中か、新学期頭の復学かの境目ではあります。
親の習熟度、子どもの様子、そしてカウンセラーのスケジュールの3点がうまくかみ合えばなんとかなるかもしれません。私も頑張りますので一緒に進んでいきましょう






今朝は、まだ暗いうちに出て、5年生の児童の登校に立ち会いました

 


学校へ行きたくても行けなかった子がランドセルを背負って、登校をする姿を見るのは本当に嬉しいです。
子どもは前日の教育コーチングの内容を胸に刻んで、緊張の面持ちで登校班の友達たちに合流していきました。今後も継続的に登校できるようサポートできればと思っています
今日はどんな顔で帰ってくるかな?





寒い日が続きますが、皆様も体調管理にはお気を付けくださいね




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柔軟性の家庭教育

2010年の空気にもなじんできた今日この頃です

多くの小中学校では、あと8時間後くらいから年明け最初の登校日を迎えられるのではないかと思います。

始業式の朝、私の電話が早朝から鳴らないことを祈っています




冬休みの宿題を苦労してやった割に持って行くのを忘れる子もいます。先生に提出してこその宿題なのに、やり終えたところで満足しちゃう子が多いですよね。中学生くらいになると成績に響くということを理解して、血相を変えて走って取りに帰る子もいます。私も経験があります・・・




さて今日は、柔軟性の家庭教育についてお話ししたいと思います。


家庭教育の理論を勉強され始める親御さんは、ご自身の対応を変えることで、子どもの変化に驚かれます。



アクティブリスニングを使うようになれば子からの会話が増えた。

アイメッセージをつかうと、子どもが親の気持ちをくみ取って動くようになった。または反発が少なくなった。

叱り役の立場を下げないようにすればご主人の言葉が響くようになった。




などなどの効果が見えてくると思います。


PCMを勉強され始めた初期の方は、どんどん基本理論を家庭の中に取り入れて実践して頂くことが大切です。
そしてその中で効果的な手法、イマイチな手法を選別していくことが大切です。子どもの性格傾向や現状の親子関係によって、効果の出方はそれぞれですので、自分の家庭、自分のお子さんにあった対応を考えていくことが大切です。




ここで柔軟性の話

家庭ノートをチェックしていますと、PCMの効果が見られたので、会話のすべてが「雛型的」な会話になってしまう傾向の親御さんが多く見受けられます。



子どもが話をしてくればすべてオウム返し

メシテイをすべて避けて、ひたすらアイメッセージ

それでも動かない子に対してまったく同じ内容のアイメッセージで追いうち

しつこいくらいに叱り役の立場を上げようとする


などなどなど。




初期のうちは大切なことではありますが、中期になるに従って大切なことは「柔軟性」です。
私たち親はロボットを作っているのではなく、子どもを育てています。



ですので、1ミリ単位の設計図で接するのは不可能です

中期になると、しっかりと基本理論を把握した上で、いろいろな言い回しを使ったり、あえて「間」を与えて考えさせたり、アクティブリスニングもイコールオウム返しではなく要約の手法で共感したりと、「いくつかの選択肢から選んで対応する」ということが大切になります。



中期では柔軟性をもって対応しないと以下のような思いを子が持ちます。



「ね〜。ママ。嬉しいとか言うけどさ。やれってことだよね?」

「なんで僕の言葉を繰り返してばっかりなの?ほんとに聞いてる?」

「はいはい。分かったよ。パパはお仕事で疲れてるんでしょ?しつこいよ」


などとなります。


ぜひ基本理論を習得された方は、柔軟性を持った対応を心掛けてください。



ここでたとえ話をひとつ・・・


野球でも、どんな大投手であってもストレート(直球)ばかり投げていると、球筋に慣れられてしまい容易に打たれてしまいます。
そんな時にカーブやフォーク(変化球)があれば、タイミングを外したりして容易には打たれません。そしてそのような変化球があるからこそストレートが活きてくるのです。




初期段階では、「基本に忠実に

中期段階では、「柔軟性を持った対応を

後期段階では、「バランスを考えた対応を


ペアレンツキャンプで家庭教育支援を学ばれている親御さんは、耳にタコができるくらい電話カウンセリングで言われていることだとは思いますので・・・


「年始早々それかよぉ〜




というため息混じりの意見が聞こえてきそうですが、まぁ年明け最初の記事にはいいかなと思って書いてみました。







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迎春のご挨拶

あけまして
おめでとうございます

本年も
よろしくお願いいたします






                    家庭教育支援グループ ペアレンツキャンプ
                           代表カウンセラー  水野達朗








昨年は全国から多くの家庭教育支援のご依頼や、不登校復学のご依頼を受けました。
ペアレンツキャンプで支援を受けられたお子さんすべてが学校へと戻り、すべてのご家庭が親も子もニコニコと過ごせるような支援をができるよう、ペアレンツキャンプのカウンセラー、アドバイザーはさらに精進していくことをここに宣言いたします。

現在、支援を受けられている方に関しましては、本年も一緒に悩み、一緒に喜びを分かち合えるように前進していきましょう。



1件1件のご依頼に全力をぶつけて支援をしないと、不登校の克服や、継続登校のフォローは出来ませんので、不登校や登校拒否でお悩みのご家庭のすべてを救うことはできませんが、ご依頼いただいた方、手の届く範囲の方のご相談を受けていきたいと思います。


「待ちましょう」「愛情深く接してあげましょう」だけの対応で不登校の状況から抜け出せない方、現在の支援機関の手法に疑問を感じられる方は、お子さんのために、お一人で悩まずにまずはご相談くださいね。
解決に向けて一緒に取り組んでいきましょう。大丈夫です。




一年の計は元旦にあり。
あなたの今年の目標は何でしょうか?


皆様の2010年が光り輝くものになることを祈りつつ・・・
迎春の挨拶にさせていただきます。



                      



  

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穏やかな聖夜を

長い2学期も終わり、多くの学校で今日から冬休みです



私が担当しているご家庭の方々には、冬休みの過ごし方についてのポイントをお伝えしました。

基本的には過去記事の夏休みの過ごし方の考え方と同じではありますが、冬休みにはクリスマスとお正月(お年玉)という子どもたちにとっては大きなイベントが待っています。


そのイベントをいかに効果的に使うか(残念なことに本来家族みんながニコニコできるイベントにも関わらず、依存を強めてしまう対応や、親子が嫌な思いをする対応を取られているご家庭が多いです)ということのアドバイスを今週は多くの電話カウンセリングでお伝えしてきました。

クリスマスとお年玉に関しては、個々のケースによってアドバイス内容が異なるため、このブログ上では上手に伝えることはできませんが、ぜひ、親も子もニコニコできるような対応になっているかということを考えて対応してみてくださいね。


さてと・・・

私の方はというと、見事にロンリークリスマスです・・・



嫁は私との生活に耐えかねて

もう実家に帰らせていただきますッフガフガッ

と言って実家に帰ってしまっています。













あ。冗談です。

1か月ほど実家には帰っていますが、幸せな理由で帰っていますのでご心配なく




スタッフも各々、クリスマスイブは予定があるようで・・・
クリスマスイブですもん。
仕方ないですよね。
うん。仕方ないな。
そりゃ・・・ね。



私のデスクの上にたまった皆様の努力の結晶である「家庭ノート」の山を1冊1冊チェックさせていただくクリスマスイブになりそうです。ラジオでクリスマスソングでも聴きながら、頑張ります





ということで、2009年も残りわずか。




どうか皆さんのご家庭に穏やかな時間が流れますように。星空に祈っております。










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冬将軍様のおな〜り〜

ブログネタ
雪は好きですか? に参加中!

さぶっ寒しおでん食べたいっ



大阪でも昨日の朝から急に冷え込みました


皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。



お仕事柄、日本各地の皆さんとお電話でお話を聞くのですが、やはり日本海側と、関東以北の方のお話を聞いていると、大阪よりも冷え込みが厳しいようです



先日、東北のクライアントさんとお話していると、朝方は氷点下まで気温が下がるというお話をお伺いしました。この方は先月復学を果たされたのですが、1か月復学が遅れていれば私は早朝にお宅の近くで氷漬けになっていたかもしれませんねなんて冗談交じりにお話ししていました



この冷え込みで各地で初雪がみられているようです


大阪は毎年積もるような土地ではありませんので雪が積もるとワケもなくテンションが上がります。なぜでしょうね
シロップをかけて「わぁ〜かき氷食べ放題だぁ」という年齢ではないはずなのですが。むしろ知覚過敏のほうが気になってしまう




一時期に比べるとインフルエンザによる学級閉鎖の数も全国的に少なくなっているように感じられます。
しかし、この寒さは思いのほかこたえると思いますので、皆さんも体調管理には気をつけましょうね





私の方は、年内の復学支援のスケジュールは終了しました。

問題解決支援コースのクライアントさんは冬休み明けから登校刺激並びに教育コーチングにお伺いすることになると思います。継続登校支援中の方は冬休みの対応面など引き続き相談していきましょう


家族療法のお勉強や、電話カウンセリングとメール相談は、年内は30日まで受け付けておりますので引き続き、一緒に悩み、一緒に乗り越えていきましょうね



いや〜。ほんと寒いなぁ今日は







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親父に認められるのが男として一番うれしいもんな

夏休み前に支援を担当した中学1年生の男の子のお話を今日はさせていただこうかと思います


支援を受けたときの状態は、いわゆる五月雨登校の状態でした。



状態を分析していくと、「中1ギャップ」のケースに当てはまる行き渋りでした。
(小学校から中学校へ進学するにあたり、環境の変化やシステム面の不適応などによる不登校)



当初は、「学校いきたくないなぁ〜」と漏らしながら登校をしていましたが、ゴールデンウィークを過ぎたころになると、朝からお母さんと「行く・行かない」の問答が続きました。



子どもは泣きながらお母さんに詰め寄ります。




子「お母さんどうしたらいい?

母「今日は金曜日だから頑張ろう

子「金曜日が来たってまた月曜日が来るんだから




子「今日は体育でリレーがある・・・

母「そうなの・・・どうするの?

子「リレーをしても抜かれるから嫌。負ける勝負なんてはじめからしたくない




子「友達が笑っていたら自分も笑わなければならない。誘われて断ったりしたら嫌われる。でも誘いに乗りたくない時もある。どうしたらいいのお母さん

母「・・・




支援開始当初は上記のような会話が毎朝ありました




お子さんの性格傾向としては神経質で、心配症。
そしてプライドが高いが努力せずに我慢することも少ないということが見えてきました。
中学生になると友達同士のコミュニケーションのレベルも大人に近づいてきます。その変化に不適応を起こしているようにも見受けられました。


家庭ノートチェックによる親御さんの対応の変化により、朝の出口のない問答などの行き渋りは少なくなってきましたが、「嫌なことから逃げること」が深く根付いているため、徐々にその影響が学校生活にも出始めました。


美術の時間に自分だけ教室から動かない。
体育の時間に自分だけ着替えずに教室に居続ける。



などが見受けられ始めました。
クラブに関しても行き渋りの要因として挙げられました。


学校には週に1日、2日は休むことはありましたが、完全に不登校の状態にはならずに、なんとか子どもも頑張っているという印象でした。

ただ、登校するにしても途中で帰ってきたり、泣きながら玄関を出たりで安定して登校出来ている状態ではなく、五月雨登校ではありましたが、家族療法だけではこのまま時間が経つにつれて不登校状態になってしまうことも懸念される状況でした。イライラしてモノに当たったりというような状況も見受けられました。




その辺りの頃に私が教育コーチングに伺い、子どもと直接話をしました。


彼からはいろいろな悩みが出ましたが、ひとつずつひも解いていき、最終的には「今の状態では行けないし、今抱えている悩みは自分が学校へ行き続けることでしか解決できない」と自分で答えを導きました。

不登校のケースでは復学予定日まで準備期間を持った上で支援を進めていくのですが、このケースでは五月雨登校ということもあり複合的な要因を外部の人間が解決してフォローしていく必要性が薄かったため、本人の「意思」さえ明確にできれば問題は解決です。
(その「意思」を明確にするというのが一番難しい問題ではあるのですが)


結果的には翌日から学校へ戻り、その後、体調不良以外では1日も休むことなく、今日を迎えます。
学校生活だけではなく、家庭生活でも積極的にお母さんのお手伝いをしたり、相手の気持ちをくんで自分の行動を変えるということも見え始めました。
夏休みの宿題対応では親御さんも苦労されましたが、結果的には親子が話し合う機会になり、親も子も経験しながら前へ進むという時期が続きました。


そして、今。

今後の家庭内対応の問題点もなく、親御さんのスキルも十分ついてきたとの判断ができましたので、まもなく支援をご卒業されます




そして先日、支援最後の教育コーチング(蓋閉め)に行き、直接子どもと話をしました。



私「学校はどうだ

子「はい。問題なく毎日行けてます。楽しいです

私「本当に?嫌なこともあるんじゃないの?

子「剣道の授業は嫌でしたが、逃げることなく乗り越えようと頑張りました

私「そうか。たくましくなったな




以前会った時は、おどおどしていましたが、今回は晴れ晴れとした表情で私に学校のことを話してくれました

私の顔を見ながら、話してくる子どもを見て、本当に成長したなぁと感じました。

私と子ども2人だけの話が終わると、別室にいたお父さんとお母さんにも同席していただき家族全体で話をしました。




私「君が学校を休んでいるとき両親はどういう思いだったか今ならわかるか?

子「悲しかったと思います

私「そうだな。その通りだと思うよ

子「今後は何事も逃げずに頑ろうと思います。もうあんな思いをするのは自分も嫌ですから

私「うん。しかしな〇〇(子の名前)。今回は君の怠慢もあったし逃げようとする気持ちに負けてしまったことはあったが、中学生にもなると自分の力だけではどうしても乗り越えられない問題も出てくると思う。その時にはお父さんお母さんにしっかり相談しなさいよ

子「はい

私「君のことで涙を流してくれるお母さん、君のことで真剣に怒ってくれるお父さん。本当にいいご両親だと思うよ

子「はい・・・

私「お母さん。今のお子さんを見てどう思う?

母「たくましいと感じます

私「そうですね。本当にたくましくなりましたね。お父さんはどう思います?

父「学校に行くことだけではなくて、毎日の生活ぶりをみていてもよくやっていると思います。息子は成長したと本当に思います

私「○○。お父さんの話を聞いてどう感じる?

子「(嗚咽しながら)嬉しいです・・・

私「親父に認められるのが男として一番うれしいもんな。その気持ちよくわかるよ




その後、お母さんも泣きながら子どもの話を聞き、お父さんと子どもも感極まりながら、声を詰まらせて涙を流しながら話し合い・・・

私は教育コーチングの立場上、泣いたりするわけにはいかないのですが、感情が込み上がり、こっそり後ろを向いて涙をぬぐいという場面でした。


中学生ですので勉強面や、友達関係でまた悩みを抱えることもあると思います。しかし、このご家庭は家族一丸となってお互いを支えあい乗り越えていけるのではと感じました。
上記の会話は教育コーチングの流れでした会話の一部ですべてではありません。そしてこのような会話ができるまでには親御さんの努力の積み重ねがありましたことはここに記しておきます


男は親父に認められるのが嬉しいという私の言葉は、用意していたものではなく、そのような状況から自然と出た言葉ではありますが、子どもの胸に響いたようです。




半年間の継続登校おめでとうございます





※不登校や五月雨登校のケースは個々のケースにより対応法は様々です。今回のケースがすべてではありません。あくまで一例としてご紹介させていただきました
















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悲しい時は悲しい顔で、嬉しい時は嬉しい顔で 2

今日は、以前お伝えした「悲しい時は悲しい顔で、嬉しい時は嬉しい顔で」の続きを発信したいと思います

前回記事をご覧になっていない方はコチラをご参照ください



前回は、内的変化の重要性についてご説明しました。


行動心理学などの考え方では、外的要因(繰り返しや、外的刺激、条件づけなど)発動の内的変化も考えられますが、ここではその考え方をいったん、隅に追いやって考えてみましょう。
(結局は同じことではあるのですが、ここでは説明をわかりやすくするために、あえて親の感情表現による変化というものを上記の考え方から切り離して考えてみることにします)



基本的に子どもたちは、親が嬉しいと嬉しいし、親が悲しいと悲しいです。この考え方が大原則にあります。



自分の感情のコントロールが上手ではない子は、親が悲しい顔をするとイライラします。それで親よりも上位に立とうとして反発をする傾向はありますが、少なくともそのような行動をとる背景には「親が悲しむ」という対応に反応して起こっているので、お子さんの中で「なぜお母さんは悲しんでいるのだろう?」という疑問が出ます。

多くの子は一時的に反発はしますが、その後、考えるという作業を繰り返すことで親の気持ちを汲み取り、自分の感情を整理します。

その結果として、「親が悲しい状況は自分にとっても不快(悲しい)」という流れが出来上がります。

この流れが根付くと内的変化が起こります。実際の行動が変化してくるのもこのあたりからです。


「お母さんは夕飯を残すと悲しむのか・・・ならもう少し食べてみようか」

「お母さんはリビングをきれいにしていると喜ぶのか。自分のものだけでも片づけてみよう」



などの変化がみられてくると思います。

そのためには、日々の家庭内対応の中で、「悲しい時は悲しい顔で、嬉しい時は嬉しい顔で」という親の感情表現がキーポイントになります。



家庭ノートをチェックしていますと・・・


・「まぁ、リビングのカードを片づけてくれたの!(ニコニコ)でも、毎日しなくては意味がないわよ(怒り)」


・「せっかく作ったおかずを食べないのは悲しいな(悲しい)」
その直後に
 「キャハハ。このテレビおもしろいわねぇ〜」



などの会話が良く見受けられます。

1つめの会話は、嬉しいのか怒りたいのかがわかりません。このようなケースではニコニコまでの会話でOKです。続けて説教をするのは逆効果です。
2つめの会話では悲しい顔で対応したにもかかわらずに、子どもの内的変化が起こる間を与えずに次の話題(正反対の感情を含む)に移っています。これでは、子どもに親の感情を読み取る能力が培われません。


親と子のコミュニケーションだけではなく、この能力は人間関係全般のコミュニケーションにも効果が出ると考えられています。

人の気持ちを察すること、そしてその経験により内的変化が起こり、自己判断で「」に向かって行動を変化させるということはきっと、お子さんの学校生活でも重要なファクターになるのではないかと思われます。




喜怒哀楽





案外、お子さん相手にはうまくできていない親御さんがおられます。一度、ご自身の親子会話を見つめなおして、感情豊かに、そして適切な感情表現を実践してみるのも意義のあることだと思います









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視聴率が取れないのに、めげずに ぶにスポ第2号

ブログネタ
ハンカチ王子、早稲田大学 斎藤佑樹選手 に参加中!

先週はなにかとバタバタとしておりました。

2学期中の復学を目指すご家庭の支援のため、1日で900km移動したり、支援卒業を視野に入れた継続登校のご家庭の支援のため走り回っていました

特に金曜日に3か月ぶりに登校するお子さんがいたので、ゆっくりとパソコンに向かう暇がありませんでした。

体調不良等ではないので心配していただいた方、ご安心くださいね



さて、今日は前回、素晴らしくコメント数、訪問者数が激減した「ぶにスポ」のコーナーをめげずに書かせていただきました。

まずは・・・

昨日は、大学野球のオールスターとプロ野球の26歳以下の試合がありましたね。



ハンカチ王子と呼ばれて、現楽天のマー君と投げ合った斎藤投手。
高校生の頃に比べると精悍な顔立ちになりました。

投げられるところまで投げるのかと思いましたが、1イニング限定だったのですね。。。。

現日本ハムの中田選手との再戦にも期待されましたが、そこまで打順が回らずで私としては残念な気持ちでした。甲子園では確か中田君が斎藤君に完全に抑えられてましたから、そこからの成長分が見れれば面白かったでしょう。


来年のドラフトでは大きなけががない限りは今年の菊池君以上の盛り上がりが期待されます



きのうの試合に関しての、私のぼやきとしては・・・











オーバーエイジ枠はいらんやろ(*゚∀゚)っ









ということですね。何のためにあるんでしょう。むしろ


大学全日本 VS プロ野球23歳以下限定




でもいいような気はします。

2軍で苦労していて大舞台に立てない若手のプロ野球選手もいるわけですから、このような試合が大学生にとってもプロの若者にとってもいいチャンスになれれば意義深いものではないかと感じられます。

今回はマー君は試合には出ませんでしたが、甲子園の熱い戦いの再現が見れることも今後あるかもしれませんね





サッカーは、やはりアンリの神の手でしょう



サッカーは国際的なスポーツと言われます。
野球は国単位で見ればマイナーなスポーツで、おそらく世界中の子どもにバットとボールを渡してもまともに使い方を知っている子どもは半数以下でしょう


それに比べ、サッカーは世界的にもメジャーで、その中でも国の威信をかけて戦う4年に1回のワールドカップは大きなイベントです。

ワールドカップに出場するための予選が世界各地で行われてきていましたが、そんな中、フランスとアイルランドの戦いでその出来事は起こりました。勝った方がW杯出場という場面で、フランスのアンリ選手が手をつかって決勝点への起点となり、フランスが勝利しました。

当然、アイルランド側は猛抗議  (ノ`Д´)ノ フランスメェー



結局、審判の判定は覆されず、フランスが勝利をしました。

その後、アイルランドの首相(大統領だったかな?)がフランスに対して声明を発表するなどサッカーを超えた議論になっています。


まぁ、野球でもそうですが、審判の判定は絶対で、審判が見えなかったところでの反則は反則ではないということなのでしょう。なにかと考えさせられる問題でした。


我が、日本代表はそんな世界の強豪相手にどこまで戦えるのか。いよいと本大会まで200日ほどになりました。


おっと、意外と長文になってしまいましたので、今回のところはこの辺で・・・(*・ω・)ノ







とりあえず。今日は勤労感謝の日。
勤労に感謝しつつ、事務所で頑張っているぶにん先生でした

復学初日と継続登校の気持ちは・・・

先月、3か月の不登校を乗り越えて復学した小学3年生のお子さんがいます

復学支援の過程ではいろいろと個々の対応を考えて問題意識の定着を一番に親の対応を変えていただきました。

復学初日は、お友達を一緒に「影ふみ」をしながらキャッキャッとはしゃぎながら、家から学校まで笑顔で登校しました。



インフルエンザや台風などの影響で予期せぬ外部要因もありましたが、復学後は1日も逃げることなく、休まずに頑張っています



そのお母さんのノートをチェックしていると、このような感想が書いてありました。
(許可を得た上で掲載させていただいております)





おかげさまで順調に登校しています。本当にありがとうございました。

「登校初日」。手放しで喜ぶ心境になれなかったのはなぜだろう??
うれしいはずなのに・・・。

しばし考え込んでしまいました。

そして、「登校初日」は「結婚式当日」の気持ちと似ているなぁと思い至りました。

最高にうれしい一日ではありますが、決してゴールではなく、むしろここからが本番。新たなスタートです。

周りのみなさんは、「おめでとう!」と祝福してくださいますが、当事者としては、今日一日の喜びだけではなく、この先、山あり谷ありの中でもなんとか結婚生活(学校生活)を続けていくことこそが大切。という思いがあり、心が開放できなかったのでしょう。良くも悪くも慎重なのですね・・・。

この先、一日一日を積み重ね平穏な毎日が続くなかでだんだんと喜びも大きくなっていくのではないかと思います。

はじめはお互い気をつかい新鮮だった新婚生活(学校生活)も慣れてくると相手(友達)に不満もでてきて、疲れもでてきたりするでしょう。

その時期を乗り越えて、平穏な学校生活が送れるようになるといいなぁと願っています。




復学初日、私はお母さんと久しぶりに子どもの居ないリビングでお話をしました。

そして今日だけは手放しで喜びましょうとお話をしました。

しかし、お母さんは明日以降のことを考えると素直に100%喜べないとお話していました。また、喜んだあとに、再び子どもが休み始めてしまうことを考えるとその落差(喜びから悲しみ)が怖いとも。


上記のお母さんの文章を読んでいて、手放しで喜べない気持ちは確かに結婚式や今後の新婚生活に例えられるのかもなぁと感じました。


と同時に、

「山あり谷ありだけど、今日のこの日だけは忘れないように喜びましょう」


と伝えている私は、数多くの結婚式(復学日)を見てきた神父さんと同じなのだと思いました。


親御さんにとっては、自分の子どもの人生で一度きりの復学日。


そのような親御さんのお気持ちもとてもわかりますが、神父さん(私)としては、それでも「この日」の喜びが長い夫婦生活(継続登校)で、きっといつまでも色あせない輝きになるだろうと伝えていくのだろうなと思います

1日1日の積み重ねで今後も継続的な登校の喜びが感じられることを応援しています。



登校おめでとうございます

 




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一年生の行き渋り

家庭教育相談をしておりますと一年生の行き渋りの相談がよく寄せられます。


一年生の子どもが夏休み明けから行けなくなったという相談や、他学年のお子さんの不登校の案件で復学支援を受けているときに、

「実は下の一年生の弟も行き渋りが激しく出て困っているんです

という相談を寄せられることがあります。

小学校一年生の行き渋りというのは比較的原因が見つけやすいので、早期対応で元のレールに戻してやることは可能です。


では一年生の行き渋りの原因でよく見受けられるのはどのような点なのかを家庭教育の領域から考えてみましょう。



1、環境の変化に不適応を起こしている

過去の記事不登園の対談でも書きましたが、幼稚園と小学校では先生の接し方など、過ごし方に大きな違いがあります。小学校では自分ですることを求められますし、幼稚園などよりも協調性を発揮していく場面も多くなります。幼稚園の段階から、自分ですべきことを親に頼っていたお子さん、協調性が発揮できずに躓きが見られたお子さんは、小学校で求められるラインで戸惑いを覚えて、親が思っている以上にストレスを感じてしまうことがあります。


2、年相応の母子分離ができていない

もちろん小学校1年生ですので、完全な母子分離は無理です。しかし、小学校一年生なりの分離は必要だと考えられています。
学校には自分の足で向かわなくてはいけません。教室には頼れるお母さんはいません。そのような環境に対してストレスを感じてしまい、学校が怖いという流れが作られていきます。


他にも様々な要因がありますが、大筋では上記2点が主な原因です。


発達障害に関わる傾向があるお子さんはまったく違う解釈になりますので専門機関へのご相談が必要だと考えられています。




さて、上記2点の問題に関わる小学一年生の行き渋りを私たちはどのように解決してきたかということを次にご説明したいと思います。


そのような家庭を分析していますと、親の接し方にひとつの特徴が見えてきます。

そうです。過干渉と過保護です




親は子どものためを思って良かれと思って口や手を出します。

「ほら、宿題したの?」
「時間割はすぐにしたほうがいいよ。」
「手は洗ったの?うがいは?」
「水筒忘れてるわよ」
「○○君と仲良く遊びなさいよ」

などなどなど・・・日常会話の大半が、メシテイ(命令・指示・提案)になります。その根底にはお子さんへの愛情があってこそではありますが、それ以上に「失敗させたくない」という思いが働いているようです。

我が子のことですので親は子が失敗することが事前にわかります。
この子はここで苦労するだろうということも見えてしまいます。
見えるからこそ、事前に失敗を回避させるために、上記のような言葉がけや手だしをして失敗を回避させます。実はそこに大きな問題があるのです。

そのように育てられたお子さんの特徴としては、失敗をするという経験、つまり、失敗から自分の力で起き上がって乗り越えた経験が少ないため、極度に失敗を恐れる傾向が強くなります。先々のことで不安になります。ほかの子は嫌々ながらも乗り越えていくような出来事に関しても・・・

「プールが嫌だから休みたい」
「明後日の給食のホウレン草が嫌だ」
「作文・・・書けないよ」

と先々のこと、嫌なことに対して不安が募ります。
身体症状に訴えかけてくる子も少なくありません。(腹痛、頭痛、足痛、下痢など)

また、なんでもかんでもお母さんが助けてくれるので、ちょっとしたことで「ねぇ。おかあさん〜」「ママこれしていい?」など、母親にべったりになったり、何ごとに対しても許可を求めてきたりするようになります。




このように一年生の行き渋りは始まります。

環境の変化に不適応を起こしてしまう性格、母子分離が年相応に行われていない関係性が原因だと判断される行き渋りが、五月雨登校や母子登校の形になり、最終的に不登校になってしまうケースも少なくありません。


では、具体的にどのような対処を考えていくべきか。


不登校になったケースを復学まで導いたときにお母さん方がよく言われることがあります。

「実は一年生の頃から行き渋りがあったんですよね・・・そのときの対応をしっかりしていればこのようにならなかったかも知れないと思うと子どもに申し訳ない気持ちです」

「一年生の行き渋りの時に、行きたがらないのであれば家庭でゆっくりさせてくださいね。お母さんとのスキンシップをしっかりとって甘えを受け入れてあげてくださいね。とアドバイスをされたのを鵜呑みにした時から、さらに子は学校に適応できない性格になってしまったと反省しています」


この2点の話は実際によく聞く話です。



特に、甘えを受け入れる、休むことを全面的に(積極的に)認めてしまう対応から崩れてしまったケースが少なくありません。

もちろん、そのような「待つ対応」や「甘えさせる対応」で復学を果たすケースや、学校以外の選択肢を選んでしっかりと自立をしていくケースはあります。


しかし、環境の変化に不適応を起こしているケース、母子分離が果たされていないケースではそのような対応をしてしまうと、嫌なことからは逃げることしか考えなくなり、家庭の中でもわがままで自分本位な発言が目立つようになり親としてもそのような子の変化に戸惑いを覚えられます。
母子分離に関しても甘えを受け入れることは今よりもより母子密着を促す対応ですので真逆の対応になり兼ねません。


様々な考え方のある不登校の復学メソッドですが、小学一年生の行き渋りに関しては、私はそのように考えています。


解決のためには家庭内の対応を変えていくこと、親の対応を変えていき、自立を促すこと。これに尽きます。
しかし、これに尽きるといいながらもお子さんの性格傾向や現状の家庭内対応や親子関係は個々のケースによって違うため、「甘えを受け入れればいいんだ」とか「自立を促すために失敗をさせればいいんだ」という雛型的な支援法は当てはまらないとも考えています。



環境の変化にも強く、年相応の母子分離を目指していけば、子どもたちは自立していき、「やらなければならないこと」「乗り越えていかなければならないこと」の多い学校生活にも適応していけると考えています。




※「私の対応はこのようなケースに当てはまるわ」という方は、書籍『ころばぬ先の家庭教育』をご覧になって頂ければ、何かの参考になるかもしれません。お役立て頂ければ幸甚です。



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雨が降るたびに季節が変わる

前回の記事で、いろいろな場所に教育コーチングや訪問カウンセリングに行っていることを書きましたら、皆さん、気を使われて電話カウンセリングを短めに切り上げていただいたり、自重したりしてくださったようで恐縮です

まだ復学予定日は先ですが、子どもと抱えている問題について正面から向き合って話ができたと思います。(もちろん親御さんも含めて)
6年生ですので学校側のご配慮も頂かないと厳しいですので、教育コーチングの翌日には学校の先生方ともお話をしてきました。


さて。。。。
ついこの間まで半そでを着て暑さと格闘していたのがうそのように、今は雨が降るたびに季節の移ろいが感じられます。日に日に、秋の深まりが感じられます



特に大阪から東北などに行きますと、距離というよりも、季節を飛び越えて移動してきた印象を受けます。東北ではもう紅葉が始まってたのには驚きました。夜も寒かったですしね
皆さんも季節の変わり目は風邪をひきやすいので気をつけましょうね。




さて、11月中旬をめどにブログのデザインを大幅に変更するというように書きましたが、フライングですでにデザイン変更に着手しました



これでブログからそのままご相談しやすい流れができたのではないかと思われます。

皆さんのご意見がなければこのような案もなかったと思いますので感謝しております。(ブログからの相談の流れがわかりづらいというご指摘を頂いておりました)



※ ケータイからアクセスは前と同じデザインのままです。ご了承ください







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家庭教育支援の実例

気合いの連日更新です


先週は、北陸の方で小学校3年生の不登校の子が無事、復学を果たしました。週明けからもぐずることなく頑張っている状況です。


今週は、東北の方で登校刺激を含む、教育コーチングに出かけます。6年生のお子さんですので早期に復学を果たさせてやりたいという思いがあり、なんとか2学期中の復学を果たすため東奔西走しております。


登校前の親御さんも、継続登校奮闘中の親御さんも、家庭教育支援で日々の対応を学ばれている親御さんも皆さんよく頑張って頂いている状況です。私も皆さんの頑張りに負けないよう奮闘します。でも、お互いに体だけは大切にしましょうね


ペアレンツキャンプでは家庭教育の普及や、不登校予防の考え方の普及を活動内容に盛り込んでいます。

その軸となる、家庭教育支援コース

その支援の実例をHPにアップしました。
興味のある方はぜひご覧下さい。


個々のケースによってアドバイスをする内容は変わるため、これがすべてではありませんが、このような流れで支援開始から支援卒業まで進んでいくということがよくわかるのではないかと思われます。


家庭教育支援コースの実例



また、ブログからペアレンツキャンプのことを知った親御さんがHPにたどり着きにくいとの声もあったため、11月中旬をめどに、当ブログ「ぶにん先生のカウンセリングルーム」のデザインをHPに統一して、よりブログからHPに行きやすいようなデザイン変更を考えています。



乞うご期待〜

 

悲しい時は悲しい顔で、嬉しい時は嬉しい顔で 1

親はお子さんの行動を制限したり、注意したり、褒めたり、共感したり・・・
このようなことの積み重ねが「しつけ」というものではないかと感じます。


しつけを考える際には「言葉」か「体罰」を駆使して親も時には精神をすり減らしながら我が子のしつけのために日々努力されます。

精神をすり減らしすぎて育児ノイローゼなどの症状が出る親御さんが近年では多いようです。家庭教育カウンセラーとして私もとても危惧しています。



 「ほら、ご飯できたわよ。ちゃんと決められた時間に食べなさい」

 「何してんのよ。もぉぉ。これだからアンタは・・・」

 「そんなにポロポロお口からこぼして!ちゃんとこぼさないように食べなさい!」

 「また遊戯王カードが散らかってる!今度こそ捨てるわよっ!」

 「ちょっと!手洗いうがいしたの?はやくしなさい!」

 「DSは1時間の約束でしょ?やめなさい」



などなどなど・・・

子どものことを憎くて怒る親はほとんどいないと思います。

では、なぜ毎日、命令や指示などを繰り返して、子どもの細かい行動までも目につき、青筋を立てて怒るのでしょう。


それは我が子の「しつけ」のためですよね


自立した大人になってもらいたい。

我慢することを覚えてほしい。

人に迷惑をかけてばかりの人になってほしくない。


などの思いがあってこその上記の対応だと思います。

しかしながら、実際に家庭ノートをチェックしますと、日々そのように親が一生懸命になって(時に疲れ果てるくらいまで)口や手を出しているにもかかわらず、子どもはそんな親の意に反するような行動をとり続けます。

親は、そんな子どもを見てさらに対応をエスカレートさせていきます。



 「そんな態度だったら明日からもうご飯作らないわよ」

 「カード散らかしていたから捨てたわよ」

 「そんなこともできないようじゃ明日からおやつ抜きね」

 「いいかげんにしろっ(体罰)」




などなどなど・・・


この対応のレベルで子の行動が変わればいいのですがそれでも変わらない場合があります。

または一時的には変わるけれども、しばらくしたらまた同じような行動を繰り返すようになります。


その理由としては、行動を変えた動機付けが「内的な変化」によるものではなく「外的な圧力」によるものだからです。


外的な圧力は「のど元過ぎれば熱さ忘れる」のごとく、その瞬間のみの行動の変化しか生み出しません。(もちろんその瞬間の対応が子どもの心に響いて、内的変化を促すこともあります)

しかし、親が求める「しつけ」の内容は恒久的にそうあってほしいと願うものばかりです。思いがかみ合いませんね。

では内的な変化を促すためにはどのような対応が好ましいのか




それがタイトルにつけた

「悲しい時は悲しい顔で、嬉しい時は嬉しい顔で」

ということなのです。



                             2 に続く








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甘やかしとは

自分でできることは自分でさせる。

親が何でも手を出すのは愛情ではなく甘やかし。

欲しがる物をなんでも与えるのは愛情ではなくて甘やかし。

甘やかしと愛情の違いをよく考えましょう。






10月に入り、台風やインフルエンザなどの予期せぬお休みに加えてのこの3連休。旅行に行かれた方も、家でおられた方も家庭教育のことを考えた子どもの自立を促す対応ができたでしょうか



さて、突然書きました、上記の文章。





実はコレ、とある妊婦さん用の冊子に書いていた一文です。




私は何を持って過干渉として、何を持って必要な干渉と考えるのかを個々のケースによって判断します。

それは年齢であったり、子どもの能力であったり、その案件であったり、その環境であったり・・・それらの要素を複合的に考えて、それは 


 「過干渉ですので控えましょう」とか
 「子の問題です」とか
 「一度はきちんと干渉して説明してあげてください」とか
 「それは親の考えを伝えるか、提案をしてあげてください」

などとアドバイスします。


画一的な考え方は家庭教育を考える上では危険な考え方だというのが私の持論ではありますが、もしも



何を持って過干渉と判断すればいいのですか?


と聞かれれば、いつもいうような自立につながる対応になっているかを判断してくださいということ以外では、上記の妊婦さん用の考え方が一番しっくりくるかもしれません。




皆さんもお子さんを出産された時の喜びはいつまでも忘れていないはずです。

感動されたでしょう。
ご自身の夢を重ね合わせたでしょう。
将来の幸せを願ったでしょう。
子どもが生きる世界が平和であることを願ったでしょう。
かわいいわが子のために様々な決意をされたはずです。

その決意の中にきっと自立した大人に育てるぞという意思もあったかと思います。

その中で一度は目にしたであろう文章。今一度思い出してみましょう。



自分でできることは自分でさせる。

親が何でも手を出すのは愛情ではなく甘やかし。

欲しがる物をなんでも与えるのは愛情ではなくて甘やかし。

甘やかしと愛情の違いをよく考えましょう。










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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

お子さんのことでお悩みのかたは家庭教育支援センターペアレンツキャンプまでお気軽にご相談を。

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  一般社団法人  
家庭教育支援センター
 ペアレンツキャンプ  

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みかんさんによる関東ペアレンツキャンプ親の会ブログ。小学2年生の時に不登校になった息子さんと娘さんとの日常生活についての笑いあり涙ありの日記。息子さんの不登校からの復学についての考察、情報発信を主にされています。


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