親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2009年10月14日

甘やかしとは

自分でできることは自分でさせる。

親が何でも手を出すのは愛情ではなく甘やかし。

欲しがる物をなんでも与えるのは愛情ではなくて甘やかし。

甘やかしと愛情の違いをよく考えましょう。






10月に入り、台風やインフルエンザなどの予期せぬお休みに加えてのこの3連休。旅行に行かれた方も、家でおられた方も家庭教育のことを考えた子どもの自立を促す対応ができたでしょうか



さて、突然書きました、上記の文章。





実はコレ、とある妊婦さん用の冊子に書いていた一文です。




私は何を持って過干渉として、何を持って必要な干渉と考えるのかを個々のケースによって判断します。

それは年齢であったり、子どもの能力であったり、その案件であったり、その環境であったり・・・それらの要素を複合的に考えて、それは 


 「過干渉ですので控えましょう」とか
 「子の問題です」とか
 「一度はきちんと干渉して説明してあげてください」とか
 「それは親の考えを伝えるか、提案をしてあげてください」

などとアドバイスします。


画一的な考え方は家庭教育を考える上では危険な考え方だというのが私の持論ではありますが、もしも



何を持って過干渉と判断すればいいのですか?


と聞かれれば、いつもいうような自立につながる対応になっているかを判断してくださいということ以外では、上記の妊婦さん用の考え方が一番しっくりくるかもしれません。




皆さんもお子さんを出産された時の喜びはいつまでも忘れていないはずです。

感動されたでしょう。
ご自身の夢を重ね合わせたでしょう。
将来の幸せを願ったでしょう。
子どもが生きる世界が平和であることを願ったでしょう。
かわいいわが子のために様々な決意をされたはずです。

その決意の中にきっと自立した大人に育てるぞという意思もあったかと思います。

その中で一度は目にしたであろう文章。今一度思い出してみましょう。



自分でできることは自分でさせる。

親が何でも手を出すのは愛情ではなく甘やかし。

欲しがる物をなんでも与えるのは愛情ではなくて甘やかし。

甘やかしと愛情の違いをよく考えましょう。










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2009年10月08日

よく聞かれること

テレビをつけると台風情報ばかりです


なにやら今回の台風はここ10年の中では最大級の台風のようですね。全国各地の親御さんと電話カウンセリングをしておりますと、学校側の対応は迅速ですでに今日(まだ上陸はしていない)の段階ですでに明日の休校が決まっているところもあるようです。
新型インフルエンザによる学級閉鎖なども重なり、シルバーウィークだけではなく今年の夏休み明けは予期せぬ長期休みができてしまいましたね。


さて、今日は閑話休題


ペアレンツキャンプでは、家庭教育支援コースと問題解決支援コースの2種類のコースで支援をしています。

中でも不登校や五月雨登校、母子登校を乗り越えるための問題解決支援コースでは日々の電話カウンセリングやメール相談などで親御さんと私とのお付き合いは深くなります。深くなる過程で信頼関係を築き、私も親御さんの性格面や問題点を分析していきます。

支援当初は問題解決の支援のため、親御さんにも余裕がないし、私としても1日でもはやく問題を乗り越えるために具体的な対応や、PCMの理論についてのアドバイスが主となります。親御さんもきっと電話をしながらメモ用紙を片手に必死に勉強されていて頭の中は子どものこと、ご家庭のことでいっぱいです。それは当然のことですし、私としてもそうあってほしいと思っています。


しかし、無事に不登校や五月雨登校などを乗り越えて、継続登校が落ち着くと、日々の電話カウンセリングでは結構ゆる〜いトークで盛り上がることが往々にしてあります。(家庭教育支援コースの方でもお付き合いの長い方は同様ですね)

そんな時によく聞かれる質問がいくつかあります。


今日はそれについてQ&A方式で答えていこうかと思います




 なぜぶにん先生は子どもの気持ちがそんなにわかるのですか?

A 私自身に子どもの部分がおおいにあるからです。あとは「今」の子どもの世界についての情報収集の努力の成果もあるかと思います。



Q たくさんのクライアントさんの状況を頭に入れながら、なぜ私が自分の子どものことを質問した時に瞬時に回答が出るのですか?

A 今のところ大丈夫ですが5年後はわかりません・・・。基本的には数ある手法の中からお子さんに合うであろう手法を選んで、それをさらに個々の家庭のケースに合わせてアレンジしてお伝えしているという流れはあります。ケースによっては1分くらい「う〜ん」とうなり続けることもありますよ。


Q このようなお仕事をされていて一番うれしいことは何ですか?

A 1つ目は、やはり問題を抱えて動けなかった子が、自分の足で元いた場所に戻っていく瞬間ですね。2つ目は支援を卒業されて何年か経った親御さんから嬉しいお便りを頂けることですね。
昔に支援をしていた小学生の親御さんから「子は大学を卒業して彼女ができてます」なんていうお便りが来た時には涙が出たものです。


Q 妙に落ち着いていらっしゃいますよね?

A 世界を放浪したときにテロの現場に出くわしたり、少数民族の村で暮らしたりという経験が活きているとは思いますが、単なるポーカーフェイスで学校説明の時やカウンセリング中は内心オドオドする時もありますよ。教育コーチングの時はそうは言っていられないので自分に発破をかけています。


Q 支援当初は厳しい先生だと思っていましたが、今はなんか違いますね?

A その厳しさは使命感と愛情のバリエーションだとご理解ください。


Q ぶにん先生の親御さんはどのような方針で子育てをされたのですか?

A 基本的には放任ですが、中学に上がるまでは「しつけ」の面では厳しかったと思います。小学生の頃などは叱られる時は父親にはきつく叱られたこともあります。勉強に対しては人生で親から言われたことは一度もないですね。中学に上がってからは基本的に自由と責任が与えられて青春を謳歌させていただきました。自分の行いのせいで痛い目にも合いましたし、親にも迷惑はかけましたが今は感謝しています。今でも連絡は気軽にとりますが、「お互い干渉せず」のスタイルで今を過ごしています。


Q 親に迷惑ってどんな?

A ん〜。まぁ中学と高校の校長室には親は来たことがありますね。そのほかにも諸々と・・・すみません。勘弁してください。


Q ぶにんって何?

A ぶにん先生です。画面右上に顔写真があります。年齢は19歳。人間でいうと100歳は超えているかも。


Q 昔はモテました?

A 微妙ですよ・・・。でも顔がしょうゆ顔ですので、ジャニーズ系が流行った頃よりも韓流スターが流行っていた頃のほうが、モテたような気がします。ちなみにバレンタインデーには、義理チョコばかりをたくさんもらえるタイプの男子でした。


Q 奥様との馴れ初めは?

A 続きはwebで・・・(逃)



よくされる質問としてはこのくらいですね。この他にもすごく個人的に込み入ったお話をさせて頂くこともあるし、同じように親御さんのお話を聴くこともあり、楽しい時間を共有させていただいています

と、まぁ。継続登校が安定して支援の卒業を視野に入れて頑張っていられる方とはこんなゆるいお話から世間話までさせて頂いています。
継続登校時の蓋閉めコーチングなどの後にも気楽な話をする機会も多いですね。




支援当初はメモとペン片手に必死でアドバイスを受けていた方も、この段階まで来ると、紅茶を片手に・・・なんていうこともあるかもしれませんね。それはそれで私としては意義のあるカウンセリングではないかと感じます。


・・・感じますよね?(笑)








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2009年10月05日

都市から田舎へと広がる不登校

ふと空を見上げると、ずいぶんと雲が高い所にあることに気がつきます。夏が遠ざかり、秋がやってまいりました

各地の学校で、運動会や遠足などの行事も始まりました。今週のお天気は台風の影響で雨模様になるとのことですが、なんとか運動会は晴天で迎えられることを期待したいところですね


私の方はというと、先週は北陸の方へ復学支援のために行っていました。滞在2日目は朝から夕方までなかなかお目にかかれないくらいの大雨でしたが、私がコンビニで傘を買ったら30分ほどでやみました(笑)
くやしかったので、大阪まで傘は道連れにしましたけどね。


滞在期間2日の中で、お子さんの復学のための支援を詰め込み、子どもが今抱えている問題を乗り越えるためのシステムを作りました。
今後、親御さんも含め、復学予定日まで勇気をもって進めるよう祈っています




さて、話は変わりますが、不登校と聞くと、都会の子どもたちが抱える闇の部分という印象を持たれる方がいます。



実際に都市部の方がデータとしては多いのでしょうが、近年ではいわゆる農村部であるとか、田舎と表現されるような土地でも不登校の支援のご依頼を頂いている現状です。


都市部に比べて農村部の小中学校は、クラス編成が1クラスや2クラスで構成されています。

担任の先生の目も届きやすいし、子どもの様子も都市部のお子さんと比べるとおおらかな気がします。(とはいえ、陰険なイジメが必ずないというわけではない)


遊びに関しては農村部でもテレビゲームやカードゲームが流行していて都市部と同じような印象ですが、子どもの行動範囲の中に多角的な遊戯施設や大型デパートはないので、どうしても暗くなるまでの間に近所の友達を集めて遊ぶしかありません。
クラス編成も少ないので、地域の子どもたちの繋がりは強くなっていきます。都市部に比べて、兄弟の友達もひっくるめて遊んでいるところも多いように見受けられます。
その中から下の子は上の子たちと一緒に遊ぶことで遊ぶ知恵を学び、経験します。上の子たちもまた下の子たちと遊ぶ中で統率力や、管理力、責任感が培われていきます。
おじいちゃんおばあちゃんと同居されている世帯が多く、両親だけではフォローしきれない子育てのことにもアプローチすることが可能です。


ざっと、書いた中でも都市部に比べて農村(田舎?)部のほうが、人との繋がりは強く、やはり不登校になりにくい環境だと感じられるかもしれません。

しかし、ここでペアレンツキャンプでも講演会などで常々おつたえしていることなのですが、不登校は外的要因だけで起こるケースは少ないということです。


近年では特に、不登校=都市部の闇という考え方では捉えきれな問題になってきています。


そのようなことからもわかるように、やはり都市部でもそうでないところでも「自立」を育む家庭教育をされているかということがキーポイントになるのではないかと思います


都市部の不登校を解決するために、安易に田舎へと転校を考えられる方もいらっしゃいます。

もちろん環境が変わり、それがきっかけで子どもは元気を取り戻し復学へと歩んでいくこともあります。朝になると頭痛がしたり、下痢をしたりしていた子が、田舎で何年か過ごすことで学校へと帰って行った例もあります。ぜんそくが原因での不登校(行きたくても行けない)の子がきれいな空気を吸い込むことで回復することもあるでしょう。


しかし、「年相応の自立」ができていなく、何でもかんでも親を頼り、自分に甘く、家庭の中だけ(親に対してだけ)は強いタイプの子は転校しても、内的な部分の変化がない限り、転校に意義を見出せないかもしれません。


長々と書きましたが、結論としましては・・・


  不登校は都市部だけが抱える問題ではなくなった。
  外的要因を取り去るために転校をしても必ず不登校が解決するわけではない。
  内的要因にアプローチするためにはまずはいちばん身近な親が変わること。転校を最初の一手として考えるのは難しいのではないか。


が挙げられます。


統計上の見方では不登校の実際数は現状維持なのか減っているのか増えているのかはわかりません。
ただひとつ言えることは、都市部だけの問題ではなくなってきたということです。


オンラインゲームや、ネットショッピングなど、子どもたちを取り巻く環境もグローバルなものになってきました。都市と田舎という区別だけでは不登校の問題もこれからはおそらく語れなくなってくるでしょう




※便宜上、都市部の対比で農村部や田舎という表現をしましたが、決して蔑称ではない旨はご理解ください。









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2009年09月23日

100と365

世間はシルバーウィーク



私は全国から送られてくる家庭ノートの山に埋もれています

連休返上で、1冊ずつ皆様の日々の奮闘ぶりを感じながらチェックさせていただいております。

スタッフも今日だけは休日返上で出勤です。ご苦労様です




このブログ「ぶにん先生のカウンセリングルーム(2代目)」を開設してからまもなく1年が経とうとしています。

1代目のブログは更新をする暇がなく、惜しまれつつ(?)幕を閉じました。2代目のブログでは、前回のものに比べて、より家庭教育や不登校カウンセリングについて専門的な情報や知識を発信するようにしました。

その結果として、多くの方にコメントを頂いたり、実際に支援をするに至ったりというようなつながりができています。


そして、そんな情報発信型のこのカウンセリングルームの・・・

記事数も100に到達しました!


玉石混交の100の記事ですが、ご自身のご家庭で使えるものは吸収して頂いてお子さんの自立に役立てていただければ幸いです。


今後も不定期更新となりますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします

過去の記事の中には、お子さんのためになる家庭内対応のテクニックや、不登校の克服過程の考え方についての示唆も含まれていますので、お時間のある時にでも掘り返して読んでいただけると嬉しいです。



とりあえずは・・・



1年間のブログ継続と、100の記事発信ができた自分自身と、コメントなどで関わった皆様に乾杯








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2009年09月15日

性教育についての考察

前回記事、クローズ or オープン で親から子への性教育について皆様にたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。
「子どもが性に対して尋ねてきた時に親としてどのように答えるか」というお題目でご意見をいただきましたので、前回記事のコメントも合わせてご覧になってくださいね。

私としましてもとても参考になるご意見や経験を聞くことが出来て勉強になりました



さて、今日は皆さんからのコメントの内容と、私がこれまでの家庭教育支援の中で感じたことについてまとめてみたいと思います。
これが正解というものではありませんが、何かの参考になれば幸いです。



性教育はとても大切なこと。自分自身を大切にし、他者をいたわることの大切さもそこに含まれます。親は恥ずかしがる必要はありません。

性教育は単なる子作りのレクチャーではありません。

母親から娘には比較的はなしやすいが、息子には自分の経験として話せないところもあり、極端にクローズになりがち。父親にも相談しましょう。

知識としてきちんと伝えるオープンスタイルでも、親の価値観を伝えて子に考えさせるクローズスタイルでもいずれでも構わないが、極端になりすぎるのも問題。秘密にして隠しすぎることではないが、言いふらすべきことでもないというバランス感覚が大切なのかも。

誰かを傷つけるような歪んだ性の価値観をもたれるのは親としては心配。自我が発達して第二次性徴が始まる頃には親以上に子は性に対して親にはクローズになることは理解しておく必要がある。

クローズにしすぎて性の話題をタブー視しすぎると、子が性のことで問題を抱えた時、親に相談しづらくなる。

男性の性欲と女性の性欲は違うもの。母親は特に男性の性欲についての理解が薄い(逆もまた然り)ため、時折、親のほうがクローズにしてほしいという子の気持ちを無視して干渉してしまう時がある。これはNG。
(男の子の夢精、自慰行為、女の子の生理や胸のふくらみなど)

子どもの年齢に応じた説明を。

なかなか性教育の話題を親からは切り出しにくいもの。これまで話したことがないご家庭であれば、子からの発信など常に話す機会を伺っておくことが肝要。「またいつか」ではタイミングを逃す可能性が高い。

取っ掛かりとして「プライベートゾーン」の説明をする。口や胸、お尻や性器はプライベートゾーンとして誰にも気軽に触らせないということを伝える。プライベートゾーンをないがしろにされた場合は相談をさせる。

家庭外でも、学校教育の現場や性教育の講座など勉強させられる機会はある。

体外受精や、血のつながりのない親子などのケースもあるので、永遠の愛→セックス→命の誕生ではないケースもある。これは初期で話す必要はないかもしれないが、オープンに話し合える関係であれば思春期であれば伝えておきたいこと。多様性には満ちているということを伝えたい。

かといって多様性をすべて認めると歪んだ性など、性犯罪をも認めることになりかねないので、誰かを傷つける、自分自身が傷つくことは何かということも考えさせる。

あなたを愛してるし、あなたも自分のことを愛してほしい。これがシンプルながら、結論なのかもしれない。




箇条書きに書いてみましたが、いかがでしたでしょうか


家庭教育相談を受けておりますと、このような性に対する質問が少なからずあります。私は男性で、相談者の多くは女性(母親)ですので、ときどき、私自身が「え?男からすれば常識なのに、お母さんはこんなに驚かれるんだな」ということはあります。

男性と女性の性に対する知識の違いはありますが、親の立場ではいずれにも対応できるようにしておくためにもご主人とあらかじめ話し合いをしておくことも必要ではないかと思います。

小学校高学年以上の男子になれば、ベッドの下や引き出しからエロ本やアダルトビデオが出てくることもあります。どうかお母さんは嫌悪感を覚えないでお子さんの成長を喜んでほしいところではあります。(まぁその内容にもよるでしょうが・・・)



前回の記事でも書きましたが、上記の内容を踏まえて、お子さんに説明するテクニックとしては、家庭教育の理論がそのまま使えます。

・アクティブリスニング (なるほど。そう感じるのね)
・親の気持ちを伝える (お母さんはこう思うよ)
・親の価値観を押し付けない (あなたはママの話を聞いてどう感じる?)
・家族会議 (性について父が司会者になり、セッションをする)

などなどなど・・・


家庭の性教育についてはいろいろな形があると思います。
最初にも書きましたが、コレが正解というものは私からは提示できませんが、何か参考になるものが有れば嬉しいです


性犯罪や、身体を売る女の子、10代の性感染症の増加、中絶手術の増加など、若者のせいを取り巻く問題は根深いものがあります。
しかし、その根は家庭にあると思います。


この世の生まれた瞬間から性教育は始まるという立場の意見も少なくありません。



皆さんのご意見が聞けてよかったです。ありがとうございました


【追記】

最後になりましたが、前回記事にて貴重なコメントを頂いた、かのんさん、ミラバルさん、ちゃろさん、ゆうちんさん、みかんさん、ふらわぁさん、メロディさん、ティカさん、そらさん、こねこさん ありがとうございました!





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2009年09月09日

オープン or クローズ

2005年度のとある世界ランキングです。

何のランキングかわかりますでしょうか?


【1位】 フランス   137回
【2位】 ギリシャ   133回
【3位】 イギリス   119回
【4位】 アメリカ    111回
【5位】 スペイン   110回
【6位】 イタリア    108回
【7位】 タイ      103回
 ・
 ・
 ・
 ・
【最下位】 日本       46回











実は、これは年間のセックスの回数のランキングです。



夫婦や恋人とのセックスの回数が日本は世界で一番少ない国なのです。私がはじめてそれを知ったのはもう10数年以上前のことなので、そこから変わらず日本人のセックス回数は最下位をキープしているようです。



さて、ここから何が見えてくるか。


それは日本人の性に対する意識がとてもクローズだということです。
このアンケートの数字にも正直に答えた日本人が何人いるのかは疑問ですし、セックスに対してタブー視する傾向が日本にはあるとも言われています。
個人個人によってもちろんその差異はありますが、平均的に日本人は性に関してクローズだということが世界での位置づけだということです。

(クローズなのがマイナスだということではありません。オープンな国の性犯罪は多いですし、オープンなのが必ずしも良いということではない)



さて、前置きはそのくらいにしておいて。

今日、考えていただきたいのは「性教育」について。


家庭教育の相談を受けておりますと、小学校高学年から中学生あたりで子どもから性に関する問いかけが増えてきます。

「お母さん、どうやったら子どもができるの?」
「セックスって何?」

などの直球勝負の質問など、ある日、何の前触れもなくしてくるのが子どもです。時には部屋の掃除のときにエロ本を発見して、嫌悪感を覚えられた方、または子の成長を喜ばれた方もいらっしゃるかと思います。

そのような経験のある親御さんならわかると思いますが、かなりドキッとされたかと思います。

もちろん学校教育の中でも性教育は行われます。(第二次性徴など自分の体の変化や、恋愛についてなど)、理科の授業でも5年生あたりで生命の誕生や人体のことにつて学ぶ機会もあります。

しかし、その前段階で、早熟なお友達からの情報や、お兄ちゃんのお姉ちゃんからの情報というものもあるかもしれません。
大人がドキッとしてしまうのは、大人と子供の知識の差によるものだと考えられます。子どもはセックスがどのようなものかを大人よりかは理解していないのであっけらかんと言ってきます。



日本人の風習として、上記のランキングからも読み取れるようにかなりクローズで、どこかタブー視しているところはあると思います。



しかし、性教育は本当に大切なこと


命の尊さや、神秘、そして人を愛し、いたわることの素晴らしさがこめられています。



果たして、その本来素晴らしい内容の性教育を親の立場でどのように伝えるべきか。


私が性教育の問題についてアドバイスするのは

オープンにするかクローズにするかは家庭の方針で決めてほしい。ただ伝え方は家庭教育のテクニックの中にすべてあります。

です。



そこで・・・



今日はここで皆さんのご意見を頂いてオープンセッションを出来ればと思います。



【お題】

子どもが性について尋ねてきた時、親としてどのように話しますか?




皆さんのご意見を頂いた上で、次回の記事でその考えを総括したいと思います。

「私はこのように話した」
「私ならこう話す」
「子どもにこのように質問をされた」

などご意見頂ければ嬉しいです。

もちろんお子さんの性別の違いや年齢にもよるとは思います。それも踏まえた上で皆さんの考えをコメントで頂きながら、よりよい家庭教育の実践につなげていければと思っています。


コメントが数多くつくことを期待しています





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2009年09月08日

夏から秋へ。子どもからのサインをしっかりと受け止めよう

残暑が厳しい9月ですが、明らかに秋の匂いの混じった風になってきています。日差しはまだ夏のものですがこれからいくつかの台風が過ぎ去り、秋へと移っていくのでしょう



長い夏休みが終わり2学期(前後期制のところは別にして)が始まりました

2学期は体育祭、文化祭、音楽祭、遠足、修学旅行などの行事がたくさんあります。(修学旅行に関しては本来春に予定していたものがインフルエンザの影響で6月の連休後にスライドされた学校が多いようですね)

特に今の季節はまだ夏休みボケが残る時期でもありますので行事後には疲れが出てしまうかもしれません。登校の意志の低い子、休むことに対するハードルが低いご家庭では夏休み明け直後と、行事前は行き渋りが出やすい時でもあります。

しっかりと子どもから出ているサインを感じ、悩みを共感的に受け止めてやる対応、現実原則を厳しく伝える対応、親の気持ちをストレートに伝える対応などを場面に応じて使い分けて乗り越えていただきたいと思います。


また、今年に関しては9月の19日から23日まで5日間の大型連休があります。(シルバーウィークみたいな言い方をするみたいですね)
ようやく夏休み明けから通常の学校生活に体も心も適応してきたところで5連休があるので、行き渋りの対応で四苦八苦されてるご家庭では、この連休明けも、夏休み明け同様、子どもの様子をしっかりと見て、対応していただきたいところです。


馬肥ゆる秋、読書の秋、スポーツの秋、焼き芋の秋・・・(関係ないものも混じったかな)と秋はその人の気持ちの持ちよう次第で実りが多い季節でもあります。



今年の秋は家族のために何か一つでも家庭教育に関する知識や経験を自分のものにして頂ければと思います






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2009年08月31日

いろんな事が起こるけど、前を見て目を開こう

8月も末日。そろそろ赤とんぼが飛び始めます

今週から2学期が始まる学校が多く、私の方もてんやわんやの7連勤でした。日曜日には泥のように眠りました


毎日、いろんなことが起こりますね。



まずは政権選択選挙

昨日の衆院選は予想はしていたとはいえ、民主党の圧勝でした。今後、日本のかじ取りがどのような方向に進むのか、政治の停滞はあるのかなど気になるところです。20:00に開票で、その1分後の段階で当確が出せるのはなぜだろう・・・特殊な計算式があるのでしょうが、謎です。


そして、台風

関東方面では今朝から大荒れの地域もあるようですね。明日から始業式のところは出鼻から暴風警報でお休みなんてこともあるかもしれません。
干した洗濯物が飛んでいかないように注意しましょうね。


さらに、新型インフルエンザ

春先に流行した影響で、修学旅行などが9月の中旬に移された学校は少なくありません。でもなんとなくですが、この9月の修学旅行もお流れになる学校が多いのではないかと思います。学校の先生のカリキュラムもインフルエンザの影響で組み立てるのが大変らしいです。しばらくの間は土曜日に授業ということもあるかもしれませんよ。


生きている限り、いろいろなことが起こりますが、せめて手の届く範囲の人たちには穏やかな日々が訪れてほしいものです

さぁ、明日から9月。朝の対応など、冷静な対応に努めましょう!




ホームページに親からの手紙のページを追加しました。



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2009年08月25日

第2回 関東ペアレンツキャンプ親の会 報告

先日、「関東ペアレンツキャンプ親の会」の集いを開催しました


過去には不定期で親の会を開いてはいたのですが、このようにきちんと名称を付けて行うのは2回目です。

会場の都合もあり、今回は現行のクライエントさんを中心に声をかけて11名の親御さんが足を運んでくれました。
栃木や静岡など決して近くはない方にも足を運んで頂きましてありがとうございました。

関西方面の方からは「さすがに東京はムリです〜」という声もあり、今回は参加したくても参加できなかった親御さんもいらっしゃったと思います。関西での開催も皆さんの声が高まれば考えていきたいと思っています。

では、親の会の様子をここでご紹介したいと思います。


・ 開催日時 2009年8月23日(日)
・ 場所    JR御徒町駅周辺  会議室


【顔合わせの会】 13:30〜14:00

これはプランには入っていなかったのですが、予想外に皆さんが早く集合されたので会場の準備が間に合いませんでした。
さすがにあの熱風吹く御徒町駅の改札付近で30分も立ち話して頂くのも大変だと思いましたので急きょ、広い喫茶店に話をつけて、涼みながら皆さんでお茶を飲みながらしばし談笑をしていただきました。
あそこの喫茶店のフレッシュジュースの氷が、果汁で作った氷だったのには驚き!皆さんお気づきになられてました?



【ぶにんスピーチタイム】 14:10〜15:00

会議室に移動して親の会が始まりました。
広さも適切で、静かな落ち着いた会議室でしたのでゆっくりとお話できる環境でした。今回は会場費の一部を参加者の皆さんに負担していただきました(おひとり¥2,000)

私からのスピーチとしてはペアレンツキャンプの支援の現状と、関東ペアレンツキャンプ親の会の今後の活動についてを中心にお話しさせていただきました。
関東ペアレンツキャンプの主な活動は、親のネットワーク作り、情報発信、予防的な家庭教育の普及などが挙げられます。予防的な家庭教育の普及のために学校関係の講演や、マスコミ関係のセッティング、図書館への本の寄贈など具体的にお話しさせていただきました。
ペアレンツキャンプ親の会の活動目標について詳しくは親の会のブログをご覧下さいね。



【自己紹介】  15:00〜16:00

参加していただいた11名の方全員に1人ずつ自己紹介と支援前のお子さんの様子、そして現状の報告をしていただきました。
支援を卒業されて時間の経つ方、継続登校のステージにおられる方、今から継続のステージに上がろうかという段階の方、進捗状態は様々でしたが、逆にそれが親御さんたちの欲しい情報に繋がっていたのではないかと思います。



【グループセッション】  16:00〜16:55

3〜4名のグループに分かれ、自由座談会。
私も各テーブルを周り、親御さんから発せられる真剣なメッセージ(時にはユーモアな話)に耳を傾けました。
途中で1度席替えをしていろいろな方とお話ができるようにしました。
どのテーブルも笑いあり、涙あり(涙はなかったかな)で議論が盛り上がっていたように感じられました。
継続登校の楽しみと苦しみ、思春期の性に関するセッション、夫婦間のコミュニケーションについてなど大いに盛りあがり、私自身もいろいろと勉強させていただきました。



【閉会のあいさつ】 16:55〜17:00

第3回が催されることを期待しつつ、閉会しました。
その後は皆さんで写真撮影を。

私 「せっかくの美しいお顔にモザイクをかけることになるかもしれませんが、HPやブログで使わせていただくかもしれないですが」

親御さん 「あ〜。モザイクかかったほうが好都合です!」

と切り返させました。さすがにそれには若輩者の私は切り返せなかったです



【訪問の先生を交え2次会】 17:00〜18:30

遠方から来られている方とはここで別れ、比較的、東京から家が近い方のみで2次会へ。訪問の先生も交えてお話をしました。訪問の現場のお話やお子さんに関する具体的なお話などをされていました。





総括としましては、本当に開催してよかったと思いました。
会が終わってからも直接感想を聞いたり、メールを頂いたりしました。

「他のご家庭の対応を知ることで勉強になった」
「本当に子の性格によって応じて対応は違うんだということがわかった」
「支援の先輩の話を聞いて、私も〇〇さんみたいになりたいと思った」
「水野先生が意外と若かった」

などなどなどなど・・・

開催するまでは会場の選定や連絡網など面倒なことが多いですが、いつかそのようなこともすべて「親の会」だけで組み立てて実行できるような大きな組織になれればいいなぁと感じました。


参加していただいた皆さん、何か一つは心のお土産を持ってかえれましたか?

参加できなかった皆さん、次回ご都合が合えばぜひお会いしましょう。


第3回の開催は冬〜春にかけてになるとは思います。


最後になりましたが、会の開催にあたり、準備のために早く来ていただいた、みかんさんと、かのんさん。ありがとうございました。


では次回開催を乞うご期待




parentscamp at 12:06|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 対談・講演会の記録 | ぶにん先生の記事

2009年08月20日

夏休みも終盤戦。2学期を見据えて

お盆も過ぎ、夏休みも残り10日ほどになりました。


帰省されたり、旅行に行かれたりされたご家庭のお子さんは真っ黒になっているころではないでしょうか

私の方は、お盆休みはなかったのですが、土日や空いた時間を利用して実家に帰ったり、嫁さんの実家に帰って仏壇にご挨拶をしたり、高校の同窓会に行ったり、友人の出産祝いにいったりとあわただしく過ごしておりました

お盆くらいは事務所を閉めて、ケータイの電源を落としていいのでは?とよく言われます。

しかし、家庭教育の相談というのはむしろ、長期休み中の方が多いのです。

不登校などの復学支援では夏休み中は学校がないので、1学期の時よりも親も子も羽を伸ばして2学期に力を蓄えるのが自然だとは思いますが、家庭教育支援では、長期休み中の方が親と子どもが接する時間も長いうえ、帰省や旅行中を中心に「大小さまざまな疑問や問題」が起こるようです。

その一部をご紹介しましょう。みなさまにも心当たりのある状況があるかもしれませんね。



「今、父方の実家に帰ってきましたが、子どもが帰りたがりません。どうしましょう?」

「昨日までBBQを楽しみにしてましたが、今朝になって行き渋ってます。」

「夏休みの宿題をまったくしていないようですが、声をかけるべき?」

「ゲームばかりしている子を見てイライラします」

「暇だ暇だと毎日、荒れています。どこか連れて行くべきでしょうか?」

「部屋に入れないほど子ども部屋が荒れています」

「友達と夜遅くまで遊びに出ています。門限を守りません」

「お金の使い方が荒くなっているようです。どこまで制限すれば?」



などなどなどなどなど・・・・・・etc

ペアレンツキャンプでは基本的に夏休みも家庭ノートは2週間に1回は郵送して頂いているので、全国各地のクライエントさんの奮闘ぶりがうかがえました。
みなさんお子さんのためによく頑張っていただけました。
上記の内容をどのように対応していくかはメシテイ(命令・指示・提案)しか手がないわけではなく、子どもに考えさせることで自発的に問題を解決させる上手な対応というものがあります。または、メシテイをするにしても効果的なタイミングや手法というものがあります。
ペアレンツキャンプで現在進行形で学んでおられる親御さんの中には、この夏にPCMの理解が深まった方、父親コーチングや家族会議の手法を練習された方も多いのではないかと思います。



夏休み期間に母子密着が強くなったり、干渉が強くなったりしたという実感のあるご家庭は、そろそろ学校生活とのギャップを埋めていく対応も心がけていく時期です。
これは個々のご家庭の様子や、お子さんの学年や性格傾向によってその対応は異なるため、ここでその対応を書くのは難しいですが、とても大切なことかと思います。




また、1学期の間、五月雨登校や不登校の状態だったお子さんについては

「夏休み明けたら毎日学校へ行くから!

と宣言して、夏休み期間は1学期中とは見違えるほど元気になった子も多いと思います。
しかし、学校生活と家庭生活とのギャップを埋めずに、家庭内での制限力を明確に作れていない場合では、そろそろ元気がなくなってきて、8月末には

「はぁ〜

と重たいため息をついて体調不良を訴えかけてくるかもしれません。長期化しないためにも早い段階で親の対応を変えることが望まれます。




夏休みの終盤戦
残暑の厳しい今日頃ごろですが、お子さんの自立のためにもそろそろ学校のことを意識した対応を考えていきましょうね。
2学期の継続登校に向けて。私も今日から事務所を出て動き始めます!


※23日の日曜日に東京でささやかな親の会をします。今のところ参加人数は12名です。今回は会場の都合もあり関東方面の現行のクライエント様を中心に声をかけさせていただきました。関東方面の親御さんたちとお会いできるのを楽しみにしています。  (み)




お子さんに関するご相談はペアレンツキャンプまで





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2009年08月10日

ゲーム本体価格一覧表

台風の影響で高校野球が2日連続で中止になりましたね
全国的にも大雨の地域が多いようですが、皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。


さて、家庭教育の相談の中で

「ゲームの本体を買い与える際の注意点」

という内容をよくアドバイスします。


個々のケース、家庭の状況、お子さんの我慢力などを分析した上で「家庭のルール」をしっかりと決めた上で、買い与える前にルールを理解させて(ペナルティ要素も)話を進めるようにするのがベターだと考えられています。


さて、ここで問題なのが、オンラインゲームの話題に触れたときのも書きましたが、当然ながらゲームのことについて子どもよりも親の方が知らないという点です。

子どもはゲームの本体が欲しいから、いろいろな情報を親に話していきます。いかにおもしろいソフトがあるか、いかに画面がきれいか、〇〇クンも買うとかどうとか・・・

その際に親は決断を下すための情報として、そのゲーム機がどのくらいのお値段のものなのか、またはどのような機能のあるものなのか(オンライン機能など)を知っておいたほうがいいと私は思います。

中には、子どもの言い分をすべて聞き入れて、ある機体を買ったものの、実はその機体はあまりそのお子さんの学年層では普及しておらず、高額の出費をしたにもかかわらずすぐにお蔵入りになり、また違うゲーム本体を欲しがってきたというようなケースもあります。
これは親がもう少しだけリサーチをしていれば回避できた問題だと言えます。(中学生などで自分のお金で買う分にはまた別問題ですが)


では、実際に今の子どもの世界で流行しているゲーム機がどのくらいあるのか、そしてそのお値段はいくらくらいのものなのかを挙げてみましょう。




〇 テレビに接続するタイプのゲーム機

Wii (ウィー)  ¥25,000  
(ご存じ任天堂の人気機種。小中学生に人気)

PS2 (プレステ2) ¥16,000 
(高学年、中学生に人気だが、今は3の方が人気)

PS3 (プレステ3) ¥39,800 
(中学生以上に人気。DVDやブルーレイの再生機能もあり。PS2のソフトが遊べない)

Xbox360 (エックスボックス360) ¥19,800 
(あまり普及してはいないが、今後は普及する可能性も。画像がリアルな割に本体価格は低め)


 
〇 持ち歩きができる携帯型ゲーム機

DS Lite (ディーエス ライト) ¥16,800 
(アドバンスのソフトもDSのソフトも遊べる。人気機種)

DS i   (ディーエス アイ)  ¥18,900 
(アドバンスのソフトは遊べないが内蔵カメラが付いている。女の子に人気)

PSP (ピーエスピー) ¥19,800 
(型番が現在3種類出ているSONYの人気機種)



※定価ですので、中古販売や買い方によってはこれよりも安価購入することは可能だと思います。
またハードによっては、型番によって機能やお値段に差があるのでご注意くださいね。




今現在で全国から寄せられる「家庭ノート」をチェックしていると、だいたいが上記のハードウェアに該当しているように思えます。
過去機種の「ゲームボーイアドバンス」や「ゲームキューブ」で遊んでいるお子さんもいらっしゃいますが、今はもう少数派です。

親からすれば「ゲームなんてしてないでお外で遊んできなさい!」と思われるのももっともだと思います。


しかし、最近のゲームは、ゲームを通じて友達とコミュニケーションを図るものも多いため、一種のコミュニケーションツールとなっていることも否めません。

例えば、DSのポケモンシリーズなどはお友達とポケモンを交換して楽しめます。最近では人気タイトルの「ドラクエ9」が発売され、友達と一緒に冒険することが可能です。
一緒に冒険するといえばPSPの人気ソフト「モンスターハンター」などは今でも根強い人気があります。


ゲームの機体を買い与えることを勧める立場ではありませんが、どのような機種が今人気があり、どのくらいのお値段のものなのかくらいは基礎情報として知らないよりかは知っていた方がいいのではないかと思います。



時代はどんどん進み、子どもたちを取り巻く環境も変わってきています。


私たちの時代では朝から晩まで「セミ取り」をして、クマゼミ3匹とアブラゼミ1匹が交換レートで友達同士でトレードしたものですが、いまはポケモンの交換の方が地域によっては盛んなようです。
(私は大阪市内で育ったので、ミンミンゼミなどはかなりのレア蝉で、アブラゼミを5匹くらい出さないと交換してもらえませんでした



その時代の流れに時に溺れそうに、流されそうになりますが、情報だけはしっかりと持っておいて、ご自身のご家庭にとって良い選択をしていただければと思います





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2009年08月03日

大阪でも南国果実が降る日も近い

雨の降り方が本当に激しいですね


急に暗くなってきたと思ったら前も見えないくらいの土砂降りで・・・東南アジアのスコールを思い出します。
日本も大陸的な気候になってきたということでしょうか。あと、100年もすれば大阪でもマンゴーやパパイヤやライチが栽培できたりして・・・それはそれで楽しみですね

そういえば、『マンゴーが空から降ってくる』(水野潮 著)という本を読んだことがありますか?
これはタイの農村に暮らしてみてどのように感じたかを面白おかしく書いた本です。個人的にお気に入りです。お時間があるかたはぜひ読んでみてください。なかなか笑えます

 



大阪では天神祭も終わり、各地で夏祭りや花火大会が行われています。いよいよ夏休みも本番に突入といったところでしょうか。
皆さんも帰省されたり、お子さんと一緒にご旅行などに行かれる機会もあったりと、お盆に向けてあわただしくなっていることと思われます。


こちらのお仕事としては、復学関係の支援は1学期末でいったん終了しましたが、逆に夏休みに入ってからは、家庭内対応に関する相談が数多く寄せられています。


家庭教育支援としては、学校がある時期よりも夏休みのような長期休み中の方がお子さんと接する時間が多いために、小さな問題から大きな問題まで幅広い相談があります。


クライエントの親御さんたちからは


「先生もゆっくりされてくださいね」


と愛のあるお言葉を頂いたりしております。感謝感謝です。ありがとうございます。今のところ、食欲不振(夏バテ?)以外は至って元気に過ごしております


夏休みのご相談の中で、「これはどのご家庭のケースにも当てはまる相談だ」というものがあればブログでもアップしていこうかと思っています。


とりあえず今日のところは近況報告まで



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2009年07月27日

夏休みの過ごし方で気をつけたいこと

長い長い夏休みに入りました。子どもたちも毎日、羽を伸ばしてゆっくりしたり、遊びに夢中になったりしていること思います



私の方へも夏休みの過ごし方についてのご質問や不安な点などが親御さんから寄せられています。個々のケースによって判断はしていますが、これはどの家庭も同じというアドバイスもいくつかあるので、その中で特に大切なことを理屈も踏まえて、ご紹介したいと思います。



子どもが自分でできることは自分でさせる



これが夏休みの過ごし方で一番大切なことです。

夏休みに入ると、学校がある時に比べて子どもとの接する時間が大幅に増えていきます。また、子どもが家で過ごす時間も当然増えていきます。

そのような状況だと、ついつい親心で過干渉気味になってしまいます。

普段であれば、目につかないことも目につきます。

洗濯物が置きっぱなし。ゲームの時間が延びるなどなど。

目につくと親はイライラします。

イライラするとそれを子どもにぶつけてしまいます。

普段であればアイメッセージで気持ちを伝えた上で「待つ」ことをするのに、今は待てなくなります。

先回り発言や、不用意なメシテイが増えます。

そうすると、子からの反発が出るか、母子依存が助長されます。

親が言うまで、何もしない子になります。親に言われてはじめて動く子になります。

自分の判断で考えることを求められる学校生活と家庭生活とのギャップが広がります。

1か月そのような状態で過ごすと、9月頭に学校への行き渋りが出てしまいます。



極論で書きましたが、長い夏休みですので日常化して上記のような流れになってしまうと、継続登校のステージのおられるご家庭ではとても心配です。時に過去のノートを読み返したりしながら冷静な対応に努めていただきたいと思います

 



また不登校中のご家庭では、夏休みに入ってお子さんの様子が変わったように感じられると思います。

1学期中は、朝になると気分が悪いのが続いていたのに、夏休みに入って急にその症状がなくなったなど・・・
今までは家からほとんど出られなかったのに、夏休みに入って憑きものがとれたかのように毎日元気にお友達と遊ぶようになったなどの変化が見られると思います。

親としては「あぁ。これで2学期は大丈夫かしら」と感じられるかもしれません。

しかし、家庭内の対応を変えずにそのまま過ごされては結局9月頭になるにつれて徐々に元気がなくなり、2学期頭には再び学校へ行けない状態になるケースが多々報告されています。

この夏休みの間を利用して、自立を促す対応、親の立場を高める対応、学校を休んでいるいう問題意識を促す対応というところに重点を置いて親子のコミュニケーションを図っていただきたいと思います





長い夏休み。


このひと夏で子どもがいろいろな経験をして、秋には親も子も実りを感じられるような有意義な夏休みをお過ごしくださいね



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2009年07月21日

笑顔・笑顔・笑顔

全国的に先週の金曜日と今日で、1学期の終業式が終わりました。

1学期中に支援を受けた方、全員が無事、終業式に参加することができました。

終業式の日には、朝から笑顔がこちらまで伝わるような喜びのメールやお電話を頂きました。
1学期末は私も体力的に、精神的に辛い状態が続いておりましたが、一人も欠けることなく終業式に参加できたという結果は、とてもうれしく思っています。



さて、先日、大阪の不登校自立支援センターF.H.Eさんの親の会が開催されました

代表の藤本先生から、「スペシャルゲストで参加しませんか」をお誘いを受け、こちらの業務が終了次第お伺いするということで参加を決めました。

当日、業務が終了してから地図を頼りに会場へ・・・

途中参加でしたので、まともなご挨拶や自己紹介ができずにバタバタッとしましたが、皆さんあたたかく迎え入れていただきありがとうございました。



会の感想としては、とにかく皆さんの笑顔が印象的でした



同じ不登校の苦しみを経験され、そしてそれを乗り越えての「今」があるということを皆さんが共有できる場としてとても意義のある会だったと思います。
代表の藤本先生が細やかな気配りをされて、滞りなく会が進んでいきました。
藤本先生が支援をされてきたことが、皆さんの笑顔につながっているというのだということがとても伝わってくるような和やかな雰囲気でした。


私としても、ブログ上でのお知り合いの方(ノエルさん、ふーみんさん、ちゃろさん)、過去に訪問カウンセラーとして関わりを持った親御さんも数名参加されていたので、お子さんが毎日学校へ行けているというお話や、復学してからこのようなところが変わってきて嬉しいなどのお話を聞くことができ、終始笑顔でお話をさせていただくことができました。

ブログ上でのお知り合いの方とももっとブログの発信力についていろいろとお話をしたかったのですが、私の参加時間が遅かったためご挨拶をさせていただくだけとなりました。

はじめてお会いする方も多数いらっしゃいましたが、「ブログみてますよ〜」などと気さくに声をかけていただきました。


ペアレンツキャンプの親の会とはまた違った立場での参加でしたが、皆さんが笑顔であたたかく迎え入れてくれたおかげで私自身、とても充実した時間を過ごすことができました。

このような機会をセッティングしていただいた藤本先生ならびにF.H.Eのスタッフの皆様に感謝です。



ありがとうございました




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2009年07月17日

終業式

1学期の終業式が全国各地で行われています


今朝は、不登校や五月雨登校を乗り越えた方から喜びのメールやお電話などをたくさん頂きました。そのような喜びを皆さんと共有できるのは本当に幸せなことだと思います。

私の立場からすれば、1件1件のケースにとても大きな思い入れがあり、復学までの辛い道のりを時には親御さんと乗り越え、時には子どもと乗り越えることをしてきました。そのような中での「無事終業式に出ていきました!」という言葉は元気を与えてくれます。



6月後半と7月に入ってからは、なんとかして1学期中に復学のきっかけだけでも作れればという思いで、ペアレンツキャンプの問題解決支援コースでまだ、教育コーチングをしていなかったところをすべて周ってきました。

担当したすべてのクライエントのお子さんが終業式に出られることを目指して頑張ってきましたが、あとはすべての報告を待つのみです!





ということで今日は近況報告まで


暑い日が続きますが皆様も水分補給に気をつけてご自愛くださいね。




parentscamp at 12:54|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック つれづれなるままに | ぶにん先生の記事