親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2017年03月06日

行政からの講演会が殺到!

ぶにん先生です

3月になりましたね〜。梅に桃にと風の中に少し春らしい匂いが感じられる今日この頃です。
とはいえ、まだまだ「春は名のみの・・・」という言葉のように早春らしい冷たさも感じます


これまで不登校支援のことや、子育て講演など行政、民間機関などからご依頼を頂きまして様々な地域でお話をしてまいりました。昨年は年間60本ほどの講演会をさせていただきまして、当センターの支援について各種団体からご賛同いただいております。


年が明けてからは、行政関連から講演会のご依頼が立て続けにありました

1/13  国立市役所
1/16  和歌山県教育庁
1/20  山口県教育庁
1/26  大東市教育委員会
1/30  文部科学省
1/31  文部科学省
2/07  桑名市議会
2/10  大東市教育委員会
2/21  鳥取県教育委員会
2/25  大阪府教育庁


上記以外にも民間機関からのご依頼もあり、年明けからのこの2か月間は講演会行脚となりました。
特に文科省では全国家庭教育支援研究協議会という家庭教育支援領域の甲子園のようなイベントにてお話をさせて頂いたので多くの反響がありました。

またこのような講演会をすると「ウチにも来て講演をしてほしいとご依頼の連鎖が起こります。
春以降も行政機関、民間機関問わず、様々な場所で予防的な家庭教育の重要性や、訪問型支援の実践例などペアレンツキャンプの活動をお話する機会が増えそうです。


「講演会などにはなかなか足を運べないわという方のためにPCMのDVDも当センターでは販売しておりますのでまだ購入されていない方は是非。

ご購入希望の方はこちらをご覧くださいね


花粉症の方にはつらい季節になりますが、春は環境変化の大きい季節。そこをしっかり支えてあげられる親になりましょうね!


ぶにん先生(代表理事 水野)

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2017年03月04日

勉強は誰のためのもの?

ブログ読者の皆様こんにちは 
アカツキ先生です

皆さんは中学生時代、宿題や勉強に苦しんだ記憶はありますか?
私はあります

中学生が学校を休んだり行き渋りをするきっかけの一つになりやすいのが『勉強』です。

中学生になると勉強の内容も難しくなり宿題の量も小学校に比べかなり増えます。
定期テストもありますね。

小学生の頃から、家庭学習の習慣がなかったり、宿題や勉強が苦手なお子さんの場合、中学に上がるとより勉強面で苦しみやすくなります。
しかし、目の前のしんどい事から逃げると後でもっとしんどくなります。
1年生でやらなければ2年生で追いつこうと思えば2年分を一気にやらなければいけません

例えば英語に関してはABCが理解できないと、一般動詞や過去形など理解出来ません
数学も正の数、負の数が理解出来ないとグラフを読んだりも出来ません

いい点を取ってくれると嬉しいのが親心だと理解は出来ますが、「もっと頑張れ」と言いすぎてしまうと結果が伴わなかった時に「自分はダメだ…。」となってしまう場合があります。
そうなると、ますます勉強に対して苦手意識を持たせてしまうこともあります

あるいは、親に言われるがまま「やらされ感」で勉強をしていると、いつの間にかキャパオーバーになってしまうかもしれません。

精一杯努力をした結果を子ども自身が納得することがまずは大切といえるのかもしれません。
結果が納得いかなければ努力をしたり、「塾に行きたい」「家庭教師をお願いしたい」など子どもから親に言ってくることもあります。

ですので、親御さんはあくまでも「点数評価」をするのではなく、子どもの「努力評価」を日頃から意識してみることが大切と言えます。

勉強は誰のためにするものなのか?

ということを子どもに考えさせるには、親が必要以上に勉強に対して干渉しないことが、実は勉強意欲を高めるための近道と言えます。

この辺については、水野先生の書籍にも書かれてあることですので、「最近『勉強しなさい』って子どもに言い過ぎているかも…」と思われる親御さんは、水野先生の書籍を読んでみてくださいね

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう(^^♪


アカツキ先生
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2017年03月01日

「お母さんお風呂!」⇒「沸かしておくね」=×

ブログ読者のみなさんこんにちは
きりこまち先生です

さて、今回は実際に訪問カウンセリングの現場で子どもたちと接している中であったエピソードから、家庭教育につながるものをご紹介してみようと思います。

以下は実際に合った会話です。


家庭

子「先生ちょっと待っててもらえますか。お母さん!お風呂!」

私(お風呂?)

「もう沸いてるよ。バスタオルも置いてあるからね。」

私(入るってことなんだ。)


家庭

子「先生。あれやろうよ。あれ。」

私「あれ?あれってなにかな?」

「あれっていったら〇〇だよ!」

私「〇〇のことだったんだね」


2つほど例を挙げさせていただきましたがどうでしょう?

皆さんはなにか気づかれましたか?


家庭,任六劼匹發「お風呂」という単語を発しただけでお母さんは子どもがお風呂に入りたがっているのだということに気づいていました。

実際家庭内で一緒に過ごしてれば子どもが何を求めているかというのは、その口ぶりや日常の生活サイクル、子どもの性格傾向を良くわかっている親御さんであればよくわかるのだと思います

しかし、
家庭外ではそうはいきません。

学校の友達や先輩、他人はお母さんやお父さんのように子どものことを考えて率先して動いてくれたり、気持ちを積極的に汲み取ってはくれません。
自分の気持ちが周囲に伝わらなくてイライラしてしまう子どもたちが多いようにも見受けられます。

家庭内でツーカー状態なのは、一見してみると仲が良く通じ合っている親子としてほほえましいものです
しかし、それに慣れきってしまうとツーカーでない他人に対して不足や不満を感じやすくなってしまうことがあります

その例が家庭△里子さんのケースです。
このお子さんは「あれ」という単語だけでわかってもらえないことに少しイライラした様子を見せていましたが、これが同年代の子に対して同じ対応をした場合、その子からしたら「えっ、なんで怒っているの?」という感想を持ってしまうはずです
同年代であればそのことがきっかけで喧嘩になってしまうこともあるかもしれません

これは何気ない家庭内での対応ですが、その何気ない対応1つとっても家庭内の対応が子どもに及ぼす影響は大きいものです。

しかし・・・

「でも先生。うちの子にお風呂が何?って聞くと怒るんです。」という状況もあるかと思います。
今までの対応とは違うことをしていくことになるので、それに対する反発も当然起こり得ることです

ただ、そういった子どものイライラや不満気な言葉に親が負けないようにすることも必要なのではないかと思います。

これには本当に根気が必要です
いままでその会話で通じていたという経験がありますので、なかなか子どもに浸透するまでには時間がかかるかも知れません

しかし、「通じない」という経験が結果的にはお子さん自身で「あぁ、俺の話かたはつたわりにくいものなんだな。」と気づくきっかけになり、「分かり易いように話さなければなぁ」となれば、コミュニケーション能力の発達につながっていきます。


家庭だから、親だからこそ、こころで通じ合える。これはとても子どもに安心感を与えます。素晴らしいことです。しかしそれが行き過ぎて、日常化をしてしまうのは考え物です。時と場合を子どもが選べるようにはしてやりたいものですね。
子の反発に負けそうな時には「この対応をすることが子どものためになるんだ」と言い聞かせて負けないようにしてみてくださいね


きりこまち先生(辻 貴紀)

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2017年02月22日

子どもの成長を喜びましょう!

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です
まだまだ寒い日が続きますが、皆さん体調など崩されていないでしょうか。
当センターの訪問カウンセラーたちは、水分補給をしっかりしつつ、栄養ある食事を摂り、加湿や睡眠に気を付けたりしています。
私も風邪をひかないように気を付けていこうかと思います。

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さて、そろそろ今学年も終わりが見えてきました。
この1年でお子さんはどれくらい成長したでしょうか?
ぜひともこの機会に「子どもが伸びたところ」探しをしてみましょう。

ついつい、真面目な親御さんであればあるほど「出来ていないところ探し」をしてしまいがちです。
ほかのお子さんと比べて「ここが出来ていない」と捉えるよりも、「1年前の子どもと比べてここが出来た」と捉えて見守るようにしていきましょう。

そこで役に立つのが「リフレーミング」です。
リフレーミングとは、ネガティブフレームをポジティブフレームに言い(捉え)換えるテクニックです。物事の取り方の枠組み(フレーム)そのものをかえるという意味を指します。

例えば…
子どもが食べるのが遅い(ネガティブ) →料理を味わって食べることができる(ポジティブ)
行動が遅い(ネガティブ) →慎重に行動ができる(ポジティブ)
いい加減(ネガティブ) →細かいことを気にしない(ポジティブ)
 
このように、親の物事の捉え方そのものがポジティブになっていけば、お子さんを見る目も変わっていきやすいです。
初めは難しいと感じられるかもしれませんが、慣れると簡単ですのでチャレンジしてみてくださいね

是非とも、日頃の家庭教育に取り入れてみてくださいね
 
それでは、次回ブログ記事にてお会いいたしましょう!

まいどん先生(山下真理子)


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2017年02月17日

子どもがわがままで親の言うことを聞きません!

ブログ読者の皆さまこんにちはまいどん先生です。

先日のバレンタインには、事務局にシュークリームを作ってもっていきました。
久しぶりのお菓子つくりだったのですが、先生方には高評価をいただきホッとした私でした

さて、今回は子ども上位の対応についてブログ記事を書かせていただきます

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“子ども上位”とは一体どのような状態を表すのかと言いますと、子どもの認識として親と子の上下関係が逆になっている事を指します。

親タイプ診断テストでいうと、仲良し友達タイプや安心安全優先タイプのご家庭によく見られます。


例えば、親子間で以下のような会話があったとします

子 「ねぇ、ママ。私ケーキが食べたい。」

母 「そう、ケーキが食べたいの。でも、今日は他のおやつを用意しているからまた今度ね。」

子 「え〜…。今日食べたかったのに…。わかったよ

母 用意していたおやつを出す


これが通常の会話例として、子上位状態だと以下のようになります


子 「ねぇ、ママ。私ケーキが食べたい。買ってきて!」

母 「そう、ケーキが食べたいの。でも、今日は他のおやつを用意しているからまた今度ね」

子 「はぁ?私は今食べたいの!買ってきてよ!

母 「今日はもう出かけないから無理だよ」

子 「うるさい!買ってこい!」(ぬいぐるみを投げる)

母 「わかったよ…買ってきたらいいんでしょ?その代わりもう物に当たるのやめてね」

子 「はいはい早く買ってきて!

母 「ケーキを買ってくることでこの状況が落ち着くなら…」と子どもの言うとおりのものを買ってくる

母 「はい、買ってきたよ」

子 「遅い〜!もう!お母さんどんくさいな〜

…これが“子ども上位”状態に多く見られる会話例です

子どもからみた時に、「親は私・僕の言う事を聞いてくれて当たり前」となっているケースに多くあります。
親御さんとしては「私が言う事を聞くことで子どものかんしゃくが治まるなら…」「いちいち言い合うのも辛いしもう聞いてあげよう…」というお気持ちになるのではないでしょうか。

このような対応は、その時はなんとか乗り切れるのですが、日に日に子どもの要求や暴言等がエスカレートしてしまう事があります

昨日は、「はぁ?私は今食べたいの!買ってきてよ!」と言っていただけのお子さんが、「うるさい」とぬいぐるみを投げつけてくるようになったり、その翌日は、叩いたりつねってくるようになったりする事もあるかも知れません

子どもとしても、そうすることによって自分の意見が通るので楽な方を選んでいきがちです。
親子間での関係では「このようなやりとりがあって当然」と子どもが捉えてしまう可能性もあります。

親御さんの対応に一貫性がなかったり、適切な場面で我慢をさせない対応を積み重ねてしまうと、子どもがご家庭内での王様・王女様になってしまいます。
こうなってしまうと、親御さんは子どもから見て親よりも低い立場の“部下”や“召使い”という位置づけになってしまいます。
結果、ちょっと自分の要求が通らなかった時は暴れたり暴言を吐いたり、交換条件(「〇〇してくれないと学校行かない!」等)を出してくる事があります。

こういった事が日常的に繰り返されていると、お子さんがもっと大きくなっていった時に親御さんが大けがをしてしまう事もあるかも知れません


そこで必要なのは、親御さんがある程度は子どもの要求を飲まずに“無理なものは無理なんだ”という姿勢でいることだと私は思います。

上記の例で言うと、

子 「ねぇ、ママ。私ケーキが食べたい。買ってきて!」

母 「そう、ケーキが食べたいの。でも、今日は他のおやつを用意しているからまた今度ね」

子 「はぁ?私は今食べたいの!買ってきてよ!

母 「今日はもう出かけないから無理だよ

子 「うるさい!買ってこい!」(物に当たりだす)

母 「はぁ…(悲しい顔)」(その場を立ち去る)もしくは、「買ってきて欲しいんだね(共感)でも、お母さんは買わないよ(非受容)」といった対応が必要です。

はじめはいつもと違う対応をする親御さんに腹を立てて子どもは怒ってくるかも知れません。
ですが、根気よく対応を積み重ねることが大切で、ある時“お母さんがあの反応をしてると、
「どうせ何言っても聞いてくれないな。」と諦めるようになるかも知れません。

家庭教育は学んですぐにお子さんに変化が現れる訳ではなく、対応の積み重ねによって認識を変えていくというものですので、あきらめずに根気よく・焦らず対応を積み重ねていく事が大切です

ただ、この対応というのは個々のケースによっては反発が大きくでてしまう事もありますので、既に暴力が出ているケースでは危険な対応な場合もあります。
ですので、ご自身の家庭内対応を見直していくことが必要だと感じ場合には参考にしていただけたら幸いです


 まいどん先生(山下真理子)


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2017年02月14日

復学後にまた休んでしまう理由は?

ブログ読者の皆様、こんにちは

今回も、前回に引き続き継続登校をテーマにブログ記事を書かせて頂こうと思います。

昨日は何事もなく普通に学校に行けていたのに、次の日急に「今日は行くの嫌!」と子どもが言い出すのはなぜ?という内容について掘り下げていこうかと思います。

これは五月雨登校のケースの子に多いのですが、
「今日は苦手な数学があるから行きたくない
「日直や委員会の仕事がやだ
…など学校の特定の授業や仕事を嫌がり、決まった日だけ休むパターンのお子さんは少なくありません。

逆にすんなり行ける日は、
「今日はお昼までだから楽だ
など比較的本人にとって登校のハードルが低い日が多いです。

子どもが不登校から復学を果たすと、実際学校に行き出してこれまで避けていた問題を避けられないことに気付き、努力が求められるようになっていきます。
また、復学して間もない子は、他の子ならなんでもない事が大変なことのように感じる場合があります。

上記のパターンはあくまで一例ですが、それが嫌になって「こんなに大変ならやらなくていい家にいよう…。」と再び休む選択肢をとってしまう場合があります

しかし、学校というのは嫌でもやらなければいけないこともあります。

ほとんどの子は得意な科目もあれば、苦手な科目もあります。
好きな先生、苦手な先生、仲の良いクラスメイト、あまり話した事がないクラスメイト、色々な事があります。

また、委員会や係の仕事も学校を生活を過ごす上で重要な意味があります

仮に体育委員で用具の準備をしなければいけないのに、それを「嫌だからやらない!」となるとみんなが体育の授業を受けられなくなっちゃいますよね

嫌な事でもみんなやっている、自分もやらなければいけないということをしっかりと理解して嫌な事から逃げないマインドを持つことが重要なのではないかと私は感じます。

というのも、学校生活は社会に出るための訓練や練習につながるからです。
いずれ自分が社会に出るときに、我慢や努力を経験したことがない子どもにとっては社会人になることがかなり高いハードルとなりがちです。
であれば、学生のうちにある程度の経験をつめていた方が、最終的には自分のためともいえるのではないでしょうか。

実際学校に戻ったお子さんとお話をしていると、「頑張ってよかった」と言ってくれることがほとんどです。
泣きながらも「頑張って学校に行きたい!前へ進みたい!」と言っていた子どもたちが復学をし、継続登校を果たしていく。
頑張りの先にしか見えない景色を子どもと一緒に見ることができるのは、「カウンセラー冥利につきるな」と感じる今日この頃なアカツキ先生でした

アカツキ先生

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parentscamp at 09:00|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック アカツキ先生の記事 | 不登校カウンセリング

2017年02月10日

復学後にまた休んでしまう理由は?

ブログ読者の皆様 こんにちは アカツキ先生こと野尻暁です。

すっかり冬ですね。私の知り合いの幼稚園教諭をやっている先生から聞きましたが、今年のインフルエンザは例年より強力らしいです。普段は「外から帰ったら手洗い、うがいは」と言う側(←場合によっては不必要な声掛けですが)のブログ読者の皆様も外から帰ってきたら手洗いうがいをお子さんと一緒にやってみてはいかがですか

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さて、今回は、継続登校が難しい理由についてブログ記事を書かせていただこうかと思います。

復学したお子さんの中には、意を決して学校に戻ったものの、また休み始めてしまうことがあります。
こういった子たちはみんな「学校に行かなくちゃいけないことは分かっている…」と話します。
そういった思いがあるにも関わらず、なぜまた学校を休んでしまうのでしょう?

学校を休むには様々な理由があると思いますが、今回は「学校が面白くない」と言って休んでしまった子の事例を挙げてみたいと思います(※あくまで一例です

その子は復学を果たし、しばらく朝ちゃんと起きて、学校に通えていました。
しかし、少しずつ行き渋り…休んでしまいました

その子の家にお伺いし、「今日はどうして休んじゃったの?」と聞くと「一緒に遊ぶお友達がいなくて学校が面白くない」と理由を話してくれました。(その子は私が一通り話を聞いた翌日から再び頑張って登校しだしました)

気持ちはよくわかります。一緒に遊ぶお友達がいないと面白くはないですよね。
その子が学校を休んでいる間にも、他の子達は学校でわいわい遊んだり、勉強をしたり、時々ケンカをしたりと、親睦を深めています。となると、すでにグループが出来てしまっていたりと、後から同級生の輪に入る事が難しい場合があります(←特に女の子によく見られます)。


また、私たち訪問カウンセラーは仲良くなろうと子どもにこちら側から働きかけますが、学校の同級生の子でそこまで積極的に働きかけてくれる子はなかなかいないというのも事実です 

お友達に自分から「一緒に遊ぼうよ」と声をかけたらいいんじゃないの?と思う方もいるかもしれません。しかし、そのように自発的に動く事が苦手だという子が多いです。

その原因はいろいろあげられますが、これまでの成育歴の中でそうなったか、あるいはその子がコミュニケーションを積極的に取らなくてもよい環境に置かれていることが多く見られます。

例えば、最近のゲームはオンライン通信で一人でも遊べる場合が多いことや、TVなどから一方的に情報や映像を受け取るだけで楽しむことが出来るため、自発的にコミュニケーションを取ったり自ら動きかけをする必要がないということがあります。


「友達を作る」となったときに、受け身でいるだけではなかなか難しく、自ら動かなければならない場面を避ける事は出来ないと考えられます。そうなった場合、自発的に動く事が必要とされる環境で過ごすことが少なかったお子さんは、どうしても友達作りが苦手になってしまうことが多いです。

そうならないために、ご家庭で出来ることとしては、親が先回りして物を言わずに子どもからの発信を待つ対応が必要になってくると言えるでしょう
また、自分でできることは自分でできるように促すことも大切です。

一度学校をお休みしたお子さんの場合、継続登校はかなり難易度が高いといえます。
しかし、それを乗り越えた先に得られるものは大きく、とても大切であると私は感じます。

家庭内での親子のかかわり方はお子さんの継続登校にもかなり影響していきます。お子さんの継続登校を見守るステージにいらっしゃるご家庭の場合は自立をはぐくむ家庭教育を意識されることが求められますので頑張りましょう!
もちろん、支援をご卒業されたご家庭や、支援を受けたことがないご家庭の場合であっても、不登校などの予防とお子さんの能力開発的な観点から考えて家庭教育は大切です。

それでは、今回はこの辺で…
また次回ブログ記事にてお会いしましょう!
このブログ記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

アカツキ先生(野尻暁)

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2017年02月06日

時々子育てがしんどくなる…そんなときの対処法とは

ブログ読者の皆さんこんにちは

先日、人生で2回目のインフルエンザに感染したまいどん先生です
といっても、高熱は一切でずに頭痛のみでした。

全然苦しくなかったので、なんだか変な感覚でした…最近熱がでないインフルエンザが流行っているということなので、みなさんお気をつけください
ご心配いただいた、支援担当中の親御さん方にはご心配をおかけしましたおかげさまですっかり元気です

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さて、今回は家庭教育における親御さんの心構えについてブログ記事を書かせていただこうかと思います。

支援中の親御さんからよくこのようなご相談をいただきます。それは…

「周りの子は出来るのに我が家の子はなぜ出来ないんだろう

というお話。


まずお伝えしたいのは、
各ご家庭にはそれぞれのご家庭に合った家庭教育がある。
それぞれの家庭教育があるという事は、それぞれの個性を持ったお子さんがいるということです。


例えば、

 崙韻献ラスの〇〇ちゃんは帰ってきてすぐに宿題を済ませてから遊びに出かけるのに、うちの子は学校から帰ってきてすぐに遊びに行ってしまう

◆崙韻献ラスの△△君は親の言うことをなんでも聞くのに、うちの子はお願いをした途端すごく嫌がる

「××さんは自分の気持ちをいつでも伝えることが出来るのに、うちの子はなかなか言わない



という風に、他のお子さんと比べて「なんでうちの子は出来ないんだろう」と悩まれている親御さんは少なくありません。

こういった内容で悩まれている親御さんには、周囲の子どもたちと比較するのではなく、子どものありのままを受け入れた上で、親の問題なのか子の問題なのかを分けて考えましょう」とアドバイスを差し上げています。

親の問題と子の問題を分けて考えるというのは、ある出来事(問題)に対して誰がその出来事(問題)を所有するのかを考えるという事です。


上記の例だと、

 崙韻献ラスの〇〇ちゃんは帰ってきてすぐに宿題を済ませてから遊びに出かけるのに、うちの子は学校から帰ってきてすぐに遊びに行ってしまう」
そもそも宿題は子が学校から出された物で、自分に出されたものではない。いつ宿題をやるのかは子どもが決めることだ。
子の問題として捉える

◆崙韻献ラスの△△君は親の言うことを聞いて率先してお手伝いするのに、うちの子はお手伝いをお願いをした途端すごく嫌がる」
親が子にそのお願いをしても、嫌がるかも知れない。それに、同じクラスの△△君のお母さんと同じ言い方でお願いしても、うちの子には合わないかも知れない。それならば親の問題(家事等)は親が解決しよう
親の問題として捉える

「××さんは自分の気持ちをいつでも伝えることが出来るのに、うちの子はなかなか言わない」
自分の気持ちを伝えることは大事だけれど、それはこれから子が学校生活を送る上で学び身に付けるものだ。そもそも子が意思表示できないのは今まで積み重ねてきた家庭教育が子に合っていないのかも知れない
子の問題と親の問題を分けて捉える


という風に捉える事が出来るかと思います

この結果、どうなるかと言うと…



―病蠅六劼量簑蠅覆里埜出ししなくなった
  
→親が子に宿題をする事を何度も強要しなくなり、精神的にも体力的にも負担が減った。その上、子が自分で考え、宿題をする時間を決めることができた。

△手伝い等については親がすべき事だと捉えるようになった
  
→家事=親の問題なので、子がお手伝いをしなくてもイライラしなくなった。どうしてもお願いする時は、アイメッセージを使ってお願いして子の感情に訴えかけて子がどう捉えるかにまかせる。伝わらなかったとしてもどう感じるかは子の問題なので動じなくなった。

0媚徂充┐苦手なのは現在の子の個性と捉え、親は家庭教育を見直すことにした
  
→現在の自分の家に合った家庭教育がどういうものなのかが分かり、対応を変えて子も変わってきた



という風に親がイライラしたり悩むことが減り、親が子をありのままに受け入れることが出来ていきます


“なんでうちの子は…”と周りの子と比較して悲観せずに、まずは「これは誰の問題なのか」を考えて子が出来ないことにクヨクヨしたり、やらないことにイライラすることをやめてみましょう


そうすることによって、他のご家庭と比べて落ち込む事がなくなっていきます
比べるのは、あくまでもご自分のご家庭の過去と現在までにして、マイナスな感情を持つことを控えていくことがよりよい家庭教育を目指す上で大事です

「隣の芝は青く見えるものだし、隣のテーブルの料理はおいしそうに見えるもの。家庭教育も同じですよ」と水野先生はカウンセリングの場でよくおっしゃいます。支援を受けられている方や講演などをお聞きになられた方は耳になじむフレーズではないでしょうか。

また、私たちはこのそれぞれのご家庭に合った家庭教育はどういうものなのかを細かく分析し、その分析結果を基にアドバイス差し上げています。


その支援を差し上げる中で、“こういうケースにはこうする”というひな形のようなものはありません。


毎回新規のクライエントさんには電話カウンセリングと、つけて頂いた家庭ノートのチェックをしつつ細かく分析しておりますので、今回例として挙げさせて頂いた捉え方や対応が必ずしもご自分のご家庭に合うわけではありませんので、そこの所は誤解の無いようお願いいたします



 まいどん先生(山下真理子)


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2017年02月03日

不登校と昼夜の逆転

ブログ記事読者の皆さんこんにちは
きりこまち先生です

さて、今回は日々の電話カウンセリングの中で親御さんから良くいただくご質問にお答えしていこうと思います。
先日、不登校中のお子さんを持つ親御さんからこんなご相談をお受けしました。

「ウチの子は不登校になってから昼夜逆転生活をするようになりました。どうしてでしょう?」


一般的に学校に行っている子どもたちの生活サイクルは朝起きて学校に行き、夜に眠りまた朝に起きて・・という流れになります。
昼夜逆転とは本来昼間に活動すべき人が昼間の活動をせずその時間に睡眠をとり、夜中から朝方にかけて活動をすることを指します。

不登校の子が昼夜逆転生活のサイクルに陥る要因についてはたくさんの考え方がありますが、今回は当センターの解釈を書かせていただきます。
まず、そもそも昼夜逆転生活に入ったときの「きっかけ」によってその「要因」が変わってくるように感じます。

「きっかけ」は

ヽ惺擦魑戮鵑任い襪ら夜眠れなくなり朝起きれず昼夜逆転生活になった
¬詭欧譴覆いら朝起きられず学校に行けなくなり昼夜逆転生活になった

という大きく分けて2つの見方ができます。
この「きっかけ」を分析することによって要因が見えてくると考えます。

,離院璽垢任△譴价詭覽嫖樟験茲砲覆辰人廾は不登校になってしまったから昼夜逆転生活になったという見方ができます。

△離院璽垢任録臾欧良分に何らかの問題があり昼夜逆転生活になったという見方ができます。

今回は簡単なご説明となりましたが、睡眠に関しては本来はきちんとした分析や検査等が必要です。
一つの解釈として参考にして頂ければ幸いです。

私は不登校の子どもたちの復学支援が専門ですので,痢嵒堙亶擦砲覆辰討靴泙辰燭ら昼夜逆転生活になっている」の見方について詳しくご説明しますね

不登校になった子どもたちは「学校に行けない」という時点でストレスに感じているということが多く見受けられます。
学校がある時間帯に、自分だけは家に居る。
その現実を突きつけられたような感覚に陥ります

「自分ではどうにもならない。」 「学校に行きたくても行けない。」

毎朝、「もう学校へ行かなくてはいけない時間だ」「学校に行きたい。でも行けない。」「学校のみんなは自分のことをなんと言っているのだろう」「授業は何をしているのだろう」など、色んな事を考え、悩み苦しむお子さんが多いです
そのような状態が毎日続くのですから、当然ストレスを感じるでしょう。

そういったストレスを抱えているお子さんの場合、学校がある時間に寝てしまえばその問題に悩むことがなくなります。
そして、学校がある時間帯に寝ていれば、当然夜は目が冴えていますので、夜中に活動をしてしまうわけです。
また、夜中であれば家族は基本的には寝ていますし、自分が休んでいる状況に対して何か言われて困るようなことにはならないわけです

親御さんとしては、「昼夜逆転だとますます学校に行けない子になるのではないか」「昼夜逆転中だから学校に行けないのではないか」といった考えに陥りやすいです。
しかしながら、私たちの見解としましては『昼夜逆転したから学校に行けなくなったわけではなく、学校に行けなくなったから昼夜逆転をしている』ということです。

なぜなら、規則正しい生活を送っていたとしても本人が「行かなきゃ」と思わない限りは学校へ戻ろうとはしないからです。
昼夜逆転中であろうが、「明日から学校へ行く!」と決めた子どもたちは学校へ行きます

事実、私が不登校復学支援のカウンセリングを行っている場面で、昼夜逆転中の子であっても、眠い目をこすって頑張って復学を果たしたケースを数多く見てきました。
中には「いつものように早朝に寝てしまっては寝過ごしてしまうから」と徹夜をしてまで復学を果たした子もいます

そして、学校へと戻っていった子ども達は、毎日登校していく中で学校に合わせた生活を送らなければならないのでいつの間にか生活リズムも規則正しいものになっていきがちです。

ですので、まずは本人が「学校へ行きたいのかどうか」という点にのみ絞ってみていくということが大切なのではないかと思います。

辻は実家(秋田)が寒いから帰らないのではなく、帰る気持ちが弱いためになかなか帰らないということですね

このブログ記事の内容が皆さんのお役に立てれば幸いです。

きりこまち先生(辻貴紀)

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2017年01月27日

突然ですが、みなさんは何タイプですか?

ブログ読者のみなさま、こんにちは

みなさん、お久しぶりです
今回は最近海外ドラマにどハマリのバッジョ先生こと社会的支援プロジェクト担当の和所清史がブログを書かせていただきます
雑食系でいろんなジャンルが好きなのでオススメがあれば、教えてくださいね

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突然ですが、みなさんは何タイプですか?


私は、、、
ジャジャーン、テキパキ管理者タイプでした

診断1

以前より社会的支援プロジェクトで進めていましたHPでの「親タイプ診断テスト」がようやく完成にいたりましたので、今回ブログでご報告させていただきます。

診断2


親タイプ診断テスト
はこれまでのペアレンツキャンプの支援のフィードバックと様々な分析手法を組み合わせて一から作成したオリジナルの診断ツールです

簡単な45問の質問に答えるだけで、あなたがどんな親タイプなのかを診断してくれます
しかも、メインの親タイプだけでなく、6つの親タイプの傾向がどれだけあるかも分析してくれます。

診断3

<45問を3択で選ぶだけ! 無料でお手軽に診断できます>

親タイプ診断テストを受けると自分がどんな傾向にあるのかが一目瞭然です。
しかもそれぞれのタイプごとの傾向やリスクもわかるので、自分の子育てをもう一度見つめなおすことにもつながります。
とっても簡単にできるので、みなさんも一度受けてみてくださいね


親診断テストはこちらからお試しください!



この親診断テストのシステム構築にかかった日数は約半年間でした。
また、皆さまからお寄せいただいた寄付金から15万円予算として使わせていただきました。


ペアレンツキャンプでは今後とも社会的支援を続けていくにあたり、広く皆様にご寄付をお願いしております。
頂いたご寄付は社会的支援に伴う人件費や諸経費などとして使わせていただきます。
また、どういったプロジェクトに使用されたかという詳細に関してはHPやブログなどで報告させていただきますので、なにとぞ宜しくお願いします。
今期も新たな社会的支援プロジェクトを実施したいと考えておりますので、本年もどうか宜しくお願い致します。



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

〇寄付の方法


下記の専用口座あてにお振込ください。



ゆうちょ銀行口座

 口座番号: 14130-89461331

 口座名称: シャ)カテイキョウイクシエンセンターペアレンツキャンプ


他金融機関からのお振込の場合

 金融機関名: ゆうちょ銀行

 支店名: 四一八 (店番418

 預金種目: 普通口座

 口座番号: 8946133



1口¥3,000とさせていただいております。

※恐れ入りますが振込手数料はお振込者様のご負担でお願いしております。



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
 
まだまだ寒さが続くみたいなので、体調を崩しやすくなっています。皆さんもどうかご自愛くださいね
年末の不摂生のため、お肉がついて危機感を感じているバッジョです
近年会う人会う人に風貌が変わりすぎると言われすぎて
今年こそはダイエットをと意気込んでおる次第です、、、トゥ、プエデス


バッジョ先生(和所 清史)


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2017年01月23日

不登校の子どもたちが思うこと

ブログ読者のみなさんこんにちは。きりこまち先生こと辻です
お鍋がおいしい季節になってまいりました。地元がら私が鍋と言うと「きりたんぽでしょ?」と思われがちですが、私はしゃぶしゃぶ鍋が大好物です
あまりに好きすぎて学生の頃に電気ケトルでしゃぶしゃぶをしたくらいです(ケトルは壊れました)

さて、今回は不登校復学支援を通して、子ども達が必ずといっていいほど口にするフレーズについて、私なりの解釈を書かせて頂こうかと思います

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以前子ども達が学校に行かないことは「登校拒否」や「学校恐怖症」と言われていましたが、現在は「不登校」という呼び方に統一されています。
学校をお休みする子たちがただ単に「学校に行きたくない!!」とお休みをしている訳ではなく、往々にして「学校には行きたい、けれども行けない」という状況であることが関係しています。

不登校は、『何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるため年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの』と文科省が定義していますね。
不登校とは、「ただ単に学校へ通学していない状態を指す言葉」ではなく、文科省が定義する不登校は行基や経済的理由による学校の欠席は不登校と考えていません。
また、年間30日未満の欠席については、「教育上、看過できないほどの欠席日数」と考えない為、これらの者は除外されます。

不登校中の子ども達の世間のイメージは…

「ナイーブで繊細すぎる。脆い、弱い」
「他人とのコミュニケーションが突き抜けるほど下手」
「そもそも学校環境に適応できない子である」


などと、なかなか厳しいものがあります
しかし、私が不登校復学の訪問カウンセラーとして様々な子ども達と関わっていると、これらの世間のイメージとは全く逆の子どもの方が多いと感じます。

「先生!ゲームやろうぜ!」
「この前先生に出された宿題やれたよ!見てみて!」
「先生に勝ちたくて、カードゲームめっちゃ研究しちゃったし!」
などと、むしろ積極的で自己主張が出来る子の方が多いかもしれません。

一度学校をお休みした子たちは、学校に関する話をする時に、よくこのような話をしてくれます。
「はじめは作文の発表が嫌だったから休んだ。でも、次の日にズル休みしたと言われたくなかったから、次の日も休んだ。週明けになったら行こうと思ったのに、行かなかった。そこからどんどん、学校に行くのが怖くなった」


一度だけ、「逃げ」の選択をしてしまっただけなのです。

そこから、「周囲にどう思われただろう」と恐怖に変わります。
さらに、不登校状態が長期化すると「学校に行かなきゃと思うし、行きたいけど、今更どうしたらいいかわからない」と登校に対する思いが薄れていきます

もちろん、休みながらも罪悪感を持ったり、「行きたい!でも行けない…」と毎日苦しむ子もたくさんいます。

そこへ、私たちのような外部の人間が介入した時に、「自分の苦しみを理解して、支えてくれる人が現れた」とほっとする子たちがたくさんいます。
中には「自分のことを病気みたいに、腫物を触るみたいに関わる大人にイライラした」「学校に行かない自分は病気なんかじゃない。決めつけないでほしい」と、周囲の大人に対してマイナスイメージを持っている子どももいます

つまり、不登校になったから、「つらかったんだね。それなら、もう学校に戻る必要はない」と安易に大人が子どもの気持ちや選択肢を決めつけるのは良くないということです。

子どもたちは、不登校になった経緯や理由を聞いてもらいたいと感じている場合があります。
学校に戻るにあたって、具体的に何をどう準備したらいいのか悩んでいるだけで、学校以外の選択肢をだされて戸惑う子も少なくありません。

多様性の教育を求められるようになってきた昨今。

不登校の子ども達が明るい未来を歩むには、果たしてどのような選択が正しいのでしょうか。
子ども達が大人になった時に、「あの時学校に戻っていたらよかった」と思う事はないでしょうか。

社会はとても厳しいです。
子どもが大きくなった時に困らない様、その子にあった「自立に向けた枠組み」や努力や我慢はある程度必要なのかも知れません。
ただ「行け」と強制するのではなく、しっかりと子どもの気持ちを理解してやる。
その上で、大人たちは子どもの為に一体何をしてやるべきなのでしょうか。

私は、訪問カウンセリングの現場で、
「学校に戻った時は辛かったけど、でも頑張ってよかった」
「あの時先生が来てくれてよかった。友達と学校で遊べるのが毎日楽しい。」
「あきらめていた高校受験が出来た。先生、ありがとう」

などと言ってくれる子ども達の涙と笑顔が忘れられません。

私たち大人は、不登校中の子ども達の将来を考えた時に果たして一番よい選択ができているのでしょうか。

「学校に行きたくない…」の後の言葉を、しっかりと受け止めることも大切なのではないかとも私は感じます。
「でも、本当は行きたい」と思うのであれば、それを支えて応援してやることも、子どもによっては必要なのではないかというのが私たちの考えです

今回は、不登校中の子どもたちの声について、私なりの解釈を書かせて頂きました。
不登校には様々な形があり、時にはいじめなどの命に関わる問題に対しては逃げの選択が適切な場合もあります。
様々な考え方や支援のカタチの中から一つ、このような考え方や支援のカタチもあるのだなと一つの価値観として捉えてこの記事をお読みいただければと思います。


きりこまち先生(辻 貴紀)


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2017年01月19日

遅刻でも登校させた方がいいの?

ブログ読者の皆様、かなり遅ればせながらあけましておめでとうございます!アカツキ先生こと野尻暁です。 

皆さんにとって昨年はどんな年でしたか? 私はペアレンツキャンプに入社して、色々な人に出会えた年でした 
本年も、1人でも多くの親御さんとお子さんの笑顔が見られるように、訪問カウンセラーとして全国を駆け巡りたいと思います。

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さて、今回は継続登校中に起こりやすい問題について書かせて頂こうかと思います。

不登校の復学支援を行っていく中で、最も難しいことのひとつに継続登校が挙げられると考えています。
やっとの思いで復学したのもつかの間、「子どもが朝起きてこずいつも遅刻して学校に向かいます」「一日中教室にいることが難しいです」という親御さんからのSOSが寄せられることもしばしば…。

子どもが朝起きて来ない原因については、不登校中の生活が昼夜逆転だったため、その名残が抜けないパターンや、体調不良のパターンなど、さまざまなものがあるかと思います。


しかし、この時に「今までは学校に行くことすら出来ていなかったんだし…とりあえず遅刻でも休むよりはマシか」と考えてしまう親御さんが時々いらっしゃいますが、実はこの考え方が危険な場合があります 

この事を許してしまうとお子さんは遅れても行けばOK という認識になってしまう場合があるからです。
そうなってしまうと、「朝学校に間に合うように早起きしなきゃ」という意識がお子さんの中で薄れていがちです。
ですので、始業時間(この時間に出ても学校には間に合わないだろうという時間)が過ぎてからは「学校へ行きなさい」といった声掛けをして、無理に学校に行かせる事を避けた方が良いケースもあります。

また、車で学校まで送るケースも、足を怪我していたりなど、場合によっては仕方ないでしょう。しかし、極力自分の足で朝の決まった時間に家を出て、学校へ向かわせるようにした方が良いケースが多いです。
なぜなら、「遅刻しそうになっても車で送ってもらえばいいや」とお子さんが思ってしまう可能性があるからです

他にも、学校には行けるけれども、なかなか教室に入れずに保健室で過ごしてしまっていたり…等のケースもあります。
このケースに関しても、やはり学校は教室に入り勉強をしたり、お友達と遊んだりする場所なので、保健室登校も「学校を休むよりはマシだ」とは当センターでは考えておりません(もちろん体調が悪くなった場合は別ですが)。


本来「学校に行く」ということは、決まった始業時間に間に合うように家を出て、その後何時間も授業を受け、お昼ご飯を食べて、夕方まで学校で過ごすということで、それが「当たり前のこと」なのです。
しかし、遅刻して学校に行くことが当たり前になってしまったり、一日中教室で過ごすことが難しくなってしまうと、どうしてもこの「当たり前」が子どもたちには身に付きにくくなってしまいます。

水野先生の著書『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』にもあるように、無理して学校に行ける子は行く努力をしたほうが将来的には良いのではないかと私は感じます。
「学校を休むよりはマシだ」と考えて遅刻などを許し、妥協してしまうよりも、「この子が一日中教室にいられるように」「遅刻する事が当たり前になってしまわないように」と親御さんが舵取りをしてやることも、必要と言えるのかもしれませんね。


もちろん、お子さんのポテンシャルや学校の環境などによっては、無理をさせないほうがよいケースもあります。
どのご家庭のお子さんも、「絶対に学校に行かせるべき!」というわけではありません。
ケースバイケースですので、その点はご理解いただければ幸いです。

アカツキ先生
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2017年01月16日

訪問カウンセリングの中で感じること

ブログ読者の皆さんこんにちは。まいどん先生です。

今回は瀬川先生の記事です♪ファンの皆さんお待たせいたしました
女の子のいるご家庭では大人気の瀬川先生。
「ゆうな」という名前なので「ゆうなっぴ」あるいは「なっぴ」と呼ばれることが多いです。
とっても優しく温かい雰囲気をお持ちです
訪問カウンセリングを行う際、「あのお姉さんみたいにお洒落になりたいからお買い物する!外に出たい!」と家庭外の世界に興味をもってもらえるよう、訪問カウンセラーは服装にも気を付けます。
その為、小・中学生の女の子に見た目から興味をもってもらえるよう、お洒落に気を遣って訪問カウンセリングをされますので、女の子たちのあこがれの存在になりつつあるようです

そんな私も「なっぴ」先生のファンです(笑)

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こんにちは。ペアレンツキャンプスタッフの瀬川です
ブログ読者の皆さん、遅ればせながらあけましておめでとうございます
本年も何卒よろしくお願い致します(。・ω・)ノ゙

今年のお正月はおばあちゃんの家に行ったりと、家族でのんびり過ごしておりました。
初詣のおみくじで末吉が出ましたが、めげずに頑張っていこうと思います


それでは、本題に移らせていただきます
今回は、私が訪問カウンセラーとしてカウンセリングを行っていく中で、最近感じたことを書かせていただこうと思います

私は、以前は中学生の女の子や小学校高学年の女の子を中心に訪問カウンセリングを行うことが多かったのですが、新たに小学校低学年の女の子のケースを担当することがありました(仮にAちゃんとします)。

その子はどのような登校状況であったかと言いますと、母子依存がひどく、毎朝学校に行き渋っており、行けたとしても半日しか教室に居られなかったり、お母さんが教室の後ろでいつも見ていたりというような状況でした

こういった母子依存のケースに関しては、やはり親御さんの過干渉や過保護が原因となっているケースが多いです
親御さんがお子さんを大切に思うが故に、先回りして手助けをしてしまったり、命令・指示・提案の声掛けをしてしまい、この行動が結果としてお子さんの母子依存に繋がってしまうことがあります(もちろん親御さんに悪気はなく、むしろ「良かれと思って」されています)。

その結果、手助けをしてくれるお母さんがいない学校で、お子さんが不適応を起こしてしまうというケースが往々にしてあるというわけです。

話が少しそれてしまいましたね


私がAちゃんのところに訪問カウンセリングに初めて行ったとき、Aちゃんは緊張しているような恥ずかしがっているような、そんな表情を見せていました。
しかし、ここからがカウンセラーの腕の見せ所です!事前にリサーチしていたAちゃんが好きなキャラクターの話をこちらからしてみたり、一緒にお絵描きをしているうちに、Aちゃんは徐々に笑顔を見せてくれるようになりました
帰る頃には、Aちゃんのテンションは最高潮で、「もう帰っちゃうの?!」と寂しそうな表情を見せてくれました(これがまた可愛いんです…)。

何回か訪問カウンセリングに行く中で、Aちゃんの妹と一緒に遊ぶ機会がありました。その際、Aちゃんは妹の面倒をきちんと見ていたり、しっかり者な一面を見せてくれました
訪問カウンセリングを行っていく中で、状況や環境が変わるとその子の新たな一面を見ることが出来るのは、訪問カウンセリングのひとつの面白いところです。

また、最近1番感じていることとして、子どもの年齢によって一緒に遊ぶ内容はもちろん、接し方が大きく変わってくるということがあります。
中学生や小学校高学年の子だと、パソコンで一緒に動画を見たり、Wiiなどでゲームをして遊ぶことが多いです。しかし、小学校低学年の子となるとぬいぐるみを使ってごっこ遊びをしたり、シール交換、一緒にお絵描きをすることが多くなります。

また、中学生の子相手だと、無理矢理テンションを上げて関わるというよりかは、ゆっくりおしゃべりを楽しむことが多いですが小学校低学年の子相手だと自分も子どもに戻ったような気持ちで、ある意味振り切る事が大切です。
子どもは意外と大人の様子をしっかり見ていますので、「あ、このお姉さん楽しんでないな…。」というのも敏感に感じ取ってしまいます。

同じ「子ども」とひとことで言っても、性別や年齢によって対応を変えていく事が大切なのだと痛感しました。

これまで心理学を学び続け、沢山のご家庭に訪問カウンセリングを行ってきた私でも、新しい訪問先に行くたびに新しい発見があります。難しい事も多いですが、とても楽しいお仕事だなと日々感じております

2017年も、1人でも多くのお子さんや親御さんの笑顔が見られるように、全国を駆け回りたいと思います

それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう

 瀬川佑奈
 まいどん先生(山下真理子)


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2017年01月14日

親の接し方と子どもたちの自己肯定感

ブログ読者の皆さんこんにちは!まいどん先生です
前回のブログ記事の続きです。

前回、「自己肯定感」よりも「自己効力感」や「 自己受容」や「自尊感情」を持てることの方が大切という内容を発信しました。

「自己肯定感=自己効力感や自己受容感や自尊感情をひっくるめたもの」と捉えることが多いのですが、厳密に言えばちょっと意味合いが違うということです。
「自分はこれでいい」と思う気持ちは大切だけれども、自己を肯定するわけなので、極論を言えば「開き直り」状態も「自己肯定感」が高いと言えます。
等身大の自分を受け入れる強さと、そんな自分を自分で愛せるようになった子が、自己肯定できるようになれたら、それは素晴らしいことですよね

今回は、上記内容をご理解いただいた上で、子どもの「自己肯定感」を高める方法についてブログ記事を書き進めていきます。

子ども(相手)の自己肯定感の高さを判断する方法の一つをご紹介します。
自己肯定感の高さは以下のようなシーンでの反応に差が出ます。

褒められた時
自己肯定感が高い→素直に喜べる。相手に感謝できる。
自己肯定感が低い→素直に喜べない。何か裏があると勘ぐったり嫌味に聞こえがち。

叱られた時

自己肯定感が高い→落ち込まない。素直に指摘に耳を傾け次の機会に活かそうとする。
自己肯定感が低い→ひどく落ち込み自己否定をする。叱られるのが怖くなり次の機会に活かせない。嫌われていると思い込んだり逆切れする。

それ以外にも判断の方法はありますが、これが一番判断しやすいポイントといえます。


では、親御さんは子どもたちにどう接していけばよいのでしょうか。ポイントは3つです。

まず、「お母さんは味方でいる」ことです。
これまでのブログ記事では、お母さんの役割は「支え役」「聴き役」ということを発信してきました。
いつもガミガミうるさいお母さんには、なかなか自分のことを話そうとは思えません。
子どもの話には耳を傾けアクティブリスニングをする。信頼関係を築くことが大切です。

次に、「小さな成功体験を沢山積ませる」ことです。
子どもがジュースを床にこぼした時。おねしょをした時。テストで悪い点数を取った時。
「なにやってるの?!」「あーもう!なんであんたは!」…などと感情的に言って(怒って)いませんか?
このようなことが日常化してしまうと、失敗した時子どもは「怒られてしまうかも…」と怖くなり、報告が出来ず隠すようになりがちです。
そうなると、失敗から学ばず失敗を恐れる子になりやすいです。
それでは成長は見られませんね。
どんな時も、感情的にならずに「失敗から何を学べるか」を子どもに伝えられるお母さんでいることが求められます。

最後に、「できたことを認める」ことです。

子どもが昨日よりも成長した時や頑張った時にそれを認めてあげることが大切です。
親から認めてもらうと、子どもはそのまま自信につなげやすいです。
他の子と比べると、子どもの成長が見られても「まだまだ」と思うかもしれません。
しかし、比べるべきは「これまでの子ども」です。それを意識できないと、よそのお子さんと比べて「足りないところ探し」をしてしまいがちです。
これについて、詳しくは過去のブログ記事(「えらい!」「スゴい!」だけが褒め言葉ではない)をご覧ください。

また、反対に子どもの自己肯定感を低くしてしまう親の接し方についてもご紹介しておきます。

・人格や存在を否定する言葉を浴びせる(例:「産まなければよかった」「悪い子」「ダメな子」等)
・誰かと比較する
・突き放した言い方をする(例:「〇〇する子は嫌い」「もう知らない」「好きにすれば」等)
・見下す
・無視をする
・過去の失敗を何度も持ち出す


結局のところ、親は「子どもを信じて見守る」ということにつきますね。

もし、「家庭教育を学んでみたい!」「子育ての相談にのってほしい!」「プロに子どもの長所をみつけてもらいたい!」と思われた方がいましたら、当センターの家庭教育支援コースのご受講をお勧めします。
家庭教育支援コースのご案内はこちら(支援可能枠が残りわずかです)

あるいは、水野先生の著書やDVDで学ばれるのもよいでしょう
水野先生の著書・DVDのご案内はこちら

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう
このブログ記事が皆さんのお役に立てれば幸いです

 まいどん先生(山下真理子)


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2017年01月09日

「自己肯定感」ってなに?

ブログ読者の皆さんこんにちはまいどん先生です。

みなさん、2017年の豊富や目標は立てられましたか?
私は、皆さんと一緒に笑顔と学びの多い一年にしたく、今年も頑張ってブログ記事をアップしていくのが目標の一つです

さて、今回は子どもの「自己肯定感」についてブログ記事を書かせていただこうかと思います

以前、「褒める子育て」が流行しました。
最近は、褒める子育てのメリットのみならず、デメリットについても発信をされる専門家や本が増えてきたように感じます。
この「褒める」ことが注目され出したと同時に、親御さん方が良く口にしだした「自己肯定感」という言葉。
実はこれ、他の言葉と混同して捉えている方が多いです。
広い意味でなんとなくで「自己肯定感」と使ったりしますが、厳密にいうと実は言い分けるのって結構大変です。

ここで一度、一緒に整理していきましょう。

・自己肯定感 
     自らは正当であると主張する感情。自分はこれでいいと肯定する感覚。

・自己効力感  
      自分は他人に対して何かしらのことをすることができるあるいはしてあげられると感じる感情。
      外界の事柄に対し自分が何らかの働きかけをすることが可能であるという感覚。


・自己有用感
 
      自分は相手の役に立つことが出来る、必要とされていると感じる感情。
      自分の属する集団の中で自らの存在を認識できる感覚。


・自己受容
  
      自らの良いところのみではなく悪いところも(ありのままで不完全な等身大の自分を)受け入れられる感情


・自尊感情 
 
      自らは他人から愛され、価値あり尊敬されるべき人間であると感じる感情。
      自分を好きで大切に思える気持ち。


・自己承認
 
      自分の存在が理想とする自己像と重なるか、今の自分に満足しているかという「自分のモノサシ」で自分自身を判断できること。


・自己価値観
 
      自分が自身についてどう感じているかという感情。

結構間違って捉えていたりしませんでしたか?
私は、支援を差し上げている親御さんには 「自己肯定感」よりも「自己効力感」や「 自己受容」や「自尊感情」を持てることの方が大切だとよくお話しします。

もちろん、自己肯定感は必要です。でも、あまりにも自己肯定感が高すぎると、逆に「自分はこれでいい!」とかたくなになってしまうこともあります。
偏った価値観や思い込みにより、周囲の意見に素直に耳を傾けられなくなりがちです。 
等身大の自分を受け入れられないと、つい理想の自分像を高く掲げて現実の自分とのギャップに苦しんでしまうこともあります

ですので、私たちの支援を受けていただく親御さんには、「子どもが高い自己効力感や自尊感情を持てるように親が接していき、それらの感覚が持てる子が自己肯定感を高めていく」ようにアドバイスを差し上げています。
 
つまり、努力をせず「これでいい」と開き直るのではなく、自らの努力のもと根拠のある自信を持った子ども像を目指すということです。
 
他人からみた自分をきちんと客観視できないと、独りよがりになってしまいますね

次回は具体的に親御さんが子どもにどう接していけば 「自己効力感」や「 自己受容」や「自尊感情」を持てるようになるかをご説明いたします。
それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう
 
 まいどん先生(山下真理子)


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