親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

相手の立場になって考えてみよう

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

先日ぶにん先生がブログでも書いてくださっていましたが、冬期インターンもまもなく終わりが見えてきました。
やはり社会でやっていくには気遣いと想像力が求められるのではないか、ということで、インターンへの指導も社会人としての基本の立ち居振る舞いなどから指導をしました。
わたしたちはカウンセラーなので、だいたいは相手の言わんとすることがわかります。
その洞察力をインターンには伝授いたしました。


いろいろポイントはありますが、何よりも大事なのは
相手が置かれている状況を理解しようとすること
相手が見ている世界を想像してみること

個人的にはこの2つかなと思います。

例えば…
『お母さんは体調を崩している中、なんとか子どもたちのごはんを用意しお風呂に入れ寝かしつけを頑張った。家事はできなかったけれども、最低限のことはなんとか気力で頑張った。』
このような状況にあったとします。
『仕事からかえったお父さんが一言目に「おい、全然家事できてないじゃないか。」と言ってきた』
…このようなことがご家庭でおこったら、みなさんはどんな気持ちになるでしょうか。

きっと、ちょっとくらい「どうした?なんかあった?」と察してほしいと思われるのではないでしょうか。そして、「いつも頑張ってくれてるもんな。疲れが出たのかもしれないな」とも言われたいのではないでしょうか。
やっぱりご夫婦とは言え、感謝の気持ちを具体的かつ定期的に言われたほうがうれしいですよね。


これは学校の先生との関わりでも同じことが言えます。

学校の先生も教育者として子どたちとかかわりをもってくださっていますし、子どもたちのための負担は苦ではないはずです。
ただ、親御さんから感謝されると、先生も人間なのでうれしくもなりますし、「力になってあげたい」と思うものです。
親御さんから感謝の気持ちを伝えるときは「いつもありがとうございます」というだけではなくて、具体的に「先生がいつも気にかけてくださり感謝しています。あの時はこういう対応をしてくださったおかげで子どもが励まされて毎日学校に行けています。本当にありがとうございます」と伝えることが大切です。
学校の先生の仕事は様々で、朝から晩まで本当にお忙しいです。
先生の日々の生活を想像し、どれだけ大変かご苦労を察してみましょう。
それができると具体的に感謝の気持ちが伝えやすくなります。

また、当センターの支援においても同じです。
基本的にはみなさん1回のお電話は30分1コマとさせていただいており、どうしても内容的にしっかりお話すべき状況の時は時間を調整して2コマ分の1時間お話をすることがあります。
ただ、みなさん同じようにお電話が延長されると、最後のほうの方のお電話の時間が短くなってしまったり、同時刻にお電話いただいた方には長い間お待ちいただくことになってしまったり、先生のカウンセリング業務時間そのものがのびることもあります。

復学支援の担当の先生の場合だと、20件同時にご家庭を支援差し上げているので単純計算で1日10時間の電話カウンセリング業務をしていることになります。
その他訪問カウンセラーの先生との打ち合わせや家庭ノートチェックなどの業務も行う必要があります。緊急でご相談いただくべき内容もありますし、しっかり事前打ち合わせを行わなければならないときは仕方がないですが、極力時間内で必要な情報を伝えられるように報告の工夫をされることも大切だったりします。
先生方はご家庭の自立のため、ご家庭の笑顔のために支援をされているので負担には思われることはありませんが、そこをご理解いただけると先生方との信頼関係はますます築けるのではないかと思います。

先ほど例にあげさせていただいたように、ご家族や学校の先生やお友達やお世話になっている先生など、相手の立場になって考えることで見えてくるものは多いです
相手のことがわかると、気遣いの仕方も変わってきます。
そうなると良好な人間関係が築けて、最終的には自分にとって得だったりします。

インターン生たちにも、期間中は相手の立場になって考えて行動することを徹底して伝えてきたため、少しずつ気遣いの質が変わってきたように感じます。
ペアレンツキャンプでまなんだことを社会でも生かしてくれるとなによりもうれしいなあと思う今日この頃です

それでは、また次回ブログにてお会いしましょう

まいどん先生

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お待たせしました。HPがレスポンシブル対応に!

ぶにん先生です
きょうの記事はちょっとしたご報告です。

以前からもっと当センターのホームページを利用者の方が見やすくできないかということで社内ミーティングをして、業者の方とも議論を重ねておりました。その結果として、スマホでも見やすいようなデザインに変更しようということになりました

パソコンでも見やすく、スマホでも見やすいようなホームページにすることをレスポンシブル対応といいます。以前から議論には上がっていたのですが予算の関係上、難しいということで棚上げしていたのですが、昨年末から思い切ってレスポンシブル対応のプロジェクトを始動させました

そして、先週に無事に本番アップをすることが出来ました

ペアレンツキャンプの支援を受けた親御さんに「どうやってペアレンツキャンプのことを知りましたか?」とアンケートをとると、なんとその90%ほどがホームページなのです。
過去であれば、個人的な紹介や書籍(図書館で読んだ等)からご連絡いただくケースが多かったのですが、この10年で随分と時代は変わりました。

そのような時代の変化を捉え、スマホやタブレットからのアクセス数が多いこと鑑み、今回のレスポンシブル対応につながりました

私もスマホから当センターのホームページを見ましたが、なかなかいい出来栄えです
皆さんも一度、スマホからペアレンツキャンプのホームページをご覧いただければ幸いです。

AIが進化し、近い未来には人間のする仕事の半数以上がロボットが担う時代になると言われています。教育や支援の領域はおそらくいつの日かAIが取って代わるにしても最後の最後だと思いますが、支援手法や広報面、事務面ではしっかりと今の時代に適したものにしていきたいと考えています。


ぶにん先生
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褒め言葉のレパートリーを増やそう

春一番が各地で吹き荒れましたね。この冬の寒さともそろそろお別れかと思うと、寒い日でも風にあたってニコニコできるのではないでしょうか。これも一種のリフレーミングというものです

こんにちは。ぶにん先生です

子どもたちと過ごす時間が増える事で「楽しい!」と思える親御さんと「イライラする!」と感じる親御さんに分かれているように家庭教育支援の中で感じます。

ウチなんかも先日は幼稚園の娘が学級閉鎖で休みになり、それが明けるとともにその娘がインフルになり、さらに小学校の娘の方も学級閉鎖となり…なんやかんやで嫁さんは2週間ほど子どもたちと引きこもり状態になっていました
うらやましいね〜娘たちと長いこと居れて」なんて私が言うものだから嫁さんの怒りがドッカンドッカンですよ。状況を見て言葉は選ばないといけませんね。世のお父様たち。要注意です


今日は、少しでもお子さんとの時間が「楽しい!」と感じる親御さんが増える事を期待して、家庭教育のテクニックについてお話をしようかと思います。


家庭教育において「褒める」というのは重要な親の対応です。


子どもは親に褒められることで自己肯定感を高め、社会で遭遇する様々な課題を乗り越えるエネルギーに変えていきます。褒めることは叱ることと並んで私が家庭教育カウンセリングの中で重要視する要素でもあります。
しかしながら、この褒める事が下手な親御さんが意外にも多くいらっしゃいます。

電話カウンセリングや面談のカウンセリングを通じて感じる事は、子どもの褒め方のバリエーションの少なさです。何をやっても、どんな時でも、いつまでたっても・・・

「スゴい!」

「えらい!」

家庭によっては、子どもを褒める言葉はこの2つだけ・・・なんていうこともあります。
皆さんのご家庭はいかがでしょうか?

確かにこの2つも褒め言葉ではあるのですが、年齢によっては幼い褒め方にもなります。

中学生の子どもに「宿題しててエラいね〜」なんて言おうものなら「うるさい!ほっとけ」となることもあるくらいです。年齢ごとに、その場に適した褒め言葉を選択できる親御さんは褒め上手です。


例えば小学5年生のお子さんと一緒に夕ご飯を作っているというシチュエーションで考えてみましょう。
お子さんが慣れない手つきながらもお母さんのお手伝いをしてくれています。
その時に「スゴい」「えらい!」以外にはどのような言葉があるのかを考えてみましょう。


「頑張ってるね」
「お母さんも嬉しいよ」
「工夫したんだね」
「お母さんは思いつかなかったわ」
「おいしそうだね。早く食べたくなってきたわ」
「調理実習の努力が実を結んだね」
「うわぁ〜。センスあるわ」
「・・・(ニコニコ)」

このほかにも沢山あると思いますが、このくらいにしておきましょう。
ここでお伝えしたいのは、褒め言葉はバリエーションが多い方が感情がこもりやすく子どもに伝わりやすいということです。

褒め言葉のバリエーションを増やした次に大切なのは褒めるタイミング。

お子さんが「お手伝いするよ!」と声をかけてきた瞬間。
一生懸命野菜を切っている瞬間、「できた〜これでいい?」とお母さんに確認を求めて来た時。
お手伝いが完了した瞬間。


この中でどのタイミングで声をかけるのが効果的なのでしょうか?


答えは全てです

お子さんが「お手伝いするよ!」と声をかけてきたとき、褒め上手なお母さんなら「あら、お母さん嬉しいわ」と返すことでしょう。それでやる気になったお子さんはいつもより張り切ってお手伝いするかもしれません。
一生懸命野菜を切っている瞬間には「おいしそうだね。早く食べたくなってきたわ」と一言添え、「これでいい?」と確認を求められれば「良いと思うよ。工夫したんだね」と返せることでしょう。

そしてお手伝いが完了し、「ふぅ」と一息ついたお子さんに麦茶でもさしだしながら「頑張ったね(ニコニコ)」と一連のお手伝いを締めくくることと思います。

このように会話や状況の流れに沿って自然とお子さんを褒めることでやる気を促し「次もお手伝いしよう!」という気持ちにさせることができます。
お子さんが率先してお手伝いをしてくれるようになれば些細なことではお子さんにイライラしなくなるかもしれませんね。

ということで、今日は夏休みでは使う場面が多そうな「褒める事」にスポットを当ててお話をしました。学びを深めて一緒に頑張りましょうね


ぶにん先生 (代表理事 水野達朗)

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インターン生が頑張ってます!

3月に入りましたね
ぶにん先生です

ウチは娘2人ですので、桃の節句にはひな人形をいつも出していたのですが、今年はバタバタとしていてとうとう出さずじまいでした…
忙しいという字は心を亡くすなんていいますが、季節の変わり目を楽しむ余裕くらいは欲しいですし、子どもたちにも季節を感じてほしいと思うので反省でした。

その反省もあって昨日は娘たちを連れて大阪城公園の梅林を見に行きました。
ここぞとばかりに若者言葉で「見てみて!これヤバい(野梅)よ!」と連呼して、最初はウケたんですが5回目くらいには嫁と娘たちに失笑であしらわれました。

さて、家庭教育支援センターペアレンツキャンプでは毎年夏季にインターン生の受け入れをしています。これまで10名ほどの学生インターンを受け入れ、それぞれが当センターで学んだことを活かして社会に旅立っていってます。

今年からは冬季インターンシップを受け入れるようになり、2月半ばから2名の心理学科の3回生が来てくれています。
家庭教育支援コースの皆様は電話の取次ぎですでに接しているとは思いますが温かい目で見守ってくだされば幸いです

冬季インターンのふたりは、大学で心理学を学び、この3月からの就活に向けて当センターでより社会人としての学びと経験を深めたいという意図をもってきてくれています。
当センターのインターンは支援のことだけではなく、社会人基礎力のところに重きを置いていて、どのように仕事に向き合うかとか、名刺の渡し方や挨拶の仕方、お茶の入れ方、文章力や読解力の講座など心理学とは関係のないところまで熱血レクチャーしています

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私たちは教育を掲げている機関ですので、引き続き後進の育成や社会人教育にも力を入れていきたいと思っています。ブログ読者の皆さんもインターン生を応援していただければ幸いです


ぶにん先生
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最近、心の中は平和ですか?

ブログ読者のみなさんこんにちはまいどん先生です

最近クックパッドで見つけたカレーレシピが私の口にドンピシャで1か月のうちに3回も作ってしまいました(笑)
「こくまろ」「ZEPPIN」「ジャワカレー」の3種類のカレールーを使用するのですが、にんにくをたくさん入れるとすごくおいしかったです
普通にカレーライスで食べるのも美味しいのですが、何かおすすめのカレーアレンジがあれば教えていただきたいです

さて、今回はタイトル通り、皆さん、最近心の中は平和ですか?
イライラしていませんか?不安になりすぎていませんか?


様々な子育てや家庭教育のアンケートを見ますと、多くの親御さんは…

感情をぶつけてはいけないのは分かっているけれどもイライラしてしまう
感情的になってしまう
子育て(子どもとの関わり)に自信が持てない
言うことを気かに子供にイライラしてしまう
子育てがいやになることがある

と、ほとんどのお母さんが子育てに悩んだり苦しんでいることがうかがえます。

 子育てに自信が持てない
     ↓
 うまくいかなくてイライラする
     ↓
 子育てがいやになる
     ↓
 もういや!と投げ出したくなり子どもに冷たくなる時がある
     ↓ 
 ひどい罪悪感で苦しむ


…このようなことはよくあることです。
安心してください、だいたいの親御さんは、みなさんと同じように多かれ少なかれこのような感情に苦しんだり悩んでいます。

「じゃあ、ずっと感情を我慢しなくていいの?」というとそういうわけではありません。

アメリカの教育情報誌『チャイルドディベロップメント』によると「乳幼児期をイライラした家族に囲まれて過ごすと子どもが実年齢より幼くふるまい、成長してから問題を起こすようになる傾向が高い」と書かれてありました。

子どもにとって、初めての「完成形の大人モデル」は親です。
親の背中を見て子どもの成長とともにイライラしやすくなったり、子どもだからこそイライラしてからの感情の対処や処理のしかたがわからず暴力行為を行ってしまう子もいます
あるいは、親の前で幼くふるまうことで「自分に注目してもらいたい」と無意識的に感じて行動に移す子もいます。


いずれにしても親御さんが精神的に不安定だと、モロ子どもたちの精神状態にも影響が出るということです。これは問題と言えるのではないでしょうか。

では、どうすればいいのか?

まず、なぜ親の言うことが聞けないのかという考えを捨ててみましょう。
ぶにん先生がよくおっしゃいますが、「子どもは親の言うことを聞かないもの」です。
「子どもは親の言うことを聞いて当然」と考えていると、思い通りに動かない子どもに対してイライラしてしまいます。

その上で、しつけとして、常識を教える意味でも親が子どもに教えなければならないこともあります。
その時は、なぜ子どもに親の話を聴いてもらえないのかということに注目してみましょう。

子どもが親の言うことを聞かない主な理由としては
・親が子どもの問題に介入したことによる反発
・親の立場が低い
・子どもに伝わるような声掛けができていない

ということがほとんどです。
もし、このブログをご覧いただいたみなさまで「うちもそういうことある!」と感じた場合は、上記3つの理由から「なぜ子どもが言うことを聞かないのか」ということを分析してみましょう。

そのうえで、水野先生の書籍やDVDや過去のブログから家庭教育のヒントを得てみてください。
ちょっとした工夫で、家庭教育はとても楽しいものになりますよ

このブログ内容が皆さんのお役に立てれば幸いです。


家庭教育支援コースの空き枠が残りわずかとなりました!
支援をご検討中の方はお早めにご相談いただくことをおすすめいたします


まいどん先生

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不登校の定義と基準

ブログ読者の皆さんこんばんは!まいどん先生です
今日は2月22日!
ということで、「せっかくなので投稿時間もぞろ目にしよう」と思い22時22分に予約投稿をしております。特に意味はないですが、なんか「やったー!」って感じです(?)


さて、今回のブログ記事では「不登校の定義と基準」について書かせていただきます。

文科省は不登校を
「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者をのぞいたもの」と定義づけしています。

この定義上は「30日以上の欠席=不登校」ということで、欠席が29日であっても不登校とはならないということになります。以前の不登校対応では、欠席が30日に満たないケースは「待つ」しかないことも多かったようです。

そこで、平成17年の省令によりこの定義づけによる留意事項を付け加えました。
・あくまでも30日というのは参考とする基準である
・不登校かどうかは現場に任せる
・基準に合致していないタイプの不登校も認める

近年、学校現場では「1学期で10日、2学期で20日、3学期で30日欠席をした者」を不登校の基準とするようになり、学校現場でも不登校については早期対応を意識していることがうかがえます。

学校の先生方も、子どものことを考えて様々な工夫や対応をしてくださっていることと思います。
しかしながら、不登校生徒数のカウントの仕方にはなかなか考えさせられます。
子どもたちが登校したとみなせるのは学校長です。

例えば、
・学校に行きたくともいけないお子さんが勇気を出して学校まで行った。そして校門にタッチした。
このようなケースでも登校と認められることがあります。
親御さんの思いとしても、欠席日数が多くつくよりは、子どもの頑張りに応じて評価をしてもらえたほうが気持ちが楽になるのではないかと思います。


しかしながら、これでは根本的に解決をしたとは言えません。


学校がすべてとは言いません。
不登校支援においては様々な選択肢があります。

ただ、私達が懸念するのは不登校になってから赤ちゃん返りをしたり暴力的になるなど、子どもが変わってしまうことや、学校でしか経験できないことを学齢期中に経験できなかった子どもが大きくなったときに困らないかということです。

「校門まで来ているんだから、いいじゃない」「子どもだって頑張っているよ」
この意見も確かにそうだと思います。子どもたちは子どもたちで沢山悩み苦しんでいます。
しかし、親の気持ちとしてはどうでしょうか。
出来る限りいろんな経験を積ませてやりたい、成長させてやりたいと思われる親御さんとしてはきっと複雑な思いだと思います。
子どもたちも、例えば社会に出た際に「修学旅行どこ行った?」「学生時代、彼女いた?」「部活何はいってた?」そんな質問を周囲にされたら…きっと困ります
もちろん、いじめの問題がある場合は無理に学校に行ったほうがいいというわけではなく、心のケアを中心としたサポートが必要です。

大切なのは、今、子どもが何をきっかけとし、何が原因で不登校になっているのかを冷静に分析すること。そして、その分析によっては「不登校のままで本当にいいの?」と考えさせてみることが必要です。

話を戻します。
不登校の問題は、定義や基準で見るのではなく「その子が学校でつまづきやすいかどうか」を事前に見極めておくこと。
学校でつまづきやすい傾向にある子なら、自立を育む家庭教育を心がけてあげること。
未然予防、早期発見、早期対応が大切だということです。



もうすぐ今年度も終わります。
当センターの訪問カウンセラーは今年度中に復学を果たせるように、そして「1年行ききった!」と子どもたちに達成感を味わってもらえるように全国を飛び回っております。
忙しさは常にピークですが、少しでもご家庭が明るく笑顔になれるよう、ペアレンツキャンプ一同がんばってまいります


まいどん先生

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後ろは見ずに前を見て進みましょう!

ブログ読者の皆さん、こんにちは!

カケル先生です。(とても久しぶりの登場です…)
ブログに登場していない間にも、私は西へ東へと元気に全国を飛び回っていました。
最近は特に多忙な毎日ですが、子どもと関わることが大好きなので一切疲れなど感じません!
多忙=たくさんの子ども達と会える→嬉しい気持ちになれる
つまり多忙=嬉しい気持ちになれるってことですよね

訪問カウンセリングでお伺いしているご家族の方はご存知かと思いますが、私は超ポジティブ思考です。例えばおもしろいギャグをして(客観的に見るとおもしろくないそうです。泣)スベったとしても、私は「子ども達は笑いを堪えているだけだ!」と捉えます。これについては他のカウンセラーの先生方から「本当にスベッてるよ…」と言われがちですが気にしません

客観的に見ると辛いことや受け入れたくない事でも私はポジティブに捉えるようにしています。
その方が人生楽しいですからね
一度きりの人生ですので私は楽しめる限り楽しもうと思います。


さて、久しぶりの記事になりますので何について書こうかと悩んだ結果、前述にもありました"ポジティブ"に関する内容としてリフレーミングついて書かせていただきます。

物事には良い面と悪い面があります。
そしてその捉え方にもポジティブとネガティブがあります。

子育てをしていく中で、または不登校の子どもと関わっていく中では、どうしても子どもの行動をネガティブに捉えがちです。
子どもの行動一つ一つにイライラしていると親御さんとしても疲れるのではないでしょうか。
この疲れてしまうネガティブフレームを前向きなポジティブフレームに変えるための手法を「リフレーミング」と言います。

例えば…
テストの点数が悪くてもケロッとしていて反省を感じない
   →前向きで切り替えが早い
相談しないで勝手に物事を決める
   →自分の考えをしっかり持ち、積極性がある。または責任感が強い。
細かい事を気にする、神経質だ
   →物事を慎重に進める事が出来る
融通が利かない、頑固である
   →自分の考えをしっかりと持っている。人に流されない

いかがでしょうか?
以上のように物事の見方を変えるだけでネガティブからポジティブに変わりましたよね!

このリフレーミングを身につければ、子育て以外でも自分が生きていく上で有効活用する事が出来ます。
リフレーミングは、ポジティブに捉えたい状況(最悪な状況)を客観的に見るということがポイントとなります。

最初にも書きましたが、どんな事にも良い面、悪い面があります。
それぞれを分けて考えるためにも、客観的に見ることが大事です。

これさえ身につける事が出来れば、普段イライラしたり不満でいっぱいになったりという事は減ってくるはずです。(絶対に何があってもポジティブになれると断言は出来ませんが…)
私は日頃からこのリフレーミングを使い、日々ポジティブに物事を捉えられるようにしています♪
たくさん失敗もしてきましたし、辛い事もありましたがリフレーミングを身につけたおかげでポジティブに人生を送る事が出来ています

このブログ記事を読まれた方が少しでもポジティブ思考になれたなら幸いです


ではまた次回の記事でお会いしましょう



カケル先生   

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ある日のペアレンツキャンプ パート11

ブログ読者の皆さんこんにちは
またまたまいどん先生です

今日はバレンタインですね
昨日親子でチョコ作りをされたご家庭も多いのではないでしょうか。
先日の電話カウンセリングにて「山下先生、バレンタインで簡単に作れるお菓子ってなにがありますか?」と結構ご質問いただきました。

私は前職はパン屋&ケーキ屋でしたので粉を使ったお菓子は結構得意です(残念ながら肌が弱くて小麦を触り続けると手が荒れたりくしゃみが止まらなくなってしまったためその道を極めるのは断念しました
今でもお友達のお子さんにケーキを作ったり、腕がなまらないようにお菓子作りは定期的にしています

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ただ、教えることは出来ないので、皆さんには「生チョコ簡単ですよ!」とワイワイお話したと同時に「うちのバレンタインどうしよう問題」が発生しました(笑)
1日早いですが、昨日主人には無難にガトーショコラとちょっとだけバレンタインを意識したご飯を作っておきましたみなさんのおかげで女性らしいことができましたありがとうございます

ペアレンツキャンプでは毎年インターン生を受け入れております。
いつも夏期インターンの受け入れをしておりますが、今年は初の冬季インターンの受け入れが決まりました。
インターンとの主に私が担当しておりまして、いつも「きゃぴきゃぴしてるなあ…まぶしいなあ…この輝きをひそかに吸収しておこう…」と心の中で思っております
インターン生への指導を行うことはこちら勉強にもなり、大変貴重な時間だと感じております。

他の先生方も「訪問カウンセリングとは」「家庭教育とは」と支援の本質の部分をインターン生に話す機会が多くなり、改めてこの仕事の重要性を感じておられます。
来週から約1ヵ月インターン生と一緒にお仕事ができるので、今から楽しみです

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう


まいどん先生


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家庭教育で大事なのは?

ブログ読者の皆さんこんにちは

最近食欲が爆発しており、「我慢はよくない」と自分にいいわけ言い聞かせて運動を頑張っているまいどん先生です

家庭教育支援コースで支援を差し上げている中で、「ママ友からのアドバイスを聞いて混乱してしまった」というお話はよく伺います。
確かに仲のいいママ友やご近所さんにいただくアドバイスが、ご自身のご家庭の家庭教育と違っていたら不安になりますよね。
ただ、ご家庭の数だけ家庭教育のかたちが存在します。
合う合わないはお子さんによって様々です。

これは常々水野先生が支援中仰っていることですが、「隣の芝生は青く見える」もので、他のご家庭ってなんだかやたらキラキラしているように見えがちです。
実際は優等生なクラスメイトのお子さんもお家では幼かったり問題を起こしがちなケースもあります。
他のお子さんと比べて不安になる必要はありません。

きっとこのブログを読んでくださっている親御さんは、これまでお子さんのために温かいご飯を作って出し、居心地の良い空間を作り、話を聴いてやり、一緒に悩んでこられましたよね。
それだけでお子さんには十分、親御さんの愛情が伝わっています。

変に「こうやれば学力が上がるらしい」「お手伝いさせるといいらしい」「塾に行かせたほうがいいらしい」といった情報に流されずに、

「うちの子の自立心を育むために何をすべきか」
「うちの子にあった家庭教育とはいったいどのようなものなのか」

ということだけに意識を向けてみましょう。

親御さんの対応がコロコロ変わると、子どもも不安になりやすいです。
一度方向性が決まったら、しばらくは方向性からブレずに徹底して続けてみましょう。


特に家庭教育は親御さんの対応を変えたからといってその日のうちに子どもも変わるわけではありません。じわじわと浸透していくものです。結果を焦らないようにしてくださいね。

また、ブレないようにするという点ではご夫婦で目指す方向性を統一することも大事です。
お父さんお母さんの言うことが違うと子どもが混乱しますので、ご夫婦間で定期的にお子さんの状況を共有しあえるよう心がけてみてください。
そして、ご夫婦でお互いに感謝し合うようにしてみましょう。
「子どもがこうなったのは誰のせい」と相手のせいにしても前には進めません。
お互いを労い感謝し合える関係だからこそ、家庭教育の実践の場でも協力体制が整います。

みなさん、ご主人のことをちゃんと労えていますか?
「いつもありがとう」と言えていますか?

お子さんのためにも、ご家庭のためにも、是非今日はご主人に日頃の感謝の気持ちを伝えてみましょう言葉で伝えるのが難しければおいしい料理を作るのもひとつです。

家庭教育で大事なのはブレないことと、感謝の気持ちです。


それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう


まいどん先生

今日は2月9日!手塚治虫先生の命日で「漫画の日」なんだそうです。
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不登校に陥りやすい性格傾向

みなさん、こんにちは

どんきー先生です

遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします


今年に入ってからは関東で始業式に復学日を迎えた小学生の登校に立ち会い、関東と関西で3学期中に復学を目指す中学生のためのサポートに赴き、中国地方で継続登校中にお休みをしてしまった中学生のサポートに向かうなど年始から東奔西走している毎日です
今後の予定としても四国地方で中学生の復学サポート、東海地方で小学生の復学サポートの予定がすでに入っております。
そして、こう忙しくしていると思いもよらぬトラブルがあるのも常ですから、そのトラブルの対処に動くことになると思われます。

現在、私の支援を受けて頂いている皆様には電話カウンセリングの電話がなかなか繋がらないなどのご不便をおかけすることもあるかと思いますが、このような状況なのでご理解とご協力をいただけると幸いです


不登校の復学支援では私が子ども達と対峙した時に子どもたちに対して「なぜ自分が学校を休んでいるのか?」ということを聞く場面が多くあります。
そういったときに多くの不登校の子どもたちが「わからない」もしくは「・・・・・。」と固まってしまう子が多い傾向にあります。

単に自分の状況を言葉にして説明することが苦手という事もありますが、本当に「わからない」という子がほとんどです。

そういう子の性格傾向を紐解いていくと、「自分で考える」という力が著しく低い子が多く見受けられます。
このタイプのは学校生活では考えて動かないといけない場面が多いのに、「考える力」が低いため、本人も知らず知らずのうちにストレスがたまったり、できない自分に対して自信を失ってしまう事で自己肯定感が著しく低くなり、学校生活に不適応を起こしてしまうというケースが多いように思います。

こういったタイプの不登校の対応では、自己肯定感をどう満たすかがポイントになってきます。

また、自分が休んでいる理由が「わからない」という事が多いので、まずはなぜこのような状況になっているのかを一つ一つ一緒に紐解いていき、それを乗り越えるための具体策を一緒に考えてあげます。
そして、何よりも大事なことは学校に行く意味やなぜ乗り越えていく必要があるのかという動機付けが大事になってきます。
何が動機になるのかは子どもによって千差万別なのでその子に合わせた動機付けが必要です。

そういった動機付けを明確にすることにより、学校に行く理由を作ってあげます。
まとめると「わからない」となっている学校に行けなかった理由が明確になり、それに対する対処法が明確になる。
その上で学校に行ける理由を具体化してやることによって継続した登校を目指すという事になります。

そうして、復学を果たした後には、なるべく家庭では子に考えさせてやる環境を整えることと、継続的な訪問カウンセリングによるサポートとして、目標が達成されているかを確認しつつ達成できた時には一緒に喜んであげるような対応を取り入れて寄り添っていき、さらに学校で問題が起きた時にはまた対処法を一緒に考えてあげるようにしていきます。


このようなケースが最近の支援では増えてきているように思います。
こういったケースの不登校を予防するためには家庭内でなるべく子ども自身に考えさせる経験を積ませること、物事を自分で解決する経験を積ませることを念頭に置いて家庭内での対応を心がける必要があると感じます。

このブログの内容が皆さんのお役に立てれば幸いです。


それでは、また次回


※紹介したケースが誰にでも当てはまるとは限りません。
個々に合わせた対応が必要になるケースがほとんどですので、不登校などの対応についてお悩みの方は適切な専門機関へご相談を。

 どんきー先生(佐藤博)

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就学前に知っておきたい「小1プロブレム」とは

ブログ読者のみなさんこんにちは
アマゾンプライムに加入してからというもの、映画三昧なまいどん先生です。

今回は、小1プロブレムについてブログ記事を書かせていただきます。

小1プロブレムとは…
小学校に入学したばかりの1年生が、

集団行動がとれない
授業中に座っていられない
先生の話を聞かない

等、学校生活になじめない状態が数か月続くことです。

入学から1か月過ぎたあたりから子どもたちも環境に慣れ落ち着くのが従来の姿です。
最近では学校生活になじめない生徒が増え、授業どころではなくなっているケースが多いのが問題視されています。

小1プロブレムの発生理由について、主に以下のような理由が挙げられています。

生徒自身自分をコントロールする力が身についていない
自己中心的な性格傾向が強い
家庭内におけるしつけが十分でない

ここで誤解の無いように言っておきたいのは、
小1プロブレムは親のしつけだけが問題で起こることではない
ということです。

もちろん、「幼稚園や保育園だけ」や「小学校だけ」が問題とも捉えてはいません。
幼稚園や保育園と小学校間で連携を可能な限り密にしていくことも大切で、その上で親御さんもご家庭内では子どもの自立心を育む子育てをしていくことが大切です。


幼稚園や保育園から小学校へと上がるという環境の変化に対して、全く動じずに全て受け入れられるような子ばかりではなく、はじめは緊張しながら通っていたり、不安を口にしたり、泣き出す子もいます。
ここのところはそれぞれの個性があるでしょうから、「ウチの子が入学式後3日目だけれど朝ちょっと緊張しすぎている気がする…」と思っても、少しの間は「慣れるまではそんなものかも」と心配しすぎずに様子を見ていくことも大切でしょう。

しかしながら、来年新小学1年生になるお子さんがご家庭にいる親御さんとしては「出来る限りスムーズな滑り出しで小学校生活をスタートして欲しい」と思いますよね。

先ずは幼幼稚園や保育園と小学校の違いを覚えておきましょう♪

幼稚園や保育園では…
教室正面→特に決まっていない。活動によって正面の向きが変わる
壁面構成→園児の作品を掲示したり「お誕生表」や「当番表」などが掲示されている
机やいすの配置→活動によって変わる。机やいすに名前は貼らず席は決まっていても固定しない
ロッカー→1人ずつの名前の場所に鞄、着替え袋、道具箱などを入れる
給食→おかずの盛り付けは自分でやっている園もあるが、基本は先生が配膳してくれる
授業→デイリープログラムに沿って、室内や園庭で活動をする


小学校では…
教室正面→黒板・教団がある。正面の壁には時計や時間割などが掲示されている
壁面構成→教室の廊下側や廊下に児童の作品が掲示されている
机やいすの配置→黒板を正面として、1人用の机を2つずつくっつけて並んで座る。机、いすには名前が貼ってある。
ロッカー→1人ずつの名前の場所にランドセル、道具箱などをきちんと整理して入れる。
     ロッカー下段は算数セットや鍵盤ハーモニカなどを共同で置くなどして使用する。
給食→当番制度があり、当番は白衣やマスクなどを着用する。
   給食を配膳室から教室へ運ぶ。食べ終わった食器を配膳室に戻す
授業→各自席に座り、先生の話を聞きながらノートを書き写す。音読をする

書き出してみると結構差が出てきますね

では、ご家庭内では上記を踏まえどのようなことを取り組んでいけば良いのでしょうか?
以下のことをとくに意識してみましょう。

カバンや帽子を定位置に片づけられる
たったまま靴がはける
洋服を着たり脱いだり畳んだりできる
ほうきやぞうきんのつかいかたがわかる
1人でトイレに行ける
名前をよばれたら「はい」と言える
困ったときは先生や友達に話せる
自分の名前が読める
きちんと椅子に座って話が出来る

ここまで出来れば子ども達の環境の変化による負担が少しは緩和されていくかと思われます。
ただ、年長さんの内に出来ないからと言って焦ったり、子どもに無理強いをしないようにしましょう。
小学校に上がって先生に教わりながら体得していくこともあります

また、お子さんそれぞれに得意不得意はありますので、本人の個性を活かしつつ、親御さんは年齢相応の自立を目指された子育てをこころがけていただければと思います。


最終的には、親御さんが心配しすぎずど〜んと構えることも大切です
子どもは親の顔をよ〜く見ています
お母さんが不安そうだと、「小学校って怖いのかな…」と感じてしまうことも考えられます。
支援を受講中の方で、年長さんのお子さんがご家庭にいる場合は、担当の先生に細かいアドバイスをいただくのもひとつかとおもいます

このブログの内容が皆さんのお役に立てれば幸いです

ぞれではまた次回…



まいどん先生(山下 真理子)

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自己肯定感の上げ方

ブログ読者のみなさん、こんにちは
スージー先生です。

なんとっ!!
近年まれにみる大寒波が来ているそうじゃないですかっっ!!


東日本側の地域では、雪が積り交通機関がストップするというニュースまで出ていましたね
当センターの支援を受けられている方から、
「雪の日に息子は学校から帰ってきたら急いでスノーシューズを履いて友達と外で遊んでいました。
帰ってきたら『雪の遊び全部やったよ!』と元気に報告してくれました。」
と何とも微笑ましいエピソードをお話ししていただきました

でテンションが上がるのは子どもだけなのかもしれませんね。
大人のみなさんは「会社から無事に帰宅できるだろうか」などとヒヤヒヤされたのではないかと思います。
早く暖かい季節になって欲しいものですね

さて、今回は「自己肯定感の上げ方」について記事を書かせていただこうかと思います。

自己肯定感の上げ方には、様々な方法がありますが、今回はその中でも「褒める」という方法についてです

以前、メディアでは「子どもの自己肯定感を上げるために褒めましょう」という「褒める子育て」がよく取り上げられていました。
褒める子育て、叱らない子育ては一時ブームになったともいえるかもしれません。

この褒める子育て。
褒めたからといっても子どもの自己肯定感が上がるかというと実はそうではないこともあるのです。

「褒める」と言っても、様々な褒め方がありますよね。
よくある褒め方としては、「すごい!」という表現。
当センターの支援を受けられている親御さんも、お子さんに「すごいね!」と褒めることが多く見受けられます。

しかし、この褒め方ばかりしているとあることが懸念されるのが・・・

子どもが褒められることに満足しなくなる

ということ。

褒められると殆どの子は「嬉しい」と感じるでしょう。
私も褒められると嬉しいです!みなさんも、同じではないでしょうか?

ただ、「すごい」「えらい」に慣れると、次第に家族以外の先生やお友達にも同じように褒められることを望むようになりがちです。

たとえば、学校の先生はクラスをまとめていかなければなりません。
先生も目の前にいる子どもたちに対して誠意を持って対応されていることと思います。
ですが、1クラス約30〜40名の様々な性格の子どもを一度に相手にしますので、1人1人に対して「すごい」「えらい」と褒めることは学校の先生にとって難しいのではないかと思われます。
お友達も、親御さんのように「すごい」「えらい」と褒めてくれるかというと、なかなか難しいでしょう。

つまり、ここで家庭と学校でギャップが生じてしまうのです。
このギャップが、子どもにとっては学校生活を苦痛にしてしまうことは往々にしてあります。

子どもの自己肯定感を上げる一つの方法として「褒める」という対応は良い方法です。
ただ、やり方を間違えてしまうと、上記のように学校や社会に適応しにくい子どもになってしまう恐れがあるのです。

褒める際はのポイントとしては・・・
過剰に褒めるのではなく、頑張った過程を褒めてあげることが大切です。

1つ例を挙げて説明しますね。
・小学5年生の男の子が、算数のテストで80点を取って帰ってきました。
この子は算数がすごく苦手で、いつも50点ぐらいです。
特に今回のテスト範囲に関しては、この子の苦手な分野でしたが、事前に本人なりに頑張って勉強していました。

このような場合にブログをご覧いただいているみなさんは、この子に何と言って褒めますか?

 80点なんて初めてじゃない!すごいわ!!」
◆峪賛瑤苦手なのに、今回は一生懸命勉強していたわね。良く頑張っていたと思うわ!」

どちらも褒める対応ですが、何に対して褒めているのかが違います。
,蓮80点を取ったという点数に着目して褒めていますね。
それに比べて△蓮▲謄好箸泙任吠拔をした過程に着目して褒めています。

ここまでブログ記事を読んでいただいた方は、もう答えが分かっているかもしれませんね
正解は・・・△任后!

,遼め方も悪いという訳ではありません。
ですが、,遼め方を続けていると結果で評価することになってしまいます。
「良い点だと褒められるけれども、悪い点だと叱られる」という印象を子どもに与えがちです。
子どもも得意な教科、不得意な教科はありますので、「頑張っても60点も取れなかった」ということもあるでしょう。
しかし、その子がお家でも学校でも頑張って勉強していたにも関わらず思うような点数が取れなかったとなった時に、,里茲Δ碧め方だと結果で判断するので褒めることが難しくなります。

一方△任蓮結果ではなく過程を評価しますので、頑張っても思うような点数が取れなかったという場合にも「点数は取れなかったけど、よく頑張っていたね!」と褒めることができるのです。
△里茲Δ亡萃イ辰討い覯當を褒めてもらえると、子どもも「次も頑張ろう!」と思える子が多いようです。

私自身も、訪問カウンセリングで子どもに△里茲Δ粉萃イ辰討い覯當を褒めてあげる対応をすることがあります。
その際に、子どもが「あぁ、この人は私のことをちゃんと見てくれているんだな」安心感を持ってくれているように感じられることが多々あります。
頑張っている過程は、周りが見ようとしないと見えないところではあると思います。
そこを見てくれているという安心感は子ども達は感じるのでしょうね。
安心感から「更に頑張ろう」と思えるのかもしれません。


今回は自己肯定感を上げる方法の1つとして「褒める」という方法に着目してお話ししました。
ご家庭でもすぐに実践できる内容だと思いますので、頑張っている過程を評価することで「ちゃんと見守っているからね」というメッセージを親御さんから間接的に示すことができれば、子どもも「頑張ろう!」と思えるかもしれませんね。

次回の私のブログ記事では引き続き「自己肯定感の上げ方」について別の観点からお話しようと思います。
それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう♪

スージー先生


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中学、高校受験を控えた子ども達への対応法とは

ブログ読者のみなさんこんにちは
きりこまち先生です
今年もよろしくお願いいたします

今は受験シーズン。

私にとって受験というと高校受験や大学受験が思い浮かぶのですが、首都圏や大都市では中学受験も一般的なようです。
今回は「うちの子は受験するといって息巻いているんですが、家の中で勉強している様子が全くないんです!」という親御さんに向けた子どもたちの受験について発信しようかと思います。


支援中、受験生の親御さんからは「子供が勉強を全くしていないんです!」というお話をよく聞きます。
しかし、本当の意味で「全く」なのかどうかは本人にしかわからないものです。

・家庭内
・親御さんの前
・親御さんの納得いくやり方

上記のように受験勉強をやらないだけで、実は子ども達なりに勉強をしている可能性があります
ですので、この「全くしていない」という言葉には
「親の前では、親の納得する形での勉強を全くしていない」
という前置きが隠されていることが往々にしてあります。


よって、まずは「目の前の光景だけが真実なのではなく、子どもたちなりに頑張っている部分もあるのかもしれない」という視点を持ってみてあげてください。

もちろん、明らかに志望校に対しての勉強量が足りないお子さんがいることも事実です。
受験生としての自覚をもっているとはとても言えない過ごし方をする子もいます。
塾や家庭教師に通わせてもらうのも、志望校に出願できるのも親御さんのサポートあってのものですからね。その親御さんの思いに対して誠実な行動が伴っていない場合はそれを指摘してやる必要はあります。

しかし、そのような指摘を日常的にしていたり、「勉強しなさい!」という直接的な声かけになっていたり、勉強しないことへのイライラをぶつけているだけになっていないかについては注意が必要です。

そもそも受験は本人の問題ですので、上記のような対応をすると子どものやる気を削ぐだけでなく、受験や勉強自体への嫌悪感が高まります。
残念ながら受験が失敗した、ということにでもなれば
「勉強しろしろ言ったからやる気が出なくなって落ちたんだ!」
と責任転嫁することにもつながることもあります

そうやって親との関係性が悪くなり、勉強が嫌いになり、進んだ先の中学や高校で結局つまずくことになってしまった…というケースをたくさん見てきました。
このような状況は親子ともに本意ではないはずです

ですので、「子ども達は親の見えないところでそれなりにプレッシャーを感じつつ、方法や量に課題はあれど彼らなりに努力している」と捉えつつ、あまりにも目にあまるような行動が見受けられる状況以外では黙って見守ってやることが受験生への対応のスタンダードだと捉えてもらえると親子ともに穏やかに受験に挑めるのではないかと思います。

春を笑顔で迎えるために、今から先を見据えた対応をしてみましょう

このブログ記事がみなさんのお役に立てれば幸いです

きりこまち先生
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求めるばかりになっていませんか?

ブログ読者のみなさん、こんにちは
スージー先生です


年明けは、冬休みの宿題のサポートや復学準備の為に関東を駆け回っておりました
昼間関東では思わずマフラーを取ってしまうほど暖かい日があり、ビックリしました
大阪に戻ると「大阪の方が寒いんだなぁ」と再びマフラーをぐるぐる巻きにしていました。

天気予報では「雪が降る」、「寒さが一段と増す」と言われることが多い時期です。
みなさんは、体調は崩されていませんでしょうか?
体調管理が難しい時期ですが、気をつけたいところですね

さて、今回のブログ記事では支援を受けている親御さんとのお話の中で印象的だった言葉をご紹介したいと思います。


当センターの支援を受講されている方とは、電話カウンセリングや面談カウンセリングにてお子さんの状況や性格に合わせた対応をアドバイスしたり、今後の対応の方向性などを一緒に考えます。
復学支援コースを受講されている方は、担当カウンセラーの以外にも訪問カウンセラーとも直接お話する機会もあります
子どもの登校を見届けた後、訪問カウンセリング中の様子を口頭で報告することがあります。

先日私が訪問カウンセラーとして対応に入らせていただいた日、親御さんと支援を受けてからの子どもの様子や成長を一緒に思い返していました。

親御さんは
「復学日のあの日の朝の気持ちを忘れちゃいけないんですよね‼
 忘れちゃいけないと思って、定期的に思い出すようにしてるんです

と仰っていました。

実は、この言葉は当センターの代表である水野先生が、このご家庭のお子さんが復学を果たした日の朝に仰った言葉です。


どうしても、人間は求めてしまう生き物です。
ある一定の基準をクリアすると、「もっと、もっと」と更に上を目指すことが多いでしょう。
家庭教育でも同じことが言えます。
子どもが不登校の状態で支援をスタートされた親御さんは、「親が変われば子も変わる」という思いでカウンセラーのアドバイスを聞いて対応されます。
挫けそうになる時がありつつも、担当カウンセラーに励まされながらみなさん頑張っています。

そして、ついに迎える我が子の復学日。
親御さんの思いは言葉では表せないぐらいの気持ちでいっぱいのことでしょう。
涙を流される方も少なくありません。
みなさん、それぞれ苦しかった日々を思い出しながらこの日が迎えられた喜びを噛みしめられます。


しかし、月日が経っていくとその思いも忘れがちになってしまうのです。

復学日を迎えた頃は
「あぁ、学校に行けて本当に良かったです!」
「勉強なんて今はいいです。学校に行き続けてくれるだけで満足です!」


と仰っていた親御さんも、子どもが順調に継続登校を続けていると次第に

「部屋を全然片づけないんです!」
「勉強をしないんですけどいつになったらやるのでしょうか?」

という話の内容に変わってきます。
つまり、順調に登校している状況を当たり前だと捉えるようになっているのです。

学校を長くお休みしていた子が頑張って学校に戻っていったことを忘れてはいけません。
不登校を経験した子は、学校で1日授業を受けてくるだけでも相当な労力を消費するでしょう。

慣れない環境に馴染めるだろうか?
友達はできるのかなぁ?
移動教室には迷わず行けるだろうか? etc.・・・


など、悩みなんて数えだしたらキリがない状態です。

学校に行き始めた状態の子どもに、勉強面など登校以外のことを求めてしまうと子ども自身がキャパオーバーになってしまうことは珍しくありません。

まずは、お子さんが学校に行くことに慣れるよう、継続登校に集中するのが必要なのではないかと思います。
もちろん、学校に行けば勉強面や友達関係や部活動など無視できないことが出てくるでしょう。
その際は、今すぐ子どもが完璧にできるよう求めるのではなく、出来るようになるまで暖かく見守ってあげましょう
親御さんが見守る姿勢を子どもに見せていくことでも、子どもは頑張れたりするものです

できると信じて待ってあげることも親としての務めなのではないでしょうか。

子ども達は、必ず成長します。
彼ら、彼女達の可能性は無限大であると信じ、成長を焦らず待ってみると子育てが楽しくなるのではないかと思います


それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう

スージー先生


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母子依存からの母子分離不安とは?

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

先日久しぶりに餃子を作りました。最近は購入したものを食べることが多かったですが、手づくりだと好みの味に調整できるのがいいなと思うのと、野菜をたっぷり入れられていいなと思いました。
野菜がべらぼうに高いのが気になりますが…

さて、今回は家庭教育支援コースの支援でご相談いただく内容の中でも1番多いご相談…

母子依存からくる母子分離不安 

についてブログ記事を書かせていただこうかと思います。


母子分離不安とは、お子さんが年齢的には親から離れて自立した行動が出来るにも関わらず 、「お母さんと離れることが怖い」と感じてしまうことを指します。
例えば…
お母さんが居ない幼稚園の教室に入るのが怖い
お母さんが居ない学校の教室に入るのが怖い
ほんの少しの間でもお留守番が出来ない
家庭内でもお母さんのそばから離れることが怖い
これは一例ですが、上記のような状態である場合は、お子さんが母子分離不安状態であると言ってもよいかと思われます。


また、日常生活において身の回りのことをある程度は1人で出来る年齢であるにも関わらず、上記のような母子分離不安をお子さんが訴えるようになる場合、「母子依存」状態であることがほとんどです。
例えば…
お風呂に 1人で入れない
1人でトイレに行けない(排泄後の処理が1人でできない)
 何をするにも「ママ、きて」「ママ、これどうするの?」と親を頼る
などがあげられます。

つまり、お子さんがお母さんと離れることに対し不安になるのはその前段階で母子依存状態になっているからということです。

勿論、何らかの出来事を経験したこと(怖いテレビを見た、経験をした等)で一時的に「お母さんから離れるのが怖い」とお子さんが訴えかけてくることはあるでしょう。
ここでは上記のような状態が日常的に継続して見受けられる場合を指します。

それでも学校生活や家庭内での生活において何も問題がなければ良いのですが、大体のケースでは問題が起こりやすいと言えます。

「お母さんから離れることが怖いから、学校に行きたくない」
「お母さんが一緒に来てくれないならお友達と遊べない」
「お母さんが家の中でも常にそばにいてくれないと何も出来ない」

このような状態が続くと、お子さんの自立心が育まれにくくなってしまいます

母子依存や母子分離不安に悩み、当センターにご相談いただく親御さんのほとんどは、
「できることなら年齢相応に自分の身の回りのことができるようになってほしい」
と感じていらっしゃいます。


なぜなら、「このままのウチの子のような状態で年だけ重ねていくのではないか」「同学年の子たちと差がどんどん出来てきて、学校社会で生活出来なくなるのではないか」という不安があるからです。

子育てにおいては、様々なご意見がありますし、私としましても無理にお母さんのそばに居たがる子どもと距離を取る必要はないと思っています。
問題であるのは、「母子依存状態に疲弊しきっているお母さんの心理状態」と、「本来能力的に自立した行動が出来る子であるにも関わらず学校社会から離れ退行していく状態にあるお子さん」なのではないかと思います。

お子さんには生まれ持っての個性があります。

その個性を活かしつつも、子どもの可能性を広げることができるのは、親御さんや周囲の大人たちなのではないかと私は感じています。


「母子依存からくる母子分離不安」に悩まれている親御さんが居ましたら、一度過去のブログをご覧いただきながら家庭教育を学んでみていただいてもよいのではないかと思います。

このブログ内容がみなさんのお役に立てれば幸いです

まいどん先生


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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

お子さんのことでお悩みのかたは家庭教育支援センターペアレンツキャンプまでお気軽にご相談を。

ご相談はこちらまで
不登校からの復学支援
  一般社団法人  
家庭教育支援センター
 ペアレンツキャンプ  

学校への行き渋りでお悩みの親御さん、家庭力で乗り越えましょう。親が変われば子も変わる!おひとりで悩まずまずはご相談を。
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親の会のご紹介
関東ペアレンツキャンプ親の会
みかんさんによる関東ペアレンツキャンプ親の会ブログ。小学2年生の時に不登校になった息子さんと娘さんとの日常生活についての笑いあり涙ありの日記。息子さんの不登校からの復学についての考察、情報発信を主にされています。


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