親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年03月06日

ある日のペアレンツキャンプ パート9 

ブログをご覧頂いている皆さん、こんにちは。
スージー先生こと鈴木博美がお送り致します

ある日のペアレンツキャンプシリーズは、まいどん先生がパート1からアップされていますが…今回、まいどん先生の許可を得て私から最近の事務所の様子を皆さんにお伝えしようと思います

私も含め多くの先生方は、普段、訪問カウンセリングなどで東奔西走しております。
ですので、事務所で全員が揃うということもなかなか珍しいのです・・・

それでも、事務所に居るメンバーはミーティングを兼ねたランチに一緒に行きます
仕事の話もしますが、食事をしながら先輩からゲームやアニメの話など様々な情報を入手できる貴重な場でもあるのです(以前より、「ある日のペアレンツキャンプ」シリーズでご紹介していますね)

大抵、ランチは皆で外食をする事が多いのですが、お弁当を買ってきて事務所で食べることもあります。

お弁当に関しては、その日の状況によってですがお弁当を購入する人が先生方にあらかじめメニューを聞いておつかいに行ったり、適当に人数分買ってきてくれた物の中から、先生方が好きなものを選んでいくといった感じです
しかし、ペアレンツキャンプは「いつ何時でも学びの機会を自ら得る」ということを大切にしています。

ここで、各先生方のチャレンジタイムがやってきます…。

一通り昼食のお弁当が先生方の机の上に並んだあと、買ってきた人数分の飲み物をぶにん先生の机の上に並べます。
お茶やコーラ、りんごジュース、炭酸飲料、紅茶など種類は様々あります。
そして、その中からぶにん先生に飲みたいものを1つ選んでもらい、紙に書いて伏せておいて頂きます。
(この段階ですと、マジックでも始まるみたいですね・・・
そこから、じゃんけんなどで順番を決め、1人ずつぶにん先生の選んだ飲み物を選ばないように、自分が飲む飲み物を選んでいきます。
ぶにん先生の好み・気分・体調・天候などを加味して選ぶのですがこれが、なかなか難しいんです

何故、このようなことをするのかというと、ただ単に遊んでいるわけではありません・・・(笑)

当センターの不登校復学支援では、訪問カウンセリングを行うこともあります。
ご自宅に当センターの訪問カウンセラーがお伺いして、お子さんと直接対話をします。
その際に、飲み物やお菓子を買ってご自宅に入ることがあるのですが(一緒におやつを食べることで信頼関係が構築されやすくなるという背景があります)、ここでも訪問カウンセラーの腕の見せ所があるのです
訪問カウンセラーは、ご自宅に伺う前に飲み物やお菓子を購入する際には、子どもが喜びそうな飲み物やお菓子を想定して購入することを心がけています。

事前の親御さんとの打ち合わせで子どもが好きな飲み物やお菓子を聞いているのですが、その日の子どもの様子や気分、時には天候などで喜ぶメニューも微妙に違ってきます。
そこも考慮して選びます。

皆さんもその日の気分や天候によって飲みたいものって変わってくるのではないでしょうか?
私はコーヒーなのか紅茶なのか、はたまたジュースなのか・・・その日によって全く違います

訪問カウンセリング先では、買った飲み物やお菓子を子どもの前に広げて「おやつ買ってきたよどの飲み物が飲みたい?」などと言って子どもに飲みたい飲み物を選んでもらいます。
(また、この時の反応を見て「自分の意見をしっかり主張出来る子なのか」「相手に遠慮しすぎてストレスをためてしまわないか」「自分勝手すぎる発言が出て学校生活において浮かないか」ということも見たりします

飲み物を選んでもらう際、訪問カウンセラーの読み通りのこともありますが、なかなか読みが当たらない日もあるのです…(勿論、その際にどうやって子どものテンションを上げるかといったノウハウはあります)

話は戻り、ぶにん先生がその日に飲みたいと思う飲み物とは…
難しいですが、ここは訪問カウンセラーが磨いていかなければいけないところになってくるので私も頑張らなければなりません


最終的に残ったのは、フルーツジュースとフルーツ味の炭酸が残りました
最後に選ぶのはじゃんけんに負けてしまったまいどん先生です。

まいどん先生はフルーツジュースを選びました
ハラハラドキドキ・・・

結果は・・・・



「フルーツジュース」でした

いつもは炭酸がお好きなぶにん先生でしたが、この日の前日深夜にラーメンを食べられていたそうで、ミルク系のまろやかな味を欲しておられたそうです。

まいどん先生、惜しかったです〜
ちなみに、まいどん先生は現在訪問カウンセラーとしてではなく、家庭教育アドバイザーとして、当センターの家庭教育支援コースでトップの実力派です

家庭教育アドバイザーは、1日だけの会話から親子の関係性や子どもの性格傾向を決めつけて解釈するのではなく、約3ヵ月ほどの時間をかけてじっくりとご家庭の状況とお子さんの様子を分析されます。
そんな先生でもはずすこともある、ドリンク選び。

「昨日ぶにん先生と行動を共にしていたら飲まれるドリンクも読めたけどな〜。」とボソッと仰っていました(笑)
まいどん先生いわく、事前のデータに頼って判断してしまったのが敗因だったとのことでした。
上記での親御さんとの事前の打ち合わせで聞いた子どもの好みがデータで、その日の気分や天候による気分で決まるところが訪問カウンセラーとしての勘や読みということです。

私もいざその場面だったら、データに頼ってフルーツジュースを選んでいたかもしれません。
相手の望むものを選ぶというのは、本当に難しいです

如何でしたでしょうか?
少しでも私たちの事務所での様子がお伝え出来ていたら嬉しく思います。


スージー先生こと鈴木博美がお送りいたしました


スージー先生

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2016年03月04日

目的論から見る不登校と「勇気づけ」とは?

ブログ読者の皆さんこんにちは
まいどん先生です。

今回は、前回大変反響を頂きました、特別ゲストを再びお呼びしております
当センターにインターン生として来てくれている瀬川佑奈さんです


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こんにちはただいま、まいどん先生のご紹介にあずかりました、瀬川佑奈です
またブログを書かせて頂けるということで、嬉しい気持ちでいっぱいです
張り切って書かせて頂きますので、どうか温かい目でお見守りください…(笑)
今回も、私の大学での専攻分野である心理学に、不登校を絡めたお話をしていこうと思います


では、今回はアドラー心理学の観点から、不登校について考えていきたいと思います

まず、アドラー心理学では、不登校になった原因については、参考程度にとどめます。
実は、原因を探して対応する方法(原因論といいます)を突き止めたところで、解決にはなかなか繋がらないことが多いのです…

アドラー心理学では、原因論とは反対側にある「目的論」からアプローチしていきます
目的論とは、「どうしてこのような行動をしたのか?」のように原因を探っていくのではなく、「この行動は何のために行われているのか?」 というように、行動の目的に視点を向けるというものです。
 
原因=過去にあったこと目的=未来に期待していること、と考えて頂ければ分かりやすいかもしれません


例えば、叱られることが分かっていて、わざといたずらを繰り返すお子さんがいたとしましょう。
このお子さんのいたずらを目的論から考えた場合、このいたずらは「自分に注目させよう」「自分に構ってもらおう」という目的があるのだと考えられます

これが、アドラー心理学の目的論という考え方です


では、この目的論に基づいて、不登校になったお子さんの目的はどのようなものなのかを考えてみると…
「親を自分に引きつけておきたい」
「嫌いなクラスメイトと関わらずに過ごしたい」
「自分の居場所が確立されている家に居続けたい」

などが考えられそうですね

いずれにしても、これらの目的を達成するために「学校に行かない」というのは、あまりいい方法とは言えません
しかし、この方法を取らざるを得なかったお子さんの気持ちをどこまで理解し、寄り添うことができるかがポイントとなってきます。
不登校という選択肢を選んでしまったとはいえ、学校に行けず一番傷ついているのは本人なのです。

口では「学校なんか行かない!」と言っていても、「ほんとは学校に行きたい…」「楽しく友だちと遊べるようになりたい…」と思っている子がほとんどです。

アドラー心理学では、この不登校の状態を「勇気をくじかれている」といいます。


では、このくじかれた勇気を立て直す方法は?親として何かできることはないのか?と、みなさんお考えになるかと思います。


実は、あるんです

それは、アドラー心理学の「勇気づけ」というものです
勇気づけとは、「困難を乗り越えるための活力を与えること」であると、アドラー心理学では定義されています。
勇気づけにより、自己肯定感(自分は素敵だ、自分が好きだというような気持ち)が満たされます
この「勇気づけ」と似ているもので、「褒める」がありますが、これは少し違います。


アドラー心理学での定義によると…

褒めるとは
・上下関係
 優れている点を評価し、称賛すること
・条件付き
 相手が自分の期待していることを達成した時に与える

勇気づけとは
・対等な関係
 困難を克服する力を与えること
・無条件
 相手が失敗したときなどでも、あらゆる状況で与える

となります
「褒める」は評価的なものであるのに対し、勇気づけ」は共感・承認的なものと言えるでしょう


この、勇気づけに有効な方法として、
結果ではなく、頑張った「過程」を認める
嬉しいと言う気持ちや感謝の気持ちを述べる

が挙げられます。

前者に関しては、例えば、お子さんがテストで40点を取ってきたとしても、お子さんが頑張って勉強していた「過程」を知っていれば、そこをしっかりと認めてあげて、「お母さんは◯◯が頑張ってたの、知ってるよ」と伝えるようにしましょう

後者に関しては、アイメッセージが有効だと考えられます。
簡単に説明すると、アイメッセージとは「◯◯が掃除してくれて、お母さん助かるし綺麗で気持ち良いわぁ」のように、「わたし」目線で気持ちを伝えるようにするという技法です。
当センター代表理事である水野先生の書籍を読まれたりしたことがある方は、聞いたことがあるかと思います
このように伝えることで、子どもは「僕がしたことで喜んでくれた!」と自分に自信を持てるようになると考えられます


つまり、「上から目線じゃなく無条件で」「評価しないで承認する」ことを意識して声かけをしていけば、勇気づけになるのではないかと思われます

こういった声かけは、不登校のお子さんに限らず、学校に毎日通っているお子さんや、行き渋りを見せているお子さんにも有効かと思われますので、参考にしていただければ幸いです(`・ω・´)
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いかがでしたか?
不登校について、アドラー心理学の視点で見た時に上記のような捉え方ができるんですね
当センターの不登校復学支援では、個々のケースを分析の上で、その子に合った組み立てをしております。
アドラー心理学の考えも取り入れた折衷型支援とも言えます。
基本は家族療法を中心としていますが、子どもに寄り添い勇気づけをすることも、時には必要であったりもします。
今回は、インターン生の瀬川さんのブログ記事でお送りしました


瀬川佑奈
まいどん先生(山下真理子) 

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2016年03月02日

定期テスト前の勉強サポート対応

皆さんこんにちは!
家庭教育アドバイザーのサムライ先生です

今回は訪問カウンセラーとしても活動している私の一番得意な対応!

勉強サポート対応についてお話ししたいと思います

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定期テスト前になると支援中の子ども達から、

「サムライ先生!テスト前でピンチっす!いつものように助けてください!」

「今度のテストも頼むで!」

と、テスト勉強のヘルプ要請が子ども達から殺到します

私はテストの勉強サポート対応に入る前に子ども達に1つ確認することがあります。
それは、各教科の目標点数です

例えば、

5教科の子どもが立てた目標点数が、

国語は70点、数学は赤点回避、社会は60点、理科は80点、英語は赤点回避だとします。

この目標点数から読み取れることは、今回のテストでは国語と理科はそこそこ内容を理解している。
社会は自信がないものの、優先順位は高くはないということです

そして、今回の定期テストでは数学、英語の理解度が低く、最優先で勉強のサポートが必要ということです。
ということは、数学と英語の勉強をサポートしてやる必要がある。


ここまでならば、現状回避に特化した付け焼刃の勉強サポート対応だと言えます

しかし、私の場合はさらに分析します!

それは、子どもの勉強に対する自信ややる気を上げるには、どの教科を伸ばしてやればいいのかということです。


例えば!

上記の目標点数を設定した上で、赤点回避の数学、英語のみを勉強サポート対応したとします。
そうすると予想できる実際の点数は、国語60点、数学赤点回避、社会50点、理科70点、英語赤点回避とこの辺りの結果の点数になるかと思います

すると、子どもは「赤点を回避できた!他の教科もまあまあの点数だからいいや!今度もよろしく!」と現状の点数への満足度は高いのですが、次回の定期テストに対する意気込みや勉強に対する自信が付いたり、努力が報われた時の達成感を得ることはありません。

では、先程お伝えした「子どもの勉強に対する自信を上げるにはどの教科を伸ばしてやればいいのか」、


それは理科です



なぜ、最も子どもが理解度に自信があり、高得点を期待できる理科をあえてサポートして点数を伸ばすのでしょうか。

なぜなら、
最も自信がある=勉強内容をある程度は理解している。

すなわち、「全く勉強内容が分からない」からのスタートではなく、「これ知ってる、授業で聞いた」という確認の作業から入ることができるので、スムーズに勉強対応を進めることができる!


という訳なのです( ´∀`)つ

不思議なもので、子ども達は全く分からない教科の勉強は、嫌々取り組むのですが少しでも分かっている教科の勉強に関しては、ノリノリで取り組むケースが多いのです!


子どもの苦手な教科については赤点回避をできるようにサポートしてやり、

最も自信のある教科を伸ばしてやることで、「俺もやったらできるんだ!次は他の教科も頑張るわ!」や、「こんな点数取れるとは!他の教科ももっと勉強してたら点数上がったかもしれん!」と勉強に対する自信をつけてやり、次回のテストへのやる気を上げてあげることができるのです!

最終的には、テスト前に訪問カウンセラーを頼る必要がくらいに子ども達が自力で勉強することができることを目標としています

いかがだったでしょうか
「サムライ先生、勉強助けて!」という子ども達や、「うちの子もよろしくお願いしますっ!」という親御さん方がいらっしゃる限り、場所を問わずに全国のご家庭に飛んでいき対応させていただきます

それでは、次回ブログ記事でお会いしましょう

サムライ先生(香川 武志)


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2016年02月29日

子どもの癇癪にどう対応すべきか?

ブログ読者のみなさんこんにちは
今回はまいどん先生がブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願い致します


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家庭教育支援コースにて様々なご家庭の相談をお伺いしている時に、幼稚園や小学校低学年のお子さんが居るご家庭では以下のご相談をよく頂きます。

それは…

「子どもが癇癪を起こします。その時にどう対処すればいいのでしょうか」

という内容です。


まず、癇癪はなぜ起こるのかという点ですが、一般的には以下のような点が挙げられます。

癇癪とは、子どもが環境や成長に伴っておこす表現法の1つ
少しのことでとても怒る事や起こりやすい事を指す
自分の人間性を表現する際に起こる状態が癇癪という形で発生する

癇癪を起こすお子さんの性格傾向や背景としては、一般的には以下のようなケースが挙げられます。

子どもの感受性が強すぎる
子どもあるいは親の気が短すぎる
子どもが行動的過ぎる(口よりも暴れるなどの行動に移りやすい)
両親で子どもの扱いが一致していない(夫婦間で対応が違うと子どもは混乱します)

癇癪は、2〜4歳くらいのお子さんに多く見られ、5歳を過ぎたあたりから減っていきます。
しかし、小学校低学年のお子さんのケースでも、「うちの子、癇癪を起してしまうんです」といったご相談も頂きます。
ですが、お子さんの状況や性格傾向などを紐解いていくと、「わがまま」からきていることが小学生のケースでは多く見受けられます。

わがままは周囲が迷惑したり困ることを、ある程度承知の上で言ったり行うものであり、多くのケースでは、お子さんが「こうやって荒れたらお母さんは怯む」ということを理解していることが多く見られます
それにあえて乗らないようにしたり、しっかりとしつけの意味を持ってお父さんが叱るなどの対応をすれば、癇癪に似た荒れ方や、わがままは少なくなっていきがちです。
(もちろん、個々のケースにより求められる対応はそれぞれですので、ケースバイケースです)

また、癇癪を起してしまうお子さんをもつ親御さんは、「癇癪=病気?」「子育てを間違った?」とパニックになることもあります。
しかし、ご安心ください。

癇癪は、実は自立の第一歩なのです。

癇癪を起こした際に、叩く、物をなげるといった行動を取ってしまうお子さんは少なくありません。
しかし…

叩く=お母さんの注目を求める時
物をなげる=上手に気持ちを表現できない時

…というのが殆んどであったりもします。

つまり、まだ言語表現が上手に出来ない時に、自分の思いを親に伝えたいからこそ癇癪という形で表現をしてしまうということです。

そういった自立的な反抗を、まずは喜んであげましょう
その上で大切なことは、いきなり怒らないということです。
そして、可能なのであれば「なぜ癇癪を起してしまったのか」「どうしたら上手くやれるのか」等を一緒に考えてやったり、判断させたり、納得させていきましょう。

欲望への抑制力は、小さいときから日常生活の中での我慢を通して身に付けていくものです。
しつけとは罰を与えるということではなく自分の感情や衝動を上手にコントロールする仕方を教えることです

「なぜ、まだ出来ないの」と、思い通りにならない子どもを見て頭を抱え悩むより、「まあ、いずれ出来るようになるでしょう」くらいの大らかな気持ちを持ってあげることが大切です。

また、責めるのではなく、共感がポイントです。
「くやしかったんだね」などと、しっかりと子どもの気持ちを理解することを意識してみましょう。
自分の気持ちが伝わった、わかってもらえたと実感できるかどうかというのも、癇癪が早くにおさまるポイントでもあります

今回のブログのまとめとポイントです

癇癪とわがままの違いを理解すること
癇癪は自立の第一歩と捉えること
日常生活の中で我慢や自分の感情や衝動を上手にコントロールする仕方を教えること


このブログの内容が、皆さんのお役に立てれば幸いです

まいどん先生(山下真理子)

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2016年02月26日

家庭力アップセミナー 2016 春&関西ペアレンツキャンプ親の会 開催のお知らせ!

ブログ読者の皆様、こんにちは

サムライ先生こと香川です(*・ω・)ノ皆様いかがお過ごしでしょうか?
現在支援中の子どもたちから「寒くて朝起きるのが大変だ〜」という声がちらほら聞こえてきています(笑)
 
私も寒がりなので朝布団から出るときにはかなりの気合を入れています(笑)

さて、今回は家庭力アップセミナー 2016 春&関西ペアレンツキャンプ親の会開催のご案内です

なんと

いつもはセミナーか親の会が別々の日に行われているのに

今回は、2部構成でお送りすることとなりました〜っ


関西での親の会も今回で記念すべき第10回目
関西の親の会も回を重ねるごとに徐々に参加して頂ける親御さんが増えてきました。
セミナーと同じ会場で開催されますので、お気軽にお越しください
今回も是非多くの親御さんにご参加いただければと思っています♪

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【家庭力アップセミナー 2016 春】


日時:3月13日(日) 9:30〜12:00 (9:15〜受付開始)

場所:大阪府教育会館 たかつガーデン (大阪 上本町)

たかつガーデンへのアクセスはこちら


対象:セミナーにご興味を持たれた親御さん
    当センターの支援卒業者及び支援中の親御さん
    

  【セミナー内容】
◎ハッピー子育て心理学「子どもを伸ばす母の一言」 
                             山下真理子先生

◎子どもの本音の捉え方〜実例から紐解く親子の関わり方〜 
                                辻貴紀先生

◎早期対応から未然予防の時代へ〜不登校復学支援の現場から〜
                                佐藤博先生


※途中参加・途中退席もOKです。お気軽にご参加ください。
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【第10回関西ペアレンツキャンプ親の会】

日時:3月13日(日) 13:00〜16:00

場所:同上


対象:当センターの支援卒業者及び支援中の親御さん


※途中参加・途中退席もOKです。お気軽にご参加ください。
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また、過去に関西ペアレンツキャンプ親の会に参加されたことのある方には今回幹事をしてくださっている親御さんからメールでご連絡があったことと思います。
参加される方は幹事さんにご連絡をお願いします
現在支援中の方で今回初めて参加したいという方は担当の先生に参加希望の旨をお伝えください。
また、すでに支援を卒業されている方で「初めて参加したい!」という方は当センターの問い合わせフォームからご連絡下さいね!

今回は、セミナーが何と3本立てです
佐藤先生、山下先生、辻先生の3人という豪華メンバーのセミナーが受けられるのはめっちゃお得です
さらに、関西ペアレンツキャンプ親の会が同日に行われますので、日程調整が楽です

さらにさらに、皆様のお楽しみである、二次会も会場周辺で行われる予定です


日頃子育てや家事やお仕事に追われている親御さんがた…
1日だけでも、他の親御さんや先生方に囲まれ勉強をしたり、日ごろの悩みを相談しあったり、美味しいご飯とお酒を頂いてリフレッシュしませんか


親御さんがたは毎日頑張ってらっしゃるので、1日くらい羽目を外しても罰は当たりませんよ(笑)

たくさんのご参加お待ちしております

もし参加される場合は会場にて「サムライ先生ブログいつも面白いです!」と褒めていただければ更新頻度が上がるかもしれません(笑)


サムライ先生(香川 武志)


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2016年02月25日

「学校に行きたくない…でも…本当は行きたい…」

寒さが身に染みる季節ですが、みなさんいかがお過ごしでしょう・・・
ブログ読者のみなさんこんにちは。きりこまち先生こと辻です。
2月は今年度中に不登校からの復学を目指す親子のラストスパートの時期です。全国のご家庭のお悩みを解決するため、訪問カウンセラーはまさに東奔西走の毎日を送らせていただいております

さて、今回は不登校復学支援を通して、子ども達が必ずといっていいほど口にするフレーズについて、私なりの解釈を書かせて頂こうかと思います。

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以前は「登校拒否」や「学校恐怖症」と言われていましたが、現在は「不登校」という呼び方に統一されています。
学校をお休みする子たちがただ単に「学校に行きたくない!!」とお休みをしている訳ではなく、往々にして「学校には行きたい、けれども行けない」という状況であることが関係しています。

不登校は、『何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるため年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの』と文科省が定義していますね。
不登校とは、「ただ単に学校へ通学していない状態を指す言葉」ではなく、文科省が定義する不登校は行基や経済的理由による学校の欠席は不登校と考えていません。
また、年間30日未満の欠席については、「教育上、看過できないほどの欠席日数」と考えない為、これらの者は除外されます。

不登校中の子ども達の世間のイメージは…

「ナイーブで繊細すぎる。脆い、弱い」
「他人とのコミュニケーションが突き抜けるほど下手」
「そもそも学校環境に適応できない子である」


などと、なかなか厳しいものがあります。
しかし、私が不登校復学の訪問カウンセラーとして様々な子ども達と関わっていると、これらの世間のイメージとは全く逆の子どもの方が多いと感じます。

「先生!ゲームやろうぜ!」
「この前先生に出された宿題やれたよ!見てみて!」
「先生に勝ちたくて、カードゲームめっちゃ研究しちゃったし!」
などと、むしろ積極的で自己主張が出来る子の方が多いかもしれません。

一度学校をお休みした子たちは、学校に関する話をする時に、よくこのような話をしてくれます。
「はじめは作文の発表が嫌だったから休んだ。でも、次の日にズル休みしたと言われたくなかったから、次の日も休んだ。週明けになったら行こうと思ったのに、行かなかった。そこからどんどん、学校に行くのが怖くなった」


一度だけ、「逃げ」の選択をしてしまっただけなのです。

そこから、「周囲にどう思われただろう」と恐怖に変わります。
さらに、不登校状態が長期化すると「学校に行かなきゃと思うし、行きたいけど、今更どうしたらいいかわからない」と登校に対する思いが薄れていきます。

もちろん、休みながらも罪悪感を持ったり、「行きたい!でも行けない…」と毎日苦しむ子もたくさんいます。

そこへ、私たちのような外部の人間が介入した時に、「自分の苦しみを理解して、支えてくれる人が現れた」とほっとする子たちがたくさんいます。
中には「自分のことを病気みたいに、腫物を触るみたいに関わる大人にイライラした」「学校に行かない自分は病気なんかじゃない。決めつけないでほしい」と、周囲の大人に対してマイナスイメージを持っている子どももいます。

つまり、不登校になったから、「つらかったんだね。それなら、もう学校に戻る必要はない」と安易に大人が子どもの気持ちや選択肢を決めつけるのは良くないということです。

子どもたちは、不登校になった経緯や理由を聞いてもらいたいと感じている場合があります。
学校に戻るにあたって、具体的に何をどう準備したらいいのか悩んでいるだけで、学校以外の選択肢をだされて戸惑う子も少なくありません。

多様性の教育を求められるようになってきた昨今。

不登校の子ども達が明るい未来を歩むには、果たしてどのような選択が正しいのでしょうか。
子ども達が大人になった時に、「あの時学校に戻っていたらよかった」と思う事はないでしょうか。

社会はとても厳しいです。
子どもが大きくなった時に困らない様、その子にあった「自立に向けた枠組み」や努力や我慢はある程度必要なのかも知れません。
ただ「行け」と強制するのではなく、しっかりと子どもの気持ちを理解してやる。
その上で、大人たちは子どもの為に一体何をしてやるべきなのでしょうか。

私は、訪問カウンセリングの現場で、
「学校に戻った時は辛かったけど、でも頑張ってよかった」
「あの時先生が来てくれてよかった。友達と学校で遊べるのが毎日楽しい。」
「あきらめていた高校受験が出来た。先生、ありがとう」

などと言ってくれる子ども達の涙と笑顔が忘れられません。

私たち大人は、不登校中の子ども達の将来を考えた時に果たして一番よい選択ができているのでしょうか。

「学校に行きたくない…」の後の言葉を、しっかりと受け止めることも大切なのではないかとも私は感じます。
「でも、本当は行きたい」と思うのであれば、それを支えて応援してやることも、子どもによっては必要なのではないかというのが私たちの考えです。

今回は、不登校中の子どもたちの声について、私なりの解釈を書かせて頂きました。
不登校には様々な形があり、時にはいじめなどの命に関わる問題に対しては逃げの選択が適切な場合もあります。
様々な考え方や支援のカタチの中から一つ、このような考え方や支援のカタチもあるのだなと一つの価値観として捉えてこの記事をお読みいただければと思います。


01

きりこまち先生(辻 貴紀)


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2016年02月22日

「早くしなさい!!」はプレッシャーになる?!

ブログ読者のみなさんこんにちはまいどん先生です
3回連続でブログアップさせて頂いておりますが、そろそろ「別の先生の記事が読た〜い」という声が聞こえてきそうです

さて、今回は家庭教育アドバイザーとして、家庭ノートチェックをしている中で良く見られる会話から、家庭教育的考えを書かせて頂こうかと思います。

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以下は、動きが遅い子に対してイライラしてしまうお母さんと子どもの会話です。

 「そろそろ行くよ〜。もう出ないと習い事に間に合わないよ」
 「うん!わかった〜」

〜10分後〜

子、いまだもたもたと靴下を履いたり羽織るカーディガンをどれにするか悩んでいる
 「何しているの?もう出るって言っているでしょ」
 「そうだけど〜。まって〜。それに、いつも今日より10分遅く出ても間に合ってるよ」
 「(ムッとしながら)そうだけど、それはあなたが準備に時間がかかるからでしょ!
 「…。(イライラしながら制服から着替えようとする)」
 「(もたもたしている子を見かねて)もう!早くしなさい!!!

…こういった会話って、結構身近なのではないでしょうか

お母さんからすると、「わざとやってるんじゃないか」と思う位子どもが準備に時間をかけてしまうことがあります。
しかし、子どもの年齢にもよりますが、それらは大人からの目線で見た場合です。
大人は、長く生きている分手先が器用ですし、段取り力もあります。

しかし、子どもはまだそれらの能力が十分ではありません。

よく、幼稚園くらいのお子さんの手先の不器用さを体験する為に軍手を2枚はめて作業してみるといったワークをされているセミナーなどがありますが、子ども達は大人よりも運動神経が十分に発達していません。
幼稚園のお子さんや小学校低学年のお子さんの場合、手足を十分に操れなくて普通です。
時間もそれなりにかかるのは、当然なことでもあります。

そんな時に、大人が頻繁に「早くしなさい!!!!」と言い続けるとどうなるでしょうか
実は、「急がないとお母さんが困るんだな」とはならないのです。

子どもからすると、「ああ、自分ってぐずなんだ」「急いでも早く出来ない。自分は役立たずなんだ」といったネガティブな捉え方に偏りがちです。
結果、必要以上に自己肯定感を下げるような捉え方になりがちです。
また、急かされるとプレッシャーに感じて、「失敗してはいけない」「絶対に守らなくちゃ!!」と完璧主義になる傾向も強くなりがちです。
完璧主義が悪いということではないのですが、このような会話が日常的に行われているご家庭の環境の中で完璧主義になったお子さんの場合、失敗に極端に弱くなってしまうということもあります


そこで、親御さんは「そろそろ出るよ」ではなく、事前に「○時に出るからね」と家を出る時間を伝えておくことが大切です。
また、どうしても時間がかかりすぎてしまう子の場合は、家を出る時間を少し早めに設定しておくのも良いでしょう。事前に伝えた時間よりも遅くに準備が終わったとしても、そこまで慌てなくて済むからです。

そして、何より大切なのは「お家を出るまでに準備、出来たね」とお母さんが喜んであげることです。

声掛けをしていた時間に間に合わなかった場合は、「惜しかったね。でも、頑張って準備していたね」と努力を認めてあげましょう。
その上で、「でも、次はお母さんが言った時間に出れるようにしてくれると、とっても助かるよ。」とお母さんの気持ちを伝えておきましょう。

「早くしなさい!!!」というよりも、子ども達はのびのびと、そして自発的に準備を進めていきやすくなります。

15


もちろん、約束の時間に間に合わなくても「いいのよ〜」と認めてしまっては、今度はルールや約束ごとに対してルーズになってしまいますので、その点は十分に注意されてくださいね

今回は、ちょっとした子育てのヒントとしてブログ記事を書かせて頂きました
お子さんの性格傾向や、ご家庭の状況によって「合う」「合わない」はありますので、かならずしもどのご家庭にも合うというわけではありませんので、その点はご理解いただければと思います


まいどん先生(山下真理子)

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2016年02月19日

突然やってくる「学校行きたくない」の一言!

ブログ読者の皆さんこんにちはまいどん先生です
関西は少しずつ寒さが和らいできたように感じます梅の花も咲いてきて、まもなく訪れる春に心躍らせております。
それでもまだまだ、朝晩は冷えますので対策はしっかりとしなければなりませんね


さて、今回は本当にいきなり子どもから出てくる「学校行きたくない」の一言をどう予防すべきかという点についてブログ記事を書かせて頂きます。

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大人でも、「あ〜、今日〇〇に行きたくないな…」と思うようなことはあるかと思います
誰だって、一度自分で決めたことであっても「面倒だ」「やりたくない」「行きたくない」とネガティブになることはありますよね
しかし、そこで「でもやらなきゃ」「でも行かなきゃ」と思えるのは、これまで身につけ培ってきた社会性や規範性が大きく関係しています。

学校という空間で、子ども達は勉強だけではなく人との付き合い方や、他者と自分を比較して自分を知ることや、ルールに沿って生活することや、係や班活動から責任感を覚えたりと様々なことを学びます。
私たち大人は、学校生活を通して多くのことを学び、そして身につけてきたのではないでしょうか。

子どもも大人も同じように学校に通っているのに、それなのに…

「お母さん。今日学校行きたくない」

とぽつりと口にするなら「ああ、そういう気持ちになる日はあるよね」と共感できますが、
「休む!行かないから!」と本当に休んでしまう子ども達は、何が一体ちがうのでしょうか?

多くのケースでは、「年齢相応の自立心が身についているかいないか」がポイントになってきます。

学校に行きたくない理由としてよくあげられるものから見ていくと…

「先生が怖いから行きたくない」→叱られた経験が少ない、お母さんがそばにいないことが不安
「テストが出来ないから行きたくない」→失敗を極端にいやがる、勉強はや宿題は親に言われないと進んでやらない
「学校にはルールや命令指示をしてくる先生がいるから嫌だ」→社会性や規範性が身についていない
「友達とどう付き合えばいいかわからない」→0か100か白か黒かといった考えで柔軟性がない、他者と付き合う経験が少ない

…などの傾向があるのかも知れないという見立てができます。

上記の内容についてはよくみられるケースを例に挙げていますので、実際に詳細に分析をするともっと細かな結果が出てきますが、そこまで書くと、とんでもなく長いブログになるのでそれはまた今度

心理学用語で「レディネス」という言葉があり、子どもの心身が発達し、学習する際の基礎条件となる一定の知識・経験・体などが出来上がっている状態を指します。
学年によって子ども達の状態は変化していますので、学校のカリキュラムでも子ども達の成長に応じて学習内容の難易度は高まっていきます。

しかし、それらが年齢相応に身についていないと、ついていくのがやっと、あるいは苦痛になってしまいます

例えば、親御さんはお子さんに、お子さんと同じくらいの重さの荷物を持たせたり、親御さんでもなかなかやれないことを「持ちなさい」「やりなさい」とは言わないですよね。
これはなぜかというと、子どもの能力がその行為を行う条件を満たしていないからです。

それと同じで、外見は年齢相応でも中身がちょっぴり幼いお子さんの場合、学校生活を送ること自体が困難な状態にある場合が残念ながら往々にしてあります…

では、それをどう乗り越えたり、予防すべきなのでしょうか?

それは…家庭教育の見直しや強化です。

私たちの支援を受けた親御さんが、ほぼ100発100中といっていいほど口にされる言葉は、「もっと早くに家庭教育を知り、学べばよかった」です。

いつも通りの生活を送っていて、子どもも問題なく学校に行けている間はなかなか親御さんもご自分のご家庭の家庭教育をじっくりと振り返ることはありません。
勿論実際に、現在の子育てがお子さんにはあっているということもあります

しかし、「もしも今の子育てが我が子にあっていなかったら…?」と少しでも不安に思われる親御さんがいましたら、早期対応が大切かと思います。
不登校や母子登校や行き渋りなどの問題は、早い段階で手を打っておけば長期化、複雑化しにくいと言われています。

もし、以下の内容について「うちの子もそうだ」と思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に当センター代表カウンセラー水野先生の書籍を書籍をご覧ください(←クリックして頂くとリンクに飛びます)
子育てにおいてのヒントが得られるかも知れません

宿題は親が言わないとやらない
明日の準備が出来ているか不安だからお母さんにも確認して欲しいとせがんでくる
家庭内のルールをないがしろにする
学校の先生が怖いと泣く
友達関係のことでつまづき、どう解決すべきか悩みすぎる
親の言う事を全くきかない


また、書籍の内容をご覧いただき、当センターの支援にご興味を持たれた方はお気軽にご相談ください(←クリックして頂くとリンクに飛びます)


家庭教育支援コース、問題解決支援コースともに、支援枠の残数が残りわずかとなっておりますので、気になってらっしゃる場合はなるべくお早目にご相談されることをお勧めします。

それでは、また次回ブログにてお会いしましょう

※ブログの内容は、一般的に多く見受けられるケースを挙げて書かせていただいております。
※個々のケースによってお子さんの性格傾向は違ってきますので、上記と似たような状況にあるお子さんが皆ブログの内容通りとは限りません。
※いじめなどの問題があった場合は、家庭教育の見直し以前に学校との連携や心のケアをまず行う必要がありますので、慎重な判断が求められます。


まいどん先生(山下真理子)

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2016年02月17日

身近なスマホ依存問題。なぜ起こる?!

ブログ読者の皆さんこんにちは
まいどん先生です

先日は、バレンタインデーでしたね
電話カウンセリングでは、この時期ならではの可愛い相談が続きました

「友チョコを作りたいと子どもが言ってきました」
「本命くんにチョコを渡したいけど勇気が出ないと言ってきています」
「親でもつくれそうにない高難易度のお菓子を作りたいと言ってきています」
「子どもが友だち同士で手作りチョコを渡し合う約束をして、後悔して帰ってきました」

などなど…
お電話を受けていると、なんだか甘酸っぱい気持ちがよみがえり、切ないような嬉しいようなおかしな感情を抱きました(笑)
学校に行っているからこその悩みであり、いつか子どもたちが大きくなった時には笑い話になっているといいな〜と感じています。


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さて、今日は中学生の支援の中でよくご相談案件として挙がるスマホ依存の問題についてブログ記事を書かせて頂きます

最近は、小学生であってもスマホを持っていたりと、スマホやネットというものは本当に身近になったなと感じます。

不登校の復学支援と家庭教育支援では近年、子どもたちのスマホ依存という問題は避けては通れないです。

・夜中までスマホをいじる。
・パソコンのオンラインゲームをずっとしている。
・LINEでのトラブルやいじめ。
・課金サービスでの子どもの使い込み。


挙げればキリがありませんが、このような課題がある現代の子育てにおいては親がいかにネットのリテラシー教育を家庭内で行うことが出来るか、スマホなどの適切なルール化を出来る立場にあるのかが重要視されます

さらに細かい話をすると、このスマホ(ネット)依存は2種類あるとぶにん先生は言います。
それは「つながり依存」「コンテンツ依存」です。


「つながり依存」は近年ではLINE問題などが挙げられます。


学校での人間関係がプライベート空間でも継続してしまい、精神的に追い詰められたり、つながっていないと仲間はずれにされたり話題についていけずに翌日の学校で浮いてしまうなどの不安が子どもたちの心理にあります。
しかもこのような場で行われるいじめは大人からは見えにくく、またコミュニケーション能力が発展途上の子どもたちにとっては文字だけでのやりとりですので誤解が生まれてしまうこともあります。
一昔前は「メール返信の30分ルール」が中学生の世界の不文律として問題になっていましたが、今は30分どころか「既読をつけたら30秒以内に返信」に変容しているのが現実です。

30秒以内…となると、大変です。
いざ私が30秒以内返信をやろうと思ったら、1日で挫折しそうです。
(子どもたちはハイスピードな情報社会の波にのれているというリフレーミングも出来ますが

もう少し深くお話をしますと、人には「集団に所属していたい」という欲があります。
その理由としては主に5つあります。

/翰的欲求を満足させるため
¬榲達成を援助してくれる
8朕佑任脇手できない知識や情報を得られる
た箸琉汰瓦鮗蕕
ス猟蠹な社会的アイデンティティの確保


これをスマホやLINEの問題などにあてはめて考えると…

〔滅鬚い笋帖▲離蠅里いい笋弔世隼廚錣譴燭いらLINEのグループトークで面白いやりとりをすることで自分の欲求を満たせる。

▲▲廛蠅任△譴丱ンライン対戦や協力プレイをすることで、1人でプレイするよりもはるかにゲームの進行度合いが早かったり、入手するアイテムが豊富だったりします。

情報で溢れる昨今。必要な情報を誰かが得てくれ、その情報を共有したりもできます。

ぅラスや仲良しのグループで自分だけLINEグループトークに参加しないことにより仲間はずれになるということを避けられます。

タ裕い里△觧劼燭LINEグループに所属していたりすることで、自分の株をあげることがあります。


また、「コンテンツ依存」というのはパズドラやモンストなど特定のゲームにのめりこむことを指します。

これは誰かとのつながりに依存するというよりかはゲームの要素に依存するというものです。
特に最近のスマホゲームは「1時間後にイベント開催!」とか「1時間限定のレベルアップクエスト!」とか「限定モンスター登場!」など時間ごとに指定されることが多く、

「友達に自慢したい、ゲームの中で強くなりたい

という気持ちが働き、現実世界のスケジュールよりもコンテンツ内のスケジュールを重視するあまりに生活習慣の乱れなどの問題につながることもあります。


このように、親世代が子ども時代になかったものが、今の子どもたちの世界には当たり前に存在します。

このような環境を全くの「悪」とせず、便利なものとして使いこなせる子どもを育てるためには親がまずは「知る」ことからことが大切なことだと私は思います。

スマホを持つ=悪
LINE=いじめの原因
ゲームアプリ=悪習慣の原因


といった白か黒か、0か100かの考えになりすぎないよう柔軟に捉え対応をしていくよう心がけていくのが良いのではないでしょうか。

もちろん、親だけでこの問題の予防、解決は難しいと思います。
「親だからこそできること」と「大人だからできること」を意識して行動を起こしていくことを意識しつつ、ご自分のご家庭の家庭教育の参考にして頂ければと思います

まいどん先生(山下真理子)

毎年、バレンタインには先生方に手作りのお菓子を差し上げていますが、なぜかきりこまち先生に差し上げるお菓子だけ大失敗してしまいました。
いそいで市販のものを買いに走ったまいどん先生を、ポチッと!押して頂いて
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2016年02月15日

子どもの気持ちが見透かせる?! 〜サムライ式 Psychology Technique !! part7〜



ブログ読者の皆さんこんにちは!

サムライ先生こと香川がブログ記事を書かせて頂きますね♪



鬼は外!福は内ー!
 
2月3日は節分でしたね!

setsubun1160316

 

節分とは「季節を分ける」つまり季節の移り変わる節日を意味し、立春立夏立秋立冬とそれぞれの前日に、1年に4回もあったのです!

しかし、日本では立春は1年の始まりとして、特に尊ばれた為、

次第に節分といえば春のみを指すようになったそうです!

また、私たちは節分の日に豆を撒きますが、豆を撒く意味をご存知でしょうか(。・ω・)?

昔、京都の鞍馬に鬼が出たとときに毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、

鬼を退治できたという話が残っており、

「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて

「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるという意味合いがあるそうです!

また、豆まきは一般的に、一家の主人あるいは「年男」が豆を撒くものとされています。

皆様のご家庭も今年はご主人を筆頭に家族仲良く、豆まきをされましたか


それでは皆さんご一緒に!!

鬼は外ー!福は内ー( ´_ゝ`)ノ∴:・!!



それでは!本題に入りましょう!


今回の記事では『サムライ式 Psychology Technique !!』シリーズ第7弾を書かせていただきます♪

読者の皆様が楽しんでプチ心理学を学んでいただけるような記事を書いていきたいと思います(・∀・)
(※なお、ご紹介するテクニックに関しましては子どもの性格をしっかりと分析した上で、訪問カウンセラーとしての立場を利用してからこそ効果がありますのでその点を踏まえてお読みください)




 さて今回ご紹介する Psychology Technique   ですが!!



カチッサー効果をご紹介したいと思います!

カチッサー効果とは、ビジネスの際に相手の承諾を得る際によく使われる方法で、要求に対して理由を添えることで相手の承諾を得やすくなるという心理テクニックです。また、添える理由については特に意味のないことでも効果はあるのです。

カチッサー効果を使用した実験にランガーのコピー機という実験があります。

実験内容としては、コピー機を使わせてもらう要求に対して3つの頼み方を検証するというシンプルなものです。

1つ目は「先にコピーを取らせてください」という要求パターン。

2つ目は「急いでいるので、先にコピーを取らせてください」という本当の理由を添えたパターン。

3つ目は「コピーを取らなければならないので、先にコピーを取らせてください」という理由があるようで無い理由を添えたパターンです。

結果は最初の「要求のみ」に対しては60%の人が応じたのに対して、後の2つは共に90%もの人が応じたというものでした!

要求に対して理由を添えるだけで90%の確率で、要求が通るというすごい心理テクニックですよね

では、

サムライ先生」×「カチッサー効果」を組み合わせるとどうなるでしょうか?
さらに今回はPCMのアクティブリスニングとアイメッセージを取り入れてみたいと思います!
実際にあった子どもとの会話例をご覧下さい。 

(以下より、サムライ先生→侍、子ども→タロウと記述します。)


侍「タロウ次は◯日に来ようと思うけどどうやー?」

タロウ「うーん、その日は微妙だなー。」

侍「微妙なのかー。でもその日しか空いてる日がないから空けて欲しいんだよなー。」

タロウ「そうなの?じゃあその日にしたほうが先生は助かるよねー。」

侍「そうなんだよーその日にしてくれると俺は嬉しいなー」

タロウ「じゃあその日にしとくよ!」

侍「ありがとうなー!」

タロウ「いいよー!じゃあ◯日に待ってるねー!その時は宿題絶対手伝ってよね!そのあとスプラトゥーンしよう!」

侍「おっけー!」

このようにアクティブリスニングやアイメッセージとカチッサー効果を組み合わせることで、こちらの要求を自然に通すことができるだけでなく、円滑に対応を進めることができるのです!
要求を通すという意味では使いこなすことができれば最強の心理テクニックなのかもしれませんね( ´∀`)

それではまた次回!


 サムライ先生  (香川武志)




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2016年02月12日

不登校は病気なの?

皆さんおはようございます。先日に引き続きのぶにん先生です。
しかし、今日の大阪は春のような気温でした。日向にある温度計を見るとなんと15度。こんな暖かいバレンタインデー直前というのはあまり記憶にありません。

さてさて、先日ご紹介した朝日新聞の記事をご紹介しました。支援を受けられた皆さんであればご理解いただけると思いますが、行間にはいろいろな思いがあるわけです。実際は90分ほどのインタビューでしたので、なかなかあの文字数には私の思いや知見は入りきらないのが現状です。

今日は、記事に反映されなかった点の一つの項目を取り上げてお話をしたいと思います。


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私は不登校の小中学生の不登校支援をしておりますが、その中で親御さんや教育有識者の方からこんな質問を頂くことがあります。

「不登校は病気なの?」

不登校は四半世紀前では「怠学」と「家庭の事情」。つまり怠けによるものか親の仕事の都合や愛情の不足という認識が一般的でした。
しかし近年では、不登校の解釈には「いじめなどの環境要因」や「発達障がい」、「起立性の病気」という判断も主流となっています。時代が変われば子どもを取り巻く外的要因と内的要因は変わります。


さて、そのようなご質問を頂いた際には私はこのようにお答えします。


学校へ行けないレベルの病気のケースもあれば、頑張って不安を乗り越えて学校に通わないと回復していかないケースがある。


発達障がいのケースはその子の特性に合わせた環境作りが大切。しかし、発達障がいの判定自体があいまいで近年はグレーゾーンの幅が大きくなりすぎているので、グレーゾーンのケースでは学校へ通い続けることで状況が回復していくケースもある。


いじめのケースは不登校で緊急避難をさせながら心の回復とクラス環境の改善が必要



ここが大事なところなのですが、不登校という状態には様々な要因があり、ひとくくりにはできないということです。


ですので不登校の支援機関に求められるのは「不登校はこう解決する!」というひな形的な対応をするのではなく、個々のケースによって「子どもにとってどのような方向性で対応を組み立てるのが良いのか」という観点で支援をすることが大切だと私は感じています。

積極的に働きかけて復学を目指すことが大局的に見た時、子どもにとって幸せなのか、フリースクール等でその子に適した環境を拵えてやることがいいのか、病気と判断されたが、病気のために学校から離れるのか、それとも、だからこそ学校へ戻してやらないと回復していかないのかを慎重に判断することが大切なのです。

実際に発達障がいのグレーゾーンだと言われた子が、当センターの私たちの家庭教育支援や訪問カウンセリングを通じて復学をしている事実もあります。

そのような事実からも不登校は投薬などで治療するものではないケースもあります。
というか、不登校の初期症状では投薬などの医療行為はほとんど不要なように感じるくらいです。(一概には言えないですよ)


家庭の中でわがまま放題だった子に対して「親の愛情不足だから見守ってやりましょう」と言われたケースでも、私たちの支援を受け、愛情不足ではなく、社会規範を家庭で実践していく中で自立の課題を親子で乗り越えて子どもがニコニコと学校へ通うケースもあります。

過保護や過干渉のケースの時にさらに家で親が甘えさせたらそれこそ学校(社会)とのギャップが大きくなりすぎて学校どころではなくなってしまうケースもたくさん見てまいりました。

特に小学生の不登校のケースでは病気や愛情不足などの判断を公的機関などでされた場合、親が納得がいかなければいろいろな専門機関でセカンドオピニオンを受けてみることをお勧めします。


日々、私のもとに全国から不登校や五月雨登校、保健室登校や母子登校でお悩みの親御さんからご相談のメールやお電話があります

子どもの人生にとって学校はすべてではありません。

しかし、子どもたちからすれば「学校」が自分の人生で占めるウエイトは大きく、今後の人生にも大きな影響を与えることもあります。不登校は病気なんだ!と言い切ってしまうことには私は疑問を感じます。本当に不登校のケースはいろいろなケースがあってそのケースに合わせた解決法があると思うのです。

私は不登校復学支援と家庭教育支援の専門家として、個々のケースを分析しながら、子どもたちにとって何がベターか、そして親御さんの思いを受け止めながら支援をしています。


ぶにん先生(水野達朗)

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parentscamp at 16:11|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 不登校カウンセリング | ぶにん先生の記事

2016年02月10日

朝日新聞に当センターの不登校支援が紹介されました!

ブログ読者のみなさんこんにちは。ぶにん先生です

朝日新聞をおとりのブログ読者の皆さんは朝刊をご覧になって「あっ!」となられたのではないでしょうか。

これまでに支援の中で関わった多くの親御さんから「新聞に載ってましたね!と喜びのメールをいただきました。

そうなんです。

今回は全国版ですのでこれまで全国各地のご家庭を支援してきましたが、多くの親御さんの目に触れられたようです

この取材は年末に行われました。

突然、朝日新聞本社からお電話があり、不登校支援についての取材をしたいという旨でした。
朝日新聞では多様性のある教育の論説が多いですが、不登校支援の現場においてさまざまな識者からインタビューをされたようです。


その内容が以下の画像の記事です。
(2016年2月5日 朝日新聞 朝刊)

IMG_3442




写真は、インタビュー中に話ながら撮影されたものでして、なんか印象が違うねと、嫁からも実の母からも言われた次第です

この記事によって、不登校の対応法で迷われている親御さんにとって復学支援という選択肢が少しでも広がっていけばと思います。


ぶにん先生(代表理事 水野達朗)


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parentscamp at 19:53|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 対談・講演会の記録 | ぶにん先生の記事

2016年02月09日

3学期突入!子どもの「頭痛い。休みたい。」にどう対応すべきか? 後編

ブログ読者のみなさんこんにちは。
家庭教育アドバイザーと不登校復学訪問カウンセラーをしておりますスージー先生こと鈴木です。

前回の続きです

「もうそんなこと言ったって、熱もないんだから大丈夫でしょ?早く用意して行きなさいよ
…親御さんの言っていることは、間違っていないと思います。

毎日子どもの様子を見ていますし、子どもの性格傾向も理解されていることと思いますので、むしろ親御さんの発言は子どもの背中を押す一言ともいえます。
ですが、熱がない体調不良となりますと、本人にしか分からないことです。
痛みやちょっとした体のだるさなどは、本人でしか感じられないことであり、決めつけて考えることができません

だからこそ、こういった場面で子どもが「熱はないけどしんどい。頭が痛い。」などと言ってきた時には、
❝どうせずる休みだろう❞という決めつけをしてしまうことは良くない
…と当センターでは考えております。

では、どのような声掛けが良いのかというと・・・
体調不良を訴えて、学校を休もうとしている子供に対して親御さんは
「痛いんだね。でも、学校には行かないといけないから、我慢できるのであれば行ったほうが良いとお母さん思うなぁ。」
と先ずは子どもが発言したことに対して、否定的に捉えるのではなく素直に受け入れてあげましょう。
先ほども書きましたように、体の中の話となると親御さんであっても本当のところはなかなか判断できませんよね。

また、上記のような声掛けを親御さんからしてしまいますと、
「お母さんは僕(私)の気持ち何もわかってくれないんだ
・・・と子どもが捉えてしまう場合があるのです。

このような対応が続いてしまいますと、子どもは何か不安なことや本当に体調不良であった場合に、親御さんに対して相談などをすることが無くなってしまう可能性も考えられます。
…そうはなって欲しくありませんよね〜
ですので、まずは子どもの発言に対して否定するのではなく、素直に受け入れてあげてください。

その上で、学校には行かないといけないよねということを親御さんの考えとして伝えてあげましょう。
親御さんの考えや意見として伝えるのは、その方が子どもは話を聴きやすいということがあるからです。
と言いますのも、「〜しなさい!」と命令口調で言われても、誰も素直に聞きたいとはなかなか思いませんよね・・・
そこを「お母さんは〜思うよ」と伝えることによって、子どもから反発は起きにくい状況だと考えられます。

以上のことを考えた結果、
「痛いんだね。でも、学校には行かないといけないから、我慢できるのであれば行ったほうが良いとお母さん思うなぁ。」という声掛けになるのです。

ただ、この言い方ですと休んでしまうのでは?
という不安があるかと思われます。

上記のように伝えた上で、お子さんが休んでしまった場合も親御さんの対応は重要になってきます。
今回のケースですと、子どもの休む理由として体調不良というのがありましたので、基本的にこの段階で休んでしまっているお子さんは病欠という判断での対応をすることになります。

ですので、病院に行かせたり、家の中でもゲームなどせずに安静にしておくといった対応になります。
子ども側からすれば、体調不良で休んでいますので安静に出来る環境を作ってくれた親御さんに対して「ありがたい」とすら感じるものです。
もし、そうではなくずる休みなら、文句を言ってくるかもしれません。
そこについての対応はケースバイケースですが、「そんなに元気なら明日は行けそうね」とにっこり微笑むくらいがちょうどいいのかも知れません。
また、もしかしたら「ずる休み」ではなく、いじめなどの深刻な問題が裏に隠されているかも知れませんので、決めつけは良くないでしょう。

親御さんの対応として病欠で休んだのであれば、家でも病人として対応するということが重要になります


家庭内で、『安易に学校を休むことは許されない』『体調不良で休んだのであれば、子供の体調が良くなるような環境作りと接し方を親御さんは心がける』といったことを徹底していただきますと、お子さん自信学校を休んで良いときとダメなときの判断や区別ができやすくなるでしょう。

勿論、今回お伝えした内容は一つの例ですので、全てに対して当てはまるわけではありませんので、その点ご理解ください。
ご家庭によってこれまでの対応も違いますし、お子さんの性格傾向も違ってきます。
当センターの支援では、その点を考慮して、各ご家庭に合った対応をお伝えしています

私の今回の記事を読んで、「うちはどうだろう」などとお思いになられた方は、お気軽に当センターのホームページからご相談フォームがございますので、そちらをご活用くださいね


詳しくは当センターのホームページをご覧下さい


このブログ記事の内容がみなさんのお役にたてますように…


スージー先生(鈴木博美)

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2016年02月06日

3学期突入!子どもの「頭痛い。休みたい。」にどう対応すべきか? 前編

皆さん、こんにちは。

今回はスージー先生こと鈴木博美がお送り致します


楽しかった冬休みを終え、子ども達も学校が始まりはや1ヶ月が経過しました

ただ、朝は外に出るのが億劫になるぐらい寒くて、布団から出ることすら嫌になってしまいます。
なかなか布団から出ることが出来ず、毎朝自分と闘っています
皆さんはどうでしょうか?
朝、私のような状況の方は多いのではないかと勝手に思っております(←私だけじゃないと思いたいだけです・・・)

大人でも、現実逃避したいと思うのですから、子ども達も「寒い〜!今日学校やだな…」などと現実逃避したくなる時もあるかも知れません。
「行きたくないなぁ」や「もっと寝ていたいなぁ」といった感情を抱くことは人間誰しも1度はあるものだと思います。

ただ、感情を抱いた上で「でも、学校には行かなきゃダメなんだよな〜」という気持ちを奮い立たせることが必要かと私は思います。
といいますのも、不登校のお子さんや、登校を行き渋っているお子さんの性格傾向の1つとして「嫌なことから逃げがちな選択をしてしまいがちな傾向が強い」という特徴が挙げられます。

先程の朝のケースですとこのような性格傾向にあるお子さんは、「行きたくないなぁ」や「もっと寝ていたいなぁ」という気持ちが起きたときに「行きたくないから学校休んじゃおう」「休んだって誰も困らないし・・・」といった考えに至ることが多かったりします。
そして結果的に、自ずと学校をお休みしてしまう傾向が強くなりがちです。

一度学校をお休みする経験をしたお子さんは、学校を休むことに対して「まあいっか」と感じてしまうことが他のお子さんよりも多くなっていきがちです。

また、学校をお休みするという目的の為に、様々な理由をつけるお子さんも多くみられます。
「お腹が痛い」、「のどが痛い」、「なんかだるいんだけど」
…などの理由を体調不良として訴えることが多いです・

ここで重要になるのが、その時の親御さんの対応です。


体調不良を訴えている子どもに対して、どのように返事を返していますか?



「もうそんなこと言ったって、熱もないんだから大丈夫でしょ?早く用意して行きなさいよ
と言ってしまっている親御さんは多いのではないでしょうか?

続きはまた次回…


スージー先生(鈴木博美)

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2016年02月05日

2015年度社会的支援プロジェクトの総括とご報告

ブログ読者のみなさま、こんにちは

今回は最近ゾンビにどハマリのバッジョ先生こと社会的支援プロジェクト担当の和所清史がブログを書かせていただきます


今回は昨年の社会的支援プロジェクトのご報告とご案内をさせていただきます

まずは2014年度より継続の事業に関してです。

…票衞膤惘‖膤悗搬膤慊鷏鳩燭離ぅ鵐拭璽鵐轡奪

今年も若い大学生の力で組織に新しい刺激と活力を与えてくれました。インターンシップを受け入れて感じることは「年々、学生のレベルが上がっているなぁ」ということです
今年に関してはインターンシップ終了後もアルバイトスタッフとして参加している学生がいます
また、ブログでそのスタッフのお話でもできればと思いますので、よろしくお願いします

地方議員セミナー

2015年に関しては東京、大阪、北海道で計16本のセミナーを開催しました。


2014年からの継続プロジェクトに関してはバッジョの過去のブログで掘り下げていますので、よろしければそちらもご覧になってくださいね

次に2015年度の新規プロジェクトに関してのご報告です

それは、、、

フィリピンのミンダナオ島での不登校支援プロジェクト」です

DSCN1437

このプロジェクトは「日本と違う理由で不登校になっているフィリピンの子どもを支援する」というものです。

このプロジェクトは非政府国際協力活動法人「ミンダナオ子ども図書館(MCL)」というフィリピンのミンダナオ島で子どもたちの支援を行う組織と協力して実施した寄託事業です
今、世界中で問題になっている「宗教対立、貧困、紛争、教育格差」が全て絡んでいるプロジェクトなので、興味がある方はぜひ私の過去のブログ(カテゴリのバッジョ先生の記事)をご覧くださいね

過去記事はこちらをクリック

http://bunin.parents-camp.jp/archives/cat_10053093.html

プロジェクトの詳細は社会的支援プロジェクトページで

http://www.parents-camp.jp/society/mindanao.html



最後に現在進行中のプロジェクトに関してご案内をさせていただきます。

それは、、、

「新Eノートプロジェクト」です

2014年度に
「家庭ノートのICT化プロジェクト」としてスタートしたプロジェクトす。
これはパソコンで家庭ノートのやり取りを行うものです。
今回、本格始動にあたり、なんとスマートフォンやタブレットにも対応することになりました
これで、スマホやタブレットでいつでもどこでも家庭ノートを書くことができるようになりました

当初、このプロジェクトには最低でも500万円、良いものならば1000万円ほどかかるといわれるものでした。
これまで3年かけて志ある東京のプログラマーの方2名とペアレンツキャンプ側からぶにん先生、きりこまち先生を中心に手弁当(会議のための交通費だけで1回で3万円ほどかかります)でその下地を作成してまいりました
2015年後半からはモニターという形で多くの親御さんに協力していただき、より良いシステムを目指して改良を進めてまいりました

このように多くの方の協力でようやく始動できる形になりましたのでブログにてご報告させていただきます
これによって「より多くの方が予防開発的な家庭教育に触れることができる」ようになればと思います

しかし、今後の安定的な稼働とプログラマーの方への報酬等を考慮しますと、あと100万程度の予算額が必要となります。

フィリピンのミンダナオ島での不登校支援プロジェクト、新Eノートプロジェクト等、皆様から頂いたご寄付の詳細は個人情報と捉え公表は致しませんが、プロジェクトの予算と寄付総額に関しては当ブログで随時公表させて頂きます。
皆様のご協力をお願いいたします



現在、社会的支援プロジェクトでは皆さまから87万3千円もの寄付をいただいております。
2015年は34名の方から合計30万4千円もの寄付をいただきました。
2015年の社会的支援プロジェクトの総括として、ブログにてあらためて御礼申し上げます。

そのうち今まで実施したプロジェクトで72万3千円をプロジェクト予算として使わせていただきました。
(北タイ13万7千円、ラジオ39万6千円、フィリピン19万円)
残りの15万円に関しては、新Eノートプロジェクト等の今後の社会的支援プロジェクトの予算に充てささせていただきます。



ペアレンツキャンプでは今後とも社会的支援を続けていくにあたり、広く皆様にご寄付をお願いしております。
頂いたご寄付は社会的支援に伴う人件費や諸経費などとして使わせていただきます。
また、どういったプロジェクトに使用されたかという詳細に関してはHPやブログなどで報告させていただきますので、なにとぞ宜しくお願いします。
今期も新たな社会的支援プロジェクトを実施したいと考えておりますので、本年もどうか宜しくお願い致します。



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〇寄付の方法


下記の専用口座あてにお振込ください。



ゆうちょ銀行口座

 口座番号: 14130-89461331

 口座名称: シャ)カテイキョウイクシエンセンターペアレンツキャンプ


他金融機関からのお振込の場合

 金融機関名: ゆうちょ銀行

 支店名: 四一八 (店番418

 預金種目: 普通口座

 口座番号: 8946133



1口¥3,000とさせていただいております。

※恐れ入りますが振込手数料はお振込者様のご負担でお願いしております。



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まだまだ寒さが続くみたいなので、体調を崩しやすくなっています。皆さんもどうかご自愛くださいね
年末の不摂生のため、お肉がついて危機感を感じているバッジョです
冬寒いですが、運動、運動、ダイエット、、、トゥ、プエデス


バッジョ先生(和所 清史)


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