親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2016年05月25日

親子の笑顔の為に。全力で支援を行います!

ブログ読者のみなさんこんにちは。NBAにくぎ付けなまいどん先生です
応援しているチームはウォリアーズです
しかしサンダーがかなり強くて、これから先の試合が見逃せません。

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今回はここ最近の大阪本部の先生方の様子をちょっぴりご報告。

当センタ−の先生方は、相変わらず西へ東へと駆け回っておられます
あまりの忙しさに2週間くらいお会いできない先生もいます

不登校復学支援の問題解決支援コース担当をしているぶにん先生、どんきー先生、きりこまち先生の朝はとっても早いです。
私立の学校に通っているお子さんの朝は早く、万が一その時間帯に「学校行きたくない!」とパニックになるお子さんが万が一でた時の為に先生方も早朝から万全の対応が出来るように準備されています。
早い日であれば4時や5時起きも。

さらに10時になれば何件も抱えてらっしゃるご家庭の電話カウンセリングを一件一件丁寧に行っていきます。
さらにさらに、当センターは家庭教育を中心に支援を行う為、各ご家庭の家庭ノートチェックも行います。
さらにさらにさらに(しつこい)、緊急で子どもたちの対応で地方に駆けつける…というのも日常茶飯事です
場合によっては対応が深夜に及ぶことも

いつも先生方はなぜ倒れないのか本当に不思議になります
ご自分を客観視しながらうまくリフレッシュしたり体調管理を行いながら日々の支援に挑まれているからでしょう
こんなに忙しくても、いつも笑顔がたえない大阪本部の事務所
大変な時こそ笑うって大事ですね

訪問カウンセラーである先生方もバッタバタの毎日です。
特にスージー先生はここ最近常に支援で出回っております。
女性であちこち出張で飛び回るのは体調管理も大変なのですが、持ち前のタフさで元気に訪問カウンセリングを行われています。

また、家庭教育支援も「受講したい!」とおっしゃる方がゴールデンウィーク明けから急増してきました。
そろそろ私が受け持てる支援枠も残数1件です。
もう少し様々なご家庭の支援を差し上げられればという思いもあるので、なんとか支援枠を拡大出来ないか日々試行錯誤中です。

その他講演会活動も活発で、ぶにん先生が行われる講演会回数がこの夏までで なんと約30回
講演会資料の作成に、準備にと講演会担当部署 もバタバタしております。

問題解決支援担当の先生、家庭教育支援担当の先生、訪問カウンセラーの先生、メンタルフレンドさん、事務局スタッフと、ペアレンツキャンプは今日も全国のみなさんの笑顔の為に全力で支援を行います

応援よろしくお願いします


まいどん先生(山下真理子)

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2016年05月22日

小1の行き渋り

ブログ読書のみなさん、こんにちは。
スージー先生こと鈴木です

久しぶりの登場となってしまいましたね・・・
最近の私は、西に東へと子どもたちの元へ駆け回っております(現在進行形です
なかなか家に帰ることも少なくなってしまい、家に帰ると溜まった洗濯をする・・・という生活ですね
最近は天気の良い日が多いですので、毎日洗濯日和ですね
うれしい限りです

もうすぐ来る梅雨の時期がどうなることやら・・・


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さて、今回私からは『小1の行き渋り』についてお話しさせていただきますね 

GW(ゴールデンウイーク)明けから少しずつ当センターへのご相談も増えており、毎日たくさんの相談メールが届いております。
その中でも、小1の行き渋りのご相談はこの時期とても多くいただきます。

新学期が始まり、 毎朝行き渋りをしている子どもを何とか連れ出し、時にはお母さんが学校まで連れていく・・・
学校に行ってしまうと「楽しかった」と言って帰ってくる子どもは、朝行き渋りをしていたなんて嘘のよう。
一安心したもののまた次の日の朝になると行き渋りが始まり・・・

といった毎日を繰り返してお困りの親御さんは、ブログ読書のみなさんにもいらっしゃるのではないでしょうか?



小1の行き渋りには、以下の要因が関係していると考えられます。

〕鎮娜燹覆泙燭亙欅藹蝓砲半学校とのギャップについていけない。

幼稚園でも小学校と同じく集団行動や友達との付き合い方などを学ぶことはできます。
ですが、先生との接し方や求められるものなど幼稚園や小学校では大きく違ってきます。

小学校では子どもの自立を育み、自分で考えて行動することを求められます。
幼稚園の時に自分でできる範囲のことも親や先生にやってもらっていた子にとっては、小学校に入ってから戸惑いを感じることが多くなりがちです。
戸惑いからくるストレスがいつからか『学校が怖い』と学校そのものに対して不安を抱くようになってしまうのです。


家庭内と学校とのギャップについていけない。

これは,箸曚榮韻呼睛討任后
やはり家庭内と学校との過ごし方にギャップが生じると不安を抱えてしまう子どもは少なくありません。

特に家庭内で親御さんから、
「宿題したの?」
「手洗ってうがいしたの?」
「ゲームやりすぎなんじゃない?」
「早く支度しなさい!」

などの声掛けを日常的に使ってしまっているご家庭の子どもにとって、そのギャップは大きなものになります。

もちろん、この声掛けは親御さんがお子さんを思うがための愛情ある発言です。
「失敗させたくない」という想いからお子さんの先回りをしてしまった発言になってしまっていることが多くみられます。
この先回りな発言が日常的に行われていますと、結果的にお子さんの自立の芽を摘んでしまっていることに繋がってしまうことは往々にしてあります。
こういったご家庭で育ったお子さんは、常に親御さんが見ていてくれますし、わからないことがあればすぐに手を差し伸べてくれるので安心ですよね。

しかし、学校ではわからないことがあってもすぐに手を差し伸べてくれるお母さんはいません。

結果、子どもは学校でわからないことに「どうしよう」と戸惑い、誰も助けてくれない状況に恐怖を感じてしまいがちです。
そうなれば、,汎瑛佑乏惺纂体に恐怖を抱いてしまうようになるケースを多く見かけます。


この記事を読んでおられるブログ読者のみなさんは、
「じゃあ、どうすればいいの?」
と感じておられると思います。

既に小学校に入学しておられるお子さんにとって、幼稚園時代の過ごし方を変えるというのは時空を動かさない限り無理ですよね

当センターでは、ご家庭内で親御さんが過保護・過干渉の対応から、子どもの年相応の自立心を育める対応に変えることで学校生活と家庭内のギャップを緩和できると考えております。




そこで、具体的にどのような対応をして行けば良いのか悩まれている親御さんに、当センターでは『家庭教育支援コース』をご案内しております。
過保護・過干渉のライン引きと一言で言っても、個々のご家庭やお子さんの性格傾向によって変わってきます。
当センターでは、家庭教育アドバイザーが各ご家庭に担当として就き、そのご家庭の様子やお子さんの性格傾向を分析します。
その上で、各ご家庭に合ったカスタムメイド型の支援を差し上げているのです

家庭教育支援コースではご家庭の中でいかにお子さんの自立を促し、社会性を高めるかということを考えます
過保護・過干渉の線引きなどを明確にし、親御さんの学びを深めるコースです。
学びを深めるために、家庭ノート(親子の会話を記したノート)の添削などがありますが、詳しい内容は当センターのホームページをご覧ください。
家庭教育支援コース

当センターの支援を受けられた親御さんは、みなさん「支援を受けて良かったと仰っていただいております
嬉しい限りです
ただ、ここ最近はお問い合わせを多くいただいておりまして、本日の時点で『家庭教育支援コース』の支援枠の空き枠数が残り3枠となっております
当センターの支援に少しでもご興味をお持ちの方は、なるべく早めにお問い合わせください。
お問い合わせは、当センターのホームページからできますのでお気軽にご相談くださいね。
ご相談はこちら


「問い合わせ前にもう少しペアレンツキャンプについて知りたい」「手軽にPCMを学びたい」
という方は、当センター代表カウンセラー水野達朗先生の書籍やDVDをご覧ください。
特にDVDは数量限定販売とさせて頂いておりますのでお買い求めはお早めに
書籍の内容詳細はこちら

DVDの内容詳細はこちら


この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです
それではまた次回のブログ記事にてお逢いしましょう。

スージー先生(鈴木博美) 
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2016年05月18日

子どもの気持ちが見透かせる?! 〜サムライ式 Psychology Technique !! part8〜


ブログ読者の皆さんこんにちは!

最近暑くなってきましたね〜!!
暑がりな上に汗っかきな私にとって地獄の季節が始まります…

とはいえ、アクティブな一面も私にはあるので海に山にと活発的に楽しんでいきたいと思います♪


あっ、その前にジメジメとした梅雨を乗り越えないと・・・笑


それでは!本題に入りましょう!


今回の記事では『サムライ式 Psychology Technique !!』シリーズ第8弾を書かせていただきます♪

読者の皆様が楽しんでプチ心理学を学んでいただけるような記事を書いていきたいと思います(・∀・)
(※なお、ご紹介するテクニックに関しましては子どもの性格をしっかりと分析した上で、訪問カウンセラーとしての立場を利用してからこそ効果がありますのでその点を踏まえてお読みください)




 さて今回ご紹介する Psychology Technique   ですが!!



イエス・バット法をご紹介したいと思います!


イエス・バット法とは、相手の言い分を一度認めたあとで、否定にもっていく手法のことです。
ただ単に相手を否定する意見だけでは悪い印象を与えかねないため、
「おっしゃる通りです。しかしながら、○○という考え方もないでしょうか?」など遠まわしの表現で自身の言い分を伝えます
この方法は、相手の言い分を肯定しているように思えて実は相手に、「バット(しかし)」の後に続く言葉から、自分の意見を「強く否定された」と感じさせてしまうのです!

また、イエス・バット法を使うと、相手も「そうなんだ。でも〜」と同じくイエス・バット法で返してしまう場合もあります
このようにお互いに使ってしまうと、ただの意見の応酬になってしまうのです。
自分の意見を「強く否定された」「押し売りされている」と思ってしまうことによって、自己防衛本能が働き、ムキになって反論してしまうからです
イエス・バッド法は、やんわりとかつきちんと断らなければいけない場面やはっきりと意見を言わなければいけない場面などでは活用できますが、多用しないように気をつけてください!

では、

サムライ先生」×「イエス・バッド法」を組み合わせるとどうなるでしょうか?

実際にあった子どもとの会話例をご覧下さい。 

(以下より、サムライ先生→侍、子ども→タロウと記述します。)


侍「今日も宿題があるんやなー」

タロウ「そうなんだよね…やりたくなーい!量が多すぎるんよ!」

侍「確かにこの量は多すぎるよね!そう思うのも無理ないわ(笑)でもこれ終えたら達成感凄そう!」

タロウ「まあね!でもなんかこういうのってきっかけが無いとできないやー」

侍「せやなーきっかけあったらできるよな!でもな、タロウきっかけならあるぞー!」

タロウ「まさか!?」

侍「そう、俺がいいタイミングで来たよな〜ニヤリ」

タロウ「・・・。うん、やろうかな。(白目)」

侍「よっしゃ気合い入れて頑張ろう!俺も手伝ってやるからさ!」

このようにアクティブリスニングとイエス・バット法を組み合わせることで、ナチュラルに話を通すことができるだけでなく、スムーズに対応を進めることができるのです!
親子の会話でも自然にこのようなテクニックを取り入れることができると良いですね♪
ぜひ、一度お試しください!

それではまた次回!


 サムライ先生  (香川武志)




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2016年05月14日

子どもが「学校が怖い」と思うのは何故?

ブログ読者の皆様こんにちは。
季節の変わり目に体調不良になりやすいとやっと自覚し始めたまいどん先生です。

寒暖差にやられてしまう為、もっと工夫していかなければなりませんね。
あとは体力もつけて栄養あるものをしっかりと食べ
支援は勿論、家のこともちゃんとやろうと思います

さてさて、今回もご好評いただいている瀬川さんの記事をご紹介しますね

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こんにちは!インターン生の瀬川佑奈です
ブログ読者の皆様は、ゴールデンウィークをどう過ごされたでしょうか?

私はと言いますと、今年で大学4回生ということで、卒論に追われていました(´・ω・`)
追われていると言いましても、まだテーマを決めていっている段階なのですが…先が思いやられます(笑)


では、本日はどうして不登校のお子さんは「学校が怖い」と思うのか?というテーマで書かせて頂こうと思います


まずは、お子さんの「学校が怖い」という心理について、お話をしていこうと思います。

そもそも、どうして「学校が怖い」と思ってしまうのでしょうか?
学校自体がモンスターとなって襲ってくるわけではありませんし…(当たり前)

おそらく「学校が怖い」に至るまでに、学校で、
「先生に怒られたのが怖かった」
「苦手なダンスをやらなければならないのが嫌だ」
「友達にからかわれて嫌な思いをした」
「授業がわからなくて自分だけ置いてけぼりになってしまったような気がした」
など、何かしらの「学校って嫌なところだ!」と思うような出来事があったのではないかと考えられます

人間には「防衛機制」が備え付けられていて(以前お話させていただきました)、本能的に「自分が嫌な思いをしそうなこと」「自分の身が危険にさらされそうなこと」を避けてしまいます

そして、こういった作用の延長線上に、「学校は自分に嫌な思いをさせるところ!だから怖い!といった考え方が生まれてしまうのだと思われます。


また、そういった思いを抱えながら学校で過ごしていると、お子さんは「この場所では自分が自分でいられない」と感じるようになります

どういうことかと言いますと、学校という場所は規則やルールがありますし、周りの子ともある程度合わせ、集団生活を送らなければなりません。

つまり、嫌なことややりたくないことも、時にはやらなければいけませんし、自分ひとりだけの感情では物事を進めていくことができません
先ほどの例で言いますと、 苦手なダンスもやらなければいけませんし、授業のスピードを自分だけに合わせてくれるということはないのです

そのような状況の中で、お子さんが自分が自分でなくなるような感覚が恐怖に感じるのとともに、そういった 「他の子と合わせなければならない」というある意味での圧力をかけてくる学校を怖く感じるのだと考えられます


このようなお子さんは、子上位な傾向があるご家庭で育ってきたお子さんが多いのではないかと思われます。

例えば、「自分が欲しいと思ったものはねだれば手に入る」「自分が嫌なことや面倒なことはお母さんがやってくれる」などです。

不登校や行き渋り予防の観点から述べますと、こういった対応はやはり良くありません
ですので、まずは子上位な対応を改善していくところから始めましょう

「約束したことは守らせる」「お子さんにとってやりたくないことでも、自分のことは自分でやらせる」など、締めるところは締めるということに意識してみてください


この先、学校はおろか、社会に出ていく上で、ルールを守ったりやりたくないこともやらなければならない場面は何度も訪れます。 しかし、「自分がやりたくないからやらない!」は許されません。

そこで、お子さんがつまづいてしまわないように、今のうちから社会に適応できるような基盤を作っておいてあげましょう

(「学校が怖い」と言うお子さんすべてが子上位な家庭で育ってきたかというと、そうとも言い切れませんのでひとつの例として捉えて頂けると幸いです

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日に日に瀬川さんファンが増えてきている今日この頃。
心理学の視点と、家庭教育の視点両方の説明が入りとってもわかりやすいですね

それではまた、ブログ記事にてお会いしましょう


瀬川佑奈
まいどん先生(山下真理子) 

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2016年05月11日

お子さんに約束を守らせるためには?

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です
気が付けばもう5月。新年を迎えて「今年の目標は…」と言っていたのがまるで昨日の様です。
掲げた目標の中に、「本を100冊読む」というものがありますが、現状48冊目に突入したので、こちらは余裕でクリアできそうです。

さて、今回もインターン生の瀬川さんがブログ記事を書いてくれましたのでご紹介しますね。
ここ最近、一部親御さんに瀬川さんのファンが出来始めたと聞きます。
いつか皆さんにも瀬川さんと会ってお話していただきたいです。
物腰柔らかで、いつもニコニコしていて、癒しキャラですよ

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こんにちは。インターン生の瀬川佑奈です
やっと花粉の飛散が少なくなってきて、本来の元気を取り戻しつつあります

ここから私の春は始まります( ´_ゝ`)ノ(遅い)


では、今回は「約束」について話をしていきたいと思います


不登校、または行き渋りのあるお子さんは、朝行き渋った際に「明日ならいけそうなんだけど…」「明日こそは絶対行くからと言うことがよくあります。 
けれども、次の日になったら「やっぱり今日も行かない!」とお布団から出てこなかったり、玄関で「どうしても行けない…と泣いたり…

「昨日、明日は行くって約束したじゃない!」とイライラして、つい怒鳴ったりしてしまう親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?


お子さん自身も、きっと「明日こそは行こうと思っている気持ちは本当だと思いますし、学校に行かなきゃいけないことももちろん理解しています。
けれど、次の日になっていざ行くとなると怖じ気づいてしまい、なかなか一歩が踏み出せないのだと思われます。

そして、「約束を守らなければならない」という気持ちよりも、「学校で嫌な思いをしたくない」という気持ちが勝ってしまい、結局また行けず…ということになってしまうのです


学校に行くということだけに限らず、例えば、小さいお子さんであれば、公園などで遊ばせる際に「5時までには帰るよ」と伝えておいても、「まだ遊びたい!」と言って帰ろうとしなかったり…約束を守ることが苦手なお子さんは多いのではないかと思います



では、約束を守らせるためには、どうすればいいのでしょうか?

それには、アイメッセージを活用すると良いと考えられます


先ほどの例で言いますと、
「お母さんご飯の用意をしなきゃいけないから、5時に遊ぶの終わりにしてくれたら助かるよ
…と、約束する時にあらかじめ伝えておきましょう


そして、お子さんが約束を守ることができたら
「お母さん、ご飯の用意ができるから助かるわ
…と、嬉しそうな顔で伝えましょう

逆に守れなかった場合は、
「遊びたい気持ちはわかるけど、ご飯の用意が遅くなるからお母さん困るよ。約束守ってくれなくて悲しいな…」
…と、悲しい顔で伝えましょう


冒頭で話していた、お子さんが「明日こそは学校に行く」と言っていても行けなかったときに関しましても同じです。

「昨日は行くって言ってたじゃない!」とイライラして怒鳴ってしまうのではなく、「そっか…昨日行くって言ってたからお母さんは行くんだと思ってたよ。約束守ってくれなくて悲しいな。」と悲しい顔で伝えるようにしましょう


アイメッセージで伝えるときのポイントとしては、「嬉しいときは嬉しい顔で、悲しいときは悲しい顔で」です(先日まいどん先生が家族療法の手法解説ブログにて詳しくご説明くださいましたね)

「自分の行動(言動)でお母さんが喜んでいる」あるいは「悲しませてしまった」とお子さんに思わせることが必要なのです。



その結果、「私が約束守らなかったとき、お母さん悲しい顔してたな「私が約束を守ったらお母さん喜んでくれるんだなとお子さん自身が気付き、行動を変えるようになります。

序盤の例えで挙げた「学校に行く」「行かない」の約束に限らず、普段の決まり事や約束も守れるようになってほしいですよね

ぜひ、この技法を活用してみてくださいね

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いかがでしたでしょうか。
親御さんの感情表現やアイメッセージはお子さんとのやりとりにおいてとても大切だということがわかりましたね。
最後の学校に行く行かないの流れについては、「あくまでも家庭教育に主眼をおいた対応である」ということと、個々のご家庭により合う合わないはあるということはあらかじめご理解いただけると幸いです。

このブログ記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。


瀬川佑奈
まいどん先生(山下真理子) 

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2016年05月09日

不登校、行き渋りが増えています。

ブログ読者の皆さんこんにちは。
きりこまち先生こと辻です

5月に入り、新緑が目に優しい季節となりましたね。
不登校復学支援の現場では、このGW明けは相談のお問い合わせが増える時期です。

・もともと行き渋り傾向があったけれど新学期が始まってから不登校になってしまった小学生
・新学期は意気揚々と登校していたけれどGW明けから突然、疲れがでてしまって登校できなくなった中学生
…などの相談が多く寄せられています。
結果、現状当センターの不登校復学支援の支援枠はほぼ埋まりつつあります。

また、よりよい親子関係を目指して我が子に合った家庭教育を学ぶ家庭教育支援コースのご相談も増えています。
こちらはまだ支援枠が空いておりますので「我が子に適した親子コミュニケーション」「子どもの自立を目指す対応」に興味がある親御さんはご相談いただければと思います。

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不登校と一言でいっても、その背景は様々です。

それゆえに不登校の解決のための考え方やテクニックもそれぞれです。
不登校復学支援がすべてでもないですし、フリースクールやホームエデュケーションを否定する立場でもありません。
学校へ行かない選択も状況によっては私たちも認めることがあります。
多様性の時代ですのでいろいろな価値観があって然るべきだと思いますし、不登校の捉え方も親御さんや子どもたちの中でもそれぞれです。

ですが、私たちは子どもたちの「本当は学校へ行きたい」という思いを大切に、親の愛情を尊重をすることを大前提に不登校を乗り越えて学校へ戻るための復学支援を行っています。

これから季節は梅雨にはいります。
しとしととした雨が降り続き、曇天に晴れ間は見えないでしょう。
しかし、必ず梅雨はあけ、その後には晴天が広がります。

支援を受けて不登校を乗り越えた親御さんたちは言います。

「不登校中は本当につらかったです。でも乗り越えた今ではむしろ不登校を子どもがしてくれて良かったと思っています。なぜならそのおかげで親は家庭教育を学ぶ機会が得られて、子どもも随分とたくましくなりました。親子共に毎日笑顔で過ごしています。」

不登校を乗り越えた子どもたちも言います。

「学校に行けない日々は不安だったけど、勇気を出して戻ってよかった。あの不登校を乗り越えたから今の自分がいます」

雨降って地固まる。という言葉があるとおり、雨は決して悪いことだけではありません。

もし不安の中に居られるのであれば、お気軽にご相談くださいね。
私たちは親子の笑顔を全力でサポートします。


きりこまち先生(辻貴紀)

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2016年05月06日

ゴールデン・ウィークが明ける頃に

ブログ読者の皆さんこんにちは
今回はサムライ先生こと香川がブログ記事を書かせて頂きますのでよろしくお願いいたします。

今年のゴールデンウィークは最長10連休の方もいるそうです!
皆さんはどこかへ出かけられる予定はあるのでしょうか
私はごろごろ〜っと、のんびりと過ごすと思います

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5月といえば『五月病』なんて言葉もあるように、不安定になってしまう方もいらっしゃるようです
4月からの新生活がスタートし、その新しい生活に夢中になったり必死になっている間はよいのですが、ひと段落ついた時にフッと緊張の糸が切れてしまう事がありますよねー

主に五月病になってしまう原因として挙げられているのが、下記の内容です。

◆ 初めての一人暮らしや時間の使い方の変化など、新しい環境についていけない

◆ 新しい人間関係が思うようにいかない

◆ 入試・入社といった大きな目標を達成した解放感がある
 
◆ 大きな目標を達成したことにより、次の目標を見失ったり、混乱したりする

◆ 想像していた新生活と現実のギャップについていけない

なんとなく、この5つの項目を見るとゴールデンウィークを迎えた時に一気に4月中に抱えていたものが自分に降りかかって疲れを感じるようになるのは「わかるな〜」と思われる方も多いのではないでしょうか

ただ、私個人の感覚としては、五月『病』という名前がついてしまうとなんだか大変な状態になってしまったのではないかと錯覚してしまうように思っています
これらを『社会人』から『子ども』に当てはめていくとどうなるのでしょうか

実は、上記の内容についてはひとつひとつ紐解いていくとどのような理解や認識、対策が必要なのかがシンプルになっていくように感じます。


◆ 初めての一人暮らしや時間の使い方の変化など、新しい環境についていけない
 →初めての学校生活や登校前や下校後の時間の使い方の変化など、新しい環境についていけない

◆ 新しい人間関係が思うようにいかない
 →クラス替え等による新しい環境での一からの人間関係や友達作りにおいて思うようにいかない

◆ 入試・入社といった大きな目標を達成した解放感がある
 →これはそのままですね。『〇〇校に入る』という目標設定をしているケースに多いように感じます。

◆ 大きな目標を達成したことにより、次の目標を見失ったり、混乱したりする
 →常に目標がないと頑張れない子に多いように感じます。

◆ 想像していた新生活と現実のギャップについていけない
 →結果的に想像と違う環境におかれたときにうまく適応できずに悩んでしまう。

上記のように視点を子どもに置き換えていった時、上記のような傾向があるお子さんの場合は4月から始まる新生活では常に緊張状態にあり必死になり頑張ります。
それがゴールデンウィークという休憩ポイントで一気にその頑張って張りつめていた状態から解放されます。

そうなると、どうなるのか…



「学校、つまらない。行きたくない。」



という感情に襲われやすくなってしまいます。



勿論、このように『あ〜あ。行きたくないな…』と感じることは大人でもありますし、そのように感じる事自体は個々の自由ですね。
そこで、『でも、行かなきゃな…』と踏ん張って登校することが大切です。

ですが、そこで実際学校をお休みしてしまうとこれまでのキャパオーバー寸前もしくはしていた、無茶な頑張りをしなくて良くなりますのでそのままズルズルお休みを続けてしまうケースが多くみられます

もしお子さんがそのような状態になってしまったら、子どもだけではなく、親御さんとしては本当につらいですよね

上記のようなことが理由で学校をお休みしたり行き渋りを見せるお子さんは、周りよりもストレスを感じやすい傾向にあるお子さんが多いように感じます。

日頃から、ご家庭ではお子さんが様々な環境に適応出来るように意識をして対応していくことが大切なのではないかと思います。
そういった意味でも、家庭教育とは予防・開発的な観点から重要なものとして位置づけしていって良いのではないかと感じているさむらいでした。


対応については、過去にもさまざまな記事をアップしております。
これまで、当センターのブログ記事ではゴールデンウィーク明けの行き渋りや不登校についての記事も多く発信させて頂いてきましたのでご興味があれば、そちらもご覧くださいね。

勿論、医学的に見ていくと『適応障がい』や『軽度のうつ』と診断される事もあるかと思います。
あくまでも今回はそういった医学的・病気の観点ではなく家庭教育的な分野から、様々な環境に適応する為にはどのような意識や対応が必要なのかというところについて書かせて頂きました。

決して五月病を甘く見てよいという事ではなく、一つの考え方としてブログ記事にて今回の内容を発信させて頂きましたのでそこのところは誤解のないようお願いいたします


さむらい先生(香川 武志)

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2016年04月29日

【重大発表】この日がついにやってきました!

ブログ読者のみなさまこんにちは
まいどん先生です
4月も間もなく終わりですね。
日に日に暑くなってきたように思います。


さて…。



いきなりではございますが、今回、みなさんにお伝えしたいことがあります。




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ついに…




この日がやってきました…。





な、なんと


ペアレンツキャンプ代表カウンセラーである水野達朗先生の講義が


水野先生考案のPCMが



DVDで学べるようになりました〜っ



パッケージはこんな感じです
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6枚組のDVDBOXです
DVDBOX表紙に水野先生の顔がどーんと載っているバージョンと、載っていないバージョンをご用意しております。

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↑これは先日の関東ペアレンツキャンプ親の会にて先行発売した時の特設ブース写真です。

6枚のDVD表紙に使われている写真がそれぞれ違います。水野先生の笑顔が輝いて見えます

これまで、当センターは書籍や支援を通じて完全通信型で家庭教育を広めてきましたが、なかなか理解を深めていくのは時間がかかり、難しいものでもありました。
当センターの支援を受けられる親御さんで、支援はじめから終わりまで担当の先生をはじめ水野先生の顔を見ることがないというのが普通です。
しかし、DVDならいつでも水野先生の講義を受けられます

支援を受けようと思うと、家庭教育支援であれば月々25,000円かかりますが、それよりも安くで何度でも簡単に家庭教育をまなべます。
かなりお得です

支援を受けられている方も、そうでない方にも、是非ともご覧頂きたいです
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また、PCM11本の柱の説明のみではなく、6枚目のDVDでは「DVD特別講義」として『PCMの「原点」と「未来」を語る』という内容も収録されました
また、出来る限り多くの方にご覧頂きたいとのことで、期間限定で特別価格設定(14,040円のところを10,800円にて販売。)の上で販売させていただきます
(※別途配送手数料に1,000円かかります)


是非とも、ご興味を持たれましたら当センターお問合せフォームよりご注文ください
 ↓   ↓   ↓ 
DVD購入はこちらから
(※DVD注文の際、「水野先生の顔写真入りバージョン」か「顔写真なしバージョン」かの記載をお願いいたします。)

また、お試し版として3分ほどではありますが、youtubeにて動画もアップいたしました
(製品版の場合、お試し版よりも画質はあがります)
 

特に、以下にあてはまる方は強くご購入をおススメいたします
「書籍を購入して読んでみたものの、なかなか身につかない…」
「もっとわかりやすく気軽に学びたい」
「よりよい家庭教育を学びたい」
「職場や地域に家庭教育を広めたい」
「水野先生のファン」 


数量限定販売となっておりますので、ご購入はお早めに

以上、DVD販売開始のお知らせでした〜(^^♪

まいどん先生(山下真理子)

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2016年04月25日

第15回関東ペアレンツキャンプ親の会 ご報告!

ブログ読者の皆さんこんにちは
きりこまち先生こと辻です。

すっかり桜も散り、早くも少し汗ばむような日も増えてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょう。
ブログが始まって4行でお伝えするのもなんですが、わたしはすこぶる体調を崩しておりました。
高い熱と腹痛にさいなまれる毎日でしたが、持ち前の明るさでなんとか体調は回復いたしました。
御心配おかけいたしました。健康って大事ですね。

さて、今日は先日行われた関東ペアレンツキャンプ親の会のご報告を行わせていただきます。
今回は親の会史上最多「31名」の方が参加されました

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【第15回 関東ペアレンツキャンプ 親の会 〜2016春〜】


日時: 2016年 4月25日 (土) 13:30 ~ 16:30

場所: 東京都立産業貿易センター台東館


・開会の挨拶(ピピコさん)


今回は関東ペアレンツキャンプ親の会で幹事をしていただいているピピコさんより開会の挨拶をしていただきました。

開会の挨拶ではご自身の職業である「人事」という経験から、「企業に送ってくるエントリーシートに親やキャリアセンターの手が加えられているとすぐわかる!」と就活生の親御さんなら是が非でも聞いておきたいお話をいただきました。

特に男の子の場合、親やキャリアセンターの手が入っていると「とても綺麗で耳触りの良い言葉でまとまった文」になるそうです。耳が痛いですね。
ピピコさんの場合、そういった綺麗にまとまったエントリーシートよりも、へたくそな言葉使いであろうとつたない内容であろうと自分の言葉でしっかり書いてあるエントリーシートの方に目を通されるそうです。

つまり、「良い歳になって、いつまで親や他人に頼っているんだ」という部分が根底にはあるそうです。
これから社会に出て、自立した生活を送ろうという第一歩に下駄をはかせてもらうというのは確かに言われてみると妙な話です。

そんな強烈なエピソードから始まった開会の挨拶ですが、もちろん他の親の会参加者の方々に向けて、こういった場での情報交換の大切さや家庭教育を意識し続ける意義についてもしっかりまとめていただきました。


・水野先生よりペアレンツキャンプの支援のご報告


水野先生から親の会開催にあたってのご挨拶とペアレンツキャンプの活動報告等をお話し頂きました。


現在の支援状況


社会的支援の活動報告


家庭ノートICT化本格稼働について

司会進行が今回から佐藤先生になりましたので、水野先生がお話されたのはほんの10分ほどです。
いつも会をまとめてくださっていたので、なんだか不思議な気分です。


・グループセッション 座談会

5〜6名ごとにグループを作り、親御さん同士で現在のお子さんの状況や対応、その経過について等をお話いただきました。各グループ非常に熱狂されていました
今回の親の会に参加した4名のカウンセラーも親御さんの輪に混じり、お話を聴かせて頂きました。

現在家庭教育支援コースを受講されている親御さんは先に支援をご卒業されている親御さんと交流され、親御さん同士でつらかったこと、大変だったことを共有されていました。
そして、同時に子どもが変わってきて嬉しかったエピソードなども共有され、これからの家庭教育に希望と楽しみがたくさんできましたと喜ばれていました

また、現在問題解決支援コースを受講されている親御さんも、支援をご卒業されている方、継続登校のステージにいらっしゃる方と交流され、復学までの経緯やその際の親の対応などを詳しくお聞きになり、「気持ちが軽くなりました。」と仰っていただけました。

皆さん復学支援や家庭教育支援のステージが違うため活発な意見交換や情報共有をされていました。
4回席替えを行いましたが、佐藤先生が「そろそろ、席替えの時間で〜す!」とおっしゃっても、気づかずに夢中に話されているお母さん方もいらっしゃいましたね(笑)

それだけ盛り上がれる、共感し合える会なんだなぁと嬉しく思いました


・閉会の挨拶(佐藤先生)


最後に、佐藤先生から閉会の挨拶がありました。
無駄のないスマートな挨拶に親御さんも大喜びでしたね。

また、皆さん片付けにも積極的に参加され声を掛け合いテキパキと行動されていました!
ご協力ありがとうございました

佐藤先生のご挨拶の後、皆さんで写真撮影をしました


・懇談会(二次会)


二次会に参加した方からも「本当に参加してよかった!」というお声をたくさんいただきありがとうございます。

お酒が入ると皆さんさらに盛り上がっていました
二次会でも話は尽きず、皆さん本当に楽しんでいる様子でした
各テーブルの話題はやはり家庭教育のお話が中心になっていて、皆さんの子どもを思う気持ちや愛情を改めて感じることができました


第15回関東ペアレンツキャンプ親の会はこのような内容でした!

私自身、ペアレンツキャンプ親の会へは学生の頃から参加しておりますが、今回ほどの大人数は経験したことがなかったので「ペアレンツキャンプはどんどん大きくなるなぁ」とつくづく感じました。

第15回関東ペアレンツキャンプ親の会が大成功を収めることができたのも、親の会を取り仕切ってくださる親御さんがいらっしゃるからこそです!
今回の親の会の運営に携わっていただいた4名の幹事さん、お疲れ様でした
お陰様で滞りなく会を進行することができました!
ありがとうございました

今回参加したかったけれども、都合により参加が出来なかった方もいらっしゃるとお聞きしております。
次回の親の会ではそういった親御さん方ともお会い出来るのを楽しみにしております!


次回の親の会は秋に開催する予定です。
皆様のご参加をお待ちしておりますヾ(´ω`=´ω`)ノ

また、関東ペアレンツキャンプ親の会のブログでもこの日の様子をご紹介いただいておりますので、是非ともご覧ください!!
関東ペアレンツキャンプ親の会ブログはこちら

きりこまち先生(辻 貴紀)

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2016年04月21日

「お母さん…私のこと…好き?」後編

ブログ読者の皆さんこんにちは
まいどん先生です前回の続きです

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「お母さん…私のこと…好き?」という質問。
何故出てくるのでしょうか?

ただ単に甘えていたり、安心したくて言ってきていることもありますが、中には不安な気持ちでこのような質問をするお子さんもいます。

そういったお子さんに対して、親御さんが日々以下のように接している場合があります。
それは、子どもを混乱させるような会話をしているケース。
具体的なやりとりとしては…

「わあ!テーブル片付けてくれたのね!嬉しいわ。でも、ほら。あそこもまだ散らかっているよ。あそこにおかれるの、邪魔だわ」
 →褒められているのか説教されているのか分からない

「テストで満点だったの!次も満点取れるように頑張りなさいね」
 →喜んでいるのか激励しているのか分からない

「もう!そんなことするならゲーム捨てるわよ!」
 →結局捨てない

「あなたはなんでそうやってお母さんを困らせるの!」
 →直後にニコニコしていて怒っているのか分からない

…などなど。
ひとつの文脈に2つの感情が入ってしまったり、言っていることとその後の行動などがちぐはぐだと、子どもは相手の感情を汲む前に混乱します。
子どもの成長に伴う感情形成においては、この混乱は成長の妨げになります。

また、会話のみではなく感情表現の面でも同じことが言えます。

さっき「お母さん、そんな風に叩かれるのはとっても悲しいよ…」と言っていたのに、直後ニコニコしている。
「お母さんは怒っていないよ」と言っているのに、表情は明らかに怒っている。
褒めた後にすぐ叱る。

こういった親御さんの感情表現の仕方も、子どもが混乱してしまうきっかけとなります。

大切なのは、親御さんがお子さんに相手の気持ちを考えられるように、きちんと感情表現をしてやることです。
お子さんが相手を思いやる気持ちを持ち、お子さん自身が感情表現が豊かに成長出来るように、時には演じることも大切です

その為には、「この場面で適切な感情表現って喜怒哀楽のどれなんだろう?」と時々振り返ってみましょう。
もちろん、24時間ずっと考えながら感情を出さなくてはならないというわけではありません。
「あ、私感情に振り回されているかも…?」と感じた時に、是非このブログの内容を思い出してみてください。

深呼吸をして、落ち着いてお子さんと接してみましょう

このブログの内容が皆さんのお役に立てれば幸いです。

01


まいどん先生(山下真理子)

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parentscamp at 10:00|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 家族療法の手法解説 | まいどん先生の記事

2016年04月20日

「お母さん、私のこと…好き?」前編

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です。

暖かくなってきたので、ビールが美味しいです(いつもやろというツッコミは受け付けません)
大阪から奈良に引っ越してからは主人と待ち合わせをして帰宅することが増えました
帰宅後は、たまにビールを飲みながら主人と料理をすることもあり、これが何よりのストレス発散になっています(あ!きちんと休肝日を設けたり、飲む量はセーブしていますよ!)

そして、私がペアレンツキャンプに入社して、5年目に突入しました
本当にあっという間です。
いつまでもフレッシュな新人気分でいたのですが、気が付けば後輩も沢山できました
引っ張っていく立場を自覚しながらも、大阪事務所で会う度、某S先生にいじり倒されて悔しい思いを過ごしています…

さて、今回は久しぶりに家族療法の手法解説をさせて頂きます

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今回の手法解説は、PCM11の項目から…
『悲しいときは悲しい顔でうれしいときはうれしい顔で』について書かせて頂きます。
前編後編に分けてアップしていきますね。

まず、これは何のことかと言いますと、親御さんがお子さんと家庭内で接する際に感情豊かに接しようというものです。
親御さんが感情表現が豊かなご家庭で育ったお子さんは、感情形成の段階において様々な感情を学ぶことが出来ると言われます。
また、相手の表情から、正しく相手の感情を読みとる力も身につきやすいです。

例えば、いつも遊ぶお友達がなんだか元気がなくちょっとそっけなかった時。
(この日はたまたま体調が悪かったとします)

あるお子さんは…
「どうしたんだろう?具合でも悪いのかな?それとも悲しいことがあったのかな?」と相手の気持ちや背景を汲もうとします。

あるお子さんは…
「何なの!せっかく遊んでいるのに感じ悪い!私のことなんてどうせ、嫌いなんでしょ!」と相手の気持ちや背景を汲もうとせずに自分の感情が優先されます。

ここには、親御さんが感情豊かに接しているかどうかで大きく影響されていく部分です。
(もちろん、お子さんの生まれ持っての性格や個性もありますので一概には言えませんが…)

家庭教育支援のご相談では以下のようなご相談を多く頂きます。

「子どもが空気を読めないんです」
「子どもが私が叱ったのに平気な顔をしているんです」
「子どもが感情を出さないんです」…などなど。

これらのご相談を頂いた時に注目する点としては、「親御さんが感情表現をする際にきっちりと嬉しいときには笑顔で、悲しいときには悲しむようにしているか」をポイントとしてみていきます。
親御さんがそれぞれの場面で上記のような感情表現をきっちりと出来ていると、お子さんは親の気持ちを汲むようになります。
また、思いやりのこころを育んだり、しつけの面で良い効果が期待されると言われます。

これは、心理学で言う「強化の原理」「弱化の原理」に基づく考え方です。
強化の原理とは行動することで、何か良いことが起こったり悪いことがなくなったりすると、その行動は繰り返されるという考え方です。
一方、弱化の原理は行動することで、何か悪いことが起こったり良いことがなくなったりすると、その行動は繰り返されなくなるというものです。

つまり、「うれしい顔で」親御さんがお子さんに接した時は強化の原理が働き、「悲しい顔で」親御さんがお子さんに接した時は弱化の原理が働いてお子さんに影響を与えるということです。

文字にすると簡単なんですが、意外とこれって奥が深く難しいものです。

ここのバランスが取れておらず、偏ってしまうと、以下のような発言がお子さんが出てくることもあります。
それは…
「お母さん、私のこと…好き?」

ちょっとドキッとする一言ですよね。
何故このように、子どもはお母さんの気持ちを確かめようとしてくるのでしょうか

次回はこの点についてもう少し深くご説明いたしますね

まいどん先生(山下真理子)

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2016年04月18日

お子さんの積極性を育てるためには

ブログ読者の皆さんこんにちは。
まいどん先生です
最近は読書にハマり、色々な本をむさぼり読んでおります。
朝の通勤時間には、ネットサーフィンをして情報収集をすることが多かったのですが、本を読むのもなかなか良いですね。
特に電子書籍を利用し出したので、鞄が重くならずに楽ちんです。

さて、今回も瀬川さんがブログ記事を書いてくれました
ご覧ください

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こんにちは!インターン生の瀬川佑奈です
ついに新学期が始まりましたね
お子さんも新しい環境に身を置いて、これからの1年への期待と不安が入り交じった、なんとも言えない緊張感に包まれているのではないかと思います
私が通っている大学ではクラス替えなどの新学期が始まるのに伴った環境の変化がないので、「そういう緊張感、懐かしいなぁ…」と遠い目をしています( ´_ゝ`)笑


では、今回は自己効力感についてお話させて頂きたいと思います

前回、お子さんのやる気を引き出すにはどうすればいいか?という記事を書かせて頂きました。
その記事でちらっと出てきた自己効力感について、今回はもう少し詳しく説明させていただこうと思います


自己効力感とは「人が何らかの課題に直面したとき、こうすれば上手くいくはずだという予想に対して、自分はそれが実行できるという期待や自信のこと」であると定義されています。

つまり、自分に対する信頼感や有能感のことをいいます
何かをしようとしたときに「自分なら上手く出来るはず!」と思ったり、「自分ってイケてるじゃん」「自分って結構やるよねと自分自身で感じているということです。



この自己効力感は、人が何か行動を起こそうとする際に大きな影響を与えます

人は何か行動を起こそうとするとき、その行動に対して「上手く出来そうか」「良い結果が出せそうか」ということをとっさに判断します。
そこでの判断として、「自分なら上手くできそう!」という判断あれば行動を起こしますが、「自分には上手くできないだろうな…という判断であれば、なかなか行動に移すことができません。

すなわち、積極的な行動を起こしていくためには、この自己効力感が必要不可欠であるといっても過言ではないのです


もしかしたら、学校に行き渋っていたり、不登校の状態にあるお子さんも、「学校に行かなきゃな…」と思うと同時に、「授業の内容も分からないしついていけない」「どうせ自分から友達に話しかけたりもできない」「自分は学校で上手くやっていけない」と考えてしまい、なかなか学校に足が向かないのかもしれません


また、控えめで謙遜することが美とされる文化で育った日本人は、自分が持つ実際の能力よりも、自分の能力を低く見積もってしまう傾向が強いとされています

大学の授業で聞いたことがあるのですが、とある調査では、アメリカ人や中国人は自己効力感はかなり高いとされていて、学校の授業風景を見ていると、どんどん手を挙げて発言する子がかなり多いらしいです

その点、日本では進んで手を挙げて発言する子が多いとは言えませんし(私も当時発言するのは苦手なタイプでした)、こういったところにも国の文化による性格傾向の違いが見えて面白いですよね

少し話が横道に逸れましたが、やはり自己効力感は積極的な行動を起こすためには重要な役割を起こしているようだと言えそうです


では、自己効力感を高めるにはどうすればいいのでしょうか?
それには4つのポイントがあります。

1遂行行動の達成
  実際に行動して、成功体験を持つ

2代理的体験
  自分とよく似た能力の人間が努力し、成功しているのを見る

3言語的説得
  他者からの説得力のある励まし

4生理的状態
  心身の状態が良好であること

この中でも、最も効果があるとされているのは、1の遂行行動の達成であると言われています
ここでいう成功体験は、どんな小さなものでも良いとされています。
また、成功してもしなくても、「自分で決めたことを自分でやりきった」ということが重要とされています。


ですので、お子さんが自分一人の力でできそうなことや、任せてみても良いということは、先回りして口出しせずに見守るようにするのが良いと考えられます
こういった対応は、お子さんの自立にも繋がるので、一石二鳥になりますよ

その分、親御さんはお子さんが自分で決めたことをやり遂げられるように「お母さんは○○だったらできると思うよと応援したり、その努力をねぎらうようにしてあげてください


ぜひ、この自己効力感アップのポイントを意識して、お子さんに接してみてくださいね

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いかがでしたでしょうか?
親御さんがお子さんの自己効力感をアップさせるには、成功体験が大切だということですね
当センターでは特に、親御さんにはよく「子どもに小さな成功体験を積ませてあげてくださいね」ということをお話します。
成功体験を積み重ねていくと、どんどん自信に繋がっていきますよね。
例えば、子どもの頃はドキドキしながらおつかいに行っていたのも、気が付けばドキドキもしなくなり堂々と買い物が出来るようになる。
トイレに1人で行ける。お風呂に1人で入れる。こんな小さなことも、子どもたちにとっては大変貴重な体験と言えます。
ですので、瀬川さんの言うように「自分で出来ることは極力自分でさせること」を意識した家庭教育を試してみてくださいね

上記でいう2の代理的体験に関しては幼稚園や学校生活において体験できやすいでしょう。
3の言語的説得に関しては、瀬川さんの言うように「○○だったら出来るよ」という励ましや勇気づけを親御さんがする他、お友達や先生にもしてもらえるかもしれませんね。

4の生理的状態も親御さんがお子さんの為に安心リラックスできる環境を作ってあげたり、美味しいご飯を作ってあげることでも、十分であったりします。

なにより、親御さんが、お子さんのポテンシャルを信じてあげるということが大切ですね

今回のブログ記事が皆さんのお役に立てれば幸いです
それではまた、ブログ記事にてお会いしましょう

 瀬川佑奈
まいどん先生(山下真理子) 

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2016年04月15日

新小学1年生の学校いきしぶりについて 2

ぶにん先生です
前回の続きです


我が子のことですので親は子が失敗することが事前にわかります。
この子はここで苦労するだろうということも見えてしまいます。
見えるからこそ、事前に失敗を回避させるために、上記のような言葉がけや手だしをして失敗を回避させます。実はそこに大きな問題があるのです。

そのように育てられたお子さんの特徴としては、失敗をするという経験、つまり、失敗から自分の力で起き上がって乗り越えた経験が少ないため、極度に失敗を恐れる傾向が強くなります。先々のことで不安になります。ほかの子は嫌々ながらも乗り越えていくような出来事に関しても・・・

「プールが嫌だから休みたい」
「明後日の給食のホウレン草が嫌だ」
「作文・・・書けないよ」

と先々のこと、嫌なことに対して不安が募ります。
身体症状に訴えかけてくる子も少なくありません。(腹痛、頭痛、足痛、下痢など)

また、なんでもかんでもお母さんが助けてくれるので、ちょっとしたことで「ねぇ。おかあさん〜」「ママこれしていい?」など、母親にべったりになったり、何ごとに対しても許可を求めてきたりするようになります。




このように小学1年生の行き渋りは始まります。

環境の変化に不適応を起こしてしまう性格、母子分離が年相応に行われていない関係性が原因だと判断される行き渋りが、五月雨登校や母子登校の形になり、最終的に不登校になってしまうケースも少なくありません。


では、具体的にどのような対処を考えていくべきか。


不登校になったケースを復学まで導いたときにお母さん方がよく言われることがあります。

「実は1年生の頃から行き渋りがあったんですよね・・・そのときの対応をしっかりしていればこのようにならなかったかも知れないと思うと子どもに申し訳ない気持ちです」

「1年生の行き渋りの時に、行きたがらないのであれば家庭でゆっくりさせてくださいね。お母さんとのスキンシップをしっかりとって甘えを受け入れてあげてくださいね。とアドバイスをされたのを鵜呑みにした時から、さらに子は学校に適応できない性格になってしまったと反省しています」


この2点の話は実際によく聞く話です。



特に、甘えを受け入れる、休むことを全面的に(積極的に)認めてしまう対応から崩れてしまったケースが少なくありません。

もちろん、そのような「待つ対応」や「甘えさせる対応」で復学を果たすケースや、学校以外の選択肢を選んでしっかりと自立をしていくケースはあります。


しかし、環境の変化に不適応を起こしているケース、母子分離が果たされていないケースではそのような対応をしてしまうと、嫌なことからは逃げることしか考えなくなり、家庭の中でもわがままで自分本位な発言が目立つようになり親としてもそのような子の変化に戸惑いを覚えられます。
母子分離に関しても甘えを受け入れることは今よりもより母子密着を促す対応ですので真逆の対応になり兼ねません。

また最近では、お父さんへの子育て支援も重要視されてきています。
昔は地震、雷、火事、親父とも言われていましたが、最近ではそのような怖〜いお父さんがいなくなりつつあるようにも感じています。

「子どもにどうやって叱ればいいのかわからない」
「子どもを叱る時の基準がわからない」

と、お父さんサイドにも子どもを叱らない・叱れない理由があり、そして悩まれているご家庭も最近では多く見られます。
本来真剣に叱らなければならない場面で叱らずにただ「今度はやめようね」で済ませてしまうと、子どもには社会のルールがなかなか身につかないようなケースもあります。

様々な考え方のある不登校の復学メソッドですが、小学1年生の行き渋りに関しては、私はそのように考えています。


解決のためには家庭内の対応を変えていくこと、親の対応を変えていき、自立を促すこと。

これに尽きます。


しかし、これに尽きるといいながらもお子さんの性格傾向や現状の家庭内対応や親子関係は個々のケースによって違うため、「甘えを受け入れればいいんだ」とか「自立を促すために失敗をさせればいいんだ」という雛型的な支援法は当てはまらないとも考えています。

大切なのは各ご家庭にあった支援法を見つけ出し、そして柔軟に対応を組み立てる事ではないでしょうか。

環境の変化にも強く、年相応の母子分離を目指していけば、子どもたちは自立していき、「やらなければならないこと」「乗り越えていかなければならないこと」の多い学校生活にも適応していけると考えています。

生きる力を子どもたちには、ぜひとも身につけてもらいたいです。

ついこの間まで幼稚園や保育園で笑顔で楽しんでいた我が子
お友達がみんなが緊張しながらも小学校生活に溶け込んでいく中、教室に入れなかったり、毎朝泣きわめいたり、保健室にいったり、母子登校をしたりする我が子の姿を見ると、すべてを否定されたかのような絶望感を感じられると思います
でも、それは愛情ある親として当然の反応だと思います。

だからこそ、「今」親として何ができるのかを考えて対応を組み立てること。

そのためには我流の家庭教育では限界があります。
客観的に自分の子育てを見てくれて、父性も母性も合わせて家庭をコンサルテーションしてくれる支援というのを求めるのも今の時代、私は重要な選択肢だと思います。
なぜなら、地域教育の希薄化が問題視されている今の時代、親御さんが孤育てに悩むケースが本当に多いからです。

「もっと笑いの絶えない家庭にしたいのに、子どもへの対応に毎日必死でゆっくり子育てを見返す余裕がない」
「こうありたいという母親像はあるのに、どのように近づければいいのか、わからない」
「子どもに対してどのような父親であるべきなのか、わからない」

上記のような悩みを持ち、ノイローゼになってしまうご家庭も多く見てきました。
親御さんが客観的な目線で自分の家庭の子育てを見返すことが出来れば、本当に気が楽になるものです。

そして特に小学1年生の環境適応による行き渋りは、親(家庭)が学び、変われば、すぐに子どもに影響が出るケースも多いです。


今日は、この時期にニーズがあるであろう、小学1年生の行き渋りや不登校についての考え方を家庭教育支援の面からご説明させていただきました。

この情報が誰かのお力になれれば幸いです。



支援のご相談はペアレンツキャンプの相談フォームよりご相談ください。
初回メール相談無料ですのでお気軽にご相談くださいね。専門のアドバイザーが対応させていただいております。

ぶにん先生(水野達朗


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2016年04月13日

新小学1年生の学校いきしぶりについて 1

こんにちは。ぶにん先生です

桜が散り、緑豊かな季節になっていくこの時期に当センターには4月からの不登校や行き渋りの支援のご依頼が殺到します。特に多いのは新1年生の行き渋りの御相談。

小学生であれば母子分離に起因する問題が多く、中学生では私の著書の中でも述べた中1ギャップに起因する問題が多いです。

書籍に関しましては当センターのホームページにも限定的に大きなバナーを出していますのでそちらからご確認いただければと思います。

さて、今日は書籍の中でも触れている、小学1年生の学校への行き渋りについての考え方を書いてみたいと思います。過去の記事にも書いた内容と重複するかとは思いますが、何かの参考になれば幸いです。

過去記事の 新学年まで待ちましょうと言われたけれど…登校出来ない においても不登校についての記事を発信しておりますのでまだご覧いただいていない方は合わせてどうぞ。

では1年生の学校への行き渋りの原因でよく見受けられるのはどのような点なのかを家庭教育の領域から考えてみましょう。



1、環境の変化に不適応を起こしている

幼稚園と小学校では先生の接し方など、過ごし方に大きな違いがあります。小学校では自分ですることを求められますし、幼稚園などよりも協調性を発揮していく場面も多くなります。幼稚園の段階から、自分ですべきことを親に頼っていたお子さん、協調性が発揮できずに躓きが見られたお子さんは、小学校で求められるラインで戸惑いを覚えて、親が思っている以上にストレスを感じてしまうことがあります。


2、年相応の母子分離ができていない

もちろん小学校1年生ですので、完全な母子分離は無理です。しかし、小学校1年生なりの分離は必要だと考えられています。
学校には自分の足で向かわなくてはいけません。教室には頼れるお母さんはいません。そのような環境に対してストレスを感じてしまい、学校が怖いという流れが作られていきます。


他にも様々な要因がありますが、大筋では上記2点が主な原因です。


発達障害に関わる傾向があるお子さんはまったく違う解釈になりますので専門機関へのご相談が必要だと考えられています。




さて、上記2点の問題に関わる小学1年生の行き渋りを私たちはどのように解決してきたかということを次にご説明したいと思います。


そのような家庭を分析していますと、親の接し方にひとつの特徴が見えてきます。

そうです。過干渉と過保護です




親は子どものためを思って良かれと思って口や手を出します。

「ほら、宿題したの?」
「時間割はすぐにしたほうがいいよ。」
「手は洗ったの?うがいは?」
「水筒忘れてるわよ」
「たかのり君と仲良く遊びなさいよ」

などなどなど・・・日常会話の大半が、メシテイ(命令・指示・提案)になります。その根底にはお子さんへの愛情があってこそではありますが、それ以上に「失敗させたくない」という思いが働いているようです。
ではどのあたりの対応までがこの年齢の子たちにとって必要な干渉であり、どのラインを超えると過干渉で、子どもの自立心の育成を邪魔してしまうのでしょうか。これが実に難しい。

なぜかというと親子関係や子どもの性格傾向によってそのライン引きは個々のケースにより変わるからです。

私は、PCMという理論を開発し、対応の基礎部分となるものをこれまで多くの親御さんに示してきました。
このPCMの基礎が親御さんの中に出来上がったうえで、個々のケースに合わせたオーダーメイド型の子育て論を学んでいただくのが当センターの家庭教育支援です。(家庭教育支援コースについては当センターHPをご参照ください)


我が子に会った子育てと実践し、積み重ねていくと、子どもは自立して自分でできることは自分でし始めます。
また親の気持ちをくみ取って動くなど周囲の状況を見ながら行動の選択ができるようになります。また、「ダメなものはダメなんだ」という理屈を理解し、社会性を身につけていきます。親が子どもにしっかりと失敗をさせることで子どもが成長する場面を何度も私は見てまいりました。

結局のところ、それらが年相応に果たされていないと、学校では「親に頼らずに自分で考える」「親と物理的な距離をおかれる」「わからないことがあれば人に聞く」「ルールを守ろうとする」を求められるため、そこに不適応を起こし、学校や教室に行けなくなってしまうことが多いのです。


続きは次回ブログ記事にて



ぶにん先生(水野達朗


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2016年04月11日

「どうしたら子どものやる気を引き出せるの?」

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

ここ最近、本を読むのが楽しすぎて寝不足気味です。
ペアレンツキャンプに入社して分かったことなのですが、結構虚弱体質な私です。
しっかりと睡眠をとって、体調管理に力を入れていこうと思います

さてさて、今回も瀬川さんにブログ記事を書いて頂きましょう

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こんにちは!インターン生の瀬川佑奈です
早いもので、ブログを書かせて頂くのも、気付けばもう6回目になります。
たくさんの方に私が書いた記事を読んで頂けているとのことで、嬉しい気持ちでいっぱいです

今のこの時期、ヒノキ花粉が絶好調な分、私は絶不調ですが(以前ブログにも書かせて頂きましたが、私は重度の花粉症です)、今日も気合いを入れてお話をさせて頂こうと思います(。・ω・)ノ゙


普段、皆さんが子育てをしていく中で、お子さんの宿題や勉強に対しての取り組み方は、親御さんとしましても気になる部分だと思われます

宿題が出来ていないと「宿題ちゃんとやりなさい!」とついついお子さんに口出ししてしまったり、テストで良くない点を取ってきたお子さんに対して「どうしてこんな点数しか取れないの?!もっと真面目に授業受けなさいよ!」と言ってしまったり…。

ただ、こういった声掛けは過干渉な対応になってしまいますし、宿題については「やらなくて困るのは子ども」なので、当センターで支援を差し上げていく中では、親御さんからの声掛けはしないようにとアドバイスさせて頂くケースが多いです。

では、「どうしたら子どものやる気を引き出せるの?」「どうしたら子どもの成績が伸びるの?」ということで…

今回はピグマリオン効果について、説明させていただこうと思います
ピグマリオン効果についてはサムライ先生の人気シリーズ「サムライ式 Psychology Technique !! 」でも取り上げられています!
学びを深めたい方や未読の方はこちらへどうぞ!

ピグマリオン効果とは、1964年にアメリカの教育心理学者であるローゼンタールによって提唱された、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という主張のことです。


つまり、「なんでこんなことも分からないの?!あなたは勉強ができないんだから、もっとちゃんとしなきゃダメよ!」と言われた子よりも、「あなたは出来る子だし、成績もきっと伸びるとお母さんは思うわと応援してもらった子の方が成績が上がるということです
ただ、こういった声掛けが直接成績アップに繋がっているのではないと考えられます。

子どもは、期待されることで「自分に期待してくれている!よーし、頑張るぞとエンジンがかかることが多いです
すなわち、子どものモチベーション(やる気)を上げるということですね。


また、このように他者から期待されることによって、「自分ってやれば出来るのかも!」というような自己効力感が高まり、さらにモチベーションも上がると考えられます
モチベーションが上がると、自然と勉強にも力が入りますし、その副産物として成績が上がることがあるということにも納得ができます

しかし、子どもは敏感である分、その期待が嘘であった場合、見破られてしまうこともよくあるそうです
子どもって意外と大人のことをよく見ていますからね…

つまりは、親御さん自身、お子さんのことを心から信じてあげることが大事かと思います
お子さんにはそれぞれ生まれ持った潜在能力や才能を持っていると思いますし、今はそれが開花していなかったとしても、お子さんが本気になれば、きっと開花するチャンスは訪れます

また、過剰に期待をかけすぎるのもよくないかと考えられます。
子どもによっては、あまりに大きな期待を背負ってしまうと、その期待に応えようと頑張り過ぎて疲れてしまい、逆にやる気が起こらなくなってしまうというケースもあるからです

それを防ぐためには、「(私は)あなたが出来る子だと思ってるよ」「(私は)あなたの成績が伸びると思うわなど、アイメッセージを活用してそれとなく伝えるようにすると良いかもしれませんね

これから新学期が始まり、授業の内容も昨年度に比べてレベルが上がると考えられます。お子さん自身も新しい教科書を見て「ちゃんとついていけるかな…」と不安に感じていることと思われます。

そんな時こそ、お子さんのことを信じ、モチベーションを上げるためにサポートしていくのも親御さんの役目かと思います

お子さんにとっても、親御さんにとっても、有意義な1年となることを祈っております
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いかがでしたでしょうか?
瀬川さんのブログ記事の内容を、ぜひ家庭教育の場で活かしてみてくださいね

 瀬川佑奈
まいどん先生(山下真理子) 

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