親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

第20回関東ペアレンツキャンプ親の会開催のお知らせ

ブログ読者の皆様、こんにちは(*´▽`*)
まいどん先生です。
私の大好きな季節がやってきました
鍋、焼き芋、栗…と秋の味覚を堪能できるので毎日ワクワクです(笑)

さて、前今回は「関東ペアレンツキャンプ親の会」の報告です


『第20回関東ペアレンツキャンプ親の会』


日時:10月13日(土) 13時30分〜17時00分 (受付開始 13時10分〜)

場所:北(ほく)トピア 7階 第2研修室

→アクセスはこちら←


対象:・当センターの支援を受けられている親御さん
   ・当センターの支援を卒業されている親御さん
   
なお、二次会も会場周辺で開催を予定しております♪是非ご参加下さい
二次会ではお酒を飲みながらワイワイと楽しい時間を過ごします

持ち物:筆記用具、飲み物(当日にお茶は用意されていますが、皆さんたくさんお話しされますので、とても喉が渇くと思います。用意している分が無くなった時のために持参される方もいます!)

参加方法:
過去に関東ペアレンツキャンプ親の会にご参加頂いている方
関東ペアレンツキャンプ親の会の幹事の方からメールが届いているかと思いますので、そちらに参加希望の旨メールをお願いします

初参加の方
現在支援を受けられている方で、親の会に初参加したいという方はそれぞれの担当の先生に参加希望の旨をお伝え下さい
また、既に支援をご卒業されている方で、今回初めて参加したいという方はご遠慮なく当センターの問い合わせフォームからご連絡下さい!


今回はな、なんと記念すべき20回目の親の会ですよ〜〜!!!
沢山のご参加をお待ちしております


まいどん先生

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子どもの成長に合わせた子育てを◆

ブログ読者のみなさん、こんにちは!

スージー先生です

さて、前回のブログ記事では子どもが成長していく様子を発達段階の面において説明しました。
子どもは身体的・精神的にも成長していくので、徐々に【自分でできること】が増えてきます。
子どもの成長に合わせて子育ても変えていかなければならず、
子育てには段階があると書きました

では、具体的にどのように子育てに段階があるのかを具体的に書いていきたいと思います。
前回と同様、文部科学省のホームページで紹介されている発達段階を元に説明していきますね。

文部科学省のホームページでは、中学生までの発達段階を大きく3つに分けています。
1).乳幼児期 (0歳〜小学生に上がるまで)
2).学童期  (小学生)
3).青年前期 (中学生)


それでは、それぞれの段階での対応や注意すべきポイントをお伝えしていきたいと思います。


1).乳幼児期 (0歳〜小学生に上がるまで)

【この時期の親として気をつけておきたいポイント】
〇劼匹發竜せちや行動を推察して先回りな対応をする必要がある。
一度子どもに任せて見守る対応をとる。



〇劼匹發竜せや行動を推察して先回りな対応をする必要がある。

生まれたばかりの子どもは自分でできることは殆どなく、その為に養育者である親御さんの手助けが必要な状態です。

親御さんは子どもが泣いた時に
「お腹が空いたのかしら?ミルクの時間かな?」
「そろそろおしめを替える時間だわ。」

などと子どもの気持ちや、子どもがして欲しいと思っていることを推察して子育てすることになります。
子どもの表情や鳴き声などから親御さんは読み取ります。
周りの人から見ると、子どもの表情の違いは細かすぎて分からないことも、親御さんであれば分かることは良くあるのではないでしょうか。
この時期の親御さんは子どもの気持や行動を推察して先回りな対応をしなければならない時期なのだと認識しておきましょう


一度子どもに任せて見守る対応をとる。
徐々に子どもが成長してくると、子どもが出来ることも増えてきます。
しかし、まだまだ親御さんの手を借りる必要がある時期です。
とは言え、3歳頃になると第一次反抗期と呼ばれる時期に入ります。この時期は『イヤイヤ期』とも呼ばれます。
この時期の子どもは、自分で何でもやってみたり、親御さんの言うことを素直に聞かないという反応が表れます
これは、子どもに自我が芽生えだしたというサインでもありますので、悪く捉えてしまうのはやめておきましょう。

親御さんからすると、「できないだろうな」「失敗するだろうな」と思われるかもしれません。
実際、親御さんが想像されたようにすぐには上手くできないことだらけだと思います。
かと言って、親御さんが「できないからダメよ!などと子どものやる気を削いでしまうと、子どもは親からできないというレッテルを張られたとも受け取ってしまうかもしれません。

子どもが失敗することは当たり前ですし、そこから何か学んでくれれば良いのではないでしょうか。
そう考えると、親御さんはイヤイヤ期の子どもに対して一旦やりたいと言ったことは任せてみるという対応を取ってみましょう
そこでできれば「できたね!とにっこり笑顔で褒めてあげましょう

もし、しばらく待ってみてもできていないようであれば教えてあげましょう。
子どもに一旦任せるできない親御さんが教える子どもに任せる・・・
これを繰り返していくと、時間はかかりますが子どもができるようになってきます。
失敗する回数が多いとそれだけ子どもが考えたり、親御さんから教わることが増えるので子どもの学びも増えます。
すると、次第に子どもの経験も豊富になるので、その経験から失敗した時の手助けとなる情報を子ども自身が選んでできるようになるのです。

とは言え、親御さんは子どもがやっていることに対して言いたいことは山ほど出てくると思います。
しかし、そこで口出しをするのではなく、グッと我慢してみましょう。
親御さんは子どもが「できる」ということを信じて見守る対応が必要になってくるのです。
一旦子どもに任せることで子どもは親御さんから「信じてもらえた!」「任せてもらえるんだ!」と思えるでしょう。
また、できることが増えてくると子どもの自信にも繋がりますので、是非いろんな経験をさせてあげましょうね


それでは、少し長くなりましたので今回のブログ記事はここまでとします。
続きはまた次回に書いていきますね


スージー先生

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感謝の気持ちを大切にしよう!

ブログ読者の皆さんこんにちは
まいどん先生です

台風や地震…自然災害が相次ぎましたね。
たくさんの被被害があったとのことで、報道を見るたびに胸が締め付けられる思いです
今回の台風や地震により尊い命が失われた方々もいらっしゃいます。お悔やみ申し上げます。

このようなことがあると、いつも「いまあるものに感謝する」ことはとても大切だなと思っています。

大切な家族がいること
落ち着いて過ごせる場所があること
働ける場所があること
大事な仲間がいること
飢えていないこと

…など、捉え方次第で様々なことが「ありがたいな」と思えます。

この「ありがたい」と思える気持ちって、本当に大事です。

子どもが学校に行けていること
子どもが元気なこと
助けてくれる人がいること
自分を思ってくれる人がいること

ここに気づけていれば、ご家族や学校の先生やご友人に対して自然と感謝の気持ちを伝えられるようになるのではないでしょうか。

「いまあるものに感謝する」の反対は「不足不満」です。

やってくれない
たすけてくれない
満たされない

…などの、ないないの状態だと感謝どころか相手を傷つけるような言葉を発してしまいがちです。
それを繰り返すと、周りはあなたを助けてくれるでしょうか。

答えは「NO」だと思います。

「自分に必要なものは十分にあるはずだから、いまあるものを味わいつくそう」と思う気持ちって本当に大事だと思います

感謝上手な親御さんだと、周りが助けてくれます。
感謝の姿勢をみせていれば、子どももその背中を見て感謝が出来る子になりやすいです。

みなさんは、感謝上手な親御さんですか?

このブログが感謝について振り返るきっかけになれれば幸いです。


まいどん先生

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子どもの成長に合わせた子育てを

ブログ読者のみなさん、こんにちは!

スージー先生です


さて、本日は子育てには段階があるという記事を書かせていただこうかと思います。


何人も子育てされてきた親御さんは、「そんなこと、言われなくても分かってるわよ」とお思いかもしれませんね。
そんな方はご自身の子育てを振り返りながら「そうそう」と読んでいただけるといいなと思います。

※子どもの成長には個人差がありありますので、あくまでも参考程度に読んでいただければ幸いです。



動物は産まれた時から、一人で生きる術をすでに取得しています。
馬は産まれてすぐに歩き出し、イルカはすぐに泳ぎだします。
その後、敵から身を護る術や狩猟の術を獲得します。
何とも逞しいですよね。
それに比べると人間は、あまりに未熟な状態で産まれてきます。

このことをスイスの私物学者アドルフ・ポルトマン(Adolf Portmann,A)が「人間は生理的早産の状態で産まれてくる」と表現しています。
そして、ポルトマンは
「人間は生理的早産であり産まれてから周囲の大人からの養育なしには大きくなることができない」
と定義したのです。


確かにそうですよね。一般的な認知度としても生まれたての赤ちゃんは親の養育が必要だということは、周知の事実だと言えるのではないでしょうか。

人の発達段階については、心理学・社会学・教育学と様々な観点から研究されています。
ネットで発達段階と検索していただくとたくさん出てくると思います。
それぞれの考え方によって同じ呼び名でも年齢が違ったりとややこしいですので、今回は文部科学省のホームページに記載されている発達段階を元に説明いたします。

文部科学省のホームページでは、中学生までの発達段階を大きく3つに分けています。
1).乳幼児期 (0歳〜小学生に上がるまで)
2).学童期  (小学生)
3).青年前期 (中学生)

大きく分けるとこのように分けているようです。
それぞれの時期の子ども達はどの様な特徴があるのでしょうか。



1).乳幼児期 (0歳〜小学生に上がるまで)

この時期の子どもは自分の意思を明確に相手に伝える術を学んでいる最中です。
特に生まれたばかりの赤ちゃんは、泣くことでしか自分の意思を表すことができません。

次第に赤ちゃんが成長していくと言葉を発し、『真似』をします。
この頃から徐々にお母さんやお父さんなどの特定の人と愛着関係を形成する時期となります。
子どもは親などの周りの人から、言葉やジェスチャーや表情などを少しずつ学び自分の気持ちを伝える術を学ぶのです。
さらに、複数の人と関わりを深めて興味や関心の対象を広げて認知や情緒を発達させていきます。

子どもが自分の気持ちを伝える術を学んでいくと、好き・嫌いの気持を明確に表したり、積極性が出てきます。
自己主張が激しくなると反発が多く見受けられます。
このような時期を第1次反抗期(いやいや期)とも言います。
多くの親後さんは、この時期に突入した子どもの対応に手こずる方も少なくないでしょう。

その反面、親子間での意思の疎通ができるようになると、子どもとの会話を楽しむこともできますね!

また、この時期は子どもの身体的成長も多く見られる為、子どもの成長している様子が分かりやすい時期でもあります。
その他に、食事や排せつ、衣類の着脱などの自立が可能になるとともに、食事や睡眠などの生活リズムが形成される時期でもあるのです。



2).学童期(小学生)
(小学生低学年)
この次期は、生活の主な場所や時間が家庭や保護者から学校や同年代へと舞台が移っていく時期でもあります。
何でも身の回りをしてくれていた保護者から離れることで、自分のことは自分でやらなくてはいけない状況下に置かれます。その状況下のもと、自分でできることを少しずつ学んでいくのです。
そして、小学校に入学すると友達に興味・関心を抱き、行動を共にして関りを持つようになります。
良い意味でも悪い意味でも友達の影響を多く受けやすいともいえるでしょう。
とは言え、まだまだ自己中心的な考え方となる年齢でもあります。
また、知識や教育を学ぶ機会に身を置くことで、テストや成績といった外的な評価がされます。
友達や外的な評価から自分の得意・不得意を感じ、その中で自分で工夫や努力をし、自分の望むことを達成していきます(目的の達成)。


(小学校高学年)
この時期になると、性ホルモンの分泌量が急激に増し、身体の外形的、機能的な変化が始まります。成長の個人差が一見して分かる年頃でもありますね。
それにより、戸惑いを感じてしまう子も少なくありません。特に、男子よりも女子の方が戸惑う子は多いでしょう。
身体的にも、精神的にも大きく男女差が出てくるようになります。
そして、『社会から認められたい』という承認欲求が生まれてくる時期でもあります。その為、『人からどう思われているか、どう見られているか』を気にしだす子も増えてきます。
家庭ではまだ親御さんに甘えることがあっても、学校や社会に出ると自分でやることが当たり前だと捉えるようにもなってきます。

また、友人関係では複雑になってきます。
女子であればグループができ、仲間意識も強くなります。みんなと一緒ということに安心感を抱き、違う子に関しては仲間外れにすることもあるでしょう。
男子の中でも、友人関係は複雑化してきます。



3).青年前期(中学生)
中学生になると、自分の身の回りのことであれば殆どできるようになってきます。
更に仲間意識が芽生え、家族や先生よりも友達との関係を大切にするようになります。
また、より一層周囲からの目を気にする年頃でもあり、友人関係や自分の容貌体型に関する悩みが増える時期となります。

悩みが増えてくるとストレスが溜まり、そのストレス発散方法として問題行動を起こしてしまう子も出てきます。
感受性が強くなり、情緒不安定になりやすい時期でもあります。
この時期のことを思春期とも言います。
この時期の子どもを持つ親御さんの相談は当センターにくる相談の中でも多いように感じます。




さて、産まれてから中学生までの発達段階を紹介させていただきました。
それぞれの段階で身体的にも精神的にも成長している様子がお分かりいただけたのではないかと思います。
このように、生まれた直後は大変手のかかる子どもでも、成長するに従って自分でできることが増えてきます。
親御さんの対応も、子どもの成長に合わせて変えていかなければいけません。

それでは、それぞれの段階で親御さんがどのような点に気を付けて対応すべきなのか次回のブログ記事でお伝えしたいと思います。

お楽しみに


スージー先生

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新学期がスタートしましたね!

ブログ読者の皆さんこんにちは
まいどん先生です。

2学期がスタートしました
お住まいの地域によっては8月中から新学期スタートしているところもありましたね

先日の電話カウンセリングでは、「たくさんの宿題やお道具箱を持ってお家を出る姿を見送れるのが幸せです」という嬉しいご報告をいただき、とても嬉しく思いました


また、この時期は当センターにご相談いただくことが多い時期でもあります。

・1学期中に不登校になり、そのまま夏休みに突入したケースで2学期復活するか見守ったものの登校が果たせなかった
・夏休みモードが抜けきれなかったり、宿題が出来ていなかったことがひっかかって登校が出来ない
・夏休みモードが抜けないままで行き渋りが出てしまった


このようなことが主な理由となり、不登校や行き渋りに発展してしまうケースはよく見受けられます。

これからご相談が増える可能性が高いため、支援についての相談を検討されているご家庭に関しては、なるべく早い段階でご連絡をいただくことをおすすめします。

以前より支援を受けられているご家庭では、2学期からの継続登校がスムーズになるようにスタッフ共々サポートをしていく所存です

これからもペアレンツキャンプは、頑張るご家庭を応援いたします



まいどん先生

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ゲームにルールは必要?

ブログ読者の皆さんこんにちは
またまたチャマル先生です

前回のブログの続きです

親が子どもにゲームを買い与えるとき、親が子どもに求めるのは・・・

・やるべきこと(宿題や翌日の準備など)を自主的にこなせる
・時間を決めてゲームが出来る
・やめる時間になればすぐにやめられる

といったことではないでしょうか。

これらのことが親から言われなくても出来る子の場合、ルールは必要がないと言えます。
しかし、多くの子ども達は目の前の楽しいことが優先され、宿題などが後回しになることも往々にしてあります。
制限がなければ際限なくプレイしてしまい、登校に影響を及ぼす場合もあるでしょう。

まだ自制心が上手くはたらかない子どもたちにとって、自由に使っていいと渡すのはリスクが高いです。
まだ不完全な子どもだからこそ、ルールは必要という事になります。
また、「家のルール」を定着させることで子どもの自立に繋がります。

最初は、子どもとしては「親から言われているから」「ルールを守らないと自分に不利益になる」といった意識しかないかもしれません。
ルールが定着していけば、最終的には子どもが「明日の朝に起きる為には、この時間に寝ないと起きれない」と考えた時に何時にゲームを終わるべきなのかを考えられるようになっていきます。

では、「家のルール」を子どもに定着させるにはどうすればいいのでしょうか?

まずはルールを作るところから。
ルール作りの際には家族会議の手法が有効的です。

家族会議法では以下のことを意識しましょう。
・子どもを部屋に呼び出し、座らせる
・父親、母親共に同席する
・子どもの意見は聞くが基本的には事前に両親の間で議論の落とし所を想定しておく
上記の3点を踏まえた上で、「いつもの違う雰囲気」を出すことがポイントです

お父さん主導で具体的なルールを決めていきましょう。

ルールは家庭によって様々ですが・・・
・ゲームのプレイ時間を決める(ex.プレイ時間3時間やPM10時までなど)
・登校に影響が出ないようにする(ex.遅刻や欠席をしないように)
上記は最低限決めておいたほうがよいでしょう。

ポイントは、これらのルールを守らない場合はペナルティを用意します。

ルールを守らなかった時に、不利益を被る経験をするというのがとても大切なんです。
多くのケースでは、親御さんが「ゲームは22時までってルールだったよね。もう22時10分だよ」と声をかけると、「分かってる!もう終わるって!」と子どもが言ってずるずる20分、30分と約束の時間を過ぎてしまいがちです。
そこで親御さんが「ルールをやぶったからペナルティね」と言うと、子どもが「明日は今日の超過分30分早く終わるから!それで許して!」などとお願いをしてくることもあります。

親御さんが『それならいいか』とOKしてしまい、翌日超過分30分早く終わるかとおもいきや、きっちり22時までゲームをする…なんてことはよくある話です。

また、子どもが「今日は頑張ったし!」「今日は宿題すぐやるし!」など頑張ることを前提にルール以上にゲームをさせてくれとせがむこともあります。
親御さんとしてはOKしてあげたいところですが、それも許してしまうと、親がルールをないがしろにしたことになります。

大切なのは、親御さんがルールを守ることです。
子どもは親の背中をみて育ちます

親がお手本を見せていかなければなりませんね

今回は2回にわたりゲームをテーマにブログ記事を書かせていただきました。

また次回のブログにておあいいたしましょう


チャマル先生


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それって誰の問題なの?

ブログ読者のみなさん、こんにちは。

カケル先生です(^_^)/

いや〜暑い!暑すぎる!
クーラーがないと生きていけないこの季節、最近は家に帰宅する時間に合わせてクーラーが付くように予約していますv( ̄∇ ̄)v
ドアを開けた瞬間の冷風!幸せですね〜クーラーは私が感じる真夏の小さな幸せです。

夏休みと言えば楽しいこともたくさんありますが、子どもからすれば大変な“夏休みの宿題”がありますよね。
私が訪問カウンセラーとしてお伺いしているご家庭でも、子ども達は「面倒くさい」「やりたくない」「後でするから、明日するから」「まだしなくても大丈夫」と宿題を避けようとします

そんなお子さんの様子を見ていると親としては・・・

「夏休みが終わる前日に焦る姿が目に浮かぶ」
「いつも後回しにして困っているのに…」
「絶対に間に合わない」
「はやく取り組んでほしい」

など様々な心配事が出てくるかと思います。

心配になると「今日宿題はしたの?」「毎日毎日ダラダラしてばかりいないで宿題しなさいよ!」など子どもに宿題の声掛けをしがちです。
その声掛けに子どもも鬱陶しがったり面倒くさがったりする態度をとるわけですから、親としては心配からイライラに変わりますよね

このイライラを少しでも抑えるためには、PCMの理論で言うと親の問題と子の問題を分けて考えるに当てはまります。

宿題のことで子どもに声をかけそうになった時、一旦立ち止まってください。
この問題はそもそも誰の問題なのか。
宿題をするのは誰か?宿題をしなくて困るのは誰か?宿題の未提出で先生に叱られるのは誰か?
これらのことを考えた時に答えはすべて子どもになります。

子どもの問題に親が介入してしまうと、いつまでたっても自立は出来ません。
宿題が出来なくて困る経験、先生に叱られる経験を是非子どもの自立のためにさせてあげてください

ちなみにですが、私が訪問カウンセラーとして、夏休みの宿題をしたがらない子どもにする対応も記載しておきますね。

先ずは宿題をしたくない気持ちを共感する
→「その気持ち分かるよ。宿題面倒くさいよな。俺も昔は宿題が面倒くさかったの覚えてるわ〜なかかなか取り組む気になれへんよな〜」

その上で未来の話をしてあげる、想像させてあげる
→「気持ち分かるけど、だからといって未提出やったら余計に後から面倒くさいことなるよ。(先生に叱られたり別で補習の日を決められたり、結局提出はしないといけなくなったり)それやったら夏休み中に少しずつでも進めた方が楽やと思うよ!学校始まったらまた夏休みの宿題とは別で宿題も出るかもしれんからね。」

やる気が出ないのならば先ずは短い時間からスタートさせる
→「でも急に宿題しろって言われても難しいよな。一日で一教科全て終わらせろとは言わないから、先ずは10分〜30分だけ、英単語とか漢字だけでも進めようよ!」(これくらいやったら取り組んでも良いかな。これくらいやったら楽かなと思える内容)

一人でできない問題を、今なら一緒にできると難しい問題のサポートをする
→「ちなみに苦手な教科は?そっか。作文が苦手か。だったら文章を一緒に考えよう。一人で考えるより、今一緒にする方が捗ると思うよ。残りの宿題は自分一人でもできる様なのを残しておこう!」

以上のような方法で私は訪問カウンセリングの際に子どもと宿題に取り組んでいます。
もちろんこの方法も取り組まない子どもは中にはいますが、そういった場合には一旦ゲームを挟んで子どもの気持ちを盛り上げてから改めて勉強の話をしたり、その日は宿題をせずに次回取り組む約束をしたりします。

そこまでするには理由があります。
子どもに少しでも笑顔で学校に行って欲しいからです。
また、学期はじめ早々宿題が出来ていないから学校に行きたくないなんてことも防ぎたいですからね!
(あくまでも訪問カウンセラーという立場で行っていることであり、親御さんの立場となると対応は変わってきます)


今回は宿題に取り組まない子どもの対応について記事を発信させていただきました。

それでは最後にもう一度、大事なことなのでお伝えしておきます。
宿題は親の問題ではなく子の問題です!


それではまた次回のブログ記事にてお会いしましょう



カケル先生 



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うちの子はゲーム依存症なの?

ブログ読者の皆様、こんにちは!
チャマル先生です!

最近は夏らしい晴れた日が続いていますね。そんな日は外に出たい気分になりますが、クーラーの効いた部屋からは出にくい私です

さて、今回は「ゲーム依存症」についてブログ記事を書かせていただきます。
ブログ読者の皆さんの中でも「ゲームの問題」を気にされる方は多いのではないでしょうか。

ゲーム依存症は、今年の6月にWHOで正式に疾患として認定されました。
厚生労働所の調査では、成人約421万人、中高生約52万人がゲームなどのネット依存の恐れがあると推計されています。
世界における数多くの研究のうちの最悪の事例では「睡眠、食事、仕事や学校、およびその他の日常活動を完全に放棄し、1日最長20時間プレイしている」ほどだそうです


WHOでのゲーム依存症の基準は下記のとおりです。

.押璽爐紡个靴道止めが効かない
∪験茲涼罎妊押璽爐最優先事項になっている
深刻な問題が発生してもゲームの使用がエスカレートする
ぞ綉の症状が最低でも12ヵ月以上続く

読者の方の中でも「子どもがゲームに没頭している=ゲーム依存症なのでは?」と不安になる方がいるのではないでしょうか?
ですが、多くのケースでは、ゲーム依存にまでいたっていないことのほうが多いです。


特に,両態にあるお子さんを見て「ゲーム依存症かも」と不安になっている方が多いように感じます。
しかし、ゲームに対して歯止めがきかないのは、依存の問題以前に「我慢力が年相応に身についていない」「適切な時間内にゲームを楽しむためのルールが家庭内で設けられていない」「家庭内でのルールを徹底できていないことによる自制心の低さ」などが関係していることがあります。

これらは、家庭内の対応(訓練)次第で変えていけるものであったりもします。

△砲弔い討蓮△竿咾篆臾欧笋風呂やトイレ等を我慢してでもゲームが中心になっているかどうかです。
ゲームをしながらご飯を食べたり、ゲームがしたいがためにお風呂に何日も入らないことが続く…というのはちょっと問題かもしれません。
ただ、これらについてもきちんとしたルールを設けられていると改善されることも多く見受けられます。

「じゃあ、ゲームそのものを与えなければいいの?」
と思う方もいるかもしれません。

しかし、子どもからすればゲームは、友達とのコミュニケーションツールの1つです。
それを排除しようとすると、反発が起きて親子間に溝が出来てしまう可能性があります。
では、どうすればいいのでしょうか?

上記にもあるように、「ゲームのルール」を作り定着させていくことをお勧めします。

具体的な方法については、次回ブログ記事にて書かせていただきますね。

ではまた!


チャマル先生


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それゆけ★スージー先生‼ Part


ブログ読者のみなさん、こんにちは!

スージー先生です

毎日暑い日が続いていますね
今年は夏に入る前から酷暑になると言われていましたが、「ここまでか・・・」と思うほどですね。
こうも暑すぎると、外に出るのを躊躇ってしまいますね。
そんな中、先日大阪事務所近くの大阪天満宮では天神祭りが行われ、昼間からお囃子の音が聞こえていました。(詳細はまいどん先生の記事をご覧ください。)
お昼は事務所のみんなで屋台に繰り出し、お祭り気分を味わうことができました


さて、今回のそれゆけ★スージー先生‼では『雷に恐怖を感じる子ども』について記事を書こうかと思います。

不登校中は、精神的に不安定になりやすく、その恐怖心が過剰に表れることも珍しくありません。
小学校低学年の子どもや、それ同等の精神年齢の子どもによく見受けられます。


私が過去に訪問カウンセリングでカウンセリングをしたM君は、小学5年生の男の子でした。
訪問カウンセリングに伺う前は、M君の性格傾向として「親に依頼心が強い」「嫌なことから逃げがちな選択をしがち」「自立心が年相応にない」傾向が分析されました。
実際、私が伺った際、見た目こそ小学5年生でしたが、遊ぶ内容や言動から幼さが見受けられました。
そして、雷の音だけでなく雨が降りそうな雲(黒くなった雲)や風が強くなると恐怖を感じていました。

洗濯物が風で大きく揺れていると、お母さんに「早く洗濯物を部屋の中に入れてよ!」とお願いする。
外で出かけた際に雷の音が鳴るor雨が降りそうな雲が出るとすぐに「早く帰ろうよ。」と言う。
洗濯物が風で大きく揺れるのも見るのを怖がる。
花火などの大きな音も怖がる。

など、嵐だけでなく大きな音や雷が表れそうな空模様にも恐怖を感じ、お母さんにお願いして防音のヘッドホンを買ってもらうほどでした

親御さんもそのような彼の様子に対して随分心配をされていました。

復学に向けて私と準備している最中も、上記のような言動や行動は何度か見受けられました。
彼も私に「雷が怖いんだ・・・」と話してくれていました。
復学してからもしばらくはこの状況が変わることはありませんでしたが、学校に慣れてきたころから徐々に様子が変わってきました

多少空模様が怪しくなっても、動じなくなってきたのです
その変化に彼自身はあまり気づいていないようでした。

継続登校のステージに移ってからの彼は様々な困難にも乗り越えていき、随分学校生活にも慣れて友達も少しずつ増えてきました。
私が訪問カウンセリングで伺っていたある日のことです。
その日は訪問カウンセリング中に天気が悪くなりましたが、彼は気にする素振りは見受けられなかったのです。
私が「あれ?雷が鳴ったけど、前みたいに気にならなくなってるね!と言うと、
「ほんとだ!気づかなかったよ〜と驚いていました。

そして、夏には一緒に花火大会にも行けるほどになりました。
不登校中は花火を見に行くことはなく、部屋でヘッドホンをして怖がっていたのです。
一緒に花火を見た彼は「うわ〜!キレイ!!」とテンションが上がっていました
以前の様子からは考えられないほどに雷や大きな音に対する恐怖心がなくなっていたのです。

彼と同じような状態にある子の親御さんは、「不安障がいなのではないか?」などと心配される方も少なくはありません。
しかし、全てが一概に不安障がいとは言えないのではないかと思われます。
それはこのブログ記事を読んでいただいた方にはお分かりいただけたのではないかと思います。

先ほども述べましたように不登校中は精神的にも不安定になりやすいのです。
そのため、彼は不登校前に不安に感じていたことに対して敏感に恐怖を感じやすい状態になったと考えられます。
今回ご紹介したM君は大きな音や雷でしたが、これはお子さんによって不安に感じるものは変わります。

私たちが支援を差し上げているケースでは、M君のように不登校を乗り越えてみると不安に感じていたことに対して恐怖を感じなくなったお子さんが多くいました。
ケースによっては不安障がいというよりも極端に恐怖心を感じやすく敏感になっている時期という捉え方もできるかと思われます。
M君と似たような傾向にあるお子さんのことでお悩みの親御さんに関しましては、一時的なものであるのか、あるいは病気や障がいなのかというところを見極めるところから始めてみてもよいかもしれません。


それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう


スージー先生

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なぜ支援に「家族療法」を取り入れているの?

ブログ読者の皆様こんにちは
まいどん先生です

今回は、当センターの手法の基礎「家族療法」について解説をしようかと思います。

従来のカウンセリングでは個人を対象とします。
子ども(クライエント)が行き渋りや癇癪や不登校などの課題や問題を抱えた時に、カウンセラーと一対一でカウンセリングを受ける方法です。
しかしながら、当センターが取り入れている家族療法の場合は対象が家族全体になります。

なぜ家族全体を対象にするのでしょうか。
クライエント(子ども)が心の病気になったり問題を抱えた原因として家族が大きく影響を与えている場合が往々にしてあるからです

「家族」という団体をひとつの集合体(システム)と考えることで、子どもにおこる問題や心の病気などを全体から捉えて解決していきます。
家族の間で起きた問題はひとつの原因ではなく、様々な要因が複雑に混ざり、さらに家族のそれぞれが互いに影響し合うことで刻一刻と変化していきます。

そしてその変化が悪循環に陥ると、家族の中で最も感受性の強いものが心の病気になったり、問題行動を起こすと考えられています
子どもの場合は大人よりもうまく自分の気持ちや考えを表現できず、問題行動を起こすことで「お父さん、お母さん、変わって!」というサインを出している…という捉え方もできますね。

また、家族療法では従来の薬物治療・心理療法と大きく異なる点があります。
それは「目的地の違い」です。
従来の治療法の目的地は患者の寛解(問題行動や症状が抑えられ落ち着いた状態が持続出来ること)でした。
全治・完治というよりも状態が治まり穏やかであることが目的とされやすく、根本解決にはならない場合が多いです。

しかし家族療法の場合、メインとなる目的は「家族間がうまく機能すること」であり、「家族がストレスなく日々を過ごせるようになること」です。
もちろんそれに付随する形子どもの癇癪や行き渋りへの対処という問題の解決にも挑みますが、まずは両親や家族の子どもとのかかわり方や家族同士での支え合い方といった点が重視されます。

なぜなら、問題の解決が出来たとしても家族間がうまく機能していなければまた違った形でなんらかの問題が起きやすいからです。

私達の支援では、アウトリーチ型(訪問カウンセリング)を取り入れた支援を展開していますが、「まずは親御さんが変わること」に主眼をおいているのは上記のような理由があるからです。

訪問カウンセリングによって不登校のお子さんが復学を果たしたとしても、訪問カウンセラーが離れた時に再び不登校になってしまう可能性があるからです。

私達が目指すのは、個々のご家庭がうまく機能し、家庭力がつき、自立する支援です。

一時的に状況が楽になればいいというものではなく、将来を見据えてどのようなかかわりを親は子どもにすべきかという視点で支援を差し上げています。

だからこそ、当センターでは「家族療法」が中心になっているわけです
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↑このぶにん先生の言葉は、本当に深いな〜と思う今日この頃です

それでは、また次回ブログ記事にておあいいたしましょう




まいどん先生

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完璧な親なんていない

ぶにん先生です。みなさんこんにちは

今年も支援だけではなく、講演会のご依頼を全国各地から頂いております。
保護者対象、議員対象、支援者対象など対象も様々で、内容面でも家庭教育や不登校だけではなく、政策セミナーなど様々です。
また最近ではチーフ家庭教育アドバイザーのまいどん先生への指名も増えてきております
詳細は当センターHPの講演会情報をご覧ください。

私たちの商務はどうしても支援が中心となりますので、講演会のご依頼をされる方はお早めにお問い合わせをお願いします


今回は、講演会の中で参加者の方から質問されたことについてお話をしたいと思います。
それは
「完璧な親とは?」というご質問。


いきなり結論ですが・・・

この世の中に完璧な親なんて存在しません
そして完璧な子どもなんてものも存在しません


どんな親でも負の感情の波や、性格的な短所があるはずです。

私自身を振り返ってみても自分の子どもに対して感情的になってしまうことがあります。しかもその要因が子どもにあるのではなく、家の外で起こったものなのに。

どんな親でも365日24時間、コンビニのように一定の対応を保つのは子育てにおいては不可能ですし、時には愛しているはずの我が子に酷い言葉を使ってしまう時があります。

そのような失敗をしたからといって親として失格なのかと言えば私の答えはNOです


親と言えど神様でも仏様でもないわけで、感情を持った人間です。

子育てが人生の全てでもなく、家庭以外で嫌なことを経験したり悩みを抱え込んだりするわけです。職場で上司に小言を言われたり、お友達づきあいで何かもつれがあったり・・・それが普通なのです。
家庭教育の専門家と呼ばれる私も同じです。むしろ専門家であるがゆえに我が家の家庭教育の難しさを逆に痛感することもあるくらいです。

親子の間にちゃんとした信頼関係や愛情と言われるものがあれば、親は反省して親として成長していきます。子どももそのような親の姿勢を理解しようとします

子どもを生んだ瞬間からとても重たく、そして高貴な使命を親は帯びるわけですが、誰からも親はその親の勉強を教えてもらうことはなく、親の免許をとって親として認定されるわけではありません。参考にできるのは自分がどう育てられたかの記憶くらいです。
しかもそれも時代背景が変われば正しいかどうかが変わるあやふやなものです。

開き直ってくださいというわけじゃないですが、そんな背景があるので、親としてミスをするのは当たり前。

時には子どもの寝顔に涙を流して謝る夜もあることでしょう。でもそのような悪い対応を継続的に行わないように反省して子どもと共に成長できれば、私は親としてOKなんじゃないかと考えています

真面目な親御さんほど、子どもに完璧を求めすぎ。
完璧な子どもなんているはずもありません。
子どもは様々な失敗を経験して成長していきます。完璧だったらそんな失敗すらも否定しなくちゃいけなくなります。

親も子も失敗から成長します。

一緒に失敗しながら成長していけばいいのです。子育ては親育て。



今日はそんな家庭教育支援のカウンセリングの話でした



ぶにん先生(代表理事 水野達朗)

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訪問カウンセラーのカウンセリングテクニック遊戯療法とは

ブログ読者の皆さん、こんにちは!
チャマル先生です!

世間では夏休みがスタートしましたね。子どもたちもプールや夏祭りと「夏」を満喫するために今から楽しい予定をたてているのではないでしょうか?
私も旅行だったり、地元の夏祭りへの参加だったりと、「夏」に向けて計画中であります。
皆様も是非、「夏」を楽しんでいただければと思います!(くれぐれも熱中症には気をつけてくださいね

さて、私がペアレンツキャンプに入社してから、たくさんの訪問カウンセリングをおこないました。
訪問カウンセリングは、基本的には子どもたちとのリレーション(信頼関係)を築くために一緒にゲームをしたり、動画を一緒に見たりと「遊び」が中心になります。
この「遊び」は子どもたちと仲良くなることだけを目的とせず、子どもたちの性格傾向や学校に戻った時にどのようなところで躓いたり困ったりするのかという課題を見つけることもできます。

心理学の世界では、「遊戯療法」と呼ばれます。
 
遊戯療法とは、遊びを通じて子どもの悩み・不安などを見つけ和らげる手法です。
子どもは大人より自分の不安や悩みを言葉で相手に伝えることが苦手です。
そんな子どもにとって遊びとは大切なコミュニケーションツールと言えます。
また、親や学校の先生には見せない素の部分もよく見えてきます。

実際に私が訪問したとあるご家庭のお子さんと対戦型のゲームをしている時です。
私はそのお子さんにゲームで何度も負けていました。
私を初心者と思ったその子は、私に上手くなるためのアドバイスや私のレベルに合わせてステージやキャラを選んでくれました
結果、何度も負けていた私ですが最後は勝つか負けるかのよい勝負をしてかなり盛り上がりました。
実は、これはこちらがわざと「ゲームが下手な人」を演じています
私たち訪問カウンセラーは、子どもの性格傾向などを分析するときに「こちらがゲームに勝ち続けたらどうなるのか」「負け続けたらどうなるのか」とあえて勝てる状況でも負けてみて反応をみています。

このケースでは、まさに「負け続けたらどうなるのか」をあえてやってみたわけです。

この訪問カウンセリングの結果、この子は「相手のレベルに自分から合わせることができる」「相手と一緒に盛り上がる事ができる」ということが分かりました
これを学校生活に置き換えた時に、クラスの班で協力して物事に取り組む時に相手に合わせることができ、完結したときに一緒に喜びを分かち合う事が出来る子だという捉え方になります

例えば今回のようにゲームで負け続けている相手に対し、見下して偉そうな口調になったり、相手のレベルに不満を口に出してしまったりする子もいます
このようなお子さんは、学校生活でも友達に対して同じようにしてしまうこともあります。
そういうお子さんの場合は、しっかりとリレーションが構築された時に「その言い方はちょっと傷つくなあ。友達でもきっと同じように傷つく子もいるから、そういうのはやめようか」とやんわり注意することもあります。
すでに遊びを通じて仲良くなっているお子さんなので、素直に受け入れてくれやすかったりします。

このように、訪問カウンセラーがゲーム内で勝ち負けを調整するためには、日頃の練習が大切です
私も、毎日の日課として子ども達が遊んでいるゲームを何時間もプレイしたり、ビジネス書の代わりにジャンプを読んだりしています
時に先輩方とゲームの腕を磨くために休憩時間に一緒にプレイしたり、「ここはこうするといいよ」なんてアドバイスを受けたり…はたから見れば遊んでいるようにしか見えないかもしれませんが、私たちは真剣そのものです(笑)



この努力があるからこそ、たくさんの子ども達を笑顔にできると思えるから頑張れます


他にも訪問カウンセリングの際に私たちが使っているテクニックはありますが、今回はこの辺で終わりにしようかと思います。

それでは、また次回のブログ記事にてお会いいたしましょう


チャマル先生

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平成最後の夏。一生で一度きりの夏

ぶにん先生です
災害級の暑さといわれているこの夏。皆様いかがお過ごしでしょうか

私はすでにこの夏だけでかき氷を10回は食べましたね。
あ。知ってました?
かき氷って色々な味がありますが、実はあのシロップは香りと色が違うだけで味は一緒の様です。
目をつぶり、鼻をつまんで食べると、イチゴ味もレモン味もブルーハワイでさえも同じ味なんですよね。不思議なものです

きのうから夏の風物詩でもある夏の甲子園が開幕しました。
今回の大会は記念すべき第100回記念大会です

私は大阪の大東市という所に住んでいます。

大東市?聞いたことがないというあなた。
この大東市には甲子園の時には結構注目されるのです。それはなぜか?

実は大阪桐蔭高校があるのが大東市なのです。

私は大東市で子育てをしながら、教育委員会の教育委員もしておりますので、お里自慢じゃありませんが、「今年の桐蔭は過去最強!」とかニュース番組で取り上げられると「そやろそやろ」と特に自分は大阪桐蔭高校と直接的なかかわりはありませんが嬉しくなるものです。

さて、今回の夏は甲子園だけではなく、タイトルにも書いたように特別な夏です。
そうです。平成最後の夏なのです。こう書くと、この夏の貴重さ加減がアップしませんか

子どもの頃にはあれだけ過ぎ去る夏を惜しみ、夏の楽しさをかみしめていたのに、大人になり、結婚をし、仕事に子育てを日々奮闘していると、過去3年間くらいの夏の思い出が混同してしまって思い出せなかったりしませんか。
「あれ?去年の夏休みは家族でどこ行ったっけ、その前の年は。ま。いっか」みたいな・・・

甲子園だって別に100回記念大会であろうが、いつもの甲子園と比べて正直たいして変わりません。平成最後の夏と言われても、実際のところ意識しなければ5年もすれば平成最後の夏と平成29年の夏との違いはなかなか思い出せなくなるのかなと思います。意識しなければね。

そう考えると、限りのある人生ですので、無駄に時間が流れ、終わってから思い出せなくなるよりかは、何かにつけて「平成最後の夏」とか「結婚20周年の夏」とか毎年、家族全員で夏にタイトルを付けておくと、その夏を有意義に過ごそうという気持ちが高まりますし、記憶に残る夏になるかもしれませんよ

私の家などでも、家族でホケ〜っとだらけていると

「平成最後の夏だし、ここは外食をしよう」
「平成最後の夏だし、みんなで夏祭りに行こう」
「平成最後の夏なのに、宿題をせずに溜めていいのか?」
「この夏は一生に一度の夏なんだぞ」


などというと、子どもたちや嫁さんの士気も高まり(たぶん)、行動につながっているように思えます

この前、小3の娘などは夕陽を見ながら「平成最後の夕陽きれいやなぁ」と独り言を言ってました。
父親の私からすれば「よしよし。これはお父さんと夏祭りに行って夕陽を見たことが平成最後の夏にリンクしていつまでもこの時を覚えておいてくれるのでは?」なんて思います。

ということで、平成最後の夏、一生に一度の夏。

ブログ読者の皆さんはどうやって過ごしますか。
支援者の思いとしてはぜひ家族で楽しみながら子どもたちの自立を育めるよう家庭教育を実践していただきたいなと思います

ほんと、暑い日が続きますので皆さん、熱中症には注意しながらご自愛くださいね


ぶにん先生

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ある日のペアレンツキャンプ 12

ブログ読者の皆様こんにちは
まいどん先生です

今回は、久しぶりの「ある日のペアレンツキャンプ」シリーズパート12です

ペアレンツキャンプは「日本一長い商店街」と呼ばれる天神橋筋商店街ちかくに事務所を構えております。

毎年7月24日、25日には日本三大祭と呼ばれる天神祭が開催されます


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↑事務所近くにある大阪天満宮はすごい人!物凄い活気でした!


今年は25日が水曜日だったため、事務所に居ても祭囃子が聞こえる賑わいようでした
先生方も外から聞こえる「ワッショイ!ワッショイ!」という元気な声につられて8階からお祭の様子を見て癒されていたようです


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↑子ども神輿を眺めてニヤニヤしている先生


休憩時間にはカウンセラーの先生がたは好きに屋台をまわって昼食をとりました。私はスージー先生と屋台をめぐり、フランクフルトや焼きそばやかき氷と満喫しました
あまりの暑さと人の多さで汗が止まらなかったのですが、楽しいと気にならないものですね

みなさんもぜひ、来年は参加してみてくださいね
25日は花火もあがりますよ〜

皆さんも今年はどこかのお祭に行かれたりするのでしょうか?
是非、電話カウンセリングの際にはお出かけされた様子なんかもお聞かせいただきたいなあと思う今日この頃です

それでは、また


まいどん先生

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中学生の母子依存

ブログ読者のみなさんこんにちは。
どんきー先生です

前回の続きです。

中学生の母子(親)依存の原因として考えられることは、親子の距離感が近くなりすぎていることが懸念されます。
近くなりすぎているという事は中学生としての「母子分離」がなされていない状況ということが見て取れます。
このようなケースでは、中学生と関わる上での適切な距離感にしてやることで子の行動に変容を促していきます。


では、親子の適切な距離とは具体的にはどういうことなのでしょうか?



親は過干渉過保護にならず子を信じて見守ってやるぐらいの距離感。
子は親に頼り過ぎず自分でできることは自分でやれる距離感。


つまり、親は子の問題と思われることに足を踏み入れ過ぎず、子は子自身の問題を自分で解決しようと努力する、その上で子が本当に困ったときには親を頼れる距離感を取れることが理想の親子関係と言えると思います。


しかし、すでに不登校になってしまっているケースでは家庭のみでこの距離感を取るには限界があります。
不登校中だと「学校に行けていない」という事がそもそも大きな問題として子は直面し続けています。まずはそこを子が乗り越えて行かないことにはなかなかその他の問題に取り組めないケースが多いように見受けられます。
私たちの復学支援ではまず復学を果たし、学校に行き、学校で得た社会経験をもとにこの親子の適切な距離感をどうとっていくかを支援しています。


現在、学校には行っているけども、上記のような行動が見られる状態にあるお子さんのケースでは、適切な距離感をどうとってあげるのかを親御さんは意識されると良いと思います。
それがゆくゆくは不登校を予防することにも繋がると思っています。

今回は、支援中に多くみられる「中学生の母子依存」について記事を2回にわけて書かせていただきました。
ブログ記事の内容が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。



それでは、また


どんきー先生


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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

お子さんのことでお悩みのかたは家庭教育支援センターペアレンツキャンプまでお気軽にご相談を。

ご相談はこちらまで
不登校からの復学支援
  一般社団法人  
家庭教育支援センター
 ペアレンツキャンプ  

学校への行き渋りでお悩みの親御さん、家庭力で乗り越えましょう。親が変われば子も変わる!おひとりで悩まずまずはご相談を。
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親の会のご紹介
関東ペアレンツキャンプ親の会
みかんさんによる関東ペアレンツキャンプ親の会ブログ。小学2年生の時に不登校になった息子さんと娘さんとの日常生活についての笑いあり涙ありの日記。息子さんの不登校からの復学についての考察、情報発信を主にされています。


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