親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2017年08月08日

復学支援の現場から 後編

ブログ読者の皆様こんにちは。
8月8日8時8分にブログをアップしております。どんきー先生です。

前回ブログの続きです

家族での話し合いでは・・・
・基本的には子に任せること
・勉強面も彼のやり方に任せる
・朝起きれないときにだけ声をかけてもらう

そして、一番大事なこととして・・・
・子を信じて見守っていくということ
を話し合いの場で親御さんから子どもに話をしてもらいました。
子どもは信じてもらえたことがうれしかったのか涙ながらにこの親からの提案を受け入れていました。


この翌日彼は登校しました。
そして、その後一週間何とか休まず登校を果たしました。
しかし、一週間行った後、「やっぱり学校はしんどい」というようなことをお母さんに言ってきていました。
前回のブログでも書きましたが、復学後継続して登校し続けることが何よりも難しいことです。
彼の性格上、弱音を吐くことははあるだろうという想定はしていました。

ただ、ここで何も対応をせずにしてしまうとまた継続登校に支障が出てしまうことが懸念されました。
この時点で親御さんと相談し家庭で(特にお父さんに)彼を労ってあげるという対応を組みました。
というのも、このケースでは彼自身が家族に対して(特にお父さんに)コンプレックスを感じている節があるように見受けられていたからです。

そのお父さんから労いの言葉をかけてあげることで、お父さんに対するコンプレックスを解消する狙いと、「承認してもらえた」という感覚を与えられるのではないかという狙いを持って対応していただきました。

ただ、思春期の中学生ですから、親からのそういった言葉に照れが出たり、不貞腐れたりする態度をとってしまうことも想定されたので、
「一週間よく頑張った!お父さんはお前を信じてよかった!来週からも頑張れよ!」
という一言だけを伝えて頂くように親御さんにはお伝えしました。


そして、実際、対応をしていただきました。
子どもの反応としてはその場では「うん」とだけ言い、お父さんのいないところでお母さんに「偉そうに・・」と悪態をついていたそうですが、表情はまんざらでもないという表情をしていたそうです。もしかしたら、照れていたのかもしれません。

その日から彼は一日も休まず一学期を終えることができました。

1日も休まず行けた理由として、彼の口から「この日があったから」ということを聞いたわけではありません。
しかし、この「労う」という当たり前のようだけどもなかなか親子関係ではしないようなことが彼にとっては親に「信じられている」「認めてもらえた」というような承認を与えることができ、彼の中にあった承認欲求を満たしてあげることができたのではないかと思います。


私たちの支援では私たちがお家に入り子どものサポートをして復学、継続登校を目指すことはもちろんですが、何よりも大事なことは「親がいてはじめて子どもがいる」ということ。
対子ども、対親というよりも、「家庭」に対して私たちは支援をしているということです。

私たちの支援では子どもへの直接的なサポートだけではなく、家庭内においての親御さんの子どもへの関わり方についてもサポートしています。

その大きな理由としてはいずれ私たちが支援を離れることになるからという理由が大きいです。
今回の事例のように、親の関わり方一つでガラッと状況が変わることがあるということもあります。

私たちは復学支援と銘打っているようにあくまでサポートしかできません。
「親御さん自らが子どものために何とかしてあげねばという気持ちや覚悟が根底にあるからこそ支援が成り立っているんだ」と改めてこのケースでは感じられました。

引き続き、復学支援においては「親が変われば子も変わる」という信念は忘れずに1件1件向き合っていきたいと思います。

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう。

※細かい対応面や、状況の変化などは実際にはもっとあります。この場では省略しておりますのでその点はご理解いただいた上でお読みください。


 どんきー先生

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2017年08月05日

復学支援の現場から 前編

ブログ読者の皆様こんにちは

お久しぶりです
どんきー先生です

夏休みも前半が終わりましたね
みなさんのお子さんたちも夏休みを満喫していますでしょうか?

私はというとこの一ヶ月は夏休みまでに復学を目指す子のために教育コーチングや親御さんとの面談カウンセリングのためにあちこち動いておりました
またそれが終わると2学期に復学を目指す子のための教育コーチングを夏休み中に行う予定の子もいますので、夏休み中も私は忙しくなりそうです

そんな復学支援現場で大切なことを最近感じることがありました。


それは親御さんの子どもを信じる力、承認することの大切さです。

あるお子さんの復学支援での出来事です。

その子は学校に復学を果たすことはできたものの、継続登校中にお休みしてしまいました。
実は、継続登校に入ってから学校をお休みしてしまうこと自体は珍しくありません。
むしろ復学を果たすことよりも継続して登校し続けることの方がはるかに難しいものなのです。
ですので、私たちの支援ではそういった状況になったとしても、しっかりサポートできるような体制づくりをして支援を行っています。

そのお子さんの親御さんに学校を休んでしまった状況を聞き、話し合いをした結果、「私たちがお家に入って対応してみよう」という決断をしました。

お家に入ってみるとその子は部屋を真っ暗にして布団を頭からかぶってしまっていました。
かなりふさぎ込んでしまっているようでしたが、私が入って事情を聴くと話し始めてくれました。

ふさぎ込んでいる理由としては・・・
・やっぱり学校が怖い
・勉強についていけないことが不安
・友だちにバカにされている気がする(具体的なことは言わず)


ということでした。

この状況から、本人の気持ちが弱ってしまって「学校は怖いところ」という認識をしてしまっていたことが分かりました。
これまで学校を休んでいたわけですから、勉強についていけないのは仕方がないとも言えます。
また、友達に馬鹿にされている気がするというのも、話を聴くと本人の思い込みの部分がかなり強いことがわかりました。

この点から私からは「気持ちを強く持つこと君にとってはとても大事なことなんだよ」ということを話しました。
勉強の不安については、具体的に訪問カウンセラーが教えてあげられることを話していきました。

しかし、彼は訪問カウンセラーのサポートを受けず「一人でやっていきたい」ということを言ってきました。

「確かにお兄さんやお姉さんには助けてもらって感謝しているけど、今、自分が抱えている不安は僕自身の問題だから一人でやっていきたい」

というような内容を主張してきてくれました。

私たちから見れば、それをここまで彼一人ではどうしようもなくて登校できなくなってしまっているわけですから、本当にサポートがなくて大丈夫なのか?という心配をせざるを得ませんでした。

その心配を本人にも話をしましたが、彼は「一人でやるんだ」という主張を曲げませんでした。
ここまで話をしても、彼自身の主張が変わらないことと彼の主張している内容自体は彼自身が強い気持ちさえ持つことができれば達成できないことではないと判断し子どもに任せていくことにしました。

子どもに任せるとはいえ、一人でやれる限界は必ずあります。

ですので、家庭のサポートを組んでいく必要があると判断し、親子の話し合いの場を設けることにしました。

続きはまた次回



※細かい対応面や、状況の変化などは実際にはもっとあります。この場では省略しておりますのでその点はご理解いただいた上でお読みください。




それでは、また次回!



 どんきー先生

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2017年08月03日

PSS ペアレンツキャンプサマーモーニングセミナー2017 ご報告!

ブログ読者の皆様、こんにちは
訪問カウンセラーのカケル先生です

今回は先日開催されたPSS2017のご報告をいたします


【PSS2017 ペアレンツキャンプ サマーモーニングセミナー】

日時: 
2017年 7月29日(土)9:30〜11:30
場所: 大阪府教育会館たかつガーデン ガーベラ

【開催のご挨拶】
水野先生より以下のお話をいただきました。
・セミナーの趣旨説明
・支援状況の報告

【セミナー内容】
『親子の価値観の相違から考える家庭教育支援』 講師:鈴木博美

親と子では価値観が違います。
宿題で例えてみましょう。
親子間では「宿題は家に帰ったらすぐにやるもの。遊ぶのは宿題が終わってからだ!」という親の考えに対し、子どもの考えでは「宿題はやりたいことを全てやってから。宿題はいつやっても良いものだ!」と宿題ひとつにしても価値観の違いがあるのはよくあることです。
この価値観の違いから、親は子どもに対してネガティブな思い込みをしてしまうわけです。
例えば「うちの子は自分で宿題をやるはずがない!」と決めつけ、この思い込みを何度も子どもにぶつけると子どもは余計にやる気を無くしてしまいます。

この価値観のズレを放置し続けると次第に子どもは学習性無力感という状態に陥ってしまう事もあります。学習性無力感とは長期に渡ってストレス回避困難な環境に置かれることで、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象です。

先ほどの宿題の例え話で言うと、親の価値観を押し付けられ続けると子どもは「どうせ勉強しても親にグチグチ言われるだけ」「やっても無駄」となってしまいます。すると子どもは「何をやっても無駄だ」「やらない方がマシだ。」という認識に繋がり結果宿題をやらなくなります。それに対してまた親もイライラして負のスパイラルになるわけですね。
そこで鈴木先生は怒りを抑える手法であるアンガーマネジメントの説明をしてくださいました。
このアンガーマネジメントには、イライラ解消のために7つの即効テクニックがあります。
セミナーにご参加いただいたみなさんは7つのテクニックのお話では特にメモをガリガリとられていました(笑)
以上が鈴木先生のセミナーの内容でした。

『PCM実践講座〜共感力の必要性とは〜』講師:山下真理子

家庭教育の基礎を話された後に、私たちがブログでよく登場させているPCMの内の一つである「アクティブリスニング」について説明していただきました。
アクティブリスニングとは能動的に話を聴くことで相手を支え、結果的に相手の心の成長を促す対話術です。
これはカウンセラーの基本的な姿勢でもあり「傾聴」とも言われています。
では皆様に質問です。男性と女性だとどちらが共感が上手だと思いますか?

おもしろいことにアクティブリスニングは男性よりも女性の方が得意だとされています!
例えば女性が仲の良い女性友達に「このお店のケーキ美味しそう!」と言うと女性友達は「本当だ!美味しそうだね!」と共感してくれます。それに対して男性の場合は女性に「このお店のケーキ美味しそう!」と言われると「じゃあ行こっか!」と共感ではなく結論を出してしまいます。
恥ずかしながら私もその話にとても共感してしまいました、、、
私もすぐに結論を出してしまいます。
以上の事から男性は結論を求めて女性は共感を求めるということが分かりました。

このアクティブリスニングを行う上で必要なことは気持ちを聴くことです。
ほとんどの人は事実を聴いたり倫理・考えを聴いたりする事は出来ています。しかし欠けがちなのは気持ちを聴いて感覚・感じ方を聴く事です。
これを意識する事によってより上手にアクティブリスニングを行う事が出来ます。

ストロークという言葉があります。ストロークとは人に対する行為(目を見る・触れる・話す等)すべてを指します。このストロークには3種類あります。肯定ストローク(誉める、感謝する)・否定的ストローク(しかる、注意する)・ディスカウント(返事をしない、にらみつける)です。
ストロークは心の栄養素であると言われています。
皆様も普段何気なく使っているストロークですが肯定的ストロークが出来るように意識していきましょう!
以上が山下先生のセミナーの内容でした。


閉会の挨拶 (水野先生)

2本のセミナー内容をまとめて、水野先生からも家庭教育について15分ほどお話していただきました。
こんなにもいろんな先生から家庭教育のお話を聴けるセミナーも珍しいです。
今回のセミナーを受けていただいた方、お得でしたね!
「朝9時から12時までの間に、1本のセミナーを45分程度に区切りセミナーを行いました。結構大変ではなかったですか?子どもたちはこれ、毎日経験しているんですよ〜」
というお話をしていただきまして、「子どもたちも頑張っている」ことを改めて気づかせていただきました。

・・・ということで、今年のPSSも盛会のうちに終わりました!!!
今回ご参加いただいた皆様、暑い中ありがとうございました
今回ご都合が合わなかった方は、また次回の機会に是非ともご参加ください

それではまた!

カケル先生

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2017年07月28日

いよいよ明日ですよ!

蝉の鳴き声、夏祭りの祭囃子、かき氷、夕暮れ、花火…

ぶにん先生です
夏休みに入り、全国各地の親御さんから夏休みの過ごし方についてのご相談が増えております。

個々の家庭だけではなく、水曜日は岡山県教育事務所主催で、木曜日は大阪府教育庁社会教育振興協議会主催で家庭教育支援行政に関する講演会にてお話をしてきました。

個々の支援も大事ですが、ユニバーサルな支援の要素が強い家庭教育支援においては行政の枠組み作りが大切です。ペアレンツキャンプとしても行政の枠組み作りの一助になれればと考えています。

さて、年に1回のPSSの開催がいよいよ明日となりました

昨年は神奈川で。今年は大阪開催です。
私も冒頭、ご挨拶をさせていただく予定です。

キャンセル等で、現在残席が6席ありますので、このせっかくの機会をお見逃しなく。
ご参加をご希望の方はお問い合わせフォームよりお申し込みくださいね。
⇒ 問い合わせフォーム

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【PSS2017 ペアレンツキャンプ サマーモーニングセミナー】

日時: 
7月29日(土)9:30〜11:30 (受付 9:15〜)
場所: 大阪府教育会館たかつガーデン ガーベラ (近鉄上本町駅徒歩5分)
⇒ アクセスはこちらから

対象者: ‥センターで支援を受けられている方、または当センターの支援を卒業された方
     家庭教育推進協会会員の方
     2板躑軌蕕簓堙亶斬弍に関心のある方
 ※´△諒を優先的にご案内いたしております。


【参加申し込み方法】
,諒で現在支援を受けられている方で今回のセミナーに初めてご参加される方は担当のカウンセラー、アドバイザーの先生に参加の旨をお伝えください。

,諒で関西でのセミナーや親の会へのご参加が2回目以降の方は関西ペアレンツキャンプ親の会からご連絡いただいているかと思いますので、幹事の方にご連絡ください。

それ以外に該当する方はペアレンツキャンプのホームページ内にある問い合わせフォームより参加のご連絡をください。⇒ 問い合わせフォーム


会場の都合で先着30名様までとさせていただきます。ご容赦下さい。


【セミナー内容】

1)親子の価値観の相違から考える家庭教育支援 (40分)
            講師:鈴木博美

2)PCM実践講座〜共感力の必要性とは〜   (50分)
            講師:山下真理子

今回は家庭教育に関わるセミナー2本立てです!
夏休みにみんなでまなびを深めて、日々の家庭教育に活かしませんか?


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ぶにん先生

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2017年07月24日

夏休みの宿題への取り組みについて親はどうかかわるべきか

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です。

当センターは「日本一長い商店街」と呼ばれる天神橋筋商店街の近くに事務所があります。
以前は商店街近くに事務所がありまして、天神祭(7月24日、25日)の際にお電話いただくと、毎年チンドンチンドンにぎやかな音が電話越しにきこえていました。
いまは少しだけ商店街から離れたところに事務所がありますので、静かに電話カウンセリングをしております

ふと事務所にて「たまごせん」の話になりまして、私が食べたことないと言うとわざわざぶにん先生がおごってくださいました!!!
なるほど!!!これはおいしい!
たこせんにたこ焼きを挟まれたものは食べたことがありますが、これは初めて。
とっても美味しかったです

DSC_3147


さて、子どもとの距離が近くなる夏休み。

どうしても親御さんが気になることのひとつとして…
「宿題」があげられるのではないでしょうか。

・小学1年生の場合はどこまで親が関わるべきか?
・苦手分野(日記や工作など)の宿題が出されているときはどこまでフォローすべきか?
・「わからない、教えて」と言われたときは教えてやっていいのか?
・なかなか宿題に取り掛からない子どもにどのタイミングで声をかけるべきか?

・・・などなど、気になることは多々あるのではないかと思います。

答えはお子さんによるということになりますが、よく支援の中でお話しするのは、
「小学校低学年の間は親御さんがどのように宿題に取り掛かるべきかしっかり教えて習慣化を目指すこと。中学年〜高学年からは自分で計画を立てさせたりどのように進めるべきか本人に任せて見守ること」ということです。

家庭教育の基本ルールとして、「本人が知らないことはしっかり教えてやる」というのがあります。
初めてたくさんの課題を出された低学年の子には、親御さんが横でついてやることが求められるでしょう。
ただ、ちょっとした間違いや字の汚さをあまりにも指摘しすぎるとやる気を削ぐことも

おすすめなのは時間を測って集中力を高めさせたりゲーム感覚でやる方法。
テレビをたくさん見てしまう子は、CM中だけ取り組む方法も一つかもしれません。
一切の誘惑をシャットダウンして取り組ませるのが望ましいですが、嫌々やっても身にはつきません。
だとしたら、いかに集中して楽しみながら勉強に取り組ませるかが課題となってくるわけです。
最後にまとめて親御さんが確認をしてあげて、その時にどう間違いを指摘するかもポイントです。
「これ間違っているよ」なのか、「惜しい!ちょっと違うかも!」なのか。
後者のほうが指摘されている感がなくて、意外とすんなり間違いを受け入れてくれるお子さんも居ます。
もちろん、全部本人にどう進めるか任せてみるのも自主性を育むうえでは大切。
親御さんの指示を常に待つようなお子さんの場合は、自分で決めて取り組む大変さや、失敗を経験しながらどう軌道修正するかを試行錯誤させる経験も必要です。

「ウチの子の場合は具体的にはどの方法がいいんだろう?」
と思われた方で、支援を受けられている方は是非担当アドバイザーの先生に質問してみてくださいね

ただ、基本は「宿題は子どもの問題」です。
ここの大前提は絶対に忘れないようにしてみてくださいね

それでは、次回ブログ記事にてお会いしましょう



まいどん先生


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2017年07月19日

夏休み中、子どもの行動に目がいって仕方がない!

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

この夏休みはみなさんおでかけになるご予定はあるのでしょうか?
普段支援等で地方にいくことも多いので、私はきっとお家に引きこもることになるかと思います

毎年書かせていただいておりますが、夏休みは親と子で接する時間が増えます。
そうなると、子どものだめなところに目がいきがち。

イライラしたり、ついつい余計なひとことを言ってしまったり…というのは夏休みあるあるとも言えます。

親御さんは子どもを責めたいわけでも、喧嘩をしたいわけでもないと思います。
でも…言い合いになっちゃうときはあります。

その言い合いを避けるためのポイントを今回はご紹介いたします。

それは…

『観察』を意識する

ということ。


私たちが子どものころ朝顔や生き物を観察して日記をつけたような感覚と同じで、子どもが予想外の行動をとればとるほど「へえ、そういうこともするんだ」とちょっと他人事に捉えることです。

よく、支援の中で「これがよその子だと思えばイライラしないです。かわいいなと笑えるのに、わが子となるとどうしてもイライラします」と親御さんはおっしゃいます。

やはり、子どもの為にお母さんの貴重な時間や労力を割いたり苦労してきた分、自分の子どもには「ちゃんとしてほしい」という期待を抱くからなのではないかと思います。

期待をするなというわけではないのですが、主観が入り過ぎると感情的になり過ぎて逆効果になってしまうということです。


これはリフレーミングのテクニックを用いた考え方で、結果子どもの行動は変わらないのですが、親の見方を変えるだけで意外と楽しく過ごせたりします

どうしても目がいってしまって仕方がない!!!!…と言う方は、ぜひとも今回のブログ内容を参考にしていただけると幸いです。


まいどん先生


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2017年07月15日

楽しい不登校になっていませんか?

ブログ読者のみなさんこんにちは

きりこまち先生です

急に暑くなりましたねいよいよ夏本番というところでしょうか
私は暑いのは苦手ですが、嫌いではありません
「暑いな〜嫌だなぁ〜、でもこれだけ日が照っているとなにかしなきゃ勿体ない気持ちになるな〜」という太宰先生も真っ青な感情の機微を持ち合わせているのです

さて、今日は不登校についての記事です。


皆さんが想像する「不登校の子ども」というのはどんなお子さんでしょう

暗い表情をしている、引っ込み思案である、部屋からは出てこない、コミュニケーションの取り方がうまくない、友達が少ない、などなど、、、。
どことなくネガティブな要素を複合的に持ち合わせ、それゆえに学校をお休みしてしまい、休んでいる間も暗い顔で静かに過ごしている、というイメージはないでしょうか

そういったイメージ通りの様子であるお子さんは確かにいます。
しかし、不登校のお子さんの中には明るく元気で、積極的に発言し、外遊びも大好き、友達が大勢いる、というタイプもいます

こういったタイプのお子さんは学校をお休みしている最中でも落ち込むことなく、普段と変わらずテレビやゲームをしながら過ごし、時には友達と外に遊びに行くことまでできる子がいます。
親御さんからすると

「学校に行けていないとはいえ、まったく家から出ない生活を送らせるのはかわいそうだし、友達と遊ぶことや家で好きなように過ごすことでストレスが発散できるならそれもいいかもしれない、、。」

と考える方が多いのではないでしょうか。

私もそれでストレスが発散でき、結果的に復学できるのであればそれが一番に思います。
実際、そういった対応で復学を果たしたケースも確かにあります

しかし、ケースによってはその対応をすることによって不登校中のわがままがエスカレートしてしまったり、ゲームやパソコン、テレビへの依存が強くなったり、幼児退行を起こしたり、いままでひとりでできていたことができなくなったりすることがあります。

好きなように過ごすことが当たり前になることによって、親御さんに対する甘えが加速してしまっている状態と言えます

このような状態の場合、お子さん自身が不登校を「楽しい」と考えてしまっていることがあります。
学校に行ったら、年齢に合わせていろいろなことを我慢したり、自分で考えて答えを出したり、時には先生に叱られたりしながら日々を過ごすことを求められます。

子どもたちからすると大変な日々なわけですね

その大変な日々と目の前にある楽しい日々とを比べてしまうと、なかなか再登校を果たすための意志が培われない、なんてこともあります

こういった背景が不登校の長期化や再発の要因のひとつとなるケースがあるということです

不登校への対応として「待つこと」は手段のひとつであると思いますが、それが全てではないという捉え方もしていただくことが、不登校解決のための第一歩になると思います。

ただ、どんな手法を行うにしてもまずは親御さんがしっかりと内容を把握し、納得できる内容で支援を選んでいくことが大切なポイントになると思います。
もし、当センターの支援に興味を持っていただけましたら、お一人で悩まずにまずはご相談くださいね。

それでは今日はここで失礼いたします。

きりこまち先生


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2017年07月12日

なぜ訪問カウンセリングは不登校解決で絶大な効果を発揮するのか

ぶにん先生です。

タイトルでいきなり出オチです
不登校とひとことで言っても不登校のきっかけや原因、背景や環境要因はそれぞれです。
ですので不登校はこうすれば解決するという方法はなく、それぞれの不登校状況に合わせた支援が必要というのが復学支援カウンセラーとしての私の哲学です

そのような不登校支援の哲学を持つ私ですが、手法面においてはPCMを中心とした家庭教育支援とアウトリーチによる訪問カウンセリングは一定どのようなケースでも効果があると考えています

なぜ訪問カウンセリングが不登校支援において効果的なのか。

理由は様々ありますが主な理由は3つあります。

ヽ惺仕外部で行うカウンセリングでは人の目を気にしてしまう子が多いから
第三者の介入により悩みを打ち明けやすいから
生活習慣の乱れのあるケースでは個々のニーズに合わせた時間にカウンセリングができるから



ひとつめは、訪問カウンセリングの最大のメリットです。
不登校の子どもたちのカウンセリングをしていますと、学校を休んでいることを気にするあまり、クラスメイトや地域の人の目に触れることを極端に回避しようとする子どもたちが多いです。
ゆえにSC(スクールカウンセラー)や不登校支援員さんに相談したくともいけないという状況でさらに悩みを深める子もいます。訪問カウンセリングですと、家まで訪問して行うため、そのような周囲の目を気にする必要がなく相談することができるのがメリットと言えます。
また自分の部屋というセルフスペースにおける相談はリラックスして信頼関係の構築につなげることができます。

ふたつめは、親や友達、そして先生に悩みを打ち明けながら解決に向かうケースもありますが、ケースによっては身近すぎる存在だからこそ相談しにくいという不登校の子どももいます。そのようなときは外部からやってくる専門性を携えた訪問カウンセラーのほうが相談しやすいという理由です。

みっつめは、思春期の不登校になると多くのケースが昼夜逆転などの生活習慣の乱れが発生します。そうなると一般的な相談機関の相談時間内には眠っているということも想定されます。訪問カウンセリングであれば事前に子どもの活動時間に合わせた柔軟な訪問時間設定をすることができます。


訪問カウンセリングと言っても近年では上記の様なメリットが理解されはじめ、様々な支援機関で訪問型のカウンセリングが取り入れられるようになりました

私自身は文科省の検討委員会の委員と様々な国の政策に関わらせていただく機会がありますが、その最初のきっかけがペアレンツキャンプの訪問型支援のことを知りたいという文科省からの要望でした

不登校でお悩みの親御さんや子ども達のために引き続き、不登校支援の訪問カウンセリングのパイオニアとして引き続き訪問カウンセラー育成にも力を入れながら一人でも多くの親子の笑顔のために精進していきます。



ぶにん先生

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2017年07月10日

子どものやる気を伸ばすよりも

ぶにん先生です
七夕も終わり、本格的な夏の到来となりました。

ウチの幼稚園に通う下の娘が「お風呂屋さんに行ってアイスを食べられますように」という願い事を書いた短冊と笹を持って帰ってきました。それを見て、ふと今は小学生の上の娘は同じ年齢の頃何を書いてたのかなと気になり、過去の画像を検索してみると「プリンセスになりたい!」でした。
それぞれですねぇ・・・


さて皆さんは勉強に対する子どものやる気についてどのように感じておられますか

親御さんの家庭教育カウンセリングをしておりますと以下のようなご相談を受けることがあります。おそらくブログ読者の皆さんの中にも同じような疑問をお持ちの方もおられることと推察します。

「ウチの子は主体的に勉強に取り組みません。見ているとイライラします」
「ウチの子どものやる気スイッチはどこにあるのでしょうか?」



そんな時に私が答えるのは

子どものやる気を引き出すのはかなり大変。
でも子どものやる気をなくさせるのは簡単に、しかも一瞬でできます。
「なんでできないの!?」とか否定的な言葉がけをするだけです。
ですので親は子どものやる気スイッチを探す前にやる気なくさせスイッチをいかに回避するかが大切です。



勉強面におけるやる気はあくまで「きっかけ」に過ぎません。
最大瞬間風量だけ強くてもそれが一瞬であれば学力向上には結びつきません。なぜなら学力向上には習慣化、つまり日々の積み重ねが重要な要素だからです。
ですので一瞬の瞬間最大風力を期待するよりかは、日々、子どものやる気を削ぐ対応や言葉をいかに回避するか、その結果として子どもの日々の宿題などの勉強に対していかにポジティブフレームで捉えること、労う言葉がけなどが重要になります。

このあたりはまさにカウンセラーのスキルを子育てに応用したPCMの理論の王道と言えるのではないでしょうか。

やる気スイッチよりも、やる気なくさせスイッチを意識する

今日はそんなお話でした。

まもなく夏休みの宿題の季節が来ますね〜。支援中の皆さん、一緒にノンストレスにお子さんの夏休みの宿題を乗り越えましょうね。

ぶにん先生

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2017年06月30日

ペアレンツキャンプ サマーモーニングセミナー2017開催のお知らせ!

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です。

梅雨→髪の毛がうねる→縮毛矯正…このルーティンは一体何年めだろう?とかんじております。
美容師さんにも「今年もそろそろ縮毛矯正かけたほうがいいっすね」と声をかけてもらえるようになりました(笑)

さて、今年もやります!サマーモーニングセミナー!
今回はご案内ブログです!


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【ペアレンツキャンプ サマーモーニングセミナー2017】

日時: 
7月29日(土)9:30〜11:30 (受付 9:15〜)
場所: 大阪府教育会館たかつガーデン ガーベラ (近鉄上本町駅徒歩5分)
⇒ アクセスはこちらから

対象者: ‥センターで支援を受けられている方、または当センターの支援を卒業された方
     家庭教育推進協会会員の方
     2板躑軌蕕簓堙亶斬弍に関心のある方
 ※´△諒を優先的にご案内いたしております。


【参加申し込み方法】
,諒で現在支援を受けられている方で今回のセミナーに初めてご参加される方は担当のカウンセラー、アドバイザーの先生に参加の旨をお伝えください。

,諒で関西でのセミナーや親の会へのご参加が2回目以降の方は関西ペアレンツキャンプ親の会からご連絡いただいているかと思いますので、幹事の方にご連絡ください。

それ以外に該当する方はペアレンツキャンプのホームページ内にある問い合わせフォームより参加のご連絡をください。⇒ 問い合わせフォーム


会場の都合で先着30名様までとさせていただきます。ご容赦下さい。


【セミナー内容】

1)親子の価値観の相違から考える家庭教育支援 (40分)
            講師:鈴木博美

2)PCM実践講座〜共感力の必要性とは〜   (50分)
            講師:山下真理子

今回は家庭教育に関わるセミナー2本立てです!
夏休みにみんなでまなびを深めて、日々の家庭教育に活かしませんか?


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また、翌日には家庭教育推進協会さん主催のセミナーも開催されます!

        【2017 家庭教育セミナー】

日時: 7月30日(日)15:00〜16:30
場所: 大阪府社会福祉会館4階404号室 ⇒ アクセスはこちらから

   【セミナー内容】
1)アサーティブな自己表現〜家庭内を円滑にするコミュニケーションとは〜(45分)
                講師:坂下雅代
2)キャリア形成における家庭の役割(45分)
                講師:佐藤博



※家庭教育推進協会セミナーへのお申し込みに関してはこちらをご覧下さい。
※家庭教育推進協会さんのブログも合わせてご覧ください! 家庭教育推進協会ブログ



まいどん先生


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2017年06月27日

夏休み直前!親子ではぐくむ心の回復力!

ブログ読者のみなさんこんにちは

「気が付けば下半期に突入しようとしている…!!!!」と毎年言っている気がするまいどん先生です。

今回は「親子ではぐくむ心の回復力!」と題してブログ記事を書かせていただこうかと思います。

私たちは成長する段階で、たくさんのつまづきや失敗を経験してきました。
時には「こんな壁、乗り越えられない…」とくじけそうになったこともあったのではないでしょうか。

私自身も、失敗と挫折を繰り返し経験し、自分に自信が持てない時もありました。
きっとみなさんも、そんなことが1度や2度あったのではいかと思います。


例えばこのような経験はありませんか?
・理由もなくイライラし、友だちにからかわれるとキレて喧嘩寸前になる
・責任感が強く、将来の不安をひとりで抱え込み、誰にも相談できない
・一度失敗すると『次もうまくいかないのではないか』と心配してしまう

このようなことを乗り越えられる時。
心の中では一体どのようなことが起きているのでしょうか。

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実は、私達が上記のようなつまづきから回復する時には、「レジリエンス」が働いています。
レジリエンスとは、逆境や困難、強いストレスに直面した時に適応する精神力と心理的プロセスのことを指します。

レジリエンスには3つの側面があると言われます。

_麌力…つらいことがあって心が折れそうになっても、いかに早く復活することができるか
緩衝力…ピンチやトラブルに直面してもめげたりあきらめたりすることなく弾力的に困難を跳ね返せるか
E応力…変化についていけるか


そして、このようなレジリエンスを身につけた子どもを育てるには子どもを取り巻く環境において以下の3つが重要視されます。
・安定した家庭での親子関係
・お手本としての親
・学校環境

夫婦で仲が悪かったり、親の口癖や態度や思考スタイルが後ろ向きだったり、所属感を感じられない環境ではレジリエンスを身につけるどころか自信をなくしたり精神的に不安定になりやすいと言われます。

また、子どもたちのメンタルにおいては以下の5つの要因を持ち合わせているということも重要です。
・自尊心
・感情調整力
・自己効力感
・楽観性
・良好な人間関係


難しい用語がたくさん並びましたが、要は『いかに子どもがリラックスして楽しく生活できるか』ということです

お父さん、お母さん、イライラしていませんか?
やたらとネガティブな発言をしていませんか?
最近家で笑っていますか?

もうすぐ夏休み。
子どもがずっと家に居て「嫌なところが目につきやすい」時期であり、親もまた子どもに親の背中をじっくり観察される時期でもあります。
是非、過去のブログ記事を参考に肩の力を抜いて、楽しい子育てを目指してみてくださいね


まいどん先生


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2017年06月21日

6/10無料支援説明会のご報告!

みなさんこんにちは
きりこまち先生です

今回は「6/10ペアレンツキャンプ無料支援説明会」についてのご報告ブログです

前回開催同様、今回も参加者の方からはご好評の声をいただきました
「ホームページだけではわからなかった訪問カウンセリングや教育コーチングの内容を詳しく聞くことができ、カウンセラーの先生から子どもに対してどのような対応をいただけるのか、その詳細を聞くことができたので良かった。」

「我が家の状況が他の家庭とは異なる面が多いように感じていたため、支援していただけるのか不安でした。その点に対して実際に支援をいただく先生に直接聞いていただけたので安心しました。」

などなど
説明会参加前と後では親御さんの表情の違いが良くみてとれました
お子さんの不登校のことで真剣に悩み、心を痛められてきたのだと思います
相談していただいことで、その悩みに対して一筋の光を差し込むことができたのであれば幸いです

もちろん、実際に支援を受ける前に様々な疑問や不安を抱えられるのは当然です
ご自身のお子さんの未来のために、慎重に判断いただくことは必要不可欠ですからね

他の支援と比較する際の情報原としても、説明会をご活用いただければと思います。

次回の開催は現在未定です
しかし、今回までいただいたご好評の声をもとに関東地方での開催も視野にいれておりますので、ご期待ください

詳細については当センターブログ等にて随時発信していきますので、ご興味がおありの方は是非チェックしてみてくださいね


きりこまち先生(辻貴紀)

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2017年06月19日

今一度、ご自身の子育てを見直してみませんか?

ブログ読者のみなさん、こんにちは
スージー先生です


先日、事務所に居るメンバーでお昼に薬膳カレーを食べに行きました
そこは激辛カレーがあるお店で、辛いのが大好きなまいどん先生やきりこまち先生は辛さUPをして食べておられました。
私は、そこまで辛いのが得意な方ではありませんし、薬膳カレーを食べるのは初めてでした
初めての薬膳カレーは、今までに食べたことのない味で癖になりそうでした
辛いのが苦手なカケル先生は辛さ0でもヒーヒー言っていました


さて、今回は「家庭教育支援コース」についてご紹介したいと思います

当センターでは、全国の親御さんからお子さんに対するご相談メールをたくさんいただきます。
送っていただいたメールに関しては、一つ一つ丁寧に返事を返しております
私もいただいたメールに返事をすることがありますが、やはり登校に対して影響が出てからでないとなかなか相談されないことが多いなと感じます。
勿論、問題意識の高い親御さんは、子どもの変化に気づき登校に変化が出る前段階でご相談される方もいらっしゃいます。

しかし、支援の中で「もう少し早く気づいてあげていれば、こんなにも苦しい思いをさせなかったかもしれない」と感じてしまう時もあります。
どうしても状況が悪くなってから立て直すとなると相当な時間や労力が必要となってまいます。
そうならない為にも、状況が悪くなってしまう前に予防的な対応をしていく必要があるのではないかと思います。

近年、ご家庭での対応が過干渉・過保護な対応をされているご家庭が多いように感じます。
過干渉・過保護な対応をご家庭でされている子どもは、
・親御さんに対する依存が強い
・怒られること・失敗することを極端に嫌がる
・我慢力が年相応にない
・嫌なことから逃げようとする傾向が強い                    etc…

等の性格傾向が多く見受けられます。

このような性格傾向にある子どもにとっては、家庭と学校との間にギャップを感じてしまうことが多いようです。
学校生活で家とのギャップを感じてしまう子どもは、初めは具体的に「給食が食べられなくて嫌だ」「先生に叱られるから嫌だ」「宿題ができていないから不安だ」等の不安を言うことが多いように感じます。
しかし、それが徐々に「嫌だなぁ」「怖いなぁといった漠然な恐怖へと変化してしまうことが多く見受けられます。

このようなプロセスを子どもに歩ませないようにする為には、家庭の過干渉・過保護な対応を変えていく必要があると当センターでは考えます。

ここまで読んでいただいて、「そうだ、そうだ」と感じられたそこのお父さんお母さん
当センターには、予防的な対応を親御さんが学ぶお手伝いをするコースがあるのです

それは「家庭教育支援コース」です。


「家庭教育支援コース」は、予防的な家庭教育を親御さんが学ぶコースとなっております。
予防的な家庭教育となりますので、登校が安定されているご家庭を対象に支援を差し上げております。
家庭の中でいかにお子さんの自立を促し、社会性を身に付けさせるかを考えます。
過干渉対応の線引きなどを明確にし、親御さんの学びを深めるコースです。
大人版のチャレンジのような通信講座とご想像いただければ分かりやすいかもしれません。
親御さんが対応を学んでいただくコースですので、いきなり変化が現れるものでもありません。
いわゆる特効薬のようなものではなく、漢方のようなもので家庭の体質改善をして徐々に効果が表れてくるというコンセプトです。


ただし、「家庭教育支援コース」はあくまで親御さんの学びに主眼を置くもので1人での登校や復学が目的ではありません。
ですので、復学についての具体的なアドバイスが欲しいとお考えの方は、「復学支援コース」をご希望される方が良いと思われます。


もうすぐしたら、夏休みに入りますよね。
当センターでは、毎年GW明けや夏休み明けに支援のご相談が集中します。
長期休みの前から、学校を嫌がる素振りや学校をお休みしていたのにも関わらず、「休み明けの様子を見てから判断しよう」と考える親御さんが多いようです。
長期休暇が明けてから支援を開始された親御さんは、みなさん口をそろえて「もう少し早く支援を受けていれば良かった・・・」と仰います。

そうやって後悔をする前に、今一度子どもに対する子育てを見直してみませんか?
このブログ記事を読んで、「支援について聞いてみたい」や「私の対応はどうだろう」と思われた方がいらっしゃいましたら、お気軽に当センターのご相談フォームからお問い合わせください。
ホームページには、「家庭教育支援コース」と「復学支援コース」のコース内容についても詳しく記載しております。
そちらも合わせてご覧ください

当センターのホームページ
※現在家庭教育支援コースの支援枠が残りわずかとなっております。
ご興味をお持ちの方はお早めにご相談ください。



それでは、次回のブログ記事にておあいいたしましょう
スージー先生

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2017年06月14日

文部科学省が当センターに視察に来ました!

ブログ読者の皆さんこんにちは。ぶにん先生です


先日の6月12日に文部科学省の方が当センターに視察に来られましたのでブログでご報告します。


私自身、文部科学省の家庭教育支援室でこれまで有識者として多くの検討委員会に出席し国の家庭教育支援の在り方に関して激論を交わしてきました。その際には当センターの支援のことなどにも触れながら報告もしておりました。
そのような流れがあり、文部科学省の方から一度家庭教育支援センターペアレンツキャンプの視察に伺いたい旨ご連絡を頂き、今回の視察が実現しました

IMG_8913

文部科学省からは家庭教育支援室の関室長と、小西専門官がお越しになられました。まずは当センターの支援についての概要説明を。

文科省がお持ちだった支援者のイメージが60歳以上の方々…という感じでしたので、当センターの訪問カウンセラーや家庭教育アドバイザーの年齢の若さに驚いておられました。
また訪問カウンセリング(アウトリーチ)の手法に興味を示していただきました。
あまり国が民間機関の視察にわざわざいくことはないようですので大変光栄な機会となりました。

IMG_8912


その後は家庭ノートチェックの内容と電話カウンセリング業務をご覧いただきました

ペアレンツキャンプに支援をご依頼いただいている親御さんの学ぶ意識の高さと、家庭教育アドバイザーの知識の広さと深さに驚いておられました。
また当センターが導入しているEノートシステムについてもお話をいたしました。

IMG_8910

最後は関室長と小西専門官と記念撮影を。

国としても我々が理念として掲げる『予防・開発的な家庭教育支援の啓発』にご賛同いただきました。

今後も私自身は文部科学省や教育委員会等と連携をしていき、その中で民間ならではのフットワークの軽さと専門性を活かして親御さんと不登校の子どもたちの支えになれるように精進いたします。

すべては親子の笑顔のために!



※初回のメール相談と電話カウンセリングは無料です。お気軽にご相談ください。

ご相談の方はこちらをクリックしてください。


ぶにん先生


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2017年06月13日

子どもが勉強しません!

ブログ読者のみなさんこんにちはまいどん先生です。

先日は大阪府内の小学校さんにて保護者さん向けの講演会講師をして参りました。
テーマは『家庭学習の重要性と充実に向けた取り組み』について。
自立を育む家庭教育の中でも、学力の定着化や家庭学習の習慣化は親御さんが子育ての中でお悩みになるテーマのひとつといえます。

『いかにして子どもの学習意欲を引き出すか』については毎回の支援の中でも大きなテーマとなっています。ただ、どのご家庭にも共通して言えることは、

『年齢相応の自立が出来ていない状態で家庭学習の習慣化や学力の定着化は難しい』

ということです

というのも、家庭学習は、 悗匹譴世嘘悗咾凌爾な拔が出来るか』の「質」的なものと、◆悗匹譴世韻燭さんの問題を解けるか』の「量」的なものに分けて考えられます。

,亮租な問題に関しては、子どもたちのベースに「学習意欲」「向上意欲」「我慢力」「好奇心」などが備わっているかどうかがポイントとなります。
△領姪な問題に関しては、子どもたちのベースに「時間意識」「我慢力」「集中力」などが備わっているかどうかがポイントとなります。

´共に、日頃の生活の中で自分のことは自分でしてみたり、何かに取り組むときにワクワク出来る感覚をもっているお子さんは家庭学習の習慣化がしやすいといえます
反対に、なんでもお母さんに頼って本来自分でできることも代わりにやってもらったり、何かに取り組むときに不安が先立つ場合は誘惑の多い家庭内で学習することが苦痛である場合が往々にしてあります
 
ひとは何事も楽しいから続くのであって、つらいと続きません。
子どもが勉強を苦痛と捉えている段階では、なんとか宿題を出せる形に仕上げられても「宿題をこなした分本人の学力に結び付く」とは言い切れないのです。

年齢相応の自立が出来ていない子どもに無理矢理学習に取り組ませても勉強嫌いに拍車をかけたり、「どうせ自分はできない」という感覚を植え付けがちです

子どもに勉強好きになってもらう前にはまず子どもの自立。
遠回りをしているようで実はこれが近道です

もし、お子さんの学習意欲に不安を感じられている親御さんがいらっしゃる場合は、一度家庭教育を見直してみるのもひとつといえるのかもしれません。


まいどん先生


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