親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2018年04月13日

第19回関東ペアレンツキャンプ親の会を開催します!

ブログ読者の皆様、こんにちは!
カケル先生です( ´_ゝ`)ノ

4月も半ばを迎えました新学期が始まりお子さんも新しい環境で頑張っている頃だと思います。
まだまだ新しい環境に馴染めない子もいれば、既に馴染めて楽しく過ごしている子もいるのではないでしょうか
私が訪問カウンセラーとしてお伺いしている家の子ども達は、無事に春休み前に復学を果たし、楽しい春休みを迎え新学期は良いスタートを切る事が出来ました
この調子で頑張ってほしいですね

さて、前回の関西ペアレンツキャンプ親の会開催の報告に続き、今回は「関東ペアレンツキャンプ親の会」の報告も私からさせていただきます。



『第19回関東ペアレンツキャンプ親の会』



日時:5月12日(土) 13時30分〜16時30分 (受付開始予定 13時10分〜)

場所:ミューザ川崎4階 研修室2・3

→会場までのアクセスはこちら←



対象:・当センターの支援を受けられている親御さん
   ・当センターの支援を卒業されている親御さん
   
なお、二次会も会場周辺で開催を予定しています♪是非ご参加下さい
二次会ではお酒を飲みながらワイワイと楽しい時間を過ごします



持ち物:筆記用具、飲み物(当日にお茶は用意されていますが、皆さんたくさんお話しされますので、とても喉が渇くと思います。用意している分が無くなった時のために持参される方もいます!)


参加方法:
過去に関東ペアレンツキャンプ親の会にご参加頂いている方
関東ペアレンツキャンプ親の会の幹事の方からメールが届いているかと思いますので、そちらに参加希望の旨メールをお願いします

初参加の方
現在支援を受けられている方で、親の会に初参加したいという方はそれぞれの担当の先生に参加希望の旨をお伝え下さい
また、既に支援をご卒業されている方で、今回初めて参加したいという方はご遠慮なく当センターの問い合わせフォームからご連絡下さい!

締め切りは4月22日ですので、参加希望をされる方は締め切り期日までにご連絡をお願いいたします。


新学期を迎えるこの時期は、お子さんの事で嬉しかった事、または心配事や不安な事など積もりに積もる話がたくさんあるとお思います

是非親の会で皆さんの話をお聞かせ下さい
多くの親御さんと会える事を楽しみにしています

それではまた次回のブログ記事にてお会いしましょう


カケル先生    

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2018年04月11日

新小学1年生の行き渋りについて

ブログ読者のみなさんこんにちは。ぶにん先生です
前回の続きです

我が子のことですので親は子が失敗することが事前にわかります。
「この子はここで苦労するだろう」ということも見えてしまいます。
見えるからこそ、事前に失敗を回避させるための声掛けや手だしをして失敗を回避させます。

実はそこに大きな問題があるのです。


そのように育てられたお子さんの特徴としては、失敗をするという経験、つまり、失敗から自分の力で起き上がって乗り越えた経験が少ないため、極度に失敗を恐れる傾向が強くなります。
先々のことで不安になります。
ほかの子は嫌々ながらも乗り越えていくような出来事に関しても・・・

「プールが嫌だから休みたい」
「明後日の給食のホウレン草が嫌だ」
「作文・・・書けない・・・」

と先々のこと、嫌なことに対して不安が募ります。
身体症状に訴えかけてくる子も少なくありません。(腹痛、頭痛、足痛、下痢など)

また、なんでもかんでもお母さんが助けてくれるので、ちょっとしたことで「ねぇ。おかあさん〜」「ママこれしていい?」など、母親にべったりになったり、何ごとに対しても許可を求めてきたりするようになります。




このように小学1年生の行き渋りは始まります。

環境の変化に不適応を起こしてしまう性格、母子分離が年相応に行われていない関係性が原因だと判断される行き渋りが、五月雨登校や母子登校の形になり、最終的に不登校になってしまうケースも少なくありません。


では、具体的にどのような対処を考えていくべきか。


不登校になったケースを復学まで導いたときにお母さん方がよく言われることがあります。

「実は1年生の頃から行き渋りがあったんですよね・・・そのときの対応をしっかりしていればこのようにならなかったかも知れないと思うと子どもに申し訳ない気持ちです」

「1年生の行き渋りの時に、『行きたがらないのであれば家庭でゆっくりさせてくださいね。お母さんとのスキンシップをしっかりとって甘えを受け入れてあげてくださいね。』とアドバイスをされたのを鵜呑みにした時から、さらに子は学校に適応できない性格になってしまったと反省しています」


この2点の話は実際によく聞く話です。



特に、甘えを受け入れる、休むことを全面的に(積極的に)認めてしまう対応から崩れてしまったケースが少なくありません。

もちろん、そのような「待つ対応」や「甘えさせる対応」で復学を果たすケースや、学校以外の選択肢を選んでしっかりと自立をしていくケースはあります。


しかし、環境の変化に不適応を起こしているケース、母子分離が果たされていないケースではそのような対応をしてしまうと、嫌なことからは逃げることしか考えなくなり、家庭の中でもわがままで自分本位な発言が目立つようになり親としてもそのような子の変化に戸惑いを覚えられます。
母子分離に関しても甘えを受け入れることは今よりもより母子密着を促す対応ですので真逆の対応になり兼ねません。

また最近では、お父さんへの子育て支援も重要視されてきています。
昔は地震、雷、火事、親父とも言われていましたが、最近ではそのような怖〜いお父さんがいなくなりつつあるようにも感じています。

「子どもにどうやって叱ればいいのかわからない」
「子どもを叱る時の基準がわからない」

と、お父さんサイドにも子どもを叱らない・叱れない理由があり、そして悩まれているご家庭も最近では多く見られます。
本来真剣に叱らなければならない場面で叱らずにただ「今度はやめようね」で済ませてしまうと、子どもには社会のルールがなかなか身につかないようなケースもあります。
(先日のどんきー先生やまいどん先生の記事でも「父性の大切さ」について記事を書かれていましたね)

様々な考え方のある不登校の復学メソッドですが、小学1年生の行き渋りに関しては、私はそのように考えています。


解決のためには家庭内の対応を変えていくこと、親の対応を変えていき、自立を促すこと。

これに尽きます。


しかし、これに尽きるといいながらもお子さんの性格傾向や現状の家庭内対応や親子関係は個々のケースによって違うため、「甘えを受け入れればいいんだ」とか「自立を促すために失敗をさせればいいんだ」という雛型的な支援法は当てはまらないとも考えています。

大切なのは各ご家庭にあった支援法を見つけ出し、そして柔軟に対応を組み立てる事ではないでしょうか。

環境の変化にも強く、年相応の母子分離を目指していけば、子どもたちは自立していき、「やらなければならないこと」「乗り越えていかなければならないこと」の多い学校生活にも適応していけると考えています。

生きる力を子どもたちには、ぜひとも身につけてもらいたいです。

ついこの間まで幼稚園や保育園で笑顔で楽しんでいた我が子
お友達がみんなが緊張しながらも小学校生活に溶け込んでいく中、教室に入れなかったり、毎朝泣きわめいたり、保健室にいったり、母子登校をしたりする我が子の姿を見ると、すべてを否定されたかのような絶望感を感じられると思います
でも、それは愛情ある親として当然の反応だと思います。

だからこそ、「今」親として何ができるのかを考えて対応を組み立てること。

そのためには我流の家庭教育では限界があります。
客観的に自分の子育てを見てくれて、父性も母性も合わせて家庭をコンサルテーションしてくれる支援というのを求めるのも今の時代、私は重要な選択肢だと思います。
なぜなら、地域教育の希薄化が問題視されている今の時代、親御さんが孤育てに悩むケースが本当に多いからです。

「もっと笑いの絶えない家庭にしたいのに、子どもへの対応に毎日必死でゆっくり子育てを見返す余裕がない」
「こうありたいという母親像はあるのに、どのように近づければいいのか、わからない」
「子どもに対してどのような父親であるべきなのか、わからない」

上記のような悩みを持ち、ノイローゼになってしまうご家庭も多く見てきました。
親御さんが客観的な目線で自分の家庭の子育てを見返すことが出来れば、本当に気が楽になるものです。

そして特に小学1年生の環境適応による行き渋りは、親(家庭)が学び、変われば、すぐに子どもに影響が出るケースも多いです。


今日は、この時期にニーズがあるであろう、小学1年生の行き渋りや不登校についての考え方を家庭教育支援の面からご説明させていただきました。

この情報が誰かのお力になれれば幸いです。



支援のご相談はペアレンツキャンプの相談フォームよりご相談ください。
初回メール相談無料ですのでお気軽にご相談くださいね。専門のアドバイザーが対応させていただいております。


ぶにん先生(水野達朗


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2018年04月09日

新小学1年生の行き渋りについて

こんにちは。ぶにん先生です

今年の3月最終週は講演会ラッシュでした。
1週間のうちでなんと9本の講演会のご依頼をいただき、北へ南へと日本横断をしておりました。全国各地の桜を眺めることができて講演会も頑張れました。
ただ、どうやら今年から花粉症デビューしてしまったようです。
鼻水が止まらなく、講師をしながらの呼吸は大変でした


当センターには4月から不登校や行き渋りの支援のご依頼が殺到します。


特に多いのは新1年生の行き渋りの御相談。



小学生であれば母子分離に起因する問題が多く、中学生では私の著書の中でも述べた中1ギャップに起因する問題が多いです。

書籍に関しましては当センターのホームページにてご紹介しているページがございます。
ご興味をお持ちの方はホームページからご確認いただければと思います。

さて、今回は書籍の中でも触れている、小学1年生の学校への行き渋りについての考え方を書いてみたいと思います。過去の記事にも書いた内容と重複するかとは思いますが、何かの参考になれば幸いです。

1年生の学校への行き渋りの原因でよく見受けられるのはどのような点なのでしょうか。
家庭教育の領域から考えてみますと…


1、環境の変化に不適応を起こしている

幼稚園と小学校では先生の接し方など、過ごし方に大きな違いがあります。小学校では自分ですることを求められますし、幼稚園などよりも協調性を発揮していく場面も多くなります。幼稚園の段階から、自分ですべきことを親に頼っていたお子さん、協調性が発揮できずに躓きが見られたお子さんは、小学校で求められるラインで戸惑いを覚えて、親が思っている以上にストレスを感じてしまうことがあります。


2、年相応の母子分離ができていない

もちろん小学校1年生ですので、完全な母子分離は無理です。しかし、小学校1年生なりの分離は必要だと考えられています。
学校には自分の足で向かわなくてはいけません。教室には頼れるお母さんはいません。そのような環境に対してストレスを感じてしまい、学校が怖いという流れが作られていきます。


他にも様々な要因がありますが、大筋では上記2点が主な原因です。


発達障害に関わる傾向があるお子さんはまったく違う解釈になりますので専門機関へのご相談が必要だと考えられています。




さて、上記2点の問題に関わる小学1年生の行き渋りを私たちはどのように解決してきたかということを次にご説明したいと思います。


そのような家庭を分析していますと、親の接し方にひとつの特徴が見えてきます。

そうです。過干渉と過保護です




親は子どものためを思って良かれと思って口や手を出します。

「ほら、宿題したの?」
「時間割はすぐにしたほうがいいよ。」
「手は洗ったの?うがいは?」
「水筒忘れてるわよ」
「たか君と仲良く遊びなさいよ」

などなど・・・日常会話の大半が、メシテイ(命令・指示・提案)になります。その根底にはお子さんへの愛情があってこそではありますが、それ以上に「失敗させたくない」という思いが働いているようです。
では、どのあたりの対応までがこの年齢の子たちにとって必要な干渉であり、どのラインを超えると過干渉で、子どもの自立心の育成を邪魔してしまうのでしょうか。これが実に難しいのです。

なぜかというと親子関係や子どもの性格傾向によってそのライン引きは個々のケースにより変わるからです。

私は、PCMという理論を開発し、対応の基礎部分となるものをこれまで多くの親御さんに示してきました。
このPCMの基礎が親御さんの中に出来上がったうえで、個々のケースに合わせたオーダーメイド型の子育て論を学んでいただくのが当センターの家庭教育支援です。


我が子に会った子育てと実践し、積み重ねていくと、子どもは自立して自分でできることは自分でし始めます。
また親の気持ちをくみ取って動くなど周囲の状況を見ながら行動の選択ができるようになります。また、「ダメなものはダメなんだ」という理屈を理解し、社会性を身につけていきます。親が子どもにしっかりと失敗をさせることで子どもが成長する場面を何度も私は見てまいりました。

結局のところ、それらが年相応に果たされていないと、学校では「親に頼らずに自分で考える」「親と物理的な距離をおかれる」「わからないことがあれば人に聞く」「ルールを守ろうとする」を求められるため、そこに不適応を起こし、学校や教室に行けなくなってしまうことが多いのです。


続きは次回ブログ記事にて


※現在家庭教育支援コースの支援枠が残りわずかとなっております。
ご興味をお持ちの方はお早めにご相談ください。

家庭教育支援コースに関するページはこちらから

ぶにん先生(代表理事 水野達朗)


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2018年04月06日

大阪本部の事務所移転のお知らせ

ブログ読者の皆さん、こんにちは
カケル先生です

4月も中旬を迎え桜も散り始めましたね。゜(´Д`)゜。
今年は去年に比べると暑くなるのが早い気がします。
去年の4月中旬はまだマフラーやネックウォーマーを使用していましたが今年は既に半袖になりたいくらい暑いです
ここ最近は天気にも恵まれ気持ちよく過ごせています!

さて、天気と言えば梅雨になる前になんと!当センターは事務所を移転することになりました。
今回の記事では大阪本部の事務所移転についてお知らせいたします。

移転場所ですが、現在の事務所から…徒歩30秒ですというよりも、現在の事務所の目の前です
南森町駅(4-B出口)を出てファミリーマート側に真っ直ぐ進み、横断歩道を渡ってすぐ左手にあります。(徒歩2〜3分)

現在支援を受けられている親御さんは、家庭ノートの送付先が変わりますのでお間違いの無いよう、よろしくお願いします。
また、家庭教育支援コースの電話カウンセリングの電話番号も変わります。

支援中の親御さんには事務所から移転事務所についてのお知らせをいたしますね!

現在の事務所は4月25日までの営業になります。
新本部事務所の営業開始は5月1日からとなります。
また後日ブログにも新所在地と新電話番号の記載をいたしますね


これからもスタッフ一同努力して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます


ではまた、次回のブログ記事にてお会いしましょう♪



カケル先生    

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2018年04月04日

夫婦の時間を大切にしていますか?


ブログ読者のみなさん、こんにちは
スージー先生です。

やっと桜の時期ですね
私は桜が大好きなので、この時期を今か今かと待っていました!!
桜は開花時期が短いですので、今年もしっかり満喫しなくては!とたくさんお花見をしました

さて、この時期はどの子どもの学年が上がる時期ですね。

小学生から中学生に、中学生から高校生にと節目を迎える子もいれば、来年度のクラス替えがどうなるかと心配している子どももいるのではないかと思います。
私も訪問カウンセリングで伺う際、年度末は子どもに「この1年どうだった?」と聞きます。
復学を果たした子は「楽しいよ!」と学校で元気に頑張っている様子を嬉しそうに話してくれます。
それを聞いていると私も嬉しく感じます

子どもの成長は親としても嬉しいものですよね
成長した子どもとこの1年を振り返ってみるのも良いかもしれません。
まいどん先生のブログ記事にもありましたが、是非、親御さんは子どもの成長した点を労ってあげましょう!
ちゃんと伝えることで、子どもは
「あっ、お父さんお母さんは僕(私)のことを見てくれているんだな」
と安心すると思いますよ


そして、忘れてはいけないことがご夫婦で労い合うことです!!


子どもが産まれると何をするにも子どもが中心になりがちで、夫婦のことは後回しになってしまっていませんか?
家族だから言わなくても通じるなんてことはありません。日頃言えない感謝の気持ちを言葉にして伝えるのはとても大事なことです。

この1年間、夫婦力を合わせて頑張ってきたことをお互いに労い合いましょう。
面と向かっては恥ずかしいと思う方は、手紙を書いてみても良いかもしれませんね

どうしても人は違いに目がいきやすい生き物です。
自分と違うところに気がつき、「何でこうするの?」などと感じてしまう傾向にあります。
しかし、相手の良いところを見るように心がけると日々の生活もイライラから笑顔に変わってくるのではないかと思います。

子どもから見ていても、お父さん・お母さんがイライラして喧嘩している姿を見るよりは、笑顔で楽しそうにしている方が嬉しいでしょう。
子どもは親が思っている以上に親のことを見ています。

子育てを楽しむことを意識して日々過ごしてみましょう

このブログ記事が皆さんのお役に立てればうれしく思います♪
それでは、また次回ブログ記事にて

スージー先生

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2018年04月02日

「起きて!学校いくよ!」のあぶない話


みなさんこんにちは
きりこまち先生です

桜が咲き始めましたね
本格的な春のおとずれとともに、なんだか気持ちまで暖かくなってきます
春眠暁をおぼえず、とはよくいったもので、いつまでも惰眠を貪りたくなる今日この頃です

さて、今日はそんな眠りに関わるお話です。
歌に詠まれるほど心地の良い眠りですが、いつまでも寝ていられないのが現実です

大人であれば自分のすべきことのためにまとわりつく布団を引きはがして当たり前のように起きることができます。しかし、子どもたちはなかなか布団の誘惑に勝つことができていないように思います。

「学校に行かなくてはいけない

という思いはあるものの、同じくらいこのまま眠っていたい、という思いがあります。
天秤が揺れている状態です

この状態は子ども達にとってまさに戦いの瞬間です。
自分の気持ちと現実にどう折り合いをつけるか、まわりの大人が思う以上に真剣に葛藤していることがよくあります。

そんな葛藤の中に


「いつまで寝てるのもう起きなさい学校いくよ

と外野から声をかけられると、その瞬間にゆれていた天秤が「このまま眠る」方向に傾くことが多々あります

そんな時「今起きるところだったのに」という言葉を子ども達はよく口にします。
この言葉は理不尽に思えて、一理あるのです。

もしかしたら声をかけないことで、自分自身に折り合いをつけ起きてくる可能性があったのに、その可能性をつぶしてしまうのが「起きて!学校行くよ!」といった言葉なのです。

こう書くと、「それなら起きてこなくても一切声をかけなければいいの」となるかと思いますが、それは異なります。何事にも適切なタイミングと内容というものがあります。

まず、さきほどのような言葉が子どもの琴線に触れ、致命的な一言になってしまう明確なタイミングがあります。
それは「子どもが考えている起きなければいけないギリギリの時間」と、「親が考えている起きなければいけないギリギリの時間」に差異があるときです

差異とは、例えば子どもは「家を7:50に出ればギリギリ遅刻にならないから、今日は朝ごはんを食べずに着替えだけしていこう。それなら5分で家を出られるから7:45に布団を出たらいいや」と考えているのに、親御さんが「朝ごはん、着替え、歯磨き、時間割なんかのことを考えたら7:30にはおきなければいけない、7:45に出発しなければなにかあった時に遅刻するからリミットはここ」と考えている場合です。

この場合、7:30にはこのお母さんはかなりきつく声をかけるはずです。
それこそこの記事のタイトルのような言葉でしょうね

そして、その一言をきっかけに子どもとのバトルが始まります

「45分に起きたら間に合うからまだいいんだよ!」

「そんな時間に起きたら遅刻でしょう!」

「走れば間に合うんだよ!」

「途中でなにかあったらどうするの!朝の準備だって昨日なにもしていないじゃない!」

「今日は朝ごはん食べないからいいんだよ!」

「なに言ってんの!せっかく用意したんだから食べていかないとお腹すくでしょ!」

「もういい!もううるさい!だったら学校いかない!」

こんな感じでしょうか

これで実際に学校を休むかどうかはお子さんによって分かれると思いますが、日本全国でよく見られる会話の一例であることは間違いありません。

ただし、あくまでこの考え方が有効なのは登校に対して葛藤している状態に限ります。
最初から行く気がない、なにか前日までにトラブルを抱えている、体調不良などの理由がある場合はこの限りではありません。

ですが、多くの場合日常的にトラブルや体調不良を抱えているケースの方が稀です。
それを考えるとこの考え方があてはまるケースは多いかと思います。

このブログ記事の内容が皆さんのお役に立てれば幸いです


きりこまち先生

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2018年03月30日

自己肯定感の上げ方


みなさん、こんにちは
スージー先生です!


全国的に暖かい日が増えてきましたね
とはいえ、まだまだ寒くなる日もあるようで体調管理が難しい時期です・・・
私は全国各地に訪問カウンセリングに伺いますので、各地方での天気に左右されてしまいます。
毎日何を着ていけば良いのかいつも迷ってしまいます・・・



さて、みなさんお待たせいたしました
前回の私のブログ記事でお伝えした「自己肯定感の上げ方」について、今回は別の観点からお話しさせていただきますね。
前回の私の記事も載せておきますので、合わせて読んでいただけると良いかと思います。
↓  ↓  ↓
自己肯定感の上げ方



自己肯定感を上げる典型的な手法として、「成功体験をさせる」というものが真っ先に頭に浮かんできた方が多いのではないでしょうか
私も成功体験をさせることは、自己肯定感を上げる方法として非常に有効だと感じています。


しかし、実はここでも落とし穴があるのです!!

子どもに成功体験をさせたいということを意識し過ぎて、過干渉な対応になってしまう親御さんは少なくありません。
つまり、目的が始めは【子どもの自己肯定感を上げたい】だったのに
次第に【子どもに成功体験をさせたい】に変わってしまっているのです。
あくまでも成功体験をさせるということは手法の1つだということを親御さんは認識しておかなくてはいけませんね

成功体験をさせるために親御さんが先回りして子どもが困らないように手出し口出ししていると・・・
助けてくれるお父さん・お母さんが居ないと何もできない子になってしまう恐れがあります。

どの親御さんも自分の子どもにはそうなって欲しくはありませんよね。


私は支援の中で子どもの自己肯定感を上げたいと話される親御さんに対しては次のようにお伝えしています。
それは・・・
「失敗する経験をさせてあげましょう!!!」
とお伝えしているのです。 

ですが、世間一般的には失敗する経験をすると
嫌な気持ちになる
恥ずかしい思いをする
可哀想
などとマイナスな面ばかり見られがちです。

しかし、失敗する経験には
新しい方法を考えたり気づく良いきっかけになる
悔しい思いをするからこそ忘れない
(あいつに負けないように頑張ろう!という反骨精神につながる可能性も考えられます。)
などとプラスの面もあるのです

特に、成長期のお子さんであれば、このプラスの面は大きな影響を与えることになるでしょう


子どもが目の前で泣いていたり、落ち込んでいると「助けてあげたい」と思うのは愛情深い親心だと思います
しかし、ここで失敗する経験をしておけば将来その子が大きくなった時にきっと逞しく乗り越えていけるのではないかと私は感じます


目先の可哀想よりも将来の可哀想
を考えて子育てしてみましょうね


それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう!

スージー先生

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2018年03月27日

新学年スタートに向けての親の心構えとは

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

最近、やたらと卵を食べたい欲がありまして、家では「板東英二」と言われます
たんぱく質が足りていないのでしょうか…コレステロールに気をつけたいと思います。

さて、今は春休み。
学校によっては宿題がないので、子どもたちからすれば最高の長期休みと言えるのではないでしょうか
私立の学校に通う子だと、どうしても宿題がたくさん出て大変なんてこともあります。

当センターの訪問カウンセラーたちは、全国の支援中のご家庭に伺い子どもの宿題を見たり、新学期に向けて不安なことはないかを確認したり、4月からの継続登校に向けてのサポート対応のため忙しい日々を送っております

今回は、新学年スタートに向けての親の心構えについて書かせていただきます。
新小学1年生、新中学1年生の親御さんに向けてお伝えしたい内容は以下の通りです。

・新小学1年生の親御さん

子どもたちは「学校ってどんなとこ?」「先生は怖いかな?」「勉強分かるかな?」と何もわからずドキドキしていたりします。
そんな子どもに対して、親御さんは「学校は楽しいところだよ」「勉強、どんなのするのかママにも教えてね」とニコニコして小学校の話をするように心がけましょう。
変に「給食残しちゃだめよ!」「先生が怖かったらすぐママに言うのよ!」などとネガティブなやりとりをしてしまうと、子どもが学校にネガティブなイメージを持ちがち。
「はじめはママも一緒に学校の準備したり、お手伝いするからね。頑張ろうね」とサポートができることを伝えるとともに安心感を与えておきましょう。


・新中学1年生の親御さん
教科制でたくさんの先生と関わることになるのと、定期テストや本格的な部活が始まります。
小学校のころと比べるとより「自分のことは自分で」と求められるようになります。
親御さんに気を付けていただきたいのは「中学1年生ならどこまで自分で出来ておくべきか」ということを常に意識していただくことです。
子どもが心配なあまり、ついつい過干渉してしまったり幼く扱ってしまう親御さんが多いです。
子どもを年齢よりも幼く扱うと、子ども自身が幼くなります。
中1にもなると、案外親が思うよりも自分で考えて行動できるものです。信頼して任せてあげましょう。

また、4月は子どもたちは緊張状態にあります。
学校で頑張ってきた分、家では「つかれた〜」とダラダラ過ごすこともおおいでしょう。
そんな子どもを見たときに「子どもなんだから疲れたとか言わない!外で遊びなさい!」「宿題は?」とガミガミ言う前に、いったん一呼吸おいてくださいね。
「子どもなりに頑張ってきたんだな」という気持ちをもって接してあげましょう。
子どもの頑張りに目を向けられる親御さんを目指しましょう


まいどん先生

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2018年03月23日

今年度もおつかれさまでした!

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

3月23日。
全国的に本日が修了式のご家庭が多いのではないでしょうか。

みなさん、この1年間を振り返ってみて、いかがだったでしょうか。

子どもたちは1年前と見比べると、どれだけ成長したでしょうか。
年齢相応の自立心ははぐくめたでしょうか。
親御さんご自身も、変われたでしょうか。

日々のやりとりや家事などでばたばたしていると、子どもの変化や成長に目を向けることが難しいです。
ついつい、期待もあって「できていないところ探し」をしてしまいがちです。
しかし、「ここできてないよ」と言われ続けるよりも「こんなことができるようになったね」と認めてあげるほうが、子どもたちは伸びます。

そこで親御さん方に今日ご提案したいのは、子どもの成長を認めてやることです。
ポイントは「頑張ったね、えらいね、すごいね」というほめ方ではなく、具体的に「お友達と仲良く遊べてたね」「宿題がんばってたね」などと認めてあげましょう

子どもの年齢や親子の関係性によっては、急に「話をしよう」と言うと構えられる可能性があるので、その辺はうまくやってみてくださいね
頑張りを認めているうちに、親御さんも子どものよいところをたくさん見つけられて幸せな気持ちになれると思います

また、当センターの支援を受けていただき、今年度中に復学を果たせたご家庭のみなさん。
「いつになったら学校に戻れるんだろう」と不安になられていたことと思います。
子どもたちも、学校に行ってみれば「行ってよかった!」と笑顔で学校での出来事を話してくれています。

終わり良ければ総て良し で、今年度の終わりに笑って終わることができれば、これまでの出来事には意味があったんだという捉え方もできますね。

お父さん、お母さん、1年間本当におつかれさまでした
4月から新たな環境で頑張る子どもたちをまたハラハラしながら見守ることになるかもしれませんが、まずはここで一区切り。お互いのことを労いあってみてください。

そして、春休み中は子どもの自立心をはぐくむ家庭教育を意識して、次学年に向けて少しでも子どもの自立を目指してみましょう。

それでは、また次回ブログ記事にて

まいどん先生

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2018年03月21日

ちゃんと薬を飲みなさい!

みなさんこんにちは きりこまち先生です
徐々に暖かい日が増えてきましたね。東京では20度近くなる日も出てきたようで、春を感じる今日この頃です

春のおとずれとともに花粉も飛び始めたようで、鼻がずるずるです
今日はそんなアレルギーについてのお話です。

「アレルギー」みなさんはなにかお持ちでしょうか
やはり花粉症がメジャーな所かと思います。辛いですよね
同じ花粉症でもその症状はひとそれぞれで、ちょっとした鼻づまりのひとから呼吸が困難になるほどの症状が出る人もいます。

そんな状況の方を見ると「辛いだろうなぁ」と思います
ではそれが御自身のお子さんだった場合はどうでしょう
すこしでもその症状を緩和させてやりたいと思うのが親ごころではないでしょうか

しかし、家庭教育や子育てに関して多少なりとも関心のあるみなさんはこうも思うはずです。

「一体どこまで干渉してやるのが良いのだろう?」

悩みどころですね。

アレルギーは一種の病気なんだから、薬の飲み方、時間、頻度、用意、声かけ、、、etc
全てにおいて親が主導してやるべきである、という考えの方もいれば

アレルギーとなれば基本的には生涯自分で向きあわなければいけないのだから、親が関わることは一切せず、自分の判断でやらせるべきである、という考え方の方もいらっしゃると思います。

二択のように問いかけておいてずるいのですが、結論を言うと「子どもの年齢や性別、性格傾向によって適切な対応は異なる」というのが答えです。

もちろんこの答えだけでは意味がないので、もう少し具体的な部分をケースごとに書かせていただきます。

年齢が小学校低学年の場合であれば、病院の受診や処方された薬の管理、定時の薬の用意等は行ってあげるべきでしょう。
つまり親の干渉すべき範囲が広いということです。

小学校高学年以上であれば、傍から見える症状によって受診すべきかどうかの意見は伝えるべきです。しかし、本人が望まなければひっぱってでも連れて行くような対応は避けるべきです。

処方された薬の管理はしてあげても良いと思いますが、定時に薬を用意したりそれを飲むための水を注いでおいてあげるような対応はやりすぎの可能性があります。

また、特に男の子は重度のアレルギーでない、あるいはある程度薬で症状が改善しだした場合は毎日の薬をさぼりがちです。
せっかく良くなってきたのに元の状態に逆戻りなんてこともしばしば起こります。

そんな時多くの親御さんは

「せっかく良くなってきたのにもったいない!だから薬をちゃんと飲みなさいっていったでしょ!お医者さんにも言われていたのに全く!また病院いかなきゃいけないでしょ!」

となりがちです

正論ではありますが、言われている方からすると「僕のことなんだからほっといてよ!」というのが本音であることが多いようです。

お子さんによっては「毎日のように薬を飲みなさいと言われるから飲みたくない!」と本末転倒なことを言う子もいます。

しかし、この言い分をただの子どものわがままと捉えるかどうかで今後子どもが自分のアレルギーとどう付き合っていくのかが変わります。

親子ともに症状の改善を望んでいる以上、上記のような理由で薬を飲まないというのはお互いにとって本意ではないはずですからね

症状が深刻ではなく、ある程度の年齢であり、子どもの能力として自分で薬を出して飲むことができるのであれば、日常的な服薬は本人の裁量に任せてあげても良いかと思います。

もちろん、普段は任せていたとしても定期的な健診の結果や症状の把握はしてあげるべきですが。

さて、長くなりましたが今回はアレルギーに関するお話でした。
ただし、これは風邪などの病気や命にかかわるレベルのアレルギーにはあてはまらない考え方ですので、その点は十分ご注意くださいね。



きりこまち先生

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2018年03月19日

第14回 関西ペアレンツキャンプ親の会 開催のお知らせ!

ブログ読者の皆様、こんにちは
カケル先生です!

最近は良い天気が続いていますね
天気が良いと気分も明るくなります

天気が良いのは良い事ですが、ただ一つ欠点が…
花粉症が辛い!
今年は前年の1.5倍だそうです(泣)
目はしょぼしょぼ、鼻はむずむず、喉はいがいがしていますが、今日も元気いっぱい頑張ります♪


さて、本題に入りましょう。

タイトルにも記載させていただきました、関西ペアレンツキャンプ親の会の開催が決まりました!

『第14回 関西ペアレンツキャンプ親の会』

日時:4月15日(日)13時30分〜16時30分(受付開始予定 13時15分〜)


場所:たかつガーデン会議室(鈴蘭)
→会場までの地図はこちらから←

対象:・当センターの支援を受けられている親御さん
   ・当センターの支援を卒業されている親御さん
   
なお、二次会も会場周辺で開催を予定していますので、是非ご参加下さい
(会費は4,000円程度を予定しています)


持ち物:筆記用具、飲み物(当日にお茶は用意されています)


参加方法:
過去に関西ペアレンツキャンプ親の会にご参加頂いている方
関西ペアレンツキャンプ親の会の幹事の方からメールが届いているかと思いますので、そちらに参加希望の旨メールをお願いします

初参加の方
現在支援を受けられている方で、親の会に初参加したいという方はそれぞれの担当の先生に参加希望の旨をお伝え下さい
また、既に支援をご卒業されている方で、今回初めて参加したいという方はご遠慮なく当センターの問い合わせフォームからご連絡下さいね!

4月に入ると花粉症で悲惨な顔をしているカケル先生ですが、皆様とお会い出来る事を楽しみにしています
少しでも多くの方のご参加お待ちしております


カケル先生    

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2018年03月15日

不登校中に勉強はさせるべき?

みなさん、こんにちは
どんきー先生です。

暦の上では春が到来しましたね
この時期は卒業式や終業式といった年度終わりに向けた行事が多くなります。
新学年、新生活を迎えるための準備期間とも言えますね。
「終わりよければすべて良し」とはよく言ったもので、この年度終わりの過ごし方によって新学年、新生活をよいかたちで迎えられるかが変わってきます。

私が支援をしている復学支援においても、年度末までに復学を目指すご家庭のため私は日々東奔西走しております。
四国の中学生に関東の中学生、東海の小学生に関西の中学生などなど、といった具合にこの1ヶ月の間は毎週登校を目指す子の登校予定日が組まれています。
時には車で、時には新幹線で時には飛行機で現場に赴き登校のサポートをしております。
今年度中に子どもたちの笑顔を取り戻せるようにラストスパートをかけています。

さて、今回は不登校の復学支援をしている中でよくある質問についてお話ししたいと思います。


それは「不登校中に勉強をさせるべきですか?」です。

元も子もない話をすれば「ケースによる」というところです。
それを言い出したら話が終わってしまうので、私たちの復学支援で多く見受けられるケースを事例にしてお話ししたいと思います。

事例のお話をする前に皆さんに誤解のないよう申し上げると、大前提としては復学を目指すことが目下の目標であるということです。

それを大前提として結論からお話ししますと「勉強は無理にさせない方がいい」というのが結論となります。「無理に」というのがポイントで、子どもに勉強する意志があるケースはこれに当てはまらないことが多いです。(意志があっても勉強を促さないほうが良いケースもあるのではっきりとは言えませんが…)


私たちが復学支援をしている中で、不登校になってしまったきっかけが学校の授業についていけないとか宿題が提出できないという事をきっかけに不登校になってしまった子はやはり勉強が手につかなくなるケースが多いだろうというのはみなさんも想像できるかと思います。
ですが、実はどういうきっかけで不登校になったとしても休みが続いてしまうことで家での勉強が手につかなくなるケースがほとんどなのです。
いきなり手を付けられなくなる子もいれば、徐々に手が付けられなくなっていく子がいたり、いつ手が付けられなくなるかはそれぞれのケースによって違います。

その姿を見た時に多くの親御さんが学校を休んだうえでさらに勉強まで遅れてしまうと、より学校に行きづらくなってしまう事を心配されて子に勉強をさせようさせようとされます。それは親として当然の対応と思います。
でも、親が勉強をさせようとすればするほど、子からの反発を招いてしまい、親子で言い争ってしまったり、勉強をさせたくて物を買ってあげるなどの条件を付けて勉強をさせ、その結果何をするにも物を買うように子がねだってきたりとわがままを助長してしまうケースも少なくありません
また、反発がひどくなると親子関係が悪化してしまい、子どもがひきこもってしまった事例も過去にはありました


たしかに、学校に行かなくなりさらに家で勉強をしなくなれば学校の勉強には遅れていってしまいます。
でも、子ども側の視点に立った時に学校に行かないのに勉強をする動機や理由がなかなか見つけられなかったり、1人で勉強しても1人での勉強にはやはり習熟度に限界がある。親に教えてもらえばいいとも考えられますが、どうしても親相手だと先生という立場ではないから、甘えてしまって集中できなかったり、上記のように親に教えてもらうことに反発してしまったりするように見受けられます。


復学を目指す上で大事なことは、実は勉強を遅れないようにするという事よりも、子が「登校する」という意志を明確に持つことです。
その明確な意志が持てていない状況で勉強することを促してもなかなか子どもに勉強をする意味、つまり動機を持つことが難しいです。
実際、復学支援の中でも、復学するまで家で全く勉強をしなかった子が復学してから登校が落ち着いてくるにつれて勉強にも力を入れ始めていくという子が多いです。
これは不登校だった子が復学し登校を続けることで、クラスの子が勉強している姿を見たり、自分でも取り組んでみたら案外できるという経験をしてきたりと学校社会で刺激を受けてくることで勉強する必要性を感じたり、自分にとっての勉強する意味を見出すことで勉強にも手を出せていくのだと思われます。
不登校中にはこういった外部からの刺激がないですし、そもそも学校に行っていないので勉強する意味や動機が見つからない子が多いようです。
そういった子に「勉強しなさい」という刺激を与えるよりもその先の未来まで見据えた対応が必要になってくると思います。

不登校の子、みんながみんなこうなるというわけではありませんが、不登校で悩まれている親御さんにとってなにかの参考になれば幸いです。

※あくまでペアレンツキャンプにおける復学支援のケースから多く見受けられるものを元にお話ししました。なにかの参考程度にみていただき、家庭だけで判断するのではなく専門家にご相談されることをお勧めいたします。



それでは、また次回


 どんきー先生(佐藤博)

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parentscamp at 10:00|Permalinkmixiチェック どんきー先生の記事 | 不登校カウンセリング

2018年03月12日

相手の立場になって考えてみよう

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

先日ぶにん先生がブログでも書いてくださっていましたが、冬期インターンもまもなく終わりが見えてきました。
やはり社会でやっていくには気遣いと想像力が求められるのではないか、ということで、インターンへの指導も社会人としての基本の立ち居振る舞いなどから指導をしました。
わたしたちはカウンセラーなので、だいたいは相手の言わんとすることがわかります。
その洞察力をインターンには伝授いたしました。


いろいろポイントはありますが、何よりも大事なのは
相手が置かれている状況を理解しようとすること
相手が見ている世界を想像してみること

個人的にはこの2つかなと思います。

例えば…
『お母さんは体調を崩している中、なんとか子どもたちのごはんを用意しお風呂に入れ寝かしつけを頑張った。家事はできなかったけれども、最低限のことはなんとか気力で頑張った。』
このような状況にあったとします。
『仕事からかえったお父さんが一言目に「おい、全然家事できてないじゃないか。」と言ってきた』
…このようなことがご家庭でおこったら、みなさんはどんな気持ちになるでしょうか。

きっと、ちょっとくらい「どうした?なんかあった?」と察してほしいと思われるのではないでしょうか。そして、「いつも頑張ってくれてるもんな。疲れが出たのかもしれないな」とも言われたいのではないでしょうか。
やっぱりご夫婦とは言え、感謝の気持ちを具体的かつ定期的に言われたほうがうれしいですよね。


これは学校の先生との関わりでも同じことが言えます。

学校の先生も教育者として子どたちとかかわりをもってくださっていますし、子どもたちのための負担は苦ではないはずです。
ただ、親御さんから感謝されると、先生も人間なのでうれしくもなりますし、「力になってあげたい」と思うものです。
親御さんから感謝の気持ちを伝えるときは「いつもありがとうございます」というだけではなくて、具体的に「先生がいつも気にかけてくださり感謝しています。あの時はこういう対応をしてくださったおかげで子どもが励まされて毎日学校に行けています。本当にありがとうございます」と伝えることが大切です。
学校の先生の仕事は様々で、朝から晩まで本当にお忙しいです。
先生の日々の生活を想像し、どれだけ大変かご苦労を察してみましょう。
それができると具体的に感謝の気持ちが伝えやすくなります。

また、当センターの支援においても同じです。
基本的にはみなさん1回のお電話は30分1コマとさせていただいており、どうしても内容的にしっかりお話すべき状況の時は時間を調整して2コマ分の1時間お話をすることがあります。
ただ、みなさん同じようにお電話が延長されると、最後のほうの方のお電話の時間が短くなってしまったり、同時刻にお電話いただいた方には長い間お待ちいただくことになってしまったり、先生のカウンセリング業務時間そのものがのびることもあります。

復学支援の担当の先生の場合だと、20件同時にご家庭を支援差し上げているので単純計算で1日10時間の電話カウンセリング業務をしていることになります。
その他訪問カウンセラーの先生との打ち合わせや家庭ノートチェックなどの業務も行う必要があります。緊急でご相談いただくべき内容もありますし、しっかり事前打ち合わせを行わなければならないときは仕方がないですが、極力時間内で必要な情報を伝えられるように報告の工夫をされることも大切だったりします。
先生方はご家庭の自立のため、ご家庭の笑顔のために支援をされているので負担には思われることはありませんが、そこをご理解いただけると先生方との信頼関係はますます築けるのではないかと思います。

先ほど例にあげさせていただいたように、ご家族や学校の先生やお友達やお世話になっている先生など、相手の立場になって考えることで見えてくるものは多いです
相手のことがわかると、気遣いの仕方も変わってきます。
そうなると良好な人間関係が築けて、最終的には自分にとって得だったりします。

インターン生たちにも、期間中は相手の立場になって考えて行動することを徹底して伝えてきたため、少しずつ気遣いの質が変わってきたように感じます。
ペアレンツキャンプでまなんだことを社会でも生かしてくれるとなによりもうれしいなあと思う今日この頃です

それでは、また次回ブログにてお会いしましょう

まいどん先生

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2018年03月09日

お待たせしました。HPがレスポンシブル対応に!

ぶにん先生です
きょうの記事はちょっとしたご報告です。

以前からもっと当センターのホームページを利用者の方が見やすくできないかということで社内ミーティングをして、業者の方とも議論を重ねておりました。その結果として、スマホでも見やすいようなデザインに変更しようということになりました

パソコンでも見やすく、スマホでも見やすいようなホームページにすることをレスポンシブル対応といいます。以前から議論には上がっていたのですが予算の関係上、難しいということで棚上げしていたのですが、昨年末から思い切ってレスポンシブル対応のプロジェクトを始動させました

そして、先週に無事に本番アップをすることが出来ました

ペアレンツキャンプの支援を受けた親御さんに「どうやってペアレンツキャンプのことを知りましたか?」とアンケートをとると、なんとその90%ほどがホームページなのです。
過去であれば、個人的な紹介や書籍(図書館で読んだ等)からご連絡いただくケースが多かったのですが、この10年で随分と時代は変わりました。

そのような時代の変化を捉え、スマホやタブレットからのアクセス数が多いこと鑑み、今回のレスポンシブル対応につながりました

私もスマホから当センターのホームページを見ましたが、なかなかいい出来栄えです
皆さんも一度、スマホからペアレンツキャンプのホームページをご覧いただければ幸いです。

AIが進化し、近い未来には人間のする仕事の半数以上がロボットが担う時代になると言われています。教育や支援の領域はおそらくいつの日かAIが取って代わるにしても最後の最後だと思いますが、支援手法や広報面、事務面ではしっかりと今の時代に適したものにしていきたいと考えています。


ぶにん先生
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2018年03月07日

褒め言葉のレパートリーを増やそう

春一番が各地で吹き荒れましたね。この冬の寒さともそろそろお別れかと思うと、寒い日でも風にあたってニコニコできるのではないでしょうか。これも一種のリフレーミングというものです

こんにちは。ぶにん先生です

子どもたちと過ごす時間が増える事で「楽しい!」と思える親御さんと「イライラする!」と感じる親御さんに分かれているように家庭教育支援の中で感じます。

ウチなんかも先日は幼稚園の娘が学級閉鎖で休みになり、それが明けるとともにその娘がインフルになり、さらに小学校の娘の方も学級閉鎖となり…なんやかんやで嫁さんは2週間ほど子どもたちと引きこもり状態になっていました
うらやましいね〜娘たちと長いこと居れて」なんて私が言うものだから嫁さんの怒りがドッカンドッカンですよ。状況を見て言葉は選ばないといけませんね。世のお父様たち。要注意です


今日は、少しでもお子さんとの時間が「楽しい!」と感じる親御さんが増える事を期待して、家庭教育のテクニックについてお話をしようかと思います。


家庭教育において「褒める」というのは重要な親の対応です。


子どもは親に褒められることで自己肯定感を高め、社会で遭遇する様々な課題を乗り越えるエネルギーに変えていきます。褒めることは叱ることと並んで私が家庭教育カウンセリングの中で重要視する要素でもあります。
しかしながら、この褒める事が下手な親御さんが意外にも多くいらっしゃいます。

電話カウンセリングや面談のカウンセリングを通じて感じる事は、子どもの褒め方のバリエーションの少なさです。何をやっても、どんな時でも、いつまでたっても・・・

「スゴい!」

「えらい!」

家庭によっては、子どもを褒める言葉はこの2つだけ・・・なんていうこともあります。
皆さんのご家庭はいかがでしょうか?

確かにこの2つも褒め言葉ではあるのですが、年齢によっては幼い褒め方にもなります。

中学生の子どもに「宿題しててエラいね〜」なんて言おうものなら「うるさい!ほっとけ」となることもあるくらいです。年齢ごとに、その場に適した褒め言葉を選択できる親御さんは褒め上手です。


例えば小学5年生のお子さんと一緒に夕ご飯を作っているというシチュエーションで考えてみましょう。
お子さんが慣れない手つきながらもお母さんのお手伝いをしてくれています。
その時に「スゴい」「えらい!」以外にはどのような言葉があるのかを考えてみましょう。


「頑張ってるね」
「お母さんも嬉しいよ」
「工夫したんだね」
「お母さんは思いつかなかったわ」
「おいしそうだね。早く食べたくなってきたわ」
「調理実習の努力が実を結んだね」
「うわぁ〜。センスあるわ」
「・・・(ニコニコ)」

このほかにも沢山あると思いますが、このくらいにしておきましょう。
ここでお伝えしたいのは、褒め言葉はバリエーションが多い方が感情がこもりやすく子どもに伝わりやすいということです。

褒め言葉のバリエーションを増やした次に大切なのは褒めるタイミング。

お子さんが「お手伝いするよ!」と声をかけてきた瞬間。
一生懸命野菜を切っている瞬間、「できた〜これでいい?」とお母さんに確認を求めて来た時。
お手伝いが完了した瞬間。


この中でどのタイミングで声をかけるのが効果的なのでしょうか?


答えは全てです

お子さんが「お手伝いするよ!」と声をかけてきたとき、褒め上手なお母さんなら「あら、お母さん嬉しいわ」と返すことでしょう。それでやる気になったお子さんはいつもより張り切ってお手伝いするかもしれません。
一生懸命野菜を切っている瞬間には「おいしそうだね。早く食べたくなってきたわ」と一言添え、「これでいい?」と確認を求められれば「良いと思うよ。工夫したんだね」と返せることでしょう。

そしてお手伝いが完了し、「ふぅ」と一息ついたお子さんに麦茶でもさしだしながら「頑張ったね(ニコニコ)」と一連のお手伝いを締めくくることと思います。

このように会話や状況の流れに沿って自然とお子さんを褒めることでやる気を促し「次もお手伝いしよう!」という気持ちにさせることができます。
お子さんが率先してお手伝いをしてくれるようになれば些細なことではお子さんにイライラしなくなるかもしれませんね。

ということで、今日は夏休みでは使う場面が多そうな「褒める事」にスポットを当ててお話をしました。学びを深めて一緒に頑張りましょうね


ぶにん先生 (代表理事 水野達朗)

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