親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校(登校拒否)や五月雨登校、母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 ブログ開設8年(2008年開設)で発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけしてきました。   子どもの問題行動予防のための家族療法(家庭教育支援法)についても随時情報公開中!一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

2017年03月24日

完璧な子どもを求めていませんか?

ブログ読者の皆さんこんにちは
きりこまち先生こと辻です。

先日久しぶりに夕飯の買い物をしにスーパーに行った時のことです。そのスーパーでは石焼き芋の店頭販売をしているらしく、店先に人が集まっていました
しかし、近づいてみると売っているのは焼かれた芋ではなく、生のサツマイモでした
店員さんは声を張り上げて売り込みをしています。
「いらっしゃいませー!今日は鹿児島県産サツマイモとアルミホイルがセットでお得!ホントの焼きたてはご自宅にてどうぞー!」とのこと。
買って帰るよりも買って作った方が焼きたてですよというお話ですね。しかもホイルもセットでお得な値段ということで、好調な売れ行きのようでした。

店員さんに「珍しい売り方してますねー」と話しかけてみたところ、「実は機械が壊れちゃったので苦肉の策なんですよ」と笑いながら話していました
見事にピンチをチャンスに変えていた事には感服しましたね


さて、電話カウンセリングの場では、お子さんの登校についてのお悩みや家庭教育に関するご質問を多くいただきます。

「先生、うちの子全然宿題しないんですよね」
「忘れ物がおおくて困るんですよ」
「もっと友達付き合いがうまくできるようになりませんか?」
…などなど。

日頃お子さんと一緒に生活するなかで、問題とまではいかないまでも「もう少しこうだったらいいのになぁ」と思う瞬間は多いのではないでしょうか。
そういった「もう少し」の部分が積み重なると「この子は周りの子と比べても不安な部分が多いわ」と親御さん自身が心配になってしまい、その結果必要な干渉と過干渉の線引きが曖昧になってしまうことが多いように感じます。

ではどう考えたらいいのか。まず大前提として

完璧な子どもなんてものは存在しません

水野先生がよく親御さんへのカウンセリングの場で仰る言葉です。
どんな子でも感情の波や、性格的な短所があるはずです。

そして、それは子どもにだけ言えることではなく親御さん自身にも当てはまるはずです。
親と言えど神様でも仏様でもないわけで、感情を持った人間です。
いつもは許せる子どものわがままも、状況によっては許せなくて必要以上に叱ってしまったり、理不尽だとわかっていつつも自分を止められずに子どもにあたってしまうこともあるかと思います。

しかし、そのような失敗をしたからといって親として失格なのかと言えば私の答えはNOです

子育てが人生の全てでもなく、家庭以外で嫌なことを経験したり悩みを抱え込んだりするわけです。職場で上司に小言を言われたり、お友達づきあいで何かもつれがあったり・・・それが普通だと思います。
親子の間にちゃんとした信頼関係や愛情と言われるものがあれば、親は反省して親として成長していきます。子どももそのような親の姿勢を理解しようとします

子どもを生んだ瞬間からとても重たく、そして高貴な使命を親は帯びるわけですが、誰からも親はその親の勉強を教えてもらうことはなく、親の免許をとって親として認定されるわけではありません。参考にできるのは自分がどう育てられたかの記憶くらいです。
しかもそれも時代背景が変われば正しいかどうかが変わるあやふやなものです。

開き直ってくださいというわけじゃないですが、そんな背景があるので、親としてミスをするのは当たり前。

時には子どもの寝顔に涙を流して謝る夜もあることでしょう。でもそのような悪い対応を継続的に行わないように反省して子どもと共に成長できれば、私は親としてOKなんじゃないかと考えています

真面目な親御さんほど、子どもに完璧を求めすぎ。
完璧な子どもなんているはずもありません。
子どもは様々な失敗を経験して成長していきます。完璧だったらそんな失敗すらも否定しなくちゃいけなくなります。

親も子も失敗から成長します。

一緒に失敗しながら成長していけばいいのです。子育ては親育ち。



今回は、家庭教育に関するお話でした


きりこまち先生(辻貴紀)

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2017年03月23日

不登校に対してどのようなイメージをお持ちですか?

ブログ読者のみなさん、こんにちは

最近、寝る前に涙と鼻水が止まりません…
「もしや、花粉症」と思ったのですが、調べてみると「寒暖差アレルギー」の可能性と自己判断しました(花粉症だったとしても認めたくない
「鼻を温めるとよい」とのことで、寝る前はホットタオルを鼻にのせているまいどん先生です
さて、今回は瀬川さんのお久しぶりのブログ記事です
ご覧ください

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おひさしぶりです ペアレンツキャンプスタッフの瀬川です

突然ですが、みなさんは花粉症をお持ちでしょうか?
私はかなり重度の花粉症を持っており、くしゃみと鼻水に悩まされています
毎年、これがゴールデンウィークまで続くので…今年も長い戦いになりそうです(´;ω;`)


それでは、本題に移らせていただきます

今回は「明るい不登校」についてお話をさせていただこうと思います

そもそも、「明るい不登校」とは何なのでしょうか?

明るい不登校とは、部屋に引きこもったりするわけではなく、家庭内で暴れたりすることもない、学校に行っていないこと以外はいたって普通の状態のことを指します。

「不登校の子」と聞くと、「引きこもっている」「家庭内で暴れている」「悲観的な考え方をしている」というイメージが浮かぶ方が多いのではないでしょうか?

しかし、近年ではこの「明るい不登校」が増えていると言われています

学校には行っていないけれども、家では普通に親御さんと会話する、兄弟と楽しく遊んでいる、笑顔をよく見せる、お友達が時々家に遊びに来てくれる、などなど…家にいるお子さんの様子を見ていると、学校に行く事が出来ている子と特に変わりないのが、この「明るい不登校」の子の特徴です。


では、なぜ「明るい不登校」になってしまうのでしょうか

まず、子どもが不登校になると、「どうして学校に行かないの?」と問いただしたり、「学校に行かなきゃダメでしょ!」と伝えてみたりと、なんとか早期に復学出来るようお子さんに声掛けをする親御さんが多いです。
しかし、子ども本人は理由を答えないだけでなく、「うるさいな!」と反発したり、学校の話題が出るたびに表情が険しくなったり、かたく口を閉ざしてしまうなど、態度が急変しまうということがあります

やがて、親御さんは、お子さんに対して「機嫌を損ねないように」と学校の話題を避けるようになります。子どもは、学校の話題が出てこない限り、今まで通り明るく過ごします。そして、そんなお子さんの様子を見ていると、親御さんには「学校の話をすると、またこの子の機嫌も悪くなるし、それなら何も言わないでおいて、このまま明るくいてくれた方が良いかなという考えが生まれます。

その結果、「明るい不登校」が生まれるというわけです

しかし、これでは、根本的な問題から目をそらして、当たり障りのない会話ばかりをすることになり、いつしか、解決という気持ちが薄れてしまいます。また、子ども自身の「自分が不登校の状態にあること」に対しての問題意識も薄れてしまいがちです
これでは、ただただ時間だけが過ぎてしまい、不登校の長期化に繋がりかねません。

この「明るい不登校」解消方法は様々ですが、私は「親御さんが子どもに問題意識を持たせる」ための行動をとることが大切かと考えています。
不登校中のお子さんへの対応は、親御さんが腫れ物に触るように接することが多いです。
お子さんの性格傾向にもよりますが、実はこの対応がお子さんの問題意識を薄くさせてしまうことも…
例えば、お母さんが普段お子さんのご機嫌取りをするような発言を多く取ってしまっていると、子どもが「自分の方が親よりもえらい」だったり「自分の方が立場が上だ」と感じやすくなります。
その結果、わがままや退行現象に発展してしまいがちです。

もし、「うちがまさにそうかも!」と思われる場合は、一度お子さんとの接し方を見直してみてもよいのかもしれませんね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いかがでしょうか?
水野先生の書籍『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』にて瀬川さんのブログ記事の内容が詳しく書かれてあります。
「不登校のことをもっと知りたい!」と思われた方は、是非とも書店やAmazonさんなどでご購入ください

また、最後に大事なお知らせがあります!
このたび瀬川さんはインターンを卒業することになりました
「えっ?!じゃあもうブログで会えないの?!」
そう思うかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし…そうとも限らなかったりします。

続きは…また今度(笑)

 瀬川佑奈
 まいどん先生(山下真理子)


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2017年03月22日

中1ギャップによる不登校からの復学事例

どんきー先生です。前回の続きです

前回、「子どもの性格傾向」「家庭の問題点」「学校を休み始めてからの子の問題行動」をまずは家庭内の対応において変えていけるところは変えていく間接的な支援からスタートしていったというところまで書きましたね。(,呂海舛蕕鮖仮函

このご家庭は、家庭の問題点を紐解いていくとお母さんの立場が高く、お父さんの立場が低くしまっていました。
つまり、お母さんが強く出過ぎてお父さんの役割まで担ってしまっていたので、お父さんが家庭教育に関わることができていない状態です。
まずは、家庭内において父性と母性のバランス調整から始めていきました。

まず、お母さんの立場をお父さんよりも子どもに近い立場になるような対応を心がけていただき、お父さんには家庭教育に参加していただきやすいシステムを家庭内で構築していきました。

具体的には…
・なるべく子の話を聴く姿勢を見せること(アクティブリスニング)
・今までなら叱るようなことでもなるべく叱らずお母さんの気持ちを伝えるようにする(アイメッセージ)
・それでも叱らねばならないような状況になった場合はお父さんが叱るようにする(父性対応)

というようなことを意識していただきました。

そうすることで、家庭内における母親と父親の立場が明確になっていきました。
今まで子どもが何か言うと親からは注意することばかりだったため、彼はお母さんに対して発信してくる機会が少なかったのです。
対応を変えていただくことで、子どもから母親に対しての発信が増えていきました。
結果、ずっとイライラしていた子どもが落ち着いてくるという効果も見え始めました。 
お母さんが話を聴いてくれることで「イライラする前にお母さんに話をして自分を落ち着かせていく」ことができるようになったのだろうと思います。


家庭のシステムはこのように構築することができてきました。
ただ、なかなか「登校」という形にまでは結びついていきませんでした。

彼の中で「学校を長く休んでしまったことで起こった問題」が気になっている可能性が考えられました。

その問題とは…
・休んでいた間の勉強がわからない
・休んでいることについてクラスの子がどう思っているかわからない
・今更クラスに入ってなじめるか


などなど、おそらく数えあげればキリがないほどの問題を抱えてしまっていただろうと思われます。

ここまでの問題を抱えてしまっては1人だけではなかなか動き出せません。
再び登校する「きっかけ」もつかめないのだろうと思われました。

ですので、この「きっかけ」の部分を与えるために親御さんと連日相談をしていくことに。
結果、「ダイレクトアプローチ」を行うことを決めました。


ダイレクトアプローチとは訪問カウンセラーがお家に伺い、子どもに対して直接アプローチしていき、結果復学に向けてサポートしていく手法です。
彼のケースでは、スクールカウンセラーとの面談や別室登校も全て拒否しているという実績もあったので、子どもが相談する場所に出向く手段ではなく、直接家に第三者が入る手段を取ることに。

そして、いよいよダイレクトアプローチを行う日がやってきました。
 
続きはまた次回 

 
※細かい対応面や、状況の変化などは実際にはもっとあります。この場では省略しておりますのでその点はご理解いただいた上でお読みください。


 どんきー先生(佐藤博)

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2017年03月20日

中1ギャップによる不登校からの復学事例

ブログ読者のみなさん、こんにちは。


どんきー先生です


毎年この時期、支援者として、毎日あることが気になってそわそわします
そう、進級と進学の問題について。
今年も中学3年生で支援を受けられているご家庭から嬉しい報告をいただいております。

私が担当しているご家庭以外にも、志望校への進路の獲得ができたお子さんが多数

本当におめでとうございます



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さて、今回は「中1ギャップによる不登校からの復学事例」をご紹介いたします。


【中学1年生 男子 不登校】


彼は中学生になり、最初の4日だけ行ったのちに完全に不登校になりました。

小さいころから人見知りが強く、初めて行く場所には行きたがらないところもあり、幼稚園では登園渋り、小学校では母子登校、登校渋りがありました。

今回彼が不登校になった理由を彼は親には具体的に言いませんでした。

ただ、親御さんが思う理由として上記のような性格もあり、複数の小学校から生徒が来ること、先生や学校の雰囲気など、小学校とは環境が大きく変わり、その環境になじめずに不登校になってしまったのではないかと推測されていました。

私の分析としても親御さんの意見と同じ結果になりました。
いわゆる「中1ギャップ」による不登校と判断。

一般的に小学生から中学生になることで新しい環境になじめずに不登校やひきこもりになってしまうケースが多く見受けられていることから、その現象を指す言葉として「中1ギャップ」と言われています。


そしてこの不登校は、彼の「育ってきた環境」によってもたらされた「本人の性格傾向に起因する問題」によって引き起こされたものだと分析できました。

その本人の性格傾向として…
・すぐにやる気をなくす(あきらめが早すぎる)
・我慢力が低い(思い通りにいかないとキレる)
・自分で考えて答えを出せない(どうしたらいい?と親に答えが出てくるまでしつこく聞く)
・人見知りが強く親以外の人に頼ることができない。

という点が見えました。

上記では「育ってきた環境」と表現しましたが、大部分を占めたものとしては家庭教育による影響が大きいということが見受けられました。

家庭教育における問題点として…
・親が子のことで心配性。
・子の行動を管理しようとしがち。
・母親の立場が強すぎる。(父性の立場が作れていない)

という点が見えてきました。

さらに復学を目指すにあたり、彼が「不登校になってから起こってしまった問題」が見えてきました。

例えば…
・学校を休み始めてすぐに「生きていたくない」とベランダへ出ていこうとする。(家は高層にある)
・イライラすると物にあたり、壊す。
・弟への暴力がひどくなったり、弟の大切にしているものを壊したり、嫌がらせが強く出る。
・学校を休んでいる間にもらった学校のプリントをすべて破り捨てる。

といった問題行動が出てきていたのです。

上記に挙げたような「子どもの性格傾向」「家庭の問題点」「学校を休み始めてからの子の問題行動」をまずは家庭内の対応において変えていけるところは変えていくという間接的な支援からスタートしていきました。


続きはまた次回 

 
※細かい対応面や、状況の変化などは実際にはもっとあります。この場では省略しておりますのでその点はご理解いただいた上でお読みください。


 どんきー先生(佐藤博)

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2017年03月19日

第17回 関東ペアレンツキャンプ親の会開催のお知らせ

ブログ読者のみなさんこんにちは
見た目はハーフっぽいですが、バリバリの日本人なスージー先生です

今回は関西ペアレンツキャンプ親の会開催のお知らせに続き…

「第17回 関東ペアレンツキャンプ親の会」開催のお知らせです


日時:4月22日(土)13時30分16時30分 予定(受付13時10分〜)
場所:ミューザ川崎4階 研修室2・3
 →会場までの地図はこちらから←
 
参加費:3,000円 当日会場受付にてお支払いください。
    (おつりのないようお願いいたします)
対象:当センターの支援ご卒業者さまおよび支援中の親御さん
   なお、二次会も会場周辺で開催予定とのことです(会費は4,000円程度を予定)

持ち物:筆記用具、飲み物(当日用意されてはいますが、沢山お話しできるので結構のどが渇きます)

参加方法:
→過去に関東ペアレンツキャンプ親の会にご参加頂いている方
関東ペアレンツキャンプ親の会幹事の方からメールが届いているかと思いますので、そちらに参加希望の旨メールをお願いします

→初参加の方
現在支援を受けられている方で、親の会に初参加したい場合はそれぞれの担当の先生に参加希望の旨をお伝え下さい
また、既に支援をご卒業されている方で、今回初めて参加したい場合は当センターの問い合わせフォームからご連絡下さい

年に2回行われる親の会
折角の機会ですので、皆様ぜひともご参加くださいませ

  スージー先生(鈴木博美)

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2017年03月17日

出会いと別れの季節に…感謝の気持ちを込めて

ブログ読者の皆様、こんにちは アカツキ先生です。

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3月のこの時期。
別れの季節です
そして、来月は親子ともに環境の変化や新たな出会いがありますね。

本日は『中一ギャップ』についてお話ししていきたいと思います。

中学生に上がった時につまずきやすい3つのパターンを紹介していきますね。

自己発揮機会喪失ストレス蓄積型→中学校は、多くの場合2〜3校の小学校の卒業生が集まってくる場合が多いです。
それゆえに小学校の時と同じ人間関係が築けないため学校に行きたくなくなることがあります。
小学校の時と同じ人間関係が築けないというと、例えば…
・小学校時代に仲の良かった子が他校の子と仲良くなりクラスで話せる友達がいない
・小学校の時はリーダー的なポジションだったが他校の子にそのポジションをとられた
などがあげられます。

喪失不安増大型→小学校の時は担任の先生が登校から下校までずっと一緒で、なにかあればすぐに相談しやすい環境にあります。
中学校は教科制になるため先生が毎時間変わります。
何か問題があった場合、先生からの手助けを小学校の時よりも受けにくくなっている場合があります。(主に小学校時代にコミュニケーション能力に不安があった子が多いです。)

システム変化不安型上記にも書きましたが小学校と中学校はシステムが大きく変わり、家から学校への距離が遠くなってしまったり、勉強も難しくなり、毎日クラブ活動をしている子もいます。定期テストや制服など小学校と環境が大きく変わります。その変化についていけずに学校へ行けなくなってしまうパターンがあります。

私もこれまで中学一年生の子のお家に訪問カウンセリングをしに行くことが度々ありました。
そこではたくさんの出会いがありました。
勉強が苦手で、宿題が出来ていなくて行けなくなった子や、新学期に新しいお友達を作れなくてそのまま学校に行けなくなっていた子がいました。

中学生と言えば子どもから大人になりかけている時期だと個人的には思います。

教えて育てることを教育と言いますが、中学生くらいになれば自我が芽生え出すため、「教える」よりも「経験」させていく方が良いかもしれないですね。

もちろん中学生と比べると、人生経験が豊富なお母さんやお父さんから見て、危なっかしい行動を取ることもあるかもしれません

しかし、当センターでは「命令、指示、提案や価値観の押しつけや子の問題に先回りするのは避けましょう。」とお話をさせて頂くケースが多いです

もう中学生なんだし任せてみようかな」といった見守る気持ちを持つことが大切です

また、最後になりましたがブログの中で皆様にお伝えしたいことがあります

ご存知の方もいるかと思いますが、私、アカツキ先生は3月20日を持ちましてペアレンツキャンプを退社することとなりました。

この1年間で色々な所に行き色々な人と出会い、また水野先生を始め先輩の先生方から色々と学ばせていただき非常に濃い時間を過ごすことが出来ました。振り返れば…あっという間の日々でした。

まだまだここでやり残したこともたくさんありますが、自分自身の夢のために違うステージに進むことを水野先生と話し合い決定をしました。

ペアレンツキャンプに入社して「不登校は環境的な要因のみならず、子どもの性格傾向による要因が原因で起こっていることもある」ということを知りました。
環境的な要因のみではないとなれば、家庭力の向上やお子さんの成長によっては復学を目指せるということを知った時、とても嬉しく思いました。

また、「学校に戻りたい…でもどうしていいのかわからない」と悩んでいる子どもたちに寄り添い、一緒に復学の準備を進めて復学日の朝に緊張しながら校門をくぐっていった姿を見たときは非常に感動しました

ペアレンツキャンプで出会った全ての人にこの場を借りて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

1年間関わらせていただいた皆さんに感謝いたします
皆さんのご家庭がこれからも楽しく過ごせるよう心よりお祈り申し上げます


アカツキ先生

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2017年03月14日

女性向けファッション誌『VERY』に掲載されました!

ブログ読者のみなさま、こんにちは
まいどん先生です

今回はとっても嬉しいお知らせです!

なんと、女性向けファッション誌『VERY』さんに水野先生のコラムが掲載されました〜

表紙はこちらです

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↑美しい女性がバーンとポーズとっているのが目印

テーマは『それって王様子育て!?』です。
Eテレの「すくすく子育て」でお馴染みの大日向雅美先生と、ペアレンツキャンプの水野先生がそれぞれの視点から子育てアドバイスをされています

私も早速、先日の発売日に購入しました
水野先生がこのコラム執筆を事務所でされていたのを知っていたため、完成されたものを見て嬉しくなっちゃいました
しかも、雑誌そのものも素敵なお洋服や記事がたくさん…
服がほしくなってしまいました…(笑)

皆さんにもご覧いただきたいです

非とも今すぐ!
VERY4月号をコンビニや書店などでご購入いただき、406〜407ページをチェックしてください!

女性に大人気のファッション誌ですので、売り切れてしまうことも考えられます…
ついでに皆さんのファッションセンスもさらに磨くことができて一石二鳥です
今すぐ!今すぐのご購入をおすすめいたします!(笑)

それでは、また次回ブログ記事にてお会いいたしましょう♪

まいどん先生(山下真理子)

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2017年03月13日

現代ならではのスマホ問題!

ブログ読者の皆様 こんにちは 
アカツキ先生です

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最近夕方の18時頃を過ぎてもまだ外が明るいですね 
が終わり日に日に新しい季節の気配を感じる今日この頃、お子さんたちはもうすぐ次の学年へ進み一つ大人へと近付く時期です 

「子どもがスマホを欲しいと言ってます 持たせてもよろしいのでしょうか?」といった相談が時々、当センターに寄せられます。
今回はそのことを少しお話させていただきますね。 

ブログ読者の皆様で中学生(小学生の高学年も)のお子さんをお持ちの方は一度は「お母さん!スマホが欲しい」とおねだりされた事があるのではないでしょうか?

 「クラスの子はみんな持っている」「なかったら学校で仲間外れにされる」とお子さんから必死に訴えられている方もいるかもしれないですね

結論から言いますと、支援の場では「持たせるor持たせないは各家庭で判断してよい」とお伝えすることが多いです。

確かに子どもの言うことも一理あると個人的には思います。
実際、スマホを持っている子は持っている子同士、スマホを使って連絡を取り合いそこでグループが出来ているケースが多いです。

また、「塾などで帰りが遅くなったり、冬は部活をしていたら帰る時間はもう真っ暗だし心配だな…」など、子どもの安全面を考えて持たせた方がいいケースもあります。

ただ、もしお子さんにスマホを持たせる場合には以下のような「3つの事を実行してください」と当センターではをお話しをする場合があります


お父さん、お母さんが同席して子どもと話し合いルールを決める

ex:月¥5000までは親が払うが、それ以上の請求額が来れば自分のお小遣いから払うこと
  夜の22時以降は使わない …etc

使用のルールを決めておかないとゲームに課金をして、10万円以上の高額請求が来てしまった
友達とのLINEに夢中でスマホ依存になって夜更かしして遅刻ばっかり、ついには昼夜逆転で学校に行けなくなってしまった
…となってしまう場合もあります。

スマホには依存性があるため、ある程度のルールが設けられていると子どももそこまでのめり込まなかったりします。

また、ご夫婦で同席してもらうのは、子どもから「そんなこと言ったっけ?」と言われるなどの水かけ論を防ぐ目的もあります


ルールを破った場合はペナルティを設ける 

「月の請求金額が¥6000だった場合、来月のおこずかいは-¥1000にするよ
「22時過ぎて使っていたから翌日から3日間使用禁止だよ 」

など、ルール決めの時には必ずペナルティをセットで設定しておきましょう。
ペナルティがないのはただの目安でしかなく、子どもがルールをないがしろにする可能性があるからです。

設けたペナルティは必ず実行する 
子どもが約束を破った場合「ごめんなさいもうしません」と謝ってくる場合があります。 

しかし、そこで『目先の可哀想』をとって「今回だけは許してあげよう」 となってしまうと子どもは「しめしめ」や「守らなくても自分に不利益がない」と 考えてしまうかもしれません。

そうなってしまうとルールを守る意味がなくなってしまうので、ルール違反をしても何とも思わなくなってしまうことも…。

上記のように、子どもにスマホを持たせる際には上記3つは必ず親子で話しあってみることをおすすめします。


スマホは今の世の中で、必須のアイテムになりつつあります。
小中学生位でも持っていても当たり前(?)になっています。

ただ、お母さん(お父さん)たちが中学生の頃になかった問題(LINEいじめ、不特定多数の人が見れる掲示板に個人の悪口を書き込む、個人情報やわいせつ画像の流出、架空請求等)が出てきています。

便利なアイテムでも、使い方次第で時には人を傷つける道具になってしまうので買い与える際には被害者、加害者にならないようにきちんと家庭内でルールを決め、ネットリテラシーやモラルをしっかりと理解させる必要があります。

スマホについての記事は過去にもアップされていますので、合わせてご覧ください

ネット依存と家庭教育

身近なスマホ依存問題。なぜ起こる?!


このブログ記事がみなさんのお役に立てれば幸いです


アカツキ先生

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2017年03月10日

第12回 関西ペアレンツキャンプ親の会開催のお知らせ

ブログ読者の皆さんこんにちは
スージー先生です

当センターの訪問カウンセラーは、今日も北へ南へと走りまわっております
移動中は子どもたちと楽しく遊べるように、いつもスマホや3DSのゲームをして腕磨きの日々です。
他の先生方も電車の中でゲームをするのがいつの間にか当たり前になってらっしゃいます(笑)

さて、今回は「第12回 関西ペアレンツキャンプ親の会」開催のお知らせです

日時:4月16日(日)13時30分16時30分(受付13時15分〜)
場所:たかつガーデン2階ガーベラの間
 →会場までの地図はこちらから←
 

対象:当センターの支援ご卒業者さまおよび支援中の親御さん
   なお、二次会も会場周辺で開催予定とのことです(会費は4,000円程度を予定)

持ち物:筆記用具、飲み物(当日用意されてはいますが、沢山お話しできるので結構のどが渇きます)

参加方法:
→過去に関西ペアレンツキャンプ親の会にご参加頂いている方
関西ペアレンツキャンプ親の会幹事の方からメールが届いているかと思いますので、そちらに参加希望の旨メールをお願いします
→初参加の方
現在支援を受けられている方で、親の会に初参加したい場合はそれぞれの担当の先生に参加希望の旨をお伝え下さい
また、既に支援をご卒業されている方で、今回初めて参加したい場合は当センターの問い合わせフォームからご連絡下さい

それでは、当日はみなさまとお会いできることを楽しみにしております♪

  スージー先生(鈴木博美)

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2017年03月09日

来年度に向けて駆け抜けましょう!

ブログ読者のみなさんこんにちはまいどん先生です

3月に突入しました。
今年度も間もなく終わりを迎えようとしています。

今年度も、それぞれのご家庭にドラマがありました。
4月には毎日「学校へ行きたくない」という子どもを引きずって登校させていたご家庭も、今では1人で元気に「行ってきまーす!」とでかけていくのが当たり前になったり、家庭力の向上により 問題を解決されてきたご家庭をたくさん見ることができました

支援を受けていただ結果、家庭力が高くなるご家庭には ある特徴があります。

それは、親御さんが

「原因は自分(親)にある」

の考えを持てていることです。


もちろん、不登校や行き渋りの問題は、親御さんのこれまでの子育てがすべての原因とは言い切れません。
様々なことが複雑に絡み合っており、ひとつひとつひも解いて対応をしなければならないケースも少なくありません。

しかし、「子どもを変えなければ」という思いでいると、ついつい親は子どもに「あれしなさい」「これしなさい」「なんでできないの」と過干渉・過保護の対応に偏りがちです。
「親が変わらなければ」という思いがあれば、「今までここで『早くしなさい』と言っても状況は変わらなかったから、今日は私が我慢して何も言わないようにしよう」と耐えられます。

そして、親が変わることの先に子どもの自立を見据えている親御さんであればあるほど、初めの「我慢の時期」を楽しめたりします。(詳しくは過去のブログ記事目の前の「可哀想」、将来的な「可哀想」をご覧ください)

どうせ苦労するのであれば、「この苦労の先に何がまっているか」を想像してニヤニヤするくらいの方が私はいいと思います。
 
そのほうが、問題が起きてもなんだかワクワクできます

今年度も残すところあと数日。
親御さんも「この1年頑張った !」と笑顔で修了式や卒業式の日を迎えられるよう、子どもの自立を目指して家庭教育の実践を頑張りましょう


まいどん先生(山下真理子)


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2017年03月06日

行政からの講演会が殺到!

ぶにん先生です

3月になりましたね〜。梅に桃にと風の中に少し春らしい匂いが感じられる今日この頃です。
とはいえ、まだまだ「春は名のみの・・・」という言葉のように早春らしい冷たさも感じます


これまで不登校支援のことや、子育て講演など行政、民間機関などからご依頼を頂きまして様々な地域でお話をしてまいりました。昨年は年間60本ほどの講演会をさせていただきまして、当センターの支援について各種団体からご賛同いただいております。


年が明けてからは、行政関連から講演会のご依頼が立て続けにありました

1/13  国立市役所
1/16  和歌山県教育庁
1/20  山口県教育庁
1/26  大東市教育委員会
1/30  文部科学省
1/31  文部科学省
2/07  桑名市議会
2/10  大東市教育委員会
2/21  鳥取県教育委員会
2/25  大阪府教育庁


上記以外にも民間機関からのご依頼もあり、年明けからのこの2か月間は講演会行脚となりました。
特に文科省では全国家庭教育支援研究協議会という家庭教育支援領域の甲子園のようなイベントにてお話をさせて頂いたので多くの反響がありました。

またこのような講演会をすると「ウチにも来て講演をしてほしいとご依頼の連鎖が起こります。
春以降も行政機関、民間機関問わず、様々な場所で予防的な家庭教育の重要性や、訪問型支援の実践例などペアレンツキャンプの活動をお話する機会が増えそうです。


「講演会などにはなかなか足を運べないわという方のためにPCMのDVDも当センターでは販売しておりますのでまだ購入されていない方は是非。

ご購入希望の方はこちらをご覧くださいね


花粉症の方にはつらい季節になりますが、春は環境変化の大きい季節。そこをしっかり支えてあげられる親になりましょうね!


ぶにん先生(代表理事 水野)

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2017年03月04日

勉強は誰のためのもの?

ブログ読者の皆様こんにちは 
アカツキ先生です

皆さんは中学生時代、宿題や勉強に苦しんだ記憶はありますか?
私はあります

中学生が学校を休んだり行き渋りをするきっかけの一つになりやすいのが『勉強』です。

中学生になると勉強の内容も難しくなり宿題の量も小学校に比べかなり増えます。
定期テストもありますね。

小学生の頃から、家庭学習の習慣がなかったり、宿題や勉強が苦手なお子さんの場合、中学に上がるとより勉強面で苦しみやすくなります。
しかし、目の前のしんどい事から逃げると後でもっとしんどくなります。
1年生でやらなければ2年生で追いつこうと思えば2年分を一気にやらなければいけません

例えば英語に関してはABCが理解できないと、一般動詞や過去形など理解出来ません
数学も正の数、負の数が理解出来ないとグラフを読んだりも出来ません

いい点を取ってくれると嬉しいのが親心だと理解は出来ますが、「もっと頑張れ」と言いすぎてしまうと結果が伴わなかった時に「自分はダメだ…。」となってしまう場合があります。
そうなると、ますます勉強に対して苦手意識を持たせてしまうこともあります

あるいは、親に言われるがまま「やらされ感」で勉強をしていると、いつの間にかキャパオーバーになってしまうかもしれません。

精一杯努力をした結果を子ども自身が納得することがまずは大切といえるのかもしれません。
結果が納得いかなければ努力をしたり、「塾に行きたい」「家庭教師をお願いしたい」など子どもから親に言ってくることもあります。

ですので、親御さんはあくまでも「点数評価」をするのではなく、子どもの「努力評価」を日頃から意識してみることが大切と言えます。

勉強は誰のためにするものなのか?

ということを子どもに考えさせるには、親が必要以上に勉強に対して干渉しないことが、実は勉強意欲を高めるための近道と言えます。

この辺については、水野先生の書籍にも書かれてあることですので、「最近『勉強しなさい』って子どもに言い過ぎているかも…」と思われる親御さんは、水野先生の書籍を読んでみてくださいね

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう(^^♪


アカツキ先生
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2017年03月01日

「お母さんお風呂!」⇒「沸かしておくね」=×

ブログ読者のみなさんこんにちは
きりこまち先生です

さて、今回は実際に訪問カウンセリングの現場で子どもたちと接している中であったエピソードから、家庭教育につながるものをご紹介してみようと思います。

以下は実際に合った会話です。


家庭

子「先生ちょっと待っててもらえますか。お母さん!お風呂!」

私(お風呂?)

「もう沸いてるよ。バスタオルも置いてあるからね。」

私(入るってことなんだ。)


家庭

子「先生。あれやろうよ。あれ。」

私「あれ?あれってなにかな?」

「あれっていったら〇〇だよ!」

私「〇〇のことだったんだね」


2つほど例を挙げさせていただきましたがどうでしょう?

皆さんはなにか気づかれましたか?


家庭,任六劼匹發「お風呂」という単語を発しただけでお母さんは子どもがお風呂に入りたがっているのだということに気づいていました。

実際家庭内で一緒に過ごしてれば子どもが何を求めているかというのは、その口ぶりや日常の生活サイクル、子どもの性格傾向を良くわかっている親御さんであればよくわかるのだと思います

しかし、
家庭外ではそうはいきません。

学校の友達や先輩、他人はお母さんやお父さんのように子どものことを考えて率先して動いてくれたり、気持ちを積極的に汲み取ってはくれません。
自分の気持ちが周囲に伝わらなくてイライラしてしまう子どもたちが多いようにも見受けられます。

家庭内でツーカー状態なのは、一見してみると仲が良く通じ合っている親子としてほほえましいものです
しかし、それに慣れきってしまうとツーカーでない他人に対して不足や不満を感じやすくなってしまうことがあります

その例が家庭△里子さんのケースです。
このお子さんは「あれ」という単語だけでわかってもらえないことに少しイライラした様子を見せていましたが、これが同年代の子に対して同じ対応をした場合、その子からしたら「えっ、なんで怒っているの?」という感想を持ってしまうはずです
同年代であればそのことがきっかけで喧嘩になってしまうこともあるかもしれません

これは何気ない家庭内での対応ですが、その何気ない対応1つとっても家庭内の対応が子どもに及ぼす影響は大きいものです。

しかし・・・

「でも先生。うちの子にお風呂が何?って聞くと怒るんです。」という状況もあるかと思います。
今までの対応とは違うことをしていくことになるので、それに対する反発も当然起こり得ることです

ただ、そういった子どものイライラや不満気な言葉に親が負けないようにすることも必要なのではないかと思います。

これには本当に根気が必要です
いままでその会話で通じていたという経験がありますので、なかなか子どもに浸透するまでには時間がかかるかも知れません

しかし、「通じない」という経験が結果的にはお子さん自身で「あぁ、俺の話かたはつたわりにくいものなんだな。」と気づくきっかけになり、「分かり易いように話さなければなぁ」となれば、コミュニケーション能力の発達につながっていきます。


家庭だから、親だからこそ、こころで通じ合える。これはとても子どもに安心感を与えます。素晴らしいことです。しかしそれが行き過ぎて、日常化をしてしまうのは考え物です。時と場合を子どもが選べるようにはしてやりたいものですね。
子の反発に負けそうな時には「この対応をすることが子どものためになるんだ」と言い聞かせて負けないようにしてみてくださいね


きりこまち先生(辻 貴紀)

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2017年02月22日

子どもの成長を喜びましょう!

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です
まだまだ寒い日が続きますが、皆さん体調など崩されていないでしょうか。
当センターの訪問カウンセラーたちは、水分補給をしっかりしつつ、栄養ある食事を摂り、加湿や睡眠に気を付けたりしています。
私も風邪をひかないように気を付けていこうかと思います。

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さて、そろそろ今学年も終わりが見えてきました。
この1年でお子さんはどれくらい成長したでしょうか?
ぜひともこの機会に「子どもが伸びたところ」探しをしてみましょう。

ついつい、真面目な親御さんであればあるほど「出来ていないところ探し」をしてしまいがちです。
ほかのお子さんと比べて「ここが出来ていない」と捉えるよりも、「1年前の子どもと比べてここが出来た」と捉えて見守るようにしていきましょう。

そこで役に立つのが「リフレーミング」です。
リフレーミングとは、ネガティブフレームをポジティブフレームに言い(捉え)換えるテクニックです。物事の取り方の枠組み(フレーム)そのものをかえるという意味を指します。

例えば…
子どもが食べるのが遅い(ネガティブ) →料理を味わって食べることができる(ポジティブ)
行動が遅い(ネガティブ) →慎重に行動ができる(ポジティブ)
いい加減(ネガティブ) →細かいことを気にしない(ポジティブ)
 
このように、親の物事の捉え方そのものがポジティブになっていけば、お子さんを見る目も変わっていきやすいです。
初めは難しいと感じられるかもしれませんが、慣れると簡単ですのでチャレンジしてみてくださいね

是非とも、日頃の家庭教育に取り入れてみてくださいね
 
それでは、次回ブログ記事にてお会いいたしましょう!

まいどん先生(山下真理子)


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2017年02月17日

子どもがわがままで親の言うことを聞きません!

ブログ読者の皆さまこんにちはまいどん先生です。

先日のバレンタインには、事務局にシュークリームを作ってもっていきました。
久しぶりのお菓子つくりだったのですが、先生方には高評価をいただきホッとした私でした

さて、今回は子ども上位の対応についてブログ記事を書かせていただきます

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“子ども上位”とは一体どのような状態を表すのかと言いますと、子どもの認識として親と子の上下関係が逆になっている事を指します。

親タイプ診断テストでいうと、仲良し友達タイプや安心安全優先タイプのご家庭によく見られます。


例えば、親子間で以下のような会話があったとします

子 「ねぇ、ママ。私ケーキが食べたい。」

母 「そう、ケーキが食べたいの。でも、今日は他のおやつを用意しているからまた今度ね。」

子 「え〜…。今日食べたかったのに…。わかったよ

母 用意していたおやつを出す


これが通常の会話例として、子上位状態だと以下のようになります


子 「ねぇ、ママ。私ケーキが食べたい。買ってきて!」

母 「そう、ケーキが食べたいの。でも、今日は他のおやつを用意しているからまた今度ね」

子 「はぁ?私は今食べたいの!買ってきてよ!

母 「今日はもう出かけないから無理だよ」

子 「うるさい!買ってこい!」(ぬいぐるみを投げる)

母 「わかったよ…買ってきたらいいんでしょ?その代わりもう物に当たるのやめてね」

子 「はいはい早く買ってきて!

母 「ケーキを買ってくることでこの状況が落ち着くなら…」と子どもの言うとおりのものを買ってくる

母 「はい、買ってきたよ」

子 「遅い〜!もう!お母さんどんくさいな〜

…これが“子ども上位”状態に多く見られる会話例です

子どもからみた時に、「親は私・僕の言う事を聞いてくれて当たり前」となっているケースに多くあります。
親御さんとしては「私が言う事を聞くことで子どものかんしゃくが治まるなら…」「いちいち言い合うのも辛いしもう聞いてあげよう…」というお気持ちになるのではないでしょうか。

このような対応は、その時はなんとか乗り切れるのですが、日に日に子どもの要求や暴言等がエスカレートしてしまう事があります

昨日は、「はぁ?私は今食べたいの!買ってきてよ!」と言っていただけのお子さんが、「うるさい」とぬいぐるみを投げつけてくるようになったり、その翌日は、叩いたりつねってくるようになったりする事もあるかも知れません

子どもとしても、そうすることによって自分の意見が通るので楽な方を選んでいきがちです。
親子間での関係では「このようなやりとりがあって当然」と子どもが捉えてしまう可能性もあります。

親御さんの対応に一貫性がなかったり、適切な場面で我慢をさせない対応を積み重ねてしまうと、子どもがご家庭内での王様・王女様になってしまいます。
こうなってしまうと、親御さんは子どもから見て親よりも低い立場の“部下”や“召使い”という位置づけになってしまいます。
結果、ちょっと自分の要求が通らなかった時は暴れたり暴言を吐いたり、交換条件(「〇〇してくれないと学校行かない!」等)を出してくる事があります。

こういった事が日常的に繰り返されていると、お子さんがもっと大きくなっていった時に親御さんが大けがをしてしまう事もあるかも知れません


そこで必要なのは、親御さんがある程度は子どもの要求を飲まずに“無理なものは無理なんだ”という姿勢でいることだと私は思います。

上記の例で言うと、

子 「ねぇ、ママ。私ケーキが食べたい。買ってきて!」

母 「そう、ケーキが食べたいの。でも、今日は他のおやつを用意しているからまた今度ね」

子 「はぁ?私は今食べたいの!買ってきてよ!

母 「今日はもう出かけないから無理だよ

子 「うるさい!買ってこい!」(物に当たりだす)

母 「はぁ…(悲しい顔)」(その場を立ち去る)もしくは、「買ってきて欲しいんだね(共感)でも、お母さんは買わないよ(非受容)」といった対応が必要です。

はじめはいつもと違う対応をする親御さんに腹を立てて子どもは怒ってくるかも知れません。
ですが、根気よく対応を積み重ねることが大切で、ある時“お母さんがあの反応をしてると、
「どうせ何言っても聞いてくれないな。」と諦めるようになるかも知れません。

家庭教育は学んですぐにお子さんに変化が現れる訳ではなく、対応の積み重ねによって認識を変えていくというものですので、あきらめずに根気よく・焦らず対応を積み重ねていく事が大切です

ただ、この対応というのは個々のケースによっては反発が大きくでてしまう事もありますので、既に暴力が出ているケースでは危険な対応な場合もあります。
ですので、ご自身の家庭内対応を見直していくことが必要だと感じ場合には参考にしていただけたら幸いです


 まいどん先生(山下真理子)


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