親の学校!ぶにん先生のカウンセリングルーム

不登校や母子登校などの解決を目指して! ここは「親が変われば子も変わる」をスローガンに掲げる親の学校です。 カウンセラーが綴るカウンセリング理論や最新の子育て論など情報満載。 2008年にブログを開設をし、発信し続けた情報は子育てで悩む多くの親御さんたちに元気をおすそわけし、支援を受けた多くの子どもたちが学校へと戻っていきました。家庭教育支援センターペアレンツキャンプの家庭教育カウンセラーが行雲流水にお伝えします。

本当に子どもの話を聴くことができていますか

風が冷たくなってきましたね。
毎年のことながら、何を着ようか迷う時期です 
羽織ものが大活躍ですが、羽織ものの生地も何がいいのやら・・・
日中は「暑い!」と思う時もあれば、夜になると「思ったよりも寒いなぁ・・・」などと日々苦戦しております

街中も随分秋らしくなってきました
みなさん、体調管理にはくれぐれもお気を付けくださいね


さて、今回は『聴く姿勢』についてお話していきたいと思います。

私は普段、訪問カウンセラーとして全国の子どもの家に直接行ってカウンセリングを行っています。
復学前の子どもや継続登校の段階の子どもなど、様々な状況の子と対話しています。

その中で最近特に、「あー、いっぱい話したかったんだろうなぁ」と感じることがあります。
学校の話から、ゲームの話、最近あった家族の出来事、恋愛話・・・
中には「あれが嫌だ」「こいつがウザイ」などと愚痴を吐き出す子もいます。

私に話してくれる時は、マシンガントークになっている子も珍しくありません。
「うわっ、もうこんな時間だしそろそろ帰るねー」
なんて私が言うまで時間を忘れて話す子もいます。
時には、友達には言い難い話だったりするので、話し相手が欲しかったのだと思われます。

子どもの成長を見ていくと、小学校低学年の子は親に対して話すことが多く、中学生になるにつれて徐々に親から友達へと話す対象が変わってくる傾向にあります。
ただし、これは子どもの性格傾向や家庭環境でも多少変わってきますので、中学生でも「ウチの子すごく喋るんです!」なんてご家庭もあります。

中学生ぐらいになって親子の会話が少なくなったとしても、大事なことは子どもから話してくるという関係は維持しておきたいものです。
子どもの中で「何か困ったことや相談があればお父さん・お母さんに話そう」と思えている子は話してきます。
このような関係が親子間で維持できているかどうかは、親御さんが子どもの話を聴く姿勢ができているか?が肝になります。


ご家庭での親子の会話を見ていると、親御さんが「話そう、話そう」と思うばかりに子どもの話を聴けていないことがあります。
また、子どもの発信をはなから否定するような言い方をしている親御さんも少なくありません。
みなさんは、ご自身の子どもとの会話を振り返ってみてどうでしょうか?
自信を持って話を聴くことができていると言えますか?

子どもは、親御さんが自分の話を聴いてくれているのか?ということに敏感です。
聞く姿勢や表情、話を聞いた後の返事など些細な違いで判断するのです。
普段の会話がその判断基準になります。

子どもたちがどういったところを基準に「自分の話を聴いてくれている」と感じるのかを次回のブログ記事にて書かせていただきます。
それでは、また次回♪

スージー先生


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どうする?子ども同士のケンカ問題!

ブログ読者の皆さん
こんにちは!チャマル先生です

訪問カウンセラーとして色んなご家庭に足を運ばせていただいております。
最近では朝に訪問カウンセリングの対応に行くことも多く、ゆっくり昇ってくる朝日を電車の窓から見るのが密かな楽しみです

さて今回は兄弟げんかについてブログ記事を書かせていただきます。

兄弟がいるご家庭ではどのように対応すればいいのか、親御さんが怒っても止まらないといった事で悩まれた方も多いかと思います。
私も4人兄弟の長男なのですがよく兄弟げんかをして親を困らせたことを覚えています

兄弟げんかは悪いことだけではありません。
兄弟げんかが起きる環境はとても貴重です。
同じ親から生まれた兄弟であっても価値観は様々です。

子どもは兄弟げんかをすることによって他人とのコミュニケーションの取り方を学ぶことができます

そのひとつが相手を傷つける言葉を学べ、手加減を覚えるという点です。
兄弟げんかは売り言葉に買い言葉でエスカレートしていくことがあります。

子どもは自分が発した言葉で相手を泣かせたり、怒らせたりすることで相手が傷つく言葉を学ぶことができます。
逆に相手から言われることによって自分自身が傷つき気付くこともあると思います。
また、男の子同士だと兄弟げんかは激しくなり物が壊れたり、子どもが怪我をすることもあると思います。

叩いたときの相手へのダメージ、叩かれた時の自分のダメージを自然に学んでいきます。
そうすることによって「これ以上やってはいけない」と手加減できる心が少しずつ育っていくと考えられます。

また、兄弟げんかはいつの間にか仲直りしていることもあります。
仲直りの仕方は「自分で非を認める」「謝るのが照れくさくて物をあげる」など様々です。
あるいは兄弟同士で話し合って解決することもあります。

実は、喧嘩→仲直りのこの流れは相手と交渉する練習にもなります。

では、兄弟げんかが起こったときに親はどういった対応・反応をすればいいのか。
子どもの年齢や性格傾向、けんかの原因などは考慮しまうが基本的には「親は何も介入しない」方がいいと考えられます。

つまり親は「やめろ」と怒鳴りつけることもなければ「どっちが悪い」というような裁判官になることもありません。
兄弟げんかが始まればその場を離れ、終われば何事もなかったかのように過ごしましょう。
子どもからけんかの話があっても「ふ〜ん」「そう」と流しておきます。

兄弟げんかは子どもたちの問題です。そこに親が介入することでさらに状況が悪化したり、子ども自身が引くに引けない状況になったりします。

親が介入せずに兄弟げんかが長引くようなら親はPCMの「悲しいときは悲しい顔で」の考えに沿ってアイメッセージで親の気持ちを伝えてみるのも選択肢のひとつではないかと思います。
止まらなければお母さんは大きなため息をついてその場を離れましょう。
それでも止まらない場合は父性の対応としてお父さんから子どもたちを叱ります。くれぐれもどちらかを「」とするのではなく「お母さんを悲しませるな」という内容で対応していきましょう。それを繰り返して行くことによってお母さんのため息を見るたびにお父さんの顔がちらつき、止めるようになります。

兄弟げんかは子どもたちにとって成長と自立を育む大切な機会です
この記事が親御さんの家庭教育の助けになれれば幸いです。

それでは、また次回のブログにてお会いしましょう!


チャマル先生

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第15回関西ペアレンツキャンプ親の会のご報告!

ブログ読者の皆様、こんにちは。チャマル先生です!

先日開催されました「第15回関西ペアレンツキャンプモーニングセミナー&親の会」のご報告をいたします。



『ペアレンツキャンプ モーニングセミナー』



日時:11月4日(日)10時30分〜12時30分
場所:たかつガーデン カトレアの間

モーニングセミナーでは司会進行が鈴木先生です♪
鈴木先生はさすがの司会でしたね!会場全体に鈴木先生の美声が響き渡っていました!


●水野先生からのご挨拶


・ペアレンツキャンプの現在の支援状況
・社会的支援内容の詳細、支援状況
・カテイズムオンラインスクールについて
・新しい販売予定の書籍について

上記の内容を当センター代表の水野先生からお話いただきました。
今回、支援を受けている方以外の方もたくさんいらっしゃいました。
様々な方に不登校や家庭教育について学んでいただけるのは、支援者としてもうれしく思います。


●「家族と共に歩んだ不登校 復学支援の現場から」講師:佐藤先生


復学支援の事例として小学1年生の女子と中学1年生の男子のお話をしていただきました。

支援をご卒業された方、今支援をされている方もとても鮮明に支援の状況が想像できたと思います。
私自身、改めて復学支援は繊細で難しいものであるなと感じました。


●「子どもの自信と自立を育む子育て論」講師:山下先生
子どもの自立とは何歳から?という議題や自信を育むには?というような内容でした。
皆さんはセミナーの中で行われた「自信テスト」は何点でしたでしょうか?
私は平均の29点でした!


『第15回関西ペアレンツキャンプ親の会』

親の会では私が司会進行を務めました。
不慣れなものでとても緊張しましたが、参加していただいた親御さんが暖かい目で見守ってくださったおかげで最後まで司会を全うすることが出来ました。
ありがとうございます。


●幹事ご挨拶


今回からみにーさんから雪乃さんに交代とのことで雪乃さんに挨拶をしていただきました。
支援を卒業し大学生となったお子さんの話をしていただきました。
ペアレンツキャンプの支援を卒業したお子さんの近況は、いつ聞いても嬉しく思います。
雪乃さんありがとうございます!


●水野先生からのご挨拶


ペアレンツキャンプも来年で10周年です。水野先生にとっても感慨深いものがあるとのお話でした。
中にはこれまでの支援で水野先生が訪問カウンセリングに行っていた方もおり、当時の思い出話にみなさんが「そうそう、そうだった」という感じで思い出してニコニコされていたのが、とても印象に残っています。


●グループワーク


約2時間、4回野席替えをしてグループワークを行いました。今回初参加の方が7組も起こしになられました!会を重ねるごとに参加者が増えていくことはとても嬉しいことですね!
初参加している方も含め、皆さんが各々の悩みや家庭教育を話し合って何か得るものがあったのではないかと感じております。


●閉会の挨拶と写真撮影


最後に佐藤先生から閉会の挨拶をいただきました。

閉会のご挨拶の後は恒例の記念撮影をしました!今回から私も初めて記念撮影に参加しました!
皆さんと肩を並べて写真に写ることがこんなにも嬉しいことだと実感しました!


●懇親会


懇親会では水野先生、佐藤先生が参加しました。
お酒を飲みながら支援当時のお話をしてとても盛り上がったと聞いております。私もいつか懇親会に参加して皆さんと盛り上がりたいですね


モーニングセミナーと親の会の報告ブログは以上となります。


今回、午前中からのセミナーをはじめ午後からの親の会と朝から多くの方が参加していただきました
ありがとうございました
次回の親の会でもたくさんの方にお会いできることを楽しみにしております!

それでは次回のブログ記事にてお会いしましょう


チャマル先生

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無料支援説明会(関東)満席のお知らせ

ブログ読者の皆さん、こんにちは。
カケル先生です

タイトルにも書かせていただきました。
以前、きりこまち先生がブログで案内されていた『無料支援説明会(関東)』ですが、
おかげさまで即決で【満席】となりました。
沢山のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。

今でも説明会に参加したいとたくさんの方からお問い合わせいただいておりますが、今回は締め切らせていただきます。今回が最後ではないので、次回の説明会に参加いただければと思います

現在、当センターでは「家庭教育支援コース」と「復学支援コース」の支援枠が残りわずかとなりました。お子さんのことでお悩みの方、家庭教育を学びたいという方は下記のリンクからお早めにお問い合わせください


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それでは次回のブログ記事にてお会いしましょう( ̄∠  ̄ )ノ


カケル先生 


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どうする?子どものお小遣い問題!

ブログ読者の皆さん
こんにちはチャマル先生です

最近の夜は肌寒くなってきましたね
最近では自動販売機の温かい飲み物にコーンポタージュが並んでいるのを見ると冬に近づいているんだなと感じます

さて、今回はお小遣いについて記事を書かせていただきます。
みなさんは、
子どもにお小遣いを月ごとに決められた額を渡すのか?
必要に応じて渡した方がいいのか?
いくら渡すのが適切なのか?

こういったことに悩まれたことはないでしょうか?

まず渡し方ですが、小学生中学生からは基本的に月ごとに適切な金額を渡す方がいいのではないかと考えられます。なぜなら月初めにお金を渡すことによって子ども自身の考えでお金を使う経験をしていきます。最初は金銭感覚がないためお金の使い方によっては失敗するだろうと思います。
ですが、その失敗から計画性自主性を培い、先を見通す力や目的(欲しいもの)に向かってどのようにすれば(貯金など)たどり着くことができるのかという感覚を得ることができます。

また、子どものお金の使い方に親があれこれ口を出さないようにしましょう。
親からすれば「それは無駄遣いでしょう・・・」と言ったり思ったりすることは簡単です。
しかし子どもにとってはどうしても欲しいものかもしれません。お小遣いの範囲内であればどのような買い物をするか子どもに任せてみましょう。

中学生以上になると子どもはマンガやゲームソフト、お菓子や洋服など手に入れたいものがたくさん出てくると思います。お金の管理をさせずに必要に応じてお金を渡していくと親の考える適正金額を超えたときにストップをかけても、子どもに制限金額の感覚がないため自己責任にできないことも懸念されます。
小学校低学年の子どもには親がお金を管理しておいてほしいものを買うときのみ子どもにお金を持たせて買わせることが大切です。お金が商品に交換されていくという感覚を覚えられれば十分です。

次に金額ですがこれは親の世代と子の世代で感覚が違っているようです。
問題があるケースでは大きく2種類あります。ひとつは親の金銭感覚に近い金額を渡していることです。

親の金銭感覚で渡しているということは一言で言えばお金を渡しすぎているということです。
親の世界では月額5000円を少なく感じるでしょうが、子どもの世界では多すぎることも考えられます。あくまで子どもの価値基準で判断するようにしましょう。

もうひとつは親の幼少期と同額を渡していることです。
この考えには「私も子どもの頃はその金額でやりくりしていた」という親の考えが根底にあるようです。しかし親の子ども時代と今の時代では相場が大きく変わってきました。
昔は50円あれば駄菓子屋さんで色んな物を変えましたが、今では150円くらいないと昔と同等の満足度は得られないのではないかと思います。

では子どもに渡す適正金額はいくらなのでしょうか。

これは年齢や家計の割合などから算出するのではなく、子どもの交友関係から算出する方法がいいと考えます。つまり子どもの周りの友達のお小遣いの平均額ということです。
年齢や家計の割合で決めてしまうと子どものコミュニティーでは多くも少なくもなります。

お金のことは学校では習わないので、家庭内でしっかりとお金の大切さを教えていく必要があります。お小遣いが、お金の使い方を学べる絶好の機会だと思います
ただ渡して終わりということではなく、子どもの金銭教育として正しい使い方や知識を学んでもらうことが重要であると考えます。

「もう少し詳しく知りたい!」というかたは、水野先生の書籍でもお小遣いについてのことが書かれてありますので、そちらも是非ごらんください♪

それではまた次回のブログにてお会いしましょう!

チャマル先生

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無料支援説明会(関東)のお知らせ!

ブログ読者のみなさんこんにちは。
きりこまち先生です!

今回は11月に開催する無料支援説明会のお知らせです。
(以前開催された無料説明会のご報告ブログはこちら)


今回も支援をご検討中の親御さん、ホームページを見てお問い合わせをご検討中の親御さんに向けたペアレンツキャンプの支援がどういったものかが詳しくわかる説明会として開催いたします。

説明会の講師は、当センターの復学支援カウンセラーが直接説明させていただきます。
過去のブログにて復学事例を掲載させていただいていますので、こちらをお読みいただければ復学支援カウンセラーについてはお分かりいただけるかと思います。
(復学事例について


「ペアレンツキャンプ無料支援説明会」

〇参加費
・無料
※本説明会は極少人数(最大2組程度)での開催を予定しております。
参加者が上限に達した時点で募集は締め切らせていただきますのでお問い合わせはお早めに!!!

〇参加方法
・下記リンクにアクセス頂き、「ご相談内容詳細」欄に「支援説明会参加希望」とご記入ください。
・ご参加の方の氏名と、お子さんの学年、性別、ご質問いただきたい内容をご記入ください。また、ご夫婦でのご参加、お母さん、あるいはお父さんのみのご参加も可能ですので、その旨も明記ください。

〇対象
・支援を受けるかどうかお悩みの方
・よりよい子育てに対して情報をお求めの方
・お子さんの学校への行き渋り等でお困りの方
・お子さんの不登校でお困りの方(不登校期間半年程度までの小中学生)
・カウンセラーと直接会って話を聞いてみたい方
※お子さんの参加は不要です。

〇日時及び会場

・11月23日(金)
会場名「ペアレンツキャンプ東京分室」 東京メトロ「西新宿駅」より徒歩3分 会場アクセス

受付開始   13:00
説明会開始  13:15
質疑応答   14:00
閉会     14:30

〇内容
・ペアレンツキャンプの支援をお考え中の親御さんに向けた「ペアレンツキャンプの支援」のご説明
・親御さんからの家庭教育、お子さんについての疑問にお答えする「質疑応答」

当センターの説明会は、日々不登校のお子さんやその親御さんに対してカウンセリングを行っているカウンセラーが対応しています。その場でお答えできる範囲のご質問にはお答えいたします。

せっかくの機会ですので、ご興味がある方は是非ご連絡くださいね。


 きりこまち先生

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家庭の力で乗り越えた小学校1年生の母子登校

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です
前回の続きです

母子登校のケースは、医療機関のカウンセリングなどでは「愛情不足ですね」と言われることが往々にしてあります。
現状に「安心出来ていない」からこそお母さんへの依存や固執が生まれるという心理分析は理解できます。
しかし、その「安心感」を与え続けても、子どもは離れようとはせず、より「お母さんがいないとなにもできない」状態になりやすかったりります。(もちろんケースによりますが)

私たちは、子どもの心理状態の安定よりも教育学的に「苦手なことを嫌々ながらもこなす力」「我慢する力」「困難を乗り越える力」を子どもたちに身につけさせ育んでいったほうが、結果的に子どもにとっていいと捉えています。

一言で言うと、このケースでは息子さんは年齢相応の自立心が育まれていない状況でした。
親御さんには、以下のことを徹底していただきました。

・1人で出来ることは1人でやらせること
・失敗を予測出来ても先回りをして物を言わないこと
・失敗しても息子さんもお母さんご自身も責めないこと
・かんしゃくを起こされても、はじめに言ったことを親は絶対に曲げないこと
・出来たことは褒めてあげること


例えば、こんな風にです。
「手洗いうがいしたの?」
→結果風邪をひいて困るのは子どもと捉えて何も言わない

「トイレ?ママ、お料理しているから1人で行ってくれたら嬉しいなあ」
→1人で出来ることは1人でやらせる

「わあ!トイレいけたんだ!ママ嬉しいよ!(ニコニコ)
→出来たことは認めてあげる

「ゲームは19時までってお約束だったよ。決まっていることだからもうやれないよ」
→かんしゃくを起こされても言ったことを曲げない


他にもやりとりをご紹介すればキリがないですが、とにかく1人で出来ることは1人でやらせ、1人で出来ないことについてはやり方を教えてやり、いずれ1人で出来るようになる状態を目指していきました。

そして、気が付けば家庭教育の実践を積みかさねた3ヶ月後。
タイミングを見計らってご家族で「そろそろ1人で登校してみよう」と話し合っていただいた結果、本人も「頑張る!」と前向きな発言が出ました。

親御さんは「行くと言ったけど、とはいえ泣くんじゃないか」と思ったそうです。
しかし、この日から一度も泣くことも、「行きたくない」とも言わなくなりました

親御さんは、「結局、何もできない子だったんじゃなくて、親が何も出来ない子にしていただけだったんだと思います。家庭教育を学び実践することで、子どもを1人の人間として扱えるようになったというか、子どもの力を信じられるようになったと思います」と仰っていました。

この子は今は2年生ですが、登校班で泣いて行き渋る1年生のお子さんをなだめ励ましたりするくらいお兄さんになったようです

いかがだったでしょうか。

あくまでも一例ではありますが、このケースではご夫婦の課題を明確にし、自立を育む家庭教育を実践することで母子登校を乗り越えることが出来ました。

基本的には登校に問題があるケースについては、家庭教育支援コースで支援をすることは難しいです。しかしながら、このケースでは親御さんが「変わる」「学ぶ」ことを意識して努力を積み重ねてくださったからこそ、ご家庭だけの力で母子登校を乗り越えることが出来たんだと思います。

本当に、おめでとうございます

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう

(※親御さんの許可のもとご紹介しております。一部詳細は省略の上で記載しております。予めご了承ください。)

まいどん先生

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家庭の力で乗り越えた小学校1年生の母子登校

ブログ読者のみなさんこんにちは。
まいどん先生です

前回の続きです。

当センターの支援をスタートするにあたり、質問表にお子さんの状況をご記入いただきました。
支援初期はこの質問表をもとに分析をすすめます。

初期分析の結果としては…
親御さん
・心配性
・感情を子どもにぶつけやすい
・先回りをして物を言って子どもの失敗経験を奪いがち
・過保護に対応をしがち(こどもを幼く扱ってしまう)
・長女だったことからご主人に上手く頼れない

息子さん
・我慢力が年齢相応にない
・かんしゃくを起こすと親が言うことを聞いてくれることを無意識的に学んできている
・お母さんの表情を窺う癖がある
・母子依存による分離不安がある
・家で1人でトイレに行けない(学校では行ける)
・すぐにお母さんを頼る

といった感じでした。

お母さんも、「まさにその通りです。でも、どこから手を付ければいいか分からなくて」と仰っていました。
家庭教育の実践においては、家族そのものをひとつのシステムと捉えて課題を乗り越える家族療法の手法を取り入れます。
まず、ご夫婦の課題としての「情報の共有が不十分」「夫婦間での協力体制が構築できていない」というところを変えていただきました。

家庭ノートをお母さんに記入いただいたら、必ずお父さんにも読んでもらう。
お父さんと息子さんの会話があれば、そこはお父さんに記入してもらう。
毎週末、2人きりの時間を作ってもらって「アドバイザーに言われたこと、子どもの伸びたところ、親の課題」を話すことを徹底してもらいました。

ご主人も、「妻が辛そうにしていたのは知っていました。でも、私が変に首をつっこんでぐちゃぐちゃにしたくなかったので困っていました。共有の時間を設けたことで、家庭内の課題点が明確になってよかったです」と仰っていました。

お母さんも上手くご主人を頼れなかったので、この時間が出来てからは徐々にではありますがご主人を頼れるようになっていきました
そうすると、お母さんの「感情をコントロールできない」瞬間が減っていったのです。

昔から一人で抱え込んでしまう癖をお持ちで、誰にも頼れず頑張りすぎて時々爆発するような形で感情を外に出しておられました。
定期的に気持ちを吐き出し、ご主人がともに課題を抱えてくれるようになったからです。

夫婦間での課題をクリアしていただきながらも、メインは「親の学び」です。

息子さんの自立心を育む家庭教育を具体的にアドバイスしていきました。


続きはまた次回



(※親御さんの許可のもとご紹介しております。一部詳細は省略の上で記載しております。予めご了承ください。)

まいどん先生

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家庭の力で乗り越えた小学校1年生の母子登校

ブログ読者のみなさん、こんにちは。
まいどん先生です

先日、プライベートで石川県と富山に行ってきました。
お休みを頂いて旅行に行くのが久しぶりで、つい楽しくてたくさん食べてしまいました
流石の海鮮のおいしさ!日本酒、海鮮、温泉の贅沢な時間でした…

さて、今回は、家庭での対応のみで母子登校を乗り越えた小学校1年生のケースをみなさまにご紹介いたします。
(※親御さんの許可のもとご紹介しております。一部詳細は省略の上で記載しております。予めご了承ください。)

4月。
真新しいランドセルをぎこちなく背負い、緊張した表情で「行ってきます」と登校班の待ち合わせ場所に向かう息子さん。

親御さんは、毎朝とてもハラハラしながら息子さんを見守っていたそうです。
なぜなら、このお子さんは、幼稚園の頃から行き渋りが酷く出ていたから。

幼稚園の頃。

「起きなさい」

と言っても起きない。何度声をかけても起きないので、仕方なく抱っこをして食卓まで連れて行く。

朝ごはんは目玉焼きとウインナーとフルーツがあればご機嫌に食べてくれることが多く、和食やお野菜があると一気に不機嫌になり、全く手をつけない。
親御さんも「何とか少しでも食べて欲しい」と必死で、色々なメニューを出してきたものの、最終的には本人が好きなものだけを出すようにしていたそうです。

元々食が細く、すぐお皿にいっぱい料理が残った状態で「ママ、もうお腹いっぱい」

お母さんも「ほら、これだけは食べてしまったら?」「これはあなたの大好きなぶどうだよ。これは食べよう」と言い少しでも残さないように声をかけたり、お母さんがご飯を口に運ぶことも少なくなかったそうです。

ご飯を食べた後は幼稚園に行きたくないと泣いて泣いて仕方がないので、お母さんが蒸しタオルでお子さんの顔を拭き、着替えもお手伝い。

それでも制服をすぐに脱ごうとするので、
「帰ったらおやつ買いに行こうね」「そんなに泣いてたら鬼さんが来るよ」「〇〇(アニメのキャラ)はそんな風に泣かないんじゃない?今日行ったら明日は幼稚園お休みだよ」
…など声をかけ続けてあの手この手で機嫌をとるので大変。

なんとか幼稚園まで送っても大泣き
無理矢理先生に引き離してもらい、急いで帰宅の日々。

お母さんは、毎朝とても辛かったと仰っていました

それでも幼稚園卒業のシーズンあたりになると、ようやく行き渋りがなくなったそうです。
ご夫婦ともに「これで小学校に上がれる」とホッとしたそうですが、それでもお母さんは心のどこかで「また行きたくないって言われたらどうしよう」という恐怖があったようです。

毎朝ハラハラしながら、ご飯の準備。声掛け。
怪しい朝はあるものの、それでも「行きたくない」は言わない。
ゴールデンウィークに入り、親御さんもようやく「学校になれてきたかな」と思ったそうです。

しかし、子どもたちが不登校になりやすい時期のひとつのゴールデンウィーク。

このお子さんは、ゴールデンウィーク明けから幼稚園の頃のように
「学校やだ!行きたくない!怖い!」
と大泣きするようになりました。

親御さんは「やっぱりか…」と思ったそうです。
泣いて行き渋る息子さんは、「ママと一緒なら行ける」と言うので下駄箱のところまではお母さんがついて行ったそうです。
そんな中、たくさんの子育て本などを読んだ中で水野先生の書籍と出会い「これだ!」と直ぐに当センターにご相談くださいました。

支援枠も空いていたこともあり、家庭教育支援での支援がスタートしました。


続きはまた次回ブログ記事にて



まいどん先生

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 第20回 関東ペアレンツキャンプ親の会のご報告!

ブログ読者の皆様、こんにちは。カケル先生です!

先日開催されました第20回関東ペアレンツキャンプ親の会のご報告をさせていただきます。



『第20回 関東ペアレンツキャンプ親の会』


日時:10月13日(土)13時30分〜17時
場所:
北とぴあ 7階 第2研修室

今回の親の会でも私が司会進行を務めさせていただきました。今回もたくさんの方にお越しいただき、温かい目で見守ってくださったおかげで楽しく司会を務めることが出来ました( ´_` )!ありがとうございました♩

それでは親の会の内容について記載しますね。


・幹事ご挨拶

今回も幹事であるはるはるさんからご挨拶いただきました。 約2年半の支援を振り返っていただきお話しをしてもらいました。当時と今のお子さんを比べると、すごく成長されていました。その成長過程として、家庭教育の大切さのお話をしてもらい、話を聞いていた親御さんからしても家庭教育の大切さを分かっていただけたかと思います!はるはるさんのお子さんの成長した話は何度聞いても感動します♩

はるはるさん、ありがとうございました!



・水野先生ご挨拶 

・ペアレンツキャンプの現在の支援状況
・社会的支援内容の詳細、支援状況
・Eノートについて
・カテイズムオンラインスクールについて
・会社立ち上げまでの経緯について
・新しく販売予定の書籍についての紹介

上記のように当センター代表の水野先生から、親の会開催にあたってのご挨拶とペアレンツキャンプの活動報告をしていただきました。 また、今回関東親の会は20回目で約10年目という事でした。今回の親の会は水野先生からしても感慨深い物であるとお話がありました。

・グループワーク


約2時間、4回の席替えをしてグループワークを行いました。今回は初参加の親御さんが5組もお越しになられました!嬉しいことですね(^^♪
初参加の方が多い中、皆さんが経験談を話してくださったり、悩みを聞いてくださったりと涙を流す親御さんまでいました。私たちから見ていても、黙り込んだりする方もおらず、一人一人がしっかりと話せていたと思います

・閉会のご挨拶と写真撮影

最後に辻先生から閉会のご挨拶をいただきました。

閉会のご挨拶の後は記念写真の撮影をしました。田中先生がシャッターを切る際に、“おもしろいことをする”のは恒例になりつつありますね!皆さん良い笑顔でとても良い写真が撮ることが出来ました


・懇親会 

懇親会へは水野先生、佐藤先生、辻先生、鈴木先生、田中先生、私が参加しました。
私は2回目の参加でしたがとても楽しかったです
普段話さないこと、話せないことでも皆でお酒を飲んでおいしいご飯を食べて話すと、会話が止まらない止まらない!(*^^*)本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
また機会があれば私も懇親会に参加したいと思います
皆さんの楽しく会話できている様子を見ていて私たちもうれしく思いました

親の会報告ブログは以上です 

今回はたくさんの方に来ていただき本当にありがとうございました。
次回の親の会でもたくさんの方にお会いできることを楽しみにしています

それではまた次回のブログ記事にてお会いしましょう

カケル先生 



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子どもの調子の波

不登校の復学支援の際に親御さんにこのようなご質問を受けることがあります。


「復学したらその後はもう学校を休まないものなのでしょうか?」



答えはNOです。

もちろん、中には支援を受けて復学後1日もお休みすることなく継続的に登校をしてそのまま支援をご卒業されるケースもあります。

しかし、多くのケースでは復学をし、長い不登校期間を乗り越えたにも関わらず再びお休みをしてしまいます。


「復学」は通過点。継続登校の中で波がありながらも子ども自身が抱える課題を乗り越えることで年相応の自立を果たすことがゴールなんだと私は考えています。

1日の復学だけでいいのであれば、案外、私たちが組み立てているような親御さんにも負担が多い支援をしなくても果たすことができるケースは少なくありません。
なぜ、私たちが家族療法と訪問カウンセリング法の両輪で支援をしているかというと最も難しい継続登校をサポートできる体制を作るためです。つまり親御さんが対応を学び実践できる家庭力、何か子どもが継続登校の中で抱えた課題に信頼関係をもって対応できる訪問カウンセリングですね


不登校中に抱えていた内的な問題、外的な問題をサポートすることで子どもたちは学校へ行く意思を明確に持ち、復学を果たします。

しかし、実際に学校へ通い始めると友人関係や勉強面、そして体力面などで様々な課題を抱えてお休みをしてしまいます。これは想像に難くないかと思います。いままでずっと家に居た子どもたちですから。

そのままお休みが継続してしまうと元の不登校の状態に戻ってしまいますので、私たちは

「復学後に学校を休む = 子どもの中での課題が見つかる」

とポジティブに捉えるようにしています。

そしてその課題を明確にカウンセラーと親、そして子どもと共有し、そこを乗り越えさせるサポートをしたうえで元の継続登校の路線に戻してやります。これを繰り返すことで子どもは成長し、学校社会に適応できるようになるのです。

大人でもそうですが、子どもにも波があります。

頑張れるとき、頑張れないとき、外的要因があった時、そこを乗り越えようとする意識が強い日と弱い日があります。親御さんにとって大切な考え方はそのような子どもの波を受け入れながら、課題を明確にして乗り越えさせることでまたこの子や親は成長できるんだというものです。

やりきれない思いを抱えているのは親だけではありません。子どもも気持ちや意志の波が下がっているときにはやりきれない思いを抱えているのです。


そんな時に「やっぱりウチの子はダメだ」と怒りをぶつけてしまうと子どもは再び心が折れてしまう可能性もあります。

せっかく復学したのに、また休んでしまって悲しい気持ちは痛いほどわかりますが、そこで終わりではありません。失敗しても再チャレンジ。子どもには波がありますが、親は子どもの前では、どーんと構えて対応することが大切だと考えています。

今日はそんな復学を果たした後の継続登校のお話でした


ぶにん先生(水野達朗)

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母子依存による分離不安の解決方法はあるの?

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です。

前回の記事に続き、「母子依存による分離不安」をテーマに記事を書かせていただきます。
今回は、実際母子分離不安に陥ったらどうすればいいか?についてです。

母子依存による分離不安の状態にあるお子さんに多い性格傾向や行動は・・・

・心配性
・完璧主義
・相手の気持ちを考える(想像する)ことが苦手
・失敗に弱い
・自分で考えることが苦手で誰かの意見を聞かないと不安
・自分で考えて答えを出すことが苦手で常に周囲の動きを見て真似をする
・親に良いか悪いかを判断してもらいたがる
・1人でトイレに行けない(怖いテレビを観た時等一時的なものではなく常に)
・極端にネガティブ思考
・お母さんと離れた空間で過ごすことが出来ない

などが多く見られます。

これらの状態が日常生活においてみられるお子さんの場合、学校へ行くのが怖いと感じやすいです

家に居れば、お母さんが助けてくれますし、何より自分が安心できます。
多くの親御さんは、この状態から「この子は精神的に不安定なのかもしれない」「もしかして愛情不足だったのかもしれない」と不安に思われがちです。

しかし、多くの母子分離不安のケースでは、1人でなにかをこなしてきた経験が不足していただけだったりします。つまり、訓練(失敗経験の)不足です。

愛情不足ではなく、ただ訓練が不足しているだけの状態なのに、「あなたはそのままでいいのよ」「怖いならずっと家にいてもいいのよ」「お母さんがいるよ」などの声掛けをしてしまうと母子依存が強化されることも多々あります
(もちろん愛情不足であったり、精神的に不安定なケースではまずは安心感を与えなければならないので、上記のような声掛けが必要です)

行動による体験を積ませて、「お母さんに代わりに考えてもらったり、答を教えてもらわなくても自分で考えて行動しても大丈夫」「これは前にやったから出来る!大丈夫!」「これは前にやったことと似ているから出来そう」など子どもに自信を身に着けさせることで、徐々に親離れが出来るようになっていきます。

まずは日々の生活の中で親御さんがお子さんに対して「これくらいなら失敗させても大丈夫かな」「この失敗なら自分で次にどうするか考えられるかな」と思えることを見つけてみましょう

経験の積み重ねは、子どもの力をグングン伸ばしますよ

それでは、また次回ブログにてお会いしましょう

このブログ記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。


まいどん先生

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母子依存による分離不安って?

ブログ読者のみなさんこんにちは
まいどん先生です

今月はPTA主催の講演会や、地方議員さん向けの講演会の講師として活動をします
訪問カウンセラーとして全国を飛び回ることがなくなったので、講演会などで出張する際は現地の美味しいものを食べるのがひそかな楽しみだったりします

来月は関西ペアレンツキャンプ親の会前にセミナーの講師も務めさせていただきます。
久しぶりに佐藤先生と同日にセミナーを行うということで凄い圧とても楽しみです

さて、今回は母子依存による分離不安について記事を書かせていただきます。

母子依存は、文字通り子どもがお母さんに対して依存的である状態を指します。
何をするにも「ママー」「お母さーん」とお母さんを呼び、「これどうするの?」「やって」「わからない」と自分で考えて行動をするよりもお母さんに頼ってしまう状態です。


例えば・・・
ひなは生まれてから刷り込み(最初に見た者を親だと思うこと)により親の後を追いかけて行動をします。
ある程度成長をしていくと、親が食べるものを見て「これは食べて良いんだ」親の鳴き声を聞いて「危険だ!」と危険を察知でいるようになります。いずれ親離れして一人前になります。

私たち人間に置き換えると、本来お母さんが側に居なくても一人でなにかを行えるようになった時期であるにも関わらず、親が先回りをして「安心感」を与え続けることにより母子依存状態が作りだされやすくなります。
親が先回りして「ハンカチ持ったの?」「ほら、お茶こぼれるわよ、ちゃんと持って!」「危ない!その塀の上を歩いちゃだめ!」など声をかけ続けることにより、子どもは困らないです。
しかし、失敗が経験できません。

お母さんが常に子どもが失敗を経験せず、困らないような安心できる環境を与え続けると、子どもは自分の力で不安を乗り越える力が十分に身につかないままになります。
そうなると、「安心を与えてくれる対象」であるお母さんに固着し、離れられなくなります。
これがまさに母子依存による分離不安の状態です

幼稚園くらいのお子さんの場合は、知らないことが多いので子どもがお母さんを呼んで助けてほしいとお願いをしてきたら、「こうやるんだよ」と教えながら代わりになにかをやってあげることが求められます。
しかし、問題なのはその先です。

子どもが
・一人でできるようになるためにやり方を教えているか
・年齢的に一人で行えることも親が抱えこんでしまっていないか
・一人で出来るようになったのに親が先回りして代わっていないか
・考えて行動させるような環境作りが出来ているか


これらと真逆のことをしていると、母子依存状態に陥りやすいです。
母子依存を避けるには、子どもの自立を意識して家庭教育が出来ていると、上記のことを考えながら子どもと接することが大切です。

自立を一言でいうのは難しいですが、日々の行動を、自分で考え行動することが出来るというのは自立の一歩と言えます。
年齢よりも自立心が育まれていないお子さんの場合、自分で考えることとは反対の
・親のチェック(良い悪い)を求める
・自分ではなく親の感覚を優先する
・自分の思考ではなく親の思考を優先する
・自分で行動せず親の好きなように(言われたまま)行動する

といった思考や行動を行うお子さんが多く見受けられます。

まずはお子さんがこのような状態に陥らないよう、親御さんは自立をキーワードに家庭教育を実践していただければと思います。
案外、子どもは親が思うよりもたくましく、自分で行動が出来たりするものですよ

「具体的に我が家ではどう対応をしたらいいの?」
「自立や家庭教育についてもっと知りたい!」
と思われた方は、ぜひ他のブログ記事や水野先生の書籍もご覧ください

それでは、また次回ブログ記事にてお会いしましょう


まいどん先生

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思春期って難しい…(;_;)

ブログ読者の皆様、こんにちは。
カケル先生です(*^_^*)

いっきに涼しくなってきましたね。ついに長袖デビューです
今年の夏は本当に暑かった(@ ̄□ ̄@;)!!
半袖半ズボンが当たり前の毎日からついに衣替えです。
季節の変わり目でもありますので皆さまも体調を崩されないようにお気を付けください(+_+)


最近支援をしている親御さんからよく「思春期の子どもへの接し方が分かりません」とご相談を受けます。
確かに思春期と言えば…
子どもの態度は悪くなるし、親に牙を向けたような言動をしてくるし、逆に全く話さなくなるし、関わったら関わったで文句、関わらなかったら関わらないで文句など接し方に困りますよね。
親としてもピリピリしている子どもを見てイライラしてしまったり「思春期なんてなければ良いのに!」と思うことはあるのではないでしょうか。
しかしこの思春期こそが発達の段階で大事な時期なのです。

とはいえ思春期の子どもに対する接し方は知っておいた方が子育てでも楽ですよね。
今回はそんな思春期の子どもに対する接し方についてブログを書こうと思います

前提として思春期とは親がどれだけ子どものことを考えて接しても少しのことで反発はしてしまうものです。
また、この接し方が正解・良い接し方というものはありません
なぜなら子どもにとって合う合わないがあるからです。
しかしこの接し方は間違い・まずい接し方というのは存在します。

今回は上記にも記載しましたように思春期の子どもへの接し方やこれは言ってはいけないNGワードをお伝えしていきます。


・怒るラインは普段より高めに設定しておく
思春期の子どもはとにかくピリピリしています。
その中で親から叱られると当然反発は出てきます。たとえ自分が悪いと分かっていてもです。
ですのでいつもより怒るラインを上げてみてください。

例えば、門限があるにもかかわらず門限よりも1時間以上遅く帰ってきた場合。
「コラ!何時だと思ってるの!門限分かってるの?ルールは守りなさいよ!こんなのが続いたら遊びに行かさないよ!」

これはNGです。


最初から叱るのではなく先ずは「遅かったね。どうかしたの?」と遅れた理由を聞いてあげましょう。
子どもによっては破ろうと思って破ているわけではないかもしれませんからね。
頭ごなしに叱る=親はうざいという認識になり兼ねません。



・父親と母親で役区割り分担を決める
役割分担については過去のブログ記事でも紹介はしていますが、父親と母親が叱り役ですと子どもの気持ちに寄り添う役割がないためストレスをため込んでしまいます。
理想としては父親が叱り母親がその後子どもの気持ちを聞いてあげて「そう思っていたんだね。お父さんも厳しい叱り方だったけれどあなたのことを思って言ったんだと思うよ。」としっかりと叱り役とフォロー役を分ける必要があります。

両親揃って叱ることはNGです。



・必要以上に子どもに話しかけない
思春期の子どもは親が思っている以上に色々と一人で考えています。
学校であった嫌な出来事も一人で溜め込み自分の中で解決しようとしていることもあります。
そんな時に親が必要以上に話しかけたりアドバイスを与えてしまうと子どもからすれば「うるさいな!一人にしてよ!」と子どもからすればなってしまいます。
例えば「宿題はしたの?」「勉強はしたの?」「今日は友達と何して遊んだの?」「いつまでテレビ見てるの?」などちょっとした声かけでも反発が出てくることもあります。
「言われなくても分かってる!ほっといて!」と反抗心が生まれてくる可能性もありますので必要以上の声掛けはNGです。



・親の価値観を押し付けない(決めつけない)
子どもに対して「親が言っていることが100%正しい」という押し付けはいけません。
子どもは子どもで意味があるからその行動を起こしています。

例えば「そんなことしても意味ないでしょ」「時間の無駄よ」「ゲームをしていると頭が悪くなるよ」こういった親の価値観がたっぷり入った否定的な言い切りは子どもにとっても気持ちよくはありません。
こういった親の発言から子どもは、「親の前で何かするたびに文句を言われるなら見られないようにしたい。親が面倒くさい。」という思いに繋がり必要最低限の時以外は自分の部屋に引きこもる可能性もあります。
子どもは一人の人間として自分の考えや意見を持っています。

親の意見ばかり押し付けることはNGです。

親の気持ちを伝えたい時には「こうしなさい」ではなく「こう思うんだけどどう思う?」と一つの意見として伝えてみましょう。


以上4点のNGをお伝えしましたが、もちろんお伝えしたもの以外にもたくさん子どもにとってのNGは存在します。
その中でも特に上記のような接し方は思春期の子どもをイラっとさせてしまう可能性が高いです。
今まで何気なくしてきたことでも思春期になると反発心が生まれます。

子ども扱いしないように、今自分の子どもは大人に近づいているんだという意識を親御さん自身が持ちましょう。
対応が難しいと感じた時は昔の自分を思い返してみるのも良いかもしれませんね。

自分が思春期だった時、この発言をされたらどうだっただろう。
この行動を親にされたらどうだっただろう。

そこで「イラっとしていただろうな…」となるものはお子さんもイラっとするはずです。
逆に親御さんはイラっとしないことでも子どもがイラっとすることは当然ありますので、子どもの様子を見つつ対応を変えていきましょう。

もちろん今回お話した内容は思春期以外のお子さんでもイラっとすることもありますので、子育てにおいて極力しないように意識してみてくださいね



では次回のブログ記事でお会いしましょう(*´▽`*)


カケル先生 



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第15回関西ペアレンツキャンプ親の会とセミナーのお知らせ

ブログ読者の皆様、こんにちは。カケル先生です

今回は11月4日(日)に行われるセミナーと関西親の会のご案内です。
セミナーの内容につきましては後ほど詳細を記載いたしますのでよろしければ目を通していただければと思います
今回セミナーで講師をしていただく先生は、佐藤先生と山下先生です

場所:たかつガーデン会議室(カトレア)
→会場までの地図はこちらから←


スケジュールとしましては以下の通りです。

10時10分 受付開始 
10時30分 ・セミナー 開会
      ・水野先生からセミナーと親の会にあたっての趣旨説明
10時40分 佐藤先生 『家族とともに歩んだ不登校復学支援の現場から』
11時30分 休憩
11時40分 山下先生 『子どもの自信と自立を育む子育て論』
12時30分 閉会

以上がセミナーのご案内になります。


次に関西親の会についてのご案内です。
今回はセミナーが終わり次第、午後からは『第15回 関西ペアレンツキャンプ親の会』が開催されます

内容につきましては以下のお通りです。


時間:13時45分〜16時45分(受付開始予定 13時30分〜)


対象:・当センターの支援を受けられている親御さん
   ・当センターの支援を卒業されている親御さん
   
なお、二次会も会場周辺で開催を予定していますので、是非ご参加下さい
(会費は4,000円程度を予定しています)


持ち物:筆記用具、飲み物(当日にお茶は用意されています)


参加方法:
過去に関西ペアレンツキャンプ親の会にご参加頂いている方
関西ペアレンツキャンプ親の会の幹事の方からメールが届いているかと思いますので、そちらに参加希望の旨メールをお願いします

初参加の方
現在支援を受けられている方で、親の会に初参加したいという方はそれぞれの担当の先生に参加希望の旨をお伝え下さい
また、既に支援をご卒業されている方で、今回初めて参加したいという方はご遠慮なく当センターの問い合わせフォームからご連絡下さい!

涼しくなり過ごしやすい季節となりましたが、体調を崩されないように皆さまご自愛ください。
多くの方とお会いしてお話しできることを楽しみにしています



カケル先生    

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プロフィール

ぶにん先生

不登校児童の訪問カウンセラーとして多くの不登校の小中学生と関わり、復学へと導く。不登校の解決法として家族関係の重要性を説き、水野式の家庭教育メソッドである「PCM」を構築。「家族と子どもの自立」を第一に考え、全国の親子をサポート。不登校の復学支援や家庭教育に関する講演会も精力的に行っている。

現在、家庭教育支援センターペアレンツキャンプ代表理事として全国からの家庭教育相談や復学支援を展開している。著書多数。

【主な著書】
・『無理して学校へ行かなくていい、は本当か』
・『ころんでも立ち上がれる子はあなたが育てる』

当カウンセリングルームは2003〜2005年までMSNブログにて開設されていた「ぶにん先生のカウンセリングルーム」の2代目として開設された情報発信型カウンセリングルームである。


家庭教育に興味のある親御さん、お子さんのことでお悩みの親御さんなど皆さんの憩いの場になればと思います。

お子さんのことでお悩みのかたは家庭教育支援センターペアレンツキャンプまでお気軽にご相談を。

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学校への行き渋りでお悩みの親御さん、家庭力で乗り越えましょう。親が変われば子も変わる!おひとりで悩まずまずはご相談を。
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関東ペアレンツキャンプ親の会
みかんさんによる関東ペアレンツキャンプ親の会ブログ。小学2年生の時に不登校になった息子さんと娘さんとの日常生活についての笑いあり涙ありの日記。息子さんの不登校からの復学についての考察、情報発信を主にされています。


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